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  • N.Y.殺人捜査線

    マフィアの友人や隣人を持ちながら、職務に命を懸けたひとりの刑事の姿を描く本格派刑事ドラマ。N.Y.市警に実在した伝説的な刑事ボウ・ディートルの自伝『One Tough Cop』を「ブラッド・イン ブラッド・アウト」のジェレミー・イアコーネが脚色。監督はブラジルの名手ブルーノ・バレット。撮影は「バスキア」のロン・フォーチュナート。音楽は「ロスト・イン・スペース」のブルース・ブロートン。出演は「ユージュアル・サスペクツ」のスティーヴン・ボールドウィン、「フェイス/オフ」のジーナ・ガーションほか。
  • ニルヴァーナ

    自我に目覚めたゲーム・キャラクターに導かれて旅に出るゲームデザイナーの姿を描いた近未来SF。監督・脚本は「マラケシュ・エクスプレス」「エーゲ海の天使」のガブリエレ・サルヴァトレス。製作はヴィットリオとリタのチェッキ・ゴーリ夫妻と、マウリツィオ・トッティ(製作総指揮も)。撮影はイターロ・ペトリッチオーネ。音楽はマウロ・パガーニとフェデリコ・デ・ロベルティス。美術はジャンカルロ・バシーリ。編集はマッシモ・フィオッチ。衣裳はパトリツィア・チェリコーニとフローレンス・エミールで、ジョルジオ・アルマーニが衣裳を提供している。SFXは「ミッション:インポッシブル」のデジタリア・グラフィック、フィルム加工は「スフィア」のシネサイトが協力。主演は「モータル・コンバット」のクリストファーランバート。共演は「エーゲ海の天使」のディエゴ・アバダントゥオーノ、「オディールの夏」のエマニュエル・セニエ、「記憶の扉」のセルジョ・ルビーニ、新鋭のステファニア・ロッカほか。
  • ニル・バイ・マウス

    酒とドラッグに明け暮れるロンドン下町の労働者階級の生活を、激しくも温かい視線でとらえた一編。監督・脚本は「レオン」「フィフス・エレメント」などの個性派俳優ゲーリー・オールドマンで、彼の監督デビュー作。オールドマン自身が幼少期をすごしたロンドンの下町をモデルにしている。製作は「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソンとダグラス・アーバンスキ、オールドマン。撮影は「バスキア」のロン・フォーチュナト。音楽はロック界を代表するギタリスト、エリック・クラプトンがつとめ、音楽監修にマーゴット・コアがあたった。美術は「プリック・アップ」のヒューゴ・ルクツィク=ウィホウスキー。編集はブラッド・フラー。衣裳はバーバラ・キッド。出演は「レディバード レディバード」のレイ・ウィンストン、「奇跡の海」のキャシー・バークほか。
  • 虹をつかむ男 南国奮斗篇

    奄美群島を舞台に、元映画館主の男と彼を慕う青年とが移動映写で島々を巡りながら織りなす人間模様を、ロード・ムービー風に描いた人情喜劇。「男はつらいよ」に変わって松竹の正月番組をつとめるシリーズの第2弾で、今回は名画の引用より、劇中で主人公が唄う映画から生まれた名曲の引用に重点が置かれている。また、主人公ふたりを除くキャストは一新され、主人公の姓も白銀から銀に変更されるなど、厳密には前作の設定を踏襲していない。監督と原作は前作と同じ山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の「釣りバカ日誌9」のコンビが共同で執筆。撮影は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」で新撮部分を手がけた長沼六男が担当した。主演は「釣りバカ日誌9」の西田敏行と「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」の吉岡秀隆。ヒロインには「病は気から 病院へ行こう2」以来5年ぶりの映画出演となる小泉今日子と、「新 居酒屋ゆうれい」の松坂慶子がふんしている。
    80
  • NY<ニューヨーク>検事局

    N.Y.警察署内の贈収賄事件を追う検事補が、現職刑事である父が容疑者に上がったことで、正義と現実の間で苦悩する姿を描いた社会派サスペンス。ロバート・デイリーの小説『堕ちた証拠』(ソニー・マガジンズ)を、「Q&A」「キルティ/罪深き罪」のシドニー・ルメットの監督・脚本で映画化。製作は「死と処女」のトム・マウントとジョシュ・クレイマー。撮影は「ミルク・マネー」のデイヴィッド・ワトキン、音楽は「ネル」のマーク・アイシャム、美術は「ペリカン白書」のフィリップ・ローゼンバーグ、編集はサム・オスティーン、衣裳はジョゼフ・G・オーリシが担当。主演は「悪魔たち、天使たち」のアンディ・ガルシアと「アメリカン・プレジテント」のリチャード・ドレイファス。共演は「蜘蛛女」のレナ・オリン、「フィフス・エレメント」のイアン・ホルム、ブロードウェイの舞台で活躍するロン・リーブマンほか。
    70
  • 20世紀ノスタルジア

    ふたりの高校生の男女の映画作りを通して、未来への希望とふたりの間に芽生える愛情を描いた青春ファンタジー。監督は「百代の過客」の原将人。自主映画の世界では70年代から注目を集めていたが、本作が初の商業映画となり、これにより97年度の日本映画監督協会新人賞を受賞した。脚本は中島吾郎と原の共同。撮影を「上方苦界草紙」の馬場順一が担当している。主演は、これが映画初出演となる人気アイドル・広末涼子と、新人の圓島努。
  • 人間椅子(1997)

    奇妙な手紙を受け取った女流作家が、いつしか陶酔の世界へと落ちていく姿を描いた官能ロマン。監督は「勝手に死なせて!」の水谷俊之。江戸川乱歩による同名短編を、水谷自らが脚色。撮影に「海ほおずき The Breath」の長田勇市があたっている。主演は「義務と演技」の清水美砂。R指定。
  • 人間の住んでいる島

    戦後50余年、アメリカ軍の銃剣と暴力に屈せず、土地と民主主義を守る闘いを沖縄・伊江島で続ける阿波根昌鴻氏の生きざまを追ったドキュメンタリー。沖縄戦後史の生き証人でもある氏の、現実を見つめ、未来を語るその姿を通して、“反戦平和”と“非暴力の抵抗と共生の思想”を強く訴えかける。伊江島は沖縄戦で多くの犠牲者が出た激戦地で、島を占領した米軍は戦後も飛行場を訓練基地として使用する一方、1953年に土地収用令を出して島の大半を軍事基地として占拠した。阿波根さんをはじめとする島民は“島ぐるみ闘争”でこれに抵抗し、一時期、島の63%を占めた軍用地は半分近くに減ったが、反戦地主たちの闘いは現在もなお続いている。84年に反戦平和資料館“ヌチドゥタカラの家”をつくった阿波根さんは、闘争のリーダーとして、平和の尊さを次の世代へ受け継ぐために、93歳になった今も全力を傾ける。監督は「ガラスのうさぎ」などの実写劇映画で知られる橘祐典。97年度キネマ旬報文化映画ベスト・テン第10位。
  • にじいろのさかな

    世界的にヒットしている絵本のアニメーション化。世界で一番美しい魚が、本当に大切なものをみつける「にじいろのさかな」と、恐竜の子供たちが知らない世界を冒険する「きらきらきょうりゅう」の2作品を収録している。【スタッフ&キャスト】原作:マーカス・フィスター
  • 日本暴力地帯

    極道コミックの巨匠・村上和彦の初監督作品。組長を射殺された矢野組若頭・鬼頭清次が大和田組に単身乗り込んだ。その気概に心を打たれた大和田組会長・島村剛造は、任侠道を貫く闇の仕置人として、鬼頭に大和田一門の不正の粛正を依頼する。【スタッフ&キャスト】原作・題字・監督:村上和彦 製作:ミナミ十吾 脚本:橋場千晶 撮影:石原興 エグゼクティブプロデューサー・出演:中条きよし 出演:芦田伸介/清水健太郎/赤座美代子
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