水野久美の関連作品 / Related Work

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  • くらやみ祭の小川さん

    制作年: 2019
    府中市が大國魂神社のくらやみ祭を題材に製作した人間ドラマ。早期退職した小川さんは、ひょんなことから大國魂神社のくらやみ祭を手伝うことに。出戻り娘の恋愛騒動や、母親の認知症など、家族は問題だらけだったが、小川さんは人生の楽しさに気づいていく。出演は、「ザ・ファブル」の六角精児、「おみおくり」の高島礼子、「デイアンドナイト」の佐津川愛美、「あまのがわ」の水野久美。監督・脚本は、「青春Hシリーズ いかれたベイビー」の浅野晋康。
    83
    • かっこいい
  • あまのがわ

    制作年: 2018
    哀川翔の娘・福地桃子の初主演映画。母との関係が上手く行かず、不登校になった高校生・琴浦史織は、祖母が暮らす屋久島を訪れる。そこで出会ったのは、会話ができるAIロボット。ロボットと交流を深めていく史織だったが、そのロボットには秘密が……。共演は『仮面ライダーゴースト』の柳喬之。監督は「ノー・ヴォイス」の古新舜。
    90
    • 可愛い
    • 考えさせられる
  • ケアニン あなたでよかった

    制作年: 2017
    介護をテーマに「コスメティックウォーズ」の鈴木浩介監督が撮り上げたヒューマンドラマ。高校卒業後、何となく介護福祉士になった大森圭。高齢者たちと上手くコミュニケーションが取れない日々が続くなか、認知症を発症した79歳の星川敬子の担当を任される。出演は「ライチ・光クラブ」の戸塚純貴、「シネマの天使」の藤原令子、「駆込み女と駆出し男」の山崎一、「愚行録」の松本若菜、「太陽の蓋」の菜葉菜、「東京ウィンドオーケストラ」の小市慢太郎、「雪女(2016)」の水野久美。音楽は「無限の住人」の遠藤浩二。2017年6月17日より全国順次公開。
  • 雪女(2016)

    制作年: 2016
    小泉八雲の『雪女』を新たな解釈の下、「マンガ肉と僕」の杉野希妃が主演・監督兼任で映画化。吹雪の夜、巳之吉は山小屋で仲間が雪女に殺される現場を目撃。1年後、巳之吉は美しい女ユキと出会って結婚。2人の娘・ウメは美しく聡明な少女に成長するが……。共演は「雨にゆれる女」の青木崇高、「相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」の山口まゆ。
  • インターミッション

    制作年: 2013
    取り壊しが決まった名画座・銀座シネパトスを舞台に、映画の休憩時間に交わされる会話劇によるブラックコメディ。本作のために、映画を愛する豪華キャスト、スタッフが集結した。出演は、「透光の樹」の秋吉久美子、「ヒミズ」の染谷将太、「まあだだよ」の香川京子ほか。監督は、本作が劇場用映画初監督となる樋口尚文。スクリーンサイズはシーンによりシネスコ、ビスタ、スタンダードと変化。
    90
    • おしゃれな
    • かっこいい
  • 百年の時計

    制作年: 2012
    老芸術家を再生させるべく彼の想い出の人を探す女性がその過程で人の絆を見つめ直していく様を描くドラマ。監督は「青いソラ白い雲」の金子修介。出演は「綱引いちゃった!」の木南晴夏、「ロボジー」のミッキー・カーチスほか。“ことでん“の愛称で親しまれる高松琴平電気鉄道の路線開業100周年記念作品。2012年10月20日より香川県にて先行上映。
  • アノソラノアオ

    制作年: 2012
    新潟県燕市を舞台に、2004年7月に発生した『平成16年7月新潟・福島豪雨』で家族を失った高校生を中心に、それぞれに“不在”と向き合う人々の姿を描いたドラマ。新潟県出身者を中心にキャスティングした出演者の顔ぶれは、「天使のいた屋上」の中山麻聖、その父で「不撓不屈」の三田村邦彦、「アフロ田中」の原幹恵。
    50
  • 世界のどこにでもある、場所

    制作年: 2010
    「悲しき天使」の大森一樹監督が、神経科のデイケアが行われている遊園地と動物園を舞台に、心に傷を抱えた老若男女の人間模様を描く群像劇。劇団スーパー・エキセントリック・シアターの実力派俳優たちに加え、TVドラマ『わたしたちの教科書』の柳田衣里佳、「ふみ子の海」の水野久美、「ゴジラ FINAL WARS」の佐原健二などが出演する。
  • 日本の青空

    制作年: 2007
    日本国憲法誕生の真実を、豪華出演者で描く歴史ドラマ。
  • ふみ子の海

    制作年: 2006
    市川信夫の同名小説を映画化。昭和初期、盲目の少女が出会った点字という希望の光─実話に基づくヒューマンドラマ。監督は「想い出を売る店」の近藤明男。脚本は「旅の贈りもの 0:00発」の篠原高志。出演は『上を向いて歩こう~坂本九物語』の鈴木理子、高橋惠子、藤谷美紀、他。
  • ゴジラ FINAL WARS ワールドプレミア・ヴァージョン

    制作年: 2004
    「ゴジラ FINAL WARS」で、日本語に吹き替えられた外国人キャストの科白を、オリジナル言語のまま日本語字幕付で公開された別ヴァージョン。有楽町・日劇PLEXのみ、1日1回最終回に上映された。
  • ゴジラ FINAL WARS

    制作年: 2004
    大怪獣・ゴジラと人類、地球侵略を目論む異星人の壮絶な戦いを描いた、怪獣映画シリーズの第28作にして、誕生から50年の歴史に幕を引く最終作。監督は「スカイハイ 劇場版」の北村龍平。脚本は、「ROUND1」の三村渉と「スカイハイ 劇場版」の桐山勲の共同。撮影を「スカイハイ 劇場版」の古谷巧が担当している。主演は、映画初出演の松岡昌宏と「GUN CRAZY 裏切りの挽歌」の菊川怜。
    70
  • ミラーを拭く男

    制作年: 2003
    定年を間近にひかえたサラリーマンが起こしてしまう思わぬ交通事故をきっかけに、一度はバラバラになった家族がゆるやかに再生する様子を温かく描く。ロバート・レッドフォードが主催するサンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞した新鋭・梶田征則のシナリオを、自ら監督。主演は名優・緒形拳、その妻に12年ぶりの映画出演となる栗原小巻、息子にはDA PUMPの辺土名一茶、娘にはドラマ『ちゅらさん』の国仲涼子が扮する。
  • ゴジラ×メカゴジラ

    制作年: 2002
    ゴジラと、それを迎え撃つ対ゴジラ用生体ロボット・機龍(メカゴジラ)のバトルを描いた怪獣映画シリーズの第26作。監督は「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の手塚昌明。脚本は「ゴジラ×メガギラス~」の三村渉。撮影を「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」の岸本正広が担当している。主演は「劇場版 ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス」の釈由美子。
    80
  • 白鳥麗子でございます!(1995)

    制作年: 1995
    世界一、いや宇宙一タカビーなお嬢様・白鳥麗子と彼女の同棲相手・哲也の結婚式を巡るコメディ。鈴木由美子の同名漫画を原作に、同作のテレビ・シリーズでも演出を手掛けた小椋久雄が監督。脚色をテレビ・ドラマ 『味いちもんめ』の両沢和幸が担当している。主演はテレビでも同じ役を演じた松雪泰子。全編ハイビジョン撮影という映像、1000万円をかけた衣裳も話題になった。ハイビジョンからのキネコ。
  • 卒業旅行 ニホンから来ました

    制作年: 1993
    卒業旅行先の架空の国・チトワン王国でトップ・スターの〈外タレ〉になってしまう青年の騒動を描くコメディ。「僕らはみんな生きている」の一色伸幸の原作・脚本をもとに、「就職戦線異状なし」の金子修介が監督。
  • フィレンツェの風に抱かれて

    制作年: 1991
    鎌倉とフィレンツェを舞台に、ふたりの男の間で揺れ動くヒロインの姿を描くラヴストーリー。脚本は「パイレーツによろしく」の佐伯俊道が執筆。監督は「ゴールドラッシュ」の和泉聖治。撮影は「死の棘」の安藤庄平がそれぞれ担当。日本=イタリア合作。
  • 大誘拐 RAINBOW KIDS

    制作年: 1991
    大金持ちの老女誘拐を実行した三人組の若者とそれに関わる人々を逆に手玉にとる老女の姿をユーモラスに描くブラックコメディ。天藤真原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ジャズ大名」の岡本喜八。撮影は「YAWARA!」の岸本正広がそれぞれ担当。
    100
  • ゴールドラッシュ

    制作年: 1990
    70年代の原宿を舞台に、北海道から上京してきた一人の青年が自らの夢を築き上げていくまでの姿を描くサクセスストーリー。森永博志原作「原宿ゴールドラッシュ」の映画化で、脚本・監督は「さらば愛しのやくざ」の和泉聖治。共同脚本は坂田義和と「SO WHAT」の水谷俊之。撮影は「さらば愛しのやくざ」の東原三郎がそれぞれ担当。
  • バカヤロー!2 「幸せになりたい。」

    制作年: 1989
    普段は大人しい人間が幸せになりたいために「バカヤロー!」と叫ぶ4パターンのシチュエイションをオムニバス形式で描く。「バカヤロー!」シリーズの第2弾で、脚本は「悲しい色やねん」の森田芳光が執筆。監督は新人の本田昌広、鈴木元、岩松了、成田裕介、撮影は「ひぃ・ふぅ・みぃ」の栢野直樹と「Aサインデイズ」の浜田毅がそれぞれ2話ずつ担当。主題歌は、RCサクセション(「サン・トワ・マ・ミー」)。
    60
  • 快盗ルビイ

    制作年: 1988
    おしゃれでチャーミングな快盗ルビイの犯罪と恋を描く。ヘンリー・スレッサーの「快盗ルビイ・マーチンスン」の映画化で、脚本・監督は「麻雀放浪記」の和田誠、撮影は「上海バンスキング(1988)」の丸池納がそれぞれ担当。主題歌は、小泉今日子(「快盗ルビイ」)。
    80
  • 夜汽車

    制作年: 1987
    ひとりの男を挟んでの姉妹ふたりの愛憎を中心に、三人を囲む人々の葛藤を描く。宮尾登美子原作の短篇小説「夜汽車」「岩伍覚え書」をもとに「道(1986)」の松田寛夫と「F2グランプリ」の長田紀生が脚本を共同執筆。監督は「最後の博徒」の山下耕作、撮影は「火宅の人」の木村大作がそれぞれ担当。
  • ブルートレイン ひとり旅

    制作年: 1982
    寝台特急“はやぶさ”(東京~西鹿児島)を舞台に、一人の少年が旅をするヒューマンドラマ。「ブリキの勲章」の中山節夫監督作品。現在はなくなってしまった”はやぶさ”の社内で繰り広げられる物語は、2014年現在までパッケージ化されておらず、公開当時も公民館や学校の体育館を回る巡回専用の、一般の劇場では公開されていない映画だったため、貴重な作品である。
  • きらめきの季節

    制作年: 1980
    心臓発作の持病をもつ少女が病を克服して卓球高校チャンピオンになるまでを描く。若桜木虔の小説『白球を叩け』の映画化で、脚本は長坂秀佳、監督は「難病『再生不良性貧血症』と闘う 君はいま光のなかに」の吉田憲二、撮影も同作の大津幸四郎がそれぞれ担当。
  • 英霊たちの応援歌 最後の早慶戦

    制作年: 1979
    昭和十八年十月十六日戸塚球場で行なわれた最後の早慶戦の後、出陣学徒として散華していった若者たちを描く。東京12チャンネルが開局十五周年を記念して製作。神山圭介の同名の小説の映画化で、脚本は「炎の舞」の山田信夫と「ダイナマイトどんどん」の岡本喜八の共同執筆、監督も同作の岡本喜八、撮影は「青春の門 自立篇(1977)」の村井博がそれぞれ担当。
  • 恋は緑の風の中

    制作年: 1974
    中学生の愛と性のめざめを正面からとりあげて描いた異色青春映画。脚本はいえきひさこ、監督は「ひとりっ子」の家城己代治、撮影は佐藤昌道がそれぞれ担当。
  • メス(1974)

    制作年: 1974
    “白い巨塔”とタブー視されている医学内を舞台に、誤診という名の殺人、患者不在の権力争いを描いたサスペンス映画。原作は柿沼宏・作、松森正・画の同名劇画。脚本は「街の灯」の森崎東、と桃井章、監督は脚本も執筆している「流れの譜 第一部動乱 第二部夜明け」の貞永方久、撮影は「影の爪」の加藤正幸が担当。
  • 女組長

    制作年: 1970
    「刺客列伝」の宮川一郎と「悪名一番勝負」のマキノ雅弘が脚本を共同執筆し、マキノが監督した女任侠もの。撮影は、「女賭博師花の切り札」の中川芳久が担当した。
  • あぶく銭

    制作年: 1970
    「おんな極悪帖」の星川清司のオリジナル脚本を、「忍びの衆」の森一生が監督した遊侠篇。撮影は同作の森田富士郎が担当。
  • 鮮血の記録

    制作年: 1970
    「拳銃は俺のパスポート」などで、モダンなアクションを作っていた野村孝が「昭和やくざ系図 長崎の顔」に続いて放つ、実話をもとにしたリアルなヤクザもの。脚本は「残酷おんな情死」の山崎巌と山口清一郎。撮影は『長崎の顔』でコンビを組んだ峰重義。
  • 女の警察 乱れ蝶

    制作年: 1970
    「女の警察」シリーズ第4作。無頼シリーズの小沢啓一が「鉄火場慕情」に続いて取組み、脚本はこのシリーズの前作「女の警察 国際線待合室」を担当した中西隆三。撮影は「鉄火場慕情」で小沢監督とコンビを組んだ横山実。
  • 渡世人列伝

    制作年: 1969
    「女親分 喧嘩渡世」の鳥居元宏と、志村正浩が共同執筆した脚本を、「ごろつき部隊」の小沢茂弘が監督した仁侠もの。撮影は、「日本暗殺秘録」の吉田貞次が担当。
  • 銭形平次(1967)

    制作年: 1967
    野村胡堂の原作を、「牙狼之介地獄斬り」の田坂啓と「怪竜大決戦」の山内鉄也が共同で脚色し、山内鉄也が監督した時代劇。撮影は「懲役十八年」の古谷伸。
    80
  • 国際秘密警察 絶体絶命

    制作年: 1967
    都筑道夫の原作を「ゼロ・ファイター 大空戦」の関沢新一が脚色し、「奇厳城の冒険」の谷口千吉が監督した「国際秘密警察シリーズ」の第五作目。撮影は「怒涛一万浬」の斎藤孝雄。
  • ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

    制作年: 1966
    「ゼロ・ファイター 大空戦」の関沢新一がシオリオを執筆し、「怒涛一万浬」の福田純が監督した怪獣特撮もの。撮影も「ゼロ・ファイター 大空戦」の山田一夫。なお、特技監督には「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の円谷英二があたっている。
    50
  • フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ

    制作年: 1966
    「奇厳城の冒険」の馬淵薫と「怪獣大戦争」の監督本多猪四郎が脚本を共同で執筆、本多猪四郎が監督した怪獣映画。撮影は「フランケンシュタイン対・地底怪獣」「怪獣大戦争」でコンビの小泉一、特技監督は円谷英二が担当。
    62
  • 怪獣大戦争

    制作年: 1965
    「風来忍法帖」の関沢新一がシナリオを執筆、「宇宙大怪獣 ドゴラ」の本多猪四郎が監督したS・Fもの。撮影もコンビの小泉一。1971年3月17日より、74分の短縮版が「怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ」と改題の上、「東宝チャンピオンまつり」にて公開。
    64
  • フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)

    制作年: 1965
    馬淵薫のオリジナル・シナリオを、「宇宙大怪獣 ドゴラ」の本多猪四郎が監督したSFもの。撮影もコンビの小泉一。
    64
  • 香港の白い薔薇

    制作年: 1965
    橋本忍の原案から、「青春前期 青い果実」の池田一朗が脚本を執筆、「暗黒街全滅作戦」の福田純が監督したメロドラマ。撮影もコンビの宇野晋作。
  • 国際秘密警察 火薬の樽

    制作年: 1964
    「三大怪獣 地球最大の決戦」の関沢新一がオリジナル・シナリオを執筆「蟻地獄作戦」の坪島孝が監督したアクションもの。撮影は「がらくた」の山田一夫。
  • 血とダイヤモンド

    制作年: 1964
    「蟻地獄作戦」の小川英と間藤守之が共同でシナリオを執筆「国際秘密警察 虎の牙」の福田純が監督したアクションもの。撮影は「ああ爆弾」の宇野晋作。
    100
  • 蟻地獄作戦

    制作年: 1964
    「海底軍艦」の関沢新一と「国際秘密警察 指令第8号」の小川英が共同でシナリオを執筆「クレージー作戦 くたばれ! 無責任」の坪島孝が監督した戦争アクションもの。撮影は「今日もわれ大空にあり」の小泉福造。
  • 国際秘密警察 虎の牙

    制作年: 1964
    安藤日出男のオリジナルシナリオを「のら犬作戦」の福田純が監督したアクション・ドラマ。撮影もコンビの内海正治。
  • 士魂魔道 大龍巻

    制作年: 1964
    南条範夫原作『士魂魔道』より、「大盗賊」の木村武(1)と「秘剣」を監督した稲垣浩が共同で脚色、稲垣浩が監督した時代劇。撮影もコンビの山田一夫。
    90
  • われらサラリーマン

    制作年: 1963
    「喜劇 駅前茶釜」の長瀬喜伴がオリジナル・シナリオを執筆、「地方記者」の丸山誠治が監督したサラリーマンもの。撮影は、「クレージー作戦 先手必勝」の玉井正夫。
  • 大盗賊(1963)

    制作年: 1963
    「秘剣」の木村武(1)と「のら犬作戦」の関沢新一が共同でオリジナル・シナリオを執筆、「独立機関銃隊未だ射撃中」の谷口千吉が監督した時代活劇。撮影は「五十万人の遺産」の斎藤孝雄。
    94
  • 国際秘密警察 指令第8号

    制作年: 1963
    「あの娘に幸福を」の小川英と「真紅の男」の間藤守之が共同で脚本を執筆。「続社長漫遊記」の杉江敏男が監督したアクションドラマ。撮影は、「やぶにらみニッポン」の完倉泰一。
  • マタンゴ

    制作年: 1963
    星新一・福島正実の原作から「妖星ゴラス」のトリオ、木村武脚色、本多猪四郎が監督、小泉一が撮影したSFもの。
  • イチかバチか

    制作年: 1963
    週刊朝日連載・城山三郎原作を「五十万人の遺産」の菊島隆三が脚色、「喜劇 とんかつ一代」の川島雄三が監督した現代喜劇。撮影は「戦国野郎」の逢沢譲。
  • 戦国野郎

    制作年: 1963
    佐野健と「キングコング対ゴジラ」の関沢新一と「月給泥棒」の監督岡本喜八が共同で脚本を執筆、岡本喜八が監督した時代劇アクション。撮影はコンビの逢沢譲。
    100
  • 続新入社員十番勝負 サラリーマン一刀流

    制作年: 1962
    「新入社員十番勝負」の続篇。スタッフは前作と同じ。
  • 暗黒街の牙

    制作年: 1962
    “暗黒街シリーズ”の第五作目。「俺に賭けた奴ら」の小川英と「日本一の若大将」を監督した福田純・坪島孝が共同で脚本を執筆、福田純が前作「暗黒街撃滅命令」についで二作目の暗黒街もの。撮影は「虹の空」の内海正治。
  • 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962)

    制作年: 1962
    「如何なる星の下に」の八住利雄のオリジナル・シナリオを、「どぶろくの辰(1962)」の稲垣浩が監督。撮影もコンビの山田一夫。東宝創立30周年記念映画、昭和37年度芸術祭参加作品。
    70
  • やま猫作戦

    制作年: 1962
    「キングコング対ゴジラ」の関沢新一のオリジナル・シナリオを、「虹の空」の谷口千吉が監督したアクションもの。撮影は「豚と金魚」の小泉福造。
  • 僕たちの失敗

    制作年: 1962
    読売新聞連載石川達三原作から、「閉店時間」の白坂依志夫が脚色「ある大阪の女」の須川栄三が監督した青春篇。撮影は「虹の空」の内海正治。
  • どぶ鼠作戦

    制作年: 1962
    「地獄の饗宴」の岡本喜八が脚本・監督したアクションもの。撮影は「旅愁の都」の逢沢譲。
    100
  • 女性自身

    制作年: 1962
    女性自身連載、源氏鶏太原作を「愛のうず潮」の堀江史朗、樫村三平と、「情無用の罠」の福田純が共同で脚本を執筆。福田純が監督したB・Gもの。撮影は「ある大阪の女」の遠藤精一。
  • 女難コースを突破せよ

    制作年: 1962
    「雲の上団五郎一座」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「トイレット部長」の筧正典が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの玉井正夫。パースペクタ立体音響。
  • 妖星ゴラス

    制作年: 1962
    丘美丈二郎の原案から「ガス人間第一号」の木村武が脚本を書き、コンビの本多猪四郎が監督したスペクタクルもの。撮影もコンビの小泉一。パースペクタ立体音響。
    90
  • 紅の空

    制作年: 1962
    「ガンパー課長」の関沢新一のオリジナルを「紅の海」の谷口千吉が監督したアクションもの。撮影は「暗黒街撃滅命令」の内海正治。パースペクタ立体音響。
  • その場所に女ありて

    制作年: 1962
    新人升田商二と「黒い画集 寒流」の鈴木英夫が共同で脚本を書き鈴木英夫が監督したサラリーマンドラマの異色篇。撮影もコンビの逢沢譲。パースペクタ立体音響。
  • 明日ある限り

    制作年: 1962
    壷井栄の小説「雨夜の星」の映画化「東京夜話」のコンビ、八住利雄と豊田四郎がそれぞれ脚色と監督を担当。撮影は「断崖の決闘」の岡崎宏三。
  • 吼えろ脱獄囚

    制作年: 1962
    宮下幻一郎の小説を「東から来た男」の須崎勝弥が脚色、「有難や三度笠」の福田純が監督したサスペンス・ドラマ。撮影も「有難や三度笠」の内海正治。
  • 青い夜霧の挑戦状

    制作年: 1961
    西亀元貞・堀江史朗の共同脚本を、「サラリーマン奥様心得帖」の古沢憲吾が監督したアクション・ドラマ。「銀座の恋人たち」の内海正治が撮影した。
  • B・G物語 二十才の設計

    制作年: 1961
    「マドモアゼル」連載の源氏鶏太の同名小説を「アッちゃんのベビーギャング」の井手俊郎と「大学の若大将」の田波靖男が脚色、「慕情の人」の丸山誠治が監督したビジネス・ガールもの。星由里子が第一回の主演をする。撮影は「有難や三度笠」の内海正治。
  • 情無用の罠

    制作年: 1961
    飛鳥高の「死を運ぶトラック」を、「三兄弟の決闘」の須崎勝弥が脚色し、「電送人間」の福田純が監督したアクション・ドラマ。撮影は「銀座の恋人たち」の内海正治。
  • 出世コースに進路をとれ

    制作年: 1961
    「自由ケ丘夫人」の長瀬喜伴の脚本を「お姐ちゃんはツイてるぜ」の筧正典が監督した、東宝が新たに企画の“サラリーマン・コース”シリーズの第一作。撮影は「ガス人間第一号」の小林一。パースペクタ立体音響。
  • 暗黒街の弾痕(1961)

    制作年: 1961
    「独立愚連隊西へ」のコンビ関沢新一の脚本を、岡本喜八が監督したアクションもの。撮影は「花のセールスマン 背広三四郎」の小泉福造。
    80
  • 顔役暁に死す

    制作年: 1961
    大藪春彦の「火制地帯」を池田一朗と小川英が脚色し、「暗黒街の弾痕」の岡本喜八が監督したアクション・ドラマ。撮影は「慕情の人」の太田幸男。
    70
  • 「挑戦」より 愛と炎と

    制作年: 1961
    石原慎太郎の『挑戦』を、「胎動期 私たちは天使じゃない」の新藤兼人が脚色し、「みな殺しの歌より 拳銃よさらば!」の須川栄三が監督したもので、中近東ロケを行なった。撮影は「暗黒街の弾痕」の小泉福造。
  • 暗黒街撃滅命令

    制作年: 1961
    「野獣の門」の小川英のオリジナル・シナリオを「有難や三度笠」の福田純が監督したアクションもの。撮影もコンビの内海正治。
  • 新入社員十番勝負

    制作年: 1961
    「サラリーマン奥様心得帖」の若尾徳平の脚本を「背広三四郎 男は度胸 花の一本背負い」の岩城英二が監督したシリーズものの第一篇。撮影は「自由ケ丘夫人」の飯村正。
  • 紅の海

    制作年: 1961
    「怪談 蚊喰鳥」の国弘威雄の脚本を、「男対男」の谷口千吉が監督した海のアクションもの。「大坂城物語」の山田一夫が撮影した。
  • 妻として女として

    制作年: 1961
    「別れて生きるときも」のコンビ井手俊郎と松山善三のオリジナル・シナリオを、「秋立ちぬ」の成瀬巳喜男が監督した女性映画。撮影は「「赤坂の姉妹」より 夜の肌」の安本淳。
  • 断崖の決闘

    制作年: 1961
    「唄祭ロマンス道中」の芝野文雄の脚本を、「漫画横丁 アトミックのおぼん 女親分対決の巻」の佐伯幸三が監督したアクション・ドラマ。撮影は「女家族」の岡崎宏三。
  • サラリーマン御意見帖 男の一大事

    制作年: 1960
    東宝サラリーマン映画の新シリーズ第一作。「現代サラリーマン読本 恋愛武士道」の長瀬喜伴の脚本を、「悪魔の接吻」の丸山誠治が監督し、「現代サラリーマン読本 恋愛武士道」の鈴木斌が撮影した。
  • 現代サラリーマン 恋愛武士道

    制作年: 1960
    「愛妻記」の長瀬喜伴の脚本を「夜を探がせ」の松林宗恵が監督した青春サラリーマンもの。撮影も同じく「夜を探がせ」の鈴木斌。
  • 独立愚連隊西へ

    制作年: 1960
    北支戦線を背景に規格外れの兵隊達の活躍を描く「独立愚連隊」の姉妹編。「大学の山賊たち」のコンビ関沢新一と岡本喜八のオリジナル・シナリオを岡本喜八が監督した。撮影は「悪い奴ほどよく眠る」の蓬沢譲。
    90
  • 新・三等重役 亭主教育の巻

    制作年: 1960
    おなじみ「新・三等重役」シリーズの第四作。脚色・井手俊郎監督・杉江敏男、撮影・鈴木斌と前作「新・三等重役 当るも八卦の巻」の顔ぶれ。
  • サラリーマン目白三平 亭主のためいきの巻

    制作年: 1960
    「サラリーマン目白三平 女房の顔の巻」に続く目白三平もの。スタッフ・キャストはいずれも前作と同じ顔ぶれである。パースペクタ立体音響。
  • サラリーマン御意見帖 出世無用

    制作年: 1960
    「サラリーマン御意見帖 男の一大事」に続くサラリーマン御意見帖シリーズの第二作。長瀬喜伴・吉田精弥の脚本を、「サラリーガール読本 むだ口かげ口へらず口」の岩城英二が監督し、「国定忠治(1960)」の西垣六郎が撮影した。
  • 黒い花びら

    制作年: 1960
    水原弘のヒット・ソングの映画化で、自ら主演する。川瀬治・原島正夫の脚本を、「未婚」の瑞穂春海が監督し、「飛びっちょ勘太郎」の杉本正二郎が撮影した。
  • 銀座退屈娘

    制作年: 1960
    「サラリーガール読本 むだ口かげ口へらず口」の若尾徳平の脚本を、「孫悟空」の山本嘉次郎が監督した喜劇。「天下の大泥棒 白浪五人男」の遠藤精一が撮影した。
  • 国定忠治(1960)

    制作年: 1960
    「大いなる旅路」の新藤兼人の脚本を、「遥かなる男」以来二年半ぶりに谷口千吉が監督した娯楽時代劇。撮影は「サザエさんの赤ちゃん誕生」の西垣六郎。
  • サラリーガール読本 お転婆社員

    制作年: 1960
    「銀座退屈娘」の若尾徳平と川崎徹広の脚本を、「若い素肌」の川崎徹広が監督した青春もの。このほど結成された東宝3ペットが主演する。撮影は「新・三等重役 当るも八卦の巻」の鈴木斌。
  • 別離の歌

    制作年: 1960
    「デン助の やりくり親父」の新井一の脚本を、「黒い花びら」の瑞穂春海が監督した青春もの。撮影も同じく「黒い花びら」の杉本正二郎。
  • 私は貝になりたい(1959)

    制作年: 1959
    昨年度芸術祭文部大臣賞を受賞した同名のテレビドラマの映画化。「コタンの口笛」の橋本忍が、自身の原作を自ら脚色・監督する。撮影は「暗黒街の顔役」の中井朝一。
    90
  • 花嫁さんは世界一

    制作年: 1959
    「貴族の階段」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを、作者自身が「第五福竜丸」に次いで監督する喜劇で、カリフォルニアから二世の青年が日本へ花嫁さがしにやって来るという話。撮影は「新・三等重役」の遠藤精一。
  • 日本誕生

    制作年: 1959
    日本武尊の波乱の生涯を中心に日本の国造りをえがくスペクタキュラー。「暗夜行路」の八住利雄と「狐と狸」の菊島隆三が書いたオリジナル・シナリオにより「或る剣豪の生涯」の稲垣浩が監督、山田一夫が撮影した。
    80
  • 上役・下役・ご同役

    制作年: 1959
    大和勇三の同名の随筆から、「新・三等重役」の沢村勉が脚色し、「鉄腕投手・稲尾物語」の本多猪四郎が監督したサラリーマンもの。撮影は「孫悟空」の小泉一。
  • ある日わたしは

    制作年: 1959
    『若い女性』に連載された石坂洋次郎の同名小説を映画化した青春もの。「社員無頼 (怒号篇)」「社員無頼 (反撃篇)」のコンビ岡田達門と井手俊郎が脚色し「暗黒街の顔役」の岡本喜八が監督した。撮影は「結婚の夜」の飯村正。
  • 社員無頼 反撃篇

    制作年: 1959
    「社員無頼 (怒号篇)」の続篇で、脚色・岡田達門、井手俊郎、監督・鈴木英夫、撮影・逢沢譲と前作と同様の顔ぶれである。
  • 社員無頼 怒号篇

    制作年: 1959
    源氏鶏太の原作を、「すずかけの散歩道」の岡田達門・井手俊郎が脚色したサラリーマンもの。「燈台」の鈴木英夫が監督し逢沢譲が撮影した。パースペクタ立体音響。
  • 狐と狸

    制作年: 1959
    熊王徳平の「甲州商人」を「隠し砦の三悪人」の共同執筆者の一人、菊島隆三が脚色、「弥次喜多道中双六」の千葉泰樹が監督した、しぶとい甲州行商人の生活を描く風刺ドラマ。撮影は「続社長太平記」の西垣六郎。
  • コタンの口笛

    制作年: 1959
    アイヌ民族の子供の苦悩を描いた、石森延男の同名長篇小説から、「隠し砦の三悪人」の共同脚本執筆者の一人、橋本忍が脚本を書き、「鰯雲」の成瀬巳喜男が監督した。撮影は「社長太平記」の玉井正夫。
  • 社長太平記

    制作年: 1959
    おなじみ東宝十八番のサラリーマンもの喜劇。脚本は「サザエさんの結婚」の笠原良三。監督は「大学の人気者」の松林宗恵。撮影は「鰯雲」の玉井正夫。音楽は「大人には分らない・青春白書」の宅孝二。主演は「人生劇場 青春篇」の森繁久彌「弥次喜多道中双六」の小林桂樹・加東大介をはじめ、女優陣には「恐喝(1958)」の淡路恵子、団令子、水野久美、それに三木のり平らが出演。Perspecta Stereophonic Sound。
    80
  • 若旦那大いに頑張る

    制作年: 1959
    「若旦那は三代目」に続く若旦那シリーズの二篇。脚本は「女探偵物語 女性SOS」の若尾徳平、監督・撮影は前作と同じく中村積・遠藤精一が担当した。出演者は前作から夏木陽介がぬけ、佐原健二らが加わる。パースペクタ立体音響。
  • 二人だけの橋

    制作年: 1958
    早乙女勝元の「美しい橋」を、楠田芳子と丸山誠治が脚色、「憎いもの」の丸山誠治が監督した青春篇。主演は「青い山脈 (前篇)(1957)」の久保明に「二人だけの橋」の水野久美。その他、加東大介、中北千枝子、三井弘次、千秋実、飯田蝶子、浦辺粂子などのベテランが顔を揃えている。
  • 若旦那は三代目

    制作年: 1958
    昇進第一回の中村積が監督した青春喜劇。脚本は「東洋の怪物 大怪獣バラン」の関沢新一。撮影は「恐喝(1958)」の遠藤精一。瀬木俊一・夏木陽介・佐藤允・野口ふみえ・水野久美の新人たちが出演。パースペクタ立体音響。
  • 眠狂四郎無頼控 魔剣地獄

    制作年: 1958
    週刊新潮に連載された柴田錬三郎の「眠狂四郎無頼控」を映画化したもので、川西正純の監督昇進第一回作品。脚色は「美女と液体人間」の木村武(1)に川西正純。撮影は「花の慕情」の飯村正。「旅姿鼠小僧」の鶴田浩二が狂四郎に扮するほか、水野久美・木暮実千代・花柳喜章らに、川西監督の昇進を祝って、森繁久彌・山田五十鈴らが特別出演する。
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