鰐淵晴子の関連作品 / Related Work

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  • ネオ・ウルトラQ 特別上映 part.III

    制作年: 2013
    1966年に放送された伝説のテレビドラマ『ウルトラQ』。その後の「ウルトラマンシリーズ」の礎となった作品。2013年、円谷プロダクション×WOWOWの共同製作による“セカンドシーズン”として全12話のまったく新しいドラマシリーズ『ネオ・ウルトラQ』が最新鋭4Kカメラを導入し、石井岳龍、中井庸友、入江悠、田口清隆ら4人の気鋭のクリエイターたちにより制作された。WOWOWでの放映に続き、2013年より順次、劇場公開される。TV放映された全12話の内3話に加え、モノクロ作品であったオリジナルの『ウルトラQ』をハリウッドのデジタル技術でHDリマスター&カラー化した『総天然色ウルトラQ』から、選んだ一話を加えた計4話構成で上映。
  • 天使(2005)

    制作年: 2005
    とある町に舞い降りた物言わぬ天使が、人生に迷う人々に勇気を授ける群像ファンタジー。監督は、本作が初の劇場用作品となる『優香座シネマ』の宮坂まゆみ。桜沢エリカの2編のコミック『天使』『天使の巣』を基に、「ZOO/SEVEN ROOMS」の奥寺佐渡子が脚色。撮影を「ガラスの使徒」の猪本雅三が担当している。主な出演者に、「下妻物語」の深田恭子、「深紅」の内田朝陽、「GENA K」の永瀬正敏、「空中庭園」の永作博美、「恋する日曜日/恋の唄」の小出早織。文化庁支援作品。
  • 着信アリ2

    制作年: 2005
    携帯電話を通じて広がる呪いの恐怖を描いたホラーの第2作。監督は「ゴーストシャウト」の塚本連平。秋元康の原作を下敷きに、「着信アリ」の大良美波子が脚本を執筆。撮影を「雨鱒の川 River of first love」の喜久村徳章が担当している。主演は、「海猫」のミムラと「Believer」の吉沢悠、「とらばいゆ」の瀬戸朝香。
    60
  • 天国の本屋 恋火

    制作年: 2004
    天国と地上を結ぶ愛の奇跡を描いたファンタジー。監督は「深呼吸の必要」の篠原哲雄。松久淳と田中渉による2篇の原作『天国の本屋』『天国の本屋 恋火』を基に、狗飼恭子と篠原監督が共同で脚色。撮影を「星に願いを。」の上野彰吾が担当している。主演は、「星に願いを。」の竹内結子と「eiko」の玉山鉄二。
    80
  • オー・ド・ヴィ

    制作年: 2002
    函館を舞台に心と体に傷を持つ男女の愛の行方を描いた官能ミステリー。監督は「Jam Films/けん玉」の篠原哲雄。2000函館港イルミナシオン映画祭第5回シナリオ大賞グランプリを受賞した鵜野幸恵の脚本を基に、鵜野自身と篠原監督が共同で脚色。撮影を「ごめん」の上野彰吾が担当している。主演は、「命」の岸谷五朗と「アカルイミライ」の小山田サユリ。
  • 昭和歌謡大全集

    制作年: 2002
    1994年の週刊プレイボーイ連載時より物議を醸した村上龍の小説『昭和歌謡大全集』が、「命」の篠原哲雄監督で映画化。些細な行き違いから少年グループとおばさんグループが血で血を洗う抗争を繰り広げる様子をブラック・ユーモアと過激なバイオレンスで描く。出演は松田龍平、池内博之、樋口可南子、岸本加世子。
    80
  • 不機嫌な果実

    制作年: 1997
    夫とのセックスに満たされない欲望を、不倫を重ねることによって満たしていこうとする現代女性の姿を描いた官能ドラマ。監督は「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」で脚本を担当した成瀬活雄で、これが監督デビュー作となる。林真理子による同名ベストセラー小説を、「失楽園」の筒井ともみが脚色。撮影を「Lie lie lie」の藤澤順一が担当している。主演は「OL忠臣蔵」の南果歩と「狼の眼」の鈴木一真。石田ゆり子・岡本健一主演によるTBSのテレビ・ドラマ版との競作も話題となった。成人指定。
    60
  • 柘榴館

    制作年: 1997
    柘榴館と呼ばれる不気味な洋館に住む名門一族の愛憎と狂気を描いたエロティック・ミステリー。監督は『男たちのかいた絵』の伊藤秀裕。原作は『花園の迷宮』などで知られる女流ミステリー作家・山崎洋子の同名小説で、伊藤と井上正子が脚本化した。撮影は「流れ板七人」の安藤庄平がつとめている。主演は「うなぎ」の清水美砂。
  • 海ほおずき The Breath

    制作年: 1996
    台湾の映画人との交流を深めてきた林海象と、演劇界の巨匠・唐十郎とのコラボレーションによる、日本人女子大生の台湾失踪事件をベースにした日本=台湾合作の幻想ミステリー。唐がこれまで小説・戯曲で手掛けてきたテーマを発展させて脚本を書き下ろし、自ら主演。「罠(1996)」の林が監督をつとめた。共演は台湾のトップシンガーのタン・ナ、「陽炎2」の原田芳雄、「エドワード・ヤンの恋愛時代」のニ・シュジュンなど。撮影監督は「罠(1996)」の長田勇市。音楽も林作品常連のめいなCo.が担当し、ディック・リーが挿入曲を作曲した。
  • 平成無責任一家 東京デラックス

    制作年: 1995
    家業が詐欺師で“騙されるより騙せ”を家訓とするとんでもない一家が巻き起こす騒動を描いたコメディ。監督は93年に映画賞を総ナメにした「月はどっちに出ている」の崔洋一で、脚本は前作でもコンビを組んだ鄭義信と崔との共同。出演も岸谷五朗、絵沢萠子、麿赤児、ルビー・モレノら、前作のメンバーが顔を揃えている。
  • 遥かな時代の階段を

    制作年: 1995
    94年に公開された「我が人生最悪の時」に続く、“私立探偵濱マイクシリーズ”の第2弾。監督は前作も手掛けている林海象。脚本は林と「アジアン・ビート アイ・ラブ・ニッポン」の天願大介の共同。主演はもちろん前作同様、永瀬正敏があたっている。日本探偵協会推薦。
    60
  • バースデイプレゼント

    制作年: 1995
    東京とパリを舞台に、心に傷を負ったスチュワーデスとさえないツアーコンダクターが繰り広げるラブストーリー。監督は「ヒーローインタビュー」の光野道雄。フジのヒット・ドラマ『妹よ』で兄妹役を演じた岸谷五朗と和久井映見のコンビが、今回は恋人役を演じた。脚本はその『妹よ』を手掛けた水橋文美江。
    60
  • 眠れる美女(1995)

    制作年: 1995
    文豪・川端康成の小説『眠れる美女』と『山の音』とをひとつに融合させ、現代的な解釈で捕らえた文芸ドラマ。監督は「恋はいつもアマンドピンク」の横山博人。脚本は大島渚や実相寺昭雄の作品等を手掛け、観念的な世界を描くのを得意とする石堂淑朗。主演は「シンガポールスリング」の原田芳雄と「夢魔」の大西結花。
    80
  • N。45

    制作年: 1994
    北緯45度に位置する架空の町を舞台に展開する、70年代の薫りに溢れたロードムービーあり、細部への徹底したこだわりに満ちたガン・アクションあり、郷愁を誘う近未来ウェスタンあり、世紀末的感性のサイキック・サスペンスあり、の短編オムニバス。WOWOWの〈J・MOVIE・WARS〉の第2弾の一つとして″ルーキーバトル″と題された、新人監督4人を起用したもの。4月に放映された後、劇場公開となった。
  • 外科室

    制作年: 1992
    麻酔を拒否して手術を受ける伯爵夫人と若き執刀医との隠された思慕の念を描く。泉鏡花の同名小説の映画化で、脚本・監督は本作が第1回作品となる歌舞伎俳優の坂東玉三郎。共同脚本は「とっておきVirgin_Love! 童貞物語3」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • アジアン・ビート(台湾編)シャドー・オブ・ノクターン

    制作年: 1991
    「アジアン・ビート」シリーズ第5作の台湾編。ミステリアスな女性に魅かれ、彼女を追い求めていくうちに迷宮に迷い込んでいくトキオの姿を、幻想的なタッチで描く。
  • アジアン・ビート アイ・ラブ・ニッポン

    制作年: 1991
    国際都市TOKYOを舞台に、日本人青年の愛と反抗を描くサスペンス・アクション。日本、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、香港のアジア六カ国の若手監督たちが連作する多国籍ムービー、「アジアンビート」シリーズ第一弾。監督は、これが長編デビューとなる天願大介。出演は永瀬正敏、ルビー・モレノほか。
  • バカヤロー!3 「へんな奴ら」

    制作年: 1990
    身勝手な人間や流行現象に振り回される主人公が「バカヤロー!」と叫ぶまでの過程を四話のオムニバス形式で描くシリーズ第三弾。総指揮・脚本は「キッチン」の森田芳光。監督は新人の鹿島勤(第一話)、つか劇団出身の長谷川康雄(第二話)、CF出身の黒田秀樹(第三話)、「SO WHAT」の山川直人(第四話)。撮影監督は「ウォータームーン」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    60
  • ZIPANG

    制作年: 1990
    伝説の黄金の国ジパングを巡って、七つの刀を持つ無敵の男、地獄極楽丸の活躍を描く。原作・脚本・監督は「二十世紀少年読本」の林海象で、原作・脚本は栗田教行と共同で執筆、撮影は「ウンタマギルー」の田村正毅がそれぞれ担当。
  • 二十世紀少年読本

    制作年: 1989
    日本のサーカスをテーマに、その娯楽の歴史とそこに生きた人々をノスタルジーに描く。脚本・監督は「夢みるように眠りたい」の林海象、撮影は「昼漏らす人妻」の長田勇市がそれぞれ担当。
  • 南へ走れ、海の道を!

    制作年: 1986
    弟を殺された兄が、その弟の恋人とともにやくざ組織に復讐戦を挑むアクション。監督は脚本も執筆している「バロー・ギャングBC」の和泉聖治、撮影は「真夜中のボクサー」の佐々木原保志がそれぞれ担当。主題歌は、尾崎紀世彦&三浦秀美(「愛だけあれば」)。
    90
  • 魔性の香り

    制作年: 1985
    夫の暴力に耐えかねて川に身を投げた女と、彼女を助けた中年男の姿を描く。結城昌治の同名小説の映画化で、脚本は「夢犯」の石井隆、監督は「湯殿山麓呪い村」の池田敏春、撮影は「花と蛇 地獄篇」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 愛しき日々よ

    制作年: 1984
    父親から受け継いだ火葬場で働く一人の男の生き方を描く。重兼芳子原作の「やまあいの煙」の映画化で、監督はこの作品で脚本も執筆している「父と子」の保坂延彦、撮影は戸部健一がそれぞれ担当。
  • 悪魔が来りて笛を吹く(1979)

    制作年: 1979
    元子爵、椿家の乱れた人間関係によって生まれた兄妹の起こす連続殺人事件を解決する金田一耕肋の活躍を描く。角川春樹事務所の企画で復活した金田一耕助は東宝で石坂浩二の主演で四本製作されたが、今回は、同じ角川春樹事務所の企画だが、西田敏行の主演で東映で製作された。脚本は「柳生一族の陰謀」の野上龍雄、監督はにっかつで「女の意地」を監督した後「太陽にほえろ!」「青春ド真中!」などのテレビ・シリーズを手がけている斎藤光正、撮影もテレビで活躍している伊佐山巌がそれぞれ担当している。
  • らしゃめん

    制作年: 1977
    鰭淵晴子のレコード・「らしゃめん」(作詩・構成杉紀彦)の映画化。「らしゃめん」とは、幕末から明治にかけて外国人の現地妻として提供された日本女性をいい、映画はこの歴史の転換期に生きた女性を描く。脚本は「女獄門帖 引き裂かれた尼僧」の志村正浩と牧口雄二の共同、監督も同作の牧口雄二、撮影も同作の塚越堅二、とタッド若松がそれぞれ担当。
  • HOUSE ハウス

    制作年: 1977
    CF界の鬼才・大林宣彦が初めて手がける劇場用映画で、七人の少女と奇妙な羽臼屋敷を中心に幻想的ななかにスラプスティックな面とブラックユーモアを織りまぜて描くオカルト映画。脚本は「ホテル強制わいせつ事件 犯して!」の桂千穂、監督は大林宣彦、撮影は阪本善尚がそれぞれ担当。
    76
  • キンキンのルンペン大将

    制作年: 1976
    働き者で真面目だが失敗ばかりするため社会から落伍した中年男の悲哀を描く喜劇。脚本は「高校生無頼控 感じるゥ~ムラマサ」の山崎巌、監督は脚本も執筆している「爆発!暴走遊戯」の石井輝男、撮影は「東京ディープスロート夫人」の花沢鎮男がそれぞれ担当。
  • 脱走遊戯

    制作年: 1976
    囚人を刑務所から脱出させる“脱獄仕掛人”を主人公にしたアクション映画。脚本は「新仁義なき戦い 組長最後の日」の高田宏治と「狂った野獣」の関本郁夫と大原清秀、監督は「愉快な極道」の山下耕作、撮影は「テキヤの石松」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • ピーターソンの鳥

    制作年: 1976
    孤独な若者と少女の心のふれあい、彼らを取り巻く様様な若者たちを描いた東京キッド・ブラザースの主宰者・東由多加の第一回監督作品。撮影は井出情児。
  • 反逆の報酬

    制作年: 1973
    欲と復讐にかられた二人の男が、身ひとつで巨大な麻薬組織に挑み、絶滅させるまでを描く。脚本は永原秀一と長田紀生、監督は「セックス・ハンター 濡れた標的」の沢田幸弘、撮影は「影狩り ほえろ大砲」の金字満司がそれぞれ担当。
  • 喜劇 三億円大作戦

    制作年: 1971
    週刊ポストに連載された箕島忠平の「私は三億円事件をここまで追いつめた」を資料に、三億円事件をコミカルに描く。脚本は「青春大全集」のジェームス三木と長坂秀佳。監督は「ひらヒラ社員夕日くん ガールハントの巻」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一がそれぞれ担当。
  • 眠狂四郎無頼控 魔性の肌

    制作年: 1967
    柴田錬三郎の原作を、「にせ刑事」の高岩肇が脚色し、「新書・忍びの者」の池広一夫が監督した“眠狂四郎”シリーズ第九作目。撮影は「東京博徒」の竹村康和。
    48
  • 花札渡世

    制作年: 1967
    「赤い夜光虫」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、監督したやくざもの。撮影は「残侠あばれ肌」の飯村雅彦。
    90
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • ウナ・セラ・ディ東京

    制作年: 1965
    「僕はボデイガード」の山根優一郎がシナリオを執筆「明日の夢があふれてる」の番匠義彰が監督した歌謡ドラマ。撮影は「五瓣の椿」の川又昂。
  • いも侍・抜打ち御免

    制作年: 1965
    「いも侍・蟹右衛門」でコンビの犬塚稔がシナリオを執筆し松野宏軌が監督した“いも侍シリーズ”第二作目。撮影も同じ酒井忠。
  • この空のある限り

    制作年: 1964
    寺山修司の原案を桜井秀雄がシナリオ化、監督したホームドラマ。撮影は西川亨。
  • 犯罪のメロディー

    制作年: 1964
    「新忍びの者」の高岩肇と「真赤な恋の物語」の井上梅次が共同でシナリオを執筆、井上梅次が監督したアクション・ドラマ、撮影は「結婚の設計」の平瀬静雄。
  • 二十一歳の父

    制作年: 1964
    曽野綾子の原作を「鏡の中の裸像」を監督した中村登が脚色、監督した文芸もの。撮影は「嵐を呼ぶ十八人」の成島東一郎。
  • 続道場破り 問答無用

    制作年: 1964
    山本周五郎の原作を、「丹下左膳(1963)」の内川清一郎と、野口泰彦が共同で脚色、菊池靖と松野宏軌が監督した時代劇。撮影は、「道場破り」の太田喜晴と「あらくれ荒野」の関根重行。
  • 嘘は底抜け

    制作年: 1964
    「落第生とお嬢さん」でコンビの鈴樹三千夫と渡辺臣蔵が共同でシナリオを執筆「寝言泥棒」の堀内真直が監督した喜劇。撮影もコンビの加藤正幸。
  • コレラの城

    制作年: 1964
    「第三の忍者」の田坂啓がシナリオを執筆「続道場破り 問答無用」の菊池靖と丹波哲郎が監督したサスペンス時代劇。撮影は「暗殺」の小杉正雄。
  • 明日の夢があふれてる

    制作年: 1964
    「現代金儲け物語」の菅野昭彦と「裸一貫」の小林久三が共同でシナリオを執筆「さまざまの夜」の番匠義彰が監督した青春もの。撮影は「残菊物語(1963)」の厚田雄春。
  • 色ぼけ欲ぼけ物語

    制作年: 1963
    「ニッポン珍商売」の富田義朗、小林久三、「ばりかん親分」の堀内真直が共同でシナリオを執筆、堀内真直が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの加藤正幸。
  • 踊りたい夜

    制作年: 1963
    「真赤な恋の物語」の井上梅次が原案・脚本・監督したミュージカル・ドラマ。撮影は、「港に消えたあいつ」の小杉正雄。
  • 丹下左膳(1963)

    制作年: 1963
    林不忘の同名小説より、「残酷の河」の内川清一郎、野口泰彦が共同で脚色、「残酷の河」の内川清一郎が監督した時代劇。撮影もコンビの太田喜晴。
  • 港に消えたあいつ

    制作年: 1963
    菊田一夫の原作より「ニッポン珍商売」の富田義朗、「泣いて笑った花嫁」の山根優一郎が共同で脚色、「舞妓はん」の市村泰一が監督したアクションもの。撮影は「独立美人隊」の小杉正雄。
  • ニッポン珍商売

    制作年: 1963
    「二人で胸を張れ」の富田義朗と小林久三が共同で脚本を執筆、「二人で胸を張れ」の酒井欣也が監督した喜劇。撮影もコンビの小原治夫。
  • ローマに咲いた恋

    制作年: 1963
    木下恵介が脚本を執筆、「風の視線」の川頭義郎監督がローマにロケした恋愛ドラマ。撮影はコンビの荒野諒一。
  • 彼女に向って突進せよ

    制作年: 1963
    「ちんじゃらじゃら物語」の若井基成が脚本を執筆、「パラキンと九ちゃん 申し訳ない野郎たち」の市村泰一が監督した青春喜劇。撮影もコンビの小杉正雄。
  • 千客万来(1962)

    制作年: 1962
    「小早川家の秋」の野田高梧と「めぐり逢う日まで」の柳井隆雄、「あの波の果てまで」の富田義朗の三人が共同で脚本を書き、「河口」の中村登が監督した青春喜劇もの。撮影もコンビの厚田雄春。
  • 春の山脈

    制作年: 1962
    源氏鶏太原作を「背徳のメス」の野村芳太郎が脚色・監督した明朗青春篇。撮影もコンビの川又昂。
  • 湖愁(1962)

    制作年: 1962
    川内康範原作を「右門捕物帖 まぼろし燈篭の女」の鈴木兵吾が脚色、「めぐり逢う日まで」の田畠恒男が監督したメロドラマ。撮影はコンビの布戸章。
  • 大学かぞえうた 先輩・後輩

    制作年: 1962
    「私と私」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「この日美わし」の八木美津雄が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの平瀬静雄。
  • 晴子の応援団長

    制作年: 1962
    「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ」の高橋二三のオリジナル・シナリオを「雁ちゃんの警察日記」の酒井欣也が監督した喜劇。撮影は「二階の他人」の森田俊保。
  • はだしの花嫁

    制作年: 1962
    「東京さのさ娘」の菅野昭彦のオリジナル・シナリオを「三人娘乾杯!」の番匠義彰が監督した明朗喜劇。撮影もコンビの生方敏夫。
  • 泣いて笑った花嫁

    制作年: 1962
    「はだしの花嫁」の菅野昭彦と「あいつばかりが何故もてる」の山根優一郎が共同で脚本を執筆、「はだしの花嫁」の番匠義彰が監督した恋愛喜劇。撮影もコンビの生方敏夫。
  • パラキンと九ちゃん 申し訳ない野郎たち

    制作年: 1962
    「晴子の応援団長」の高橋二三のオリジナル・シナリオを「学生芸者 恋と喧嘩」の市村泰一が監督した喜劇。撮影もコンビの小杉正雄。
  • 三人娘乾杯!

    制作年: 1962
    「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「クレージーの花嫁と七人の仲間」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆、「クレージーの花嫁と七人の仲間」の番匠義彰が監督した青春明朗篇。撮影もコンビの生方敏夫。
  • 太陽先生青春記

    制作年: 1962
    小説倶楽部連載宮下幻一郎原作を「サラリーマン権三と助十 恋愛交叉点」の若尾徳平と中沢信三が共同で脚色、「大当り三代記」の的井邦雄が監督した青春メロドラマ。撮影は荒井満次郎。
  • ママおうちが燃えてるの

    制作年: 1961
    ベストセラーの松尾ちよ子の同名記録を原作に「故郷は緑なりき」の楠田芳子が脚本を書き「かあちゃんしぐのいやだ」の川頭義郎が監督した、一人の母の生活記録。撮影は「母と娘(1961)」の荒野諒一。
  • 母と娘(1961)

    制作年: 1961
    小糸のぶの原作を、「宮本武蔵(1961)」の成澤昌茂が脚色し、「かあちゃんしぐのいやだ」の川頭義郎が監督したハイティーンもの。撮影も「かあちゃんしぐのいやだ」の荒野諒一。
  • 猟銃

    制作年: 1961
    井上靖の原作を、「「赤坂の姉妹」より 夜の肌」の共同執筆者・八庄利雄が脚色し「白い牙」の五所平之助が監督した女性映画。撮影は「親バカ子バカ」の竹野治夫。
  • あんみつ姫の武者修業

    制作年: 1960
    倉金章介の原作を、「独立愚連隊西へ」の共同執筆者・関沢新一が脚色し、「敵は本能寺にあり」の大曽根辰保が監督した喜劇。撮影は「こつまなんきん」の倉持友一。
  • 明日はいっぱいの果実

    制作年: 1960
    新人斎藤正夫の第一回作品で、斎藤自身と山田太一の脚本を監督した、鰐淵晴子帰国第一作のコメディ。斎藤監督は昭和五年生れ、東大経済学部卒後、昭和二十八年大船に入り川頭義郎のチーフを勤めていた。撮影は「暴れん坊三羽烏」の荒野諒一が担当した。
  • 伊豆の踊子(1960)

    制作年: 1960
    川端康成の同名小説の、今回は三度目の映画化で、「美貌に罪あり」の田中澄江が脚色し、「手さぐりの青春」の川頭義郎が監督した。撮影も「手さぐりの青春」の荒野諒一が担当。
  • 銀嶺の王者

    制作年: 1960
    トニー・ザイラーを迎えて製作されたスキー映画で、「三羽烏三代記」の椎名利夫の脚本を同じく「三羽烏三代記」の番匠義彰が監督した。撮影は「三羽烏三代記」の生方敏夫に、クラウス・フォン・ラウテンフェルト。
  • 手さぐりの青春

    制作年: 1959
    壷井栄の『潮時計』を映画化したもので、「浪花の恋の物語」の成澤昌茂が脚色し、「風の中の瞳」のコンビ川頭義郎が監督し、荒野諒一が撮影した。
  • 乙女の祈り(1959)

    制作年: 1959
    水上伸郎の原案から、灘千造と野上龍雄が脚本を執筆、「悪徳」の佐分利信が久々に監督した音楽映画。撮影は「未婚」の杉本正二郎。
  • 聖女と拳銃

    制作年: 1959
    助監督水沼一郎のオリジナル『人殺しのバラッド』の映画化。「ある落日」の光畑碩郎が脚色、「わかれ」の野崎正郎が監督した。撮影担当は鶴見正二。
  • わかれ(1959)

    制作年: 1959
    高見順が婦人画報に連載した「花自ら教えあり」を映画化したもの。「ふるさとの風」の池田忠雄が脚色し、「広い天」の野崎正郎が監督した。撮影は「暁の地平線」の森田俊保。
  • ノンちゃん雲に乗る

    制作年: 1955
    文部大臣賞を得たベストセラーを、「殿様ホテル」の倉田文人が新人村山節子と共同で脚色し、倉田文人が監督にあたる。撮影は「鶏はふたたび鳴く」の小原譲治である。「山の音」以来、病気で静養していた原節子が出演するほか、少女ヴァイオリニストの鰐淵晴子、「緋牡丹記」の藤田進、「女性に関する十二章」の徳川夢声、「森繁の新入社員」の大泉滉など。
  • 母子鶴

    制作年: 1952
    米田治の企画で、川口松太郎の雑誌『平凡』に掲載された原作から「母山彦」の館岡謙之助が脚本を書き、同じく小石栄一が監督に当たっている。撮影も同じく姫田真佐久である。出演者は「母山彦」の三益愛子、「生き残った弁天様」の宇佐美諄、「猛獣使いの少女」の江利チエミ、「娘初恋ヤットン節」の白鳥みづえの他、若尾文子、鳩えり子、鶴田六郎、久保幸江などである。
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