ジョディ・フォスターの関連作品 / Related Work

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  • ナイアド その決意は海を越える

    アネット・ベニング&ジョディ・フォスター共演で、実在するマラソンスイマー、ダイアナ・ナイアドの壮大な挑戦を綴るヒューマンドラマ。60歳になったアスリートのダイアナは、親友でコーチのボニーとともに、フロリダ海峡を横断する約180キロの遠泳に挑むが……。監督は「フリーソロ」のエリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ&ジミー・チン。2023年10月20日より一部劇場にて上映。11月3日よりNetflixにて配信。
  • 映画はアリスから始まった

    現在の標準的な映画製作技法を次々と生み出し、1000作品以上を手がけた監督・製作・脚本家、アリス・ギイの生涯に迫るドキュメンタリー。1895年、リュミエール兄弟による世界初の映画『列車の到着』を見たアリスは、映画の“物語る力”に可能性を見出していた。ナレーションを「羊たちの沈黙」「モーリタニアン 黒塗りの記録」のジョディ・フォスターが担当。パメラ・B・グリーンによる初長編監督作。
  • モーリタニアン 黒塗りの記録

    9.11同時多発テロの首謀者の一人として、キューバのグアンタナモ米軍基地に裁判もないまま何年も拘禁された男モハメドゥが、弁護士と共にアメリカを訴えた実話を映画化。激しい法廷対決で明らかになる驚愕の真実とは……アメリカの深い闇をえぐり出す問題作。原作者のモハメドゥ・ウルド・サラヒが獄中で書いた手記は2015年、アメリカ政府による検閲で多くが黒く塗りつぶされたまま出版されたが、20カ国で翻訳されるベスト・セラーとなった。その本を読んだベネィクト・カンバーバッチがすぐに映画化権を獲得、出演とプロデューサーとしても名を連ねる。監督は「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞のケヴィン・マクドナルド。モハメドゥ役を黒沢清の「ダゲレオタイプの女」のタハール・ラヒム、モハメドゥを助ける実在の弁護士ナンシーをジョディ・フォスターが演じている。
  • マネーモンスター

    「ゼロ・グラビティ」のジョージ・クルーニーと「8月の家族たち」のジュリア・ロバーツ主演、「それでも、愛してる」のジョディ・フォスター監督のサスペンス。人気財テク番組の生放送中に番組がジャックされ、視聴者の前で衝撃の真実が暴かれる。ジョージ・クルーニーは製作も担当。番組をジャックする男を、「不屈の男 アンブロークン」のジャック・オコンネルが演じる。
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  • エリジウム

    近未来を舞台に、ある事情を抱えた男が禁を侵して荒廃した地球から富裕層の住むスペースコロニー“エリジウム”に潜入しようとするSF。監督は前作「第9地区」が第82回アカデミー賞作品賞、脚色賞等4部門にノミネートされたニール・ブロムカンプ。更生し工場に勤めはじめたものの危険を顧みずエリジウム潜入を試みる男を「アジャストメント」「ボーン・アイデンティティ」のマット・デイモンが、強硬派のエリジウム防衛省高官を「おとなのけんか」「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスターが演じている。ほか、「第9地区」のシャールト・コプリー、「ルドandクルシ」のディエゴ・ルナ、「ドライブ・アングリー3D」のウィリアム・フィクトナーらが出演。
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  • それでも、愛してる(2012)

    「おとなのけんか」のジョディ・フォスターが監督・出演を務めるヒューマン・ドラマ。うつ病を発症した夫によって、崩壊の危機に晒される家族の姿を描く。夫役に「復讐捜査線」のメル・ギブソン、二人の息子を「フライトナイト 恐怖の夜」のアントン・イェルチンと「一枚のめぐりあい」のライリー・トーマス・スチュアートが演じる。
  • おとなのけんか

    ヤスミナ・レザの舞台劇を原作に、二組の夫婦4人の室内劇を「ゴーストライター」のロマン・ポランスキー監督が映画化。出演は「幸せの1ページ」のジョディ・フォスター、「コンテイジョン」のケイト・ウィンスレット、「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のクリストフ・ヴァルツ、「ダレン・シャン」のジョン・C・ライリー。
  • 幸せの1ページ

    引きこもりの冒険小説家が少女を助けるために行動を始める、感動アドベンチャー。監督は「ウィンブルドン」などの脚本を手がけるジェニファー・フラケットとマーク・レヴィン。ジェニファーは本作が初監督作品となる。出演は「フライトプラン」のジョディ・フォスター、「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン、「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラーほか。
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  • ブレイブワン

    アメリカが抱える9.11後の病理を、ひとりの女性の生き方に重ねるサスペンス・アクション。婚約者を殺害されて、銃を手にして自ら悪を裁く道を選択したヒロインに、「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスター。本作では、製作総指揮も兼ねる。監督は「クライング・ゲーム」でアカデミー賞脚本賞を獲得、「インタビュー・ウィズ・バンパイア」「プルートで朝食を」のニール・ジョーダン。事件を捜査しながらもヒロインを支える黒人警官役に、「ハッスル&フロウ」のテレンス・ハワード。
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  • インサイド・マン(2006)

    銀行強盗グループと事件解決に向けて奔走する捜査官、そして現場に駆けつけた女性交渉人らの心理戦をサスペンスフルに描く犯罪映画。監督は「25時」のスパイク・リー。出演はリー監督と「マルコムX」で組んだデンゼル・ワシントン、「フライトプラン」のジョディ・フォスター、「クローサー」のクライブ・オーウェン。
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  • フライトプラン

    ジャンボ旅客機の中で姿を消した幼い娘を必死で捜す母親を描いたサスペンス・アクション。監督は『タトゥー』(V)のロベルト・シュヴェンケ。脚本は新人のピーター・A・ダウリングと、「ニュースの天才」(監督も)や「サスペクト・ゼロ」のビリー・レイ。撮影は「セックス調査団」のフロリアン・バルハウス。音楽は「レジェンド・オブ・ゾロ」のジェームズ・ホーナー。美術は「ガーフィールド」のアレクサンダー・ハモンド。編集は「サラマンダー」のトム・ノーブル。出演は「パニック・ルーム」のジョディ・フォスター、「スタンドアップ」のショーン・ビーン、「愛についてのキンゼイ・レポート」のピーター・サースガード、「ライディング・ザ・ブレット」のエリカ・クリステンセン、『クロコダイル・ハンター ザ・ムービー』(V)のケイト・ビーハン、これが映画デビューのマーリーン・ローストン。
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  • ロング・エンゲージメント

    戦争で行方不明になった恋人を捜すヒロインを描いたファンタジックなミステリー。監督は「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ。脚本も「アメリ」のギョーム・ローラン。原作はセバスチャン・ジャプリゾの小説『長い日曜日』。撮影は「アメリ」のブリュノ・デルボネル。音楽は「ロスト・チルドレン」「マルホランド・ドライブ」のアンジェロ・バダラメンティ。美術は「アメリ」のアリーヌ・ボネット。編集も「アメリ」のエルヴェ・シュネイ。出演は「アメリ」「巴里の恋愛協奏曲」のオドレイ・トトゥ、「かげろう」のギャスパー・ウリエル、「アメリ」のドミニク・ピノン、「赤ずきんの森」のドニ・ラヴァン、「アメリ」のジャン=ピエール・ベッケル、「アメリ」「レッド・サイレン」のドミニク・ベテンフェルド、「ブッシュ・ド・ノエル」のジャン=ピエール・ダルッサン、「ビッグ・フィッシュ」のマリオン・コティヤール、「スパイ・バウンド」のアンドレ・デュソリエ、「ルビー&カンタン」のティッキー・オルガドほか。2005年セザール賞5部門など多数受賞。出演は「アメリ」「巴里の恋愛協奏曲」のオドレイ・トトゥ、「かげろう」のギャスパー・ウリエル、「アメリ」のドミニク・ピノン、「赤ずきんの森」のドニ・ラヴァン、「アメリ」のジャン=ピエール・ベッケル、「アメリ」「レッド・サイレン」のドミニク・ベテンフェルド、「ブッシュ・ド・ノエル」のジャン=ピエール・ダルッサン、「ビッグ・フィッシュ」のマリオン・コティヤール、「スパイ・バウンド」のアンドレ・デュソリエ、「ルビー&カンタン」のティッキー・オルガドほか。2005年セザール賞5部門など多数受賞。
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  • イノセント・ボーイズ

    31歳で死去した作家クリス・ファーマンの遺作小説『放課後のギャング団』を映像化。アメリカでは「21世紀の『スタンド・バイ・ミー』と絶賛された。ジョディ・フォスターが自身の製作会社で製作し、出演も兼ねている。監督は、本作が映画初監督となるピーター・ケア。
  • パニック・ルーム

    屋敷内を舞台にしたサスペンス・スリラー。監督は「ファイト・クラブ」のデイヴィッド・フィンチャー。製作・脚本は「スパイダーマン」のデイヴィッド・コープ。撮影は「ファイト・クラブ」のコンラッド・W・ホールと「ザ・ビーチ」のダリウス・コンディ。音楽は「ロード・オブ・ザ・リング」のハワード・ショア。美術は「ブラックホーク・ダウン」のアーサー・マックス。出演は「アンナと王様」のジョディ・フォスター、「ゴースト・ドッグ」のフォレスト・ウィテカー、「ニュートン・ボーイズ」のドワイト・ヨーカム、「レクイエム・フォー・ドリーム」のジャレッド・レトほか。
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  • アンナと王様

    アジアの王国を舞台に、国王と家庭教師をめぐるドラマを描いたロマンス。監督は「エバー・アフター」のアンディ・テナント。原作は19世紀の英国人女性、アンナ・レオノーウェンズの手記。脚本は「ダブル・インパクト」のスティーヴ・ミアーソンとピーター・クライクス。撮影は「メッセージ・イン・ア・ボトル」のカレブ・デシャネル。音楽は「娼婦ベロニカ」のジョージ・フェントン。美術は「オスカーとルシンダ」のルチアーナ・アリジ。編集は「エバー・アフター」のロジャー・ボンデリ。衣裳は「エバー・アフター」のジェニー・ビーヴァン。出演は「コンタクト」のジョディ・フォスター、「リプレイスメント・キラー」のチョウ・ユンファ、「ワイルド・ワイルド・ウエスト」のバイ・リン、「リプレイスメント・キラー」のランダル・ダク・キムほか。
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  • コンタクト

    地球外の知的生命体と接触した女性の姿を描くSF超大作。科学と宗教、頭脳と心、ヒロインの心の成長、恋人たちの物語などさまざまな要素を盛り込んだ多面的な物語の構造が魅力。96年に他界した宇宙科学者カール・セイガンの同名小説(邦訳・新潮文庫)に基づき、セイガンと妻アン・ドルーヤンが映画用原案を作り(共同製作も)、「フック」のジェームズ・V・ハートと「マンハッタン花物語」のマイケル・ゴールデンバーグが脚色。監督には「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキスがあたった。製作はゼメキスと、彼のほとんどの作品に参加しているスティーヴ・スターキー、製作総指揮は「9か月」のジョーン・ブラッドショウと「素晴らしき日」のリンダ・オブスト。撮影は「フォレスト・ガンプ」「夕べの星」のドン・バージェス、音楽は「フォレスト・ガンプ」などゼメキスとは名コンビのアラン・シルヴェストリ、美術は「キルトに綴る愛」のエド・バリュー、編集は「バードゲージ」のアーサー・シュミット、衣裳は「フォレスト・ガンプ」のジョアンナ・ジョンストン、主演は「ネル」のジョディ・フォスター。共演は「評決のとき」のマシュー・マコノヘイ、「ニクソン」のジェームズ・ウッズ、「カウガール・ブルース」のジョン・ハート、「リバー・ランズ・スルー・イット」のトム・スケリット、「TINA ティナ」のアンジェラ・バセット、「ヒート」のウィリアム・フィクナー、「ボディ・バンク」のデイヴィッド・モース、「ウェインズ・ワールド」のロブ・ロウほか。
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  • ホーム・フォー・ザ・ホリデイ

    感謝祭で故郷の家に集まった家族のそれぞれの問題が吹き出す様をコミカルに描くファミリー・ドラマ。「ネル」の女優ジョディ・フォスターの、「リトルマン・テイト」に続く監督第2作。製作はフォスターとは「リトルマン・テイト」でも組んだ「迷子の大人たち」のペギー・ライスキー。エグゼクティヴ・プロデューサーはスチュアート・クレインマン。クリス・ラダントの家族にまつわる同名短編小説集(邦訳・徳間文庫)を基に「ニードフル・シングス」のW・D・リクターが脚本を執筆。撮影は「メフィスト」「理由」のラヨシュ・コルタイ。音楽は「クイズ・ショウ」のマーク・アイシャム。美術は「クロッカーズ」のアンドリュー・マッカルパイン。編集はリンジー・クリングマン。出演は「コピーキャット」のホリー・ハンター、「ショート・カッツ」のロバート・ダウニー・ジュニア、「ザ・シークレット・サービス」のディラン・マクダーモット、「キルトに綴る愛」のアン・バンクロフト、「未来は今」などの名バイプレイヤー、チャールズ・ダーニング、「ジェイン・エア」のジェラルディン・チャップリン、「スリーメン&ベビー」のスティーヴ・グッテンバーグほか個性派ぞろいのキャスト。
  • ネル

    現代社会と隔絶された環境で育った女性と、彼女を取り巻く人々の姿を通して、真の人間らしさとは何かを描いたヒューマン・ドラマ。女優ジョディ・フォスターが『ヴィクトリア』(V/旧ビデオ題・禍いの家の花嫁)に続いて製作・主演した1編で、彼女が設立した映画製作会社エッグ・ピクチャーズの第1作。作品の核となるヒロインの“ネル語”を、脚本家と共に作り上げる(英語の子音を変化させて極端にデフォルメしている)など、本作に賭ける彼女の意気込みが伝わる。マーク・ハンドレーの舞台劇『構語不全(イディオグロシア)』の戯曲を基に、彼と「永遠の愛に生きて」のウィリアム・ニコルソンが脚色。監督には「瞳が忘れない ブリンク」のマイケル・アプテッドが当たった。製作はフォスターと「ディフェンスレス 密会」のレニー・ミセル。素晴らしい自然の風景を収めた撮影は「ラスト・オブ・モヒカン」のダンテ・スピノッティ、音楽は「クイズ・ショウ」のマーク・アイシャムで、パッツィ・クラインの挿入曲『Crazy』が効果的に使われている。美術は「クイズ・ショウ」のジョン・ハットマンが担当。共演は「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン、「侍女の物語」のナターシャ・リチャードソンら。
  • マーヴェリック

    自慢のカードさばきで開拓期の西部を渡り歩くギャンブラー、美貌の女スリ、謎の保安官の珍道中を、アクションとユーモア豊かに描いた西部劇。50年代の人気TVシリーズ『マーベリック』を企画も務めたメル・ギブソンの主演で映画化したもので、彼がパートナーのブルース・デイヴィーと主宰するアイコン・プロ作品。どんでんがえしの連続に「駅馬車(1939)」をほうふつさせるスタントなど、見どころは多い。監督は「リーサル・ウェポン」シリーズでギブソンと組んだリチャード・ドナー。脚本は「ミザリー」のウィリアム・ゴールドマン、製作はデイヴィーとドナーの共同。ダイナミックな野外ロケを展開した撮影は「わかれ路(1994)」のヴィルモス・ジグモンド。「夕陽のガンマン」「大いなる西部」の主題曲も取り入れた遊び心たっぷりの音楽は「レナードの朝」のランディ・ニューマン。主演は「顔のない天使」のメル・ギブソンと「ジャック・サマースビー」のジョディ・フォスター、そしてTV版で主人公を演じたジェームズ・ガーナー。助演に「天使にラブソングを2」のジェームズ・コバーン、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のグレアム・グリーンら。
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  • ジャック・サマースビー

    南北戦争終結直後のアメリカ南部を舞台に、別人のようになって帰還した若き農場経営者の謎と、周囲の人々との交流を描く人間ドラマ。監督はイギリス出身で「ラジオタウンで恋をして」のジョン・アミエル、製作は「プリティ・ウーマン」のコンビである、「沈黙の戦艦」のアーノン・ミルチャンとスティーヴン・ルーサー。エグゼクティヴ・プロデューサーは主演を兼ねる「愛という名の疑惑」のリチャード・ギアとマギー・ワイルド。「スター・トレックVI 未知の世界」の監督ニコラス・メイヤーとアンソニー・シェーファーの原案をもとに、メイヤーとサラ・ケルノチャンが脚本を執筆。撮影は「子熊物語」のフィリップ・ルースロ。音楽は「バットマン リターンズ」のダニー・エルフマンが担当。主演はギアと「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスター。ほかに「プリティ・リーグ」のビル・プルマン、「スニーカーズ」のジェームズ・アール・ジョーンズらが共演。
  • ウディ・アレンの影と霧

    1920年代の中央ヨーロッパ、連続殺人が起こる町に集う人間たちが織りなすミステリアス・コメディ。監督・脚本は「アリス」のウディ・アレン。製作はロバート・グリーンハット、エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、撮影はカルロ・ディ・パルマで、いずれも「アリス」のスタッフ。
  • リトルマン・テイト

    天才少年とその母、少年を英才教育へ導こうとする児童心理学者、三者三様の姿をヒューマン・タッチで描いたドラマ。主演のジョディ・フォスターの初監督作品。脚本は「愛と死の間で」のスコット・フランク、撮影は「死の接吻(1991)」のマイク・サウソン、音楽は「ビリー・バスゲイト」のマーク・アイシャムが担当。
  • 羊たちの沈黙

    FBIアカデミーの若き女性訓練生が、精神病院に監禁中の天才精神科医の遠隔捜査を受け、連続誘拐殺人事件の解明に挑むという、複眼的視点をもつサイコ・スリラー。トーマス・ハリスのベストセラー小説の映画化で、製作はエドワード・サクソン他、監督は「マイアミ・ブルース」のジョナサン・デミ、脚本はテッド・タリー、撮影はタク・フジモト、音楽はハワード・ショアが担当。出演はジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンスほか。
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  • ハートに火をつけて

    殺人現場を目撃した女性と彼女を消すために組織から送り込まれた殺し屋の愛と逃避行を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・ルーサーとミッチェル・キャノルド、製作はディック・クラークとダン・ポールソン、「カラーズ 天使の消えた街」のデニス・ホッパー(アラン・スミシー)が監督および主演を担当、脚本は原作のレイチェル・クロンスタッドマンがアンルイス・バーダッシュらと共に執筆、撮影はエド・ラックマンがあたっている。共演はジョディ・フォスターほか。監督も務めたデニス・ホッパーが製作会社の無断編集に抗議したためアラン・スミシー名義となっている。後にホッパーが編集したヴァージョンが「バックトラック」のタイトルで公開された。
  • 君がいた夏

    幼い頃に思慕の情を寄せていた年上の女性の突然の自殺によって再び青春時代に立ち帰ることになるある男性の姿を描く。製作はトム・マウントとハンク・ムーンジーン、監督・脚本は本作品がともにデビュー作となるスティーヴン・カンプマンとウィル・アルディスの共同、撮影は「すてきな片思い」のボビー・バーン、音楽は「摩天楼はバラ色に」のデイヴィッド・フォスターが担当。出演は「プレシディオの男たち」のマーク・ハーモン、「告発の行方」のジョディ・フォスター、ウィリアム・マクナマラほか。
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  • 告発の行方

    1人の女性のレイプをきっかけに、真実の愛、現代の友情、勇気をもって生きる姿を描いてゆく。製作はスタンリー・R・ジャッフェとシェリー・ランシング、監督は「レベルポイント」のジョナサン・キャプラン、脚本は「ナッツ」のトム・トーパー、撮影はラルフ・ボード、音楽はブラッド・フィーデルが担当。出演は「トップガン」のケリー・マクギリス、「シエスタ」のジョディ・フォスターほか。
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  • シェスタ

    1人の女性が死ぬことによって感知する、現実で体験した生と死が独自性を失って他の世界と結合した瞬間を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはフリオ・カロ、ザルマン・キング、ニック・パウエル、製作はゲーリー・カーファースト、監督は本作がデビューになるメアリー・ランバート、パトリス・チャップリンの原作を基にパトリシア・ルイジアナが脚本、撮影はブライアン・ロフタス、マーカス・ミラーの音楽をマイルス・デイヴィスが演奏を担当。出演は「ダウン・バイ・ロー」のエレン・バーキン、ガブリエル・バーン、ジュリアン・サンズほか。
  • ホテル・ニューハンプシャー

    3つのホテル・ニューハンプシャーを舞台に、ベリー一家の不思議な体験を描く。製作はニール・ハートリー。ジョン・アーヴィングの同名原作(集英社刊)を基にトニー・リチャードソンが監督・脚色。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はレイモンド・レパードが担当。出演はジョディ・フォスター、ロブ・ロウなど。
  • フォクシー・レディ

    南カリフォルニアのダウンタウンを舞台に、恵まれない家庭環境に絶望しながらも、厳しい現実の中で泥まみれになりながら成長していく4人の少女たちの姿を描く。製作はデイヴィッド・パットナムとジェラルド・エアーズ、監督はエイドリアン・ライン、脚本はジェラルド・エアーズ、撮影はレオン・ビジュー、音楽はジョルジオ・モロダー、編集はジム・コブレンツ、美術はマイケル・レベスクが各々担当。出演はジョディ・フォスター、スコット・バイオ、サリー・ケラーマン、ランディ・クエイド、ロイス・スミス、アダム・フェイス、チェリー・カーリー、マリリン・ケーガン、キャンディス・ストローなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1980年作品。
  • 白い家の少女

    他人を踏み込ませず、白い家に住む謎めいた少女の行動と正体をサスペンス・タッチで描く。製作総指揮はハロルド・グリーンバーグとアルフレッド・パリサー、製作はゼヴ・ブラウン、監督は「扉の影に誰かいる」のニコラス・ジェスネル、脚本・原作はレアード・コーニグ(新潮社刊)、撮影はルネ・ヴェルジェ、音楽はクリスチャン・ゴベールが各々担当。なおフレデリック・ショパンの「ピアノ・コンチェルト第1番ホ短調」が挿入されている。出演はジョディ・フォスター、マーティン・シーン、アレクシス・スミス、モルト・シューマン、スコット・ジャコビーなど。
  • ダウンタウン物語

    主演者すべて平均年齢十二歳のアッと驚くチビッ子ギャングのミュージカル。製作はアラン・マーシャルとデイヴィッド・パトナム、監督・脚本はこれがデビュー作で「小さな恋のメロディ」の脚本家アラン・パーカー(ノヴェライゼーンョン・評論社刊)、作詩・作曲はロック・ミュージシャンのポール・ウィリアムス、美術はジェフリー・カークランド、振付はギリアン・グレゴリーが各々担当。出演はスコット・バイオ、ジョディ・フォスター、フロリー・ダガー、ジョン・カッシージ、マーティン・レブ、ポール・マーフィ、“ハンプティ”アルビン・ジェンキンスなど。
  • タクシードライバー

    大都会・ニューヨークを舞台に、うっ屈した生活を送る1人のタクシー・ドライバーが、自分の存在を世間に認めさせようと『行動』を起こす心のプロセスを追う。製作は「スティング」のマイケルとジュリア・フィリップス、監督は「アリスの恋」のマーティン・スコーシージ、脚本は「ザ・ヤクザ」のポール・シュレイダー、撮影はマイケル・チャップマン、音楽はバーナード・ハーマン、編集はマーシア・ルーカスがそれぞれ担当。出演はロバート・デ・ニーロ、シビル・シェパード、ピーター・ボイル、ジョディ・フォスター、アルバート・ブルックス、ハーヴェイ・カイテルなど。
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  • アリスの恋

    突然の事故で夫を亡くした中年女性とその長男の旅を描く。製作はデイヴィッド・サスキンドとオードリー・マース、監督は「ミーン・ストリート」の新人マーティン・スコセッシ、脚本はロバート・ゲッチェル、撮影はケント・ウェイクフォード、音楽はリチャード・ラサール、編集はマーシア・ルーカス。出演はエレン・バースティン、クリス・クリストファーソン、ビリー・グリーン・ブッシュ、ディーン・ラッド、レリア・ゴルドーニ、レーン・ブラッドバリー、ヴィック・タイバック、アルフレッド・ルッターなど。
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  • トム・ソーヤーの冒険(1973)

    児童文学の雄として、「オリバー・トゥイスト」と並び賞せられるマーク・トウェインの同名小説の映画化。製作はアーサー・P・ジェイコブス、監督は「5人の軍隊」のドン・テイラー、脚本は作詞・作曲も担当しているロバート・B、リチャード・Mのシャーマン兄弟。撮影はフランク・スタンレー、音楽はジョン・ウィリアムズ、編集はマリオン・ロスマンが各々担当。出演はジョニー・ホイッテカー、ジェフ・イースト、ジョディ・フォスター、ウォーレン・オーツ、セレステ・ホルム、ルシル・ベンソン、ヘンリー・ジョーンズ、ノア・キーン、ダブ・テイラー、リチャード・イースダムなど。
  • ホテル・アルテミス 犯罪者専門闇病院

    ジョディ・フォスター主演による近未来クライムアクション。高額な会費を支払うことが可能な犯罪者だけが利用できる会員制闇病院“ホテル・アルテミス”。ある日、銀行強盗を犯し致命傷を負った兄弟が病院を訪れ、開業以来最悪の事態を迎えることに…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ドリュー・ピアース 製作:アダム・シーゲル/マーク・プラット 音楽:クリフ・マルティネス 出演:ジョディ・フォスター/スターリング・K・ブラウン/ソフィア・ブテラ/デイヴ・バウティスタ
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    • 手に汗握る
    • 怖い
  • 汚れた天使たち

    ジョディ・フォスター、ティム・ロビンス、ジョン・タートゥーロらが共演したサイコサスペンス。ペットショップで働く少女・リンダに異常な執着を見せるハインツは、彼女を襲い刑務所に入れられる。刑期を終えた彼は、再びリンダを襲おうと計画し…。【スタッフ&キャスト】監督:トニー・ビル 脚本:ジョン・パトリック・シャンリー 撮影:フレッド・マーフィ 出演:ジョディ・フォスター/ティム・ロビンス/トッド・グラフ/ジョン・タートゥーロ/エリザベス・ベリッジ
  • BACKTRACK

    デニス・ホッパーが製作会社と編集権をめぐって対立し、アラン・スミシー名義となってしまった「ハートに火をつけて」のデニス・ホッパー監督バージョン。
  • 他人の血 特別篇

    『羊たちの沈黙』のジョディ・フォスターが、愛に全てを懸ける女性を演じたラブロマンス。第二次世界大戦下、パリの洋服屋でデザイナーをしている娘は、恋人がいる政治運動家に出会い熱烈な想いを抱くが…。フォスターの入浴シーンなどを加えた完全版。【スタッフ&キャスト】監督:クロード・シャブロル 製作総指揮:ラマール・カール 原作:シモーヌ・ド・ボーヴォワール 脚本:ブライアン・ムーア 出演:ジョディ・フォスター/マイケル・オントキーン/サム・ニール/ランベール・ウィルソン
  • ジョディ・フォスターのヴィクトリア 禍いの家の花嫁

    ジョディ・フォスターとジョン・リスゴー共演によるドラマ。孤児院で幼年期を過ごし、北アイルランドに住む実業家のオリバーと結婚したヴィクトリア。だがいつしかDVの傾向にあるオリバーに恐怖を抱くようになり、ヴィクトリアは義弟と不倫関係になる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マイケル・ローリン 製作・出演:ジョディ・フォスター 脚本:イエジー・スコリモフスキ 撮影:ルイス・ホーヴァス 出演:ジョン・リスゴー/マイケル・マーフィ/ダン・ショア/ハリー・アンドリュース
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今日は映画何の日?

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