グレン・クローズの関連作品 / Related Work

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  • クルエラ

    制作年: 2021
    ディズニーアニメ「101匹わんちゃん」の悪役クルエラの誕生秘話を「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン主演で実写映画化。70年代のロンドンでデザイナーを目指す少女エステラ。カリスマ的デザイナー、バネロスとの出会いが彼女の運命を大きく変えていく。出演は、「ウォルト・ディズニーの約束」のエマ・トンプソン、「リチャード・ジュエル」のポール・ウォルター・ハウザー、「キングスマン」のマーク・ストロング。監督は、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のクレイグ・ギレスビー。
    95
  • ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌

    制作年: 2020
    原作は、J・D・バンスの自伝的回顧録。アパラチア山脈の田舎に暮らす3世代にわたる家族の物語を名匠ロン・ハワードが手がけたNetflixオリジナル映画。2020年11月24日からのNetflixで独占配信に先駆けて、2020年11月13日から劇場限定公開。
  • アガサ・クリスティー ねじれた家

    制作年: 2017
    A・クリスティーのミステリー小説『ねじれた家』初の映画化。大富豪レオニデスが毒殺され、その孫娘ソフィアから捜査を依頼された探偵のチャールズ。レオニデスの一族には全員殺人の動機があった。しかし真相が見えたと確信したとき、第二の殺人が発生する。監督は、「サラの鍵」のジル・パケ=ブレネール。脚本は、「ゴスフォード・パーク」のジュリアン・フェロウズ。出演は、「天才作家の妻 40年目の真実」のグレン・クローズ、「アンコール!!」のテレンス・スタンプ、「天才作家の妻 40年目の真実」のマックス・アイアンズ、「バトル・オブ・ブリテン 史上最大の航空作戦」のステファニー・マティーニ、「英国総督 最後の家」のジリアン・アンダーソン、「ネオン・デーモン」のクリスティーナ・ヘンドリックス。
    72
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • 天才作家の妻 40年目の真実

    制作年: 2017
    ノーベル賞授賞式を背景に、人生の晩年に差しかかった夫婦の危機を見つめる心理サスペンス。世界的な作家ジョゼフと彼の創作を慎ましく支えてきた妻ジョーン。理想的なおしどり夫婦に見えるふたりの関係は、夫のノーベル文学賞受賞によって静かに壊れ始める。ジョーンを「危険な情事」のグレン・クローズ、ジョゼフを「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジョナサン・プライス、ジョゼフの経歴に疑惑を持つ記者ナサニエルを「ニンフォマニアック」のクリスチャン・スレーターが演じる。監督は、スウェーデンで芝居の演出なども手がけるビョルン・ルンゲ。脚本を「あなたに降る夢」のジェーン・アンダーソン、音楽を「アイズ・ワイド・シャット」のジョスリン・プークが担当。原作は「ディス・イズ・マイ・ライフ」のメグ・ウォリッツァー。
    72
  • ワンダフル!ウエディング 結婚できる人できない人

    制作年: 2017
    再婚同士のカップルの結婚式で起こるドタバタを描くラブコメディ。元有名女優・イヴが4度目の結婚をするため、式場となる郊外の邸宅に家族が集まり、子どもたちの父親である元夫・ローレンスもやって来る。そこへ新郎・ハロルドと娘たちが到着し…。【スタッフ&キャスト】監督:ダミアン・ハリス 製作:アンドリュー・S・カーシュ 出演:グレン・クローズ/ジョン・マルコヴィッチ/パトリック・スチュワート/ミニー・ドライバー
    40
  • ギリーは幸せになる

    制作年: 2016
    キャサリン・パターソンの原作を映画化したドラマ。里親の下を転々とする孤独な少女・ギリーは、いつか実の母親と暮らすことだけを夢見ていた。ある日、実母からのハガキを受け取った彼女は、大陸横断バスで母の住むサンフランシスコを目指すことに。
    80
  • セブン・シスターズ

    制作年: 2016
    「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパスが1人7役を演じるSFスリラー。世界的な人口過多と食糧不足から厳格な一人っ子政策が敷かれた2073年。そこでは二人目以降の子供は親から引き離され冷凍保存されていた。そんななか、セットマン家で七つ子が生まれ……。共演は「ディストピア パンドラの少女」のグレン・クローズ、「ドッグ・イート・ドッグ」のウィレム・デフォー。監督は『ヘンゼル&グレーテル』のトミー・ウィルコラ。
    70
  • ディストピア パンドラの少女

    制作年: 2016
    M・R・ケアリーの小説『パンドラの少女』を映画化したSFスリラー。真菌の突然変異により、大半の人間が生きた肉を食う“ハングリーズ”と化した近未来。生き残ったわずかな人間たちがワクチンの開発を模索する中、“奇跡の少女”メラニーが現れる……。出演は「ボヴァリー夫人とパン屋」のジェマ・アータートン、「パレードへようこそ」のパディ・コンシダイン、「アルバート氏の人生」のグレン・クローズ。これが長編デビューとなったセニア・ナニュアは、シッチェス・カタロニア映画祭で女優賞を受賞している。メガホンを取ったのは、『SHERLOCK/シャーロック シーズン3』などを手掛けたコーム・マッカーシー。
    70
  • LOW DOWN ロウダウン

    制作年: 2014
    ジャズピアニスト、ジョー・オルバニーの半生を娘の視点から描いた伝記ドラマ。偉大なミュージシャンでありながら、麻薬依存に苦しむ父と共に暮らすエイミー。ある日、彼女に初めての恋人ができるが…。主演は「ネオン・デーモン」のエル・ファニング。【スタッフ&キャスト】監督:ジェフ・プレイス 脚本:エイミー・ジョー・オーバニー 製作:アルバート・バーガー 撮影:クリストファー・ブローベルト 出演:ジョン・ホークス/エル・ファニング/グレン・クローズ/ピーター・ディンクレイジ
  • ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

    制作年: 2014
    「アベンジャーズ」のマーベル・スタジオが送るSFヒーローアクション。刑務所で出会ったはみ出し者たちが、銀河の平和を守るためにチームを結成して戦う。出演は「ゼロ・ダーク・サーティ」のクリス・プラット、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のゾーイ・サルダナ、「アイアン・フィスト」のデイヴ・バウティスタ。2D/3D同時上映。
    90
  • マリリン・モンロー 瞳の中の秘密

    制作年: 2013
    「ノックは無用」で注目され、「ナイアガラ」「紳士は金髪がお好き」で確固たる地位を築き、「お熱いのがお好き」では第17回ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門主演女優賞を獲得したものの、36歳の若さでこの世を去った女優マリリン・モンロー。私的な文書をもとに、セックス・シンボルと謳われた自らのイメージを貫いた彼女の実像に迫るドキュメンタリー。監督はドキュメンタリーを数多く手がけてきたリズ・ガルバス。「キル・ビル」のユマ・サーマン、「フォーチュン・クッキー」のリンジー・ローハン、「アルバート氏の人生」のグレン・クローズ、「レスラー」のマリサ・トメイらが彼女の姿を浮き彫りにする。
    70
  • キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性

      制作年: 2012
      ハリウッドで長年活躍したキャスティングの先駆者マリオン・ドハティを中心に、キャスティングの仕事に迫るドキュメンタリー。スタジオシステム方式からアンサンブルキャストへ移行する道筋をつけ、アメリカン・ニューシネマの到来を告げた彼女の功績を辿る。マリオン本人をはじめ、マーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロ、ウディ・アレン、クリント・イーストウッドなど、数々の映画人が出演。
    • アルバート氏の人生

      制作年: 2011
      19世紀のアイルランドを舞台に、男性を装って孤独に生きてきた女性が、自分らしさに目覚めてゆく姿を描いたドラマ。グレン・クローズ(「危険な情事」)、ジャネット・マクティア(「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」)は揃ってアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネート。監督は「愛する人」のロドリゴ・ガルシア。
    • リトル・レッド2 ヘンゼルとグレーテル誘拐事件!?

      制作年: 2011
      『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』の続編。おとぎの国からヘンゼルとグレーテルが誘拐された。“HEA(Happily Ever After)”の指揮官を務めるカエルのニッキーは武術の修業をしていたレッドに協力を要請し、仲間たちと誘拐事件の謎に迫っていく。【スタッフ&キャスト】監督:マイク・ディサ 脚本:コリー・エドワーズ/テッド・エドワーズ 音楽:ムルライ・ゴールド 出演(声):ヘイデン・パネティーア/グレン・クローズ/ビル・ヘイダー/エイミー・ポーラー
    • いつか眠りにつく前に

      制作年: 2007
      時代を超えた女性のドラマ。出演は、「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デインズ、「ジュリア」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープなど。監督は「マレーナ」の撮影監督で、本作が監督2作目となるラホス・コルタイ。
    • リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?

      制作年: 2005
      おとぎ話『赤ずきん(リトル・レッド)』を大人も楽しめるエンタテインメントとして脚色した長編アニメーション。好奇心旺盛でいつかおとぎ話の世界から飛び出したいと夢見る赤ずきんの声をアン・ハサウェイ(『プラダを着た悪魔』)が担当。監督は本作品が長編映画デビュー作となるコリー・エドワーズだ。
      80
    • 美しい人(2005)

      制作年: 2005
      心に痛みを抱えながら、どこかで必ずや手にしている幸福も同時に感じている9人の女性たちの姿を描く女性ドラマ。監督は「彼女を見ればわかること」のロドリゴ・ガルシア。出演は「ブレッド&ローズ」のエルピディア・カリーロ、「ホワイト・オランダー」のロビン・ライト・ペン、「シャレード」のリサ・ゲイ・ハミルトン。2005年のロカルノ映画祭で最優秀作品賞、それぞれのエピソードの主役を飾った9人の女優たち全員が最優秀主演女優賞を受賞した。
      50
    • ステップフォード・ワイフ(2004)

      制作年: 2004
      ニューヨークでパワー競争に明け暮れる毎日を送っていたヒロインが、マーサ・スチュアートのグラビア雑誌から抜け出てきたような美しい街へ移住。そこに住むパーフェクトな妻たちの秘密についての謎を解くサスペンス。主演は、「めぐりあう時間たち」でアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したニコール・キッドマン。『ローズマリーの赤ちゃん』の作家アイラ・レヴィンの原作を、「イン&アウト」のフランク・オズとポール・ラドニックの名コンビが手がける。
      80
    • ル・ディヴォース パリに恋して

      制作年: 2003
      フランス人と結婚した姉を訪ねてパリを訪れたアメリカ人女性が、フランス人男性を相手にいろいろな恋を経験するラブコメディ。監督は「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイヴォリー。主演は「あの頃ペニー・レインと」のケイト・ハドソンと、「ザ・リング」のナオミ・ワッツ。離婚を通して描かれるアメリカとフランスのカルチャーギャップも興味深い。
    • THE LION IN WINTER 冬のライオン 前編

      制作年: 2003
      ブロードウェイで上演された名作『冬のライオン』を、リメイクした史劇アクションの前編。「X-MEN」で人気のパトリック・スチュアートと『101』のグレン・クローズが、中世のイングランドを支配する英雄と野望に燃える王妃をみごとに演じる。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ロバート・ハルミ 監督:ポール・ローウィン 音楽:リチャード・ハートレイ 演出:アンドレイ・コンチャロフスキー 出演:パトリック・スチュアート/グレン・クローズ/アンドリュー・ハワード/ジョナサン・リス・マイヤーズ
    • THE LION IN WINTER 冬のライオン 後編

      制作年: 2003
      ブロードウェイで上演された名作『冬のライオン』を、リメイクした史劇アクションの後編。イングランドの英雄・ヘンリー2世の王位継承権を巡る骨肉の争いを、壮大なスケールで描く。主演は「X-MEN」シリーズのパトリック・スチュアート。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ロバート・ハルミ 監督:ポール・ローウィン 音楽:リチャード・ハートレイ 演出:アンドレイ・コンチャロフスキー 出演:パトリック・スチュアート/グレン・クローズ/アンドリュー・ハワード/ジョナサン・リス・マイヤーズ
    • アルマーニ

      制作年: 2000
      世界的なファッション・デザイナー、ジョルジオ・アルマーニの素顔を追うドキュメンタリー。デザインのみならずショーのプロデュースからショップのレイアウトに至るまでエネルギッシュに世界中を駆け回る姿や、セレブたちとの交流、休暇を楽しむ様子などを1年以上に渡って密着した。
    • 102

      制作年: 2000
      キュートな小犬たちの脱出劇。名作アニメーション「101匹わんちゃん」を実写で 映像化した「101」の続編。監督は「ターザン」のケヴィン・リマ。製作は「トゥルーマン・ショー」のエドワード・S・フェルドマン。脚本・原案はクリスティン・バックリーとブライアン・レーガン。撮影は「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のエイドリアン・ビドル。音楽は「悪いことしましョ!」のデイヴィッド・ニューマン。衣裳は「フック」のアンソニー・パウエル。出演は「エアフォース・ワン」のグレン・クローズ、「仮面の男」のジェラール・ドパルデュー、「タイタニック」のヨアン・グリフィス、「ノッティングヒルの恋人」のティム・マキナニー、「キャスパー」のエリック・アイドル(声)ほか。
      70
    • 彼女を見ればわかること

      制作年: 1999
      ロサンゼルス近郊に暮らす女性たちを5話構成で描く。監督・脚本はこれがデビューとなるロドリゴ・ガルシア。製作は「北京のふたり」のジョン・アヴネット。撮影は「スリーピー・ホロウ」のエマヌエル・ルベスキ。出演は「102」のグレン・クローズ、「普通じゃない」のホリー・ハンター、「サイダーハウス・ルール」のキャシー・ベイカー、「真夏の夜の夢」のキャリスタ・フロックハート、「チャーリーズ・エンジェル」のキャメロン・ディアス、「ザ・サバーバンズ」のエイミー・ブレナマン、「フォー・ルームス」のヴァレリア・ゴリノほか。
    • クッキー・フォーチュン

      制作年: 1999
      田舎町の複雑な人間関係をシニカルなタッチで描く群像喜劇。監督は「相続人」のロバート・アルトマン。脚本は本作がデビューのアン・ラップ。撮影は「アフターグロウ」の栗田豊通。音楽は「クライムタイム」のデイヴ・スチュワート。美術は「相続人」のスティーヴン・アルトマン。衣裳は「グロリア」のドナ・グラナダ。出演は「エアフォース・ワン」のグレン・クローズ、「アルマゲドン」のリヴ・タイラー、「SAFE」のジュリアン・ムーア、「ハッド」のパトリシア・ニールほか。
    • ターザン(1999)

      制作年: 1999
      エドガー・ライス・バローズの名作『類人猿ターザン』の初のアニメ化。監督は「グ-フィー・ムービー ホリデーは最高!」のケビン・リマ、クリス・バック。脚本は「ノートルダムの鐘」のボニー・アーノルドほか。音楽はフィル・コリンズと「コン・エアー」のマーク・マンシーナ。声の出演は「レッサ-・エヴィル」のトニー・ゴールドウィン、「フラッド」のミニー・ドライヴァー、「エアフォース・ワン」のグレン・クローズ「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「デッドマン」のランス・ヘンリクセンほか。
      80
    • エアフォース・ワン

      制作年: 1997
      “空飛ぶホワイトハウス”の異名を取る合衆国大統領専用機を舞台に、機をハイジャックしたテロリストたちに単身戦いを挑む大統領の活躍を描いたサスペンス・アクション。監督は「U・ボート」「アウトブレイク」のウォルフガング・ペーターゼン。撮影は「スリーパーズ」のミヒャエル・バルハウス、音楽は「エグゼクティブ デシジョン」のジェリー・ゴールドスミス。本物と同じ747型旅客機をベースに、内部を見事に再現した美術は「トータル・リコール」「ロボコップ」のウィリアム・サンデル。編集は「ザ・ロック」のリチャード・フランシス=ブルース、視覚効果監修は「スター・ウォーズ」シリーズのリチャード・エドランド。主演は「デビル」のハリソン・フォード。共演は「フィフス・エレメント」のゲイリー・オールドマン、「101」「マーズ・アタック!」のグレン・クローズ、「コリーナ、コリーナ」のウェンディ・クルーソン、「リトル・プリンセス」のリーセル・マシューズ、「ファーゴ」のウィリアム・H・メイシー、「U・ボート」「イングリッシュ・ペイシェント」のユルゲン・プロホノフほか。
      68
    • 101

      制作年: 1996
      ディズニー・アニメの名作「101匹わんちゃん大行進」(61)を、実写でリメイクしたファミリー・コメディ。「エース・ベンチュラ」などを手掛けた名動物トレーナーのゲイリー・ゲローが訓練を重ねた総勢200匹もの犬たちの名演と主演のグレン・クローズの怪演の対決が見もの。監督は「陽のあたる教室」のスティーヴン・ヘレク。脚本は「ホーム・アローン」シリーズのヒットメーカー、ジョン・ヒューズ。製作はヒューズとリカルド・メストレス、製作総指揮はエドワード・S・フェルドマン。撮影は「ジャッジ・ドレッド」のエイドリアン・ビドル、音楽のマイケル・ケイメンと編集のトゥルーディ・シップは「陽のあたる教室」に続いての参加。美術は「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のアシュトン・ゴートン、衣裳は「フック」のアンソニー・パウエルと、ローズマリー・バロウズ。動物たちの危険で難しいシーンにはSFXが使われ、「ベイブ」のジム・ヘンソンズ・クリーチャー・ショップと「ツイスター」のILMが担当。主演は「ジキル&ハイド」のグレン・クローズ、「チャタレイ夫人の恋人」のジョエリー・リチャードソン、「グース」のジェフ・ダニエルズほか。日本語吹替版も同時公開。
      80
    • マーズ・アタック!

      制作年: 1996
      突如地球に襲来した火星人たちに翻弄される人々の狂騒を描いたSFパニック・コメディ。監督は「バットマン」「エド・ウッド」のティム・バートン。トップス社の同名トレーディング・カード(62年に発売され、残酷さゆえにPTAの非難を浴びて発売中止になった)に基づき、「1984」のジョナサン・ジェムズが原案・脚本を執筆。製作はバートンと、「バットマン リターンズ」「エスケープ・フロム・L.A.」のラリー・フランコ。撮影は「クラッシュ」のピーター・シャシツキー。音楽は「エド・ウッド」を除くバートンの全長編で組んでいるダニー・エルフマン、美術は「クルックリン」などスパイク・リー作品の常連のウィン・トーマス、編集のクリス・レベンソンと衣裳のコリーン・アトウッドは「エド・ウッド」に続いての参加。SFXは「ツイスター」のILMが担当。出演は「バットマン」「クロッシング・ガード」のジャック・ニコルソン、「101」のグレン・クローズ、「リチャード三世」のアネット・ベニング、「ダンテズ・ピーク」のピアース・ブロスナン、「ゲット・ショーティ」のダニー・デヴィート、「花嫁のパパ2」のマーティン・ショート、「エド・ウッド」のサラ・ジェシカ・パーカー、「さまよう魂たち」のマイケル・J・フォックス、「BOYS」のルーカス・ハース、「レオン」のナタリー・ポートマン、「汚れた七人」のジム・ブラウン、「エスケープ・フロム・LA」のパム・グリアー、「判決前夜」の監督バーベット・シュローダー、「早春」の監督イェジー・スコリモフスキー、そしてバートンの私生活のパートナーでもある「エド・ウッド」のリサ・マリーら多彩な顔ぶれ。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第8位。
      90
    • ジキル&ハイド(1995)

      制作年: 1995
      二重人格を描いた古典、スティーヴンソンの『ジキル博士とハイド氏』(邦訳・新潮文庫など)を家政婦の目から描いた一編。ヴァレリー・マーティンの小説『メアリー・ライリー』(邦訳・文春文庫刊)を、英国劇壇の才人、「キャリントン」(監督も)のクリストファー・ハンプトンが脚本化。監督はハンプトンと「危険な関係」(アカデミー脚色賞受賞)で組んだ、「スナッパー」のスティーブン・フリアーズ。製作はネッド・タネン、ナンシー・グラハム・タネン、「危険な関係」のノーマ・ヘイマン。エグゼクティヴ・プロデューサーはリン・プレシェット。撮影は「危険な関係」「王妃マルゴ」の名手フィリップ・ルースロ。音楽は「レディバード、レディバード」のジョージ・フェントン。美術はスチュアート・クレイグ、編集はレスリー・ウォーカー、衣裳デザインはコンソラータ・ボイルがそれぞれ担当。主演は「愛に迷った時」のジュリア・ロバーツ、「愛のめぐりあい」のジョン・マルコヴィッチ。共演は「ザ・ペーパー」のグレン・クロースほか。
      80
    • ザ・ペーパー

      制作年: 1994
      ニューヨークのタブロイド紙新聞社に勤める記者たちの激烈な一日を、軽快かつユーモラスなタッチで追いかけた群像劇。監督は「遙かなる大地へ」のロン・ハワード。脚本は「ジュラシック・パーク」「シャドー」のデイヴィッド・コープと、実兄で『タイム』誌特別編集委員でもあるスティーヴン・コープの共同(2人は共同製作も兼任)。製作は、監督とは「ラブINニューヨーク」以来コンビのブライアン・グレイザーと、「ミシシッピー・バーニング」のフレデリック・ゾロ。撮影は「ドクター」のジョン・シール、音楽は「マーヴェリック」などを手掛けたランディ・ニューマンで、主題歌は彼の歌う『Make up Your Mind 』。主演はデビュー作「ラブINニューヨーク」、「ガン・ホー」(V)に続いて監督とは3度目の顔合わせとなるマイケル・キートン。共演は「いとこのビニー」のマリサ・トメイ、「愛と精霊の家」のグレン・クロース、「ジェロニモ(1994)」のロバート・デュヴァル、「ラスト・ショー2」のランディ・クエイドほか。ピート・ハミルをはじめ、本物のジャーナリストたちが実名で登場し、雰囲気作りに貢献している。
    • 愛と精霊の家

      制作年: 1993
      チリの名家の喜びと悲しみに満ちた50年にわたる数奇な運命を、豪華スターの競演で描いた壮大な人間ドラマ。ラテン・アメリカを代表する女性作家イザベル・アジェンデの世界的なベストセラー小説『精霊たちの家』(国書刊行会)を、「ペレ」「愛の風景」のビレ・アウグストの監督・脚本で映画化。製作は「薔薇の名前」のベルント・アイヒンガー。撮影のヨルゲン・ペルソン、美術のアンナ・アスプは「ペレ」「愛の風景」に続いて監督とは3度目のコンビ。音楽は「プリティ・リーグ」のハンス・ジマー、衣装は「ボイジャー」のバルバラ・バウムが担当。出演は「永遠(とわ)に美しく…」のメリル・ストリープ、「ダメージ」のジェレミー・アイアンズ、「危険な情事」のグレン・クロース、「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」のウィノナ・ライダー、「尼僧の恋 マリアの涙」のヴァネッサ・レッドグレイヴほか。
    • ミーティング・ヴィーナス

      制作年: 1991
      パリのオペラ座を舞台に、指揮者と歌手の恋と、オペラ「タンホイザー」が上演されるまでの舞台裏を描いたドラマ。製作は「メンフィス・ベル」のデイヴィッド・パトナム、監督・脚本は「ハヌッセン」のイシュトヴァーン・サボー、共同脚本にマイケル・ハースト、撮影はラヨシュ・コルタイ、音楽はリヒャルト・ワグナー。出演は「運命の逆転」のグレン・クロース、ニエル・アレストラップほか。クロースのオペラの吹き替えはキリ・テ・カナワが担当。
    • フック

      制作年: 1991
      大人になって昔の記憶を失ったピーターパンの再生しての冒険を描くファンタジー。監督は「オールウェイズ」のスティーヴン・スピルバーグ、製作は同作のキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャルのコンビとジェラルド・R・モーレン、エグゼクティヴ・プロデューサーは原案・脚本も兼ねるジム・V・ハート、ジェームズ・M・バリーの戯曲を基に、原案には「タップ」の監督ニック・キャッスル、脚本にはマリア・スコッチ・マーモが加わっている。撮影は「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」のディーン・カンディ、音楽は「JFK」のジョン・ウィリアムス(2)が担当。
      90
    • 運命の逆転

      制作年: 1990
      妻を植物人間にした罪で訴えられた貴族--1980年アメリカで実際に起きた事件を裁判に関わった法学者の手記を基にして映画化した心理サスペンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ラウチ、製作はエドワード・R・プレスマンとオリヴァー・ストーン、監督は「バーフライ」のバーベット・シュローダー、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はマーク・アイシャムが担当。出演はグレン・クロース、ジェレミー・アイアンズほか。
    • ハムレット(1990)

      制作年: 1990
      デンマークの王子ハムレットの苦悩を描くヒューマン・ドラマ。ウィリアム・シェイクスピアの原作の映画化で、脚本はクリストファー・デ・ボアとフランコ・ゼフィレッリが共同で執筆。製作はデイソン・ラヴェル、監督はフランコ・ゼフィレッリ、撮影はリチャード・マーダン、美術はダンテ・フェレッティが担当。出演はメル・ギブソン、グレン・クロース、ポール・スコフィールド、アラン・ベイツ、イアン・ホルム、ヘレナ・ボナム・カーターなど。
    • この愛の行方

      制作年: 1989
      現在アメリカでは日常的な事柄となっている『里親制度』を題材にした人間ドラマ。監督は「不法侵入」のジョナサン・カプラン、製作は「マドンナのスーザンを探して」のサラ・ピルズベリーとミッジ・サンフォードのコンビ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ボディガード(1992)」のローレンス・カスダン、脚本は「再会の時」のバーバラ・ベネデク、撮影はジョン・リンドレイ、音楽は「ターミネーター2」のブラッド・フィーデルが担当。
    • 危険な関係(1988)

      制作年: 1988
      ピエール・コデルロス・ド・ラクロの同名小説を基に、18世紀フランス貴族社会の頽廃的な愛と性のゲームを描く。製作はノーマ・ヘイマンとハンク・ムーンジーン、監督は「ブリック・アップ」のスティーブン・フリアーズ、脚本・原作・戯曲はクリストファー・ハンプトン、撮影はフィリップ・ルースロ、音楽はジョージ・フェントンが担当。出演はグレン・クロース、ジョン・マルコヴィッチほか。89年アカデミー賞脚色賞、美術賞、衣裳デザイン賞受賞。
    • 危険な情事

      制作年: 1987
      わずか一度の情事を楽しんだことから女につきまとわれる男の悪夢を描く。製作は「クレイマー、クレイマー」のスタンリー・R・ジャッフェとシェリー・ランシング、脚本はジェームズ・ディアデン、監督は「ナインハーフ」のエイドリアン・ライン、撮影はハワード・アサートン、音楽はモーリス・ジャール、美術はメル・ボーンが担当。出演はマイケル・ダグラス、グレン・クロース、アン・アーチャーほか。
      80
    • 白と黒のナイフ

      制作年: 1985
      大富豪の人妻殺人事件を通して、容疑者の夫、女性弁護士、検事の闘いを描く法廷ドラマ。製作はマーティン・ランゾホフ、監督は「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」のリチャード・マーカンド、脚本は「フラッシュダンス」のジョー・エスターハス、撮影はマシュー・レオネッティ、音楽はジョン・バリー、プロダクション・デザインはジーン・キャラハン、編集はショーン・バートン、コンラッド・バフ、衣裳はアン・ロスが担当。出演はグレン・クローズ、ジェフ・ブリッジスなど。
      70
    • ナチュラル

      制作年: 1984
      プロ野球の選手を志した男の半生を描く野球映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはロジャー・タウンとフィリップ・M・ブリーン、製作はマーク・ジョンソン、アソシエイト・プロデューサーはロバート・F・コールズベリー。監督は「ダイナー」のバリー・レヴィンソン、バーナード・マラムードの原作(『奇跡のルーキー』早川書房刊)をロジャー・タウンとフィル・ダッセンベリーが脚本化。撮影はカレブ・デシャネル、音楽はランディ・ニューマン、編集はステュー・リンダー、プロダクション・デザイナーはアンジェロ・グラハムとメル・ボーン、衣裳はバーニー・ポラックが担当。出演はロバート・レッドフォード、ロバート・デュヴァル、グレン・クロース、キム・ベイシンガー、ウィルフォード・ブリムリー、バーバラ・ハーシーなど。日本版字幕は戸田奈津子。ドルビー・ステレオ。テクニカラー、スタンダード。1984年作品。
      72
    • 再会の時

      制作年: 1983
      大学時代の学友たちが再会して、卒業後の生活を語りあうというドラマ。製作はマイケル・シャンバーグ。エグゼクティブ・プロデューサーはマーシャ・ナサティアとローレンス・カスダン。監督は脚本家出身で「白いドレスの女」(81)につづき、これが第2回監督作品になるローレンス・カスダン。脚本はカスダンとバーバラ・べネデクが執筆。撮影はジョン・ベイリー、編集はキャロル・リトルトンが担当。全編に60年代のボピュラーソング21曲が流れるが、その選曲にメグ・カスダンが当つている。出演はトム・ベレンジャー、グレン・クロース、ジェフ・ゴールドブラム、ウィリアム・ハートなど。サウス・カロライナ州ボーフォート、ジョージア州アトランタでロケ撮影された。
      60
    • ガープの世界

      制作年: 1982
      小説家ガープの一生を描くドラマ。製作はジョージ・ロイ・ヒルとロバート・L・クロウフオード。エグゼクティヴ・プロデューサーはパトリック・ケリー。監督は「リトル・ロマンス」(79)のジョージ・ロイ・ヒル。ジョン・アーヴィングが788年に発表した大ベストセラー(サンリオ出版)を、スティーヴ・テシックが脚色。撮影はミロスラフ・オンドリチェクが担当。音楽編曲をデイヴィッド・シャイアが手掛け、クレジット・シークエンスではビートルズの「ウェン・アイム・64」が巧みに使用されている。出演はロビン・ウィリアムズ、メアリー・ベス・ハート、グレン・クロース、ジョン・リスゴー、ジェームズ・マッコールなど。原作者のアーヴィングがレスリング試合のレフェリー、ヒル監督が飛行士の役でゲスト出演している。
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