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ジョン・トラヴォルタの関連作品 / Related Work
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オペレーション・ゴールド
制作年: 2023ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスが「パルプ・フィクション」以来となる共演を果たしたアクション作。麻薬王バックリーを10年にわたり追い続ける賞金稼ぎのイアンは、ついにハワイのビーチで彼を追い詰めたものの、銃撃戦の末に撃たれ海に沈み……。監督は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演作「イレイザー」やジョン・トラボルタと組んだ「リベンジ・リスト」などを手がけてきたチャック・ラッセル。巨額の賞金が懸かった麻薬王バックリーをジョン・トラボルタが、一匹狼の賞金稼ぎイアンをブルース・ウィリスが演じるほか、「レザーフェイス‐悪魔のいけにえ」のスティーヴン・ドーフ、「アメリカン・アニマルズ」のブレイク・ジェンナーらが出演。 -
ファナティック ハリウッドの狂愛者
制作年: 2019J・トラボルタが狂気に満ちたストーカーに扮したスリラー。ハリウッド大通りのパフォーマーのムースは、人気俳優ハンター・ダンバーの熱狂的なファン。しかし、念願かなって参加したサイン会で冷たくあしらわれたことから、ムースの愛情は次第に歪んでいく。出演は、「ファイナル・デスティネーション」のデヴォン・サワ、ドラマ『デグラッシ:ネクスト・クラス』のアナ・ゴーリャ。監督は、「奇跡のロングショット」のフレッド・ダースト。 -
ポイズンローズ
制作年: 2019ジョン・トラボルタ&モーガン・フリーマン初共演のサスペンス・スリラー。昔の恋人ジェインから、無実の罪を着せられた娘ベッキーを助けてほしいと依頼を受けた探偵カーソン。捜査を進めるなか、数百万ドル級の獲物ばかりを狙う悪党ドクの存在が浮かび上がる。監督は「ミッドナイト・ラン」の脚本を手がけたジョージ・ギャロ。「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー、「96時間」シリーズのファムケ・ヤンセンが脇を固める。シネマート新宿・シネマート心斎橋で開催される特集企画『のむコレ3』にて上映。60点 -
ギャング・イン・ニューヨーク
制作年: 2018ジョン・トラボルタが伝説的ギャングスター、ジョン・ゴッティを演じ、自ら製作総指揮も務めた実録犯罪ドラマ。イタリア系の貧しい家に生まれ、ファミリーのドンにのし上がったゴッティ。社会に不満を抱く民衆のヒーローとなった彼をFBIが追い込んでいく。「そんな彼なら捨てちゃえば?」など俳優としても活動するケヴィン・コナリーがメガホンを取り、ダッパー・ドン(粋なドン)とも呼ばれたゴッティの血塗られた人生を描いた。ゴッティの妻を、ジョン・トラボルタの実の妻であるケリー・プレストンが演じている。特集『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。80点- 重厚感のある
- かっこいい
- スカッとする
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バレー・オブ・バイオレンス
制作年: 2016イーサン・ホークとジョン・トラボルタ共演、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラム製作によるバイオレンスアクション。悪徳保安官補佐・ギリーに寝込みを襲われ、愛犬を殺された流れ者・ポールが、復讐を誓い町に舞い戻る。【スタッフ&キャスト】監督・製作:タイ・ウエスト 製作:ジェイソン・ブラム/ピーター・ポーク 製作総指揮:ジャネット・ヴォルトゥルノ=ブリル 出演:イーサン・ホーク/ジョン・トラボルタ/タイッサ・ファーミガ/ジェームズ・ランソン60点 -
リベンジ・リスト
制作年: 2016ジョン・トラボルタが元特殊工作員を演じるアクション。目の前で強盗に妻を殺害された中年男スタンリー。容疑者は捕まるが悪徳警官によって釈放され、事件は闇に葬られる。妻を守れなかった己の無力さへの怒りが男の過去を呼び覚まし、壮絶な復讐劇が始まる。共演は「42 世界を変えた男」のクリストファー・メローニ、「小さな村の小さなダンサー」のアマンダ・シュル、「きっと、星のせいじゃない。」のサム・トラメル、『ブルーラグーン 恋の目覚め』のパトリック・セント・エスプリト、「ロード・オブ・ドッグ・タウン」のレベッカ・デモーネイ。監督は「イレイザー」「スコーピオン・キング」のチャック・ラッセル」。撮影を「パルプ・フィクション」のアンジェイ・セクラが手がける。60点 -
アルティメット・サイクロン
制作年: 2015ジョン・トラボルタ、シャロン・ストーンら共演によるディザスター・パニック・アクション。大型送電線の電気技師・ボーたちは、嵐のシーズンが来る前にテキサス州全土の電線改修工事を進めていた。ところが、観測史上稀に見る大型台風が発生し…。70点 -
クリミナル・ミッション
制作年: 2015「キリングゲーム」のジョン・トラヴォルタ主演の犯罪アクション。マフィアから借金をした男たちが返済の代わりに敵対組織の甥の拉致監禁を提案され……。出演は、「ザ・ゲスト」のダン・スティーヴンス、「シルク」のマイケル・ピット。監督は、「ロボコップ」出演のジャッキー・アール・ヘイリー。『未体験ゾーンの映画たち2016』で上映。60点 -
THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション
制作年: 2014ジョン・トラヴォルタとクリストファー・プラマーが共演した犯罪ドラマ。服役中の天才贋作師レイは、息子ががんを患っていることを知り、暗黒街の大物の手を借りて出所する。だが、その交換条件として、モネの絵画を贋作とすり替える計画を命じられる。「X-MEN:アポカリプス」にも出演する期待の新鋭タイ・シェリダンが共演。メガホンを取ったのは、『刑事ヴァランダー 白夜の戦慄』などで活躍するベイルート生まれの英国人監督フィリップ・マーティン。 -
キリングゲーム(2013)
制作年: 2013「ゴッドファーザーPARTII」「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロと「サタデー・ナイト・フィーバー」「パルプ・フィクション」のジョン・トラボルタが初共演を果たしたサスペンスアクション。アパラチア山脈を舞台に、心にも肉体にも深い傷を抱えた男同士の壮絶な一騎打ちが繰り広げられる。監督は「ゴーストライダー」シリーズのマーク・スティーヴン・ジョンソン。50点 -
キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性
制作年: 2012ハリウッドで長年活躍したキャスティングの先駆者マリオン・ドハティを中心に、キャスティングの仕事に迫るドキュメンタリー。スタジオシステム方式からアンサンブルキャストへ移行する道筋をつけ、アメリカン・ニューシネマの到来を告げた彼女の功績を辿る。マリオン本人をはじめ、マーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロ、ウディ・アレン、クリント・イーストウッドなど、数々の映画人が出演。 -
野蛮なやつら SAVAGES
制作年: 2012大麻ビジネスで成功した2人の男がメキシコの麻薬組織に誘拐された恋人の救出を試みる姿と、その過程で交錯する様々な人間の思惑を描いた犯罪サスペンス。出演は「バトルシップ」のテイラー・キッチュ、「アンナ・カレーニナ」(12)のアーロン・テイラー・ジョンソン。監督は「ウォール・ストリート」のオリヴァー・ストーン。131分の「ノーカット版」(R18+)がある。 -
パリより愛をこめて
制作年: 2010CIA見習い捜査官と型破りな相棒のコンビがパリを舞台に、テロ組織に立ち向かう姿を描くサスペンス・アクション。出演は、「マッチポイント」のジョナサン・リース・マイヤーズ、「ヘアスプレー」のジョン・トラヴォルタ。原案は、「TAXi」製作・脚本のリュック・ベッソン。監督は「96時間」のピエール・モレル。60点 -
オールド・ドッグ(2009)
制作年: 2009ジョン・トラボルタとロビン・ウィリアムズ共演によるハートフルコメディ。シングルライフを満喫する中年独身男性ふたりが、7歳の双子の“パパ”として悪戦苦闘しながら、家族の大切さを見つけていく。監督は『団塊ボーイズ~』のウォルト・ベッカー。【スタッフ&キャスト】監督:ウォルト・ベッカー 製作:アンドリュー・パネイ/ピーター・エイブラムス 出演:ジョン・トラボルタ/ロビン・ウィリアムズ/セス・グリーン/マット・ディロン/ケリー・プレストン70点 -
サブウェイ123 激突
制作年: 20091974年に「サブウェイ・パニック」として映画化されたジョン・ゴーディ原作の犯罪小説を再映画化。ニューヨークの地下鉄をジャックした犯人と、地下鉄職員の頭脳戦を描く。監督は、「デジャヴ」のトニー・スコット。出演は、「トレーニング・デイ」のデンゼル・ワシントン、「ヘアスプレー」のジョン・トラヴォルタ。60点 -
ロンリーハート(2006)
制作年: 20061940年代アメリカで起こった実話を元にしたクライム・サスペンス。監督は、「Angel Fire」のトッド・ロビンソン。出演は「ヘアスプレー」のジョン・トラヴォルタ、「フリーダ」のサルマ・ハエック、他。70点 -
Be Cool/ビー・クール
制作年: 2005ジョン・トラヴォルタ主演で大ヒットした1995年製作のクライム・コメディ「ゲット・ショーティ」の10年ぶりの続編。ギャングから映画プロデューサーに変身した主人公が、今度は音楽業界を舞台に大騒動を繰り広げる。共演は、「パルプ・フィクション」以来の再共演となるユマ・サーマン。監督は「ミニミニ大作戦」のF・ゲイリー・グレイ。70点 -
ママの遺したラヴソング
制作年: 2004人生は、最悪に思える時にこそ、愛に包まれた思いがけない優しさを見せてくれる。生意気に見えるが実は心の奥底に孤独を抱えたヒロインが人間的に成長する姿を描く。主演は、スカーレット・ヨハンソン(「ブラック・ダリア」)、ジョン・トラヴォルタ(「パルプ・フィクション」)。監督はシェイニー・ゲイベル。 -
パニッシャー(2004)
制作年: 2004家族を殺されたFBI捜査官が制裁者として生まれ変わる様を描いたアクション・ドラマ。人気アメリカン・コミックの映画化。監督・共同脚本は「アルマゲドン」などの脚本で知られるジョナサン・ヘンズリー。監督はこれが初めてとなる。共同脚本は「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・フランス。撮影は「パニック・ルーム」のコンラッド・W・ホール。衣裳は「デアデビル」のリサ・トムチェスジン。出演は「ドリームキャッチャー」のトム・ジェーン、「閉ざされた森」のジョン・トラヴォルタ、「プロフェシー」のウィル・パットン、「レインメーカー」のロイ・シャイダー、「ジョンQ/最後の決断」のローラ・ハリング、「フォーン・ブース」のベン・フォスター、「アメリカン・サイコ」のサマンサ・マシス、「デュエット」のジョン・ピネット、「X―メン」シリーズのレベッカ・ローミン=ステイモスほか。70点 -
閉ざされた森
制作年: 2003「ダイ・ハード」「レッド・オクトーバーを追え!」のジョン・マクティアナン監督が初めて挑むサスペンス映画。難事件に挑む探偵役の女性軍人オズボーンには、「グラディエーター」のコニー・ニールセン。共演はジョン・トラヴォルタ、サミュエル・L・ジャクソンら。70点 -
くたばれ!ハリウッド
制作年: 2002「ローズマリーの赤ちゃん」「ゴッドファーザー」「ある愛の詩」など時代を画する作品を次々と送り出したロバート・エヴァンズの人生を、膨大なスチールと記録映像を交えて描くドキュメンタリー。映画のナレーターを務めるのはエヴァンズ自身。ジャック・ニコルソン、ダスティン・ホフマン、アリ・マッグロー、ヘンリー・キッシンジャーら著名人が次々と登場する。 -
ソードフィッシュ
制作年: 2001「60セカンズ」のドミニク・セナ監督がジョン・トラヴォルタ主演で描くクライム・サスペンス。製作は「マトリックス」シリーズのジョエル・シルヴァー。巧妙な“ミス・ディレクション”で、物語が二転三転する。80点 -
ドメスティック・フィアー
制作年: 2001継父の秘密を知ってしまい命を狙われる息子を救うために、別れた実父が奔走する姿を描いたサイコ・サスペンス。監督は数々の映画に携わり、現代のサスペンス映画の巨匠とも言われるハロルド・ベッカー。製作はドナルド・デ・ラインと「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」のジョナサン・D・クレイン。脚本・原案は「不法侵入」のルイス・コリック。撮影は「アンジェラの灰」のマイケル・セレシン。編集は「L.A.コンフィデンシャル」のピーター・ホネス。衣裳は「デンジャラス・マインド/卒業の日まで」のボビー・リード。音楽は「コン・エアー」のマーク・マンシーナ。出演は「ソードフィッシュ」のジョン・トラボルタ。「ザ・セル」のヴィンス・ヴォーン。「ミート・ザ・ペアレンツ」のテリー・ポロ。「スパイキッズ2 失われた夢の島」のマシュー・オリアリー。「アルマゲドン」スティーヴ・ブシェーミほか。60点 -
ラッキー・ナンバー
制作年: 2000「ユー・ガット・メール」のノーラ・エフロン監督が、ナンバーくじで不正に一攫千金を狙いサギ計画を企てる小悪党たちを描くコメディ。出演はジョン・トラボルタ、リサ・クドローほか。70点 -
バトルフィールド・アース
制作年: 2000荒廃した未来世界を描くSFアクション。監督は「トラブルボーダー」のロジャー・クリスチャン。製作・出演は「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」のジョン・トラヴォルタ。原作はL.ロン・ハバードのベストセラー。美術・衣装(クリーチャーデザイン)は「GODZILLA」のパトリック・タトポロス。共演は「グリーンマイル」のバリー・ペッパー、「ゴースト・ドッグ」のフォレスト・ウィテカーほか。 -
将軍の娘 エリザベス・キャンベル
制作年: 1999エリート女性軍人の変死事件の捜査に乗り出した捜査官が巻き込まれる陰謀劇を描いたサスペンス。ネルソン・デミルの同名小説の映画化。監督は「コン・エアー」のサイモン・ウェスト。脚本は「目撃」のウィリアム・ゴールドマンと新鋭クリストファー・バートリーニ。撮影は「評決のとき」のピーター・メンジーズJr.。音楽は「ハイロー・カントリー」のカーター・バーウェル。出演は「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタ、「12モンキーズ」のマデリーン・ストウ、「ベイブ都会へ行く」のジェームズ・クロムウェル、「ヴァンパイア 最期の聖戦」のジェームズ・ウッズほか。70点 -
シン・レッド・ライン
制作年: 1998太平洋戦争の激戦地であるガダルカナルを舞台に、生死の狭間に生きる米兵たちの人問模様を豊潤なイメージで綴った大作ドラマ。映画化された「地上より永遠に」「走り来る人々」で知られる作家ジェームズ・ジョーンズの同名小説(角川書店刊)の映画化。監督・脚本は『地獄の逃避行』(74、ビデオ廃盤)「天国の日々」(78)のテレンス・マリックで、前2作以降映画界から遠ざかり伝説的な存在となっていた彼の20年ぶりの復帰作として大きな話題となった。なお、同小説は以前にも64年に「大突撃」(アンドリュー・マートン監督)として一度映画化されている。今回が製作はロバート・マイケル・ガイスラー、ジョン・ロバルデュー、グラント・ヒル(「タイタニック」に参加)。製作総指揮はAFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)の創設者でもあるショージ・ステイーヴンス・Jr.。撮影は「シティ・オブ・エンジェル」のジョン・トール。音楽は「ピースメーカー」のハンス・ヅィマー。美術のジャック・フィスク、編集のビリー・ウェバーはマリックの前2作のスタッフ。衣裳はマーゴット・ウィルソン。ミリタリー・アドヴァイザーは「スターシップ・トゥルーパーズ」のマイク・ストーキー。出演は「GIジェーン」のジム・カヴィーゼル、「好きと言えなくて」のベン・チャップリン、「エンジェルズ」のエイドリアン・ブロディ、「ブギーナイツ」のジョン・C・ライリー、「バジル」のジャレッド・レトら新鋭に加えて、「シーズ・ソー・ラヴリー」のショーン・ペン、「ナイトウォッチ」のニック・ノルティ、「ガタカ」のエリアス・コーティアス、「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のウディ・ハレルソン、「真夜中のサバナ」のジョン・キューザック、「マルコムX」のジョン・サヴェージ、日本から「枕草子」の光石研、「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタ、「アウト・オブ・サイト」のジョージ・クルー二ー、紅一点として「女と女と井戸の中」のミランダ・オットーら多彩な顔触れ。第49回ベルリン映画祭金熊賞(グランプリ)、ニューヨーク批評家協会賞監督賞・撮影賞受賞・アカデミー賞各賞にノミネート。60点 -
パーフェクト・カップル
制作年: 1998大統領選に出馬した矢先にスキャンダルに巻き込まれた州知事とその妻の大騒動を描いたコメディ。全米を揺るがせたビル・クリントン大統領のスキャンダルに材をとったベストセラー『プライマリー☆カラーズ 小説大統領選』(早川書房刊)の映画化で、監督・製作は「バードケージ」のマイク・ニコルズ、脚本は彼とのコンビで知られる同作のエレイン・メイがあたった。製作総指揮はニール・マクリス、ジョナサン・D・クレーン。撮影は「エアフォース・ワン」のミヒャエル・バルハウス。音楽は「エンド・オブ・バイオレンス」のライ・クーダー。美術はボウ・ウェルチ。編集は「コンタクト」のアーサー・シュミット。衣裳はアン・ロス。出演は「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタ、「ウインター・ゲスト」のエマ・トンプソン、「アルマゲドン」のビリー・ボブ・ソーントン、「タイタニック」のキャシー・ベイツ、舞台で活躍し本作がデビューとなるエイドリアン・レスター、『ダラス』のラリー・ハグマン、「傷心 ジェームズ・ディーン愛の伝説」のダイアン・ラッドほか。 -
マッド・シティ
制作年: 1997行きがかりで事件を起こしてしまった男と偶然そこに居合わせたテレビリポーターが世論という怪物に引き回される姿を描く社会派ドラマ。監督は「ミュージック・ボックス」のコスタ・ガブラス。脚本はトム・マシューズとエリック・ウィリアムズの原案を基にマシューズが執筆。製作は「ディアボロス 悪魔の扉」のアーノルドとアン・コペルソンのコンビ。製作総指揮は「ファイヤー・イン・ザ・スカイ」のウォルフガング・グラッツ、「ディアボロス」のスティーヴン・ブラウン、「フェイス/オフ」のジョナサン・D・クレイン。撮影は「背信の日々」「ミュージック・ボックス」などでガブラスとコンビを組むパトリック・ブロシア。音楽は「ラリー・フリント」のトーマス・ニューマン。美術はキャサリン・ハードウィック。編集はフランソワーズ・ボーノー。衣裳はデボラ・ナドゥールマン。主演は「スリーパーズ」のダスティン・ホフマン。共演は「シーズ・ソー・ラブリー」のジョン・トラヴォルタ、「告発」のミア・カーシュナー、「世界中がアイ・ラブ・ユー」のアラン・アルダほか。80点 -
フェイス/オフ
制作年: 1997凶悪犯とFBI捜査官がお互いの顔を入れ替えて戦うという、異色の設定のアクション大作。監督は「男たちの挽歌」などで香港ノワールの一時代を築き、ハリウッドに渡ったジョン・ウー。「ブロークン・アロー」に続く本作は、荒唐無稽なアイディアを、ド派手な銃撃戦と抒情溢れる描写で見せ、「ヴァイオレンスの詩人」の異名をとる、彼の集大成とも言える仕上り。製作はデイヴィッド・パーマット、バリー・オズボーン、テレンス・チャン、クリストファー・ゴッドシック。製作総指揮は「ゴースト&ダークネス」の俳優マイケル・ダグラスと彼と共にダグラス-ルーサー・プロを設立したスティーヴン・ルーサー、「マイケル」のジョナサン・D・クレーンの共同。脚本は『ダークマン3』(V)のマイケル・コラーリーと「マスク」のマイク・ワーブ(共に共同製作も)。撮影は「ダイ・ハード2」「トゥー・デイズ」のオリヴァー・ウッド。音楽はTVシリーズなどの作曲で活躍するジョン・パウエルで、『オズの魔法使』が銃撃シーンで効果的に使用される。美術は「ヒート」のニール・スピザック。編集は「ザ・ファン」のクリスチャン・ワグナー。衣裳は「ゴースト・アンド・ダークネス」のエレン・ミロジニック。特殊メイクはケヴィン・イェイガー。内面的なひとり二役という難しい役柄に挑戦した主演のふたりには、「ブロークン・アロー」に続いてウーと組んだ「マイケル」のジョン・トラヴォルタと、「コン・エアー」のニコラス・ケイジ。共演は「クルーシブル」のジョアン・アレン、「バウンド」のジーナ・ガーション、舞台・TVで活躍するアレッサンドロ・ニボーロ、「ミセス・パーカー ジャズ・エイジの華」(出演)「ミルドレッド」(監督のみ)のニック・カサヴェテスほか。60点 -
シーズ・ソー・ラヴリー
制作年: 1997若く無軌道なカップルが、その過激さゆえにいったんは失った愛を、10年を経て再び取り戻すまでを描く濃密なラヴ・ストーリー。「ラヴ・ストリームス」はじめ、米インディペンデント映画界の先駆者だった故ジョン・カサヴェテスが20年前に書き下ろした脚本を、彼の実子で本作が監督第2作となるニック・カサヴェテスが映画化。主演は元々本作の映画化権を取得していた「クロッシング・ガード」(監督)「ゲーム」(出演)のショーン・ペンと、彼の妻のロビン・ライト・ペン(「クロッシング・ガード」)。製作は「ミルドレッド」のルネ・クレイマン。製作総指揮は「ミルドレッド」のベルナール・ブイとジェラール・ドパルデュー、ショーン・ペン、本作の共演者である「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタの共同。共同製作総指揮は「コップランド」のボブとハーヴェイのワインスタイン兄弟。撮影は「フィフス・エレメント」のティエリー・アルボガスト。音楽はジョゼフ・ヴィタレリがスコアを担当し、音楽監修にアマンダ・シーア・デムがあたった。美術はクエンティン・タランティーノ作品で知られるデイヴィッド・ワスコ。編集は「ミルドレッド」のペトラ・フォン・オールフェン。衣裳は「グッド・ウィル・ハンティング」のベアトリス・アルーナ・バストール。共演は「ストレンジャー」のハリー・デイーン・スタントン、ニックの実母である「ミルドレッド」のジーナ・ローランズ、「スペース・トラッカー」のデビ・メイザーほか。「ロッキー」シリーズのタリア・シャイアとバート・ヤングが特別出演。 -
マイケル
制作年: 1996およそ天使らしからぬ風変わりな天使を巡る、ユニークでキュートなロマンティック・コメディ。『ナショナル・エンクワイア』紙で記者経験のあるジム・クインランと「パリス・トラウト」の原作者として知られる現代文学の騎手ピート・デクスターの原案を、「めぐり逢えたら」のノーラ・エフロンの監督・脚本・製作で映画化。脚本は彼らと監督の実妹デリアを加えた4人の共同。製作はノーラ、ショーン・ダニエル、ジェームズ・ジャックス。製作総指揮はデリアとジョナサン・D・クレイン。撮影は「マネートレイン」のジョン・リンドレイ、音楽は「トイ・ストーリー」のランディ・ニューマン、美術はダン・デイヴィス、編集はジェラルディン・ペローニ、衣裳はエリザベス・マクブライドが担当。主演は「フェノミナン」のジョン・トラヴォルタ、「ジェイン・エア」(96)のウィリアム・ハート、「フォー・ウェディング」のアンディ・マクドウェルで、彼女は劇中ですばらしい歌声も披露している。共演は「イレイザー」のロバート・パストレル、「ニクソン」のボブ・ホスキンス、「のるかそるか」のテリー・ガーほか。 -
フェノミナン
制作年: 1996ある日突然、並外れた知性を与えられた男と彼を支える女性の愛を描いたハートフルなラブ・ストーリー。監督は「あなたが寝てる間に…」のジョン・タートルトーブ。脚本はTVドラマ『A Family Upside Down』でエミー賞5部門の候補となり、ゴールデン・グローブ賞を受賞したジェラルド・ディペゴ。製作はバーバラ・ボイルとマイケル・テイラーの共同、製作総指揮はチャールズ・ニューワースとジョナサン・クレイン。ゴールデン・ライトと呼ばれる午後の遅い光を使った美しい映像を作り上げた撮影は、前2作でも監督と組んだフェドン・パパマイケル。音楽は「ショーシャンクの空に」のトーマス・ニューマンがスコアを書き、元ザ・バンドのロビー・ロバートソンが総指揮をつとめた。美術はギャリース・ストーヴァー、編集はブルース・グリーン。主演は「ゲット・ショーティ」のジョン・トラヴォルタと「愛に迷った時」のカイラ・セジウィック。共演は「スモーク」のフォレスト・ウィテカー、「スカーレット・レター」のロバート・デュヴァルほか。90点 -
ゲット・ショーティ
制作年: 1995映画フリークの借金の取立屋がハリウッドに乗り込んで、映画製作を巡る騒動に巻き込まれる姿を描いたオフビート・コメディ。全編に散りばめられたマニアックな映画ネタやユニークなキャラクター群が見どころ。『スティック』『グリッツ』『ラブラバ』などで知られるミステリー作家エルモア・レナードの同名小説(邦訳・角川文庫)を、「アダムス・ファミリー」1、2のバリー・ソネンフェルドが監督とエグゼクティヴ・プロデューサーを兼ねて映画化。脚本は「リトルマン・テイト」「ヘブンズ・プリズナー」のスコット・フランク。製作は助演もしているダニー・デヴィート、「パルプ・フィクション」のマイケル・シャンバーグ、「リアリティ・バイツ」のステイシー・シェールで彼ら3人が主宰するジャージー・フィルムズの作品。撮影は「アダムス・ファミリー2」のドン・ピーターマン、音楽は「ミステリー・トレイン」などジム・ジャームッシュ作品でおなじみジョン・ルーリー、美術は「恋のクレジット」のピーター・ラーキン、編集はジム・ミラー、衣裳は「パルプ・フィクション」のベッツィ・ヘイマンが担当。主演は「ブロークン・アロー」のジョン・トラヴォルタ、「アウトブレイク」のレネ・ルッソ、「クリムゾン・タイド」のジーン・ハックマン、「ジュニア」のダニー・デヴィート。「フロークン・アロー」のデルロイ・リンド、「リトル・ビッグ・フィールド」のデニス・ファリーナらが脇を固めるほか、ベット・ミドラー、ハーヴェイ・カイテル、映画監督のペニー・マーシャルなどがカメオ出演している。50点 -
ジャンクション
制作年: 1995不当解雇の腹いせに黒人社長を誘拐した貧しい白人労働者をめぐる異色サスペンス。監督・脚本は日系の新鋭、デズモンド・ナカノ。製作は「パルプ・フィクション」はじめ、クエンティン・タランティーノの盟友として知られるローレンス・ベンダーで、主演には同作で人気を回復した「サタデー・ナイト・フィーバー」のジョン・トラヴォルタが起用された。撮影はウィリー・グラント、音楽は「セブン」のハワード・ショアがそれぞれ担当。共演は人気黒人歌手のハリー・ベラフォンテ(「ザ・プレイヤー」にカメオ出演)、「スリー・オブ・ハーツ」のケリー・リンチほか。 -
ブロークン・アロー
制作年: 1995盗まれた核弾頭を巡る、男と男の対決を描いたノンストップ・アクション。監督は「男たちの挽歌」シリーズで香港ノワールのジャンルを確立し、前作「ハード・ターゲット」でハリウッドに進出したジョン・ウー。脚本は「スピード」で注目されたグラハム・ヨスト。製作は「スピード」のマーク・ゴードン、「妹の恋人」のビル・バダラート、香港時代からの監督の盟友であるテレンス・チャンの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは、ジョン・ウー、チョウ・ユンファらのエージェントを務めるクリストファー・ゴドシックと、「フリー・ウィリー2」の監督でもあるドワイト・リトル。撮影は「カットスロート・アイランド」のピーター・レヴィ、音楽は「クリムゾン・タイド」のハンス・ジマー、美術は旧東ドイツ出身で、「ポゼッション」のホルガー・グロス、編集は「ダイ・ハード3」のジョン・ライトと「フレンチ・キス」のジョー・ハッシング、スティーヴ・マーコヴィッチ。特殊効果コンサルタントは「007」シリーズや「クリフハンガー」のジョン・リチャードソンが担当。主演は本格的アクションに初挑戦となる、「告発」のクリスチャン・スレイターと、同じく初の悪役となる、「パルプ・フィクション」のジョン・トラヴォルタ、「アメリカン・プレジデント」「キルトに綴る愛」と出演作が相次ぐサマンサ・マシス。共演は「クルックリン」のデルロイ・リンド、「ショーシャンクの空に」の悪役俳優ボブ・ガントン、「星に想いを」のフランク・ウェイリーほか。80点 -
パルプ・フィクション
制作年: 1994アメリカの低級犯罪小説であるパルプマガジン的なストーリーをコンセプトに殺し屋たちの話を3つの物語が交錯するように語られるコメディあり、ヴァイオレンスありのドラマ。監督・脚本は「レザボア・ドッグス」で監督デビューし、「トゥルー・ロマンス」やオリヴァー・ストーンの「ナチュラル・ボーン・キラーズ」の原案を手がけているクエンティン・タランティーノ。製作は「レザボア・ドッグス」「キリング・ゾーイ」などのローレンス・ベンダー。撮影はポーランド出身で「レザボア・ドッグス」でアメリカ映画界に進出したアンジェイ・セクラ。編集は「天と地」「レザボア・ドッグス」のサリー・メンケ。美術は「エル・ノルテ 約束の地」でアカデミー賞にノミネートされ、同じく「レザボア・ドッグス」からのスタッフであるデイヴィッド・ワスコ。主演は「キャリー」「サタデー・ナイト・フィーバー」「ベイビー・トーク」シリーズのジョン・トラヴォルタ、「ダイ・ハード」「虚栄のかがり火」のブルース・ウィリス、そして「危険な関係」「ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女」「カウガール・ブルース」のユマ・サーマン。ほかに、「星の王子ニューヨークに行く」「モ'・ベター・ブルース」「ジュラシック・パーク」のサミュエル・L・ジャクソン、「コックと泥棒、その妻と愛人」「ゴッホ」「レザボア・ドックス」のティム・ロス、そして「ミーン・ストリート」「アリスの恋」「レザボア・ドッグス」「ピアノ・レッスン」「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」などに出演しているベテラン、ハーヴェイ・カイテル。94年カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞受賞。82点- 手に汗握る
- おしゃれな
- かっこいい
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ワンダフル・ファミリー ベイビー・トーク3
制作年: 1993まだ言葉を発しないはずの赤ちゃんがしゃべり、彼らの視点で大人たちの社会を眺めた前2作が全世界で4億ドルの興行収入を上げた、ファミリー・コメディのヒット・シリーズ第3作。成長した子供たちに代わり、今回は犬たちがしゃべり、人間界を観察する。監督・脚本は『マッドハウス 闖入者撃退作戦』(V)のトム・ロペルースキーに交代。製作は前2作に続きジョナサン・D・クレイン。エクゼクティヴ・プロデューサーと共同脚本は、監督夫人のレスリー・ディクソン。撮影は「靴をなくした天使」のオリヴァー・ステイプルトン、音楽はバーブラ・ストライサンドらのアルバムで知られるコンダクター兼アレンジャーのウィリアム・ロスが担当。主演は前2作に続き、ジョン・トラヴォルタとカースティ・アレイ。子役のデイヴィッド・ギャラガーとタビサ・ルピアンが新たに加わったほか、「夫たち、妻たち」のリセット・アンソニー、オリンピア・デュカキス、ジョージ・シーガルらが共演。犬の声はダニー・デヴィートとダイアン・キートンが吹き替えている。またNBAのスーパースター、チャールズ・バークレイが本人の役で特別出演しているほか、フランスの天才少年歌手ジョルディーがエンド・クレジットで歌い踊る。60点 -
ジョン・トラボルタ 潜入捜査
制作年: 1991『サタデー・ナイト・フィーバー』で一世を風靡したジョン・トラボルタ主演によるハードアクション。失踪したひとりの少年の行方を追うソーシャルワーカー・スコット。やがて彼は麻薬組織の存在に行き着き、恋人の助けを借りながら単身潜入を試みる。【スタッフ&キャスト】監督:ロッド・ホルコム 製作:ジョナサン・D・クレイン 脚本:ジョン・ペッツ 撮影:ブルース・サーティース 脚本・出演:ジョン・トラボルタ 出演:マリル・ヘナー/バーニー・ケイシー/ヘクター・エリゾンド -
Myベスト・フレンズ
制作年: 1991麻薬で妻を失った夫とその愛娘、1匹のドーベルマンによる失意と絶望、そして愛と誇りの物語。エグゼクティブ・プロデューサーはマイケル・フィリップスとマイケル・ダグラス、製作はクリス・チェサー、監督は「ヒッチャー」のロバート・ハーモン、脚本はロバート・スティッツェル、撮影はテオ・ヴァン・デ・サンデが担当。出演はジョン・トラボルタ、エリー・ラーヴほか。 -
リトル・ダイナマイツ ベイビー・トークTOO
制作年: 1990大人顔負けのしゃべくり赤ちゃんの巻き起こす騒動を描くコメディ、今度は妹まで加わってのシリーズ第2作。製作はジョナサン・D・クレイン、監督・脚本は前作に引き続きエイミー・ヘッカリング、共同脚本はニール・イズラエル、撮影はトーマス・デル・ルース、音楽をデイヴイッド・キティが担当。出演はジョン・トラヴォルタ、カースティ・アレイほか。マイキー(赤ん坊)の声はブルース・ウィリス、ジュリー(赤ん坊)の声はロザンヌ・バー。 -
セカンド・チャンス(1983)
制作年: 1983銀行強盗に押し入った発明家の卵の青年が、その銀行の女子行員に恋する姿を描くラヴ・ストーリー。製作はロジャー・M・ロススタインとジョー・ワイザン、監督・脚本は「ふたりだけの微笑」などの脚本を手掛け、この映画で監督デビューを飾ったジョン・ハーツフェルド、撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽編曲はパトリック・ウィリアムス、美術はスペンサー・デヴァーレルが担当。出演は「グリース」以来5年ぶりに顔を合わせたジョン・トラヴォルタとオリヴィア・ニュートン・ジョンの他、チャールズ・ダーニング、オリヴァー・リード、ベアトリス・ストレイト、スキャットマン・クロザースなど。日本版字幕は戸田奈津子。デラックスカラー、ビスタサイズ。1983年作品。 -
ステイン・アライブ
制作年: 1983土曜日の夜の“ディスコ・キング”だった一人の男が、現状に飽き足らず、ブロードウェイのスターを目ざしてトレーニングを積み舞台に立つまでの姿を描いた青春映画で、「サタデー・ナイト・フィーバー」(78)の続篇。製作はロバート・スティグウッドと「ロッキー3」のシルヴェスター・スタローン、監督もスタローンが担当し、エグゼクティヴ・プロデューサーをビル・オークスがつとめている。脚本をスタローンとノーマン・ウェクスラーが執筆し、撮影を「ディア・ハンター」のカメラ・オペレーターから昇格した新鋭ニック・マクリーン、音楽をシルヴェスターの実弟フランク・スタローンとビー・ジーズ、衣裳をトム・ブロンンン、ダンス振付をデノン・ロールズとセイユバー・ロールズが担当。出演はジョン・トラヴォルタ、シンシア・ローズ、フィノラ・ヒューズ、スティーヴ・インウツド、ジュリー・ボヴァッソなど。ニューヨークのマンハッタン、ブルツクリン、ロサンジェルスでロケ撮影された。60点 -
ミッドナイトクロス
制作年: 1981フィラデルフィアを舞台に、政治犯罪にまき込まれた音響効果マンが真相究明にのり出すというサスペンス映画。製作はジョージ・リットー、製作指揮はフレッド・カルーソ。監督・脚本は「殺しのドレス」のブライアン・デ・パルマ。撮影はビルモス・ジグモンド、音楽はピノ・ドナジオ、編集はポール・ハーシュ、製作デザインはポール・シルバートが各々担当。出演はジョン・トラヴォルタ、ナンシー・アレン、ジョン・リスゴー、デニス・フランツ、ピーター・ボイデン、カート・メイなど。60点 -
アーバン・カウボーイ
制作年: 1980テキサス西部の田舎町で育った若者が、職を求めて都会に出て、夜の繁華街で知り会った娘と結婚。別居等様々な出来事を経て再び結ばれるまでを電機仕掛けのロデオ・マシーンやカントリー・ミュージックなどの風物を盛り込んで描く。製作総指揮はC・O・エリックソン、製作はロバート・エヴァンスとアービング・エイゾフ、監督は「チャイナ・シンドローム」のジェームズ・ブリッジス。アーロン・ラッサムの原作を基にジェームズ・ブリッジスとアーロン・ラッサムが脚色。撮影はレイナルド・ヴィラロボス、製作デザインはスティーブン・グライムスが各各担当。出演はジョン・トラヴォルタ、デブラ・ウィンガー、スコット・グレン、マドリン・スミス、バリー・コービン、ブルック・アルダーソン。演奏シーンでミッキー・ギリー、ジョニー・リーなどが出演。90点 -
年上の女(1979)
制作年: 1979夫の浮気に悩む中年の人妻と、ふと出会った町の若者との愛を描く。エグゼクティブ・プロデューサーはケヴィン・マコーミック、製作はロバート・スティグウッド、監督・脚本はジェーン・ワグナー、撮影はフィリップ・ラスロッブ、音楽はリー・ホールドリッジ、製作デザインはハリー・ホーナーが各々担当。出演はリリー・トムリン、ジョン・トラヴォルタ、アンドラ・エイカーズ、バート・クレイマー、シェリー・R・ボーナス、デブラ・フューアー、ジェームズ・ルイジなど。 -
グリース
制作年: 19781950年代のアメリカの若者達の生活を、歌と踊りで綴るミュージカル映画。製作は「サタデー・ナイト・フィーバー」のロバート・スティグウッドとアラン・カー、監督はこの作品がデビューのランダル・クレイザー、脚本はブロンテ・ウッダードとアラン・カー、撮影はビル・バトラー、音楽は「ビージーズ」のバリー・ギブ、衣裳はアルバート・ウォルスキー、振付はパトリシア・バーチが各々担当。出演は「サタデー・ナイト・フィーバー」のジョン・トラヴォルタ、オリヴィア・ニュートン・ジョン、ストッカード・チャニング、ジェフ・コナウェイ、ディディ・コン、ジェミー・ドネリー、ダイナ・マノフ、バリー・パール、マイケル・トゥッチ、ケリー・ワード、スーザン・バックナー、アネット・チャールズなど。80点 -
サタデー・ナイト・フィーバー
制作年: 197770年代を背景にしながら、大人に脱皮してゆく若者たちの姿を描く。76年に発表された“Tribal Rites of the New Saturday Night”(新しい土曜の夜の部族儀式)というニック・コーンの原作(二見書房刊)の映画化で、製作はロバート・スティグウッド、監督はジョン・バダム、脚色は「セルピコ」のノーマン・ウエクスラー、撮影はラルフ・ボード、編集はデビッド・ローリンズ、音楽はビー・ジーズ(バリー、ロビン、モーリス)、製作デザインはチャールズ・ベイリー、ダンス振付はレスター・ウィルソン、追加音楽・編曲はデビッド・シャイアが各々担当。出演はジョン・トラヴォルタ、カレン・ゴーニー、バリー・ミラー、ジョセフ・カリ、ポール・ペイブ、マーティン・シェイカーなど。72点 -
サタデー・ナイト・フィーバー ディレクターズカット 4Kデジタルリマスター版
制作年: 1977ビー・ジーズが音楽を担当し世界中にディスコブームを巻き起こした1977年製作の青春映画のディレクターズカット 4Kデジタルリマスター版。土曜の夜にディスコに繰り出すことが唯一の楽しみのトニーは、年上女性とダンスコンテストに出場することになり……。本作でジョン・トラボルタは第50回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、一躍スターに。監督は、TVドラマを中心に手掛け、本作以降「ドラキュラ」「迷宮のレンブラント」などを送り出したジョン・バダム。ビー・ジーズらミュージシャンのマネジャー兼プロデューサーから映画界へ進出し「ジーザス・クライスト・スーパースター」などを手がけたロバート・スティグウッドが製作を務めた。 -
キャリー(1976)
制作年: 1976いつもバカにされていた女の子が、実は念動能力者(テレキネシス)であった事から起こるサスペンス作品。製作はポール・モナシュ、監督は「ファントム オブ パラダイス」のブライアン・デ・パルマ、脚本はローレンス・D・コーエン、原作はスティーブン・キング(新潮社刊)、撮影はマリオ・トッシ、音楽はピノ・ドナジオが各々担当。出演はシシー・スペイセク、ジョン・トラヴォルタ、パイパー・ローリー、エイミー・アーヴィングなど。78点 -
プラスチックの中の青春
制作年: 1976ジョン・トラボルタが若き日に主演した実話ベースの感動ドラマ。先天性免疫不全のため、プラスチックに覆われた無菌室で暮らすトッドの前に、隣家の少女・ジーナが現れる。ふたりには愛が芽生え、トッドは死の不安を抱きつつ部屋を出る決意をする。【スタッフ&キャスト】監督:ランダル・クレイザー 脚本:ダグラス・デイ・スチュワート 製作:ジョエル・サーム/シンディ・ダン 出演:ジョン・トラボルタ/グリニス・オコナー/ロバート・リード/ダイアナ・ハイランド60点
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