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レスリー・ニールセンの関連作品 / Related Work
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最‘恐?!’絶叫計画
制作年: 2009元祖『最終絶叫計画』のプロデューサーが放つパロディホラー。スタンはハロウィンの夜に友人たちとパーティーへ向かう途中、かつてホラー映画を撮影していたスタジオ跡地に迷い込んでしまう。早いところ脱出しようとするが、伝説の怪物たちが現れ…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ボー・ゼンガ 撮影:ロバート・C・ニュー 編集:デニス・M・ヒル 音楽:ライアン・ショア 出演:レスリー・ニールセン/スティーブ・ハウイー/ディオラ・ベアード/デジ・リディック -
スーパーヒーロー ムービー!! 最‘笑’超人列伝
制作年: 2008『最‘狂’絶叫計画』のスタッフが贈るコメディ。冴えない高校生・リックは、とある研究所で遺伝子操作されたトンボに噛まれ、特殊能力を持つ超人になってしまう。ヒーローになることを決意した彼は、特殊能力者が集まるエグゼビア学園へ行くが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:クレイグ・メイジン 製作総指揮:ボブ・ワインスタイン/ハーヴェイ・ワインスタイン/マシュー・スタイン 出演:ドレイク・ベル/サラ・パクストン/クリストファー・マクドナルド/レスリー・ニールセン -
レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅
制作年: 2000「裸の銃を持つ男」のレスリー・ニールセンが月へ旅立ちおバカをする、びっくりSF&スパイ&アクション・コメディ。監督は「狼よさらば 地獄のリベンジャー」のアラン・A・ゴールドスタイン。 -
裸の銃を持つ逃亡者
制作年: 1998殺人の汚名を着せられた人気ヴァイオリニストが巻き起こす珍騒動を描くナンセンス・コメディ。主演は「裸の銃を持つ男」シリーズ、「Mr.マグー」のレスリー・ニールセン。監督・脚本は「ホット・ショット」「Mr.マグー」の脚本家で、本作が監督デビューとなるパット・プロフト。製作はプロフト、ベルンド・アイヒナー、ジェームズ・G・ロビンソン。製作総指揮はロバート・L・ローゼン、マーティン・モスコウィッツ。撮影はグレン・マクファーソン。音楽は「スパイ・ハード」のビル・コンティ。美術は「ザ・フライ2 二世誕生」のマイケル・S・ボルトン。編集は「裸の銃を持つ男」シリーズのジェームズ・R・サイモンズ。共演は「ランボー」シリーズのリチャード・クレンナ、『X~ファイル』のメリンダ・マクグロウ、「ハード・トゥ・キル」のケリー・レブロック、「オースティン・パワーズ‥デラックス」のマイケル・ヨーク、「ハドソン・ホーク」のサンドラ・バーンハードほか。 -
スパイ・ハード
制作年: 1996世界一おマヌケなスパイの珍無類の活躍を描いたコメディ。「裸の銃を持つ男」シリーズのレスリー・ニールセンがエグゼクティヴ・プロデューサーと主演を務め、今回も下ネタ満載のギャグや、「007」「ザ・シークレット・サービス」「クリフハンガー」「スピード」「天使にラブ・ソングを…」など無数に散りばめられた映画パロディの数々が見もの。監督・脚本・製作はTV界出身で、ビデオ作品『レスリー・ニールセンの勝つためのゴルフ』も演出したリック・フリードバーグ。ジェイソン・フリードバーグとアーロン・セルツァーの原案を、彼らとフリードバーグ、そして「ケンタッキー・フライド・ムービー」のディック・チャドナウの4人で脚色。製作は、監督と『ドライブ・アカデミー/全員免停』(V)のダグ・ドレイツィン、「ジャックナイフ」のジェフリー・コンヴィッツの3人。エクゼクティヴ・プロデューサーは、ニールセンと「クロウ 飛翔伝説」のロバート・L・ローゼン。撮影は「モータル・コンバット」のジョン・R・レオネッティ、音楽は「ベスト・キッド4」のビル・コンティがスコアを書き、パロディ音楽の第一人者アル・ヤンコビックが主題歌を歌い、タイトル・バックにも出演。美術は「ストリートファイター」のウィリアム・クレーバー、編集は「D2 マイティ・ダック」のエリック・シアーズ、衣裳は「シャイアント・ベビー」のトム・ブロンソン。共演は「シュア・シング」のニコレット・シェリダン、「未来は今」のチャールズ・ダーニング、「迷子の大人たち」のマーシャ・ゲイ・ハーデン、ほか。プロレスラーのハルク・ホーガン、「ベスト・キッド」のパット・モリタなどがカメオ出演している。 -
レンタル・キッズ お子様貸します!
制作年: 1995アッバス・キアロスタミ監督の一番弟子、ジャファール・パナヒの監督デビュー作。金魚を買いに出かけた少女の心暖まる冒険物語。カンヌ映画祭カメラドール受賞作。日本劇場未公開。 -
レスリー・ニールセンのドラキュラ
制作年: 1995吸血鬼ドラキュラ伯爵が引き起こす騒動を描いたナンセンス・コメディ。94年の時点で160本以上も製作されているというブラム・ストーカーの原作『吸血鬼ドラキュラ』(邦訳・創元社推理文庫ほか)を、「スパイ・ハード」のレスリー・ニールセン主演、「ロビン・フッド キング・オブ・タイツ」などのメル・ブルックスが監督・共演というパロディ映画両巨頭のコンビで映画化。製作はブルックス、エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・シンドラー。脚本は「新サイコ」のルディ・デ・ルカ、「メル・ブルックス 逆転人生」のスティーヴ・ハーバーマンというかつてコンビを組んだ二人の原案を、彼らとブルックスが共同で執筆。撮影はマイケル・D・オシェア、音楽は「男たちの危険な午後」のハミー・マン、美術は「ロビン・フッド キング・オブ・タイツ」のロイ・フォージ・スミス、編集はアダム・ワイス、衣裳は「アラバマ物語」などのベテランのドディー・シェパードがそれぞれ担当。共演は「アダムス・ファミリー2」のピーター・マクニコル、「ジェフリー!」のスティーヴン・ウェバー、「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」のエイミー・ヤスベック、「ジキル博士はミス・ハイド」のリセット・アンソニー、「ブレージング・サドル」のハーヴェイ・コーマンほか。 -
裸の銃を持つ男 PART33 1/3 最後の侮辱
制作年: 1994難事件に行き当たりばったり、無責任と悪ノリの捜査法で挑む迷警部、フランク・ドレビンの活躍(?)を描いたコメディ・シリーズの第3作。今回も「アンタッチャブル」「ジュラシック・パーク」「テルマ&ルイーズ」「クライング・ゲーム」などの映画パロディやトーニャ・ハーディング事件などの時事ネタのほか、エンド・クレジットに至るまで無数のギャグを満載。さらにマリエル・ヘミングウェイ、エリオット・グールド、ラクエル・ウェルチ、ジェームズ・アール・ジョーンズらのスターが自身の役でカメオ出演(ほとんどがノー・クレジット)しているのも見どころ。監督はTV界出身で、これがデビュー作のピーター・シーガルに交代。製作はシリーズの原型となったTV番組『フライング・コップ』から手掛けているロバート・K・ウェイスと、前2作を監督したデイヴィッド・ザッカー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェリー・ザッカー、ジム・エイブラハムズ、ギル・ネッターの共同。脚本はパット・プロフト、デイヴィッド・ザッカー、ロバート・ロキャッシュ。撮影はロバート・スティーヴンス、音楽はアイラ・ニューボーンと、メイン・スタッフは前2作と同様。TV版以来、主演を務めるレスリー・ニールセンのほか、プリシラ・プレスリー、ジョージ・ケネディなどのレギュラー陣に加え、「ザ・プレイヤー」のフレッド・ウォード、『プレイボーイ』誌″プレイメイト・オブ・ジ・イヤー″のグラマーモデル、アンナ・ニコール・スミスらが共演。80点 -
裸の銃を持つ男 PART2 1/2
制作年: 1991やることなすこと全て大ボケ型破りのフランク・ドレビン警部補の、警部へ昇進してもなおも変わらぬ大騒動を描く人気コメディ映画のシリーズ第2弾。デイヴィッドとジェリーのザッカー兄弟と、ジム・エイブラハムスの3人合わせてZAZなるパロディ・コメディのクリエイティヴ集団による作品でもあり、「カサブランカ」や「ゴースト ニューヨークの幻」などのパロディを全編に満載している。監督・脚本は「殺したい女」のデイヴィッド・ザッカー、製作はロバート・K・ウェイス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ホット・ショット」の監督ジム・エイブラハムズ、「ゴーストニューヨークの幻」の監督ジェリー・ザッカーとギル・ネッター、共同脚本は「ホット・ショット」のパット・プロフト、撮影はロバート・スティーヴンス、音楽は「ブルース・ブラザース」のアイラ・ニューボーンが担当。80点 -
裸の十字架を持つ男 エクソシスト・フォーエバー
制作年: 1990『裸の銃を持つ男』のレスリー・ニールセン主演によるホラーコメディ。『エクソシスト』などのパロディを満載する。“特別プライス・キャンペーン 2008”。※2回目リリース日:7月10日頃 締切日:5月15日※キャンペーン終了後は、4,500円(税抜)【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ボブ・ローガン 製作:スティーヴン・ワイザン 撮影:マイケル・D・マーガリーズ 音楽:チャールズ・フォックス 出演:レスリー・ニールセン/リンダ・ブレア/アンソニー・スターク/ネッド・ビーティ -
ミスター・ソウルマン
制作年: 1986黒人学生対象の奨学金を得るため、黒人に変装して大学に通う白人の若者を描く青春コメディ。製作はスティーヴ・ティッシュ、監督は「ガバリン」のスティーヴ・マイナー、脚本はキャロル・ブラック、撮影はジェフリー・ジュール、音楽はトム・スコットが担当。出演はC・トーマス・ハウエル、アリー・グロス、レイ・ドーン・チョンほか。 -
シークレット・レンズ
制作年: 1982死の商人の手中にある原子爆弾をめぐって、アメリカと中東某国が凄絶な争奪戦をくりひろげるというアクションとともに視聴率をかせぐために精力的な活動をするTV界の現状をシニカルに描く。製作・監督・脚本は「ミスター・グッドバーを探して」のリチャード・ブルックス。製作指揮はアンドリュー・フォーゲルソン。原作はチャールズ・マッカリーの「ザ・ベター・エンジェルズ」。撮影はフレッド・J・コーネカンプ、音楽はアーティ・ケーンが担当。出演はショーン・コネリー、ロバート・コンラッド、ジョージ・グリザード、キャサリン・ロスなど。アメリカでのタイトルはWrong Is Right。30点 -
プロムナイト(1980)
制作年: 1980年に一度の学園の祭典の日“プロム”の夜が、一転して連続殺人の恐怖のうずにまき込まれるという恐怖映画。製作はピーター・シンプソン、監督は“Blood and Guts”(78)のポール・リンチ、脚本は「チェンジリング」のウィリアム・グレイ、撮影はロバート・ニュウ、音楽はカール・ジトレーとポール・ザザが各々担当。出演はジェイミー・リー・カーティス、レスリー・ニールセン、ケイシー・スティーヴンス、エディ・ベントン、マイケル・タフ、メリーベス・ルービンズ、ジョイ・トンプソンなど。 -
フライングハイ
制作年: 1980乗客を満戴した旅客機内を舞台に、突然の食中毒発生にパニック状態に陥る人々と操縦を託された元パイロットの活躍を描くパロディ映画。製作はジョン・デイヴィソン、監督・脚本は「ケンタッキー・フライド・ムービー」を製作したジム・エイブラハムズと、デイヴィッドとジェリーのザッカー兄弟、撮影はジョセフ・バイロック、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はパトリック・ケネディ、製作デザインはウォード・プレストン、衣裳はロザンナ・ノートンが各各担当。出演はロバート・ヘイズ、ジュリー・ハガティ、カリーン・アブダル・ジャバール、ロイド・ブリッジス、ピーター・グレイヴス、レスリー・ニールセン、ローナ・パターソン、ロバート・スタック、スティーブン・スタッカーなど。60点 -
シティ・オン・ファイア
制作年: 19791人の男の復讐から火の地獄と化したアメリカの中西部にある人口100万の都市住宅地を舞台に人々の必死の脱出を描くパニック映画。製作総指揮はハロルド・グリーンバーグとサンディ・ハワード、製作はクロード・ヘロー、監督は「昨日にさようなら」のアルヴィン・ラーコフ、脚本はジャック・ヒルとデイヴィッド・P・ルイス、撮影はレネ・ヴェルジェ、音楽はウィリアム・マッコーレイとマシュー・マッコーレイ、特殊効果はクリフ・ウェンジャー・シニアとキャロル・リン、スタント・コーディネイターはグラント・ペイジ、視覚効果はウィリアム・クルーズが各々担当。出演はバリー・ニューマン、スーザン・クラーク、ヘンリー・フォンダ、エヴァ・ガードナー、シェリー・ウィンタース、ジェームズ・フランシスカス、レスリー・ニールセンなど。40点 -
アムステルダム・キル
制作年: 1978香港、アムステルダム、イギリスとヨーロッパをつなぐ地域で暗躍する麻薬組織を前に、アメリカ当局は敏腕エージェントに助けを求め、暗号名“ジュリアナ”と呼ばれる作戦を開始した。ハリウッドスター、ロバート・ミッチャム主演のスーパーアクション。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:レイモンド・チョウ 製作:アンドレ・モーガン 監督・脚本:ロバート・クローズ 原案・脚本:グレゴリー・ティファー 出演:ロバート・ミッチャム/ブラッドフォード・ディルマン/リチャード・イーガン/レスリー・ニールセン -
アニマル大戦争
制作年: 1977オゾン層に異変がおこり、動物達が人間を襲い出すさまを描く。製作はエドワード・L・モントロー、監督は「グリズリー」のウィリアム・ガードラー、脚本はウィリアム・ノートンとエリナー・ノートン、撮影はボブ・ソレンティーノ、音楽はラロ・シフリン、編集はバブ・アースマンとジェームズ・ミッチェル、動物とスタント調整はモンティ・コックス、特殊効果はジーン・グリッグが各々担当。出演はクリストファー・ジョージ、レスリー・ニールセン、リンダ・デイ・ジョージ、リチャード・ジャッケル、マイケル・アンサラ、ルース・ローマン、ポール・マンティー、ジョン・セダー、ポール・バーンズ、アンドリュー・スティーブンス、キャサリン・ブラッケン、ボビー・ポーター、スーザン・バックリーニー、ミシェル・ステーシー、マイケル・ルーガスなど。60点 -
ポセイドン・アドベンチャー(1972)
制作年: 19721400名の乗客を乗せてニューヨークからギリシャに向かう豪華客船ポセイドン号が32メートルの大津波に襲われ転覆爆破し、生き残った船客が超人的な勇気で脱出をこころみる姿を描く。製作は「海底探検」のアーウィン・アレン、監督は「クリスマス・キャロル(1970)」のロナルド・ニーム、ポール・ギャリコのベスト・セラー小説を「夜の大走査線」のスターリング・シリファントと「脱走特急」のウェンデル・メイズが共同脚色。撮影はハロルド・E・スタイン、特撮は「トラ・トラ・トラ!」でアカデミー特撮賞を獲得したL・B・アボット、音楽はジョン・ウィリアムズ、美術はウィリアム・クリーバー、、セットデザインはラファエル・ブレットン、編集はハロルド・F・クレスが各々担当。出演はジーン・ハックマン、アーネスト・ボーグナイン、レッド・バトンズ、キャロル・リンレイ、ロディ・マクドウォール、ステラ・スティーヴンス、シェリー・ウィンタース、ジャック・アルバートソン、パメラ・スー・マーティン、エリック・シーア、フレッド・サドフ、レスリー・ニールセン、シーラ・マシューズ、ジャン・アーバンなど。69点 -
黒の捜査線
制作年: 1969「脳移植手術」で、脳は白人体は黒人の検事を中心に、婦女暴行事件、さらに愛と友情、夫婦と人種問題を描く。総指揮はヘンリー・S・ホワイト、製作は脚本のコンビのシーレッグ・レスターとリチャード・ウェッソン、監督は「ニューヨークの顔役」のロバート・スティーヴンス、原作はクリス・ストラットンの「人間改造」から。撮影は「まごろこを君に」のアーサー・J・オーニッツ、音楽はジャズ界の大御所デューク・エリントン、編集をドナルド・ギンズバーグがそれぞれ担当。出演は「ロールスロイスに銀の銃」のレイモン・サン・ジャック、「底抜け00の男」のスーザン・オリバー、「誇り高き戦場」のレスリー・ニールセン、ジャネット・マクラクラン、ドネリー・ローズなど。60点 -
0011ナポレオン・ソロ 地球を盗む男
制作年: 1968ナポレオン・ソロ・シリーズの8作目。脚本は、「ミニコプター作戦」のノーマン・ヒューディス、TV畑の新人サットン・ローリーが監督した。撮影はロバート・ハウザー、音楽は「スラッシュの要塞」のリチャード・ショアーズが担当した。出演はロバート・ヴォーン、デイヴィッド・マッカラム、レオ・G・キャロルのほかに、バリー・サリヴァン、エレノア・パーカー、レスリー・ニールセンなど。製作はアンソニー・スピナー。 -
ボー・ジェスト(1966)
制作年: 1966パーシヴァル・クリストファー・レンの小説『ボー・ジェスト』を、TV出身のダグラス・ヘイズが脚色・監督した外国人部隊もので、3度目の映画化。撮影はバッド・サッカリー、音楽はハンス・J・サルターが担当。主題歌「ボー・ジェスト・マーチ」の作曲はハル・ホッパー。出演は「バルジ大作戦」のテリー・サヴァラス、「大将軍」のガイ・ストックウェル、「ハーロー」のレスリー・ニールセンほか。製作はウォルター・セルツァー。50点 -
縄張り
制作年: 1958カウボーイにくらべて、あまり登場したことのないシープマンをヒーローに設定、型破りを狙った西部劇。「三人のあらくれ者」のジェームズ・エドワード・グラントの原作を彼とウィリアム・バワーズが脚色、「ふんだりけったり」のジョージ・マーシャルが監督した。撮影監督は「Z旗あげて」のロバート・ブロンナー、音楽はジェフ・アレクサンダー。「カウボーイ」についでグレン・フォードが今度はシープマンを演じ、ヒロインは「八十日間一周」のシャーリー・マクレーン。「誘拐」のレスリー・ニールセン「Z旗あげて」のミッキー・ショーネシー「機関車大追跡」のスリム・ピッケンス等が助演する。製作はエドモンド・グレインジャー。 -
放浪の王者(1956)
制作年: 1956ルドルフ・フリムルの名曲で知られる、傑作ミュージカル“ヴァガボンド・キング”の再映画化。原作は、ジャスティン・ハントリー・マッカーシーの舞台劇、ミュージカルの際の作詞担当はウィリアム・H・ポストとブライアン・フッカーである。今回は製作パット・ダガン、脚色ケン・イングランドとノエル・ラングレー、監督は「エジプト人」のマイケル・カーティズというスタッフ。撮影は、「知りすぎていた男」のロバート・バークス、音楽はヴィクター・ヤング、歌曲はフリムルとジョニー・バークの共同担当。主な出演者は、戦後ヨーロッパに登場した人気テナー歌手オレステ、「嘘つきお嬢さん」のキャスリン・グレイソン、「王様と私」のリタ・モレノ、「麗しのサブリナ」のウォルター・ハムデン、「トロイのヘレン」のサー・セドリック・ハードウィック、「禁断の惑星」のレスリーニールセンなど。 -
禁断の惑星
制作年: 1956地球外の惑星を材にとった空想科学スリラー篇。アーヴィング・ブロックとアレン・アドラーの原作から「誘惑」のシリル・ヒュームが脚色、「山荘物語」のフレッド・M・ウィルコックスが監督に当った。撮影監督は「蜘蛛の巣」のジョージ・フォルシー。特殊技術はアーノルド・ギレスピイとウォーレン・ニューカム、これにディズニイ・プロからアーヴィング・G・リイスとジョシュア・メーダが協力、全面的に使用される電子音楽の担当はルイスとビーブ・バロン夫妻。主演は「重役室」のウォルター・ピジョン、「暴力教室」のアン・フランシス、「誘拐」のレスリイ・ニールセン、その他ウォーレン・スティーヴンス、ジャック・ケリーなどが助演する。70点
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