山城新伍の関連作品 / Related Work

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  • オース! バタヤン

    制作年: 2013
    戦前に生まれ、戦中、戦後を駆け抜けてきた94歳にして現役の庶民派歌手、田端義夫の魅力に迫ったドキュメンタリー。“バタヤン”の愛称で親しまれ、歌手生活70年にも及ぶ波乱万丈の生涯を、膨大な資料の中から選りすぐった貴重な映像や関係者の証言から辿る。第2の故郷である大阪の鶴橋で行われたコンサートの模様も収録。
  • 晴れたらポップなボクの生活

    制作年: 2005
    ベストセラー漫画『ナニワ金融道』の青木雄二の短編『淀川河川敷』を原案にしたロード・ムービー。会社を辞め、ホームレスとなった青年が先輩ホームレスと共に旅に出る。監督は、数多くのバラエティ番組を手がけた白岩久弥。主演は、漫才コンビ“カラテカ”の矢部太郎。共演に、ピーターこと池畑慎之介。
  • フレンズ

    制作年: 2004
    日本最大にして最強のパチンコ・パチスロ攻略集団・梁山泊をモデルにしたネオシネマシリーズの「ファミリー」「六本木錬金の帝王カポネ」に続く第3弾、「フレンズ」。監督は、前作で2003年度日本映画批評家大賞特別賞を受賞した山城新伍。曽根晴美が43年ぶりに主役を務める。竹中直人、松方弘樹、石橋蓮司、火野正平らが共演、攻略業界の裏の顔をリアルに見せる。
    100
  • 六本木錬金の帝王 カポネ

    制作年: 2003
    梁山泊会長の旧友である神山は、自らの野望に賛同する仲間と共に梁山泊と袂を分かち、カポネ軍団を旗揚げするが…。山城新伍が監督・出演を務め、パチスロ攻略軍団“カポネ”の男たちの友情と絆を描いた「攻略業界」シリーズの第2弾。共演は梅宮辰夫、松方弘樹、丹波哲郎、梶芽衣子、火野正平ほか。R-18作品。
  • シベリア超特急00・7 モスクワより愛をこめて

    制作年: 2003
    映画評論家・水野晴郎のライフワーク「シベリア超特急」の舞台版第2弾。【スタッフ&キャスト】製作・原作・演出・脚本:MIKE MIZNO 出演:水野晴郎/西田和昭/山城新伍
  • 実録 ヒットマン 妻 その愛

    制作年: 2002
    型破りに生きる極道と、その妻の献身的な愛を描いた任侠ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる岡田主。実在の人物をモデルに書かれた山之内幸夫による原作を基に、『紅蓮』の永田智春と岡田監督、折原悠が共同脚色。撮影を「九ノ一金融道」の小川洋一が担当している。主演は、「龍虎兄弟」の哀川翔と「なごり雪」の宝生舞。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 新・仁義の墓場

    制作年: 2002
    実在したヤクザ・石川力夫の半生を描いた「仁義の墓場」(深作欣二監督作)の舞台を現代に置き換え、リメイクしたバイオレンス・ドラマ。監督は「荒ぶる魂たち」の三池崇史。藤田五郎による原作を、「荒ぶる魂たち」の武知鎮典が脚色。撮影監督に「SEOUL」の山本英夫があたっている。主演は「犬、走る DOG RACE」の岸谷五朗。スーパー16ミリからのブローアップ。
    70
  • 九州マフィア外伝

    制作年: 2001
    博多を舞台に、復讐に燃えるスナイパーの壮絶な戦いを活写するバイオレンス・アクション。監督は「極道拳」の原田昌樹。脚本は「狂弾II アジア暴力地帯」の久保田圭司。撮影を「ハイヒールの女 赤い欲情」の井上明夫が担当している。主演は「新 仁義なき戦い」の小沢仁志。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 本日またまた休診なり

    制作年: 2000
    戦後の京都を舞台に、医者である父や家族、そして周囲の人々との交流を通じ、ひとりの少年が成長していく姿を描いた人情喜劇。監督は「週刊バビロン」の山城新伍。山城監督による自伝『現代河原乞食考』を基に、「必殺!三味線屋敷」の野上龍雄が脚色。撮影を「美女奉行 牢秘抄」の安田雅彦が担当している。主演は「週刊バビロン」の山城新伍。芸術文化振興基金助成作品。
  • 週刊バビロン

    制作年: 2000
    芸能人や著名人の下ネタばかりを扱う女性週刊誌の内幕を描いたコメディ。監督は「やくざ道入門」の山城新伍。脚本は「どチンピラ」の前川洋一。撮影を「Nile」の鈴木耕一が担当している。主演は「新サラリーマン専科」の三宅裕司。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 難波金融伝 ミナミの帝王 破産-金融屋殺し

    制作年: 1999
    竹内力主演、大阪ミナミの高利貸し・萬田銀次郎の活躍を描いた大人気シリーズ。角田モータース社長の角田は、銀次郎からの借金を踏み倒そうと夜逃げを試みるがあっさり捕まってしまう。そこで銀次郎は、悪徳金融・花井ファイナンスの存在を知る。
    60
  • サラリーマン金太郎

    制作年: 1999
    人気を博したテレビ・シリーズの映画化で、熱血サラリーマン・矢島金太郎の活躍を描くアクション・ドラマ。監督は「日本黒社会 LEY LINES」の三池崇史。本宮ひろ志の同名コミックを下敷きに、テレビ・シリーズ『サラリーマン金太郎』の中園健司と『サラリーマン金太郎 秋の2時間スペシャル』の原田菜緒子が共同で脚本を執筆。撮影を「リング2」の山本英夫が担当している。主演は、テレビ・シリーズでも金太郎役を演じている「バースデイ・プレゼント」の高橋克典。
    60
  • 岸和田少年愚連隊

    制作年: 1996
    喧嘩ばかりを繰り返す少年たちを主人公に、大阪・岸和田の個性的な人々の姿をノスタルジックに描いた青春コメディ。監督は「突然炎のごとく」の井筒和幸。中場利一の同名小説を、「平成無責任一家 東京デラックス」の鄭義信と「復讐の帝王」の我妻正義が脚色。撮影を「女優霊」の浜田毅が担当している。主演は吉本興業の人気若手漫才コンビ“ナインティナイン”の矢部浩之と岡村隆史。全篇を70年代の流行歌が彩る。96年度キネマ旬報ベストテン第6位。1996年3月9日より大阪・松竹角座にて先行上映。
    70
  • さすらいのトラブルバスター

    制作年: 1996
    テレビ局の裏側で起こる揉めごとの処理係となった元テレビディレクターの奮闘を描くコメディ活劇。監督は「岸和田少年愚連隊」の井筒和幸。景山民夫の小説『トラブルバスター』を井筒と「ゴト師株式会社スペシャル」の西岡琢也が共同脚色した。撮影も「岸和田少年愚連隊」の浜田毅。主演は「ウルトラマンゼアス」の鹿賀丈史。「釣りバカ日誌8」の併映作品。
  • やくざ道入門

    制作年: 1994
    人情味あふれる5代目清水次郎長と任侠道を目指す若者との出会いを通し、やくざのあり方を描くドラマ。「せんせい(1989)」に続く俳優・山城新伍の監督作品で、脚本も山城が担当。撮影は鈴木耕一。主演はやくざ映画には欠かせない菅原文太で、彼の息子でもある俳優の菅原加織が共演している。
  • 遠き落日

    制作年: 1992
    世界的な細菌学の権威として広く知られる野口英世の一生を、その母シカとの関係を通して感動的に描いた伝記ドラマ。脚本は「ぼく東綺譚(1992)」の新藤兼人が執筆。監督は「白い手」の神山征二郎、撮影は同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 首領になった男

    制作年: 1991
    バブル経済下でのし上がっていく一人のヤクザあがりの男の壮絶な生きざまを描くドラマ。松方弘樹の初プロデュース作品で、脚本は「激動の1750日」の中島貞夫と「獅子王たちの夏」の西岡琢也の共同執筆。監督は「遺産相続」の降旗康男。撮影は「アナザーウェイ D機関情報」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • スウィートホーム(1989)

    制作年: 1989
    洋館に棲みついた悪霊と人間との戦いを描く。脚本・監督は「ドレミファ娘の血は騒ぐ」の黒沢清、撮影は「悲しい色やねん」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 文学賞殺人事件 大いなる助走

    制作年: 1989
    文学賞を受賞できなかった若い同人誌作家が、選考委員の作家たちを殺していく様子を描く。筒井康隆の小説『大いなる助走』の映画化で、脚本・監督は「塀の中のプレイ・ボール」の鈴木則文、共同脚本は「徳川の女帝 大奥」の志村正浩と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の掛札昌裕、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の米原良次がそれぞれ担当。
  • せんせい(1989)

    制作年: 1989
    廃校が近い東京・下町の中学校を舞台に型破りな教師と生徒たちとのふれあいを描く。脚本は「ガラスの中の少女(1988)」の車森孝子が執筆。監督は「双子座の女」の山城新伍、撮影は「橋(1988)」の鈴木耕一がそれぞれ担当。主題歌は、上田正樹(「望郷」)。
  • ハチ公物語

    制作年: 1987
    飼主の大学教授が亡くなってからも、渋谷の駅で主人を待ち続けた忠犬ハチの実話を基に人間と動物の交流を描く。原作・脚本は「映画女優」の新藤兼人、監督は「旅路 村でいちばんの首吊りの木」の神山征二郎、撮影は「きみが輝くとき」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
    80
  • 塀の中の懲りない面々

    制作年: 1987
    刑務所を舞台に、一筋縄ではいかない懲役たちの日常を描く。安部譲二原作の同名自伝的小説の映画化で、脚本は「大奥十八景」の鈴木則文と梶浦政男の共同執筆。監督は「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」の森崎東、撮影は「哀しい気分でジョーク」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 塀の中のプレイ・ボール

    制作年: 1987
    刑務所に服役中の“懲役”たちが官側とのソフトボールの試合を実現させようとする姿を、それぞれのシャバでのエピソードを織り混ぜながら描く。前作「塀の中の懲りない面々」に続くシリーズ第2弾で、安部謙二原作の同名小説の映画化。脚本は同作の鈴木則文と「童貞物語」の掛札昌裕が共同で執筆。監督は「大奥十八景」の鈴木則文、撮影は「アイドルを探せ」の羽方義昌がそれぞれ担当。
  • キネマの天地

    制作年: 1986
    松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描く。脚本は井上ひさし、山田太一、朝間義隆、山田洋次が共同執筆。監督は「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当。
    80
  • 双子座の女

    制作年: 1984
    三角関係の中で男を奪おうとする女の執念を描く。脚本は「オン・ザ・ロード」の那須真知子、監督は「女猫」の山城新伍、撮影は「スチュワーデス・スキャンダル 獣のように抱きしめて」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
    100
  • コータローまかりとおる!

    制作年: 1984
    強くて、天真爛漫な学園のスーパー・ヒーローが巻き起こす事件の数々を描く青春コメディー。『少年マガジン』に連載中の蛭田達也原作の同名漫画の映画化で、脚本は「伊賀野カバ丸」の志村正浩と同作の鈴木則文の共同執筆。監督は「パンツの穴」の鈴木則文、撮影は「伊賀野カバ丸」の北坂清がそれぞれ担当。
  • 女猫(1983)

    制作年: 1983
    非道な手段で女たちを毒牙にかけ、私腹を肥やしていく医科大の学長に戦いを挑む女医とゲイボーイの姿を描く。脚本は「アイコ十六歳」の内藤誠と桂千穂の共同執筆、監督は「ミスターどん兵衛」の山城新伍、撮影は「3年目の浮気」の前田米造がそれぞれ担当。
    80
  • 俗物図鑑

    制作年: 1982
    “出歯亀評論家”“横領評論家”“性病評論家”など奇妙な評論家が集まり、世の良識を向うにまわしてマスコミで活躍する姿を描く。筒井康隆の同名の小説を映画化したもので、脚本は「団鬼六 蒼い女」の桂千穂、監督は「時の娘」の内藤誠、撮影は「転校生」の阪本善尚がそれぞれ担当。
  • 浮浪雲

    制作年: 1982
    時は江戸末期、勤王だ佐幕だと、世情不安な品川宿。この品川の問屋場の頭が、マゲを前で結い、女の着物をひっかけた珍妙ないでたちの、人呼んで浮浪雲。彼は東海道五十三次の命知らずの雲助たちを意のままに動かすことができ、しかも剣の達人でもありながら、空に浮かぶ雲のごとく、小事にこだわらず自由気ままに生きている--ジョージ秋山原作の『浮浪雲』のアニメーション化。雲と息子・新之助、妻・お亀との情愛、新之助の坂本竜馬に対する憧憬が、監督・真崎守、作画監督・富沢和雄、画面構成・川尻善昭などのスタッフで描かれる。また竜馬暗殺シーンの斬新なイメージは村野守美が担当。声の主演は山城新伍、熊谷真実ほか。
    90
  • ミスターどん兵衛

    制作年: 1980
    斜陽といわれる映画界の権威主義を風刺したり、巨匠監督をコキおろしたり、映画製作にまつわる悲喜こもごものエピソードを描く。山城新伍が出演し、アイデアも出していた「キツネどん兵衛」のテレビCMが人気を博したことから、それを一本の映画にふくらましたもの。山城新伍が企画、製作、脚本、監督、主演の五役、他に脚本を「十代 恵子の場合」の内藤誠、梶間俊一が共同で執筆、撮影は「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • トラック野郎 故郷特急便

    制作年: 1979
    お馴染、桃次郎とジョナサンのコンビが土佐路を舞台に走り回るシリーズ第十作目。脚本は「天使の欲望」の中島丈博と松島利昭の共同執筆、監督は「堕靡泥の星 美少女狩り」の鈴木則文、撮影は「暴力戦士」の出先哲也がそれぞれ担当。
    90
  • その後の仁義なき戦い

    制作年: 1979
    暴力組織の新旧交代に伴う激烈な内部抗争に集点を絞り、その中で、翻弄される若いヤクザたちの友情、裏切り、戦い、生きざま死にざまを描く。脚本は「総長の首」の神波史男と「宇宙からのメッセージ MESSAGE_from_SPACE MESSAGE from SPACE」の松田寛夫、監督は「まむしの兄弟 二人合わせて30犯」以来四年ぶりの工藤栄一、撮影は「トラック野郎 一番星北へ帰る」の中島徹がそれぞれ担当。
    60
  • 雲霧仁左衛門(1978)

    制作年: 1978
    非情な武家組織に追われて盗賊と化した男と、彼に熾烈な闘争を挑む火付盗賊改めの姿を描く、池波正太郎原作の同名小説の映画化。脚本は「影狩り」の池上金男、監督は「暴力街(1974)」の五社英雄、撮影は「愛情の設計」の小杉正雄がそれぞれ担当。
    60
  • 歌麿 夢と知りせば

    制作年: 1977
    世界に宣伝された浮世絵師、喜多川歌磨を主人公に、その浮世絵のように爛熟し花開いた江戸文化のなかに、実在・虚構の人物を、さながら群舞の如く配して、彼らの愛と夢の交錯するさまをエロティックに描く。脚本は実相寺昭雄と「新・団地妻 夫婦交換」の武末勝の共同、監督は「あさき夢みし」の実相寺昭雄、撮影は中堀正夫のそれぞれが担当。125分に再編集したR-18版も有。
  • 雨のめぐり逢い

    制作年: 1977
    美しく可憐な盲目の娘・道代と過去に暗い心の傷を持つ男・花松一郎の哀しくもむくわれぬ愛を、サスペンスをまじえて描く。脚本は「三億円をつかまえろ」「パリの哀愁」の菊島隆三、監督は「地上最強のカラテ」の野村孝、撮影は「野球狂の詩」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 瀬戸はよいとこ花嫁観光船

    制作年: 1976
    本州と四国を結ぶ、本四連絡架橋の建設再開をひかえた、明石・鳴門を舞台に、色と欲に踊る男女を描く旅行喜劇“よいとこシリーズ”第一作。脚本は監督の瀬川昌治と大川久男、監督は「正義だ!味方だ!全員集合!!」の瀬川昌治、撮影は「やさぐれ刑事」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • テキヤの石松

    制作年: 1976
    自ら“石松”を名乗るテキヤを主人公に、彼を取りまく様々な人物が捲き起こすアクション喜劇。脚本は「任侠花一輪」の村尾昭と「くノの一忍法 観音開き」の松本功、監督は脚本も執筆している「激突!合気道」の小沢茂弘、撮影は「実録外伝 大阪電撃作戦」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 資金源強奪

    制作年: 1975
    以前所属していたやくざ組織の資金源を狙う男と、仲間、警察、組織の四つ巴の抗争を描くアクション映画。脚本は「まむしと青大将」の高田宏治、監督は「県警対組織暴力」の深作欣二、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • トラック野郎 爆走一番星

    制作年: 1975
    “トラック野郎”シリーズ第2作目。スピードに命を張り、恋に身を焦がす長距離トラック運転手の哀歓を描いた喜劇。脚本は「トラック野郎 御意見無用」の澤井信一郎、監督は脚本も執筆している同作の鈴木則文、撮影は「帰って来た女必殺拳」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    90
  • 五月みどりのかまきり夫人の告白

    制作年: 1975
    夫の浮気に対抗して次次と五人の男を取り替え、男を破滅させる魔性の女を描く。脚本は安西英夫、監督は「玉割り人ゆき」の牧口雄二、撮影は「好色元禄(秘)物語」の塩見作治がそれぞれ担当。
    73
  • 極道社長

    制作年: 1975
    人の嫌がる商売をやるアイデア商法で大儲けを企らむ社長と、その個性豊かな部下の活躍を描いた喜劇。脚本は「神戸国際ギャング」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「暴力金脈」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 東京ふんどし芸者

    制作年: 1975
    ふんどしを締めて男たちを悩殺しようとする芸者たちを描くポルノ映画。脚本は「帰って来た女必殺拳」の掛札昌裕と「けんか空手 極真拳」の中島信昭、監督は「青春トルコ日記 処女すべり」の野田幸男、撮影は「けんか空手 極真拳」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 喜劇 特出しヒモ天国

    制作年: 1975
    社会の底辺で生きるストリッパーと彼女たちのヒモとのつながりを描いたセックス喜劇。脚本は「青春トルコ日記 処女すべり」の山本英明と松本功、監督は「街の灯」の森崎東、撮影は「日本仁侠道 激突篇」の古谷伸がそれぞれ担当。
  • 札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥

    制作年: 1975
    ソープランドを渡り歩く一人の男と女を通して、ソープランドに生きる女たちの生態をドキュメンタリー・タッチで描く。脚本は猪又憲吾、監督は脚本も執筆している「女番長 玉突き遊び」の関本郁夫、撮影は中島徹が担当。
  • 県警対組織暴力

    制作年: 1975
    広島抗争事件を背景に一人の悪徳刑事を通して地方誓察の腐敗、捜査刑事とやくざの癒着ぶりを描く。脚本は「あゝ決戦航空隊」の笠原和夫、監督は「仁義の墓場」の深作欣二、撮影は「まむしと青大将」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    70
  • 仁義の墓場

    制作年: 1975
    戦後の混乱期、暴力と抗争に明け暮れる新宿周辺を舞台に、強烈に生き、散った一人のやくざの生き様、死に様を描く。原作は藤田五郎の「関東やくざ者」と「仁義の墓場」より。脚本は「女番長 タイマン勝負」の鴨井達比古、監督は「新仁義なき戦い」の深作欣二、撮影は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    60
  • 怪猫トルコ風呂

    制作年: 1975
    現代の風俗であるソープランドを舞台に“化け猫”を持ち込んだ怪奇ポルノ映画。脚本は「女必殺拳 危機一発」の掛札昌裕と「衝撃!売春都市」の中島信昭、監督は「女必殺拳 危機一発」の山口和彦、撮影は「任侠花一輪」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • ザ・カラテ3 電光石火

    制作年: 1975
    “ザ・カラテ”シリーズ三作目、電光石火の男・山下タダシが、今度は大極古道に挑むカラテ・アクション。脚本は「逆襲!殺人拳」の高田宏治と志村正浩、監督は「ザ・カラテ2」の野田幸男、撮影は「あゝ決戦航空隊」の塚越堅二がそれぞれ担当。
  • 下苅り半次郎 (秘)観音を探せ

    制作年: 1975
    徳川四代将軍家綱が、来世に再び将軍として生まれかわるために“み仏の子宮”を捜す事になり、伊賀者が“下苅り屋”としてあらゆる階層の女達を覗いていく、というポルノ時代劇。原作は小池一雄・作、神江里見・画の劇画「子宮を探せ・下苅り半次郎」。脚本は「生贄夫人」の田中陽造、監督は「忘八武士道 さ無頼」の原田隆司、撮影は「痴情ホテル」の国定玖仁男がそれぞれ担当。
  • 暴力金脈

    制作年: 1975
    大企業を食いつくす総会屋の赤裸々な生態と、大資本に立ち向かう一匹狼の総会屋の虚々実々の攻防戦を描く。脚本は「暴動島根刑務所」の野上龍雄と「県警対組織暴力」の笠原和夫、監督は「暴動島根刑務所」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
    60
  • 三代目襲名

    制作年: 1974
    「山口組三代目」の続篇。前作で兄弟分を斬った田岡一雄が刑期を務め、出所後三代目襲名という名実ともに山口組の頂点に立つまでを、戦中、戦後の混乱期を背景に描く。原作は「実録山口組三代目・田岡一雄自伝」。脚本は「仁義なき戦い 完結篇」の高田宏治、監督は「極悪拳法」の小沢茂弘、撮影は「ルバング島の奇跡 陸軍中野学校」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    90
  • 衝撃!売春都市

    制作年: 1974
    売春、覚醒剤が介在する大都市を舞台に、麻薬Gメンの活躍を描いたアクション映画。脚本は「女必殺拳」の掛札昌裕と「暴力街(1974)」の中島信昭、監督は「番格ロック」の内藤誠、撮影は「聖獣学園」の清水政郎がそれぞれ担当。
  • ザ・カラテ2

    制作年: 1974
    「ザ・カラテ」シリーズ二作目。前作で盲目となった山下タダシが、再び世界の強豪を相手に大活躍する空手アクション映画。脚本は「三代目襲名」の高田宏治と「ザ・カラテ」の志村正浩、監督も同作の野田幸男、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • あゝ決戦航空隊

    制作年: 1974
    かつて如何なる戦史にも類をみない“特攻戦術”の生みの親、大西滝治郎中将の生涯と、命令に服し散っていった特攻隊の全貌を描く。原作は草柳大蔵の『特攻の思想』。脚本は「仁義なき戦い 頂上作戦」の笠原和夫と「唐獅子警察」の野上龍雄、監督は「山口組外伝 九州進攻作戦」の山下耕作、特撮監督は本田達男、撮影は「激突!殺人拳」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    80
  • 逆襲!殺人拳

    制作年: 1974
    “殺人拳”シリーズ三作目。殺人者集団のボスを捕えるため無法街に飛び込んだ剣琢磨と武道の達人たちの死闘を描くアクション映画。脚本は「極道VS不良番長」の高田宏治と志村正治、監督は脚本も執筆している「三代目襲名」の小沢茂弘、撮影は「山口組外伝 九州進攻作戦」の山岸長樹がそれぞれ担当。
  • 極道VS不良番長

    制作年: 1974
    VSシリーズ第2作目。極道親分と不良番長の二大無法者が、腕力とスピードを競って激突するアクション映画。脚本は「ザ・カラテ2」の高田宏治と志村正浩、監督は「あゝ決戦航空隊」の山下耕作、撮影は「女番長 玉突き遊び」の古谷伸がそれぞれ担当。
  • 無宿<やどなし>

    制作年: 1974
    刑務所で知り合った性格の対照的な二人の男が、対立しながらも奇妙な友情に結ばれ、足抜けさせた女郎とともに海に沈んでいる大金を探しだそうとする冒険ロマン。脚本は「赤ちょうちん」の中島丈博と「バンカク 関東SEX軍団」の蘇武道夫、監督は「津軽じょんがら節」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
    60
  • 極悪拳法

    制作年: 1974
    第一次世界大戦中に、日本中に潜伏したスパイ狩りを請け負った稀代の拳法者の活躍を描くアクション映画。脚本は「山口組三代目」の村尾昭、監督は「殺人拳・2」の小沢茂弘、撮影は「女番長 タイマン勝負」の古谷伸がそれぞれ担当。
  • 仁義なき戦い 頂上作戦

    制作年: 1974
    “仁義なき戦い”シリーズ第四作目。昭和38年春から39年へかけて、敵対する二つの広域暴力団の代理戦争とも言うべき広島抗争を、リアリズム・タッチで描く。原作は飯干晃一の「仁義なき戦い」、脚本は「仁義なき戦い 代理戦争」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
    74
  • 殺人拳・2

    制作年: 1974
    “殺人拳”シリーズ第二作目。空手と拳法の達人である非情な一匹狼の殺し屋が、国際犯罪組織との壮烈な死闘を描くアクション映画。脚本は高岩肇、監督は脚本も執筆している「激突!殺人拳」の小沢茂弘、撮影は「仁義なき戦い 頂上作戦」の吉田貞次がそれぞれ担当。
    78
  • ザ・カラテ

    制作年: 1974
    “世界武道大会”に出場するために、アメリカから20年ぶりに祖国日本へ帰国した空手の達人が、各国の武道の達人を相手に活躍するアクション映画。脚本は「山口組外伝 九州進攻作戦」の高田宏治と「恐怖女子高校 不良悶絶グループ」の志村正浩、監督は「0課の女 赤い手錠」の野田幸男、撮影は「ジーンズブルース 明日なき無頼派」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 仁義なき戦い 完結篇

    制作年: 1974
    「仁義なき戦い」シリーズ第5部・完結篇。警察の“頂上作戦”で一応終息したかにみえた広島やくざ抗争は、服役していた組長・幹部などの出所をきっかけに、組織の再編成にともなう流血の縄張り争いを再然させた。脚本は「ザ・カラテ」の高田宏治、監督は「仁義なき戦い 頂上作戦」の深作欣二、撮影は「殺人拳・2」の吉田貞次がそれぞれ担当。
    77
  • 新仁義なき戦い(1974)

    制作年: 1974
    “仁義なき戦い”シリーズ前五部作の装いを変えた新シリーズ第一作目。広島・呉にあるやくざ組織の内部分裂、権力闘争をドキュメンタリー風に赤裸々に描いたやくざ映画。脚本は「あばよダチ公」の神波史男、と荒井美三雄、監督は「仁義なき戦い 完結篇」の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次が担当。
    60
  • 直撃地獄拳 大逆転

    制作年: 1974
    “直撃!地獄拳”シリーズ二作目。宝石“ファラオの星”をめぐって、甲賀忍法を駆使する男とマフィアとの争奪戦を描くアクション映画。脚本は橋本新一、監督は脚本も執筆している「直撃!地獄拳」の石井輝男、撮影は出先哲也がそれぞれ担当。
    90
  • 釜ヶ崎極道

    制作年: 1973
    “極道”シリーズ八作目。大企業と結託し、法の目をかいくぐって厖大な資金を貯える暴力団組織に対抗する島村清吉と、その子分の活躍を描く。脚本は「昭和おんな博徒」の鳥居元宏と「非情学園 ワル」の松本功、監督は「まむしの兄弟 刑務所暮し四年半」の山下耕作、撮影も同作の山岸長樹がそれぞれ担当。
  • 温泉おさな芸者

    制作年: 1973
    三人の女子高校生が、旅行の費用を作るためアルバイト芸者に扮し伊豆の温泉街を舞台に大活躍するポルノ喜劇。脚本は今子正義、監督は脚本も執筆している「ボディガード牙」の鷹森立一、撮影は「麻薬売春Gメン 恐怖の肉地獄」の星島一郎がそれぞれ担当。
  • 仁義なき戦い 広島死闘篇

    制作年: 1973
    “仁義なき戦い”シリーズ第二作。日本の社会を震感させた日本のヤクザ組織の代理戦争でもある“広島ヤクザ戦争”の実態を、組織に利用され裏切られる男を通して描く。原作は飯干晃一の同名小説、脚本は「仁義なき戦い」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
    74
  • 子連れ狼 冥府魔道

    制作年: 1973
    “子連れ狼”シリーズ五作目。柳生一族絶滅のために怨念の旅をつづける拝一刀・大五郎親子の、柳生との凄絶な闘いと、非情な親子の愛を描く。小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『子連れ狼』の映画化。脚本は「高校生無頼控 突きのムラマサ」の小池一雄、と中村努、監督は「桜の代紋」の三隅研次、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
    70
  • 仁義なき戦い 代理戦争

    制作年: 1973
    “仁義なき戦い”シリーズ第三作。やくざ組織の抗争事件の裏に渦巻く、欲望、背信、復讐の凄惨かつ陰惨な組織の実態を描く。脚本は「仁義なき戦い 広島死闘篇」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞二がそれぞれ担当。
    76
  • 不良番長 骨までしゃぶれ

    制作年: 1972
    “不良番長”シリーズ16作目。今回は、数億円の密輸ダイヤをめぐって、カポネ団と暴力団と神出鬼没の女番長三人娘そして謎の女と四ツ巴の争奪合戦が繰りひろげられる。脚本は「昭和極道史」の松本功と山本英明の共同執筆、監督は「不良番長 一網打尽」の野田幸男、撮影も同作の山沢義一がそれぞれ担当。
    50
  • 不良街

    制作年: 1972
    三年ぶりに東映にカムバックした松方弘樹の主演作。脚本は「セックス喜劇 鼻血ブー」の山本英明と松本功。監督は「不良番長 口から出まかせ」の野田幸男。撮影は「未亡人殺しの帝王」の山沢義一がそれぞれ担当。
  • 喜劇 セックス攻防戦

    制作年: 1972
    セックスの話題なくしては、夜も日も明けぬ一億総セックスの現代。不感症、処女膜鑑定、欲求不満などの性の悩みをコミカルに描く。脚本は「セックスドキュメント 性倒錯の世界」の金子武郎と「現代ポルノ伝 先天性淫婦」の掛下昌裕。監督は「セックス喜劇 鼻血ブー」の高桑信。撮影は「やくざ刑事 俺たちに墓はない」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 女番長ブルース 牝蜂の挑戦

    制作年: 1972
    京都と大阪のズベ公グループと暴力団の対決を描く。脚本は助監督の皆川隆之と「現代ポルノ伝 先天性淫婦」の鈴木則文。監督鈴木則文。撮影は「女番長ブルース 牝蜂の逆襲」の古谷伸がそれぞれ担当。
    80
  • 純子引退記念映画 関東緋桜一家

    制作年: 1972
    藤純子の引退への花道を飾る任侠オールスター大作。脚本は「任侠列伝 男」の笠原和夫。監督は「日本やくざ伝 総長への道」のマキノ雅弘。撮影も「任侠列伝 男」のわし尾元也がそれぞれ担当。
    90
  • 望郷子守唄

    制作年: 1972
    昭和初期、小倉の暴れ者が近衛連隊に入隊、そして除隊後にまき起こす笑いとアクションを描く。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「傷だらけの人生 古い奴でござんす」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次。
  • 徳川セックス禁止令 色情大名

    制作年: 1972
    フランスのポルノ女優サンドラ・ジュリアンの東映作品出演二作目。江戸時代、唐島藩城主が、セックスの快感を独占すべく発令した“閨房禁止令”をめぐっての大騒動を描いた、艶笑喜劇。脚本は「喜劇 女売り出します」の掛札昌裕。監督は、脚本も担当している「女番長ブルース 牝蜂の挑戦」の鈴木則文。撮影は「まむしの兄弟 懲役十三回」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 不良番長 のら犬機動隊

    制作年: 1972
    「不良番長」シリーズの第十四作。脚本は「不良番長 突撃一番」の松本功と山本英明。監督も同作より野田幸男。撮影も同作の稲田喜一が、それぞれ担当。
    60
  • ポルノギャンブル喜劇 大穴中穴へその穴

    制作年: 1972
    日本一の大興行師を目指す男が、釜ケ崎に乗り込み口八丁手八丁のギャンブル修業する姿を描く。脚本は「狼やくざ 殺しは俺がやる」の神波史男。監督は脚本も執筆している「喜劇 トルコ風呂王将戦」の渡辺裕介。撮影は「関東テキヤ一家 浅草の代紋」のの鈴木重平。
  • ポルノの帝王 失神トルコ風呂

    制作年: 1972
    “帝王”シリーズ第五作目。九州のボタ山から、病院を建てることを夢みて上京した男が、生まれついての頭脳と度胸でソープランドを経営し、大儲けをする。脚本は「夜のならず者」の小野竜之助、監督も同作の内藤誠、撮影は「狼やくざ 殺しは俺がやる」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 温泉スッポン芸者

    制作年: 1972
    温泉艶笑喜劇シリーズ第五作目。温泉街を舞台に、奇想天外な男と女が次々と艶笑事件を捲き起す。脚本は関本郁夫監督は脚本も執筆している「徳川セックス禁止令 色情大名」の鈴木則文、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 不良番長 一網打尽

    制作年: 1972
    “不良番長”シリーズ第十五作目。悪どく稼ぎまくる新興暴力団とその上まえを撥ねようとゲリラ作戦を展開させる不良番長グループとの争いを新宿を舞台に描く。脚本は「不良番長 のら犬機動隊」の松本功と山本英明、監督も同作の野田幸男、撮影は「狼やくざ 葬いは俺が出す」の山沢義一がそれぞれ担当。
    70
  • 銀蝶流れ者 牝猫・博奕

    制作年: 1972
    “銀蝶”シリーズ二作目。札師だった父親の復讐のためヤクザな世界に身を投げうった主人公緋ざくらナミが仇を討つまでを、賭場の札さばきなどをおりまぜながら描く。脚本は「不良番長 一網打尽」の松本功、監督は脚本も執筆している「銀蝶渡り鳥」の山口和彦、撮影は「ポルノの帝王 失神ソープランド」の中島芳男がそれぞれ担当。
    100
  • 緋ぢりめん博徒

    制作年: 1972
    “ポスト藤”としてデビューした中村英子主演第一回作品。明治中期の関東を舞台に、やくざの世界に身をおく五人の女侠の赤裸々な生き方を軸に、義理と人情の波間にただよう女の哀しさとエロティシズムを描く。脚本は「極道罷り通る」の高田宏治、監督は「怪談昇り竜」の石井輝男、撮影は「女番長ゲリラ」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 昭和残侠伝 破れ傘

    制作年: 1972
    “昭和残侠伝シリーズ”第九作。任侠一筋に生き抜かんが為に義理に縛られ、無益な争いに捲きこまれる男たち、そして情に涙する女たちのそれぞれの生き様を描く。脚本は「新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義」の村尾昭、監督は「昭和極道史」の佐伯清、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    100
  • 不良番長 突撃一番

    制作年: 1971
    一旗あげようと新宿を出て、金比羅様でしられる四国高松にやってきたカポネ団の活躍を描く。脚本は「不良番長 手八丁口八丁」の松本功と山本英明。監督は「不良番長 やらずぶったくり」の野田幸男、撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。
    60
  • ポルノの帝王

    制作年: 1971
    「帝王」シリーズ第四作。脚本は「夜の手配師 すけ千人斬り」の小野篭之助、監督は「不良番長 手八丁口八丁」の内藤誠。撮影はこの作品でデビューする新人清水政一がそれぞれ担当。
  • 未亡人殺しの帝王

    制作年: 1971
    夜の帝王が生き馬の目を抜く大阪でドケチ女と対決する。脚本は「(秘)女子大寮」の小野竜之助。監督は「不良番長 暴走バギー団」の内藤誠。撮影も同作の山沢義一がそれぞれ担当。
    93
    • 笑える
    • かっこいい
  • すいばれ一家 男になりたい

    制作年: 1971
    「喜劇 ギャンブル必勝法」に続く山城新伍主演喜劇。脚本は、「不良番長 口から出まかせ」の松本功。監督は「関東テキヤ一家 喧嘩火祭り」の鈴木則文。撮影は「カポネの舎弟 やまと魂」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • セックス喜劇 鼻血ブー

    制作年: 1971
    うだつの上らぬ自動車セールスマンをめぐってのセックス喜劇。脚本は「不良番長 口から出まかせ」の山本英明と「すいばれ一家 男になりたい」の松本功。監督は「新宿の与太者」の高桑信。撮影は「博徒外人部隊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 悪の親衛隊

    制作年: 1971
    金バッチのために命を張るチンピラやくざの復讐物語。脚本・監督は「ずべ公番長 ざんげの値打ちもない」の山口和彦。撮影は「尼寺博徒」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 温泉みみず芸者

    制作年: 1971
    西伊豆を舞台にくりひろげられる温泉芸者の艶笑喜劇。脚本は「温泉こんにゃく芸者」の掛札昌裕。監督は脚本にも参加している「すいばれ一家 男になりたい」の鈴木則文。撮影は「女渡世人」の古谷伸がそれぞれ担当。
  • 喜劇 トルコ風呂王将戦

    制作年: 1971
    一獲千金を夢みるうだつのあがらない男を主人公にした風俗喜劇。脚本は「セックス喜劇 鼻血ブー」の松本功と「博奕打ち 流れ者」の鳥居元宏。監督は「喜劇 大泥棒」の渡辺祐介。撮影は「極悪坊主 飲む・打つ・買う」の鈴木重平がそれぞれ担当。
  • 不良番長 やらずぶったくり

    制作年: 1971
    「不良番長」シリーズ十一作目。脚本は「不良街」の山本英明と松本功。監督も同作の野田幸男。撮影は「不良番長 口から出まかせ」の稲田喜一がそれぞれ担当。
    92
    • かっこいい
  • 不良番長 手八丁口八丁

    制作年: 1971
    「不良番長」シリーズ第十二作目。脚本は同作「不良番長 やらずぶったくり」の松本功と山本英明。監督は「夜の手配師 すけ千人斬り」の内藤誠。撮影は「不良街」の山沢義一がそれぞれ担当。
    70
  • 女番長ブルース 牝蜂の逆襲

    制作年: 1971
    ズベ公たちの破壊的な行動が既成のルールをぶち壊していく。脚本は助監督の皆川隆之。監督は脚本も執筆している「温泉みみず芸者」の鈴木則文。撮影も同作の古谷伸がそれぞれ担当。
    80
  • 舶来仁義 カポネの舎弟

    制作年: 1970
    モダンな活動大写真を作る「極悪坊主 念仏三段斬り」の原田隆司が、脚本・監督したシリーズ第一作。撮影は「渡世人列伝」の吉田貞次が担当。
  • 日本女侠伝 真赤な度胸花

    制作年: 1970
    「日本暗殺秘録」の笠原和夫が脚本を書き、「新網走番外地 流人岬の血斗」の降旗康男が監督したシリーズ第二作。撮影は、「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の古谷伸が担当した。
  • 関東テキヤ一家 天王寺の決斗

    制作年: 1970
    「極悪坊主 念仏三段斬り」の高田宏治が脚本を執筆し、関東テキヤ・シリーズ「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の鈴木則文が監督したシリーズ第三作。撮影は「緋牡丹博徒 お竜参上」の赤塚滋が担当。
    80
  • 捨て身のならず者

    制作年: 1970
    「豹は走った」の石松愛弘と助監督、澤井信一郎が共同で脚本を執筆し、「任侠興亡史 組長と代貸」の降旗康男が監督したアクション。撮影は「不良番長 一獲千金」の飯村雅彦が担当。
    40
  • 新兄弟仁義

    制作年: 1970
    藤原審爾の原作「三代目実子分」を大和久守正が脚本化、「新網走番外地 さいはての流れ者」の佐伯清が監督したシリーズ第八作。撮影は組長と代貸」の星島一郎が担当。
    100
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