高橋幸宏の関連作品 / Related Work

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  • トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代

      制作年: 2024
      2009年に亡くなった不世出の音楽家・加藤和彦の軌跡を追った音楽ドキュメンタリー。日本初のミリオンヒットを生んだザ・フォーク・クルセダーズ結成秘話や日本のポップスの金字塔“ヨーロッパ三部作”に隠された逸話が、貴重映像の数々と共に明かされる。高橋幸宏の強い想いから映画が企画された。企画・監督・プロデュースは、「SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬」「音響ハウス Melody-Go-Round」の相原裕美。
    • 音響ハウス Melody-Go-Round

        制作年: 2019
        1974年12月に東京・銀座に設立され、CITY-POPの総本山として再注目を集めるレコーディングスタジオ・音響ハウスのドキュメンタリー。坂本龍一など、多彩な顔触れが楽曲の誕生秘話を語る。また、佐橋佳幸らによる新曲のレコーディングにも密着。監督は、「SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬」の相原裕美。
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      • 海辺の映画館 キネマの玉手箱

        制作年: 2019
        大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。
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        • 感動的な
        • 泣ける
      • NO SMOKING

          制作年: 2019
          世界的ミュージシャン、細野晴臣のデビュー50周年を記念し、その足跡を辿り、知られざる創作活動の秘密に迫った音楽ドキュメンタリー。2018年のワールドツアーの模様、バンドメンバーや若い世代との交流の様子、本人のインタビューも盛り込んだ。監督は「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT」の佐渡岳利。元YMOで細野と共に活動した坂本龍一や高橋幸宏、女優の水原希子(「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」)らが出演。
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          • おしゃれな
          • かっこいい
        • YUKIHIRO TAKAHASHI LIVE2018 SARAVAH SARAVAH!

            制作年: 2019
            2018年に開催された高橋幸宏による一夜限りのライブを超高音質の映画館で上映。1978年のソロ・デビュー・アルバム『SARAVAH!』を再現した公演で、坂本龍一のビデオ・コメントや、スペシャル・ゲストとして登場した細野晴臣とのセッションも。109シネマズプレミアム新宿で2024年1月19日から1月28日に行われる上映限定で、高橋幸宏が居を構えた軽井沢での日々を追ったショートムービーも同時上映。
          • SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬

            制作年: 2018
            デヴィッド・ボウイ、ジム・ジャームッシュ、YMOら多くのアーティストとコラボレーションする写真家・鋤田正義に迫るドキュメンタリー。時代の寵児をカメラに収めてきた足跡を辿るとともに、彼自身や親交ある人々の証言から人柄や魅力を浮かび上がらせる。監督は、数々のミュージックビデオの演出・プロデュースを手がけ、「自分の事ばかりで情けなくなるよ」などのプロデュースを務めてきた相原裕美。鋤田正義の甥・鋤田晃久が、音楽担当およびプロデューサーとして参加している。
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          • ノルウェイの森

            制作年: 2010
            1987年に刊行された村上春樹の同名ベストセラー小説を「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のトラン・アン・ユン監督が映画化。自殺した親友の恋人と、大学の同窓生との間で揺れ動く青年の姿を描く。出演は「誰かが私にキスをした」の松山ケンイチ、「ナイト・トーキョー・デイ」の菊地凛子、「おにいちゃんのハナビ」の高良健吾、「君へのメロディー」の霧島れいかなど。
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          • ノルウェイの森 エクステンデッド版

            制作年: 2010
            村上春樹による同名のベストセラー小説を映像化した青春映画。劇場公開オリジナル版より16分長い、監督による別編集版。監督は、「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユン。出演は、「GANTZ」シリーズの松山ケンイチ、「バベル」の菊地凛子。第67回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
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          • にほんのうたフィルム 赤盤

            制作年: 2010
            「唱歌・童謡を子どもたちに伝えていきたい」というコンセプトのもと、坂本龍一主宰のレーベルcommmonsからリリースされたCD「にほんのうた」シリーズ収録曲をモチーフに、映像作家たちが制作したオリジナル・ショートムービー集。全18作品中の9作品を収録。監督は犬童一心、山村浩二、唯野未歩子、山下敦弘、よしながこうたく+白組、瀬田なつき、佐藤佐吉、石井英統、江口カン。もう一つの「青盤」と併せ日本全国の小学校やイベントで巡回上映している。2012年3月3日より、東京・新宿K's cinemaにて開催された「にほんのうた フィルム映画祭 ~やれることからコツコツと! 東日本大震災復興支援~」にて上映。
          • 20世紀少年 最終章 ぼくらの旗

            制作年: 2009
            シリーズ累計2800万部の発行部数を誇る浦沢直樹の人気コミックを映画化した3部作の最終章。前2作で張り巡らされた謎の数々が明かされるとともに、原作と異なるラストも話題に。「ラヂオの時間」の唐沢寿明、「椿三十郎」の豊川悦司、「アフタースクール」の常盤貴子、「失楽園」の黒木瞳など、オールスターキャストが総出演。
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          • サディスティック・ミカ・バンド

            制作年: 2007
            サディスティック・ミカ・バンドの2度目の再結成を機に行われたライブの模様を軸に、バンドの軌跡と現在を追うドキュメンタリー。監修は「パッチギ!」「ゲロッパ!」の井筒和幸。監督・撮影・編集は井筒和幸の教え子で、本作が監督デビューとなる滝本憲吾。音楽は加藤和彦。出演はサディスティック・ミカ・バンド、木村カエラ、奥田民生、他。
          • 男はソレを我慢できない

            制作年: 2006
            地方をドサまわりしていたというDJが生まれ故郷の下北沢に帰って来たことからおこる痛快ポップ人情喜劇。主演はDJタイガーをダサかっこよく怪演する竹中直人。マドンナとして、鈴木京香が初の歌声を披露する。監督は桑田佳祐のPV『東京』を手がけたことで知られる信藤三雄。
          • MOONRIDERS THE MOVIE「PASSION MANIACS マニアの受難」

            制作年: 2006
            1976年デビュー以来、常に時代を先取りし、時代の空気を体現しつづけてきたロックバンド、ムーンライダーズ。多彩なゲストを迎えて行われた30周年記念ライブの模様を軸に、いまも幅広い世代のミュージシャンからリスペクトされるこのバンドの30年と現在を追った音楽ドキュメンタリー。監督は、長く音楽映像を手がけてきた白井康彦。
          • しずかなあやしい午後に

            制作年: 1997
            外国ではひとつのジャンルとして確立している短編映画を、その素地のない日本で製作しようという試みの下、作られた短編映画集。アニメーション、ファンタジー、ホラーのタイプの異なる3作品が収められ、これが監督デビューとなるグラフィックデザイナーの太田和彦、「怖がる人々」の和田誠、「白い馬」の椎名誠が、それぞれ監督にあたっている。スイカを買いに行った少年の1日をつづった“ワニメーション”の第1話「スイカを買った」(モノクロ・11分)は、台詞は一切なく、字幕と効果音だけで構成されたユニークなアニメーション。第2話「ガクの絵本」(カラー・29分)は、山間の川をカヌーで下るひとりの男と1匹の犬のある日の出来事を描いたファンタジー、第3話「遠灘鮫腹海岸(とおのなださめはらかいがん)」(カラー・29分)は、浜辺の砂に沈んでしまった男の不思議な体験を描くホラーで、それぞれ「ガクの冒険」の雑種犬・ガクとエッセイストの野田知佑、「ガクの冒険」の林政明が主演をつとめた。
          • あひるのうたがきこえてくるよ。

            制作年: 1993
            都会を離れ山奥の村にやって来た男の、アヒルや村人、そして自然との交流を描くドラマ。「うみ・そら・さんごのいいつたえ」に続く椎名誠の長編第二作で、カヌーイストの野田地佑の原案を本にした椎名自身の短編『アヒルの飼育』(文藝春秋・刊)が原作。脚本は椎名と「私を抱いてそしてキスして」の田部俊行、白木芳弘の共同。嵐山光三郎、北方譲三、中村征夫ら多数特別出演している。劇場公開と並行して、“コンバットツアー”と銘打った巡業興行上映も話題となった。
          • うみ・そら・さんごのいいつたえ

            制作年: 1991
            珊瑚礁に囲まれた沖縄の島を舞台に、大自然の中で繰り広げられる人々の生活をリアルに描いたヒューマン・ドラマ。監督は「ガクの冒険」の椎名誠、脚本は椎名誠に加え沢田康彦と白木芳弘、撮影は原案の写真集『白保』の中村征夫、音楽は高橋幸宏が担当。
          • ガクの冒険

            制作年: 1990
          • 四月の魚 ポワソンダブリル

            制作年: 1986
            南の島の酋長を妻の替え玉を使ってもてなす映画監督を描いたラブ・コメディ。ジェームス三木原作の「危険なパーティ」の映画化で、脚本は「さびしんぼう」の内藤忠司と同作の大林宣彦、「ねずみ小僧怪盗伝」のジェームス三木の共同執筆。監督は「彼のオートバイ、彼女の島」の大林宣彦、撮影は「風の歌を聴け」の渡辺健治がそれぞれ担当。
          • 「Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto」4K レストア版

              制作年: 1985
              1984年にフランス国立視聴覚研究所(INA)が制作した坂本龍一の幻のドキュメンタリー『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto』の4Kレストア版が上映決定。
            • YMO PROPAGANDA

                制作年: 1984
                1983年12月の解散ライブ映像と、「少年と女」をテーマにしたメンバーそれぞれのイメージドラマで構成されたYMO散開記念映画。「PROPAGANDA」「TOMPOO」「CHINESE WHISPER」「RYDEEN」「M16」など15曲を収録。
              • 天国にいちばん近い島

                制作年: 1984
                父から教えられた“天国にいちばん近い島”を探しに出かけた少女が、その島を見つけ、成長してもどってくるまでを描く。森村桂原作の同名小説の映画化で、脚本は「時をかける少女(1983)」の剣持亘、監督は「廃市」の大林宣彦、撮影も同作の阪本善尚がそれぞれ担当。
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              • だいじょうぶマイ・フレンド

                制作年: 1983
                日本に落ちてきた異星人を三人の若者達が愛と友情と音楽で救ける姿を描く。原作、脚本、監督は「限りなく透明に近いブルー」に続き、これが二作目の村上龍、撮影監督は「虹をかける子どもたち」の岡崎宏三が担当。
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