藤井秀剛 フジイシュウゴウ

藤井秀剛の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 怨泊 ONPAKU

    制作年: 2023
    歌手・俳優として活躍するジョシー・ホーが、日本のスタッフ・キャストと手を組み日本を舞台に製作した香港製Jホラー。香港で働くサラは、不動産開発用の土地を購入するため東京を訪れる。だが、ある手違いから老婦人が経営する古びた民宿に泊まることになり……。共演は「ドリーム・ホーム」のローレンス・チョウ、「白鍵と黒鍵の間に」の高橋和也。監督は「狂覗」の藤井秀剛。2023年6月30日、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2023にてジャパンプレミア。
  • 半狂乱

    制作年: 2021
    ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭2019アジア部門グランプリを受賞した「超擬態人間」の藤井秀剛監督による青春犯罪サスペンス。夢を追う日々に行き詰まる劇団員たちは、全てを賭けた舞台公演ために強盗をはたらく。しかし公演当日、事故が起き……。劇場占拠事件を基に、29歳の若者にスポットライトを当て、年齢と共に夢を追うことが難しくなる現代社会を描く。「超擬態人間」の越智貴広、「死ね!死ね!シネマ」の工藤トシキ、ダンス&ボーカルユニットDiVA元メンバーの山上綾加ら、オーディションで選抜された20代後半の俳優たちが出演。
  • 猿ノ王国

    制作年: 2021
    テレビ局で起きた隠蔽事件を社会の縮図になぞらえたスリラー。地下の編集室でコロナ・ワクチン特集の再編集が秘密裏に行われていた。担当ディレクターは怒りを露わにするが、編集室に監禁されてしまう。そのころ、最上階の役員室に責任者が呼び出されていた。監督・脚本は、「超擬態人間」の藤井秀剛。出演は、「狂覗」の坂井貴子、「半狂乱」の越智貴広。
  • 超擬態人間

    制作年: 2018
    ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭のアジア部門でグランプリを授賞したスラッシャー・ホラー。伊藤晴雨の幽霊画『怪談乳房榎図』に着想をえて、「狂覗」の藤井秀剛監督がオリジナルストーリーを構築。森で目を覚ました親子がたどる不可思議な運命を綴る。出演は「狂覗」の杉山樹志、田中大貴、望月智弥、宮下純。
  • 狂覗(きょうし)

    制作年: 2017
    「生地獄」の藤井秀剛監督が、宮沢章夫の戯曲『14歳の国』を下地に、学校が抱える問題に切り込んだサスペンス。体育の授業を狙って秘密裏に荷物検査が行われることに。やがて中学生たちの実態や教師の闇、そしてある女生徒の化け物のような面が露わになる。藤井監督はSNSと中学生たちとの関わりを取り上げた新聞記事に触発され、本作を企画。『探偵物語』はじめ数々のテレビドラマのプロデューサーを手がけてきた山口剛が製作総指揮を務める。出演俳優がスタッフも兼ねる体制で制作された。
  • 恐怖依存症

    制作年: 2005
    『最終兵器彼女』の窪塚俊介と吉野公佳が共演するサスペンス。映画オタク青年・富士見英武は、自らをヒッチコックの生まれ変わりと信じ、映画監督になることを夢見て毎日妄想に耽っていた。ある日、彼は母親を彷彿とさせる女性・有紀子と出会う。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:藤井秀剛 撮影:河中金美 音楽:田淵浩司 美術:池田大威 出演:窪塚俊介/吉野公佳/松本匠/牛尾好宏

今日は映画何の日?

注目記事