ウーピー・ゴールドバーグの関連作品 / Related Work

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  • ティル

    制作年: 2022
    アフリカ系アメリカ人の公民権運動を前進させるきっかけとなった1955年のエメット・ティル殺害事件を初めて劇映画化し、各国の映画祭を席巻した伝記ドラマ。一人息子エメットを白人に壮絶なリンチの末に殺害された母メイミーは、ある大胆な行動を起こす。出演は、「ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野」のダニエル・デッドワイラー、「天使にラブ・ソングを…」のウーピー・ゴールドバーグ、ドラマ『ブルーザー』のジェイリン・ホール。ウーピー・ゴールドバーグは製作にも参加。
    70
  • JFK 新証言 知られざる陰謀 劇場版

    制作年: 2021
    「JFK」のオリヴァー・ストーンが、独自の調査に基づき、1963年のケネディ米大統領暗殺事件の真相に迫ったドキュメンタリー。新証言からキューバ危機やベトナム戦争などの歴史的事件に繋がるFBIやCIAの暗躍も明らかになり、意外な説が浮上する。ナレーターを「天使にラブ・ソングを…」のウーピー・ゴールドバーグと「ハンガー・ゲーム」のドナルド・サザーランドが務める。
  • クレイジー・グッド

    制作年: 2018
    注目の女優、ティファニー・ハディッシュ主演によるコメディ。刑務所から出所したターニャとキャリアウーマン・ダニカの姉妹。ターニャはダニカがネットで出会った恋人に騙されているのではないかと調査を開始する。ウーピー・ゴールドバーグほか共演。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本:タイラー・ペリー 製作:マーク・E・スウィントン 出演:ティファニー・ハディッシュ/チカ・サンプター/ウーピー・ゴールドバーグ/コートニー・ヘンゲラー/ミッシー・パイル/オマリ・ハードウィック
    70
  • アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者

    制作年: 2017
    アフリカ系アメリカ人初の『VOGUE』クリエイティブ・ディレクターとなり、スタイルと美学の定義を構築してファッション界の巨匠と呼ばれたアンドレ・レオン・タリーの生涯を描くドキュメンタリー映画。2022年1月18日に惜しくも73歳で他界したアンドレは、「プラダを着た悪魔」でスタンリー・トゥッチ演じるナイジェルのモデルとされ、白人の占める割合の多いファッション業界において、黒人モデルや非白人デザイナーたちの進出に積極的に貢献した。人種差別が色濃く残る時代のアメリカ南部で幼少期を過ごしたアフリカ系アメリカ人の彼が、如何に最も影響力のあるファッション・キュレーターにまでのし上がったのか。彼の人生と彼が残した数々の功績を生前の本人のインタビューと、マーク・ジェイコブス、アナ・ウィンター、トム・フォードなどファッション界を代表する人物たちの証言で振り返る。
  • ナインイレヴン 運命を分けた日

    制作年: 2017
    米同時多発テロ下の実話から生まれた舞台『エレベーター』を映画化。2001年9月11日、突如、ビルに飛行機が激突。エレベーターに偶然居合わせた5人は38階辺りに閉じ込められる。外部との唯一の通信手段はインターコムだけ。極限状態の彼らが下した決断は……。出演は「ウォール・ストリート」のチャーリー・シーン、「ミュータント・タートルズ」のウーピー・ゴールドバーグ、「ライアー・ハウス」のジーナ・ガーション、「ラストスタンド」のルイス・ガスマン、「アントマン」のウッド・ハリス、『Xibalba シバルバ/エイリアン・オブ・マヤ』のオルガ・フォンダ、「マイ・ベスト・フレンド」のジャクリーン・ビセット、「ロード・オブ・セイラム」のブルース・デイヴィソン。監督は『アイ・ソウ・ザ・デビル 目撃者』のマルティン・ギギ。
    70
  • ミュータント・タートルズ(2014)

    制作年: 2014
    1990年、コミックを原作に映画化、アニメやゲームも世界中で大ブームを巻き起こした「ミュータント・タートルズ」を「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ製作、「タイタンの逆襲」のジョナサン・リーベスマン監督のもと再映画化。カメでニンジャの4人が、超絶アクションを駆使して犯罪組織に立ち向かう。出演は「ジェニファーズ・ボディ」のミーガン・フォックス、「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・アーネット、「ローン・レンジャー」のウィリアム・フィクトナー、「天使にラブ・ソングを…」のウーピー・ゴールドバーグ。
    70
  • 小さな機関車 リトル・エンジン

    制作年: 2011
    アメリカで世代を超えて読み継がれてきた物語「ちびっこきかんしゃだいじょうぶ」をアニメ化。子どもたちに夢を届ける機関車たちが暮らす“夢の国”にある日、人間の少年・リチャードが入り込んでしまい…。ウーピー・ゴールドバーグが声を担当。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:エリオット・M・バー 製作:リチャード・リッチ 原作:ワッティ・パイパー 脚本:デヴィッド・コープ 出演(声):ウーピー・ゴールドバーグ/アリソン・ストーナー/ジェイミー・リー・カーティス/コービン・ブルー
  • ちびっこ機関車

    制作年: 2011
    アメリカで世代を超えて読み継がれている物語をアニメ化。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:エリオット・M・バー 製作:リチャード・リッチ 原作:ワッティ・パイパー 脚本:デヴィッド・コープ 出演(声):ウーピー・ゴールドバーグ/アリソン・ストーナー/ジェイミー・リー・カーティス/コービン・ブルー
  • ライオンキング/ディズニー デジタル 3D

    制作年: 2011
    94年に公開されたディズニーのアニメーション史上最大のヒット作を最新技術で3D映像化。サバンナに生きる動物たちの冒険を通じて、生命の尊さを描く。声の出演は「いとしい人」のマシュー・ブロデリック、「フィールド・オブ・ドリームス」のジェームズ・アール・ジョーンズ、「運命の逆転」のジェレミー・アイアンズ。
  • 私だけのハッピー・エンディング

    制作年: 2011
    突然“がん”を宣告されたキャリアウーマンと、彼女を不器用ながら温かく見守る主治医の姿を描くラブストーリー。出演は「キラー・インサイド・ミー」のケイト・ハドソン、「ジュリエットからの手紙」のガエル・ガルシア・ベルナル、「ティーンエイジ・パパラッチ」のウーピー・ゴールドバーグ、「私の可愛い人 シェリ」のキャシー・ベイツ。
  • 恋愛の処方箋

    制作年: 2010
    エステラ・ウォーレン主演、シニカル男と強がり女の不器用な恋愛を描くラブコメディ。恋人にプロポーズされた途端にパニックに陥り断ってしまったリンジー。仲間を集めグループセラピーを開催した彼女は、そこで出会った男性と意外にも気が合い…。【スタッフ&キャスト】監督:タマラ・チュニー 脚本:ヴィクトリア・リナルディ 撮影:ハーラン・ボスマジアン 音楽:ジェフ・カルドーニ 出演:エステラ・ウォーレン/ジャスティン・カーク/ウーピー・ゴールドバーグ/ライザ・ラピラ
  • トイ・ストーリー3

    制作年: 2010
    世界初のフルCG長編アニメとして映画史に名を残す「トイ・ストーリー」のシリーズ第3弾。持ち主アンディが大人に成長し、保育園に送られたおもちゃたちの冒険を描く。声の出演は「フォレスト・ガンプ/一期一会」などで2度のオスカー受賞を誇るトム・ハンクス。監督は「ファインディング・ニモ」の共同監督リー・アンクリッチ。
    90
  • ティーンエイジ・パパラッチ

    制作年: 2010
    「プラダを着た悪魔」などで活躍する俳優エイドイアン・グレニアーが、自分を追いかける13歳の少年パパラッチを逆取材したドキュメンタリー。13歳の少年の姿を通して、“名声”が人々に与える影響を浮き彫りにし、少年の成長物語も描き出す。マット・デイモン、リンジー・ローハン、パリス・ヒルトンなど豪華スターも出演。
  • アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生

    制作年: 2007
    様々なセレブリティたちを撮影し続けてきた有名な女性写真家アニー・リーボヴィッツの人生を描いたドキュメンタリー作品。全裸のジョン・レノンが黒いセーターとジーンズをまとったオノ・ヨーコに、しがみつくように寄り添う有名な写真。そこには音楽史に名を残すスーパースターが心まで裸になって、妻に愛と信頼を捧げる姿が写し出されている。この撮影を終えた数時間後にレノンは暗殺された。そして、この伝説の写真を撮ったのがアニー・リーボヴィッツだった。セレブリティの衝撃的な姿をとらえてセンセーションを巻き起こすというアニーのもうひとつのスタイルを代表するのが、妊娠中の大きなおなかを抱えたデミ・ムーアのヌード写真だ。ワイセツか? それとも母性の賛美か? と全世界に大論争を巻き起こした写真である。なぜセレブリティたちはアニーの前で心を裸にし、華やかな世界の裏側を見せることも厭わないのか? その秘密はアニーの〈生き方〉にあった。本作は「死にゆくその日も写真を撮っていたい」と語るアニーのパワフルな日々を追いかけたドキュメンタリー。アニーと仕事をした人々、そしてアニー自身の口からストレートに語られる彼女の人生。身も心もロックに捧げ、ドラッグも体験した若き日々、チャンスの掴み方、スランプ脱出法、名声を得てからも常に忘れないチャレンジ、50歳になって突然思い立った出産のエピソード、愛する人との胸が切り裂かれるような別れ…。そこから浮かび上がるのは、強く新しく自由な彼女の生き方だ。アニーの妹で、数々のドキュメンタリー作品を制作してきたバーバラ・リーボヴィッツ監督は、決して妥協しないアニーの姿を赤裸々に映し出すことに成功している。
  • レーシング・ストライプス

    制作年: 2005
    競争馬に仕立てられたシマウマの活躍を描く動物エンタテインメント。監督・原作は「キャメロット」のフレデリック・デュショー。撮影は「スクービー・ドゥー」のデイヴィッド・エグビー。音楽は「ツイステッド」のマーク・アイシャム。美術は「すべては愛のために」のウォルフ・クルーガー。編集は「シンドバッド/7つの海の伝説」のトム・フィナン。出演は「アイ,ロボット」のブルース・グリーンウッド、「マリー・アントワネットの首飾り」のヘイデン・パネッティーア、「ワイルド・ワイルド・ウエスト」のM・エメット・ウォルシュ、「アメリカン・プレジデント」のウェンディー・マリックほか。声の出演は「エージェント・コーディ」のフランキー・ムニッズ、「ネバーランド」のダスティン・ホフマン、「ネメシス/S.T.X」のウーピー・ゴールドバーグ、「ウォーク・トゥ・リメンバー」のマンディ・ムーア、「デアデビル」のマイケル・クラーク・ダンカンほか。
  • トナカイのブリザード

    制作年: 2003
    ある物語をきっかけにひとりの少女が心を開いていく姿を描いたハートウォーミングストーリー。大親友が引っ越してしまい落ち込むジェシーに、叔母のミリーはある物語を聞かせる。それはジェシーと同じ10歳の女の子と一匹のトナカイのお話だった。【スタッフ&キャスト】監督:レヴァー・バートン 製作:J・マイルズ・デイル 撮影:デビッド・フランコ 音楽:マーク・マッケンジー 出演:ジェニファ・ピサナ/ブレンダ・ブレシン/クリストファー・プラマー 出演(声):ウーピー・ゴールドバーグ
  • ネメシス/S.T.X

    制作年: 2002
    日本でも根強い人気を誇る“スタートレック”シリーズの映画版通算10作目。秘密メカを搭載したエンタープライズ号と、最終兵器を持つ敵艦シミターが、大宇宙を舞台にスケールの大きい闘いを繰り広げる。
    80
  • マペットのメリー・クリスマス

    制作年: 2002
    セサミストリートのカーミットを始めとしたマペットたちが登場する、全米で人気のマペットショーをDVD化。ウーピー・ゴールドバーグなど豪華キャストが声の出演をしているところも見所のひとつ。NGシーン集など、特典も笑える要素が満載。【スタッフ&キャスト】監督:カーク・R・サッチャ- 脚本:トム・マーティン/ジム・ルイス 出演(声):スティーブ・ホイットマイヤー/デイブ・ゴールズ/エリック・ヤコブソン/デイビッド・アークウェット/ウーピー・ゴールドバーグ
  • カモン・ヘブン!

    制作年: 2001
    『ネメシス/S.T.X.』のウーピー・ゴールドバーグ主演により、家族の繋がりの大切さを綴ったハートフルコメディ。それぞれに風変わりな問題を抱えた一家がお葬式で集まり、互いに家族の大切さを再確認する中、それぞれの問題もまた徐々に解決していく。【スタッフ&キャスト】監督:ダグ・マクヘンリー 製作:エドワード・ベイツ/ジョン・モリッシー 脚本:デヴィッド・ボットレル 出演:ウーピー・ゴールドバーグ/LL・クール・J/ビビカ・A・フォックス/ジェイダ・ピンケット・スミス
  • モンキーボーン

    制作年: 2001
    「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー主演、ブラックジョークが効いた深層心理分析コメディ。監督は「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のヘンリー・セリック。共演にブリジット・フォンダ、ウーピー・ゴールドバーグほか。
    80
  • ラットレース

    制作年: 2001
    偶然に奇妙なコインを手にした6組の男女が、賞金200万ドル(約2億円)を目指し、ラスベガスからニューメキシコまでの1000kmを、ルールなしの奇想天外なレースに挑む爆笑コメディ。監督・製作は「ゴースト ニューヨークの幻」のジェリー・ザッカー。出演は「ビーン」のローワン・アトキンソン、「天使にラブ・ソングを…」のウーピー・ゴールドバーグ、「ザ・エージェント」のキューバ・グッディングJrほか。
  • 17歳のカルテ

    制作年: 2000
    60年代末、多感な少女が精神病院で体験した心の葛藤と友情の物語。監督は「コップランド」のジェームズ・マンゴールド。脚本はスザンナ・ケイセンの原作を基にジェームズ・マンゴールド、リサ・ルーマー、アナ・ハミルトン・フェランが執筆。撮影は「トゥルー・クライム」のジャック・N・グリーン。音楽は「フェリシアの旅」のマイケル・ダナ。出演は「オータム・イン・ニューヨーク」のウィノナ・ライダー(製作総指揮も)、「60セカンズ」のアンジェリーナ・ジョリー他。
    84
  • ディープエンド・オブ・オーシャン

    制作年: 1999
    失踪していた息子の帰還にとまどう家族の姿を描いたドラマ。監督は「ジョージア」のウール・グロスバード。脚本はジャクリーン・ミチャードの小説『青く深く沈んで』(邦訳・新潮文庫)を元に、「ロリータ」(98)のスティーヴン・シフが担当。撮影は「バットマン・フォーエヴァー」のスティーヴン・ゴールドブラット。音楽は「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のエルマー・バーンスタイン。美術は「ユー・ガット・メール」のダン・デイヴィス。編集は「ガンジー」のジョン・ブルーム。衣裳は「素晴らしき日」のスージー・デサント。出演は「シークレット 嵐の夜に」のミシェル・ファイファー、「デンバーに死す時」のトリート・ウィリアムス、TVシリーズ『General Hospiral』のジョナサン・ジャクソンと『プリテンダー』のライアン・メリマン、「僕のボーガス」のウーピー・ゴールドバーグほか。
    70
  • ラグラッツ・ムービー

    制作年: 1999
    1才前後の赤ちゃん6人の冒険をユーモアたっぷりに描いたファミリーアニメ。数々の受貧経歴を持つアニメーション・スタジオ、クラスキー・クスポによって生み出された全米で大人気のテレビアニメ(日本ではディレクTVで放映)の初の映画版。監督はテレビ版を初期から支えてきたノートン・ヴァージェンとイゴール・ゴバリョフ。製作総指揮は『ハリエットのスパイ大作戦』(V)デビー・ビースと「How to Eat Fried Worms」のアルビ・ヘッチ。製作はクラスキー・クスポの設立者アーレン・クラウスキーとガボア・クスポ。脚本はデイヴィッド・N・ウェルズとJ・デイヴィッド・ステム。音楽は「200本のたばこ」のマーク・マザーズバーで、挿入歌にはパティ・スミス、ベック、イギー・ポップ、レニー・クラヴィッツ、エルビス・コステロなど豪華アーティストが結集。編集はキンバリー・レットバーグ。声の出演は「ベイブ都会へ行く」のエリザベス・デイリー、テレビ版「ラグラッツ」のシェリル・チェイスほか。
  • アリス・イン・ワンダーランド 不思議の国のアリス(1999)

    制作年: 1999
    世界中で愛されているルイス・キャロルの原作を実写化したファンタジー。出演はティナ・マジョリーノほか。
  • ステラが恋に落ちて

    制作年: 1998
    デビュー作『TINA ティナ』で主演を務め一躍ハリウッドを代表する女優となった実力派、アンジェラ・バセット主演によるラブロマンス。40歳でバツイチのシングルマザーが、20歳も年下の青年・ウィンストンと出会い、互いに惹かれ合っていく。【スタッフ&キャスト】監督:ケビン・ロドニー・サリバン 製作総指揮:テリー・マクミラン/ロン・バス 撮影:ジェフリー・ジュール 出演:アンジェラ・バセット/ウーピー・ゴールドバーグ/テイ・ディグス
  • レプリコーン 妖精伝説

    制作年: 1998
    酒に酔って眠ってしまったジャックが目覚めたとき、彼の前にはシェイマスという名の妖精がいた。そして妖精たちが暮らす魔法世界で戦争が起きたために、人間の世界も豹変してしまうが…。『天使にラブソングを』のウーピー・ゴールドバーグが主演する。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ヘンダーソン 製作総指揮:ロバート・ハルミ・SR 脚本:ピーター・バーンズ 音楽:リチャード・ハーヴィー 出演:ウーピー・ゴールドバーグ/コルム・ミーニー/キーラン・カルキン/ロジャー・ダルトリー
  • アラン・スミシー・フィルム

    制作年: 1998
    アラン・スミシーとはスタジオのせいで不本意な編集となった映画の監督を指す偽名で、本作はそのアラン・スミシーが実在したら…という設定になっている。脚本家ジョー・エスターハスの苦い体験を基に描かれた業界の裏話コメディ。豪華な出演者も見所。【スタッフ&キャスト】監督:アーサー・ヒラー 脚本:ジョー・エスターハス 撮影:レイ・ビラボロス 製作総指揮:アンドリュー・G・ヴァイナ 出演:ジャッキー・チェン/ウーピー・ゴールドバーグ/シルベスター・スタローン/ライアン・オニール
  • チャンス!(1997)

    制作年: 1997
    男性社会に反発して独立した2人が奇想天外な発想で奮闘する姿を描いた、コミカルなサクセス・ストーリー。ヘナロ・プリエトの小説に基づく映画『L'Associe』(日本未公開)を、「私がウォシャウスキー」のニック・ティールの脚本、「ラブリー・オールドメン」「リッチー・リッチ」のドナルド・ペトリーの監督でリメイク。製作は「わかれ路」のフレデリック・ゴルチャンと「クイック&デッド」のパトリック・マーキー、「いまを生きる」のアダム・リープジク、製作総指揮は「陽のあたる教室」のスコット・クルーフ、テッド・フィールド、ロバート・W・コート、デイヴィッド・マッデン。ウォール街の実景をたっぷり取り入れた撮影は「くちづけはタンゴの後で」のアレックス・ネポムニアスキー、音楽はクリストファー・ティング、美術は「シェフとギャルソン、リストランテの夜」のアンドリュー・ジャックネス、編集は「ラブリー・オールドメン」のボニー・コーラー、衣裳はエイプリル・フェリー。作中の見どころである、主演のウーピー・ゴールドバーグを男に変身させる変身特殊メイクは「ミセス・ダウト」のグレッグ・キャノン。主演は「僕のボーガス」のウーピー・ゴールドバーグと「バードケージ」のダイアン・ウィースト。共演は「ジキル博士はミス・ハイド」のティム・デイリー、「ピノキオ」のベベ・ニューワース、「フォエバー・フレンズ」のレイニー・カザン、「マンハッタン・ラプソディ」のオースティン・ペンドルトン、「あなたに逢いたくて」のイーライ・ウォラックら。
  • 僕のボーガス

    制作年: 1997
    母を亡くした少年と彼にしか見えない守護天使の友情を通して、人生の大切な真実を描いた心温まるファンタジー。『ウォンテッド・ハイスクール/あぶない転校生』(V)のジェフ・ロートバーグと、フランシス・X・マッカーシーの原案を、「ジュリア」「普通の人々」で2度アカデミー賞を受賞したアルヴィン・サージェントが脚色。監督には「月の輝く夜に」「オンリー・ユー」のノーマン・ジュイソンがあたった。製作はジュイソン、ロースバーグ、「ティン・カップ」のアーノン・ミルチャンの共同。製作総指揮は「ティン・カップ」のマイケル・ネイサンソン、「クイック&デッド」のパトリック・マーキー、「ブロンクス物語 愛につつまれた街」のゲイル・フレイザー=ベイゲルマン。撮影は「ボーイズ・ライフ」のデイヴィッド・ワトキン、音楽は「アメリカン・プレジデント」のマーク・シャイマン、美術は「007」シリーズのケン・アダム、編集は「オンリー・ユー」のスティーヴン・リヴキン。主演は「フォレスト・ガンプ 一期一会」の名子役ヘイリー・ジョエル・オズメント、「俺たちは天使だ」のジェラール・ドパルデュー、「エディー 勝利の天使」のウーピー・ゴールドバーグ。共演は「ハネムーンは命がけ」のナンシー・トラヴィス、カナダのテレビや舞台で活躍するデニス・マーシャー、歌手のウテ・レンパーほか。
  • ゴースト・オブ・ミシシッピー

    制作年: 1996
    1963年、アメリカ、ミシシッピ州で、黒人公民権運動家が、家族の目の前で射殺された。30年間事件を追い続けた地方検事と被害者の妻の執念は、ついに犯人を法廷に立たせることになるのだが……。
  • エディー 勝利の天使

    制作年: 1996
    ひょんなことから愛するNBA(プロ・バスケットボール)チーム、ニューヨーク・ニックスのコーチに就任した女性が、弱小チームを建て直すべく奮闘する姿を、涙と笑いも豊かに描いたスポーツ・コメディ。デンバー・ナゲッツのマーク・ジョンソン、シカゴ・ブルズのジョン・サリー、ボストン・セルティックのリック・フォックスら現役のNBAの一流プレーヤーたちが選手役を演じるほか、デニス・ロッドマン、ラリー・ジョンソンらスーパースターたちが特別出演し、彼ら現役選手49人が見せるゲームは本物の迫力。スティーヴ・ザカリアス、シェフ・ブハイ、ジョン・コノリー、デイウィッド・ルーカの原案を、彼らとエリック・チャンプネラ、キース・ミッチェルの6人で脚色。監督には「キャント・バイ・ミー・ラブ」「クイーンズ・ロジック 女の言い分・男の言い訳」のスティーヴ・ラッシュがあたった。製作はデイヴィッド・パーマットとマーク・バーグ、エグゼクティヴ・プロデューサーはザカリアス、ブハイ、ロン・ボズマン。撮影は「狼たちの午後」「ジャッカー」のヴィクター・ケンパー、美術はダン・デイヴィス、編集はリチャード・ハルシー、衣裳はモリー・マギニス。音楽は「パンサー」のスタンリー・クラークがスコアを書き、クーリオが歌う主題歌『イッツ・オール・ザ・ウエイ・ライフ』が試合のシーンを盛り上げる。主演は、実際にニックスの大ファンでもある「ムーンライト&ヴァレンチノ」のウーピー・ゴールドバーグ。共演は「カットスロート・アイランド」のフランク・ランジェラ、「ゲット・ショーティ」のデニス・ファリーナほか。
  • T-REX(1996)

    制作年: 1996
    女性捜査官と恐竜の迷コンビによるドタバタ犯罪捜査を描いたSF娯楽作。監督・脚本は、「マイ・サイエンス・プロジェクト」のジョナサン・ベテュエル。製作は「ピーウィーの大冒険」のリチャード・エイブラムソンに「ラジオ・フライヤー」のスー・バーデン=パウエル、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ゾンビ・コップ」のステファノ・フェラーリ。撮影はTV『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』でエミー賞候補になったデイヴィッド・タッターソール、音楽はロバート・フォーク、美術は「スペシャリスト」のウォルター・マーティシウス、編集はリック・シャインと「ゴースト・ハンターズ」のスティーヴ・マーコヴィッチ、衣裳は「バットマン リターンズ」のメアリー・ヴォクト。見どころのSFXはアニマトロニクス製作が「ターミネーター2」のジョン・クリズウェル率いるクリズウェル・プロ、特殊効果スーパーバイザーが「ロジャー・ラビット」のクレイ・ピネー、視覚効果スーパーバイザーが「エド・ウッド」のロバート・ハブロス。出演は「天使にラブソングを2」のウーピー・ゴールドバーグ、「ミュージック・ボックス」のアーミン・ミューラー=スタール、「エド・ウッド」のジュリエット・ランドーほか。日本語吹き替え版のみが公開され、竹中直人らが参加。
  • ボーイズ・オン・ザ・サイド

    制作年: 1995
    ドロップ・アウトした女性3人組が旅を続けるうちに女ならではの友情に目覚めていく姿を描いたロード・ムービー。監督は「マグノリアの花たち」のハーバート・ロス、製作はアーノン・ミルチャン、スティーヴン・ルーサー、ハーバート・ロス、エグゼクティヴ・プロデューサーはドン・ルースとパトリシア・カーラン、脚本はドン・ルース、撮影はドナルド・ソーリン、音楽はデイヴィッド・ニューマン、編集はマイケル・R・ミラー、美術は「007」シリーズなどで知られる名匠ケン・アダム、衣装はグロリア・グレシャムがそれぞれ担当。主演は「コリーナ、コリーナ」のウーピー・ゴールドバーグ、「バッド・ガールズ」のドリュー・バリモア、「ブロードウェイと銃弾」のメアリー・ルイーズ・パーカー。共演は「ディック・トレイシー」のエステル・パーソンズほか。
  • ムーンライト&ヴァレンチノ

    制作年: 1995
    ニューヨーク近郊を舞台に、姉、その親友、妹、継母の4人の女のそれぞれの人生模様を都会的な洗練された台詞でつづる女性映画。監督は「ルディ 涙のウィニング・ラン」のデイヴィッド・アンスポー。製作はアリソン・オーエンと、「デッドマン・ウォーキング」のエリック・フェルナーとティム・ビーヴァンのチーム。現代ニューヨーク劇壇を代表する都会派喜劇の作家ニール・サイモンの娘、エレン・サイモンが、自身の処女作の同名戯曲を自ら脚色。撮影は「ホーム・アローン」シリーズのジュリオ・マカット。音楽は「素顔のままで」のハワード・ショア。美術はボブ・ウィルソン・キング。衣裳は「裸のランチ」のデニーズ・クローネンバーグ。編集はデイヴィッド・ローゼンブルーム。出演は「ドクター」のエリザベス・パーキンス、「エディー 勝利の女神」のウーピー・ゴールドバーグ、「ミセス・パーカー ~ジャズエイジの華~」のグウィネス・パルトロウ、「シリアル・ママ」のキャスリーン・ターナほか。共演はロックバンド“ボン・ジョヴィ”のヴォーカリストで本作が映画初出演のジョン・ボン・ジョヴィ、「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のジョゼフ・ソマーほか。
  • セルロイド・クローゼット

    制作年: 1995
    ハリウッド映画の歴史のなかで、60年代まで検閲上その描写が禁止されながらも様々なコードにより暗示的に描かれてきた同性愛。映画における同性愛の暗示のされ方、描かれ方の歴史を、120本におよぶ作品からの断片と、俳優や脚本家、当時の観客だった同性愛者たちのインタヴューで明るみに出すドキュメンタリー。監督は「ハーヴェイ・ミルク」のロブ・エプスタインと、「ネバー・クライ・ウルフ」などの編集者出身でエプスタインとは公私にわたるパートナーであるジェフリー・フリードマン。撮影は「ビジョンズ・オブ・ライト」のナンシー・シュライバー。音楽は「ファーゴ」などコーエン兄弟の作品で知られるカーター・バーウェル。ナレーションは自身カミングアウトしたレズビアンでもあるリリー・トムリンで、本作の共同製作総指揮も兼ねている。インタヴューに答えるのは「お熱いのがお好き」で女装し、「スパルタカス」ではローレンス・オリヴィエに誘惑された(公開時カット、復元版で復活)トニー・カーティス、「カラー・パープル」と「ボーイズ・オン・ザ・サイド」でレズビアン的な役を演じ、黒人とゲイは同じマイノリティと語るウーピー・ゴールドバーグ、デビュー作のヒッチコック監督「ロープ」で、ジョン・ドールと共にゲーム殺人を犯すゲイ・カップルを演じた「夜の人々」「見知らぬ乗客」のファーリー・グレンジャー、「噂の二人」でオードリー・ヘップバーンと共演してレズビアンに扮したシャーリー・マクレーン、「フィラデルフィア」のエイズにかかったゲイの弁護士役でアカデミー賞を獲得したトム・ハンクス、リベラル派で知られ、「ハンガー」でカトリーヌ・ドヌーヴとのレズビアン・シーンが話題を呼んだスーザン・サランドンなどの有名俳優たち、「ベン・ハー」の59年版(ウィリアム・ワイラー監督)でベン・ハーとメッサラのあいだに同性愛関係を盛り込んだと語る作家のゴア・ヴィダル、「理由なき反抗」のプレイトー(サル・ミネオ)役について言及するスチュアート・スターンなど。
  • コリーナ、コリーナ

    制作年: 1994
    母の死に衝撃を受けて口をきかなくなった少女と途方に暮れる父親。2人の家庭に颯爽と現われて持ち前の陽気さと機転、そして音楽への鋭い感性で明るく勇気づける家政婦の姿を、涙と笑い豊かに描いたヒューマン・ドラマ。製作・監督・脚本は、舞台女優出身で本作がデビューとなるジェシー・ネルソン。物語は彼女の自伝的色彩が強く、幼くして母親を亡くした彼女を優しい愛情で包んでくれた黒人女性の思い出が下地となっている。製作はネルソン、ポーラ・マズール、スティーヴ・ティッシュの共同。撮影は「ペイルライダー」などクリント・イーストウッドとのコンビで知られるブルース・サーティーズ。音楽はオリジナル・スコアをリック・コックスか書き、ビリー・ホリデイ、ダイナ・ワシントン、ルイ・アームストロングなどのジャズのスタンダード・ナンバーが効果的に使われている。美術はジャニーヌ・クラウディア・オップウォールが手掛け、アンティークな香り漂う美術デザインも見どころの一つ。″親しい者との死別の悲しみと、その癒し″という普遍的なテーマを見事に血肉化した主演は、「天使にラブ・ソングを」2部作のウーピー・ゴールドバーグ。共演は「男が女を愛する時」に続き2作目となる子役のティナ・マジョリーノ、「不法侵入」のレイ・リオッタ。また、「天国は待ってくれる」「コクーン」のベテラン、ドン・アメチが滋味深い演技を見せ、本作の撮影終了日に亡くなり彼の遺作となった。
  • ちびっこギャング

    制作年: 1994
    『ウェインズ・ワールド』のペネロープ・スフィーリス監督が、60年代の人気TVシリーズをリメイクしたキッズコメディ。メル・ブルックス、ウーピー・ゴールドバーグらが特別出演。“ユニバーサル・セレクション\1,500 第6弾”。※初回限定生産【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ペネロープ・スフィーリス 脚本:ポール・グアイ/ステファン・メーザー 出演:トラヴィス・デッドフォード/メル・ブルックス/ウーピー・ゴールドバーグ/ダリル・ハンナ
    100
  • ライオン・キング(1994)

    制作年: 1994
    「美女と野獣(1991)」「アラジン」と、90年代に入り、第二の黄金期を迎えたディズニー・プロの32本目の長編アニメーション。アフリカの壮大な自然を舞台に、若きライオンの王子シンバの成長と闘いを描く。シェイクスピアの戯曲『ハムレット』にインスパイアされた物語と、総勢600人から成る製作チームが、4年の歳月を費やした映像が見どころ。監督は前2作にも参加したロジャー・アレーズと、「タミー・トラブル」「ローラーコースター・ラビット」とロジャー・ラビットの短編アニメ2本を手掛けたロブ・ミンコフの共同。製作は「ロジャー・ラビット」のドン・ハーン。脚本はジョナサン・ロバーツとアイリーン・メッキ。音楽は「クール・ランニング」のハンス・ジマーがスコアを書き、主題歌・挿入歌の作詞は「アラジン」「美女と野獣(1991)」のティム・ライス、作曲・歌はエルトン・ジョン。作画監督は前2作も手掛けたルーベン・アキノとアンドレアス・デーハ。声の出演は「ドン・サバティーニ」のマシュー・ブロデリック、「ザ・シークレット・サービス」のジェレミー・アイアンズ、「ロング・ウォーク・ホーム」のウーピー・ゴールドバーグほかの豪華キャスト。
    70
  • 天使にラブ・ソングを2

    制作年: 1993
    歌って踊るエネルギッシュな修道女、デロリスの活躍を描くミュージカル・コメディ。93年の「天使にラブソングを」の続編。監督は、俳優でもある「ディープ・カバー」のビル・デュークに交代。製作は、前作に続きスコット・ルーディンと、ドーン・スティール。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ワーキング・ガール」のローレンス・マークと、前作で共同製作を務めたマリオ・イスコヴィッチ。脚本は「花嫁のパパ」のコンビ、ジェームズ・オアとジム・クラックシャンク。撮影はオリヴァー・ウッド。音楽はスコアをマイルス・グッドマンが書き、前作のマーク・シャイマンか音楽監修を担当、アレサ・フランクリンの『ア・ディーパー・ラヴ』をはじめ数々の曲が全編を彩る。主演は前作に続きウーピー・ゴールドバーグ。共演はマギー・スミス、キャシー・ナジミーら前作のキャストに加え、「荒野の七人」のジェームズ・コバーンほか。
    70
  • ローデッド・ウェポン1

    制作年: 1993
    「リーサル・ウェポン」をベースに、「羊たちの沈黙」「氷の微笑」「ダイ・ハード」などの映画をパロディーにしたもの。監督・脚本は「ポリスアカデミー」シリーズの脚本を担当したジーン・クインターノ。製作は「リーサル・ウェポン2 炎の約束」を手掛けたスザンヌ・トッド。撮影は「いとこのビニー」のピーター・デミング。主題歌には一昨年エイズで死去したフレディ・マーキュリーのラブ・キルズが起用された。
  • ロング・ウォーク・ホーム

    制作年: 1993
    アメリカの公民権運動の先駆となった実際の事件を背景に、2人の主婦が人間としての尊厳に目覚め、人種を越えた友情で結ばれるさまを描いたヒューマン・ドラマ。監督は「カントリー」「ノー・マーシイ 非情の愛」のリチャード・ピアース、脚本はジョン・コークのオリジナル。製作は「天国から来たチャンピオン」のハワード・W・コッチ・ジュニアとデーヴ・ベル。撮影はロジャー・ディーキンス、美術はブレイカー・ラッセルが担当。音楽は「メンフィス・ベル」のジョージ・フェントンで、ゴスペル・シンガーのドロシー・ラヴ・コーツの歌をフィーチャーしている(ラストで出演も)。主演は「天使にラブソングを2」のウーピー・ゴールドバーグと「JFK」のシシー・スペイセク。ナレーションは「フィラデルフィア」のメアリー・スティーンバージェン。
  • メイド・イン・アメリカ(1993)

    制作年: 1993
    人工受精で生まれた高校生と、その両親をめぐる騒動を描いたロマンティック・コメディ。監督は「恋する人魚たち」のリチャード・ベンジャミン。製作は「ジャック・サマースビー」のアーノン・ミルチャン、「氷の微笑」(主演)のマイケル・ダグラス、「ラジオ・フライヤー」のリック・ビーバー。エグゼクティヴ・プロデューサーは「プリティ・ウーマン」のスティーヴン・ルーサー、マーシャ・ブランドウィン、ネイディーン・シフ、原案はブランドウィン、シフ、ホリー・ゴールドバーグ・スローン、脚本はゴールドバーグ・スローン、撮影は「歌え! ロレッタ 愛のために」のラルフ・ボード、音楽は「リバー・ランズ・スルー・イット」のマーク・アイシャムが担当。主演は「天使にラブ・ソングを…」のウーピー・ゴールドバーグと「スリーメン&リトルレディ」のテッド・ダンソン。「ボーイズ'ン・ザ・フッド」のニア・ロング、グラミー賞受賞ミュージシャンであるD・J・ジャズィー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンスのウィル・スミスらが共演。
  • 天使にラブ・ソングを…

    制作年: 1992
    殺人事件を目撃し、修道院に匿われたクラブ・シンガーが巻き起こす騒動を描くコメディ。監督は「スリーメン&リトルレディ」のエミール・アルドリーノ、製作はテリー・シュワルツ、エクゼクティブ・プロデューサーは「アダムス・ファミリー」のスコット・ルーディン、脚本はジョセフ・ハワード名義で、ポール・ルドニックが執筆した第一稿を「ハリウッドにくちづけ」のキャリー・フィッシャー、「トップガン」のジム・キャッシュとジャック・エプスジュニア、「マグノリアの花たち」のロバート・ハーリングが潤色した。撮影は「ターミネーター2」のアダム・グリーンバーグ、音楽は「フォー・ザ・ボーイズ」のマーク・シャイマンが担当。主演は「ザ・プレイヤー」のウーピー・ゴールドバーグ、「レザボア・ドッグス」のハーヴェイ・カイテル、「フック」のマギー・スミス、「フィッシャー・キング」のキャシー・ナジミー。
    70
  • ザ・プレイヤー

    制作年: 1992
    ハリウッドのメジャー・スタジオの副社長が起こした殺人事件を中心に、いわゆるハリウッド人種たちの奇妙な生態を描いたブラック・コメディ。「ゴッホ」のロバート・アルトマン監督作で、最近ニューヨークやパリに活動の場を移していた彼のハリウッド復帰作である。いきなりオーソン・ウェルズ監督の「黒い罠」の冒頭シーンを思わせる8分6秒の複雑な移動撮影を駆使したワン・ショットから始まるなど、全編にわたって映画にまつわる様々な話題で綴られる。本国でもヒットしたほか、92年カンヌ国際映画祭監督賞・主演男優賞、92年度ゴールデン・グローブ賞作品賞(コメディ・ミュージカル部門)などを受賞した。製作は「評決」のデイヴィッド・ブラウン、ニック・ウェシュラーと本作の原作(ハヤカワ文庫)・脚本を書いたマイケル・トルキンの共同。撮影はジャン・ルピーヌ、音楽は「恋の時給は4ドル44セント」のトーマス・ニューマンが担当。主演のティム・ロビンスは「ボブ・ロバーツ」で脚本・監督を務めた俊英。また映画スターの本人役で、ジュリア・ロバーツ、ブルース・ウィリス、シェール、アンジェリカ・ヒューストン、ジャック・レモン、ニック・ノルティなどのスターたちがアルトマンの要請に応えてユニオンの提示する最低のギャラで出演している。
    69
  • サラフィナ!

    制作年: 1992
    ブロードウェイでロングラン公演され、世界的にヒットした反アパルトヘイト・ミュージカルの映画化。監督は南アフリカ出身の若手監督ダレル・ジェームス・ルート。製作はアナン・サイン。エグゼクティヴ・プロデューサーはカーク・ダミコとスディール・プラグジー。舞台版の作者ムボンゲニ・ンゲマがウィリアム・ニコルソンと共同で脚本を執筆。撮影はマーク・ヴィセント。音楽はンゲマと作詞のヒュー・マセケラ。「ディア・ハンター」のスタンリー・マイヤーズが担当。主演は「天使にラブソングを…」のウーピー・ゴールドバーグ、舞台版のオリジナルメンバーのレレティ・クマロ。ほかに伝説的歌手のミリアム・マケバらが共演。
  • ソープディッシュ

    制作年: 1991
    昼メロの人気女優を中心に、TV界の内幕を暴露したコメディ。監督はマイケル・ホフマン。製作はアーロン・スペリングとアラン・グライスマン。エグゼクティブ・プロデューサーにベテラン監督のハーバート・ロス。原案・脚本はロバート・ハーリング。共同脚本はアンドリュー・バーグマン。撮影はウェリー・スタイガー。音楽は「ヤングガン2」のアラン・シルヴェストリが担当。
  • ゴースト ニューヨークの幻

    制作年: 1990
    幽霊となっても愛する人を守ろうとする男の姿を描くファンタジックなラブ・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・チャールズ・ジャフィ、製作はリサ・ウェインスタイン、監督は「殺したい女」のジェリー・ザッカー、脚本はブルース・ジョエル・ルービン、撮影はアダム・グリーンバーグ、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はパトリック・スウェイジ、デミ・ムーアほか。
    70
  • 天使が降りたホーム・タウン

    制作年: 1989
    少し頭の弱い男と人間不信の女が、旅を経て心を通いあわせる姿を描くロード・ムーヴィー。製作はモーリッツ・ボーマンとジム・キャディ、監督は「デッドフォール」のアンドレイ・コンチャロフスキー、脚本はパトリック・シリーロ、撮影はラヨシュ・コルタイ、音楽はエデュアルド・アルテミエフが担当。出演はジェームズ・ベルーシー、ウーピー・ゴールドバーグほか。
  • ザ・テレフォン

    制作年: 1988
    『メイド・イン・アメリカ』のウーピー・ゴールドバーグが主演するコメディドラマ。落ち目の舞台女優・パシュタイは、狭いアパートの中にほぼ引きこもり状態。すべてのことを電話で済ませようとする彼女だったが、やがて電話料金が払い切れなくなり…。【スタッフ&キャスト】監督:リップ・トーン 製作:ロバート・カッツ 脚本:ハリー・ニルソン 音楽:クリストファー・ヤング 出演:ウーピー・ゴールドバーグ/セヴァン・ダーデン/エリオット・グールド/ジョン・ハード
  • 危険な天使

    制作年: 1987
    麻薬断絶に立ちあがるロサンゼルスの女性刑事の姿を描く。製作はレオナード・クロル、監督は「フライトナイト」のトム・ホランド、ビル・スヴァノーの原作を基にヒラリー・ヘンキン、ディーン・リーズナーが脚色、撮影は「うるさい女たち」のデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽は「ビバリーヒルズ・コップ2」のハロルド・フォルターメイヤーが担当。出演は「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」のウーピー・ゴールバーグ、「シェイクダウン」のサム・エリオットほか。
  • ジャンピン・ジャック・フラッシュ

    制作年: 1986
    コンピューター・オペレーターがスパイ騒動に巻きこまれるというコメディ・スリラー。製作は「コマンドー」のローレンス・ゴードンとジョエル・シルヴァー。監督は女優から転向してこれが1作目になるぺニー・マーシャル。デイヴィッド・H・フランゾーニの原案を彼とJ・W・メルヴィル、パトリシア・アーヴィング、クリストファー・トンプソンが脚色。撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はトーマス・ニューマンが担当。出演はウーピ・ゴールドバーグ、スティーブン・コリンズほか。
  • カラーパープル(1985)

    制作年: 1985
    奴隷のような生活を強いられた薄幸の黒人女性が、1人の人間として目ざめていく姿を描く。製作・監督は始めてシリアスな題材に取り組んだスティーヴン・スピルハーグ、製作はほかにキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、そして音楽も担当しているクインシー・ジョーンズ。エグゼクティヴ、プロデューサーはジョン・ピータースとピーター・グーバー、原作(集英社刊)はアリス・ウォーカー、脚本はメノ・メイエス、撮影はアレン・ダヴューが担当。出演はダニー・グローヴァーなど。アンブリン・エンターテインメント提供、クインシー・ジョーンズ製作協力作品。
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