ヨランド・モローの関連作品 / Related Work

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  • 5月の花嫁学校

    制作年: 2020
    「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュ主演のコメディ。1967年、フランス・アルザス地方にある花嫁学校の校長ポーレットは、経営者である夫の死をきっかけに学校が破産寸前であることを知る。そんななか、パリで5月革命が勃発する。出演は、「セラフィーヌの庭」のヨランド・モロー、「カミーユ、恋はふたたび」のノエミ・ルヴォフスキー。監督・脚本は、「ルージュの手紙」のマルタン・プロヴォ。
    22
  • 女の一生(2016)

    制作年: 2016
    フランスの文豪モーパッサンが人生の四季を繊細に綴った名作を「ティエリー・トグルドーの憂鬱」のステファヌ・ブリゼの監督により映画化。男爵家の一人娘ジャンヌは親の勧める子爵ジュリアンと結婚。やがて夫は不貞を重ね、さらなる苦難が次々に彼女を襲う。「カミーユ、恋はふたたび」のジュディット・シュムラが、17歳から40代後半までのジャンヌを特殊メイクを用いずに演じる。ほか、「間奏曲はパリで」のジャン=ピエール・ダルッサン、「セラフィーヌの庭」のヨランド・モローらが出演。第73回ヴェネツィア国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。
  • 神様メール

    制作年: 2015
    ジャコ・ヴァン・ドルマル監督の「ミスター・ノーバディ」以来5年ぶりの新作。世界は神様のパソコンで支配されていた。ある日、神様の娘が余命を知らせるメールを送り、人間たちは大混乱に陥る。第73回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞ノミネート。出演は、「サンドラの週末」のピリ・グロワーヌ、「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「ココ・アヴァン・シャネル」のブノワ・ポールヴールド、「アメリ」のヨランド・モロー、「エール!」のフランソワ・ダミアン。
  • 危険なプロット

    制作年: 2012
    「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン監督が贈るサスペンス。才能ある生徒の作文指導を始めた国語教師が、彼の書く物語に引きこまれ、抜き差しならない状況に陥って行く。出演は「しあわせの雨傘」のファブリス・ルキーニ、「マンク 破戒僧」のエルンスト・ウンハウワー、「サラの鍵」のクリスティン・スコット・トーマス。
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  • カミーユ、恋はふたたび

    制作年: 2012
    「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」のノエミ・ルヴォフスキーが、監督・脚本・主演を務めるコメディドラマ。25年連れ添った夫から離婚を言い渡された中年女性が、学生時代にタイムスリップし、2度目の青春を謳歌する姿を描く。共演は「ベルサイユの子」のジュディット・シュムラ、「セラフィーヌの庭」のヨランド・モロー、「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリック、「男性・女性」のジャン=ピエール・レオー。
  • ゲンスブールと女たち

    制作年: 2010
    数々の名曲を送り出し、様々な女性と浮名を流してきた作曲家セルジュ・ゲンズブールのセンセーショナルな生涯を描いたドラマ。セルジュ・ゲンズブールを演じるのは「あの夏の子どもたち」のエリック・エルモスニーノ、ジェーン・バーキン役はルーシー・ゴードン。監督は本作で長編映画デビューのジョアン・スファール。
  • ザ・パック  餌になる女

    制作年: 2010
    若い女性が立ち寄ったダイナーで監禁され、生きたまま怪物の餌にされそうになるホラー。監督・脚本は、本作が初長編監督作品となるフランク・リチャード。また、江戸川乱歩の小説を基にしたサスペンス「陰獣」やスプラッター映画「屋敷女」のプロデューサーを務めたベラーヌ・フレディアニとフランク・リビエールが本作にも参加している。「灯台守の恋」「ロゼッタ」のエミリー・ドゥケンヌが餌になる女性を、「セラフィーヌの庭」「アメリ」のヨランド・モローが怪物に餌を与えようとするダイナーの女主人を、歌手・作曲家で「メトロで恋して」の音楽を担当、俳優としても活躍するバンジャマン・ビオレがヒッチハイカーを演じる。
  • ミックマック

    制作年: 2009
    頭に銃弾を受けるも一命を取り留めた男が、ユニークな仲間たちと共に仕返しを企てるファンタジック・コメディ。監督は「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ。出演は「ぼくの大切なともだち」のダニー・ブーン、「アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵」のアンドレ・デュソリエ、「ロング・エンゲージメント」のドミニク・ピノンなど。
    90
  • アニエスの浜辺

    制作年: 2008
    「落穂拾い」のアニエス・ヴァルダ監督による自伝的ドキュメンタリー。生い立ちや家族、友人、思い出の地、亡夫ジャック・ドゥミ、ヌーヴェル・ヴァーグ、ハリウッド等、彼女自身が語り、過去の作品やインタビュー、心象風景を交えながら現在と過去を繋いでいく。出演はアニエス・ヴァルダ、ジャック・ドゥミ、マチュー・ドゥミ、ジャン=リュック・ゴダール、ジェーン・バーキン、カトリーヌ・ドヌーヴ、ハリソン・フォード、ジム・モリソンなど。まもなく81歳になるアニエス・ヴァルダがベルギーの浜辺に立ち、鏡を並べる指示を出している。その鏡には海やアニエス自身、人影等が映りこむ。振り返ると彼女の人生には、いつも浜辺があった。子供時代を過ごしたベルギーの浜辺に始まり、戦火を逃れて疎開した南フランスの港町セート、夫であるジャック・ドゥミと渡ったアメリカ・西海岸……。自身、家族、友人、そして夫について思いを馳せながら続ける旅は、アニエスの個人史であると同時に、第二次世界大戦、戦後、ヌーヴェル・ヴァーグ、フラワーチルドレン、ウーマン・リヴ……、さながら現代史、そしてフランスの芸術史でもあった。
  • セラフィーヌの庭

    制作年: 2008
    実在したフランスの画家セラフィーヌ・ルイの貧しくもピュアな人生を、20世紀激動の時代を背景に描く伝記ドラマ。監督は「シビルの部屋」に出演後、監督として活躍するマルタン・プロヴォスト。出演は「ベティの小さな秘密」のヨランド・モロー、「アイガー北壁」のウルリッヒ・トゥクール、「スワンの恋」のアンヌ・ベネントなど。
  • 最後の愛人

    制作年: 2007
    19世紀のパリを舞台に、公爵夫人の孫娘の結婚を巡る三角関係を描く。孫娘・エルマンガルドの結婚相手に、青年・リノを選んだ公爵夫人。だが、彼にはある女性を愛人にしているという秘密があった…。アーシア・アルジェントの大胆な演技も見どころ。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:カトリーヌ・ブレイヤ 原作:ジュール・バルベー=ドールヴィイ 出演:アーシア・アルジェント/ロキサーヌ・メスキダ/ヨランド・モロー/ミシェル・ロンズデール/アンヌ・パリロー
    90
  • パリ、ジュテーム

    制作年: 2006
    全編パリで撮影された、パリの街が主役のラブ・ストーリー。ヌーヴェルヴァーグ全盛の65年、エリック・ロメールやジャン=リュック・ゴダールなど6人の監督がそれぞれの視点でパリを描いた「パリところどころ」の現代版ともいえる、新たなパリ映画。監督にはコーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、アルフォンソ・キュアロン、ウォルター・サレス、イサベル・コイシェ、諏訪敦彦、オリヴィエ・アサヤス、シルヴァン・ショメ、ジェラール・ドパルデューなど、出演者にはナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド、スティーヴ・ブシェミ、ジュリエット・ビノシュ、リュディヴィーヌ・サニエ、ジーナ・ローランズなど。
  • ベティの小さな秘密

    制作年: 2006
    孤独な10歳の女の子が、恋した青年と犬を守るために奮闘する成長物語。監督は「デルフィーヌの場合」のジャン=ピエール・アメリス。出演は「ぼくを葬る」のアルバ=ガイア、「ふたりの5つの分かれ路」のステファヌ・フレイス、「ぼくセザール10歳半 1m39cm」のマリア・ド・メデイルシュほか。
  • アメリ

    制作年: 2001
    変り者の男女の出会いを華麗な映像で描くラヴ・ストーリー。監督は「エイリアン4」のジャン=ピエール・ジュネ。脚本は同じく「エイリアン4」のギョーム・ローラン。出演は「エステサロン/ヴィーナス・ビューティ」のオドレイ・トトゥ、「アサシンズ」(監督も)のマチュー・カソヴィッツ、「聖なる酔っぱらいの伝説」のドミニク・ピノン、「シリアル・ラヴァー」のイザベル・ナンティほか。2001年カルロヴィヴァリ国際映画祭グランプリ受賞。『アメリ デジタルリマスター版』が2023年11月17日より劇場上映(配給:アルバトロス・フィルム)。
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  • 冬の旅

    制作年: 1985
    南仏の路傍にさすらいの末に倒れて死んだ18歳の少女の孤独な道行が目撃者の証言を通じて描かれる「アニエス・Vによるジェーン・b」のアニエス・ヴァルダの監督・脚本作。撮影に「女の復讐」のパトリック・ブロシェ、音楽はジョアンナ・ブルドヴィッチがあたった。出演はサンドリーヌ・ボネール、マーシャ・メリルほか。
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