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斎藤耕一の関連作品 / Related Work
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おにぎり ARCADIA物語
制作年: 2004東洋の「アルカディア」と呼ばれる山形県置賜地方を舞台に、“日本のお米”をテーマにして約2年間に及ぶ長期ロケを敢行して撮り上げた人間ドラマ。名作「津軽じょんがら節」、最近では「親分はイエス様」で知られる斎藤耕一監督が、“生命”の原風景を美しく活写する。 -
シンデレラ・エクスプレス
制作年: 1990神戸に住む短大生のヒロインとヤングアダルト達が週末ごとに東京のベイサイドで繰り広げる青春模様を描く、脚本・監督はこれが監督デビューとなる人気作詞家・亮野雅勇、撮影は「人間の砂漠」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
幸せを世界の友へ
制作年: 1979一九七九年六月十二日ベルギーの首都ブリュッセルの建都1000年祭に、姉妹都市東京から参加したJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に属する五人の少年、少女たちの、ロイヤル・サーカス・ホールでのコンサートの模様をドキュメントしたもの。演奏場面の他に、パオラ王妃と子供たちの談笑や、色とりどりの旗や風船、衣裳に飾られた1000年祭の祝賀パレードや、美しい街並、風景がカメラに捉えられている。脚本構成は池田一朗、監督は「渚の白い家」の斎藤耕一、撮影は兼松き太郎がそれぞれ担当。 -
金田一耕助の冒険
制作年: 1979盗まれた石膏像の首をめぐって起こる連続殺人事件を解決する金田一耕助の活躍を描く。横溝正史の原作『瞳の中の女』の映画化で、脚本は「渚の白い家」の斎藤耕一と「修道女 濡れ縄ざんげ」の中野顕彰の共同執筆、監督は「ふりむけば愛」の大林宜彦、撮影は「ブルークリスマス」の木村大作がそれぞれ担当。70点 -
渚の白い家
制作年: 1978夫の愛を失った人妻が失意のうちに青年と出会い、そして、功妙に仕組まれた罠に嵌っていく姿を描く。脚本は「ある兵士の賭け」の千野皓司と「季節風」の斎藤耕一の共同執筆、監督も斎藤耕一、撮影は兼松煕太郎がそれぞれ担当。 -
憧憬 あこがれ(1977)
制作年: 1977一人の青年が愛と家族の葛藤に悩みながらも、新しい生き方を求め成長していく姿を描く。脚本は「童貞(1975)」の松原信吾と仲倉重郎、栗山富夫の共同、監督は「凍河 とうが」の斎藤耕一、撮影は「おとうと(1976)」の坂本典隆がそれぞれ担当。 -
竹久夢二物語 恋する
制作年: 1975大正ロマンティシズムの代表的存在である竹久夢二が芸術に憑かれ、自ら傷つき、女性を遍歴する半生を描く。原作は夢二の自伝小説『出帆』。脚本は「日本侠花伝」の加藤泰、監督は「再会(1975)」の斎藤耕一、撮影は「ブロウアップ ヒデキ」の坂本典隆がそれぞれ担当。 -
喜劇 ここから始まる物語
制作年: 1973大作家を夢みる男が、ふと知り合った霊感少年を利用して新興宗教を作ったことから捲き起る騒動を軽妙なタッチで描く喜劇。脚本は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の田波靖男、監督は「旅の重さ」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。 -
男の世界(1971)
制作年: 1971過去の復讐をするために、カナダから暗黒街に舞い戻った一匹狼が、やくざ組織に闘いをいどむアクション篇。脚本は「野良猫ロック マシンアニマル」の中西隆三。監督、撮影も同作の長谷部安春と山崎善弘がそれぞれ担当。 -
内海の輪
制作年: 1971昭和三十二年の大曽根辰保監督「顔(1957)」を手がけて以来、野村芳太郎監督の「張込み」「ゼロの焦点」、山田洋次監督の「霧の旗(1965)」など数多くの松本清張作品にとりくんできた松竹が昨年の「影の車」に次いでの映画化。この作品の原作は昭和四十一年から週刊朝日に連載小説『黒の様式』として連載されたシリーズの中からその第六話『霧笛の町』。脚本は「戦争と人間」の山田信夫と「その人は女教師」の宮内婦貴子の共同執筆。監督は「波止場女のブルース」の斎藤耕一。撮影は「青春大全集」の竹村博がそれぞれ担当。 -
旅路 おふくろさんより
制作年: 1971「波止場女のブルース」「望郷(1971)」に続く森進一の歌謡映画。脚本は助監督の三村晴彦と「内海の輪」の斎藤耕一。撮影は「喜劇 猪突猛進せよ!!」の堂脇博がそれぞれ担当。 -
東京・パリ 青春の条件
制作年: 1970「コント55号 宇宙大冒険」のジェームス三木と「海はふりむかない」の斉藤耕一が脚本を共同執筆し、斉藤が監督した青春歌謡もの。撮影は「わが恋わが歌」の竹村博。 -
嵐を呼ぶ男(1966)
制作年: 1966井上梅次が原作・脚色・監督し、石原裕次郎が主演した同名映画を、渡哲也主演で再映画化。「太陽は狂ってる」の舛田利雄が監督、「栄光への挑戦」の池上金男が脚色を担当。撮影は「けんかえれじい」の萩原憲治。 -
拳銃無宿 脱獄のブルース
制作年: 1965阿部啓三郎の原作を、「剣鬼」の星川清司と「噂の風来坊」の石森史郎が共同で脚色、「ぼくどうして涙がでるの」の森永健次郎が監督したアクションもの。撮影は、「若草物語」の松橋梅夫。 -
あいつと私(1961)
制作年: 1961週刊読売連載の石坂洋次郎の原作を「都会の空の非常線」の池田一朗と中平康が脚色、「あした晴れるか」の中平康が監督した裕次郎回復後の第一作。撮影は「ろくでなし野郎」の山崎善弘。80点
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