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塩沢ときの関連作品 / Related Work
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大夜逃 夜逃げ屋本舗3
制作年: 1995負債者たちを強制労働所に押し込む不良債権回収代行業者と、おなじみ夜逃げ屋との戦いを描いたコメディのシリーズ第3弾。監督はシリーズ全作を手がけている原隆仁。撮影は「免許がない!」の仙元誠三が担当している。主演はシリーズの顔・中村雅俊。その敵役に「忠臣蔵 四十七人の刺客」の中村敦夫がふんしている。60点 -
びんばりハイスクール
制作年: 1990とある名門高校に転校してきたヒロインと学園の裏組織との対決を痛快に描く。石井まゆみ原作の同名漫画の映画化で、脚本・監督は「文学賞殺人事件 大いなる助走」の鈴木則文。共同脚本は渡辺善則。撮影は「十六歳のマリンブルー」の喜久村徳章がそれぞれ担当。 -
ボクの女に手を出すな
制作年: 1986みなし児のツッパリ娘が大富豪のお坊ちゃまの家庭教師をすることになり、誘拐事件に巻き込まれていく姿を描く。桑原譲太郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「制服百合族 悪い遊び」の斉藤博と中原俊の共同執筆。監督は「イヴちゃんの花びら」の中原俊、撮影は「部長の愛人 ピンクのストッキング」の鈴木耕一がそれぞれ担当。60点 -
(金)(び)の金魂巻
制作年: 1985中学の同窓会で数年ぶりに再会した昔の仲間たちの暮しぶりを描く一般映画。イラストレーター、渡辺和博のエッセイ「金魂巻」の映画化で、脚本は「団地妻 ニュータウン禁猟区」の西岡琢也、監督は「晴れ、ときどき殺人」の井筒和幸、撮影は「刺青(1984)」の森勝がそれぞれ担当。 -
必殺! ブラウン館の怪物たち
制作年: 1985徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。70点 -
ルパン三世 バビロンの黄金伝説
制作年: 1985バビロニア文明の頃に作られたという伝説の黄金を狙うルパンの姿を描く“ルパン三世”の映画化三作目。モンキー・パンチの原作を浦沢義雄と「カポネ大いに泣く」の大和屋竺が脚本化。監督も同作の鈴木清順と「おはよう!スパンク」の吉田しげつぐ、撮影は長谷川肇がそれぞれ担当。 -
すっかり…その気で!
制作年: 1981映画製作を夢見る男があの手この手で資金調達する姿を描く。脚本は「グッドラックLOVE」の田波靖男、監督は「帰ってきた若大将」の小谷承靖、撮影は「近頃なぜかチャールストン」の加藤雄大がそれぞれ担当。 -
お姐ちゃんお手やわらかに
制作年: 1975怪力怪女のジャジャ馬娘が誘拐されたために起きる騒動を描いた喜劇。脚本は「ルパン三世 念力珍作戦」の長野洋、監督は同作の坪島孝、撮影は「蔵王絶唱」の市原康至がそれぞれ担当。 -
青春の門(1975)
制作年: 1975筑豊に生まれ育った一人の少年の成長過程のロマンを追いながら、明治以来百年間、日本の近代化を支えるエネルギー源となって来た筑豊炭田の人間像の中に、日本人の心の原点と、朝鮮戦争を転機とした戦後の歴史の意味を探る。原作は五木寛之の『青春の門〈第一部・筑豊篇〉』。脚本は早坂暁、監督は脚本も執筆している「私が棄てた女」の浦山桐郎、撮影は「三婆」の村井博がそれぞれ担当。70点 -
青い山脈(1975)
制作年: 1975石坂洋次郎原作の同名小説の四度目の映画化作品。昭和22年の静かな城下町にある女子高校を舞台にして、新旧の世代の対立と青春の歓びを描いた青春映画。脚本は「三婆」の井手俊郎と、剣持亘、監督は新人・河崎義祐、撮影は「青春の門(1975)」の村井博がそれぞれ担当。 -
夕日くん サラリーマン仁義
制作年: 1973“夕日くん”シリーズ四作目。出世を望むわけでもなく、女にもてるわけでもなく、ただヒラヒラと会社の中を泳ぎわたる夕日くんが主人公のサラリーマン喜劇。サトウサンペイの同名漫画の映画化。脚本は「喜劇 ここから始まる物語」の田波靖男、監督は「ゴキブリ刑事」の小谷承靖、撮影は「高校生無頼控 感じるゥ~ムラマサ」の市原康至がそれぞれ担当。 -
夕日くん サラリーマン脱出作戦
制作年: 1971“夕日くん”シリーズ第3作。脚本は、「若大将対青大将」の田波靖男。監督は「俺の空だぜ! 若大将」で昨年にデビューした小谷承靖の2作目。撮影は市原康至がそれぞれ担当。 -
昭和ひとけた社長対ふたけた社員 月月火水木金金
制作年: 1971新社長シリーズ第二作。脚本はシリーズ前作「昭和ひとけた社長対ふたけた社員」の笠原良三。監督は「父ちゃんのポーが聞える」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一がそれぞれ担当。 -
おくさまは18歳 新婚教室
制作年: 1971昭和44年から「週刊マーガレット」に連載された本村三四子の「おくさまは18歳」の映画化。脚本は石川孝人。潤色は「儀式」の佐々木守。監督は「走れ!コウタロー 喜劇・男だから泣くサ」の山本邦彦。撮影は「日本一のワルノリ男」の鷲尾馨がそれぞれ担当。 -
落語野郎 大馬鹿時代
制作年: 1966「落語野郎 大脱線」でコンビの新井一と椿澄夫、それに吉松安五郎が加わり脚本を執筆、「落語野郎 大脱線」の杉江敏男が監督した「落語野郎シリーズ」第二作目。撮影は「てなもんや東海道」の鈴木斌。 -
六本木の夜 愛して愛して
制作年: 1963中央公論所載・笹沢左保原作『六本木心中』より「若い季節(1962)」の田波靖男が脚色、新人岩内克己が第一回目に監督した青春ドラマ。撮影は「私と私」の完倉泰一。 -
女に強くなる工夫の数々
制作年: 1963「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。 -
どぶろくの辰(1962)
制作年: 1962中江良夫の原作から、「野盗風の中を走る」の井手雅人と「明日ある限り」の八住利雄が共同で脚色、「野盗風の中を走る」の稲垣浩が監督したアクションもの。撮影もコンビの山田一夫。 -
サラリーマン奥様心得帖
制作年: 1961「八百屋お七 江戸祭り一番娘」の共同執筆者・若尾徳平の脚本を、「大空の野郎ども」の古沢憲吾が監督したサラリーマンもの。撮影は「八百屋お七 江戸祭り一番娘」の鈴木斌が担当。 -
B・G物語 二十才の設計
制作年: 1961「マドモアゼル」連載の源氏鶏太の同名小説を「アッちゃんのベビーギャング」の井手俊郎と「大学の若大将」の田波靖男が脚色、「慕情の人」の丸山誠治が監督したビジネス・ガールもの。星由里子が第一回の主演をする。撮影は「有難や三度笠」の内海正治。 -
第六の容疑者
制作年: 1960南条範夫の同名小説を、「大岡政談 魔像篇」の高岩肇が脚色し、「太陽を抱け」の井上海次が監督した推理映画。撮影担当は「がんばれ!盤嶽」の岡崎宏三。パースペクタ立体音響。 -
お姐ちゃんはツイてるぜ
制作年: 1960おなじみお姐ちゃんシリーズの第六作で、今回は「偽大学生」の白坂依志夫が脚本を執筆、前作「お姐ちゃんに任しとキ!」の筧正典が監督した。撮影は「がめつい奴」の完倉泰一。パースペクタ立体音響。 -
サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1
制作年: 1960サラリーマン出世太閤記の第五作完結篇で、「サザエさんの赤ちゃん誕生」の笠原良三の脚本を、「新・三等重役」の筧正典が監督した。撮影は「侍とお姐ちゃん」の完倉泰一。パースペクタ立体音響. -
新・三等重役 当るも八卦の巻
制作年: 1960サンデー毎日連載中の源氏鶏太の原作を、「山のかなたに」の井手俊郎が脚色し「侍とお姐ちゃん」の杉江敏男が監督したサラリーマンもの。撮影は「サラリーマン御意見帖 男の一大事」の鈴木斌。