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ナタリー・ラウルの関連作品 / Related Work
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あの頃エッフェル塔の下で
制作年: 2015偽のパスポートをめぐるトラブルを契機に人類学者の脳裏に家族や若き日の旅、初恋といった思い出が色鮮やかに蘇り、人生を追想する人間ドラマ。マチュー・アマルリックが約20年の時を経て「そして僕は恋をする」と同じ役で出演している。監督は「クリスマス・ストーリー」「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン。第 68回カンヌ国際映画祭監督週間SACD賞を受賞。80点 -
クリスマス・ストーリー
制作年: 2008母の病気をきっかけに、クリスマスに集まった子供たちの再会を描く「キングス&クイーン」のアルノー・デプレシャン監督作。出演は「隠された日記 母たち、娘たち」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「アデル ファラオと復活の秘薬」のマチュー・アマルリック、「華麗なるアリバイ」のアンヌ・コンシニ、「ブロークン」のメルヴィル・プポーなど。 -
好きと言えるまでの恋愛猶予
制作年: 20021960年代に実在した伝説のクラブ・ドラッグストアを舞台に、再び脚光を浴びている60’sファッションや、アリサ・フランクリン、クリーム、オーティス・レディング、サム&デイヴなどのヒットナンバーにのせて贈る、甘く切ない恋愛模様。出演は、ジャック・ベランを父に持ち、「WATARIDORI」ではスチールカメラマンとしても参加しているマチュー・シモネ。ヴァンサン・カッセルの妹セシル・カッセル。「女はみんな生きている」のオレリアン・ウィイク。監督は、ジャーナリスト出身で本作が長編デビューとなるフランソワ・アルマネ。 -
ロベルト・スッコ
制作年: 2001実在の連続殺人犯ロベルト・スッコを描いた衝撃作。監督・脚本は「倦怠」のセドリック・カーン。原作はジャーナリストのパスカル・フロマンによるルポルタージュ。出演はこれがデビューとなるステファノ・カセッティ、新進女優のイジルド・ル・ベスコ、「倦怠」のエステル・ペロン、「夢だと云って」のヴァンサン・デネリアーズ、「クロコダイルの涙」のエリナ・リーヴェンゾーンほか。 -
ヴィクトール 小さな恋人
制作年: 1998現実社会の前に傷ついた人々を優しく繊細に描く感動作。監督・脚本は「クリスマスに雪はふるの?」のサンドリーヌ・ヴェッセ。出演は同作品のジェレミー・シェイほか。1999年ロッテルダム映画祭国際批評家賞を受賞。 -
クリスマスに雪はふるの?(1996)
制作年: 1996南フランスの農場で暮らす貧しい一家を描いた一編。監督・脚本は「ポンヌフの恋人」の美術助手を務めていた新鋭サンドリーヌ・ヴェイセ。製作はジェームズ・アイヴォリー作品で知られるアンベール・バルザン。使用曲にアダモの『雪が降る』。出演は「ラブetc.」のドミニク・レイモン、ダニエル・デュヴァルのほか、ジェシカ・マルティネーズ、アレクサンドル・ロジェ、グザビエ・コロンナ、ファニー・ロシュタン、フラヴィー・シメーヌなど。ジェレミー・シェ、ギョーム・マトネなど。96年ルイ・デリュック賞、97年セザール賞最優秀第1回監督作品賞などを受賞。
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