大谷健太郎の関連作品 / Related Work

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  • 風の奏の君へ

    制作年: 2024
    岡山県美作地域を舞台にしたあさのあつこの小説『透き通った風が吹いて』を原案に、「4月の君、スピカ。」の大谷健太郎が監督した人間ドラマ。美作に来たピアニストの里香に対し元恋人・淳也は冷たい態度を取る一方、淳也の弟・渓哉は彼女に恋心を募らせる。岡山県美作市で育った大谷監督の美作の小説と映画を全国に、との構想から製作に至った。ヒロインの青江里香を実際にピアニストとしても活動する松下奈緒が吹き替えなしで演じ、里香と運命的な出逢いを果たす真中渓哉を実写「東京リベンジャーズ」の杉野遥亮が、その兄で家業の茶葉屋を営む・真中淳也をロックバンドflumpoolのボーカルを務める山村隆太が演じる。
  • 劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ

    制作年: 2023
    平尾アウリの人気漫画を原作にしたアイドルグループ乃木坂46の元メンバー、松村沙友理主演のドラマの劇場版。岡山のローカル地下アイドルChamJamの舞菜を全力で推すえりぴよ。一方、ChamJamが東京進出に向け動く中、舞菜は人気が伸び悩んでおり葛藤していた。監督は、ドラマ版でもメガホンを取った、「4月の君、スピカ。」の大谷健太郎。松村沙友理が伝説のファン・えりぴよを、「18歳、つむぎます 私の卒業 -第4期-」の伊礼姫奈がChamJamのメンバー・市井舞菜を引き続き演じるなど、キャスト陣も続投している。劇中に登場する7人組アイドルChamJamのメンバーのうち4人として出演するアイドルグループ@onefiveが主題歌も担当。
  • 4月の君、スピカ。

    制作年: 2019
    杉山美和子による人気漫画を「黒執事」の大谷健太郎監督が実写映画化。高校受験に失敗し、うっかり超進学校へ入学した早乙女星。口の悪い秀才・泰陽と無口な美少年・深月と共に天文部に入るが、ふたりは星を意識するようになり、次第に3人は微妙な三角関係に。出演は「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の福原遥、「センセイ君主」の佐藤大樹、「心に吹く風」の鈴木仁、「ひだまりが聴こえる」の井桁弘恵。脚本を「映画 桜蘭高校ホスト部」の池田奈津子、音楽を「四月は君の嘘」の吉俣良が務める。
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    • かっこいい
  • がじまる食堂の恋

    制作年: 2014
    沖縄県名護市を舞台に、食堂を一人で切り盛りする女性とそこに転がり込んできた旅行者、昔の恋人、謎の美女とが、それぞれ秘密を抱えながら織りなす四角関係を描いたラブ・ストーリー。名護の美しい風景や料理、祭りなど土地の魅力もふんだんに盛り込まれている。監督は「黒執事」「NANA」の大谷健太郎。脚本は「書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-」やドラマ『レジデント~5人の研修医』の永田優子。祖母の味を受け継ぎ食堂を守るヒロインを「潔く柔く きよくやわく」の波瑠が演じるほか、「大洗にも星はふるなり」の小柳友、「1/11 じゅういちぶんのいち」の竹富聖花、「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」の桜田通らが出演。
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  • 黒執事

    制作年: 2013
    枢やなの人気コミックを、「BECK」以来約3年ぶりの俳優復帰となった水嶋ヒロ主演で実写映画化。世界を巻き込む怪事件の解決に乗り出す万能で完璧な執事と男装の令嬢の姿を描く。監督は「NANA」の大谷健太郎と「アシュラ」のさとうけいいち。共演は「ガッチャマン」の剛力彩芽、「映画 体脂肪計タニタの社員食堂」の優香、「桐島、部活やめるってよ」の山本美月。
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  • LOVE まさお君が行く!

    制作年: 2012
    2000年~2010年にかけてテレビ東京をはじめ全国で放映された動物バラエティ番組『ペット大集合!ポチたま』の中で、人気を博したコーナー『まさお君が行く!ポチたまペットの旅』の裏側を映画化。何一つ芸のできないダメ犬まさお君と売れない芸人のコンビが、全国に笑顔を届けるほど成長する姿を描く。「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE~勝鬨橋を封鎖せよ!~」「座頭市 THE LAST」の香取慎吾が、まさお君に振り回されながらも奮闘する芸人を演じる。ほか、「おくりびと」の広末涼子、「少女たちの羅針盤」の成海璃子、「あぜ道のダンディ」の光石研らが出演。監督は「ジーンワルツ」の大谷健太郎。脚本は「ソラニン」の高橋泉。
  • LISMOドラマ!「八月のラヴソング」

    制作年: 2011
    人気K-POPスター、パク・ジョンミンが本人役で主演、主題歌も担当した大人の女性のためのラブストーリー。スランプに陥り、レコーディングスタジオを飛び出したK-POPスターと出会った平凡な主婦の一夜限りの恋の逃避行を描く。共演は「さまよう刃」の酒井美紀。監督は「NANA」、「ジーン・ワルツ」の大谷健太郎。
  • ジーン・ワルツ

    制作年: 2011
    「チーム・バチスタの栄光」の海堂尊による同名小説を「NANA」の大谷健太郎監督が映画化。産婦人科医療の現実に一人立ち向かう医師の姿を描く。出演は「パーマネント野ばら」の菅野美穂、「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」の田辺誠一、「スイートリトルライズ」の大森南朋、「ゲゲゲの女房」の南果歩、「最後の忠臣蔵」の風吹ジュンなど。
  • ランウェイ・ビート

    制作年: 2010
    ファッションを通して、高校生の恋と友情と成長を描いた原田マハの小説『ランウェイ・ビート』を原作に「NANA」シリーズの大谷健太郎監督が映画化。出演は「呪怨 黒い少女」の瀬戸康史、「最後の忠臣蔵」の桜庭ななみ、「君に届け」の桐谷美玲、本作が映画初出演となるIMALU、「七瀬ふたたび」の田中圭、「ジーン・ワルツ」の田辺誠一など。
  • ラフ ROUGH

    制作年: 2006
    あだち充の往年の人気コミックを、「タッチ」に続いて水着姿も初々しい長澤まさみと、肉体派の速水もこみちというダブル主演で映画化したスポーツ青春ラブストーリー。水泳競技でベストを目指して訓練に励むティーネジャーたちの情熱と恋模様を爽やかに描く。脚本は「電車男」の金子ありさ、監督は「NANA」シリーズの大谷健太郎。
  • NANA2

    制作年: 2006
    ひとりはロックシンガーを目指し、ひとりは平凡な幸福を求める。同じ名前ながら対照的な二人の女性を描く、矢沢あい原作のベストセラー・コミックの映画化第2弾。ナナ役は実際にシンガーの中島美嘉、ハチには宮崎あおいに変わって市川由衣が演じる。脚本・監督は前作から引き続き大谷健太郎。
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  • NANA

    制作年: 2005
    同い年、同じ名前の20歳の女の子・ナナの、恋と友情を描いた青春ドラマ。監督は「約三十の嘘」の大谷健太郎。矢沢あいによる同名コミックを基に、浅野妙子と大谷が共同で脚色。撮影を「L’amant」の鈴木一博が担当している。主演は、「偶然にも最悪な少年」の中島美嘉と「ラブドガン」の宮崎あおい。
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  • 約三十の嘘

    制作年: 2004
    劇作家・土田英生の同名戯曲に基づき、「avec mon mari アベックモンマリ」「とらばいゆ」の大谷健太郎監督が描く男女6人の密室群像ドラマ。久々にチームを組んだ詐欺師たちが思いがけないハプニングで疑心暗鬼に陥り、それぞれの思惑や本音が浮き彫りになっていく。出演は、椎名桔平、中谷美紀、妻夫木聡、田辺誠一、八嶋智人、新人の判杏里。共同脚本として、「ジョゼと虎と魚たち」の渡辺あやが参加している。
    60
  • とらばいゆ

    制作年: 2001
    女流棋士の姉妹と、その夫と恋人の4人が巻き起こす恋愛騒動を描いた喜劇。監督・脚本は「avec mon mari」の大谷健太郎。撮影を「好き者家族 バイブで慰め」の鈴木一博が担当している。主演は、「パレット・オブ・ラブ」の瀬戸朝香、「殺し屋1」の塚本晋也、「タイムレスメロディ」の市川実日子、「FILAMENT」の村上淳。
  • avec mon mari

    制作年: 1999
    今時の二組の夫婦の、複雑にこんがらがった人間関係を自然な会話の中に綴る恋愛コメディ。監督・脚本は、ぴあフィルムフェスティバルで二度の入賞経験を持ち、この作品で本編デビューを果たした大谷健太郎。撮影を「盗撮地帯 丸見え穴覗き」の鈴木一博が担当している。主演は、「ヌードの夜」の小林宏史と映画初出演の板谷由夏、「鍵」の辻香織里、「ニンゲン合格」の大杉漣。尚、タイトルの「avec mon mari」とはフランス語で”夫と一緒に”の意。16ミリからのブローアップ。
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