伴淳三郎の関連作品 / Related Work

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  • 柳ヶ瀬ブルース

    「花札渡世」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「ボスは俺の拳銃で」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「男なんてなにさ」の坪井誠。
  • 喜劇 駅前探検

    桑田忠親の原作を、「早射ち犬」の藤本義一が脚色し、「喜劇 駅前学園」の井上和男が監督した“駅前”シリーズ第二十作目。撮影はコンビの黒田徳三。
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  • 日本暗黒史 血の抗争

    「組織暴力」の佐治乾がシナリオを執筆し、「十一人の侍」の工藤栄一が監督したやくざもの。撮影は「一心太助 江戸っ子祭り」の鈴木重平。
  • 若社長レインボー作戦

    「若社長大奮戦」の小林久三と吉田剛がシナリオを執筆、「白昼の惨殺」の梅津明治郎が監督した“若社長”シリーズ第二作目。撮影はコンビの加藤正幸。
  • 愛の讃歌(1967)

    「なつかしい風来坊」の山田洋次と森崎東が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影はコンビの高羽哲夫。
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  • 喜劇 駅前学園

    八住利雄の原作を、「落語野郎 大馬鹿時代」の新井一と「新・事件記者 殺意の丘」の井上和男が共同で脚色し、井上和男が監督した“駅前”シリーズ十九作目。撮影は「喜劇 駅前番頭」の黒田徳三。
  • 幕末 てなもんや大騒動

    香川登志緒の原作「てなもんや三度笠」を、「続社長千一夜」の笠原良三と「てなもんや東海道」の沢田隆治が共同で脚色し、「クレージー大作戦」の古沢憲吾が監督した“てなもんや”シリーズの第二作目。撮影はコンビの永井仙吉。
  • 花札渡世

    「赤い夜光虫」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、監督したやくざもの。撮影は「残侠あばれ肌」の飯村雅彦。
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    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 日本侠客伝 白刃の盃

    「任侠柔一代」の中島貞夫と「兄弟仁義」の鈴木則文が共同で脚色し、マキノ雅弘が監督を担当した“日本侠客伝”シリーズ第六作目。撮影は「怪竜大決戦」のわし尾元也。
    80
  • 喜劇 駅前満貫

    前作「喜劇 駅前競馬」のコンビ、藤本義一がシナリオを執筆し、佐伯幸三が監督した、シリーズもの第十八作目。撮影は「喜劇 駅前番頭」の黒田徳三が担当した。
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  • 喜劇 駅前競馬

    「続・鉄砲犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「喜劇 駅前番頭」の佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”十七作目。撮影は「新・事件記者 大都会の罠」の村井博。
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  • 狸の休日

    新鋭米谷純一と「狸の王様」の脚本・監督の山本嘉次郎が脚本を執筆、山本嘉次郎が監督した“狸シリーズ”第四作目。撮影は「風来忍法帖 八方破れ」の飯村正。
  • 三匹の狸

    「クレージーだよ 奇想天外」の田波靖男が脚本を執筆、「悪の階段」の鈴木英夫が監督した喜劇。撮影は「狸の王様」の福沢康道が担当した。
  • てなもんや東海道

    香川登志緒の原作を「喜劇 駅前漫画」の長瀬喜伴、「喜劇 駅前音頭」の新井一と沢田隆治が共同で脚色、「続社長行状記」の松林宗恵が監督した喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。
  • 喜劇 駅前番頭

    「てなもんや東海道」の長瀬喜伴が脚本を執筆し、「喜劇 駅前漫画」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ第十六作目の喜劇。撮影はコンビの黒田徳三。
  • 喜劇 駅前漫画

    「喜劇 駅前弁天」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”第十五作目。撮影もこのシリーズの常連黒田徳三。
  • 狸の王様

    「狸の大将」の山本嘉次郎と「クレージーの無責任清水港」の坪島孝が共同でシナリオを執筆、山本嘉次郎が監督した“狸”シリーズ第三作目。撮影は「女の中にいる他人」の福沢康道。
  • 喜劇 駅前弁天

    「喜劇 駅前大学」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十四作目。撮影は「あんま太平記」の黒田徳三。
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  • 馬鹿と鋏

    「海の若大将」の田波靖男がシナリオを執筆、「国際秘密警察 鍵の鍵」の谷口千吉が監督した喜劇。撮影は、「血と砂」の西垣六郎。
  • あんま太平記

    「大冒険」の笠原良三がシナリオを執筆、「喜劇 駅前大学」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影は、「花のお江戸の法界坊」の黒田徳三。
  • 喜劇 駅前大学

    「喜劇 駅前金融」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
  • 花のお江戸の法界坊

    「六人の女を殺した男」の小国英雄がシナリオを執筆、「沙羅の門」の久松静児が監督した時代喜劇。撮影は「最後の審判」の黒田徳三。
  • 狸の大将

    「花のお江戸の無責任」の山本嘉次郎が脚本を執筆、監督した人情喜劇。撮影は「日本一のゴマすり男」の斎藤孝雄。
  • 喜劇 駅前金融

    「喜劇 駅前医院」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ十二作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
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  • おゝ猛妻

    土井聞太のオリジナル・シナリオを新人菱田義雄が監督した喜劇。撮影は「背後の人」の平瀬静雄。
  • 最後の審判(1965)

    W・P・マッギバーンの同名の原作を「ここから始まる」の松山善三と「城取り」の池田一朗が共同で脚色「悪の紋章」の堀川弘通が監督したスリラーもの。撮影は「喜劇 駅前音頭」の黒田徳三
  • 飢餓海峡

    水上勉の同名小説を「鮫」の鈴木尚之が脚色「宮本武蔵 一条寺の決闘」の内田吐夢が監督した推理劇。撮影は「路傍の石(1963)」の仲沢半次郎。16ミリからのブローアップ、ネガ像とポジ像を密着してのポジ焼きつけ、現像途中での意識的な露光による「東映W106方式」を採用。1964年12月27日公開予定であったが制作の遅れから、翌年の1965年1月15日公開へと順延、「あの雲に歌おう」との二本立て興行となった。1964年度キネマ旬報ベスト・テン日本映画5位。
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  • 喜劇 駅前医院

    斎藤良輔と「団地・七つの大罪」の長瀬喜伴が共同でシナリオを執筆「喜劇 駅前天神」の佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”第十一作目。撮影は「甘い汗」の岡崎宏三。
  • 喜劇 駅前天神

    「喜劇 駅前音頭」のコンビ、長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した駅前シリーズの一篇。撮影もコンビの黒田徳三。
  • 万事お金

    源氏鶏太の同名小説を「裸の重役」の井手俊郎が脚色「こんにちは赤ちゃん(1964 松林宗恵)」の松林宗恵が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの鈴木斌。
  • 喜劇 駅前音頭

    「雲の上団五郎一座」でコンビの長瀬喜伴と新井一がシナリオを執筆「喜劇 駅前怪談」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ九作目。撮影はコンビの黒田徳三。
  • 喜劇 駅前怪談

    「ただいま診察中」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影もコンビの黒田徳三。
  • くたばれ!社用族

    「続社長紳士録」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆、秦幸三郎が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「江分利満氏の優雅な生活」の村井準。
  • ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗

    「新・夫婦善哉」の八住利雄がオリジナル・シナリオを執筆、「喜劇 駅前女将」の佐伯幸三が監督した野球映画。撮影もコンビの黒田徳三。
  • 喜劇 駅前女将

    「われらサラリーマン」の長瀬喜伴がオリジナル・シナリオを執筆、「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影は「喜劇 駅前飯店」の黒田徳三。
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  • 色ぼけ欲ぼけ物語

    「ニッポン珍商売」の富田義朗、小林久三、「ばりかん親分」の堀内真直が共同でシナリオを執筆、堀内真直が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの加藤正幸。
  • ばりかん親分

    「続・ニッポン珍商売」の花登筐と「ニッポン珍商売」の小川久三、「ちゃらんぽらん物語」の堀内真直が共同で脚色、堀内真直が監督した喜劇。撮影は「七人の刑事 女を探がせ」の加藤正幸。
  • 見上げてごらん夜の星を

    永六輔の原作を石郷岡豪が脚色、「花の咲く家」の番匠義彰が監督した青春もの。撮影もコンビの生方敏夫。
  • 続・ニッポン珍商売

    「喜劇 団地親分」の花登筐がオリジナル・シナリオを執筆、「民謡の旅 秋田おばこ」の渡辺邦男が監督した喜劇。撮影は、「舞妓はん」の倉持友一。
  • 残菊物語(1963)

    村松梢風の同名小説より、「悪名波止場」の依田義賢が脚色、「あの人はいま」の大庭秀雄が監督した名作の映画化。撮影は、「結婚式・結婚式」の厚田雄春。
  • わんぱく天使

    高瀬広居の原作“パパの育児手帳”より「独立機関銃隊未だ射撃中」の井手雅人が脚色、「喜劇 駅前茶釜」の久松静児が監督したホームドラマ。撮影もコンビの黒田徳三。
  • 喜劇 駅前茶釜

    駅前シリーズの第六作。前作「喜劇 駅前飯店」についで長瀬喜伴が脚本を執筆、久松静児が監督。撮影もコンビの黒田徳三。
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  • イチかバチか

    週刊朝日連載・城山三郎原作を「五十万人の遺産」の菊島隆三が脚色、「喜劇 とんかつ一代」の川島雄三が監督した現代喜劇。撮影は「戦国野郎」の逢沢譲。
  • ちゃらんぽらん物語

    「河内の風より あばれ太鼓」の若井基成が脚本を執筆、「魚河岸の旋風娘」の堀内真直が監督した人情喜劇。撮影は「若いやつ」の倉持友一。
  • 河内風土記 おいろけ繁盛記

    週刊新潮連載・今東光原作を藤本義一が脚色、「ハイハイ3人娘」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの梁井潤。
  • つむじ風

    東京新聞連載・梅崎春生原作を助監の宮崎守と企画部の清水俊男が共同で脚色、「古都(1963)」の中村登が監督した喜劇。撮影もコンビの成島東一郎。
  • 魚河岸の旋風娘

    「咲子さんちょっと」の富田義朗が脚本を執筆、「ちんじゃらじゃら物語」の堀内真直が監督した喜劇。撮影は「空と海の結婚」の加藤正幸。
  • 星屑の町(1963)

    「パラキンと九ちゃん 申し訳ない野郎たち」の高橋二三が脚本を執筆、「太陽先生青春記」の的井邦雄が監督した歌謡ドラマ。撮影は「大当り三代記」の太田喜晴。
  • 無宿人別帳

    オール読物連載松本清張原作の同名小説の映画化で、「しのび逢い」の小国英雄が脚色、「熱愛者」の井上和男が監督した異色時代劇。撮影もコンビの堂脇博。
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  • ちんじゃらじゃら物語

    「殺人者を追え」の若井基成と柴田夏余が共同で脚本を執筆。「おったまげ人魚物語」の堀内真直が監督した喜劇。撮影は「寛美の我こそは一等社員」の川原崎隆夫。
  • 喜劇 駅前飯店

    「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」「喜劇 駅前温泉」に続いて駅前シリーズの第五作。「風流温泉 番頭日記」の長瀬喜伴が脚本を執筆。久松静児が前作「喜劇 駅前温泉」についで監督した喜劇。撮影は「おへその大将」の黒田徳三。
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  • かあさん長生きしてね

    加藤日出男原作「根っ子文庫刊」より「僕チン放浪記」の楠田芳子が脚色、「霧子の運命」の川頭義郎が監督した母子の愛情物語。撮影もコンビの荒野諒一。
  • 新・狐と狸

    熊王徳平原作「甲州商人」より、「花影」の菊島隆三が脚色、「続サラリーマン清水港」の松林宗恵が監督したコミカル・ドラマ。撮影は「夜の傾斜」の鈴木斌。日本喜劇人協会結成記念。
  • 学生芸者 恋と喧嘩

    「京子の初恋 八十八夜の月」の石田守良と「禁猟区」の椎名利夫が共同で脚本を執筆、「九ちゃん音頭」の市村泰一が監督した青春明朗篇。撮影もコンビの小杉正雄。
  • かあちゃん結婚しろよ

    壇一雄原作「海のある窓」より「雲がちぎれる時」の五所平之助と堀江英雄が共同で脚色、五所平之助が監督した母子の愛情物語。撮影は「秋津温泉」の成島東一郎。
  • 求人旅行

    「集金旅行」「危険旅行」についで第三作目。「江戸へ百七十里」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「愛染かつら(1962)」の中村登が監督した喜劇。撮影は「この日美わし」の平瀬静雄。
  • 喜劇 駅前温泉

    駅前喜劇シリーズ「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」につぐ第四弾。「女難コースを突破せよ」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを前作「喜劇 駅前弁当」についで久松静児が監督、撮影は「如何なる星の下に」の岡崎宏三。
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  • おったまげ人魚物語

    「海人舟より 禁男の砂」の近藤啓太郎の原作『人魚おんもり物語』より「女難コースを突破せよ」の長瀬喜伴と中村定郎が共同脚色、「伴淳・森繁のおったまげ村物語」の堀内真直が監督した喜劇ドラマ。撮影は「喜劇 団地親分」の倉持友一。
  • クレージーの花嫁と七人の仲間

    「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「あの波の果てまで」の芦沢俊郎、「恋とのれん」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆。「のれんと花嫁」の番匠義彰が監督した喜劇もの。撮影もコンビの生方敏夫。
  • 酔っぱらい天国

    「二人の息子」の松山善三のオリジナル・シナリオを「好人好日」の渋谷実が監督した社会風刺ドラマ。撮影も「好人好日」のコンビ長岡博之。
  • 喜劇 団地親分

    「秀才はんと鈍才どん」の花登筐のオリジナル・シナリオを、「風来先生」の市村泰一が監督した喜劇篇。撮影は「ひとり寝」の倉持友一。
  • 喜劇 にっぽんのお婆あちゃん

    「あれが港の灯だ」の水木洋子のオリジナル・シナリオをコンビの今井正が監督した社会喜劇・撮影もコンビの中尾駿一郎。
  • のれんと花嫁

    「恋とのれん」の柳沢類寿と菅野昭彦が共同でシナリオを書き、「ふりむいた花嫁」の番匠義彰が監督した下町喜劇。撮影はコンビの生方敏夫。
  • 喜劇 駅前弁当

    「大学の纒持ち」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「南の島に雪が降る(1961)」の久松静児が監督した駅前シリーズの第三作。撮影もコンビの黒田徳三。
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  • 金の実る樹に恋が咲く

    小説新潮に連載された阿部知二原作“騎士と女たち”より「禁猟区」の椎名利夫と新人津久田一正が共同で脚色。「第三捜査命令」の福田晴一が監督した農村喜劇。撮影も同じく「第三捜査命令」の片岡清。
  • 南の島に雪が降る(1961)

    文芸春秋所載の加東大介の同名体験記を小野田勇が劇化、「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が脚本化した戦争喜劇。監督は「駅前団地」の久松静児、撮影は「地獄の饗宴」の黒田徳三。
  • ふりむいた花嫁

    「風来先生」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「恋とのれん」のコンビ、番匠義彰が監督、生方敏夫が撮影した下町喜劇。
  • 伴淳・森繁のおったまげ村物語

    須藤東起の原作を、馬場当・堀内真直が脚色し、「引越やつれ」の堀内真直が監督した喜劇。撮影も同じく小原治夫。
  • 風来先生

    白川渥の原作を「続社長道中記 女親分対決の巻」の笠原良三と「ひとり寝」の富田義朗が共同脚色、「快人黄色い手袋」の市村泰一が監督した青春明朗篇。撮影は川原崎隆夫。
  • 喜劇 駅前団地

    「サラリーマン弥次喜多道中」の長瀬喜伴の脚本を、「女家族」の久松静児が監督した風俗喜劇。撮影は「特急にっぽん」の遠藤精一。
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  • 引越やつれ

    井伏鱒二の『引越しやつれ』『片捧かつぎ』から、「はったり青年紳士」の椎名利夫と「あの波の果てまで」の富田義朗が脚本を執筆「蒼い海流」の堀内真直が監督した喜劇。撮影も「蒼い海流」の小原治夫。
  • 大阪野郎

    椎名竜治の連続テレビ・ドラマの映画化で、「天下御免」の本山大生が脚色し「あんみつ姫の武者修業」の大曾根辰夫が監督した。撮影は「新・二等兵物語 めでたく凱旋の巻」の石本秀雄。
  • 恋とのれん

    「兵六大臣行状記 漁色のこよみ」の柳沢類寿に管野昭彦が加わった共同脚本を、「渦」のコンビ番匠義彰と、生方敏夫が監督、撮影した。
  • 快人黄色い手袋

    川内康範が原作を自ら脚色し、新人第一回の市村泰一が監督した伴淳の活劇。「中乗り新三 天竜鴉」の服部幹夫が撮影した。
  • 兵六大臣行状記 漁色のこよみ

    下川儀太郎の原作を、柳沢類寿と山根優一郎が共同で脚色し、新人・森美智夫が監督した喜劇。森監督は大正十二年生れ、主に福田晴一に師事した。撮影は「武士道無残」の川原崎隆夫。
  • 猫と鰹節 ある詐話師の物語

    佐川桓彦の『東京駅』を原作に「白い南風」の沢村勉と新人の東善六が脚本を書き、「別れて生きるときも」の堀川弘通が監督した“詐話師”をめぐる喜劇。撮影は「ガンパー課長」の完倉泰一。パースペクタ立体音響。
  • 悪の華(1961)

    「予科練物語 紺碧の空遠く」の井上和男が、自らの脚本を監督したアクション編。撮影は堂脇博が担当した。
  • 新・二等兵物語 めでたく凱旋の巻

    おなじみ二等兵物語シリーズの第十話で、「新・二等兵物語 敵中横断の巻」の安田重夫の脚本を、「親バカ子バカ」の酒井欣也が監督した。撮影は「敵は本能寺にあり」の石本秀雄。
  • 浮気のすすめ 女の裏窓

    吉行淳之介のエッセイを、「銀嶺の王者」の椎名利夫が脚色し「暴れん坊三羽烏」の番匠義彰が監督した風俗喜劇。撮影は「続番頭はんと丁稚どん」の太田喜晴。
  • 親バカ子バカ

    館直志の同名テレビ・ドラマの映画化。「番頭はんと丁稚どん」の森田竜男が脚色し、同じく「番頭はんと丁稚どん」の酒井欣也が監督したコメディ。撮影は「白い牙」の竹野治夫。
  • 太陽の墓場

    「青春残酷物語」の大島渚が、彼自身と助監督の石堂淑朗との共同オリジナル・シナリオを監督したもので、大阪のドヤ街を舞台にしたドラマ。撮影も「青春残酷物語」の川又昂。主演男女優に、炎加世子・佐々木功の新人が選ばれた。
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  • はったり二挺拳銃

    伴淳の帰国第一回作品で、「お嬢さん三度笠」の小国英雄の脚本を「流転(1960)」の福田晴一が監督した喜劇。撮影も「流転(1960)」の片岡清。
  • 新・二等兵物語 敵中横断の巻

    二等兵物語シリーズの第九話で、今回は日支事変最中の中支最前線が舞台。「江戸の顔役」の安田重夫の脚本を「忍術武者修行」のコンビ福田晴一が監督し、片岡清が撮影した。
  • 江戸の顔役

    島田一男の原作を、安田重夫・山根優一が脚色し、「かくれた人気者」の酒井欣也が監督した河内山宗俊の捕物帖。「抱寝の長脇差」の倉持友一が撮影した。
  • 伴淳の駐在日記

    「待っていた花嫁」の山根優一の脚本を、「姫夜叉行状記」の倉橋良介が監督した人情喜劇。撮影は関根重行。
  • 落語天国紳士録

    安藤鶴夫の『落語国・紳士録』より、「槍一筋日本晴れ」の蓮池義雄と、椿澄夫が共同で脚本を書き、「サザエさんの脱線奥様」の青柳信雄が監督した喜劇。撮影は「僕は独身社員」の飯村正。
  • 忍術武者修行

    「お夏捕物帖 月夜に消えた女」の安田重夫の脚本を、「新・二等兵物語 敵中横断の巻」の福田晴一が監督した忍術映画。「よさこい時雨」の片岡清が撮影した。
  • パイナップル部隊

    日系二世ロバート・本郷が、朝鮮動乱での自らの体験を綴った「ヘイ・パイナップル」の映画化。「血槍無双」の小国英雄が脚色し、「妻の勲章」の内川清一郎が監督した。撮影は「新二等兵物語 吹けよ神風の巻」の太田喜晴。
  • 晴れ姿勢揃い 剣侠五人男

    「風来物語 あばれ飛車」の渡辺邦男と「大学の暴れん坊」の高岩肇の共同脚本を、渡辺邦男が監督した娯楽時代劇。撮影も「風来物語 あばれ飛車」の渡辺孝。
  • 新二等兵物語 吹けよ神風の巻

    二等兵物語の第八話で、今回は新二等兵物語と銘うち、新たに三木のり平が加わる。「伝七捕物帖 幽霊飛脚」の安田重夫の脚本を、「とゞけ母の叫び」のコンビ福田晴一が監督し、太田喜晴が撮影した。
  • 伴淳・アチャコのおやじ教育

    松竹京都に新しく登場した“人生案内シリーズ”の第一作。松竹新喜劇館直志の『大人の童話』の映画化で「かた破り道中記」の森田竜男が脚色し、「伝七捕物帖 幽霊飛脚」の酒井欣也が監督した。撮影は「太陽に背く者」の倉持友一。
  • 花の幡随院

    陣出達朗の原作を、「姫夜叉行状記」の鈴木兵吾と「荒海に挑む男一匹 紀の国屋文左衛門」の共同執筆者・本山大生が脚色した、幡随院長兵衛の生涯を描いた娯楽時代劇。「修羅桜」の大曽根辰保が監督し、「待っていた花嫁」の石本秀雄が撮影した。
  • 姫夜叉行状記

    瑳峨三智子が二役で主演する娯楽時代劇。角田喜久雄の原作を「紅あざみ」の鈴木兵吾が脚色し、「忠臣蔵 暁の陣太鼓」の倉橋良介が監督した。撮影は「江戸遊民伝」の服部幹夫。
  • 伝七捕物帖 幽霊飛脚

    伝七捕物帖シリーズの第十一話。城昌幸・土師清二・陣出達朗・野村胡堂の原作を、「水戸黄門漫遊記 御用御用物語」の安田重夫が脚色「伝七捕物帖 女肌地獄」の酒井欣也が監督した。撮影は「水戸黄門漫遊記 御用御用物語」の片岡清。
  • 水戸黄門漫遊記 御用御用物語

    「危険なラブレター」の共同執筆者・安田重夫の脚本を、「二等兵物語 万事要領の巻」のコンビ福田晴一が監督し、片岡清が撮影したおなじみ黄門漫遊記。
  • 伴淳の三等校長

    森田竜男の原作を、「おヤエの身替り女中」の高橋二三が脚色したもので、老教師を主人公に夫婦愛を描いたホームドラマ。「伴淳のおじいちゃん」の永塩良輔が監督し、「蟻の街のマリア」の竹野治夫が撮影した。
  • 惜春鳥

    「風花」の木下恵介が執筆したオリジナル・シナリオを自ら監督した、大人へと成長していく少年たちの友情を描く抒情篇。撮影も「風花」でコンビの楠田浩之。
  • 二等兵物語 万事要領の巻

    おなじみ二等兵物語シリーズの第七話で、今回は航空隊が舞台。梁取三義の原作を「二等兵物語 あゝ戦友の巻」の安田重夫が脚色、「かた破り道中記」の福田晴一が監督、「伝七捕物帖 女肌地獄」の片岡清が撮影した。
  • 修羅桜

    松竹映画の三千本記念作品。江戸川乱歩・角田喜久雄・城昌幸・陣出達朗・村上元三の原作を「伝七捕物帖 女肌地獄」の高岩肇が脚色し「大東京誕生 大江戸の鐘」の大曽根辰保が監督した。撮影は「大盗小盗」の倉持友一。
  • かた破り道中記

    関西喜劇人協会々員の総出演する喜劇。「伴淳の おじいちゃん」の森田竜男の脚本を「二等兵物語 あゝ戦友の巻」の福田晴一が監督した。撮影も「伴淳の おじいちゃん」の太田喜晴。
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