松本昇和の関連作品 / Related Work

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  • 銀河鉄道の父

    制作年: 2023
    宮沢賢治を支え続けた父・政次郎と家族の深い愛を描いた門井慶喜の直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を映画化。岩手県の花巻で質屋を営む宮沢政次郎の長男・賢治は家業を継ぐ立場でありながら、適当な理由をつけてはそれを拒んでいた。農業大学へ進学し、我が道を突き進む賢治に対し、政次郎は厳格な父親であろうと努めるが、つい甘やかしてしまう。やがて、妹・トシの病気をきっかけに筆を執る賢治だったが……。父の政次郎を役所広司、賢治を菅田将暉、妹のトシを森七菜が演じた。監督は「八日目の蝉」「いのちの停車場」の成島出。
  • 仕掛人・藤枝梅安2

    制作年: 2023
    池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』『剣客商売』とともに人気の高いシリーズを映画化する第一弾。人の命を救う「鍼医」と人を殺める「仕掛人」という二つの顔をもつダークヒーロー・藤枝梅安が、江戸ノアールの世界で活躍する。清濁あわせのむ矛盾した存在・梅安を演じるのは、「必死剣 鳥刺し」「ミッドウェイ」の豊川悦司。相棒の彦次郎を片岡愛之助が演じる。同じく池波原作である「雨の首ふり坂」の大森寿美男が脚本を書き、河毛俊作が監督。2月3日公開の「仕掛人・藤枝梅安」に続く二作目は、一ノ瀬颯、椎名桔平、佐藤浩市らが出演。
  • 仕掛人・藤枝梅安

    制作年: 2023
    池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』『剣客商売』とともに人気の高いシリーズを映画化する第一弾。人の命を救う「鍼医」と人を殺める「仕掛人」という二つの顔をもつダークヒーロー・藤枝梅安が、江戸ノアールの世界で活躍する。清濁あわせのむ矛盾した存在・梅安を演じるのは、「必死剣 鳥刺し」「ミッドウェイ」の豊川悦司。相棒の彦次郎を片岡愛之助が演じる。同じく池波原作である「雨の首ふり坂」の大森寿美男が脚本を書き、河毛俊作が監督。一作目は天海祐希、柳葉敏郎らが出演。
  • ヘルドッグス

    制作年: 2022
    「関ヶ原」「燃えよ剣」に続き原田眞人監督と岡田准一が組み、深町秋生の人気小説を映画化した犯罪サスペンス。警察からヤクザ組織・東鞘会への潜入を強要された兼高は、相性98%と分析された室岡に接近。二人は最強の狂犬コンビとしてスピード出世し……。獰猛な兼高昭吾を岡田准一が、兼高とバディを組む室岡秀喜を「余命10年」の坂口健太郎が、ヤクザ組織の若きトップ・十朱をロックミュージシャンで「不屈の男 アンブロークン」など俳優としても活動するMIYAVIが演じるなど、豪華出演陣が集結。
    70
  • 天外者(てんがらもん)

    制作年: 2020
    2020年に急逝した三浦春馬が、薩摩藩士・明治政府役人を経て商都・大阪の基礎を作った実業家・五代友厚を演じた歴史群像劇。攘夷か開国か、国が揺れ動く中、五代は世界に目を向け、誰もが夢見ることのできる国をつくるため坂本龍馬ら盟友たちと志を共にする。天外者(てんがらもん)とは、鹿児島の方言で“すごい才能の持ち主”のこと。五代の盟友・坂本龍馬を「ひるなかの流星」の三浦翔平が、後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎をミュージシャンの西川貴教が、伊藤博文を「小さな恋のうた」の森永悠希が演じる。「利久にたずねよ」「海難1890」の田中光敏監督と脚本家・小松江里子が再び組み、近代日本の夜明けと大いなる目標に向かう偉人たちの青春を描く。
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    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • 泣ける
  • グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇

    制作年: 2019
    太宰治の未完の遺作をケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視線で完成させ、第23回読売演劇大賞最優秀作品賞を獲得した戯曲『グッドバイ』を映画化。雑誌編集長の田島は複数の愛人たちと別れるため、ガサツだけど実は美人のキヌ子と嘘夫婦を演じるが……。出演は、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の大泉洋、舞台版で同役を演じ読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した小池栄子、「後妻業の女」の水川あさみ、「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「春待つ僕ら」の緒川たまき、「ユリゴコロ」の木村多江、「決算!忠臣蔵」の濱田岳、「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」の松重豊。監督は、「八日目の蝉」の成島出。
  • 人間失格 太宰治と3人の女たち

    制作年: 2019
    太宰治による小説『人間失格』誕生の背景を、「Diner ダイナー」の蜷川実花監督が事実を下地にフィクションで活写。酒と恋に溺れ自堕落な生活を送る作家・太宰治は、夫の才能を信じる妻の美知子に叱咤され、ついに自分にしか書けない物語に取りかかるが……。突飛な言動と奔放な私生活ながら圧倒的な人気と才能で女を惹きつける太宰治を小栗旬が、太宰の正妻・美知子を宮沢りえが、太宰の愛人である作家志望の静子と未亡人の富栄をそれぞれ沢尻エリカと二階堂ふみが演じ、太宰治の恋と生涯を色鮮やかに描く。
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    • セクシーな
  • 生きる街

    制作年: 2018
    「ピンポン」や「パーマネント野ばら」などで圧倒的な存在感を放ってきた夏木マリ主演によるヒューマンドラマ。東日本大震災で夫を失った千恵子。離れて暮らす娘や息子とのすれ違いが続くなか、ある日、以前同じ町に住んでいた韓国人青年ドヒョンがやって来る。共演は「ユリゴコロ」の佐津川愛美、「青空エール」の堀井新太、韓国のロックバンドCNBLUEのイ・ジョンヒョン、「あさひなぐ」の岡野真也、「エキストランド」の吉沢悠。脚本を「アリーキャット」の清水匡と「捨てがたき人々」の秋山命が担当。監督は「アリーキャット」の榊英雄。
    100
  • 忍びの国

    制作年: 2017
    「のぼうの城」の原作者・和田竜の時代小説を「映画 怪物くん」の監督&主演コンビで実写化。織田信長の次男・信雄が超人的な忍者衆が暮らす伊賀に向け独断で挙兵。様々な思惑が交錯する中、伊賀一の凄腕・無門率いる忍び軍団と織田軍との壮絶な戦がはじまる。和田竜は本作の脚本も手がけ、第一次天正伊賀の乱を舞台に、無門と妻・お国の夫婦愛を描く。普段は怠け者ながら凄腕を持つ主人公を大野智が演じるほか、「シン・ゴジラ」の石原さとみ、「俺物語!!」の鈴木亮平、「超高速!参勤交代」シリーズの知念侑李らが出演。
    60
  • BOYS AND MEN One For All,All For One

    制作年: 2016
    愛知県名古屋市を拠点とする男性グループ・BOYS AND MENの結成から5年間の軌跡を本人が演じる青春ドラマ。結成当初、「名古屋で男性グループなんて無理!」と目の前でチラシを捨てられたメンバーは、自分の無力さと向き合い、努力を積み重ねる。監督は、「特命係長 只野仁 最後の劇場版」の植田尚。脚本は、「サムライ・ロック」の早野円。
    100
  • 殿、利息でござる!

    制作年: 2016
    『武士の家計簿』の原作者・磯田道史の評伝『無私の日本人』の一編を基にした時代劇。困窮する宿場町を立て直すために、庶民が身銭を切って集めた大金を藩に貸し、得た利息を全住民に分配した実話を、「予告犯」の中村義洋監督が映画化。宿場町を守ろうと奔走する造り酒屋の主・穀田屋十三郎を「謝罪の王様」の阿部サダヲが、秘策を立てた菅原屋篤平治を「まほろ駅前多田便利軒」シリーズの瑛太が、十三郎の弟・浅野屋甚内を「悪人」の妻夫木聡が演じる。2016年5月7日より宮城先行公開。
    90
  • 岸辺の旅

    制作年: 2015
    「トウキョウソナタ」で第61回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞した黒沢清監督が、湯本香樹実が2010年に発表した同名小説を映画化。3年前に失踪し死んだ夫と彼を見送ることができなかった妻が、彼の最期の時間を辿りながら彼岸と此岸の間を行く旅を描いた本作は、第68回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を獲得した。脚本には「海炭市叙景」の宇治田隆史も参加している。主演は「悪人」で第34回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞した深津絵里と、「私の男」で第36回モスクワ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した浅野忠信。ほか「フラガール」の蒼井優、バレエ・ダンサーの首藤康之、「カンゾー先生」の柄本明らが出演。
    60
  • 呪怨 ザ・ファイナル

    制作年: 2015
    オリジナルビデオから始まり、劇場版、ハリウッドリメイク版が製作された心霊ホラーシリーズの完結編。失踪した小学校教師の妹を探す姉が、ある生徒の居場所を捜索するうちに不可解な現象に見舞われる姿を描く。監督・脚本は、前作「呪怨 終わりの始まり」の落合正幸。出演は、「20世紀少年」シリーズの平愛梨。
    40
  • 予告犯

    制作年: 2015
    2011~2013年に『ジャンプ改』で連載され情報化社会におけるテロリズムが話題となった筒井哲也の同名漫画を、「白ゆき姫殺人事件」「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督が映画化。法では裁けない、あるいは無思慮な言動などのためネット上で炎上した者たちに制裁を下すことを新聞紙製の頭巾を被った姿で予告し実行、やがて社会現象を巻き起こす『シンブンシ』と呼ばれる集団の顛末を描く。脚本を「永遠の0」の林民夫が手がけている。テロリストグループの中心人物を「土竜の唄」「人間失格」の生田斗真が、彼を追うエリート警部を「SPEC」シリーズの戸田恵梨香が演じ、両者の攻防をスピード感たっぷりに映し出す。
    60
  • イン・ザ・ヒーロー

    制作年: 2014
    顔を出しての映画出演を夢見ながらヒーローや怪獣などのスーツや着ぐるみを着て演じるスーツアクターとして長年辛酸をなめてきたベテランに焦点を当てるドラマ。監督は「ボーイ・ミーツ・プサン」の武正晴。脚本には『夢をかなえるゾウ』がベストセラーとなりドラマ化、芸人・鉄拳との共著『それでも僕は夢を見る』も話題を呼んだ水野敬也や、「フラガール」の製作を務めた李鳳宇が参加。主演は「20世紀少年」シリーズの唐沢寿明。唐沢は駆け出しの頃実際にスーツアクターとして活動していたことがある。ほか、「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!」の福士蒼汰、「TANKA 短歌」の黒谷友香、「仁義なき戦い」シリーズの松方弘樹らが出演。
    90
  • 呪怨 終わりの始まり

    制作年: 2014
    1990年代末に発表されるや評判を呼び、ハリウッドリメイクもされたホラー「呪怨」シリーズのひとつ。「風俗行ったら人生変わったwww」「アフロ田中」の佐々木希演じる小学生教諭が不登校となっている児童の様子を見るために呪われた家を訪ねたことから、過去にその家で起きた惨劇を追体験する。シリーズを通じての重要な役である俊雄を「脳男」の小林颯が演じる。監督・脚本は「感染」「パラサイト・イヴ」などホラー作品を多く手がける落合正幸。また、「呪怨」シリーズのプロデューサーを務め「THE JUON/呪怨」ではアメリカで大ヒットを呼び、ジャパニーズ・ホラーを牽引したプロデューサーの一瀬隆重が脚本に参加している。
    50
  • A.F.O-All For One

    制作年: 2014
    愛知県出身で愛知工業大学客員教授を務めている「トリック」シリーズや「SPEC」シリーズの堤幸彦監督を総監督に据えた青春映画。愛知工業大学を舞台に、サッカーを通じてつながっていく学生たちを描く。堤の原案をもとに、「MY HOUSE」の佃典彦が脚本を担当。監督は「ワースト☆コンタクト」「サークルゲーム」の多胡由章。主演する「モンゴル野球青春記」「キトキト!」の石田卓也ほか「センチメンタルヤスコ」の岡本あずさ、「60歳のラブレター」の戸田恵子、「ヒミズ」の渡辺哲ら愛知県出身の俳優陣が集結。学校法人名古屋電気学園創立100周年記念作品。プロのスタッフに加え、学生たちが本作の製作に参加している。2014年2月22日東海地区先行ロードショー。
  • 白ゆき姫殺人事件

    制作年: 2014
    『告白』で第6回本屋大賞を受賞、「告白」「北のカナリアたち」など映像化が相次ぐ湊かなえの同名ミステリーを映画化。美人OL惨殺事件に絡み、被害者と同僚の女に疑惑の目が向けられ、インターネットやマスコミなどを介し彼女にまつわる噂が一人歩きしていく。監督は「ジェネラル・ルージュの凱旋」「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋。疑惑の目を向けられる地味なOLを「永遠の0」「八日目の蝉」の井上真央が、事件を追う男を「シャニダールの花」「クローズZERO II」の綾野剛が演じている。ほか、テレビドラマ『主に泣いてます』の菜々緒、「転校生-さよなら あなた-」の蓮佛美沙子、「くちづけ」の貫地谷しほりらが出演。
    70
  • 偉大なる、しゅららぼん

    制作年: 2014
    摩訶不思議な世界観が多くの読者を惹きつけ、『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』など映像化が相次ぐ万城目学のファンタジー小説を映画化。代々琵琶湖から不思議な力を授かっている一族の跡取り息子の恋敵がライバル関係にある一族の末裔であったことから両家は対立、世界を滅ぼしかねない事態となる。監督はCMディレクターで映画「犬とあなたの物語 いぬのえいが」を手がけた水落豊。不思議な力を持つ一族の跡取りで生きる伝説と言われる男子高校生を「みなさん、さようなら」「鴨川ホルモー」の濱田岳が、修行のため一族の元に居候しにくる分家の男子高校生を「潔く柔く」「プリンセス トヨトミ」の岡田将生が演じている。
    70
  • 奇跡のリンゴ

    制作年: 2013
    数々の困難を乗り越え、不可能と言われた無農薬リンゴを開発した木村秋則氏の実話を、石川拓治が執筆したノンフィクションを原作に映画化。舞台である青森県弘前市でオールロケ撮影を実施した。出演は「夢売るふたり」の阿部サダヲ、「大奥 永遠 [右衛門佐・綱吉篇]」の菅野美穂。監督は「みなさん、さようなら」の中村義洋。
    80
  • Father

    制作年: 2013
    30代、40代、50代、各世代の監督が、“父”をテーマに手掛けた3作品からなるオムニバス。出演は「フィギュアなあなた」の桜木梨奈、「情事」の尾関伸嗣、「花田少年史」の花ヶ前浩一。各エピソードの監督は、これがデビュー作となる市原直、「HIRAKATA」の杉山嘉一、「I am 日本人」の月野木隆。2013年6月12日、岐阜県土岐市駄知町にて先行上映。2013年6月29日より、岐阜県・岐阜CINEXにて先行上映。
    0
  • 恋する歯車

    制作年: 2013
    仮面ライダーやスーパー戦隊の出身者が出演する“TOEI HERO NEXT”シリーズ第3弾。事故で両親を失った大学院生が運命に翻弄される姿を描くラブ・サスペンス。出演は、ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』の小澤亮太、池田純矢、清水一希、「少女たちの羅針盤」の黒川智花。監督は、「花のあと」の中西健二。
    70
  • わが母の記

    制作年: 2011
    井上靖の自伝的小説『わが母の記~花の下・月の光・雪の面~』を「クライマーズ・ハイ」の原田眞人監督が映画化。母に捨てられたという想いを抱きながら生きてきた小説家が、老いた母親との断絶を埋めようとする姿を描く。出演は「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―」の役所広司、「朱花の月」の樹木希林。
    90
  • 39窃盗団

    制作年: 2011
    行く先々で空き巣を繰り広げるダウン症の兄と元オレオレ詐欺の弟を描くコメディ。監督は日本映画学校卒業生で、「アブラクサスの祭」のプロデューサーの押田興将。今作が初監督作品。出演は押田監督の兄弟の押田大、押田清剛、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の山田キヌヲ。2011年10月16日に、神奈川県・川崎市アートセンター アルテリオ映像館にて開催された「しんゆり映画祭」にて上映。
  • アブラクサスの祭

    制作年: 2010
    住職で作家の玄侑宗久の同名小説を原作に、「新訳 今昔物語「渚にて」」の加藤直輝監督が映画化。音楽と向き合うことで懸命に生きようとする僧侶と、彼を温かく見守る周囲の人々の姿を描く。出演は「つむじ風食堂の夜」のスネオヘアー、「ちょんまげぷりん」のともさかりえ、「引き出しの中のラブレター」の本上まなみなど。
  • ちょんまげぷりん

    制作年: 2010
    「アヒルと鴨のコインロッカー」、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の中村義洋が、荒木源の同名小説を映画化。江戸時代からタイムスリップしてきた侍が、母子家庭に居候して、パティシエとしての才能を開花させる。『オルトロスの犬』などテレビドラマで活躍してきた錦戸亮が映画初出演。共演は「うた魂(たま)♪」のともさかりえ。
  • ソフトボーイ

    制作年: 2010
    佐賀県の高校であった実話を元に、男子ソフトボール部を設立して全国大会を目指す男子高校生の奮闘を、涙と笑いを交えて描く。北京オリンピック金メダリストの上野投手も出演するなど、日本ソフトボール協会が製作を全面的にバックアップ。出演は「罪とか罰とか」の永山絢斗、「ごくせん THE MOVIE」の賀来賢人。
  • ソラニン

    制作年: 2010
    浅野いにおの同名人気コミック映画化した青春恋愛ストーリー。監督は数多くのPVを手掛け、本作が長編デビューとなる三木孝浩。出演は「劔岳 点の記」の宮崎あおい、「BANDAGE バンデイジ」の高良健吾、「ROOKIES 卒業」の桐谷健太、ロックバンド“サンボマスター”の近藤洋一、「ちゃんと伝える」の伊藤歩など。
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  • ボーイズ・オン・ザ・ラン

    制作年: 2009
    走って、こけて、また走る、どこまでもまっすぐで不器用な青年の姿を描いた花沢健吾原作の同名コミックを映画化した青春ドラマ。監督・脚本は、劇団“ポツドール”の主宰・脚本・演出を務める三浦大輔。出演は「色即ぜねれいしょん」の峯田和伸、「ネコナデ」の黒川芽以、「歩いても 歩いても」のYOU、「蟹工船」の松田龍平、「カムイ外伝」の小林薫など。
    70
  • いけちゃんとぼく

    制作年: 2009
    TVドラマ「風魔の小次郎」の大岡俊彦監督が漫画家・西原理恵子の同名絵本を実写映画化。色も形も変幻自在な生き物“いけちゃん”と少年の交流をファンタジックに描く。いけちゃんの声を「ホノカアボーイ」の蒼井優が担当。出演は「子ぎつねヘレン」の深澤嵐、「うた魂♪」のともさかりえ、「釣りキチ三平」の萩原聖人、「結婚しようよ」のモト冬樹など。
  • Happyダーツ

    制作年: 2008
    「釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇」をはじめTVドラマやバラエティで活躍する辺見えみりが映画初主演。無気力に日々を過ごしていた派遣社員の30歳女性が、ダーツバーの店員に一目惚れしたことをきっかけに、ダーツに情熱を傾けていく姿を描く。監督は「映画監督になる方法」など、インディーズ映画界で活躍する松梨智子。
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  • カフェ代官山II 夢の続き

    制作年: 2008
    人気若手俳優が出演し、カフェで働く個性的な店員たちの姿を描いた青春群像劇「カフェ代官山 ~Seet Boys~」。その前日譚を描いた続編。3年前に仲間たちが出会い、カフェをオープンさせるまでを描く。出演はミュージカル『テニスの王子様』の相葉弘樹、大河元気、桐山漣。監督は「ボーイ・ミーツ・プサン」の武正晴。
  • 死にぞこないの青

    制作年: 2007
    小説界のヒットメーカーであり、ホラー界の俊英、乙一の同名傑作書き下ろし長編小説を映画化。監督は『リング』『呪怨』などジャパニーズホラーの代表作すべてに携わり、乙一作品初の映画化『ZOO~seven rooms』で監督デビューを果たした安達正軌。主演のマサオ役は、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』の須賀健太。また、凄惨な特殊メイクを施しながらも、美しさと確かな演技力で少女・アオを見事に演じきった谷村美月は、『リアル鬼ごっこ』『神様のパズル』と公開作品が目白押しの若手No.1.そして『ヒート アイランド』など話題作で独自の存在感を発揮している城田優は、迫真の演技で虐待教師を演じきり、新境地を開いた。(作品資料より)
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  • リアル鬼ごっこ(2007)

    制作年: 2007
    山田悠介の同名小説を映画化。西暦3000年の王政が敷かれた日本で、王の命令により狙われる“佐藤”姓を持つ人間たち。捕まれば即死刑という状況で奔走する若者を描く。「魍魎の匣」プロデューサーの柴田一成の長編初監督作品。出演は「グミ・チョコレート・パイン」の石田卓也、「魍魎の匣」の谷村美月、「クローズZERO」の大東俊介ら。
  • サディスティック・ミカ・バンド

    制作年: 2007
    サディスティック・ミカ・バンドの2度目の再結成を機に行われたライブの模様を軸に、バンドの軌跡と現在を追うドキュメンタリー。監修は「パッチギ!」「ゲロッパ!」の井筒和幸。監督・撮影・編集は井筒和幸の教え子で、本作が監督デビューとなる滝本憲吾。音楽は加藤和彦。出演はサディスティック・ミカ・バンド、木村カエラ、奥田民生、他。
  • 伝染歌

    制作年: 2007
    歌うと自殺すると言われる歌をめぐり、女子高生や雑誌記者たちが事件に巻き込まれていく、実際にハンガリーやフランスで話題となった曲『暗い日曜日』をモチーフとしたホラー。監督は「金融腐食列島」の原田眞人。企画・原作は「着信アリ」の秋元康。出演は「悪夢探偵」の松田龍平、「ハチミツとクローバー」の伊勢谷友介ほか。
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  • さくらん

    制作年: 2007
    舞台は江戸時代の吉原。八歳で遊郭に売られて来た少女が、自由を奪われ誰も頼る者のない世界で花魁にまで出世を果たし、やがて吉原を出ていくまでを艶やかな色彩で描く女の一代記。監督は写真家の蜷川実花。原作は安野モヨコの同名漫画。出演は土屋アンナ、安藤政信、菅野美穂、木村佳乃。
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  • キトキト!

    制作年: 2006
    鎌倉・奈良と並ぶ三大大仏のひとつがシンボルとなっている富山県高岡。そこに住む型破りな母と子の触れ合いを通して、家族の素晴らしさを描くエンタテインメント作品。主演は、石田卓也(「蝉しぐれ」)、平山あや(「バックダンサーズ!」)、そして大竹しのぶ(「恋の門」)。監督・脚本は、井筒和幸監督の助監督を務めてきた吉田康弘で初監督作となる。
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  • CHiLDREN チルドレン

    制作年: 2006
    人気作家・伊坂幸太郎の原作小説を、「東京タワー」の源孝志監督で映像化。家庭裁判所に勤務する主人公が様々な子供たちとその親と向き合い、成長する姿を描くヒューマン・ミステリー。元はWOWOWオリジナルドラマとして制作され、劇場版として公開された。出演は「機関車先生」の坂口憲二、「キャッチボール屋」の大森南朋、「天使の卵」の小西真奈美。
  • 水の花

    制作年: 2005
    幼い頃に母親に捨てられた中学生が小学一年生の異父姉妹と出会い、抗えない暗い感情と嫉妬を抱く。誰もが通過する思春期の鋭利な残酷さと、清冽さを見事に描いた作品。第15回PFFスカラシップ作品となる本映画の監督を務めたのは、弱冠24歳の木下雄介。主演は「理由」「青いうた/のど自慢青春篇」の寺島咲と、本作で映画デビューを果たした小野ひまわり。
  • アイデン&ティティ

    制作年: 2003
    バンドブームを背景に、自分の理想を追い続けるバンドマンの苦悩を描いた青春ドラマ。監督は、本作が初監督作となる俳優の田口トモロヲ。みうらじゅんの同名小説を基に、「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の宮藤官九郎が脚色。撮影監督に「ホテル・ハイビスカス」の高間賢治があたっている。主演は、映画初出演となるロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸。
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