さから始まるものでの検索結果
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サンドラの小さな家
「マンマ・ミーア!」のフィリダ・ロイド監督による人間ドラマ。サンドラは虐待する夫のもとから幼い子供二人を連れて逃げ出した。住まいが見つからずホテル暮らしから抜け出せない中、自分で家を建てることを決心し、隣人たちと助け合いながら奮闘していく。主演・脚本は、舞台を中心に活動してきたクレア・ダン。シングルマザーの親友の話を受け脚本を執筆、当時出演していた舞台の演出を手がけていたロイド監督に脚本を送ったのが本作製作のきっかけとなった。共演は「ベロニカとの記憶」のハリエット・ウォルター、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のコンリース・ヒルほか。92点- 感動的な
- ほのぼのとした
- 考えさせられる
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さつきのマドリ
「アルプススタンドのはしの方」の平井珠生が主演・主題歌を務めるコメディ。彼氏に突然振られてボロボロになったさつきは、道端のお地蔵様に「私を幸せにしてくれる男を見極める目をください」と懇願する。すると、男の顔が物件の間取りに見えるようになる。出演は、「街の上で」のタカハシシンノスケ、「帝一の國」の千綿勇平。監督・脚本は、「テラリウムロッカー」の葛里華。MOOSIC LAB「JOINT」2020-2021コンペティション部門出品作品。 -
されど吉祥とする
「ライフ・イズ・デッド」の菱沼康介監督が武蔵野発の映画祭2020ムービンピック第3回映像制作競技にて地元の支援を受けながら制作した短編ファンタジー。人生に挫折したリリコは、事故死した恋人イブを思い続けるアダチとイブの霊と出会い、ある提案をする。出演は「根矢涼香、映画監督になる。」の根矢涼香ほか。特集『菱沼康介特集上映[四角い卵]』にて劇場上映。 -
サイレント・トーキョー
秦建日子による小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を「SP」シリーズの波多野貴文監督が映画化。クリスマス・イブの東京で突如発生した連続爆破テロ事件と、事件に巻き込まれていく政府・警察・マスコミ・市民の様々な思惑が交錯するサスペンス。出演は「Fukushima 50」の佐藤浩市、「マチネの終わりに」の石田ゆり子、「空母いぶき」の西島秀俊。60点 -
ザ・プロム
同名ミュージカルを基にした、ドラマ『glee/グリー』のライアン・マーフィー監督によるNetflixミュージカル映画。落ち目の舞台俳優ディーディーとバリーは、プロムへの参加を禁じられた女子高生カップルの騒動に便乗し、役者としてのイメージ挽回を目論む。オスカー俳優のメリル・ストリープとニコール・キッドマン、スピルバーグ監督が手がける「ウエスト・サイド・ストーリー(原題)」に出演予定のアリアナ・デボースや新人のジョー・エレン・ペルマンらが揃う。Netflixでの配信に先駆け劇場公開。 -
佐々木、イン、マイマイン
初監督作「ヴァニタス」がPFFアワード2016観客賞に輝いた新鋭・内山拓也の青春映画。俳優を志して上京しながらも、鳴かず飛ばずの日々を送る三谷悠二はある日、高校の同級生と再会。これを機に当時、彼らの間で絶対的な存在だった佐々木の記憶が蘇る。出演は「止められるか、俺たちを」の藤原季節、「歩けない僕らは」の細川岳、「37セカンズ」の萩原みのり、「初恋」の小西桜子。 -
さくら(2020)
直木賞作家・西加奈子の同名小説を「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司が映画化。2年前、長男・一の死をきっかけにバラバラになってしまった長谷川家。年末、実家に向かった次男・薫は、家族とサクラと名付けられた犬が過ごした日々に思いを馳せる。出演は、「思い、思われ、ふり、ふられ」の北村匠海、「糸」の小松菜奈、「青くて痛くて脆い」の吉沢亮。 -
最短距離は回りくどくて、 落花流水
「最短距離は回りくどくて、-雨とソーダ水-」に続くBLシリーズ第3弾。数多くの障害を越えて結ばれた悠斗と青山だったが、ある日突然、青山は姿を消す。青山を追い求める悠斗。悠斗を慕う流花、そして流花を求める柴原。様々な思惑と愛憎が渦巻く物語の最終章。主演は、前作に続き向理来が務める。 -
ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷
「死霊のはらわた」のサム・ライミ製作のホラー。森林地帯で腐敗死体が発見され、マルドゥーン刑事とグッドマン刑事がかけつける。遺された所持品から死体の住所が明らかになると、そこは、2年前にグッドマン刑事が担当した“ランダース事件”の現場だった。出演は、「ナンシー」のアンドレア・ライズボロー、「エイリアン コヴェナント」のデミアン・ビチル。監督・脚本は、「ピアッシング」のニコラス・ペッシェ。 -
ザ・ハント
過激な世相風刺と暴力的な内容が問題視され、米国では9月の公開が無期延期となったサバイバル・アクション。広大な森の中で目覚めた12人の男女。そこに突然、銃声が響く。彼らは、セレブが娯楽のために一般市民を狩る“人間狩り”の標的にされたのだ……。出演は「僕のワンダフル・ジャーニー」のベティ・ギルピン、「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンク、「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」のエマ・ロバーツ。製作を務めたのは、「ゲット・アウト」、「透明人間」などのヒット作を次々と送り出すブラムハウス・プロダクションズを率いるジェイソン・ブラム。