岡本信人の関連作品 / Related Work

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  • RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編

    制作年: 2016
    向井理が“絶対舌感”という特殊能力を持つ男・朝永蘭丸を演じたTVドラマ『神の舌を持つ男』の劇場版。ひとり自分探しの旅に出た蘭丸は、人里離れた山奥にある鬼灯村の温泉で働き始めるが、怪事件が次々と発生。やがて封印された村の秘密が明るみになってゆく。共演は「くちびるに歌を」の木村文乃、「幼獣マメシバ」シリーズの佐藤二朗、「極道大戦争」の市原隼人、「イン・ザ・ヒーロー」の黒谷友香、「渾身 KON-SHIN」の財前直見、「ぐるりのこと。」の木村多江。原案・監督は「天空の蜂」の堤幸彦。
  • 東京少女

    制作年: 2008
    平成と明治という別々の時代に生きる男女が、携帯電話によって心を通わせるラブ・ファンタジー。「天然コケッコー」の夏帆を主演に迎え、「ミラーマンREFLEX」の小中和哉が監督した。そのほかの出演者は「赤い文化住宅の初子」の佐野和真、「Watch with Me~卒業写真」の秋本奈緒美、『風林火山』の近藤芳正など。
  • まぼろしの邪馬台国

    制作年: 2008
    郷里である島原を愛し続け、その後の邪馬台国ブームの火付け役となった著書『まぼろしの邪馬台国』の筆者である盲目の郷土史研究家・宮崎康平とその妻の半生をフィクション化したヒューマンドラマ。実在する宮崎夫妻の妻役を「母べえ」の吉永小百合、夫役を「映画 クロサギ」の竹中直人が演じる。脚本はNHK大河ドラマ「功名が辻」の大石静、監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。また、お笑い芸人の柳原可奈子が女優デビューしている他、綾小路きみまろ、大仁田厚、大槻義彦、草野仁といった著名人たちがゲスト出演している。
    80
  • 武士の一分

    制作年: 2006
    小藩に仕える下級武士が妻の名誉を守るため、盲目にもかかわらず無謀な果し合いに挑む時代劇。「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く、原作・藤沢周平、監督・山田洋次による時代劇シリーズの第3弾。出演は「2046」の木村拓哉、宝塚出身でこれが映画デビューとなる檀れい。
    80
  • 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!

    制作年: 2002
    なじみハマちゃん、スーさんの釣りバカコンビが、富山を舞台に騒動を繰り広げるコメディ・シリーズの通算15作。監督は「釣りバカ日誌12」の本木克英。やまさき十三、北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「釣りバカ日誌12」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「釣りバカ日誌12」の花田三史が担当している。主演は、「陽はまた昇る」の西田敏行と「大河の一滴」の三國連太郎。ゲストスタアとして、「ギブリーズ episode2」の鈴木京香、「ホタル」の小澤征悦、「猫の恩返し」の丹波哲郎が出演している。
  • PARTY7

    制作年: 2000
    とあるホテルの一室に集まった7人が繰り広げる騒動を描いたコメディ。監督は「鮫肌男と桃尻女」の石井克人で、自らの原作を基に石井監督自身が脚色。撮影を「鮫肌男と桃尻女」の町田博が担当している。出演は、「閉じる日」の永瀬正敏、「五条霊戦記 GOJOE」の浅野忠信、「スリ」の原田芳雄、映画初出演の小林明美、「現代任侠伝」の岡田義徳、「MONDAY」の堀部圭亮、「鮫肌男と桃尻女」の我修院達也。2000年度キネマ旬報日本映画主演男優賞受賞作品。
  • 落下する夕方

    制作年: 1998
    恋人との別れ、先輩の事故…、辛い現実と向き合うことの出来ない女性が、ひとりの女性との出会いと死別の中で再生していく姿を捉えたドラマ。監督は「MISTY」(三枝健起監督作)で製作を務めた合津直枝で、これが監督デビュー作。脚本は江國香織の同名小説を基に、合津監督自身が脚色。撮影を「D坂の殺人事件」の中堀正夫が担当している。主演は「時をかける少女」(角川春樹監督作)の原田知世と「JOKER/疫病神」の渡部篤郎、「エコエコアザラク」の菅野美穂。第48回ベルリン国際映画祭パノラマ部門、第22回香港国際映画祭、第33回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門、第22回モントリオール国際映画祭今日の映画部門、第3回釜山国際映画祭アジアの女性監督特集部門、第34回シカゴ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
  • Zの回路 復讐の裏ゴト師

    制作年: 1996
    今は静かな生活を送っている優秀なパチンコ・プログラマーが、再びパチンコ業界の裏に潜む欲の世界に巻き込まれてしまうサスペンス・シリーズの第2弾。監督は「乱行教室/私の顔にかけて!」の石川均。主演は前作と同じく藤竜也がつとめている。1996年1月27日より大阪・天六ホクテンザ1にて先行上映。
  • スーパーの女

    制作年: 1996
    激安店の出現により営業危機に追いやられたスーパーの専務が、幼なじみのスーパー好きの主婦の協力を得て経営を立て直すまでを描いたコメディ。監督・脚本は「静かな生活」の伊丹十三。撮影も「静かな生活」の前田米造。主演は「お葬式」以来、伊丹映画には欠かせない伊丹夫人の宮本信子と、同じく常連の津川雅彦。
    70
  • まあだだよ

    制作年: 1993
    『百鬼園随筆』などの随筆家・内田百けんとその門下生たちとの心のふれ合いを様々なエピソードで綴るドラマ。「八月の狂詩曲」(91)に続く黒澤明監督の三十作目であり、「姿三四郎(1965)」でデビュー以来監督生活五十周年目という記念すべき作品。結果黒澤監督の遺作となった。また「影武者」以来演出補佐を務めた名パートナー・本多猪四郎はこの作品を最後に本年二月二十八日死去した。主人公の先生役には「どですかでん」以来の黒澤作品出演となる松村達雄が扮し、また門下生の一人として所ジョージが黒澤作品に初出演をして話題となった。キネマ旬報ベストテン第十位。
    80
  • 寝盗られ宗介

    制作年: 1992
    愛の昂揚のため女房を他の男と駆け落ちさせるドサ回り一座の座長と劇団員たちの姿を描くつかこうへい原作の舞台喜劇の映画化。つか自ら脚本を担当、監督は「われに撃つ用意あり」の若松孝二、撮影は「チー公物語 ネズミ小僧のつくりかた世紀末版」の鈴木達夫が担当。
  • 本場ぢょしこうマニュアル 初恋微熱篇

    制作年: 1987
    女子校に通う三人の少女たちの恋と友情をユーモアタッチで描く。『ヤングマガジン』に連載中の有間しのぶ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ボクの女に手を出すな」の斎藤博と中田新一の共同執筆。監督は「BE・FREE!」の中田新一、撮影も同作の奥村正祐がそれぞれ担当。
  • 星の牧場

    制作年: 1987
    記憶を失った青年とジプシーたちの心の交流を描いたメルヘン。庄野英二原作の同名小説の映画化で、監督は脚本も執筆した「風立ちぬ(1976)」の若杉光夫、撮影は「新・喜びも悲しみも幾歳月」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • BE FREE!

    制作年: 1986
    ドジで助平な数学教師が繰りひろげる学園ドラマ。「コミック・モーニング」連載中の江川達也原作の同名漫画の映画化で、脚本は一色伸幸、監督は「ドン松五郎の生活」の中田新一、撮影は「パンツの穴 花柄畑でインプット」の奥村正祐がそれぞれ担当。
  • 国士無双(1986)

    制作年: 1986
    本モノよりも強いにせモノが捲き起こす騒動を描いた昭和7年製作の伊丹万作監督、伊勢野重任脚本のナンセンス時代劇の再映画化。脚本は「愛しき日々よ」の菊島隆三、監督も同作の保坂延彦、撮影は「ダイナマイトどんどん」の村井博がそれぞれ担当。
    60
  • 玄海つれづれ節

    制作年: 1986
    北九州を舞台に、夫に蒸発された女性が仲間に助けられながら自立していく姿を描く。吉田兼好原作の『徒然草・第三八段』の映画化で、脚本は「オーディーン 光子帆船スターライト」の笠原和夫と下飯坂菊馬、兵頭剛の共同執筆。監督は「天国の駅」の出目昌伸、撮影は「ビッグ・マグナム 黒岩先生」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 唐獅子株式会社

    制作年: 1983
    組長の命令で新人歌手売り出しに狂奔するやくざの姿を描く。小林信彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「アイコ十六歳」の内藤誠と桂千穂の共同執筆、監督は「“BLOW THE NIGHT!” 夜をぶっとばせ」の曽根中生、撮影は「のぞき」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
    60
  • 土佐の一本釣り(1980)

    制作年: 1980
    中学を卒業すると、海に生きる漁師に憧れ、カツオ船に乗った若者と、二歳年上の恋人を中心に土佐の人々の生きる姿を描く。「ビッグコミック」に連載中の青柳裕介の人気漫画を映画化したもので、脚本は「神様のくれた赤ん坊」の前田陽一と松原信吾の共同執筆、監督も同作の前田陽一、撮影は「サッちゃんの四角い空」の長沼六男がそれぞれ担当。
  • 病院坂の首縊りの家

    制作年: 1979
    「病院坂の首縊りの家」と呼ばれる廃屋での連続殺人事件を解決する金田一耕助の最後にして最大の事件を描く。東宝の石坂浩二の“金田一”シリーズの五作目にあたるもので、脚本は「女王蜂(1978)」の日高真也と同作の久里子亭の共同執筆、監督は「火の鳥(1978)」の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
    60
  • 翼は心につけて

    制作年: 1978
    ガンと闘い、右腕切断の大手術をうけながらも、わずか十五年の人生を明るく、たくましく精一杯生きた少女の姿を描く関根庄一原作の映画化。脚本は寺島アキ子と「アラスカ物語」を監督した堀川弘通の共同執筆、監督も同作の堀川弘通、撮影は中尾駿一郎がそれぞれ担当している。
  • 坊っちゃん(1977)

    制作年: 1977
    戦前・戦後を通じて、五度目の映画化。夏目漱石の原作をもとに、明治の若者の姿を描く。脚本は「喜劇 大誘拐」の前田陽一と「少林寺拳法 ムサシ香港に現わる」の南部英夫の共同、監督は前田陽一、撮影は「恋人岬」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 悪魔の手毬唄(1977)

    制作年: 1977
    古い因習と二大勢力、仁礼家と由良家の対立する鬼首村に次々と怪奇な連続殺人事件が突発するという横溝正史の同名小説の映画化。脚本は久里子亭、監督は「犬神家の一族」の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
    80
  • 恋の空中ぶらんこ

    制作年: 1976
    サーカスの世界に生きる乙女と花形スターとの初恋を中心に、周囲の人々の人生の哀歓を描いた物語。脚本は「北の宿から」のジェームス三木と吉田剛の共同、監督は「喜劇 百点満点」の松林宗恵、撮影は「妻と女の間」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 喜劇 百点満点

    制作年: 1976
    現代社会の一つの象徴と縮図である予備校を舞台にした、笑いと涙の人生コメディ。昭和11年、芸能界に第一歩を踏み出して以来、今日まで映画、演劇、テレビ、ラジオ、レコードと幅広く活躍してきた森繁久彌の芸能生活四〇周年記念映画である。脚本は高橋玄洋と監督も兼任の松林宗恵、監督の松林宗恵は、社長シリーズなど一連の森繁喜劇を二十一本撮ったベテラン。撮影は「挽歌(1976)」の村井博がそれぞれ担当。
  • おしゃれ大作戦

    制作年: 1976
    『忠臣蔵』のストーリーを下敷きに、洋裁学院乗っ取りに対抗して立ち上がる娘たちを描く。脚本は松木ひろし、監督は「どてらい男」の古沢憲吾、撮影は「ノストラダムスの大予言」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
  • 吾輩は猫である(1975)

    制作年: 1975
    夏目漱石の同名小説を映画化したもので、一匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描く喜劇。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督・潤色は「股旅」の市川崑、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三がそれぞれ担当。音楽はバッハの「インベンション」よりとっている。
    70
  • 煙の王様

    制作年: 1963
    三十七年度芸術祭受賞テレビドラマ、生田直親原作を根岸正と「俺は死なないぜ」の原源一が共同で脚色、樋口弘美が第一回監督した社会ドラマ。撮影は「何か面白いことないか」の間宮義雄。
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