カルメン・マウラの関連作品 / Related Work

1-19件表示/全19件
  • パリの家族たち

    制作年: 2018
    「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」のマリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督がパリで働く女性たちとその家族を取り上げた群像劇。職務と母親業の狭間で不安に揺れる大統領アンヌ、母親との関係に悩む三姉妹らは、それぞれ幸せになるための決断をする。女性大統領アンヌを「ママはレスリング・クイーン」のオドレイ・フルーロが演じるほか、「パリ、恋人たちの影」のクロチルド・クロ、「スガラムルディの魔女」のカルメン・マウラ、「愛を綴る女」など監督業にも進出するニコール・ガルシアらが出演。
    51
    • 考えさせられる
  • スガラムルディの魔女

    制作年: 2013
    「気狂いピエロの決闘」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督によるサスペンスホラー。魔女伝説の地に迷い込んでしまった強盗団の必死の逃亡劇を描く。出演は「アイム・ソー・エキサイテッド!」のウーゴ・シルバ、カルロス・アレセス、『UNIT7 ユニット7 麻薬取締第七班』のマリオ・カサス、「気狂いピエロの決闘」のカロリーナ・バング、「情熱の処女(おとめ) スペインの宝石」のテレール・パベス、「ボルベール 帰郷」のカルメン・マウラ。
    80
  • 屋根裏部屋のマリアたち

    制作年: 2010
    1960年代のパリを舞台に、スペイン人メイドとその雇い主の禁断の恋を、陽性なユーモアと心温まるペーソスで綴るラブストーリー。出演は「しあわせの雨傘」のファブリス・ルキーニ、「プレイヤー」のサンドリーヌ・キベルラン、「悪魔のリズム」のナタリア・ベルベケ、「テトロ 過去を殺した男」のカルメン・マウラ。
  • テトロ 過去を殺した男

    制作年: 2009
    2008年にブエノスアイレス、パタゴニア、スペインで撮影され、2009年カンヌ国際映画祭監督週間オープニング作品として上映された。
  • 誰かが見ている

    制作年: 2007
    大物政治家のスキャンダルをエロティックなシーン満載で描いた官能サスペンス。有力政治家・エドゥアルドは愛人・ヴァネッサとの関係を断ち切ろうと考え、ふたりで姉の別荘へと訪れる。しかし、その裏でヴァネッサは、彼を陥れる策謀を巡らせていた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アントニオ・エルナンデス 脚本:アントニオ・ガレアーノ 製作:アルフォンソ・ブランコ 製作総指揮:ダビッド・マルティネス 出演:カルメン・マウラ/ロベルト・アルバレス/ヴェロニカ・エチェギ/マルタ・べレンゲール
  • ボルベール 帰郷

    制作年: 2006
    尽きることのない母の愛に見守られて、力強く生きていく女たちの姿を描いたドラマ。出演は「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のペネロペ・クルス、「マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾」のカルメン・マウラ、「海を飛ぶ夢」のロラ・ドゥエニャス。監督は「バッド・エデュケーション」のペドロ・アルモドバル。2006年(第59回)カンヌ国際映画祭で最優秀女優賞と最優秀脚本賞を受賞。
  • マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾

    制作年: 2002
    かつて多くの名作ウエスタンが撮影されたスペイン南部の砂漠町を舞台に、企業買収に立ち向かう元スタントマンたちの抵抗を描く哀愁ウエスタン。監督は「どつかれてアンダルシア(仮)」「みんなのしあわせ」のアレックス・デ・ラ・イグレシア。
  • サイレンス 血の呪

    制作年: 2002
    ジェラール・ドパルドュー、エロディ・ブシェーズ、カルメン・マウラなど、フランス・スペインの実力派が顔を揃えたサスペンス。とある修道院で働くサラが突如、原因不明の病に倒れた。司祭であり医師のジョアキムは、サラの身辺調査を始めるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:グラハム・ギット 出演:ジェラール・ドパルドュー/エロディ・ブシェーズ/カルメン・マウラ
    40
  • みんなのしあわせ

    制作年: 2000
    「どつかれてアンダルシア(仮)」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督が手掛け、スペインのアカデミー賞にあたる2001年度ゴヤ賞の主演女優賞をはじめ、15部門ノミネート作品。強烈なブラック・ギャグが満載。
  • 溺れゆく女

    制作年: 1998
    過去の傷を引きずる青年と美しきヴァイオリニストの数奇な愛を描くラブロマンス。監督は「夜の子供達」のアンドレ・テシネ。脚本はテシネ、ジル・トラン、「イルマ・ヴェップ」のオリヴィエ・アサイヤス。撮影は「ドライ・クリーニング」のカロリーヌ・シャンプティエ。音楽はフィリップ・サルド。出演は「年下のひと」のジュリエット・ビノシュ、モデル出身の新鋭アレクシス・ロレ、「エル」のカルメン・マウラ他。
  • エル(1997)

    制作年: 1997
    リスボンを舞台に境遇も生き方も全く異なる女性たちの揺れる心の内を、シンプルにかつ等身大に描くドラマ。監督・脚本はルイス・ガルバン・テレシュ。出演はカルメン・マウラ、ミュウミュウ、マリサ・ベレンソン、ゲッシュ・パティ、マルト・ケラーほか。
  • しあわせはどこに(1995)

    制作年: 1995
    冴えない中年男が思いがけない幸せを見い出す現代のおとぎ話。監督は「ダニエルばあちゃん」のエチエンヌ・シャティリエーズ。脚本・台詞は「ダニエルばあちゃん」のフロランス・カンタン。製作は「パリのレストラン」のシャルル・ガッソ。主演は「とまどい」のミシェル・セロー。共演は「カンヌ映画祭殺人事件」のエディ・ミッチェル、「私の男」のサビーヌ・アゼマ、「歌姫カルメーラ」のカルメン・マウラほか。96年セザール賞助演男優賞(ミッチェル)受賞。
  • 歌姫カルメーラ

    制作年: 1990
    スペイン内戦期、ファシスト政権下で歌と芝居に生きた歌手カルメーラを描く人間ドラマ。監督は「エル・ドラド」のカルロス・サウラ。サンチス・シニステラの小説を基に「従妹アンヘリカ」のラファエル・アズコーナとサウラが共同で脚色、撮影は「神経衰弱ぎりぎりの女たち」のホセ・ルイス・アルカイネ、音楽も「エル・ドラド」のアレハンドロ・マッソが担当。
  • 神経衰弱ぎりぎりの女たち

    制作年: 1987
    失恋したばかりのヒロインをめぐるさまざまな“神経衰弱ぎりぎりの”女たちの姿を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはアグスティン・アルモドバル、監督・脚本は「マタドール〈闘牛士〉炎のレクイエム」のペドロ・アルモドバル、撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、音楽はベルナルド・ボネッツィが担当。出演はカルメン・マウラ、フェルナンド・ギリェンほか。
    80
  • 欲望の法則

    制作年: 1987
    3人の男たちの、愛の苦悩と殺人を描くドラマ。製作はエステル・ガルシア、監督・脚本は「バチ当たり修道院の最期」のペドロ・アルモドバル、撮影はアンヘル・ルイス・フェルナンデスが担当。出演はエウセビオ・ポンセーラ、カルメン・マウラほか。
    90
  • グロリアの憂鬱

    制作年: 1984
    鬼才、P・アルモドバル監督が手掛けた名作ドラマ。家事に追われる主婦・グロリアは、夫との冷めた関係や荒れる息子たちとの生活に鬱屈としたものを感じていた。彼女は行きずりのセックス、ドラッグ、果ては殺人までも経験し、日常生活から外れていく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ペドロ・アルモドバル 製作:エルベ・アチュエル 撮影:アンヘル=ルイス・フェルナンデス 音楽:ベルナルド・ボネッツィ 出演:カルメン・マウラ/アンヘル・デ・アンドレス・ロペス/ミゲル・アルヘン/ファン・マルティネス
    70
  • バチ当たり修道院の最期

    制作年: 1983
    型破りな尼僧の集まった風変りな修道院の奇妙な生態を描くブラック・コメディ。製作はルイス・カルヴォ、監督・脚本は「神経衰弱ぎりぎりの女たち」のペドロ・アルモドバル、撮影はアンヘル・ルイス・フェルナンデス、音楽はカム・エスパーニャが担当。出演はクリスティーナ・サンチェス・パスクァル、フリエタ・セラーノほか。
  • ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち

    制作年: 1980
    スペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル監督のデビュー作となったエロスコメディ。大麻を栽培しているペピは、それを見つけた警官に犯されてしまう。ペピは友人のボンを使い、復讐のため警官の妻・ルシを陵辱するが、彼女はマゾヒストで…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ペドロ・アルモドバル 撮影:パコ・フェメニーア 製作:ペポン・コロミナ/パストラ・デルガド 出演:カルメン・マウラ/フェリックス・ロタエタ/アラスカ/エヴァ・シルヴァ
    70
1-19件表示/全19件