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矢崎滋の関連作品 / Related Work
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夏の庭 The Friends
制作年: 1994真夏の神戸を舞台に、ワンパクざかりの男の子3人と老人との交流を描くドラマ。湯本香樹実の同名児童小説(福武書店、新潮文庫・刊)を原作に、「お引越し」に続いて相米慎二が監督。脚本は「夢二」の田中陽造、撮影は「ワールド・アパートメント・ホラー」の篠田昇が担当。主演の小6トリオはオーディションにより選ばれた。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第5位、同読者選出日本映画ベストテン第8位。1994年3月12日より大阪・京都・神戸先行公開。4Kリマスター版を、2024年12月27日より劇場上映(配給:ビターズエンド)。74点 -
ひめゆりの塔(1982)
制作年: 1982太平洋戦争末期、全島が戦場と化した沖縄で、ひめゆり部隊と呼ばれ陸軍病院に配属された乙女たちのはかない青春を描く。28年ぶりの再映画化は脚本・水木洋子、監督・今井正と同じコンビ。前作では果たせなかった沖縄現地ロケを行ない、撮影は「裸の大将放浪記」の原一民が担当。68点 -
おさな妻(1980)
制作年: 1980苛酷な試練を乗り込えて生きる新妻の姿を描く。脚本は「女高生 危険なめばえ」の鹿水晶子、監督も同作の白鳥伸一、撮影は「淫絶海女 うずく」の山崎敏郎がそれぞれ担当。70点 -
宇能鴻一郎の濡れて開く
制作年: 1979不況から収入の減った夫を助けるべく、コンドームの販売員になった団地妻の姿をコミカルに描く。宇能鴻一郎の原作を映画化したもので、脚本は「若妻が濡れるとき」の大工原正泰、監督は「団鬼六 縄化粧」の西村昭五郎、撮影は「ピンクサロン 好色五人女」の森勝がそれぞれ担当 -
希望ヶ丘夫婦戦争(1979)
制作年: 1979なんとかマイホームを建てたものの、残りの人生が住宅ローンの返済だけではと感じた中年のサラリーマンが、セックスの自由を女房から取り戻そうとする姿を描く。実相寺昭雄が『問題小説』に発表した同名の小説の映画化で、脚本は「昼下りの女 挑発!!」の桂千穂、監督は「禁じられた体験」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。80点 -
横須賀男狩り 少女・悦楽
制作年: 1977一度ならず二度までも襲いくるった悪魔。夫の前で妻を犯し、その妻の妹が、身を呈してその悪魔に迫る。港、基地の街・横須賀を舞台に不定形な青春の有り様を描く。脚本・監督は「裸足のブルージン」の藤田敏八、撮影は「サチコの幸」の安藤庄平がそれぞれ担当。
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