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辻井正則の関連作品 / Related Work
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新・団地妻 売春グループ13号館
制作年: 1975平凡な団地の主婦が売春組織の罠にかかり、ついには売春を行なうに至るまでの過程を描く。脚本は「実録・元祖マナ板ショー」の久保田圭司、監督は「秘本 むき玉子」の西村昭五郎、撮影は「炎の肖像」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
実録おんな鑑別所 性地獄
制作年: 1975様々な経歴を持つ少女たちが入る“おんな鑑別所”の実態を実録風に描く。脚本は「白い娼婦 花芯のたかまり」の桃井章、監督は脚本も執筆している「男女性事学 個人授業」の小原宏裕、撮影は「制服の処女 男狂い」の前田米造がそれぞれ担当。 -
大奥秘話 晴姿姫ごと絵巻
制作年: 1974維新直前の世情の騒ぎを背景に、将軍の世継問題にからんで陰謀渦巻く大奥を描く。脚本は中沢昭二、監督は「性豪列伝 夜の牝馬ならし」の林功、撮影は「欲情の季節 蜜をぬる18才」の安藤圧平がそれぞれ担当。 -
くノ一淫法 百花卍がらみ
制作年: 1974ある藩の世継をめぐって、藩と幕府のくノ一を総動員しての忍法合戦を描くポルノ時代劇。脚本は「赤線最後の日 -昭和33年3月31日-」の武末勝、監督は「続ためいき」の曽根中生、撮影は「男女性事学 個人授業」の森勝がそれぞれ担当。 -
カルーセル麻紀 夜は私を濡らす
制作年: 1974平凡な生活を願う、成熟した女と、彼女を取り巻く男たちの愛欲を描く。脚本は「女子大生 かりそめの妻」の大工原正泰、監督は「実録ジプシー・ローズ」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
新・団地妻 けものの昼下り
制作年: 1974平凡で静かな生活を営む団地妻が、夫へ不信を抱いたことから平和な生活がくずれていく……。脚本・監督は「OL日記 濡れた札束」の加藤彰、撮影は「赤ちょうちん」の萩原憲治がそれぞれ担当。 -
新色暦大奥秘話 花吹雪おんな事始め
制作年: 1973絢爛たる大奥を舞台に父の仇を討つべく、大奥に上がった女が本懐をとげるまでを描く。脚本は「昼下りの情事 裏窓」の西田一夫、監督は「色暦大奥秘話 刺青百人競べ」の近藤幸彦、撮影は「(秘)女郎市場」の高村倉太郎がそれぞれ担当。 -
大江戸性盗伝 女斬り
制作年: 1973泰平の時代のため職がなく止むを得ず押し込み強盗を働いた狼人が意外な事件へと捲きこまれる。脚本は「女高生 肉体暴力」の桂千穂、監督は「新色暦大奥秘話 -愛戯お仕込処」の藤井克彦、撮影は「不良少女 野良猫の性春」の前田米造がそれぞれ担当。 -
女子大生 SEX方程式
制作年: 1973女子大生が考案した“セックス方程式”とセックス産業をめぐってのセックス喜劇。脚本は「(秘)弁天御開帳」の田中陽造、監督は「おんな天国 子だね貰います」の小原宏裕、撮影は「セックス・ハンター 濡れた標的」の畠中照夫がそれぞれ担当。 -
実録白川和子 裸の履歴書
制作年: 1973結婚のため映画界から引退する白川和子の、波乱に富んだ半生を映画化した作品。脚本は「(秘)弁天御開帳」の田中陽造、監督は「熟れすぎた乳房 人妻」の曽根中生、撮影は「昼下りの情事 変身」の森勝がそれぞれ担当。 -
昭和おんなみち 裸性門
制作年: 1973それぞれ違った環境で育った双生児が、運命のいたずらによって巡り合い、愛し合うようになってしまった……名誉を重んじる封建時代の人間模様を浮き彫りにする。脚本は「戦争を知らない子供たち」の大和屋竺、監督は「不良少女 野良猫の性春」の曽根中生、撮影は「恋の狩人 欲望」の森勝がそれぞれ担当。 -
不良少女 野良猫の性春
制作年: 1973上京した田舎娘が、都会のハゲ鷹たちに弄ばれながらも、そのバイタリティで力強く生きていく姿を描く。脚本は「女子大生 セクシー・ダイナマイト」の宮下教雄、監督は「実録白川和子 裸の履歴書」の曽根中生、撮影は「昼下りの情事 古都曼陀羅」の前田米造がそれぞれ担当。100点 -
にっぽん歓楽地帯 トルコ三姉妹
制作年: 1973現代に残されている唯一の男のセックスのハケ口であるソープランドを舞台に、三人の姉妹が織りなす裸の人生を描く。脚本は「妻三人 狂乱の夜」の古都元と、ジョージ・佐渡、監督は「女子大生 SEX方程式」の小原宏裕、撮影は「妻三人 肌くらべ」の畠中照夫がそれぞれ担当。 -
おさな妻の告白 陶酔 クライマックス
制作年: 1973体を売ることでしか生活の糧を得る方法を知らない女が、生まれて初めて幸福を掴もうとするが、やがて、それは虚しく消え去ってしまう……。脚本は「おさな妻の告白 衝撃 ショック」のいどあきお、監督も同作の西村昭五郎、撮影は「陽は沈み陽は昇る」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
女調査員SEXレポート 主婦売春
制作年: 1973閑をもて余した主婦たちの“売春”を、女調査員たちの活動を通して描く。脚本は「団地妻 歓喜の夜」の久保田圭司、監督は「雨の夜の情事」の白鳥信一、撮影は「外人妻」の安藤庄平がそれぞれ担当。 -
団地妻 昼下りの悶え
制作年: 1972団地に住む若夫婦と妻の妹。妻が夫と妹の間を疑ったことから、思わぬ“罠”におち入っていく。脚本は吉原幸夫、監督は「闇に浮かぶ白い肌」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎敏郎がそれぞれ担当。 -
官能地帯 哀しみの女街
制作年: 1972華やかなネオンの影で働く夜の蝶たち。その艶やかに着飾った笑顔に隠された彼女たちの生活の苦悩を描く。脚本は江口楯男、監督は「白い指の戯れ」の村川透、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。 -
女子大生 セクシー・ダイナマイト
制作年: 1972一人の女子大生が、単調で退屈な生活から脱れようと様々な経験をするうちに知りあったヤクザの男を通して、ヤクザ同士の争いに捲き込まれていく。脚本は「おんな天国 子だね貰います」の宮下教雄、監督は「性豪列伝 死んで貰います」の林功、撮影は「艶説 お富与三郎」の田中照雄がそれぞれ担当。 -
谷岡ヤスジのメッタメタ ガキ道講座
制作年: 1971『少年マガジン』に昨年の4月から連載されている谷岡ヤスジの同名漫画の映画化。主人公のガキ夫には一般募集で選出された松原和仁が扮する。脚本は「女子学園 おとなの遊び」の山崎巌と「新・ハレンチ学園」の鴨井達比古。監督は「女子学園 悪い遊び」の江崎実生。撮影は「暴力団・乗り込み」の岩佐一泉がそれぞれ担当。 -
男の世界(1971)
制作年: 1971過去の復讐をするために、カナダから暗黒街に舞い戻った一匹狼が、やくざ組織に闘いをいどむアクション篇。脚本は「野良猫ロック マシンアニマル」の中西隆三。監督、撮影も同作の長谷部安春と山崎善弘がそれぞれ担当。 -
女子学園 おとなの遊び
制作年: 1971「女子学園 悪い遊び」「女子学園 ヤバい卒業」に続く“女子学園”シリーズ第3作目。脚本は「新・ハレンチ学園」の山崎巌。監督は山木薩夫監督の「戦争と人間」の助監督を担当し、これが監督昇進第一作の加藤彰。撮影は「土忍記 風の天狗」の横山実がそれぞれ担当。 -
喜劇 男の顔は人生よ
制作年: 1971ペテン師、元やくざ、馬鹿正直者という三人のろくでなしが、それぞれの目的のために金をつくろうとする姿をコミカルに描く。脚本は前川宏司と「谷岡ヤスジのメッタメタ ガキ道講座」の山崎巌。監督は「暴力団・乗り込み」の江崎実生。撮影は「喜劇 いじわる大障害」の高村倉太郎がそれぞれ担当。 -
女子学園 ヤバい卒業
制作年: 1970“女子学園”シリーズ第二作。脚本は「人生劇場 飛車角と吉良常」の棚田吾郎。監督は「反逆のメロディー」の沢田幸弘。撮影は「残酷おんな情死」の安藤庄平がそれぞれ担当。 -
ネオン警察 ジャックの刺青
制作年: 1970“女の警察”シリーズの続篇“ネオン警察”シリーズ第一作。脚本は「野良猫ロック セックス・ハンター」の大和屋竺と曽根義忠、監督は「盛り場流し唄 新宿の女」の武田一成。撮影は「スパルタ教育 くたばれ親父」の高村倉太郎がそれぞれ担当。70点 -
いちどは行きたい女風呂
制作年: 1970ハレンチ路線日活のエロチック・コメディー。脚本は、「ハレンチ学園 身体検査の巻」の山崎巌、監督は「喜劇 女もつらいわ」の江崎実生、撮影は「戦争と人間」の姫田真佐久がそれぞれ担当。 -
盛り場流し唄 新宿の女
制作年: 1970夜の新宿ネオン街のホステス人生をつづった風俗ロマン篇。川内康範の原作『赤い血の恋』から、山村英司と「非行少年 若者の砦」の来栖三郎が脚本を共同執筆、監督は「女の手配師 池袋の夜」の武田一成。撮影は「非行少年 若者の砦」の萩原憲治が担当。50点 -
燃える大陸(1968)
制作年: 1968生島治郎の原作『熱い風乾いた恋』(『小説現代』掲載)を、「東京市街戦」の小川英と「禁断の果実」の蘇武道夫が共同脚色し「青春の風」の西村昭五郎が演出した青春もの。撮影は「黄金の野郎ども」の安藤庄平が担当した。 -
ザ・スパイダースの大進撃
制作年: 1968新人の伊奈洸と、「ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦」の倉本聰が共同でシナリオを執筆し、「喜劇 大風呂敷」の中平康が監督したアクション・コメディ。撮影は「喜劇 東京の田舎っぺ」の北泉成。 -
青春の海(1967)
制作年: 1967石坂洋次郎の原作を「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の三木克巳が脚色、「涙くんさよなら」の西村昭五郎が監督した青春もの。撮影は「私は泣かない」の姫田真佐久。 -
日本仁侠伝 血祭り喧嘩状
制作年: 1966松浦健郎の原作を、「赤い谷間の決闘」の舛田利雄と松浦健郎自身が共同で脚色、舛田利雄が監督した“日本仁侠伝”シリーズ第一作。撮影は「大空に乾杯」の萩原憲治。 -
命しらずのろくでなし
制作年: 1965「現代悪党仁義」の若井基成と「腰抜けガン・ファイター」の林弘明が共同でシナリオを執筆、「河内ぞろ あばれ凧」の江崎実生が監督した“ろくでなし”シリーズ。撮影は「男の紋章 喧嘩街道」の高村倉太郎。 -
拳銃無頼帖 流れ者の群れ
制作年: 1965松浦健郎の原作を松浦健郎と「抜き射ちの竜 拳銃の歌」の佐藤道雄が共同で脚色「間諜中野学校 国籍のない男たち」の野口晴康が監督したアクションもの。撮影は「赤い殺意」の姫田真佐久。 -
明日は咲こう花咲こう
制作年: 1965由起しげ子の原作“ヒマワリさん”を、「美しい十代」の宮内婦貴子と「青春とはなんだ」の山田信夫が共同で脚色、「命しらずのろくでなし」の江崎実生が監督した青春もの。撮影は「日本列島」の姫田真佐久。 -
ギター抱えたひとり旅
制作年: 1964瀬木俊郎の原作を「黒いダイスが俺を呼ぶ」の山崎巌が脚色「殺られてたまるか(1964)」の山崎徳次郎が監督した新・ギャンブラー・シリーズ第三作目。撮影もコンビの藤岡粂信。