中越典子の関連作品 / Related Work

1-25件表示/全25件
  • シンペイ~歌こそすべて

    制作年: 2024
    明治・大正・昭和を生き、『ゴンドラの唄』『シャボン玉』などの名曲を残した作曲家・中山晋平の生涯を描いた伝記映画。信州から上京し、東京音楽学校を卒業した中山晋平は、演出家・島村抱月や作詞家・野口雨情と出会い、数々の名曲を生み出していく。晋平役を、映画初出演にして初主演となる歌舞伎俳優・中村橋之助が務めるほか、「劇場版ACMA:GAME 最後の鍵」の志田未来、「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」の渡辺大、「Winny」の三浦貴大らが共演。監督は「ハチ公物語」の神山征二郎。
  • 宮松と山下

    制作年: 2022
    教育番組『ピタゴラスイッチ』の佐藤雅彦、NHK連続テレビ小説『マッサン』の演出・関友太郎、様々なメディアデザインを手がける平瀬謙太朗からなる監督集団『5月』による人間ドラマ。記憶を失った端役専門俳優・宮松は、連日主人公ではない人生を演じ続ける。『5月』の初長編監督作品。主演は、「トウキョウソナタ」など数々の作品に出演してきた香川照之。2022年第70回サンセバスチャン国際映画祭New Directors部門にてワールドプレミア上映。
  • それぞれ、たまゆら

    制作年: 2019
    劇作家・演出家・俳優として活躍する土田英生が、自身の小説『プログラム』を映画化した初監督作品。穏やかな朝を迎えたある地方都市で、人々が次々と倒れ、眠りに落ちていく現象が発生。原因不明の中、人々はそれぞれ最後の短い時間を過ごしていく……。出演は「夏の終り」の金替康博、「アストラル・アブノーマル鈴木さん」の鳥谷宏之、「関ヶ原」の中越典子。
  • 関ヶ原(2017)

    制作年: 2017
    司馬遼太郎の同名小説を「日本のいちばん長い日」の原田眞人が映画化。1600年、戦国史上最大の天下分け目の決戦“関ヶ原の戦い”。有利と言われた西軍を率いる石田三成は、なぜ徳川家康に負けたのか? そして、忍び・初芽との許されない恋の行方は……。出演は、「追憶」の岡田准一、「日本のいちばん長い日」の役所広司、「アイアムアヒーロー」の有村架純。
    75
  • 土佐の一本釣り 久礼発 17歳の旅立ち

    制作年: 2016
    1980年にも映画化された青柳裕介のコミック『土佐の一本釣り』を、21世紀の現代に舞台を置き換えて再映画化。故郷の土佐に帰ってきた若者が、カツオ漁師として成長してゆく姿を、幼なじみの女性との恋を交えて描く。出演は「渇き。」の中島広稀。監督は「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の蔵方政俊。
  • 救いたい

    制作年: 2014
    麻酔科医として患者を懸命に守り、また地域医療に奔走する夫を支える女性を通し、東日本大震災からの復興に向けひたむきに生きる人々を描いたヒューマンドラマ。国立病院機構仙台医療センターで麻酔科医長等を務める川村隆枝が、あまり知られていない麻酔科医の姿や自身の体験談を綴ったエッセー『心配ご無用――手術室には守護神がいる』を映画化。監督は「大河の一滴」「ハチ公物語」の神山征二郎。苦難を乗り越え前向きに生きようとする麻酔科医を「セカンドバージン」「ラヂオの時間」の鈴木京香が、被災地での診療に身を捧げる夫を「沈まぬ太陽」「伊豆の踊子」の三浦友和が演じる。前売券の売上の一部が、地域医療振興に向け寄付される。
    76
  • 劇場版 零~ゼロ~

    制作年: 2014
    日本ならではの感性を活かした人気ゲーム『零~zero~』シリーズを原案、『多重人格探偵サイコ』シリーズの大塚英志の小説『零~ゼロ~女の子だけがかかる呪い』を原作にしたホラー作品。山間にある学園で次々と起こる神隠しや不審死に隠された謎を追う様子を幻想的に描く。監督は「バイロケーション」「呪怨 黒い少女」の安里麻里。学園に巻き起こった不可解な事件の中心人物・アヤを雑誌『Seventeen』のモデルを務めテレビドラマ『Summer Nude』などに出演した中条あやみが、アヤとともに事件解明に乗り出すミチを同じく『Seventeen』のモデルで「スクールガール・コンプレックス-放送部篇-」に主演した森川葵が演じる。
    70
  • ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 解答編

    制作年: 2013
    3本の短編映画を手掛かりに著名な映画監督が死の間際に遺した言葉の謎を探る参加型謎解きエンターテインメントの「解答編」。前作「出題編」鑑賞後、制限時間内に解答した正解者は本作エンドロールに名前がクレジットされる。出演は「絶叫学級」の川口春奈、「犬とあなたの物語 いぬのえいが」の高畑淳子。
  • ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 出題編

    制作年: 2013
    3本の短編映画を手掛かりに著名な映画監督が死の間際に遺した言葉の謎を探る参加型謎解きエンターテインメント。体感型ゲームイベント『リアル脱出ゲーム』の映画版で、観客は本作鑑賞後制限時間以内に解答。正解者は後日公開される「解答編」エンドロールに名前が掲示される。作中に登場する短編映画「つむじ風」を「NEG.WONDERLAND」で第25回ぴあフィルムフェスティバルグランプリを受賞した上田大樹監督が、「鏡」を「予言」の鶴田法男監督が、「やまわろわ」を「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督が手がけている。謎解きをするマダム・マーマレード役を「絶叫学級」の川口春奈が、彼女を支えるマダム・バルサミコを「魂萌え!」の高畑淳子が演じる。
  • サラリーマンNEO 劇場版(笑)

    制作年: 2011
    2008年国際エミー賞コメディ部門にノミネートされたNHKのコント番組『サラリーマンNEO』を映画化。業界1位をめざすビール会社の社員たちの姿をコミカルに描く。監督は、テレビシリーズ演出の吉田照幸。出演は、「ホームレス中学生」の小池徹平、「桜田門外ノ変」の生瀬勝久、「十三人の刺客」の沢村一樹。
    50
  • ラブコメ

    制作年: 2010
    松久淳+田中渉の同名小説を原作に「ROOKIES 卒業」の平川雄一朗監督が映画化したラブロマンス。美人で豪快な花屋の店長と、純粋で不器用な草食男子との恋模様を描く。出演は「パレード」の香里奈、「武士道シックスティーン」の北乃きい、「クロサワ映画」の田中圭、「孤高のメス」の中越典子、「アウトレイジ」の塚本高史など。
  • 岳 ガク

    制作年: 2010
    石塚真一のコミック『岳』を「ヒートアイランド」の片山修監督が実写映画化。日本アルプスを舞台に、山岳救助ボランティアとして登山者の命を守る青年と仲間たちの姿を描く。出演は「シュアリー・サムデイ」の小栗旬、「曲がれ!スプーン」の長澤まさみ、「大奥」の佐々木蔵之介、「リアル鬼ごっこ2」の石田卓也、「ぼくとママの黄色い自転車」の市毛良枝。
    70
  • 孤高のメス

    制作年: 2010
    現職医師・大鐘稔彦による同名小説を「ラブファイト」の成島出監督が映画化。国内ではいまだ認められていない脳死肝移植に挑む外科医の信念を描く。出演は「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の堤真一、「BALLAD 名もなき恋のうた」の夏川結衣、「逃亡くそたわけ21才の夏」の吉沢悠、「ドロップ」の中越典子、「ごくせん THE MOVIE」の成宮寛貴など。
    90
  • ドロップ(2008・品川ヒロシ監督)

    制作年: 2008
    ケンカに明け暮れる不良中学生たちが、友情を通じて人間的に成長していく姿を描く青春ストーリー。漫才コンビ品川庄司の品川祐が、品川ヒロシ名義で発表したベストセラー小説を、自ら脚本・監督を務め映画化。出演は、「ララピポ」の成宮寛貴、「GSワンダーランド」の水嶋ヒロ、「スウィングガールズ」の本仮屋ユイカ。
    60
  • 特命潜入! 赤川次郎ミステリー4姉妹探偵団の秘密

    制作年: 2008
    1月より放映中、赤川次郎の小説を夏帆主演でドラマ化したミステリーのスピンオフ。作中に登場する4姉妹それぞれにまつわる秘密のエピソードを綴ったショートドラマに加え、特典として本編の見どころばかりを集めたダイジェストも収録する。【スタッフ&キャスト】原作:赤川次郎 出演:夏帆/中越典子/加藤夏希/市川由衣/生瀬勝久/室井滋/竹中直人
  • おろち

    制作年: 2008
    美人姉妹が美の崩壊とともに迎える恐ろしい宿命を描いた、楳図かずおの原作マンガを映画化。監督は「リング 0~バースデイ~」の鶴田法男、脚本は「リング」シリーズの高橋洋、音楽は「DEATH NOTE」の川井憲次が担当。出演は、「蝉しぐれ」の木村佳乃、「ストロベリーショートケイクス」の中越典子、「神様のパズル」の谷村美月。
    70
  • シャカリキ!

    制作年: 2008
    自転車好きの高校生が、エースを守って勝たせるチームロードのルールに苦戦しながらも強豪校に挑む、青春ムービー。監督は、本作が初監督作品となる大野伸介。出演はドラマ『篤姫』の遠藤雄弥(D-BOYS)、「体育館ベイビー」の中村優一(D-BOYS)、「テニスの王子様」の鈴木裕樹(D-BOYS)ほか。
  • グミ・チョコレート・パイン

    制作年: 2007
    自己模索中の悶々とした日々を打破するためにバンドを始めた高校生たちの、恋と友情を描く青春ムービー。大槻ケンヂの人気同名小説を映画化。監督は「1980」のケラリーノ・サンドロヴィッチ。出演は「キトキト!」の石田卓也、「ケータイ刑事 THE MOVIE」の黒川芽以、「蟲師」の大森南朋ほか。
  • 夕凪の街 桜の国

    制作年: 2007
    第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞したこうの史代の同名コミックを映画化。広島への「原爆投下」が二人の女性のふたつの物語をつなぎ、様々な愛の形を描き出していく。監督は『チルソクの夏』『半落ち』『出口のない海』の佐々部清。出演は田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、中越典子、堺正章、他。
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく

    制作年: 2007
    “特攻の母”として知られる鳥濱トメの視点から、若き特攻隊員たちの青春の姿を描いた戦争群像劇。出演は「たそがれ清兵衛」の岸恵子、「レディ・ジョーカー」の徳重聡、「同じ月を見ている」の窪塚洋介、「ブレス・レス」の筒井道隆。監督は「秘祭」の新城卓。製作総指揮・脚本は石原慎太郎。
    70
  • 1303号室

    制作年: 2007
    海を見下ろす13階建てのリゾートマンションの最上階1303号室に住む女性は一人の例外もなく窓から飛び降りて死んでいく…大石圭の同名小説を映画化したホラー作品。監督は「吉祥天女」の及川中。出演は「夕凪の街 桜の園」の中越典子、「クローズド・ノート」の板谷由夏など。
  • コワイ女 カタカタ

    制作年: 2006
    女性の持つブラックホールに恐怖のスポットを当てた、究極の体感型ホラー。結婚を控えたOLが不条理な怨念に巻き込まれる三本のオムニバスからなるジェットコースター・ホラー。主演は、「ストロベリーショートケイクス」の中越典子、「美しい夏キリシマ」の柄本佑、「こぼれる月」の目黒真希。監督は、異形のキャラクター描写に定評のある雨宮慶太、俳優としても活躍する鈴木卓爾、「怪談新耳袋」シリーズの豊島圭介。さらに監修として世界のホラー映画界の旗手・清水崇も参加(「うけつぐもの」)している。
  • ストロベリーショートケイクス

    制作年: 2005
    性格も職業も異なる4人の女性が、それぞれの幸せを求めて人生と格闘し、自らを肯定して生きていくまでを綴る青春ドラマ。人気漫画家・魚喃キリコの代表作を、「三月のライオン」の矢崎仁志監督が映像化。出演は「誰がために」の池脇千鶴、「血と骨」の中村優子。
    70
  • 四日間の奇蹟

    制作年: 2005
    夢を断たれたピアニストと哀しい過去を引きずる療養所の女性職員、そして脳に障害を持つ少女が織り成す愛の奇蹟を描いたファンタジー。監督は「チルソクの夏」の佐々部清。第1回『このミステリーがすごい!』大賞に輝いた浅倉卓弥による同名小説を基に、「'hood」の砂本量と佐々部が共同で脚色。撮影を「ワイルド・フラワーズ」の坂江正明が担当している。主演は、「雲のむこう、約束の場所 ―The place promised in our early days―」の吉岡秀隆と「北の零年」の石田ゆり子、映画初出演となる『池袋ウエストゲートパーク』の尾高杏奈。文化庁支援作品。
    80
  • 恋文日和

    制作年: 2004
    ジョージ゛朝倉の同名漫画を原作にした、“恋文”をテーマにした4つのラブストーリー。参加監督は、TVドラマ『ランチの女王』『きみはペット』の脚本家・大森美香(「あたしをしらないキミへ」)、「ブリスター!」の須賀大観(「雪に咲く花」)、本作で劇場映画デビューの永田琴恵(「イカルスの恋人たち」)、高城麻畝子(「便せん日和」)。出演は、「ロード88 出会い路、四国へ」の村川絵梨、「渋谷怪談」の弓削智久(「あたしをしらないキミへ」)、「天国の本屋~恋火」の玉山鉄二、「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の塚本高史(「イカルスの恋人たち」)、「きょうのできごと」の大倉孝二(「便せん日和」)ほか。
1-25件表示/全25件

今日は映画何の日?

注目記事