シャルル・ガッソの関連作品 / Related Work

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  • スマイルコレクター

    制作年: 2007
    『真夜中のピアニスト』などに出演するフランスの若手女優、メラニー・ロラン主演によるサスペンス。人手不足のために誘拐殺人事件の捜査に駆り出されたリューシー巡査長。プロファイリングを得意とする彼女は、独学の知識で犯人像を割り出していく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アルフレッド・ロット 原作:フランク・ティリエ 製作:シャルル・ガッソ 撮影:ジェローム・アルメラス 出演:メラニー・ロラン/エリック・カラヴァカ/ジル・ルルーシュ/ジョナサン・ザッカイ
  • サン・ジャックへの道

    制作年: 2005
    美しい自然と文化遺産が溢れる巡礼路を舞台に、余計なものをそぎ落とした生身の人間同士の触れあいや心の動きを爽やかに描き出す。監督は「赤ちゃんに乾杯」のコリーヌ・セロー。出演は、「ビジター」のミュリエル・ロバン、「アメリ」のアルチュス・ド・パンゲルン、「ロング・エンゲージメント」のジャン=ピエール・ダルッサン、「コーラス」のマリー・ビュネルら。
  • ゴッド・ディーバ

    制作年: 2004
    世界的なグラフィック・アーティスト、エンキ・ビラルが自らの原作を基に監督・脚本も兼任して手掛けた近未来SF。青い涙を流す謎の女をめぐり、神と人間が繰り広げる複雑な愛の行方を独特の世界観で描く。多くのキャラクターをすべてCGで創造するなど、VFXを駆使した独創的なヴィジュアルイメージが展開する。
  • 愛してる、愛してない…(2002)

    制作年: 2002
    アンジェリク(天使のような)という名前を持つ純粋な女性が、現実と空想の境がなくなり、愛する男性とその家族を傷つけ、苦しませることになってしまう、精神に異常をきたした女の恐怖の行動を描いたサスペンスストーリー。監督は新進気鋭の若手レティシア・コロンバニ。出演は「アメリ」のオドレイ・トトゥ、「トリコロール 赤の愛」のサミュエル・ビアン、「視線のエロス」のイザベル・カレほか。
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  • ムッシュ・カステラの恋

    制作年: 2000
    会社社長の中年男の純情な恋を描くユーモラスなラヴ・ストーリー。監督・脚本・出演は「恋するシャンソン」の脚本・出演などで知られるアニエス・ジャウイで、監督はこれが初めて。脚本・主演は同じく「恋するシャンソン」の脚本・出演を担当したジャウイのパートナーで、「パリの確率」などの俳優としても知られるジャン=ピエール・バクリ。撮影は「ヴァンドーム広場」のロラン・ダイヤン。共演は「ダントン」のアンヌ・アルヴァロ、「ディディエ」のアラン・シャバ、「ジャンヌと素敵な男の子」のクリスティアーヌ・ミレ、「アンナ・オズ」のジェラール・ランヴァン、「家族の気分」のウラディミール・ヨルダノフほか。2000年モントリオール国際映画祭グランプリ、同年ヨーロピアン・フィルム・アワード脚本賞、2001年セザール賞作品賞、脚本賞、助演女優賞、助演男優賞受賞。
  • インティマシー/親密

    制作年: 2000
    互いに素性を知らない男女が、セックスの中に純愛を感じていく過程を描いたラヴストーリー。監督・脚本に「愛する者よ、列車に乗れ」のパトリス・シェロー。共同脚本に「a.b.c.の可能性」のアンヌ=ルイーズ・トリヴィディク。出演は、「ベンヤメンタ学院」のマーク・ライランス、「クロゴダイルの涙」のケリー・フォックスほか。
  • 愛する者よ、列車に乗れ

    制作年: 1998
    亡き画家の遺言にしたがい葬儀へと向かう列車に乗り合わせた人々の二日間の旅を通し、ゲイやエイズ、ドラッグなどの世紀末的現実を優しい眼差しで描き出した一編。監督・脚本は「王妃マルゴ」のパトリス・シェロー。製作はシャルル・ガッソ。共同脚本は原案者でもある「王妃マルゴ」のダニエル・トンプソンと、ピエール・トリヴィティック。撮影は「ティコ・ムーン」のエリック・ゴーティエ。録音はギョーム・シアマとジャン=ピエール・ラフォルス。美術はリシャール・ペドゥッツィとシルヴァン・ショヴロ。編集はフランソワ・ジェディジエ。衣裳はカロリーヌ・ド・ヴィヴェーズ。出演は「ティコ・ムーン」のジャン=ルイ・トランティニャン、「愛のトリートメント」のヴァンサン・ペレーズ、「キュリー夫妻 その愛と情熱」のシャルル・ベルリング、「王妃マルゴ」のパスカル・グレゴリー、「パリでかくれんぼ」のブリュノ・トデスキーニ、「君が、嘘をついた」のヴァレリア・ブルーニ=テデスキ、「私の好きな季節」のロシュディ・セム、「太陽と月に背いて」のドミニク・ブランほか。
  • 家族の気分

    制作年: 1996
    仲良し家族が毎週集まる食事会の中で起こった口喧嘩を描いたアイロニカルなコメディ。「猫が行方不明」「百科店大百科」のセドリック・クラピッシュ監督の長編第4作。パリで8ヶ月のロングランを記録した95年モリエール演劇賞で最優秀喜劇賞受賞した同名舞台劇の映画化で、クラピッシュにとって初の原作ものとなる。主演者もすべて舞台と同じ俳優で固められた。脚本は原作者のアニエス・ジャウイ、ジャン=ピエール・バクリにクラピッシュが参加。製作は「ボーマルシェ フィガロの誕生」のシャルル・ガッソ。部分的に撮影は「猫が行方不明」と並行して進められ、撮影のブノワ・ドゥロム、美術のフランソワ・エマニュエリ、録音のフランソワ・ヴァルディッシュ、編集のフランシーヌ・サンベールはいずれもそのスタッフ。音楽は「夏物語」のフィリップ・エデル。出演は原作者でもある「サブウェイ」のジャン=ピエール・バクリ、アニエス・ジャウイのほか、「私の男」のジャン=ピエール・ダルッサン、「トムとローラ」のカトリーヌ・フロ、「Mr.レディ Mr.マダム」のクレール・モーリエ、「めぐり逢ったが運のつき」のウラディミール・ヨルダノフなど。96年モントリオール世界映画祭審査員特別賞、観客最高人気賞、97年セザール賞助演男優賞(ダルッサン)、助演女優賞(フロ)、脚本賞受賞。
  • ボーマルシェ フィガロの誕生

    制作年: 1996
    『フィガロの結婚』『セビリャの理髪師』などの劇作家にして、発明家・裁判官・実業家・武器商人、はたまた国際スパイと八面六臂の活躍で知られるピエール=オーギュスト・カロン・ド・ボーマルシェ(1732~99)の半生を描いた時代物。監督は「殺られる」などのフィルム・ノワールで名を挙げ、「Mr.レディMr.マダム」など、娯楽作で知られるベテラン、エドゥアール・モリナロ。製作は「死への逃避行」「しあわせはどこに」のシャルル・ガッソ。脚本・脚色・台詞は、サシャ・ギトリの未完成の原作戯曲を基に、モリナロとジャン=クロード・ブリスヴィルが執筆。撮影はミヒャエル・エップ、音楽は「チャタレイ夫人の恋人」のジャン=クロード・ブティ。美術はジャン=マルク・ケルデュリエ、編集はヴェロニク・パルネ、衣裳はシルヴィー・ド・セゴンザック。主演はエリック・ロメールの常連俳優として、主に名バイプレーヤーとして知られる「愛の報酬」のファブリス・ルキーニ。共演は「深夜カフェのピエール」のマニュエル・ブラン、「哀しみのスパイ」のサンドリーヌ・キベルラン、「シラノ・ド・ベルジュラック」のジャック・ウェベール、「夜のアトリエ」のクレール・ヌブーほか。また、「とまどい」のミシェル・セロー、「美しき諍い女」のミシェル・ピコリ、「百一夜」のジャン=クロード・ブリアリらベテラン勢も顔を見せる。
  • パリのレストラン

    制作年: 1995
    パリの小さなレストランの閉店前夜、主人夫婦と彼らを慕って集まってきた友人一同のそれぞれの人生を映し出す群像劇。監督は小説家でもあるローラン・ベネギで、監督第2作にあたる本作が日本初紹介。製作は「人生は長く静かな河」などのシャルル・ガッソ。原作はベネギ自身が自分の父をモデルに書いた自伝的小説『パリのレストラン』(邦訳・ハヤカワ文庫刊)。音楽は「パトリス・ルコントの大喝采」のアンジェリークとジャン=クロード・ナション夫妻。出演はコメディ・フランセーズの重鎮で、映画では「パリの灯は遠く」などの名優ミシェル・オーモン、クロード・シャブロル夫人で「父の恋人」などのステファーヌ・オードラン。共演は「彼女たちの舞台」のローランス・コートほか。また「カルメンという名の女」のミリアム・ルーセルが特別出演。
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  • しあわせはどこに(1995)

    制作年: 1995
    冴えない中年男が思いがけない幸せを見い出す現代のおとぎ話。監督は「ダニエルばあちゃん」のエチエンヌ・シャティリエーズ。脚本・台詞は「ダニエルばあちゃん」のフロランス・カンタン。製作は「パリのレストラン」のシャルル・ガッソ。主演は「とまどい」のミシェル・セロー。共演は「カンヌ映画祭殺人事件」のエディ・ミッチェル、「私の男」のサビーヌ・アゼマ、「歌姫カルメーラ」のカルメン・マウラほか。96年セザール賞助演男優賞(ミッチェル)受賞。
  • カンヌ映画祭殺人事件

    制作年: 1994
    フランスの人気コメディ・トリオ、“レ・ニュル”主演・脚本によるパロディ映画。カンヌ映画祭で殺人が起こったという設定で抱腹絶倒のナンセンスなギャグに満ちた事件が展開される。監督はアラン・バーバリアン、製作はシャルル・ガッソ、エグゼクティヴ・プロデューサーはドミニク・ブルネール、撮影はローラン・ダイアン、音楽はフィリップ・シャニィ、美術はジャン=マルク・ケルデュー、衣装はマイカ・ゲゼルがそれぞれ担当。主演は「トリコロール 青の愛」のシャンタル・ロビー、「ジェルミナル」のアラン・シャバ、ドミニク・ファルジアの3人。特別出演で「ニキータ」などのチェッキー・カリョ、「パルプ・フィクション」のロザンナ・アークェットはじめ思いもよらない(?)スターが顔をみせる。
  • ダニエルばあちゃん

    制作年: 1990
    パリに住む甥の家にやってきたいじわるばあさんの巻き超こす騒動を軽快なタッチで描いたコメディ。製作はシャルル・ガッソ、監督は「人生は長く静かな河」のエティエンヌ・シャティリエ、脚本はフロランス・カンタン、撮影はフィリップ・ウェルト、音楽をガブリエル・ヤーレが担当。出演はツィラ・シェルトン、エリック・プラほか。
  • 人生は長く静かな河

    制作年: 1988
    同じ日に生まれた名家の男児と貧乏人の女児とが取り違えられた事実の発覚が引き起こす混乱と影響を描く。製作はシャルル・ガッソ、監督・脚本は本作品が長編第一作にあたるエティエンヌ・シャティリエ、共同脚本はフロランス・カンタン、撮影はパスカル・ルベーグ、音楽はジェラール・カヴィンスキが担当。出演はダニエル・ジェラン、エレーヌ・ヴァンサン、ブノワ・マジメルほか。
  • 夫たち、妻たち、恋人たち

    制作年: 1988
    夏のバカンスを過ごすさまざまな人々の人間模様を描く群像ドラマ。製作はシャルル・ガッソ、監督・脚本は「上級生」のパスカル・トマ、共同脚本はフランソワ・カヴィリオーリ、撮影はルナン・ポール、音楽はマリーヌ・ロジェが担当。出演はジャン・フランソワ・ステヴナン、スーザン・モンクールほか。
  • 死への逃避行

    制作年: 1983
    殺人を繰り返してはヨーロッパ中を転々とするひとりの女と、彼女を執拗に尾行する探偵の逃避行を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはシャルル・ガッソ、製作はベルナルド・グレネとクリスチャン・ガンドン、監督はクロード・ミレールで、本作品が日本での一般公開第一作になる。マルク・ベームの原作を基に、脚本はミシェル・オディアールとジャック・オディアールの親子、撮影はピエール・ロム、音楽はカーラ・ブレイが担当。出演は「トレンチコートの女」のミシェル・セロー、「カルテット」のイザベル・アジャーニほか。
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