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サイモン・マクバーニーの関連作品 / Related Work
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ノスフェラトゥ(2024)
制作年: 2024「ライトハウス」のロバート・エガース監督が、F・W・ムルナウ監督の『吸血鬼ノスフェラトゥ(1922)』に独自の視点を入れて撮り上げたホラー。新婚のトーマスと妻エレン。仕事で夫が留守の間、エレンは夢の中に現れる得体のしれない<彼>の幻覚に恐怖を募らせ……。出演は「IT/イット」シリーズのビル・スカルスガルド、「ザ・メニュー」のニコラス・ホルト、「ヴォイジャー」のリリー=ローズ・デップ。第97回アカデミー賞にて撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネート。 -
METライブビューイング2022-23 モーツァルト「魔笛」
制作年: 2023ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演される世界最高峰のオペラを映画館で上映するシリーズの2022~23年版。夜の女王から、悪漢にさらわれた娘パミーナの救出を命じられたタミーノは、“魔法の笛”を手に旅立つが……。モーツァルトの傑作オペラ。出演は「METライブビューイング2022-23 R・シュトラウス『ばらの騎士』」のエリン・モーリー、「METライブビューイング2014-15 ロッシーニ『セヴィリャの理髪師』」のローレンス・ブラウンリー。 -
ほの蒼き瞳
制作年: 2022スコット・クーパーとクリスチャン・ベイルが「荒野の誓い」に続きタッグを組み、ルイス・ベイヤードの小説を映像化。1830年、元刑事ランドーは士官学校で起きた殺人事件を調べるため、後にエドガー・アラン・ポーとして知られる士官学生に協力を求める。出演は、「ハリー・ポッター」シリーズのハリー・メリング、「英国総督 最後の家」のジリアン・ アンダーソン。 -
死霊館 エンフィールド事件
制作年: 2016「ソウ」のジェームズ・ワン監督による、心霊研究家ウォーレン夫妻の体験を基にしたホラー第2弾。1977年に起きた史上最長のポルターガイスト現象とされる事件を取り上げる。正体不明の音や不可解な現象に苦しむ少女を救うため、夫妻は恐怖の元凶を追う。ウォーレン夫妻に扮する「マイレージ、マイライフ」のヴェラ・ファーミガと「インシディアス」シリーズのパトリック・ウィルソンをはじめ、オリジナルキャストやスタッフが再集結。怪現象に見舞われる少女を「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」の子役マディソン・ウルフが、少女の母親を「A.I.」のフランシス・オコナーが演じる。80点 -
博士と彼女のセオリー
制作年: 2014理論物理学者の立場から宇宙の起源の解明に挑み、現代宇宙論に多大な影響を与えたスティーヴン・ホーキング博士と、彼を支えたひとりの女性の実話を基に「マン・オン・ワイヤー」のジェームズ・マーシュ監督が映画化。出演は「レ・ミゼラブル」のエディ・レッドメイン、「ヒステリア」のフェリシティ・ジョーンズ、「スターダスト」のチャーリー・コックス、「奇跡の海」のエミリー・ワトソン、「裏切りのサーカス」のサイモン・マクバーニー。72点 -
マジック・イン・ムーンライト
制作年: 20141920年代の南フランスを舞台に、悲観主義者のイギリス人マジシャンと楽天主義者のアメリカ人女占い師の恋の行方を描くロマンティック・コメディ。監督・脚本は「ブルージャスミン」のウディ・アレン。出演は「英国王のスピーチ」のコリン・ファース、「アメイジング・スパイダーマン」のエマ・ストーン、「ミスティック・リバー」のマーシャ・ゲイ・ハーデン、「ザ・フューチャー」のハミッシュ・リンクレイター。70点 -
裏切りのサーカス
制作年: 2011ジョン・ル・カレの小説『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』を、「ぼくのエリ 200歳の少女」のトーマス・アルフレッドソン監督が映画化。英国諜報組織に潜むソ連の二重スパイを捜し出すために、引退生活から呼び戻されたベテランスパイの姿を描く。出演は「赤ずきん」のゲイリー・オールドマン、「英国王のスピーチ」のコリン・ファース。75点 -
ワールド・オブ・ライズ
制作年: 2008中東とアメリカの関係をフィクションとして描いたベテラン・ジャーナリストであるデイヴィッド・イグネイシアスの小説を原作として、「ブレードランナー」「ブラックホーク・ダーウン」のリドリー・スコットが製作・監督を手掛けたポリティカルなサスペンス・アクション。主演は、「タイタニック」「ディパーテッド」のレオナルド・ディカプリオと「グラディエーター」「アメリカン・ギャングスター」のラッセル・クロウ。脚本は、「ディパーテッド」でアカデミー脚本賞に輝いたウィリアム・モナハン。60点 -
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
制作年: 2007世界94カ国で放送されたイギリス製人気TVコメディ『ミスター・ビーン』の映画版。前作「ビーン」から10年を経てのシリーズ第二作。ミスター・ビーンがカンヌ映画祭を舞台にドタバタ騒動を繰り広げる。「ビーン」のローワン・アトキンソンに加えて、「恋愛睡眠のすすめ」のエマ・ドゥ・コーヌが出演。監督はスティーヴ・ベンデラック60点 -
ライラの冒険 黄金の羅針盤
制作年: 2007この世界とよく似たもうひとつの世界で展開される、冒険ファンタジー大作。ファンタジー小説『ライラの冒険』3部作の第1弾として、「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ワイツが脚本・監督。ヒロインであるライラ役にダコタ・ブルー・リチャーズ。「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「007 カジノ・ロワイアル」のダニエル・クレイグらが共演。70点 -
ラストキング・オブ・スコットランド
制作年: 20061971年のウガンダ。アミン大統領のおぞましくも魅力に満ちた人物像を、側近として仕えたスコットランドの青年医師の視点から、ドラマティックなサスペンスとして描き出す。主演は「バード」のフォレスト・ウィテカー。監督は「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」「運命を分けたザイル」のケヴィン・マクドナルド。80点 -
クライシス・オブ・アメリカ
制作年: 2004マインド・コントロールにより米国国家の命運を操ろうとする陰謀を描いた政治サスペンス。監督・製作は「愛されし者」のジョナサン・デミ。脚本は「トータル・フィアーズ」のダニエル・パイン、「ペイチェック/消された記憶」のディーン・ジョーガリス。原作はリチャード・コンドンの小説(一度「影なき狙撃者」として映画化)。撮影は「愛されし者」「サイン」のタク・フジモト。音楽は「愛されし者」「白いカラス」のレイチェル・ポートマン。編集は「愛されし者」「アニバーサリーの夜に」のキャロル・リトルトン。衣裳は「ロード・トゥ・パーディション」のアルバート・ウォルスキー。出演は「マイ・ボディガード」のデンゼル・ワシントン、「めぐりあう時間たち」のメリル・ストリープ、「トータル・フィアーズ」のリーヴ・シュレイバー、「パール・ハーバー」のジョン・ヴォイト、「愛されし者」「ジョンQ/最後の決断」のキンバリー・エリス、「D―TOX」のジェフリー・ライト、「ベニスに恋して」のブルーノ・ガンツほか。70点 -
ステイト・オブ・ドッグス
制作年: 1998ベルギーのドキュメンタリー監督ピーター・ブロッセンとモンゴルのジャーナリスト、ドルカディン・ターマンが、4年の歳月を費やして完成させたドキュメンタリー。一匹の野良犬を主人公に、モンゴルの人々の暮らしや文化を描く。色濃く表われるモンゴルの死生観が興味深い。
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