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山城新伍の関連作品 / Related Work
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緋牡丹博徒 お竜参上
制作年: 1970「緋牡丹博徒 花札勝負」でコンビを組んだ鈴木則文と加藤泰が脚本を共同執筆し、加藤がメガホンをとった“緋牡丹博徒”シリーズ第六作。撮影は「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」の赤塚滋が担当した。80点 -
不良番長 出たとこ勝負
制作年: 1970舞台を磐梯山麓に移して暴れまくるお馴染みカポネ団の面々。脚本はこのシリーズ生みの親、山本英明と松本功のコンビ、監督は「不良番長 王手飛車」の内藤誠。撮影は「やくざ刑事」の中島芳男が担当。70点 -
新網走番外地 大森林の決斗
制作年: 1970“新番外地シリーズ”第四作。脚本は「博徒一家」の村尾昭。監督は「捨て身のならず者」の降旗康男。撮影は「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」の林七郎が担当。100点 -
新網走番外地 吹雪のはぐれ狼
制作年: 1970“新番外地シリーズ”第五作。雪化粧をした零下の北海道、カムイベツを舞台に高倉健が暴れ廻る。脚本は「新網走番外地 大森林の決闘」の村尾昭。監督、撮影も同作の降旗康男と森七郎がそれぞれ担当。80点 -
不良番長 口から出まかせ
制作年: 1970「不良番長 暴走バギー団」に続く「不良番長」シリーズ第十作目。脚本は「不良番長」シリーズでずっとコンビを組んできた山本英明と松本功。監督は「やくざ刑事 マリファナ密売組織」の野田幸男。撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。80点 -
不良番長 暴走バギー団
制作年: 1970「不良番長 出たとこ勝負」に続く不良番長シリーズ、第9作目。脚本は、「不良番長 出たとこ勝負」の山本英明と松本功、監督も同作の内藤誠。撮影は「戦後秘話 宝石略奪」の山沢義一がそれぞれ担当。60点 -
喜劇 ギャンブル必勝法
制作年: 1970山城新伍主演第一回作品。脚本は「不良番長 出たとこ勝負」の松本功、監督は「ズンドコズンドコ全員集合!!」の渡辺祐介。撮影は「遊侠列伝」の山岸長樹がそれぞれ担当 -
不良番長 どぶ鼠作戦
制作年: 1969「妖艶毒婦伝 お勝兇状旅」の山本英明と「女親分 喧嘩渡世」の松本功が脚本を共同で書き、「不良番長 練鑑ブルース」の野田幸男が監督したシリーズ第五作。撮影は、「不良番長 送り狼」の星島一郎が担当。60点 -
新網走番外地 流人岬の血斗
制作年: 1969伊藤一の『網走番外地』(プレス東京刊)を原案に「現代やくざ 与太者仁義」の村尾昭が脚本を執筆し、同作品の降旗康男が監督した“新番外地シリーズ”第二作。撮影は林七郎が担当した。90点 -
謝国権「愛」より (秘)性と生活
制作年: 1969謝国権の原作、「愛(ラブ)」(池田書店版)を「積木の箱」の池田一朗が脚色し、「命かれても」鷹森立一がメガホンをとった風俗もの。撮影は「ごろつき」の飯村雅彦が担当。 -
現代やくざ 与太者の掟
制作年: 1969「新網走番外地」の村尾昭がシナリオを執筆し、「裏切りの暗黒街」の降旗康男が監督したアクションもの。撮影は「夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース」の星島一郎が担当した。 -
人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊
制作年: 1968毎日新聞社編・刊の原作『人間魚雷回天特別攻撃隊員の手記』より、「渡世人」の棚田吾郎が脚色し、「浪花侠客 度胸七人斬り」の小沢茂弘が監督した戦争秘話。撮影は「侠客の掟」の吉田貞次。70点 -
人生劇場 飛車角と吉良常
制作年: 1968尾崎士郎の原作『人生劇場・残侠篇』を、「代貸」棚田吾郎が脚色し、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の内田吐夢が三年ぶりに監督した。撮影は「裏切りの暗黒街」の仲沢半次郎。90点 -
昭和残侠伝 血染の唐獅子
制作年: 1967「日本侠客伝 白刃の盃」の鈴木則文と、「男の勝負」の鳥居元宏が共同でシナリオを執筆し「日本侠客伝 白刃の盃」のマキノ雅弘が監督した侠客もので“昭和残侠伝”シリーズ第四作目。撮影は「解散式」の星島一郎。90点 -
日本侠客伝 血斗神田祭り
制作年: 1966「日本侠客伝 関東篇」の笠原和夫がオリジナルシナリオを執筆、コンビのマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第四作目。撮影は「大勝負」のわし尾元也。90点 -
兄弟仁義 関東三兄弟
制作年: 1966「侠客三国志 佐渡ケ島の決斗」の村尾昭がシナリオを執筆し、「続・兄弟仁義」の山下耕作が監督した“兄弟仁義”シリーズ三作目。撮影は「日本侠客伝 雷門の決斗」の山岸長樹。80点 -
明治侠客伝 三代目襲名
制作年: 1965紙屋五平の原案を、「日本侠客伝 関東篇」の村尾昭と「大阪ど根性物語 どえらい奴」の鈴木則文が共同でシナリオ化、「幕末残酷物語」の加藤泰が監督したやくざもの。撮影は「大勝負」のわし尾元也。 -
次郎長三国志 甲州路殴り込み
制作年: 1965村上元三の原作を、「次郎長三国志」のマキノ雅弘、山内鉄也が共同で脚色、マキノ雅弘が監督した“次郎長”シリーズ第四作目。撮影もコンビの山岸長樹。90点 -
やくざGメン 明治暗黒街
制作年: 1965「明治侠客伝 三代目襲名」でコンビの村尾昭と鈴木則文がシナリオを執筆、「大殺陣」の工藤栄一が監督したアクションもの。撮影は「蝶々雄二の夫婦善哉」の鈴木重平。 -
次郎長三国志 第三部
制作年: 1964マキノ雅弘監督が鶴田浩二主演で放つ“次郎長シリーズ”第3部。男度胸で名をあげた清水の次郎長は新居を構え、いよいよ次郎長一家の看板を掲げることに。そして、義兄・大熊が所有する賭場を荒らす輩の背後で糸を引く黒駒の勝蔵に立ち向かう。50点 -
次郎長三国志(1963)
制作年: 1963村上元三の原作より「大暴れ五十三次」のマキノ雅弘と山内鉄也が共同で脚色「九ちゃん 刀を抜いて」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は、「柳生武芸帳 剣豪乱れ雲」の三木滋人。第一部102分、第二部89分。80点 -
素浪人捕物帖 闇夜に消えた女
制作年: 1963「おれは侍だ 命を賭ける三人」の結束信二のオリジナル・シナリオを「いかすじゃねぇか三度笠」の深田金之助が監督した時代捕物帖。撮影は「気まぐれ鴉(1961)」の杉田正二。 -
新選組血風録 近藤勇
制作年: 1963小説中央公論連載・司馬遼太郎原作を「べらんめえ芸者と丁稚社長」の笠原和夫と「変幻紫頭巾」加藤泰が共同で脚色、「五人のあばれ者」の小沢茂弘が監督した剣戟活劇。撮影は「五人のあばれ者」の伊藤武夫。 -
忍術使いと三人娘/忍術使いと三人娘 女狐変化
制作年: 1961横山保朗のオリジナル・シナリオを、「柳生武芸帳(1961)」の井沢雅彦が監督した忍術映画二部作。撮影も「柳生武芸帳(1961)」の杉田正二。 -
新諸国物語 黄金孔雀城(第一部・第二部)
制作年: 1961北村寿夫のNHK連続放送劇の映画化で、四部作。「江戸っ子肌」の結束信二が脚色し、「あばれ駕篭」の松村昌冶が監督した。撮影は「鉄火大名」の松井鴻。