徳永えりの関連作品 / Related Work

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  • 35年目のラブレター

    制作年: 2025
    60代から夜間中学に通い読み書きを学んだ男性の実話を、落語家・笑福亭鶴瓶の主演で映画化した人間ドラマ。文字の読み書きができない西畑保は、どんな時も寄り添い支えてくれた妻・皎子へ感謝のラブレターを書きたいとの思いから、夜間中学に通い始める。監督は、「今日も嫌がらせ弁当」やドラマ『ドラゴン桜』など数々の作品を手がけてきた塚本連平。西畑保を笑福亭鶴瓶が、妻の皎子を『あなたの番です』の原田知世が演じ、青年期の西畑保をアイドルグループWEST.の重岡大毅が、皎子を「夜明けのすべて」の上白石萌音が演じる。
  • ディア・ファミリー

    制作年: 2024
    1970年代、娘のために人工心臓の開発を始めた家族の実話を大泉洋主演で映画化。生まれつき心臓疾患を持っていた娘・佳美は、余命10年を告げられる。小さな町工場を経営する父・宣政は医療の知識も経験もなかったが、自分が人工心臓を作ると立ち上がる。出演は、「明日の食卓」の菅野美穂、「今夜、世界からこの恋が消えても」の福本莉子、「変な家」の川栄李奈、「DTC 湯けむり純情篇 from HiGH&LOW」の新井美羽。監督は、「君の膵臓をたべたい」の月川翔。原作は、清武英利の『アトムの心臓『ディア・ファミリー』23年間の記録』。
  • 正欲

    制作年: 2023
    『桐島、部活やめるってよ』『何者』などを手がけた作家・朝井リョウの第34回柴田錬三郎賞受賞作を「前科者」の岸善幸監督が映画化した群像劇。家庭環境も容姿も性的指向も異なる5人の距離が少しずつ縮まり、ある事件をきっかけにそれぞれの人生が交差する。岸監督がメガホンを取った「あゝ、荒野」やドラマ版『前科者 -新米保護司・阿川佳代-』の脚本を手がけた港岳彦が、岸監督と再びタッグを組む。「窓辺にて」の稲垣吾郎、「ミックス。」の新垣結衣らが出演、生きていくための原動力が“当たり前”とは違う形である人たちの人生を浮かび上がらせる。
  • クモとサルの家族

    制作年: 2022
    諏訪敦彦監督「風の電話」などのプロデューサーを務めてきた長澤佳也がメガホンを取った時代劇。元忍びの夫・サルと腕利きの忍びである妻・クモの子供たちは、ある日記憶を失った老人を助けるが、その老人の正体は椿藩藩主の貴虎で、命を狙われており……。家を守る専業主夫のサルを「罪の声」の宇野祥平が、稼ぎ頭の忍びの妻クモを「ずっと独身でいるつもり?」の徳永えりが演じるほか、「グッバイ・クルエル・ワールド」の奥田瑛二、「春待つ僕ら」の緒川たまきらが出演。35mmのフィルムで撮影された。
  • 犬も食わねどチャーリーは笑う

    制作年: 2022
    「凪待ち」の香取慎吾主演、「箱入り息子の恋」の市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手がけたコメディ。結婚4年目を迎える田村裕次郎と日和。表向きは仲良しな2人だったが、日和の過激なSNS投稿〈旦那デスノート〉がきっかけで引くに引けない夫婦喧嘩が勃発する。共演は「やがて海へと届く」の岸井ゆきの、「猫は逃げた」の井之脇海。
  • コンフィデンスマンJP 英雄編

    制作年: 2022
    『リーガルハイ』シリーズの古沢良太が脚本を手掛け、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演したTVドラマの劇場版第3弾。マルタ島を舞台に伝説の詐欺師の称号をかけ勝負を始めるダー子、ボクちゃん、リチャード。そこにインターポールの捜査の手が迫る。出演は、「不灯港」の小手伸也、「罪の声」の松重豊、「劇場版 ルパンの娘」の瀬戸康史。監督は、前2作に引き続き田中亮が担当。
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  • ポプラン

    制作年: 2021
    「カメラを止めるな!」の上田慎一郎が10年間温めてきた企画を映画化。東京で空飛ぶ未確認生物の報道があった朝、漫画配信の経営者・田上が目覚めると、イチモツが消えていた。やがて田上は、イチモツを失った人々の集会“ポプランの会”と出会うが……。出演は「メランコリック」の皆川暢二、「ヤクザと家族 The Family」のアベラヒデノブ、「眉村ちあきのすべて」の徳永えり。
  • ずっと独身でいるつもり?

    制作年: 2021
    流行語ともなった「こじらせ女子」の生みの親、雨宮まみの同名エッセイを、おかざき真理が漫画にした人気コミックが原作。田中みな実が初主演を飾り、現代女性が抱える不安や寂しさ、希望が描かれる。監督は「おいしい家族」「君が世界のはじまり」の新鋭ふくだももこ。作家としてやりがいのある仕事や暮らしに充足感を得ながらも、周囲の雑音に傷ついて揺れる30代の独身女性の主人公まみを田中みな実、まみのエッセイの愛読者であり、独身に誇りをもつ由紀乃役に市川実和子、映画のオリジナルで若さを失うことに怯える美穂役に元・乃木坂46の松村沙友理、暮らしのインスタグラマーとして人気の彩佳役に徳永えり。さまざまな境遇の女性たちが「幸せ」を探す姿が、現在を生き抜く人たちの共感を呼ぶ。
  • ロックンロール・ストリップ

    制作年: 2020
    作家・俳優として活躍する木下半太の自伝的小説を、自らの監督で映画化したコメディ。映画監督を夢見ながらも、売れない劇団の座長として日々を送る木村勇太はある夜、謎の美女・冬音から、ストリップ劇場で劇団の公演を行ってほしいとの依頼を受けるが……。出演はお笑いコンビ“ジャルジャル”の後藤淳平、「わたしは光をにぎっている」の徳永えり、「ごっこ」の智順。
  • 僕の好きな女の子

    制作年: 2019
    芸人で芥川賞作家の又吉直樹による恋愛エッセイを、演劇ユニット玉田企画の主宰で「あの日々の話」ではメガホンを取った玉田真也が映画化した恋愛劇。友達以上恋人未満の加藤とミホ。ミホの本心はわからないが、加藤はこの関係を壊さぬよう気持ちを抑え……。恋をする人間の感情を、等身大の会話劇として描き出す。逡巡する加藤をミュージシャンとして活動する一方「ギャングース」などに出演する渡辺大知が、ヒロインのミホを「ハルカの陶」の奈緒が演じる。島ぜんぶでおーきな祭-第11回沖縄国際映画祭- TV DIRECTOR'S MOVIE部門および第6回京都国際映画祭TV DIRECTOR‘S MOVIE部門上映作品。
  • 眉村ちあきのすべて(仮)

    制作年: 2019
    弾き語りトラックメイカーアイドル、眉村ちあきに密着したドキュメンタリー。2018年4月から眉村の日常に密着。眉村が提案した様々なアイデアを取り込み、徳永えり、品田誠、小川紗良といった俳優陣も出演し、カテゴライズ不能な作品が出来上がった。監督は「BORDER LINE」の脚本を手掛けた松浦本。
  • わたしは光をにぎっている

    制作年: 2019
    「四月の永い夢」の中川龍太郎監督が「おいしい家族」の松本穂香を主演に迎え、居場所を探す若い女性の姿を描く人間ドラマ。亡父の親友を頼り上京した澪は、居候先の銭湯を手伝い次第に商店街の人々と親しんでいくが、銭湯はじきに閉店することになっていた。20歳で上京した澪を松本穂香が、銭湯の店主・京介を名バイプレーヤーの光石研が、早くに他界した親に代わり澪を育ててきた祖母・久仁子を大河ドラマ『国盗り物語』の樫山文枝が演じる。
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    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 疑惑とダンス

    制作年: 2019
    「チワワちゃん」の二宮健が監督、徳永えりら俳優陣がアドリブ芝居を繰り広げる、ワンシチュエーションの短編ドラマ。結婚を控えたカンナとマサオを祝うため、カンナの大学時代の仲間たちがパーティーを開催。しかし当時のカンナとコムラの関係を疑われ……。NHK 連続テレビ小説『わろてんか』の徳永えりが疑惑が持ち上がるカンナを演じるほか、「おんなのこきらい」の木口健太、「凶悪」の小林且弥、「恋愛奇譚集」福田麻由子らが出演。劇場公開に先駆け、新進気鋭の監督たちが集う『SHINPA vol.7 COUNT DOWN 2017→2018』にてイベント上映(上映日:2018年12月31日)。
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    • 感動的な
    • ほのぼのとした
  • 月極オトコトモダチ

    制作年: 2018
    男女の友情をテーマにしたラブコメディ。30歳を目前にしたWEBマガジン編集者の那沙は“レンタル友達”を生業とする柳瀬と出会い、連載企画のために契約する。ある日、風邪で倒れた那沙の看病にアパートを訪れた柳瀬は、ルームメイトの珠希と急接近する。出演は、「春との旅」の徳永えり、「まく子」の橋本淳、「ジムノペディに乱れる」の芦那すみれ。監督は、本作が長編デビュー作となる穐山茉由。第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品、MOOSIC LAB 2018長編部門グランプリ受賞。
    90
    • おしゃれな
  • 果し合い

    制作年: 2015
    藤沢周平原作、仲代達矢主演、「最後の忠臣蔵」の杉田成道監督による時代劇。厄介者の部屋住みとして生涯の大半を過ごしてきた老武士・佐之助は、ある日、甥の娘・美也が慕う相手に果し合いが申し込まれたことを知り、身を捨てる覚悟で刀を手にする。脚本を「春との旅」の小林政広、音楽を「蜩ノ記」の加古隆が担当。共演は「最後の忠臣蔵」の桜庭ななみ、「痕跡や」の柳下大、「脇役物語」の益岡徹、「愛を乞うひと」の原田美枝子。2015年11月7日より東劇にて1週間限定上映。
  • マンガ肉と僕

    制作年: 2014
    第12回女による女のためのR-18文学賞を受賞した朝香式の同名小説を映画化。女優・杉野希妃の長編初監督・主演作。寄生し、依存しあう男女の物語を全編京都で撮影。出演は「サムライフ」の三浦貴大、「六月燈の三姉妹」の徳永えり。第27回東京国際映画祭をはじめ、数々の国際映画祭に出品。
  • しもつかれガール

    制作年: 2013
    栃木市青年会議所55周年記念事業として制作された短編映画。監督・脚本は、「嘘つきあすぴー」の遠山浩司。出演は、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の谷村美月、「六月燈の三姉妹」の徳永えり、「嘘つきあすぴー」の倉田大輔。第6回おもいがわ映画祭、第6回沖縄国際映画祭、第5回ラブストーリー映画祭にて上映。
    40
  • 六月燈の三姉妹

    制作年: 2013
    鹿児島県を舞台に、離婚した両親と出戻りの娘たちの一家が稼業の和菓子店の再生に奮闘する姿を通し、新しい家族の形を描くハートフルコメディ。監督は、「ツレがうつになりまして。」の佐々部清。出演は、「ゲゲゲの女房」の吹石一恵、「赤々煉恋」の吉田羊、「春との旅」の徳永えり、「牙狼外伝 桃幻の笛」の津田寛治。2013年11月9日より南九州先行公開。
    80
  • 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE

    制作年: 2011
    中村光の同名コミックを「彩恋」の飯塚健監督が映画化。大企業の御曹司と荒川の河川敷に住む奇妙な人々との交流を描く。出演は「パレード」の林遣都、「うさぎドロップ」の桐谷美玲、「岳 ガク」の小栗旬、「指輪をはめたい」の山田孝之、「交渉人THE MOVIEタイムリミット高度10,000mの頭脳線」の城田優、「ジーン・ワルツ」の片瀬那奈。
  • 犬飼さんちの犬

    制作年: 2011
    自分が単身赴任中に犬を飼い始めた家族の輪に入るため、犬嫌いを克服しようとする男の姿を描く感動作。先駆けて放送された連続ドラマ版では描かれなかった、主人公が犬嫌いになった理由も明かされる。監督は、「ねこタクシー」の亀井亨。出演は、「サイドウェイズ」の小日向文世、「パーク アンド ラブホテル」のちはる。
  • はさみ hasami

    制作年: 2010
    理容美容専門学校の教員と学生たちの姿を描く青春ドラマ。監督・脚本は、「大阪ハムレット」の光石富士朗。出演は、「指輪をはめたい」の池脇千鶴、「春との旅」の徳永えり、「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」の窪田正孝。
  • 裁判長!ここは懲役4年でどうすか

    制作年: 2010
    「ソフトボーイ」の豊島圭介監督が、北尾トロの同名エッセイを映画化。裁判を傍聴するライターの目を通して、法廷で繰り広げられる人間模様を面白おかしく描いたコメディ。出演は『ハガネの女』などで俳優としても活躍するお笑いコンビ“バナナマン”の設楽統、「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」の片瀬那奈。
  • 春との旅

    制作年: 2009
    「愛の予感」の小林政広監督による人間ドラマ。元漁師の男が孫娘と共に、最後の住まいを求めて疎遠となった親類縁者を訪ね歩く姿を描く。出演は「引き出しの中のラブレター」の仲代達矢、「ノーボーイズ、ノークライ」の徳永えり、「ウルルの森の物語」の大滝秀治、「ぼくのおばあちゃん」の菅井きん、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の小林薫など。
    80
  • ノーボーイズ,ノークライ

    制作年: 2009
    大河ドラマ『天地人』の妻夫木聡と「チェイサー」のハ・ジョンウが共演した日韓合作映画。裏社会の下っ端として出会った日本人と韓国人の男。対照的な性格の2人が、父親を探す少女との出会いをきっかけに、心を接近させていく。「ジョゼと虎と魚たち」の渡辺あやの脚本を、韓国期待のホープ、キム・ヨンナム監督が映画化。
    90
  • アキレスと亀

    制作年: 2008
    芸術への道を夢見る男の半生とその妻の人生と愛情の物語。第65回ヴェネチア国際映画祭をはじめ、世界の映画祭を席巻した北野武の監督・脚本・編集・主演作。もうひとりの北野武ともいえる姿を自身が演じ、その妻の役柄に、若い頃は「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、後期には「明日の記憶」の樋口可南子が扮する。他の出演者に、柳憂怜、大森南朋、中尾彬など。挿入画も北野武自身が手掛けた。
  • うた魂

    制作年: 2007
    合唱部所属の女子高生が挫折を乗り越えながら、再び歌う姿を描く青春ドラマ。函館港イルミナシオン映画祭第8回シナリオ大賞の脚本を「タナカヒロシのすべて」の田中誠が監督した。出演は「天然コケッコー」の夏帆、「さくらん」のゴリ、「ALWAYS 三丁目の夕日」の薬師丸ひろ子ほか。
    80
  • ブラブラバンバン

    制作年: 2007
    柏木ハルコの同名コミックを映画化した青春音楽ドラマ。わずか9人の吹奏楽部員がコンクール出場に挑む姿を描く。主演はアーティストとしても活躍する安良城紅。そのほか『いま、会いにゆきます』の福本有希、「天然コケッコー」の岡田将生らが出演。監督・脚本は「青の瞬間」の草野陽花。
  • 天使がくれたもの

    制作年: 2007
    原作者Chacoが自らの実体験にケジメをつけるために書き始めた中高生に絶大な支持を得たケータイ小説『天使がくれたもの』の映画化。主演の日向舞役には清水由紀、カグ役には、ヒップホップダンスユニットLeadの鍵本輝。監督は「TOMOKOもっとも危険な女」の中田信一郎、脚本は「岸和田少年愚連隊」の我妻正義。
  • 彩恋

    制作年: 2007
    性格はバラバラだが仲のいい女子高生3人組のそれぞれの不安や葛藤などを抱えた姿をユーモアを交え描いた青春ラブ・ストーリー。監督は「サマーヌード」「放郷物語」の飯塚健。出演は「ハチミツとクローバー」の関めぐみ、「スウィングガールズ」の貫地谷しほり、「フラガール」の徳永えりほか。
  • フラガール

    制作年: 2006
    常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)誕生を支えた人々の実話を、フラダンスショーに焦点を当てて描いた感動ドラマ。監督は「スクラップ・ヘブン」の李相日。出演は「子ぎつねヘレン」の松雪泰子、「ハチミツとクローバー」の蒼井優。
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  • 放郷物語

    制作年: 2006
    女の子の「心情」と街に生活する人々の様々な「心情」をからめ、<喪失>と <再生>を描いたヒューマンドラマ。主演は「フラガール」の徳永えり。共演は「さくや妖怪伝」の安藤希。また、金子昇、田山涼成、西岡徳馬らベテラン俳優陣の演技も巧みにからみあい、静かに温かく心に響く感動作に仕上がっている。監督は「Summer Nude」の飯塚健。
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