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クリス・クリストファーソンの関連作品 / Related Work
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リベンジ・ガンショット 非情の追跡者
制作年: 2016伝説のガンマンが最愛の娘を救うべく、極悪人と銃撃戦を繰り広げるアクション西部劇。農夫として幸せに暮らしていた元ガンマン・クレイの娘が売春宿のオーナーに誘拐される。クレイは旧友・ビリーの助けを借りながら、娘を救出しようとするが…。【スタッフ&キャスト】監督:ティモシー・ウッドワード・Jr. 脚本:マーク・エスリンガー 撮影:パブロ・ディエス 音楽:サミュエル・ジョセフ・スマイス 出演:マイケル・パレ/クリス・クリストファーソン/トレイス・アドキンス/トム・サイズモア -
ジャニス:リトル・ガール・ブルー
制作年: 20151970年に夭逝した女性ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンの素顔にスポットを当てたドキュメンタリー。彼女の身近にいた人々からのインタビュー映像と、家族や恋人に宛てた手紙を軸に、一人の女性としての“ジャニス・ジョプリン”を浮かび上がらせる。監督は、「フロム・イーブル バチカンを震撼させた悪魔の神父」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたエイミー・バーグ。2015年ヴェネツィア国際映画祭、トロント国際映画祭、ロンドン映画祭正式出品作品。70点 -
ランナウェイ・ブルース
制作年: 2012不器用な兄と優しく繊細な弟の逃避行を描くヒューマンドラマ。「バッド・ルーテナント」のプロデューサーとして知られるアラン・ポルスキーとガブリエル・ポルスキー兄弟が本作で監督デビューを果たした。出演は「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュ、「SOMEWHERE」のスティーヴン・ドーフ、「17歳のエンディングノート」のダコタ・ファニング、「天国の門」のクリス・クリストファーソン。80点 -
ブラッドワース家の人々
制作年: 2010妻子を捨て、放浪の旅に出た男が40年ぶりに故郷に帰り、家族と向き合う姿を描く。劇中歌として、主演のクリス・クリストファーソンによる書き下ろし曲が使用されている。 -
エディ・レッドメイン アンダーテイカー 葬る男と4つの事件
制作年: 2009「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のエディ・レッドメインとジェシカ・ビール共演による官能サスペンス。植物状態の息子を抱えるストリッパーと、彼女の愛犬を保護した葬儀屋の青年との出会いがすべての運命を狂わせていく。 -
そんな彼なら捨てちゃえば?
制作年: 2009全米ベストセラーとなった恋愛ハウツー本を映画化。幸せを模索する女性たちによる恋愛模様を描いた群像劇。監督は「旅するジーンズと16歳の夏」のケン・クワピス。出演は、TV『フレンズ』のジェニファー・アニストン、「ビューティフル・マインド」のジェニファー・コネリー、「ハリウッドランド」のベン・アフレック。80点 -
スノー・バディーズ 小さな5匹の大冒険
制作年: 2008ゴールデン・レトリーバーの子供たちが大冒険を繰り広げるハートフルアドベンチャー。ワシントン州の一角で平穏に暮らす5匹の子犬たち。だがひょんなことからアイスクリーム輸送用の飛行機に乗り込んでしまい、アラスカ上空で振り落とされることに。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ロバート・ヴィンス 製作・脚本:アナ・マクロバーツ 音楽:ブラム・ウェンガー 出演(声):ドミニク・スコット・ケイ/ディラン・スプラウス/マイク・ドパッド/ジョン・カペロス/クリス・クリストファーソン -
スナイパー&ヒットマン
制作年: 2008ヒップホップ界のスーパースター・DMXと70年代から活躍する個性派、クリス・クリストファーソン共演によるサスペンスアクション。巨大麻薬シンジケートから盗まれた金を巡る陰謀と、犯罪組織の壊滅に挑むふたりの型破りな刑事の活躍を描く。【スタッフ&キャスト】監督:アミール・ヴァリニア 脚本:アンソニー・ファイア 脚本・製作:ダン・ガルシア 撮影:トム・バンクス 出演:DMX/クリス・クリストファーソン/アーマンド・ルダック/シエラ・ペイトン -
ファーストフード・ネイション
制作年: 2006エリック・シュローサーの著書『ファストフードが世界を食いつくす』を原作に、ファーストフードに潜む現代社会の病巣を炙り出す。監督は「ビフォア・サンセット」のリチャード・リンクレイター。出演は「リトル・ミス・サンシャイン」のグレッグ・キニア、「キング 罪の王」のポール・ダノ、「トレーニング・デイ」のイーサン・ホーク、他。 -
サム・ペキンパー 情熱と美学
制作年: 2005「荒野のガンマン」「ワイルドバンチ」などの徹底したバイオレンス描写から『血まみれのサム』との異名を持ち、1984年に他界したサム・ペキンパー監督の生涯に迫るドキュメンタリー作品。独特な編集手法を用い新たな表現を求め後進に多大な影響を与えた一方、妥協を許さないその姿勢により商業主義のスタジオやプロデューサーらとの衝突を多く招いた彼の人物像を、家族やペキンパー作品の常連だったL・Q・ジョーンズをはじめとした関係者たちの証言から浮かび上がらせる。監督はサム・ペキンパーの伝記ともいえる書籍『PASSION & POETRY SAM PECKINPAH IN PICTURES』を著した映画史家・映画製作者のマイク・シーゲル。 -
夢駆ける馬ドリーマー
制作年: 2005実話に基づき、骨折した競走馬と少女の友情と、馬の再起に壊れかけた家族の再生を託す調教師の姿を描いた感動ドラマ。主演はカート・ラッセルとダコタ・ファニング。ジョン・ゲイティンスの初監督作。80点 -
ジャケット
制作年: 20052つの時を超えて、一組の男女が謎の死の真相を探るSFラヴ・サスペンス。監督は「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」のジョン・メイブリー。脚本は「レオポルド・ブルームへの手紙」のマッシー・タジェディン。撮影は「ツイステッド」のピーター・デミング。音楽は「ミリオンダラー・ホテル」のブライアン・イーノ。編集は「モディリアーニ 真実の愛」のエマ・E・ヒッコクス。出演は「キング・コング」のエイドリアン・ブロディ、「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイ、「ブレイド」シリーズのクリス・クリストファーソン、「おわらない物語 アビバの場合」のジェニファー・ジェイソン・リー、「リーマン・ジョー!」のケリー・リンチ、「BULLY/ブリー」のブラッド・レンフロ、「ミュンヘン」のダニエル・クレイグ。 -
ブレイド3
制作年: 2004人間とヴァンパイアの血を継ぐダーク・ヒーローの活躍を描く、人気SFアクション・シリーズの第3作にして完結編。監督・製作・脚本はシリーズ前2作の脚本を手掛け、今回初めて監督も担当するデイヴィッド・ゴイヤー。撮影は「ブレイド2」「S.W.A.T.」のガブリエル・ベリスタイン。音楽は「サンダーバード」のラミン・ドジャワディと、「キル・ビル」シリーズのThe RZA。美術は「二重誘拐」のクリス・ゴラック。編集は「トルク」のハワード・E・スミス。衣裳は「レクイエム・フォー・ドリーム」のローラ・ジーン・シャノン。出演はシリーズ前2作から引き続きのキャストに、「アウト・オブ・タイム」のウェズリー・スナイプス、「D―TOX」のクリス・クリストファーソンほか。新キャストに、「セルラー」のジェシカ・ビール、「セイブ・ザ・ワールド」のライアン・レイノルズ、「リベリオン」のドミニク・パーセル、「みんなのうた」のパーカー・ポージー、ジョン・マイケル・ヒギンズ、これが映画デビューとなる人気レスラーのトリプルH、「パーティ・モンスター」のナターシャ・リオン、「ワイルド・スピードX2」のジェームズ・レマーほか。70点 -
D-TOX
制作年: 2002隔絶された雪深い施設を舞台に、警官ばかりを狙う猟奇殺人犯と恋人を殺された刑事の死闘を描くポリス・アクション。監督は「ラストサマー」のジム・ギレスピー。製作は「チェンバー/凍った絆」のリック・キドニー。原案・脚本は「マーキュリー・ライジング」のロン・L・ブリンカーホフ。撮影は「ボーン・コレクター」のディーン・セムラー。プロダクション・デザイナーは「8mm」のゲイリー・ウィスナー。音楽は「シュレック」のジョン・パウエル。出演は「ドリヴン」のシルベルター・スタローン、「クッキー・フォーチュン」のチャールズ・S・ダットン、「チェルシーホテル」のクリス・クリストファーソン、「トム・ベレンジャー in 処刑岬」のトム・ベレンジャー、「ブルート」のポリー・ウォーカー、「不滅の恋 ベートーヴェン」のクリストファー・フルフォードほか。 -
ブレイド2
制作年: 2002人間とヴァンパイア、二つの血を受け継いでヴァンパイアと闘うマーヴェル・コミックの人気ヒーローの映画化第2弾。監督は「ミミック」のギレルモ・デル・トロ。脚本は「ダークシティ」のデイヴィッド・S・ゴイヤー。製作は「ブレイド」のピーター・フランクフルトと「キャリー2」のパトリック・パルマー。撮影は「タロス・ザ・マミー 呪いの封印」のガブリエル・ベリスタイン。衣装デザインは「ノット・ア・ガール」のウェンディ・パートリッジ。出演は「スナイパー」のウェズリー・スナイプス、「D-TOX」のクリス・クリストファーソン、「スターリングラード」のロン・パールマン、「テキサス・レンジャーズ」のレオノラ・ヴァレラ、「デュース・ワイルド」のノーマン・リーダス、「HERO」のドニー・イェンほか。80点 -
チェルシーホテル
制作年: 2002ニューヨークのチェルシー・ホテルに集う都市生活者の心模様を詩的に描いた作品。監督はこれがデビューとなる、「トレーニング・デイ」などの俳優として知られるイーサン・ホーク。脚本は劇作家・女優のニコール・バーデッツで、原作は戯曲。音楽はオルタナ・カントリー・バンド、ウィルコのジェフ・トゥイーディー。出演は「金色の嘘」のユマ・サーマン、「ドリヴン」のロバート・ショーン・レナード、「サンキュー・ボーイズ」のスティーヴ・ザーン、「ブレイド2」のクリス・クリストファーソン、「ザ・セル」のヴィンセント・ドノフリオ、「シャンプー台の向こうに」のナターシャ・リチャードソン、「フィーリング・ミネソタ」のチューズデイ・ウェルド、「メン・イン・ブラック2」のロザリオ・ドーソン、伝説のジャズ・シンガーであるジミー・スコットほか。 -
PLANET OF THE APES/猿の惑星
制作年: 2001猿が人間を支配する惑星の恐怖を描くSF。68年に作られた同名映画のリメイクならぬ”リ・イマジネーション(再創造)“。監督は「スリーピー・ホロウ」のティム・バートン。脚本は「キャスト・アウェイ」のウィリアム・ブロイルス・ジュニアほか。撮影は「テイラー・オブ・パナマ」のフィリップ・ルースロ。音楽はバートン作品の常連ダニー・エルフマン。特殊メイクは「グリンチ」のリック・ベイカー。出演は「パーフェクト ストーム」のマーク・ウォルバーグ、「ラッキー・ナンバー」のティム・ロス、「ファイト・クラブ」のヘレナ・ボナム・カーター、「隣のヒットマン」のマイケル・クラーク・ダンカン、「ビッグ・ママス・ハウス」のポール・ジャマッティ、モデル出身のエステラ・ウォーレン、「パール・ハーバー」のケイリー・ヒロユキ・タガワ、「タイタニック」のデイヴィッド・ワーナー、「ペイバック」のクリス・クリストファーソンほか。65点 -
ブレイド
制作年: 1999人間とヴァンパイアの混血として生まれてきた黒人ブレイドが、スーパー・ヒーローとして活躍するSFアクション。監督は「デスマシーン」のスティーヴン・ノリントン。製作総指揮はスタン・リー、アヴィ・アラド、ジョセフ・カラマーリ、リン・ハリス。製作はピーター・フランクフルト、ロバート・エンゲルマン、そして主演の「ワン・ナイト・スタンド」のウェズリー・スナイプス。脚本は「ダークシティ」のデイヴィッド・S・ゴイヤー。撮影は「ボディ・パーツ」のテオ・ヴァン・デ・サント。音楽は「相続人」のマーク・アイシャム。美術は「告発」のカーク・M・ペトルッチェリ。編集はポール・ルーベル。衣裳はサンジャ・ミルコヴィック・ヘイズ。共演は「バッド・デイズ」のスティーヴン・ドーフ、「ガールズナイト」のクリス・クリストファーソン、「ジョンズ」のN'ブッシュ・ライト、「アルマゲドン」のウド・キアーほか。60点 -
シャンヌのパリ、そしてアメリカ
制作年: 19981960~70年代を背景に、少女の成長を家族との交流を中心に綴った文芸作。監督・脚本は「サバイビング・ピカソ」のジェイムズ・アイヴォリー。製作はイスマイル・マーチャント。原作はケイリー・ジョーンズのベストセラー小説。撮影は「TOKYO EYES」のジャン=マルク・ファブル。音楽はリチャード・ロビンズ。出演は「愛ここにありて」のリーリー・ソビエスキー、「ペイバック」のクリス・クリストファーソン、「ある貴婦人の肖像」のバーバラ・ハーシー、「恋するシャンソン」のジェーン・バーキン、「愛する者よ、列車に乗れ」のドミニク・ブラン、「ロミオ&ジュリエット」のジェシー・ブラッドフォード、「ペルディータ」のハーリー・クロス、「ザ・ビーチ」のヴィルジニー・ルドワイヤンほか。 -
ペイバック
制作年: 1998裏切られ、全てを失った男の復讐を描いたハードボイルド・アクション。原作はリチャード・スタークの犯罪小説の名作『悪党パーカー』シリーズの一編「人狩り」(ハヤカワミステリ文庫・刊)で、67年のジョン・ブアマン監督、リー・マーヴィン主演「ポイント・ブランク 殺しの分け前」に次ぐ二度目の映画化となる。監督は「陰謀のセオリー」「L.A.コンフィデンシャル」の脚本を手掛け、これが初演出となるブライアン・ヘルゲランドで、脚本は彼と「マッドマックス サンダードーム」のテリー・ヘイズの共同。製作は「アンナ・カレーニナ」のブルース・デイヴィ、製作総指揮も同作のスティーヴン・マクヴィーティ。撮影は「187」のエリクソン・コア。音楽は「ジョー・ブラックをよろしく」のリス・ボードマン。美術は「ナイトウォッチ」のリチャード・フーヴァー。編集は「ブレーキ・ダウン」のケヴィン・スティット。衣裳は「ネゴシエーター」のハ・ニューエン。出演は「リーサル・ウェポン4」のメル・ギブソン、「スター・トレック 叛乱」のグレッグ・ヘンリー、「イレイザー」のジェームズ・コバーン、「ブレイド」のクリス・クリストファーソン、「マイティ・ジョー」のデイヴィッド・ペイマー、「クラッシュ」のデボラ・カーラ・アンガー、「ローリング・サンダー」のウィリアム・ディヴェインほか。 -
リトルフット 龍の岩の伝説
制作年: 1998スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスの製作で大ヒットを記録したファミリーアニメの続編にあたるシリーズ第6弾。流れ者の恐竜・ドクが来てから、みどり谷に不幸が続き…。【スタッフ&キャスト】監督・製作:チャールズ・グロスヴェノー 脚本:リビー・ヒンソン/ジョン・ロイ 出演(声):トーマス・デッカー/アンディ・マカフィー/アリア・カーソン/ジェフ・グレン・ベネット/クリス・クリストファーソン -
ダンス・ウィズ・ミー
制作年: 1997ラテンダンスの“サルサ”に挑戦する美女の奮戦を描いたドラマ。監督は「愛は静けさの中に」「ドクター」のランダ・ヘインズ。脚本はダリル・マシューズ。製作はヘインズとローレンス・C・ウェイスマン、江川信也。製作総指揮はテッド・ザカリー。撮影はフレッド・マーフィ。音楽はマイケル・コンヴァーティノで、音楽製作総指揮をジョエル・シルとブット・カーが担当。美術はヴォルドマー・カリノウスキ。編集はリサ・フルッチマン。衣裳はジョー・I・トンプキンス。出演は「イレイザー」「ソウル・フード」のヴァネッサ・ウィリアムス、ラテン・アメリカの人気スターで本作がアメリカ映画初出演となるチャヤン、「沈黙の断崖」のクリス・クリストファーソン、「魅せられて四月」のジョーン・プロウライトほか。90点 -
ガールズナイト(1997)
制作年: 1997親友同士の二人の中年婦人の友情を描いたハートフルなヒューマンドラマ。監督はテレビ界出身のニック・ハラン。脚本は英国のテレビで注目されたケイ・メラー。製作はビル・ボイス。製作総指揮は「マイ・レフト・フット」のピッパ・クロス。撮影はデイヴィッド・オッド。音楽はエド・シェアマー。美術はタフ・バトリー。編集はジョン・リチャーズ。出演は「秘密と嘘」のブレンダ・ブレッシン、「ステッピン・アウト」のジュリー・ウォルターズ、「ペイバック」のクリス・クリストファーソン、「旅する女 シャーリー・バレンタイン」のジョージ・コスティガン、「ブラス!」のフィリップ・ジャクソンほか。 -
沈黙の断崖
制作年: 1997有毒廃棄物を不当投棄する巨大企業の陰謀に挑む、環境保護調査官の活躍を描いた西部劇調のサスペンス・アクション。「グリマーマン」のスティーヴン・セガールが製作・主演を手掛け、今回は得意のマーシャル・アーツを生かしたアクション・シーンのほか、挿入曲の作曲とギターの腕前も披露している。日本公開にあたり、「沈黙」シリーズ完結篇と銘打たれたが、「沈黙の戦艦」と「暴走特急」を除いて個々の作品の物語や登場人物に関連はない。監督は『ER/緊急救命室』などを手掛けたTV界のベテランで、これが初の劇場用映画のフェリックス・エンリケス・アルカラ。原案・製作総指揮は「理由」のジェブ・スチュアート、脚本はスチュアートとTV『オン・ジ・エアー』のフィリップ・モートンの共同。製作はセガールとパートナーのジュリアス・R・ナッソ。撮影は「メジャーリーグ2」のトム・ホートン、音楽は「ザ・ロック」のニック・グレニー=スミス、美術は「ジョーズ」「未知との遭遇」のジョー・アルヴェス、編集は「沈黙の戦艦」「沈黙の要塞」のロバート・A・フェレッティ、衣裳は「フリントストーン/モダン石器時代」のロザンナ・ノートン。共演は「バッドボーイズ」のマーグ・ヘルゲンバーガー、「潜望鏡を上げろ」のハリー・ディーン・スタントン、「ザ・ターゲット」のスティーヴン・ラング、「天国の門」のクリス・クリストファーソン、ロックグループ〈ザ・バンド〉のドラマーで、「フィーリング・ミネソタ」などの出演作もあるリヴォン・ヘルムほか。また音楽好きのセガールらしく、マーク・コリー、ランディ・トラヴィス、トラヴィス・トリット、そして伝説的な歌手ロレッタ・リンの双子の娘パッツィとペギーらが出演している。80点 -
ワイト島1970 輝しきロックの残像
制作年: 199570年8月26~30日、イギリス南岸の離れ小島、ワイト島で開催され、前年のウッドストックを凌ぐ60万人もの大観衆を集めた史上最大のロック・フェスティヴァルのドキュメンタリ-・フィルム。アーティストの演奏風景のみならず、フェスティヴァルの主催者と観客、さらに周辺住民へのインタビューを織りこみ、当時のロック・フェスティヴァルそのものの実像に迫ろうとする巧みな構成がみどころ。本来、劇場用映画として200時間を越えるフィルムに記録されたのが、主催者の巨額の負債・権利関係などの諸事情で公開できずオクラ入りし、25年の歳月を経てようやくイギリスのキャッスル・ミュージック・ピクチャーズとBBCの協力で甦り、日本では劇場公開との運びとなった。NHK衛星放送でもオンエア(95年12月16日放映)され、その後ビデオ(ビデオアーツ VAVC433~4)とCD(ビデオアーツ VAVCM1016~7)が同時発売された。監督・製作はニューポート・ フォーク・フェスティヴァルの記録映像『Festival』(67)などで知られるマレー・ラーナー。出演は本コンサート出演の2週間後急死し、これが生前最後の記録となったジミ・ヘンドリックス、同じく翌年7月に急死したジム・モリソン率いるドアーズの貴重な映像のほか、ロック史上に残るビッグ・アーティストが名を連ねる。出演は登場順に以下の通り(実際の出演順とは異なる)-ジミ・ヘンドリックス、ザ・フー、フリー、テイスト、タイニー・ティム、ジョン・セバスチャン、ドノヴァン、テン・イヤーズ・アフター、ザ・ドアーズ、ムーディー・ブルース、クリス・クリストファーソン、ジョニ・ミッチェル、マイルス・デイヴィス、レナード・コーエン、エマーソン・レイク&パーマー、ジョーン・バエズ、ジェスロ・タル。挿入曲はプラスティック・オノ・バンドの『平和を我等に』、エンド・クレジットに流れるのは、前年の69年に出演したボブ・ディランの『廃墟の町』。 -
サイボーグ・キラー
制作年: 1993サイボーグに支配された世界で、両親を殺され、その復讐のためサイボーグに闘いを挑む女戦士の姿を描くアクション編。監督・脚本は「ネメシス」のアルバート・ピュン。製作はトム・カーナウスキー。撮影はジョージ・ムーラディアン。編集はディーン・グッドヒル。美術はフィリップ・ザーリング。音楽はトニー・リパレッティ、特殊メイクはデヴィッド・バートンが担当。出演はこれまでマーシャル・アーツの第一人者として活躍し、本作でピュン監督に見い出され本格的なスクリーン・デビューを飾ったキャシー・ロング。他に「天国の門」のクリス・クリストファーソン、「エイリアン2」のランス・ヘンリクセン、スコット・パウリン、ゲイリー・ダニエルズ等。 -
キッチン・ウォーズ 彼女の恋は五ツ星
制作年: 1992「トータル・リコール」「ターミネーター」シリーズなどのアーノルド・シュワルツェネッガーが監督デビューを果たしたコメディー映画。原作はアイリーン・ハミルトン、脚本はジャネット・ブロウネル、ライオネル・ハウザー、アデール・コマンディニ。製作総指揮はスタンリー・M・ブルックス。 -
ミレニアム 1000年紀
制作年: 1988ジョン・ヴァーリー原作・脚本による、千年先からタイムスリッブしてきた女と恋に落ちる男の冒険を描くSF作。製作はダグラス・レイターマン、ロバート・ヴィンス、監督は「オルカ」のマイケル・アンダーソン、撮影はルネ・オーハシ、音楽はエリック・N・ロバートソンが担当。出演はクリス・クリストファーソン、シェリル・ラッドほか。 -
トラブル・イン・マインド
制作年: 1986架空の都市を舞台にそこにうごめく人々の人間模様を描く。製作はキャロライン・ファイファー、デイヴィッド・ブロッカー、監督・脚本は「チューズ・ミー」のアラン・ルドルフ、撮影はクリタ・トヨミチ、音楽はマーク・アイシャムが担当。出演はクリス・クリストファーソン、キース・キャラダィンほか。 -
華麗なる陰謀
制作年: 1981アラブ産油国とアメリカ金融界とのオイルマネーによる癒着を暴くサスペンス・スリラー。製作はブルース・ギルバート、監督は「大統領の陰謀」のアラン・J・パクラ、脚本はデイヴィッド・シェイバー、原案はデイヴィッド・シェイバー、ハワード・カーン、デイヴィッド・ウェイア、撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はマイケル・スモール、美術はジョージ・ジェンキンスが担当。出演はジェーン・フォンダ、クリス・クリストファーソン、ヒューム・クローニン、ジョセフ・ソマー、ボブ・ガントン、メーコン・マッカラムなど。 -
天国の門
制作年: 1981西部開拓史上にその名を残すジョンソン郡戦争をテーマに極限状況に置かれた人々の愛と友情、哀しみを描く。製作はジョアン・カレリ、監督・脚本は「ディア・ハンター」のマイケル・チミノ、撮影はビルモス・ジグモンド、音楽はデイビッド・マンスフィールド、編集はトム・ロルフ、ウィリアム・レイノルズ、リサ・フラックマン、ジェリー・グリーンバーグ・美術はタンビ・ラーセン、衣裳はアレン・ハイフィルが各々担当。出演はクリス・クリストファーソン、クリストファー・ウォーケン、ジョン・ハート、サム・ウォーターストン、ブラッド・ダリフ、イザベル・ユペール、ジョセフ・コットン、ジェフ・ブリッジスなど。 -
天国の門 デジタル修復完全版
制作年: 1981過剰な製作費の超過と公開後の不評、不入りのために歴史あるハリウッドの映画会社ユナイテッドアーティスツを消滅させたことで知られるマイケル・チミノ監督の問題作が、公開から30年以上の時を経てデジタル修復、216分のオリジナル完全版として復活。出演は「スター誕生」のクリス・クリストファーソン、「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケン、「エレファント・マン」のジョン・ハート、「ピアニスト」のイザベル・ユペール。撮影は「未知との遭遇」のヴィルモス・ジグモンド。 -
タッチダウン(1977)
制作年: 1977スポーツ誌の名ライターとして知られるダン・ジェンキンズが、フットボールに生きる男達を描いた小説(サンリオ刊)の映画化。製作はデイビッド・メリック、監督は「がんばれ!ベアーズ」のマイケル・リッチー、脚色は「男の闘い」のウォルター・バーンスタイン、撮影はチャールズ・ロジャー・ジュニア、編集はリチャード・A・ハリス、音楽はジェリー・フィールディング、録音はリチャード・ポートマン、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はバート・レイノルズ、クリス・クリストファーソン、ジル・クレイバーグ、ロバート・プレストン、バート・コンゴー、ロジャー・E・モズレーなど。 -
スター誕生(1976)
制作年: 1976トップ歌手を夢見る女性がその座を得、ロック界のスーパースターとの悲劇の愛を描いたリメイク作品。77年ゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞、主演女優賞、主演男優賞、作曲賞、主題歌賞を受賞。製作総指揮はバーブラ・ストライサンド、製作はジョン・ピータース、監督は「狼たちの午後」の脚本家でこれがデビューのフランク・R・ピアソン、脚本はジョン・グレゴリー・ダン、ジョーン・ディディオン、フランク・R・ピアソン、音楽及びライブ・レコーディング製作はフィル・ラモン、音楽監修はポール・ウィリアムス、舞踊振付はデイヴィッド・ウィンタース、撮影はロバート・サーティースが各々担当。出演はバーブラ・ストライサンド、クリス・クリストファーソン、ゲイリー・ビジーなど。60点 -
午後の曳航
制作年: 1976鋭い感性を持った少年と未亡人である母親、2人の前に現われた1人の船乗りの男。その3人の間に起こる心の葛藤を描いた三島由紀夫の同名小説の、日米合作というもののスタッフ・キャストが全て外国人という海外での映画化。製作はマーティン・ポール、監督・脚色は「暗殺」「女狐」などの脚本を書いたルイス・ジョン・カルリーノの初めての監督作品、撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョニー・マンデル、編集はアンソニー・ギブスがそれぞれ担当。出演はサラ・マイルズ、クリス・クリストファーソン、ジョナサン・カーン、マルゴ・カニンガム、アール・ローデス、ポール・トロピア、ゲイリー・ロック、スティーブン・ブラック、ピーター・クラハムなど。73点- 感動的な
- 泣ける
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ガルシアの首
制作年: 1974首に100万ドルという巨額の金がかけられた男を追う一匹狼とシンジケートの戦いを描く。製作総指揮はヘルムート・ダンティーン、製作はマーティン・バウム、監督は「ビリー・ザ・キッド 21才の生涯」のサム・ペキンパー、脚本はゴードン・ドーソンとペキンパー、撮影はアレックス・フィリップス・ジュニア、編集はガース・クレーヴンが各々担当。出演はウォーレン・オーツ、イセラ・ベガ、ギグ・ヤング、ロバート・ウェバー、ヘルムート・ダンティーン、エミリオ・フェルナンデス、クリス・クリストファーソンなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。デラックスカラー、ビスタサイズ。1974年作品。60点 -
ビリー・ザ・キッド 21才の生涯
制作年: 1973ようやくフロンティアが終わろうとするニュー・メキシコを舞台に、21歳の若さで死んだ希代の無法者ビリー・ザ・キッドと、彼を追うパット・ギャレットの対決を描く。製作はゴードン・キャロル、監督は「ゲッタウェイ(1972)」のサム・ペキンパー、脚本は「断絶」のルディ・ワーリッツァー、撮影はジョン・コキロン、音楽はビリー・ザ・キッド・ボーイズの1人として登場するフォーク・ソングの第1人者ボブ・ディラン、編集はロジャー・スポティスウッド、ガース・クレーヴン、ロバート・L・ウォルフ、リチャード・ハルシー、デイヴィッド・バーラトスキー、トニー・デ・ザラガが各々担当。出演はジェームズ・コバーン、クリス・クリストファーソン、リチャード・ジャッケル、カティ・フラドー、チル・ウィルス、ジェイソン・ロバーズ、ボブ・ディラン、R・G・アームストロング、ルーク・アスキュー、ジョン・ベック、リチャード・ブライト、リタ・クーリッジなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。パナビジョン、メトロカラー。1973年作品。60点 -
ラスト・ムービー(1971)
制作年: 1971映画撮影の狂気にのみ込まれてゆく男の姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・グラスコフ、製作はポール・ルイス、監督・編集・主演は「カラーズ 天使の消えた街」のデニス・ホッパー、ホッパーとスチュワート・スターンの原案を基に、スターンが脚本、撮影はラズロ・コヴァクス、音楽はクリス・クリストファーソンが担当。出演はほかにジュリー・アダムス、ステラ・ガルシア、ドン・ゴードンら。国内初公開:1988年10月21日。1988年以来31年ぶりにオリジナルネガから4Kスキャン/4K修復が施されたデジタル修復版が、2019年12月20日(金)より新宿シネマカリテほか全国で上映。50点
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