南原宏治の関連作品 / Related Work

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  • 平成金融道 裁き人

    制作年: 1999
    倒産寸前の会社を助ける金融裏稼業のプロと、会社乗っ取り屋たちとの熾烈な闘いを描いたエコノミック・コメディ。監督は「借王 沖縄大作戦」の和泉聖治。向谷匡史による原作を基に、「借王 沖縄大作戦」松本功と岩澤勝己のコンビが脚色。撮影を「借王 沖縄大作戦」の鈴木耕一が担当している。主演は「借王 沖縄大作戦」の夏樹陽子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 借王 ナニワ相場師伝説

    制作年: 1999
    あこぎな信用金庫理事長を相手に、伝説の相場師と借王たちがタッグを組んで繰り広げる詐欺計画を描いた痛快金融ドラマのシリーズ第6弾。監督は「ドンを撃った男」の和泉聖治。土山しげると平井りゅうじによる原作コミックを基に、「平成金融道 裁き人」の岩澤勝己が脚本を執筆。撮影を「ドンを撃った男」の鈴木耕一が担当している。主演は、シリーズのレギュラーである「日本黒社会 LEY LINES」の哀川翔、「ドンを撃った男」の志賀勝、「平成金融道 裁き人」の夏樹陽子。ゲストスタアに「たどんとちくわ」の根津甚八。スーパー16ミリからのブローアップ。
    50
  • ヘルメス 愛は風の如く

    制作年: 1997
    古代ギリシアの英雄ヘルメスが繰り広げた愛と冒険を描く長編アニメーション。監督は「Coo/遠い海から来たクー」の今沢哲男。“宗教法人・幸福の科学”総裁の大川隆法による原作をもとに、ヘルメス・シナリオプロジェクトが脚色した。
  • ソクラテス

    制作年: 1996
    自称ハーフの暴れん坊男が活躍する、義理と人情の浪花ヒューマン・コメディ。監督はこれがデビュー作となる鶴巻日出雄。小川竜生の原作『極道ソクラテス』を、鶴巻の師匠でもある「美味しんぼ」の森崎東が脚色。撮影を「美味しんぼ」の東原三郎が担当している。主演は「DAN-GAN教師」の大仁田厚。共演に小嶋亜由美、山本ゆめ、森香名子、遠山景織子ほか。
  • 女飼い

    制作年: 1996
    各界に愛人を持ち、彼女たちから裏の情報を得て事件を解明していく仕事人、通称“女飼い”の活躍を描いたエロティック・サスペンス。オリジナル・ビデオとして過去2作がリリースされ、今回が初の劇場版となった。監督は「姉妹・凌辱!」の廣西眞人。広山義慶の原作を、「ろくでなしBLUES(1996)」のこがねみどりと山田耕大が脚色。撮影を「極道拳」の井上明夫が担当している。主演は「ゴト師株式会社II」の名高達男。共演に「くノ一忍法帖 忍者月影抄」の大西結花、「でべそ」の清水ひとみ、「美味しんぼ」の南原宏治ほか。R指定。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 無頼平野

    制作年: 1995
    孤高の漫画家・つげ忠男の殺気溢れる作品群を原作に、独特の官能的表現で描く一風変わったラヴ・ストーリー。監督・脚色は「ゲンセンカン主人」の石井輝男。主演は「釣りバカ日誌S」の加勢大周。共演は岡田奈々、佐野史郎、金山一彦ほか。「網走番外地 決闘零下30度」などの“網走番外地”シリーズで知られる吉田輝雄が20年ぶりにスクリーンに復帰したのも話題となった。ビデオは『昭和侠客外伝・無頼平野』のタイトルで発売されている。
  • 極つぶし

    制作年: 1994
    元ヤクザの刑事と警官上がりの極道者の片破りなコンビが、巨悪を相手に戦う姿をハードボイルド・タッチで描くアクション。「リイドコミック」(リイド社・刊)で連載中の土山しげるの漫画を元に、「凶銃ルガーP08」の渡辺武が監督。脚本は石川雅也、撮影は今泉尚亮が担当。
  • 櫻の園(1990)

    制作年: 1990
    毎年創立記念日にチェーホフの「櫻の園」を上演する女子高演劇部を舞台に、それに携わる少女たちの開演までの2時間の出来事を描く。吉田秋生原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ノーライフキング」のじんのひろあきが執筆。監督は「猫のように」の中原俊。撮影は「君は僕をスキになる」の藤沢順一がそれぞれ担当。
  • 文学賞殺人事件 大いなる助走

    制作年: 1989
    文学賞を受賞できなかった若い同人誌作家が、選考委員の作家たちを殺していく様子を描く。筒井康隆の小説『大いなる助走』の映画化で、脚本・監督は「塀の中のプレイ・ボール」の鈴木則文、共同脚本は「徳川の女帝 大奥」の志村正浩と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の掛札昌裕、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の米原良次がそれぞれ担当。
  • マルサの女2

    制作年: 1988
    マルサ(国税局査察部)の地上げ屋や宗教法人に対する戦いを描く。「マルサの女」シリーズの第二弾で、脚本・監督は同作の伊丹十三、撮影は「いとしのエリー」の前田米造がそれぞれ担当。
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  • 郷愁(1988)

    制作年: 1988
    昭和28年の土佐。少年が揺れ動く家庭環境の中で成長していく姿を描く。昭和60年度(第6回)ATG映画脚本賞入選作品の映画化で、脚本は「喜劇 家族同盟」の中島丈博が執筆。監督はこれが第一作となる中島丈博、撮影は「ムッちゃんの詩」の林淳一郎がそれぞれ担当。
  • 海へ See you

    制作年: 1988
    パリ・ダカール・ラリーに命を賭けた男達の愛と戦いを描く。ジョゼ・ジョバンニの「砂の冒険者」を原案に、「時計 Adieu l'Hiver」の倉本聰が脚本を執筆。監督は「道(1986)」の蔵原惟繕、撮影は佐藤利行がそれぞれ担当。
    60
  • 真夜中のボクサー

    制作年: 1983
    世界チャンピオンの座についたボクサーが、仕組まれた八百長試合に挫折し、流浪の旅に出る姿を描く。高橋三千綱原作の同名小説の映画化で、原作者自身が脚本、初監督にあたっている。撮影は「ISAMI」の佐々木原保志が担当。
  • 夜叉ヶ池

    制作年: 1979
    山麓の鐘を日に三度つかなければ、夜叉ヶ池に封じ込められている竜神が暴れだすという言い伝えを破ったために、竜に村を滅ぼされてしまうという幻想と伝説の世界を描く泉鏡花の戯曲の映画化で、脚本は「十八歳、海へ」の田村孟と三村晴彦の共同執筆、監督は「はなれ瞽女おりん」の篠田正浩、撮影は「雲霧仁左衛門」の小杉正雄と「九月の空」の坂本典隆がそれぞれ担当。
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  • 蘇える金狼(1979)

    制作年: 1979
    昼間は平凡なサラリーマンを装いながらも、夜になると、身体を鍛え巨大資本乗っ取りを企む男の姿を描く。大藪春彦の同名の小説の映画化で、脚本は「肉の標的・奪う!」の永原秀一、監督は「白昼の死角」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当
    60
  • 夜霧の訪問者

    制作年: 1975
    殺人事件に捲き込まれた美貌のカメラマンを描いたサスペンス映画。原作は緒城昌治の「描かれた女」。脚本・監督は「怒れ毒蛇 目撃者を消せ」の井上梅次、撮影は「にっぽん美女物語 女の中の女」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 修羅雪姫 怨み恋歌

    制作年: 1974
    “修羅雪姫”シリーズ二作目。無実の罪で惨殺された父母の怨みを背負った修羅の子が、その仇を討ったあと明治時代の政治的混乱にまきこまれ、再び紫紺の蛇の目傘の仕込み刃で華麗に舞う。脚本は「修羅雪姫」の長田紀生と大原清秀、監督は「赤ちょうちん」の藤田敏八、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。
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  • 蔵王絶唱

    制作年: 1974
    鮮かな紅葉の蔵王連峰を背景に、女教師と男生徒の許されざる恋を描く。原作は諸星澄子の同名小説。脚本は宮内婦貴子、監督は「おくさまは18歳 新婚教室」の山本邦彦、撮影は「ルパン三世 念力珍作戦」の市原康至がそれぞれ担当。
  • 花と龍 青雲篇 愛憎篇 怒涛篇

    制作年: 1973
    かつて六度映画化された火野葦平原作・同名小説の五度目の映画化で、初めての完全映画化である。若松の港を舞台に、一介のゴンゾ(沖仲仕)から一家をなした玉井金五郎と妻マンとの夫婦愛と、ゴンゾ同志の激しい抗争を描く。脚本は「人生劇場 青春・愛欲・残侠篇」の三村晴彦、野村芳太郎、監督は脚本も執筆している加藤泰、撮影は「快感旅行」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 女囚さそり けもの部屋

    制作年: 1973
    “さそり”シリーズ第三作目。刑務所を脱走した女囚“さそり”が“けもの部屋=都会”に潜伏し、逃亡生活を送る姿を通じて、権力に対しての怨念を描く。原作は篠原とおるの劇画「さそり」。脚本は「女囚さそり 第41雑居房」の松田寛夫、監督も同作の伊藤俊也、撮影は「夜の歌謡シリーズ 女のみち」の清水政郎がそれぞれ担当。
    90
  • ザ・ゴキブリ

    制作年: 1973
    “ゴキブリ刑事”シリーズ二作目。ゴキブリ(暴力団)狩りを自認する刑事の片破りな捜査を描くアクション映画。新岡勲原作の同名劇画の映画化。脚本は「ゴキブリ刑事」の剣持亘、監督は脚本も執筆している同作の小谷承靖、撮影も同作の金宇満司がそれぞれ担当。
    90
  • 銀蝶渡り鳥

    制作年: 1972
    梶芽衣子の東映出演第一回作品。脚本は「不良番長 突撃一番」の松本功と「悪の親衛隊」の山口和彦。監督は山口和彦。撮影は「喜劇 セックス攻防戦」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    90
  • 無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた

    制作年: 1972
    時代小説に新しい股旅ブームを捲き起した笹沢佐保原作の同名小説の映画化。一度は渡世の足を洗った男が、妻子を惨殺され復讐の旅に出る……。脚本は「現代やくざ 人斬り与太」の石松愛弘。監督は「片足のエース」の池広一夫。撮影は「沈黙」の宮川一夫がそれぞれ担当。
  • 関東流れ者(1971)

    制作年: 1971
    信じていた伯父貴、兄貴に裏切られ、義理ある組長まで殺された、ヤクザの世界に生きる男の、復讐物語。脚本は、「女子学園 ヤバい卒業」の棚田吾郎と小椋正彦。監督は「土忍記 風の天狗」の小沢啓一。撮影は「女子学園 ヤバい卒業」の安藤庄平がそれぞれ担当。
    60
  • 闇の中の魑魅魍魎

    制作年: 1971
    幕末の土佐で活躍した異端の絵師金蔵のちの絵金の若き性と、あらしのような生命の内面を描く。主役金蔵には、最近脚光をあびている状況劇場の麿赤児。メイン・スタッフは近代映協チームが当り、榎本滋民原作の「血みどろの絵金」を「裸の十九才」の新藤兼人が脚本を担当した。監督はしばらく香港で作品を手がけていた中平康、撮影は「こころの山脈」の杉田安久利。中平監督は、この作品のために自らプロダクションを興した。
  • 戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河

    制作年: 1971
    昭和七年の満州事変から一二年蘆溝橋事件までを背景に、全面的戦火の時代に突入してゆこうという動乱期に、愛と正義を至上のものとして生きようとする伍代家の次男俊介と不幸な結婚に縛られながら俊介と運命をともにしようとする人妻狩野温子の悲劇的な恋愛を中心にさまざまな人間模様を描いていく。原作は五味川純平の大河小説「戦争と人間」。脚本は「内海の輪」の山田信夫と「沖縄(1970)」の武田敦。監督は「戦争と人間」の山本薩夫。撮影は「女子学園 悪い遊び」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 嫉妬(1971)

    制作年: 1971
    夫が陰謀に捲き込まれ殺された事から復讐を果たそうとする妻の執念を描く。原作は藤本義一の同名小説。脚本は、成田孝雄と「黒の斜面」でデビューした貞永方久。監督貞永方久。撮影は加藤正幸。
  • 狼やくざ 殺しは俺がやる

    制作年: 1971
    「やくざ刑事」シリーズで得意のアクロバット演技をみせた千葉真一の新シリーズ第一作。脚本は「日本悪人伝」の神波史男。監督は「やくざ刑事 俺たちに墓はない」の鷹森立一。撮影は「悪の親衛隊」の中島芳男かそれぞれ担当。
  • 新座頭市 破れ!唐人剣

    制作年: 1971
    日本の豪剣、魔剣と対決してきた座頭市が、はじめて異国の唐人剣と対峙する。脚本は安田公義と「忍びの衆」の山田隆之。監督は「怪談累が淵(1970)」の安由公義。撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
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  • 戦争と人間 第一部 運命の序曲

    制作年: 1970
    「人間の条件 第1・2部」「人間の条件 第3・4部」「人間の条件 完結篇」の原作者、五味川純平が現在なお執筆中の同名大河小説の映画化で、第二次大戦突入期の満州を舞台にくりひろげられる複雑多岐な人間群像ドラマ。脚本は「乱れ雲」の山田信夫、監督は「天狗党」の山本薩夫。撮影は「華やかな女豹」の姫由真佐久が担当。
  • 花の特攻隊 あゝ戦友よ

    制作年: 1970
    川内康範の原作「花の特攻隊」をもとに「女の警察 国際線待合室」の中西隆三が脚本を書き、「夜の牝 花のいのち」の森永健次郎が監督した戦争と青春をみつめたドラマ。撮影は「女の警察 国際線待合室」の山崎善弘が担当。
    0
  • 商魂一代 天下の暴れん坊

    制作年: 1970
    幕末から明治維新にかけて、実業界に身を投じて活躍した、岩崎弥太郎の波乱万丈に富んだ半生を描いた時代劇。脚本は「地獄変」の八住利雄、監督は「日本海大海戦」の丸山誠治。撮影は「燃えろ!青春」の西垣六郎がそれぞれ担当。
  • ずべ公番長 東京流れ者

    制作年: 1970
    「ずべ公番長 夢は夜ひらく」に続く、シリーズ二作目。脚本は「ずべ公番長 夢は夜ひらく」の宮下教雄。監督は脚本にも参加している山口和彦。撮影は「経験」の中島芳男がそれぞれ担当。
    80
  • 夜の牝 花のいのち

    制作年: 1969
    「女の手配師 池袋の夜」の下飯坂菊馬が脚本を書き「ある少女の告白 純潔」の森永健次郎が監督したシリーズ第三作。撮影は、「ザ・スパイダースの大騒動」の松崎梅夫が担当した。
  • 温泉ポン引女中

    制作年: 1969
    「旅に出た極道」の松本功と鳥居元宏のコンビが脚本を担当し、石井輝男監督門下の荒井美三雄が第一作として監督した性愛路線シリーズ第七作。撮影は「緋牡丹博徒 二代目襲名」の吉田貞次。
  • 女殺し屋 牝犬

    制作年: 1969
    藤原審爾の原作を「ある殺し屋の鍵」の小滝光郎が脚色し、「女賭博師さいころ化粧」の井上芳夫が監督したアクションもの。撮影は女賭博師シリーズを撮っている中川芳久が担当。
  • 不良番長

    制作年: 1968
    「帰って来た極道」の松本功と、「極悪坊主」の山本英明が共同でシナリオを執筆し、野田幸男が監督した現代風俗もの。撮影は「怪談 蛇女」の山沢義一。
    77
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 続・決着

    制作年: 1968
    「網走番外地 吹雪の斗争」の石井輝男と、「決着(おとしまえ)」の内田弘三が共同でシナリオを執筆し石井輝男が監督した「決着(おとしまえ)」の続編。撮影はコンビの中島芳男。
    93
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 夜の手配師

    制作年: 1968
    「三匹の女賭博師」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆、「旅路(1967)」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「陸軍諜報33」の仲沢半次郎。
  • 徳川女系図

    制作年: 1968
    岩崎栄の原作(徳間書店刊)を、「続・決着」のコンビの内田弘三と石井輝男が共同で脚色にあたり、石井輝男が監督した時代劇。撮影は「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」の吉田貞次。
  • 昭和のいのち

    制作年: 1968
    「わが命の唄 艶歌」のコンビの池上金男と舛田利雄がシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「関東刑務所帰り」の横山実。
    80
  • 妖艶毒婦伝 般若のお百

    制作年: 1968
    「週刊劇画クラブ」所載の高橋猛の原案を「馬賊やくざ」の高由宏治がシナリオ化し、「怪猫 呪いの沼」の石川義寛が監督した時代風俗もの。撮影も「馬賊やくざ」の山岸長樹。
  • 無頼 人斬り五郎

    制作年: 1968
    「昭和のいのち」の池上金男と小沢啓一が共同でシナリオを執筆し、「大幹部 無頼」の小沢啓一が監督した無頼シリーズ第四作。撮影は「ザ・スパイダースのバリ島珍道中」の高村倉太郎。
  • 夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース

    制作年: 1968
    「尼くずれ」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「(秘)トルコ風呂」の村山新治が監督した夜の歌謡シリーズ第四作。撮影は「荒野の渡世人」の星島一郎が担当した。
    55
    • かっこいい
  • 続・渡世人

    制作年: 1967
    「渡世人」の棚田吾郎と新人白石幸男がシナリオを執筆、同じ佐伯清がつづけて監督した「渡世人」の続編。撮影は「旅路(1967)」の飯村雅彦。
  • 侠骨一代

    制作年: 1967
    富沢有為男の原作(集団形星刊)を、「兄弟仁義 関東命知らず」の村尾昭、「北海遊侠伝」の松本功、山本英明の三人が共同で脚色し、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影はコンビの星島一郎。
    100
  • 渡世人

    制作年: 1967
    「三等兵親分出陣」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「残侠あばれ肌」の佐伯清が監督したやくざもの。撮影は「喜劇 急行列車」の飯村雅彦。
    66
  • 殺しの烙印

    制作年: 1967
    新人の具流八郎がシナリオを執筆し、「けんかえれじい」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影は「続東京流れ者 海は真赤な恋の色」の永塚一栄。
    80
  • 颱風とざくろ

    制作年: 1967
    石坂洋次郎の同名小説(講談社刊)を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「けものみち」の須川栄三が二年ぶりに監督した青春もの。撮影は「伊豆の踊子(1967)」の逢沢譲。
  • 夜の罠

    制作年: 1967
    コーネル・ウールリッチの推理小説「黒い天使」を、「兵隊やくざ大脱走」の舟橋和郎が脚色し、「愛の手紙は幾歳月」の富本壮吉が監督したミステリー。撮影は「処女受胎」の小原譲治。
  • 十一人の侍

    制作年: 1967
    「牙狼之介」の田坂啓、「神火101・殺しの用心棒」の国弘威雄、「兄弟仁義」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆し、「女犯破戒」の工藤栄一が監督したアクション時代劇。撮影は「牙狼之介」の吉田貞次。
  • 遊侠三代

    制作年: 1966
    「怪談片目の男」の高岩肇がシナリオを執筆、「夜の悪女」の村山新治が監督した仁侠もの。撮影は「あばずれ」の飯村雅彦。
  • 十七人の忍者 大血戦

    制作年: 1966
    「刑事 (デカ)」の池上金男と「間諜」の鳥居元宏が共同でシナリオを執筆、鳥居元宏が監督した忍者もの。撮影は「主水之介三番勝負」の赤塚滋。
  • 熱い血の男

    制作年: 1966
    「男の魂」の星川清司がシナリオを執筆、コンビの梅津明冶郎出演が監督したアクションもの。撮影もコンビの加藤正幸。
  • 網走番外地(1965)

    制作年: 1965
    伊藤一の原作を「顔役(1965)」の石井輝男が脚色、石井輝男が監督したアクション・ドラマ。撮影は「あの雲に歌おう」の山沢義一。
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  • 赤い手裏剣

    制作年: 1965
    大藪春彦の原作“掟被り”より「博徒ざむらい」の高岩肇と「日本侠客伝 浪花篇」の野上龍雄が共同で脚色「忍びの者 霧隠才蔵」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「ど根性物語 銭の踊り」の宮川一夫。
  • ひも

    制作年: 1965
    「おんなの渦と淵と流れ」の成澤昌茂と「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の小野竜之助が共同でシナリオを執筆「鬼検事」の関川秀雄が監督した風俗もの。撮影は「ならず者(1964)」の林七郎。
    95
    • かっこいい
  • この道赤信号

    制作年: 1964
    「のれんと花嫁」の柳沢類寿がシナリオを執筆「東京オリンピック音頭 恋愛特ダネ合戦」の近江俊郎が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの岩橋秀光。
  • 地獄命令

    制作年: 1964
    松浦健郎の原作を、「ギャング忠臣蔵」の松浦健郎と「鬼検事」の村尾昭が共同で脚色、「ギャング忠臣蔵」の小沢茂弘が監督したギャングもの。撮影もコンビの西川庄衛。
  • 風の武士

    制作年: 1964
    司馬遼太郎の同名小説より、「若様やくざ 江戸っ子天狗」の野上龍雄が脚色、「丹下左膳 乾雲坤竜の巻」の加藤泰が監督した忍者もの。撮影は「雲の剣風の剣」の松井鴻。
  • 銃殺(1964・日本)

    制作年: 1964
    立野信之の「叛乱」を「雲切獄門帳」の高岩肇が脚色「パレンバン奇襲作戦」の小林恒夫が監督した二・二六事件秘話。撮影は「暴力団」の仲沢半次郎。
  • 第三の忍者

    制作年: 1964
    「恐喝(1963)」の田坂啓がオリジナル・シナリオを執筆「雲の剣風の剣」の河野寿一が監督した忍者もの。撮影は「月影忍法帖 二十一の眼」の伊藤武夫。
  • 女体(1964)

    制作年: 1964
    田村泰次郎の“肉体の門”と“埴輪の女”を「素晴らしい悪女」の恩地日出夫が脚色・監督した風俗もの。撮影は「君も出世ができる」の内海正治。
  • コレラの城

    制作年: 1964
    「第三の忍者」の田坂啓がシナリオを執筆「続道場破り 問答無用」の菊池靖と丹波哲郎が監督したサスペンス時代劇。撮影は「暗殺」の小杉正雄。
  • あの橋の畔で 第3部

    制作年: 1963
    スタッフは前作とまったく同じ。
  • あの橋の畔で

    制作年: 1962
    菊田一夫原作から「東京湾」の野村芳太郎と「二階の他人」の山田洋次が共同で脚色、野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影もコンビの川又昂。
  • 求人旅行

    制作年: 1962
    「集金旅行」「危険旅行」についで第三作目。「江戸へ百七十里」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「愛染かつら(1962)」の中村登が監督した喜劇。撮影は「この日美わし」の平瀬静雄。
  • 学生芸者 恋と喧嘩

    制作年: 1962
    「京子の初恋 八十八夜の月」の石田守良と「禁猟区」の椎名利夫が共同で脚本を執筆、「九ちゃん音頭」の市村泰一が監督した青春明朗篇。撮影もコンビの小杉正雄。
  • お吟さま(1962)

    制作年: 1962
    今東光の原作を「江戸っ子繁昌記」の成澤昌茂が脚色。「女ばかりの夜」の田中絹代が監督した悲恋もの。撮影は「人間の条件 完結篇」の宮島義勇。
  • 太平洋戦争と姫ゆり部隊

    制作年: 1962
    大蔵貢の企画・製作・原作から、館岡謙之助と金田光夫、「東京湾の突風野郎」の小森白が共同で脚色、小森白が監督した沖縄攻防戦の裏面を描いたもの。撮影は「荒原の掠奪者」の吉田重業と「北上川悲歌」の岩崎秀光。(70ミリ・テクニラマ)
  • パラキンと九ちゃん 申し訳ない野郎たち

    制作年: 1962
    「晴子の応援団長」の高橋二三のオリジナル・シナリオを「学生芸者 恋と喧嘩」の市村泰一が監督した喜劇。撮影もコンビの小杉正雄。
  • はだしの花嫁

    制作年: 1962
    「東京さのさ娘」の菅野昭彦のオリジナル・シナリオを「三人娘乾杯!」の番匠義彰が監督した明朗喜劇。撮影もコンビの生方敏夫。
  • 涙を、獅子のたて髪に

    制作年: 1962
    寺山修司、水沼一郎と「山の讃歌 燃ゆる若者たち」の監督篠田正浩が共同で脚本を執筆、篠田正浩が監督した青春もの。撮影もコンビの小杉正雄。
  • あの橋の畔で 第2部

    制作年: 1962
    スタッフは前作とまったく同じ。
  • サラリーマン手帖 夢を失わず

    制作年: 1961
    源氏鶏太の新聞連載小説を、椎名利夫と渡辺臣蔵が脚色し、「明日はいっぱいの果実」の斎藤正夫が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「甘い夜の果て」の成島東一郎。
  • ゼロの焦点(1961)

    制作年: 1961
    松本清張のベスト・セラーを、「南の風と波」の橋本忍に山田洋次が加わって脚色、「最後の切札」の野村芳太郎が監督した推理映画。撮影は「日本の夜と霧」の川又昂。
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  • 水溜り

    制作年: 1961
    丹羽文雄の「水溜り」「校庭の虫」の二つの短篇を、「豚と軍艦」の山内久が脚色し、「悪の華(1961)」の井上和男が監督した。撮影も「悪の華(1961)」の堂脇博が担当した。
  • 花扉

    制作年: 1961
    富田常雄の原作を、「はったり青年紳士」の田畠恒男が脚色・監督したメロドラマ。撮影担当も同じく布戸章。
  • スパイ・ゾルゲ 真珠湾前夜

    制作年: 1961
    H・O・マイスナーの原作を、アンリ・アルロー、イヴ・シャンピ、沢村勉の三人が脚色、「忘れえぬ慕情 Printemps a Nagasaki」のイヴ・シャンピが監督した日仏合作映画。撮影はビリー・ヴィレルヴュが担当した。
  • 波の塔

    制作年: 1960
    松本清張の同名小説を、沢村勉が脚色し、「いろはにほへと」の中村登が監督したメロドラマ。撮影は「日本よいとこ 無鉄砲旅行」の平瀬静雄。
  • 武器なき斗い(1960)

    制作年: 1960
    西口克己の「山宣」の映画化で、治安維持法に反対して兇刃に倒れた山宣の生涯を描いたもの。依田義賢と山形雄策が共同で脚色し、「人間の壁」のコンビ山本薩夫が監督し、前田実が撮影した。総評が中心になって「山宣」映画化実行委員会が誕生、勤労者らのカンパで作られた。
  • 悪い奴ほどよく眠る

    制作年: 1960
    小国英雄・久板栄二郎・黒澤明・菊島隆三・橋本忍の共同オリジナル・シナリオを、「隠し砦の三悪人」の黒澤明が監督した、現代社会の悪の機構にいどむ男の物語。撮影は「非情都市」の逢沢譲。パースペクタ立体音響。
    60
  • 真昼の罠(1960)

    制作年: 1960
    新人・八木美津雄が自らの脚本を、初めて監督したアクションもの。八木監督は昭和四年生れ、東北大文学部卒後、松竹大船に入社、主に堀内真直監督に師事した。撮影担当は「白い肌と黄色い隊長」の小原治夫。
  • 白い牙

    制作年: 1960
    井上靖の同名小説の映画化。長谷部慶次・堀江英夫が脚色し、「「通夜の客」より わが愛」の五所平之助が監督した。撮影は「大利根無情」の竹野治夫。
  • 銀嶺の王者

    制作年: 1960
    トニー・ザイラーを迎えて製作されたスキー映画で、「三羽烏三代記」の椎名利夫の脚本を同じく「三羽烏三代記」の番匠義彰が監督した。撮影は「三羽烏三代記」の生方敏夫に、クラウス・フォン・ラウテンフェルト。
  • 恋人(1960)

    制作年: 1960
    中村登と宮崎守の脚本を「明日への盛装」の中村登が監督したもので、桑野・山本コンビによる青春映画。「大願成就」の篠村荘三郎が撮影した。
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