ジュード・ロウの関連作品 / Related Work

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  • ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻

    制作年: 2023
    暴君ヘンリー8世と、その6番目にして最後の妻キャサリンの壮絶な運命を描く宮廷スリラー。16世紀の英国、テューダー朝。容赦なく王妃を切り捨てるヘンリー8世と望まぬ結婚をしたキャサリンは、あらゆる政治的陰謀が絡み合う宮廷で、異端の証拠探しに巻き込まれる。出演は「リリーのすべて」のアリシア・ヴィキャンデル、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」のジュード・ロウ、「マレフィセント」のサム・ライリー。監督は「もしも建物が話せたら」のカリン・アイヌーズ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
  • ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

    制作年: 2022
    J.K.ローリング原作の「ハリー・ポッター」シリーズをベースにした魔法ワールドのひとつ「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3弾。闇の魔法使いグリンデルバルドに立ち向かうため、ダンブルドアは魔法使い仲間や非魔法族マグルとチームを結成する。監督は「ハリー・ポッター」5~8作や「ファンタスティック・ビースト」前2作を手がけたデヴィッド・イェーツ。シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート役のエディ・レッドメイン、若き日のダンブルドア先生役のジュード・ロウらが続投。史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドを新たに「アナザーラウンド」のマッツ・ミケルセンが演じる。
  • 不都合な理想の夫婦

    制作年: 2019
    「ファンタスティック・ビースト」シリーズのジュード・ロウと「ゴーストバスターズ アフターライフ」のキャリー・クーンが夫婦を演じるスリラー。社会的成功を求め、ロンドンに移住をしたオハラ一家。だが夫が夢を追いかけるほど、妻との心の距離は遠くなってゆく。監督・脚本は「マーサ、あるいはマーシー・メイ」でサンダンス映画祭の監督賞を受賞したショーン・ダーキン。
  • リズム・セクション

    制作年: 2019
    ブレイク・ライヴリー、ジュード・ロウ共演によるスパイアクション。飛行機事故で家族を失ったステファニーは、事故がテロによるものだと知り復讐を誓う。そんな中、謎の組織に拉致された彼女は過酷な訓練を受け、対テロのスパイとして養成されるが…。【スタッフ&キャスト】監督:リード・モラーノ 製作:バーバラ・ブロッコリ/マイケル・G・ウィルソン 出演:ブレイク・ライヴリー/ジュード・ロウ
  • レイニーデイ・イン・ニューヨーク

    制作年: 2019
    マンハッタンを舞台に、運命のいたずらに翻弄される男女の姿を見つめるウディ・アレン監督作。生粋のニューヨーカーであるギャツビーとアリゾナ出身の無垢なガールフレンド、アシュレーの大学生カップルは、ロマンチックな週末を過ごそうとしていたのだが……。出演は「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ、「マレフィセント」シリーズのエル・ファニング、「スプリング・ブレイカーズ」のセレーナ・ゴメス、「キング・アーサー」のジュード・ロウ。
    70
  • キャプテン・マーベル

    制作年: 2019
    マーベル初の女性ヒーロー単独主役作となるサスペンス・アクション。記憶を失ったキャプテン・マーベルは、その過去の秘密を正体不明の敵に狙われる。彼女は、後にアベンジャーズを結成するニック・フューリーとともに、自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かう。出演は、「ルーム」のブリー・ラーソン、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のジュード・ロウ、「アベンジャーズ」シリーズのサミュエル・L・ジャクソン。共同監督は、「ワイルド・ギャンブル」のアンナ・ボーデンとライアン・フレック。
    88
    • かっこいい
    • スカッとする
  • ポップスター

    制作年: 2018
    ナタリー・ポートマンが主演・製作総指揮を兼任した音楽ドラマ。銃乱射事件の生存者として、追悼式で歌を歌ったことをきっかけに新進ポップスターへと上り詰めたセレステだったが、度重なるスキャンダルで失墜。再起をかけたツアーの初日、ある事件が起こる。共演は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のジュード・ロウ、「グッバイ・ゴダール!」のステイシー・マーティン、「トゥモローランド」のラフィー・キャシディ。監督・脚本は「シークレット・オブ・モンスター」のブラディ・コーベット。
  • ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

    制作年: 2017
    J.K.ローリング原作のファンタジー「ハリー・ポッター」の新シリーズ最新作。魔法界と人間界の支配を企む“黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃げ出したことを知ったホグワーツ魔法魔術学校の卒業生ニュートは、恩師や魔法動物たちと共にパリへ向かう。監督のデイビッド・イェーツ、脚本のJ.K.ローリング、音楽のジェームズ・ニュートン・ハワードをはじめ、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラーらスタッフ、キャストが再集結。若き日のダンブルドア役で「キング・アーサー」のジュード・ロウが出演、魔法使いグリンデルバルド役にジョニー・デップが本格参戦している。
    85
    • 手に汗握る
    • 怖い
    • おしゃれな
  • キング・アーサー(2017)

    制作年: 2017
    「コードネーム U.N.C.L.E.」のガイ・リッチーが、圧倒的なスケール感と迫力のアクションを交えてアーサー王伝説を映画化。路地裏で育った貧しい青年アーサーは、聖剣“エクスカリバー”を手に入れ、仲間と共に、暴君ヴォーティガンに反旗を翻す。出演は「パシフィック・リム」のチャーリー・ハナム、「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」のジュード・ロウ。
    70
  • ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ

    制作年: 2016
    米文学史に残るベストセラー小説誕生の裏に隠された実話に基づくドラマ。ヘミングウェイやフィッツジェラルドを発掘した編集者パーキンズの元に、無名の作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる。その才能を見抜いたパーキンズは父親のようにウルフを支える。出演は、「キングスマン」のコリン・ファース、「シャーロック・ホームズ」シリーズのジュード・ロウ、「シークレット・アイズ」のニコール・キッドマン、「奪還者」のガイ・ピアース、「ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影 シャドウズ」のローラ・リニー、「パレードへようこそ」のドミニク・ウェスト。トニー賞受賞のイギリスの演出家マイケル・グランデージ初監督作品。2016年10月7日よりTOHOシネマズ シャンテにて先行公開。
  • SPY スパイ

    制作年: 2015
    メリッサ・マッカーシー、ジェイソン・ステイサム、ジュード・ロウの競演によるスパイアクションコメディ。任務を遂行していたパートナーを殺されたCIAの分析官・スーザンは、自ら現場エージェントを志願して、世界を救うために個性派スパイと共に立ち上がるのだが……。
    80
  • ブラック・シー

    制作年: 2014
    潜水艦を舞台に、黒海に沈む金塊を巡る死闘を描くサスペンス・アクション。監督は、「ラストキング・オブ・スコットランド」のケヴン・マクドナルド。出演は、「シャーロック・ホームズ」のジュード・ロウ、「モンスターズ 地球外生命体」のスクート・マクネイリー、「ジャッキー・コーガン」のベン・メンデルソーン。
    68
  • ドム・ヘミングウェイ

    制作年: 2014
    ジュード・ロウが中年ギャングを演じたクライムコメディ。ボスの代わりに12年間の刑期を終えて金庫破りのドム・ヘミングウェイが出所。彼は報酬の大金を奪われ、娘・イヴリンの下へ転がり込むが…。監督・脚本はリチャード・シェパード。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:リチャード・シェパード 出演:ジュード・ロウ/リチャード・E・グラント/デミアン・ビチル/エミリア・クラーク
    70
  • グランド・ブダペスト・ホテル

    制作年: 2013
    「ムーンライズ・キングダム」のウェス・アンダーソン監督が、レイフ・ファインズ(「007 スカイフォール」)、ジュード・ロウ(「サイド・エフェクト」)など豪華キャストを迎えて贈るミステリー。伝統あるホテルのコンシェルジュとベルボーイが、殺人事件の真相解明に挑む。ベルリン国際映画祭銀熊賞・審査員賞受賞作。
    68
  • サイド・エフェクト

    制作年: 2013
    新薬の副作用によって夢遊病となり夫を殺害した女性の主治医が、事件の背後に隠された陰謀を暴こうと奔走するサスペンス。監督は「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ。出演は「コールド マウンテン」のジュード・ロウ、「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラ、「シカゴ」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、「G.I.ジョー」シリーズのチャニング・テイタム。
    70
  • ガーディアンズ 伝説の勇者たち

    制作年: 2012
    「マダガスカル」シリーズのドリームワークスが贈るファンタジーアニメ。精霊・ビッチが子どもに怖い夢を見せて世界を闇に変えようとしていることを知らされたいたずら妖精・ジャック。世界の危機を救うため、彼は仲間たちと共に戦うことを決意する。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・ラムジー 製作総指揮:ギレルモ・デル・トロ 脚本:デヴィッド・リンゼイ=アベアー 製作:クリスティーナ・スタインバーグ 出演(声):クリス・パイン/ジュード・ロウ/ヒュー・ジャックマン/アレック・ボールドウィン
    90
  • アンナ・カレーニナ(2013)

    制作年: 2012
    ロシアの文豪レフ・トルストイが地位のある夫を持ちながら道ならぬ愛に身を焦がす妻を描き、世界中で読まれ続けている小説を、「プライドと偏見」「つぐない」のジョー・ライト監督が豪華絢爛に映画化。タイトルロールの美貌の妻を「プライドと偏見」で第78回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたキーラ・ナイトレイが、体面を保とうとする夫を「シャーロック・ホームズ」「コールド マウンテン」のジュード・ロウが、情熱的な将校を「キック・アス」「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」のアーロン・テイラー=ジョンソンが演じている。脚本は「恋に落ちたシェイクスピア」で第71回アカデミー賞脚本賞を受賞したトム・ストッパード。
    70
  • 360

    制作年: 2011
    『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督による、世界7都市を舞台に魅惑的に絡み合う男女の繋がりを描いたサスペンス。『ハンニバル』のアンソニー・ホプキンス、『シャーロック・ホームズ』のジュード・ロウほか豪華キャストが出演。【スタッフ&キャスト】監督:フェルナンド・メイレレス 脚本:ピーター・モーガン 出演:アンソニー・ホプキンス/ジュード・ロウ/レイチェル・ワイズ/ベン・フォスター
    70
  • ヒューゴの不思議な発明

    制作年: 2011
    「シャッターアイランド」のマーティン・スコセッシ監督による3Dファンタジー。パリを舞台に、父を亡くした少年ヒューゴが、父の形見の機械人形に隠された秘密を巡って、美少女とともに冒険を繰り広げる。出演は「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ」のエイサ・バターフィールド、「モールス」のクロエ・グレース・モレッツ。2D/3D同時上映。
    80
  • シャーロック・ホームズ シャドウゲーム

    制作年: 2011
    ロバート・ダウニー・Jr(「アイアンマン」)とジュード・ロウ(「コンテイジョン」)共演のヒット作「シャーロック・ホームズ」の続編。ホームズが最大のライバル、モリアーティ教授の陰謀に立ち向かう。主演2人はそのままに、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のノオミ・ラパスが共演。監督は前作に続きガイ・リッチー。
    70
  • コンテイジョン

    制作年: 2011
    「インフォーマント!」のスティーブン・ソダーバーグ監督によるパニックサスペンス。謎のウィルス感染によって世界中の人々が命を落としてゆく中、それに立ち向かう人々の姿を描く。出演は「インセプション」のマリオン・コティヤール、「アジャストメント」のマット・デイモン、「プレデターズ」のローレンス・フィッシュバーン。
    70
  • レポゼッション・メン

    制作年: 2010
    近未来を舞台に、人工心臓を埋め込まれた臓器回収人(レポ・メン)の運命を描くSFサスペンス。「マッチスティックメン」のエリック・ガルシアの原作を、本作が長編デビューとなるミゲル・サポチニクが映画化。出演は「シャーロック・ホームズ」のジュード・ロウ、「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカーなど。
    60
  • Dr.パルナサスの鏡

    制作年: 2009
    「ダークナイト」でアカデミー助演男優賞を受賞したヒース・レジャーの遺作にして、撮影中に急逝した彼の穴をジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが埋めることで完成を見たファンタジー。監督は「未来世紀ブラジル」のテリー・ギリアム。豪華キャストを迎えて、ギリアム独特の映像世界がスクリーンに展開する。
    84
  • シャーロック・ホームズ(2009)

    制作年: 2009
    「ロックンローラ」のガイ・リッチー監督が、名探偵シャーロック・ホームズを大胆でタフ、ワイルドな行動派として描いたミステリー。出演は「路上のソリスト」のロバート・ダウニー・Jr、「マイ・ブルーベリー・ナイツ」のジュード・ロウ、「きみがぼくを見つけた日」のレイチェル・マクアダムス、「ヴィクトリア女王 世紀の愛」のマーク・ストロング、「ヘンダーソン夫人の贈り物」のケリー・ライリーなど。
    60
  • ザ・デー・アフター・ピース

    制作年: 2008
    国連で9月21日を“ピースデー”に定めようとするジェレミー・ギリーが自らメガホンを取り、10年に渡るその活動の模様を追ったドキュメンタリー。世界から戦争と暴力の根絶を目指し、ピースデーの制定を思いついたジェレミーが、世界中に働きかけていく。国連事務総長だったコフィー・アナンやダライ・ラマ14世、アンジェリーナ・ジョリー(「マレフィセント」)、ジュード・ロウ(「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」)らが出演。
  • スルース

    制作年: 2007
    1972年の「探偵<スルース>」のリメイク。一人の女を巡って二人の男が繰り広げるミステリー。「ホリディ」のジュード・ロウが製作・出演を兼任。オリジナルにも出演のマイケル・ケインが共演。監督は「ヘンリー五世」のケネス・ブラナー
  • マイ・ブルーベリー・ナイツ

    制作年: 2007
    都市で出会って心を通いあわせた男女が結ばれるまでの気持ちの変遷を描くラブ・ロードムービー。主演は本作が映画デビュー作となるシンガーのノラ・ジョーンズ。共演に「コールド マウンテン」のジュード・ロウ、「スター・ウォーズ」シリーズのナタリー・ポートマンら。監督は、「2046」のウォン・カーウァイ。
  • こわれゆく世界の中で

    制作年: 2006
    「真実の愛」を求めて葛藤する男と女の、哀切で美しいラブストーリー。主演は、ジュード・ロウ(「コールド マウンテン」)、ジュリエット・ビノシュ(「イングリッシュ・ペイシェント」)、ロビン・ライト・ペン(「美しい人」)。監督はアカデミー賞九部門を独占した「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラである。
  • オール・ザ・キングスメン(2006)

    制作年: 2006
    金、出世、名誉、愛、裏切り。人間の本性を余すところ無く描き、ピュリッツアー賞に輝いたロバート・ペン・ウォーレンの実話小説をもとにした人間ドラマで、1949年度のアカデミー賞3部門(作品、主演男優、助演賞)を受賞したロバート・ロッセン監督の名作のリメイク。主演は、ショーン・ペン(「ミスティック・リバー」)、ジュード・ロウ(「リプリー」)、ケイト・ウィンスレット(「タイタニック」)。監督は「シビル・アクション」のスティーヴン・ゼイリアンだ。
    70
  • ホリデイ(2006)

    制作年: 2006
    休暇中に自宅を取り替える“ホーム・エクスチェンジ”により、運命の恋に出会う様を描いた男女四人が織り成すロマンティック・コメディ。出演は「イン・ハー・シューズ」のキャメロン・ディアス、「ネバーランド」のケイト・ウィンスレット、「ハッカビーズ」のジュード・ロウ、「ナチョ・リブレ/覆面の神様」のジャック・ブラック。監督は「恋愛適齢期」のナンシー・メイヤーズ。
    90
  • レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

    制作年: 2004
    次々と襲いかかる災厄に立ち向かう身寄りのない三姉弟妹の冒険を描いたファンタジー。レモニー・スニケットのベストセラー小説『世にも不幸なできごと』シリーズの映画化。監督は「ムーンライト・マイル」のブラッド・シルバーリング。脚本は「メン・イン・ブラック2」のロバート・ゴードン。撮影は「天国の口、終りの楽園。」のエマニュエル・ルベツキ。音楽は「ファインディング・ニモ」のトマス・ニューマン。美術は「ハルク」のリック・ハインリクス。編集は「ターミナル」のマイケル・カーン。衣裳は「ビッグ・フィッシュ」のコリーン・アトウッド。出演は「エターナル・サンシャイン」のジム・キャリー、「スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー」のジュード・ロウ(声の出演)、「ロード・トゥ・パーディション」のリアム・エイケン、「黒の怨」のエミリー・ブラウニング、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のティモシー・スポール、「みんなのうた」のキャサリン・オハラ、ジェニファー・クーリッジ、「ラスト サムライ」のビリー・コノリー、「ディボース・ショウ」のセドリック・ジ・エンタテイナー、「ニューオーリンズ・トライアル」のルイス・ガスマン、「クライシス・オブ・アメリカ」のメリル・ストリープほか。2005年アカデミー賞メイクアップ賞など受賞。
    80
  • スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー

    制作年: 2004
    ノスタルジックな世界を舞台に、戦闘機に乗るスーパーヒーローの冒険を描くSFアクション。監督・脚本はこれがデビューとなるケリー・コンラン。音楽は「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのエドワード・シェアマー。美術は監督の兄であるケヴィン・コンラン。衣裳はポール・マッカートニーの娘であるステラ・マッカートニー。VFX監督は「インビジブル」のスコット・E・アンダーソン。主演・製作は「ロード・トゥ・パーディション」のジュード・ロウ。共演は「ハッピー・フライト」のグウィネス・パルトロウ、「テイキング・ライブス」のアンジェリーナ・ジョリー、「ロスト・イン・トランスレーション」のジョヴァンニ・リビシ、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のマイケル・ガンボン、「TAXiII」のバイ・リンほか。
  • アビエイター

    制作年: 2004
    戦前のハリウッドで映画と飛行機に多大な情熱を捧げた大富豪、ハワード・ヒューズの半生を描いた伝記映画。監督は「ギャング・オブ・ニューヨーク」のマーティン・スコセッシ。脚本は「ラスト サムライ」のジョン・ローガン。撮影は「キル・ビル」シリーズのロバート・リチャードソン。音楽は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「ギャング・オブ・ニューヨーク」のハワード・ショア。美術は「ギャング・オブ・ニューヨーク」「コールドマウンテン」のダンテ・フェレッティ。編集は「ギャング・オブ・ニューヨーク」のセルマ・スクーンメーカー。衣裳は「ギャング・オブ・ニューヨーク」「シルヴィア」のサンディ・パウエル。出演は「ギャング・オブ・ニューヨーク」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のレオナルド・ディカプリオ、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのケイト・ブランシェット、「ヴァン・ヘルシング」のケイト・ベッキンセール、「ギャング・オブ・ニューヨーク」のジョン・C・ライリー、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のアレック・ボールドウィン、「ハート・オブ・ウーマン」のアラン・アルダ、「デイ・アフター・トゥモロー」のイアン・ホルム、これが映画デビューとなる人気歌手のグウェン・ステファニー、「スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー」のジュード・ロウほか。2005年ゴールデン・グローブ賞作品賞(ドラマ部門)ほか計3部門、アカデミー賞助演女優賞、撮影賞ほか計5部門など多数受賞。
    71
  • クローサー(2004)

    制作年: 2004
    男女4人の赤裸々な恋愛模様を描いたラヴ・ストーリー。パトリック・マーバー原作の戯曲の映画化。監督・製作は「パーフェクト・カップル」のマイク・ニコルズ。脚本は原作のパトリック・マーバー自身。撮影は「ディープエンド・オブ・オーシャン」のスティーヴン・ゴールドブラット。美術は舞台で活躍するティム・ハトレー。編集は「シャフト」のジョン・ブルームとアントニア・ヴァン・ドリムレン。衣裳は「パーフェクト・カップル」「めぐりあう時間たち」のアン・ロス。出演は「オーシャンズ12」のジュリア・ロバーツ、「コールドマウンテン」「アビエイター」のジュード・ロウ、「コールドマウンテン」「スター・ウォーズ」シリーズのナタリー・ポートマン、「キング・アーサー」のクライヴ・オーウェンほか。2005年ゴールデン・グローブ賞2部門(最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞)ほか受賞。
    50
  • アルフィー(2004)

    制作年: 2004
    マイケル・ケイン主演で1966年にヒットした同名コメディを、「クローサー」のジュード・ロウ主演でリメイク。都会の女性たちを相手に次々と恋を楽しむ英国人プレイボーイのお気楽な独身生活を、コミカルかつシニカルに描く。共演に、マリサ・トメイ、ジェーン・クラコウスキー、スーザン・サランドン。新進女優シエナ・ミラーは本作での共演がきっかけで、ジュード・ロウと婚約した。
    70
  • ハッカビーズ

    制作年: 2004
    湾岸戦争を題材にした「スリー・キングス」で絶賛を浴びたデヴィッド・O・ラッセル監督の5年ぶりの作品。哲学探偵、火事を消せない消防士、美しさからの脱皮願望に捉われる美人モデル、自意識過剰のエリート社員、悩めるオタク活動家、謎のフランス人熟女といったキャラクターが繰り広げる哲学コメディ。出演はジュード・ロウ、ナオミ・ワッツ、ダスティン・ホフマン、イザベル・ユペール。
  • コールド マウンテン

    制作年: 2003
    南北戦争によって引き裂かれた男女の純愛を、壮大な叙事詩として描き上げたラヴ・ストーリー。監督・脚本は「リプリー」のアンソニー・ミンゲラ。製作は「アイリス」のシドニー・ポラックほか。原作はチャールズ・フレイジャーのベストセラー小説。撮影は「リプリー」「ハリー・ポッターと賢者の石」のジョン・シール。音楽は「リプリー」「抱擁」のガブリエル・ヤール。美術は「ギャング・オブ・ニューヨーク」のダンテ・フェレッティ。編集は「リプリー」のウォルター・マーチ。衣裳は「リプリー」「アダプテーション」のアン・ロス。出演は「リプリー」「ロード・トゥ・パーディション」のジュード・ロウ、「ドッグヴィル」のニコール・キッドマン、「恋は邪魔者」のレニー・ゼルウィガー、「スペース・カウボーイ」のドナルド・サザーランド、「25時」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「スター・ウォーズ」シリーズのナタリー・ポートマン、「ロンドン・ドッグス」のレイ・ウィンストン、「28日後…」のブレンダン・グリーソン、「彼女の恋からわかること」のキャシー・ベイカー、「ロスト・イン・トランスレーション」のジョヴァンニ・リビシ、「ケイティ」のチャーリー・ハナム、「ジョンQ/
    50
  • ロード・トゥ・パーディション

    制作年: 2002
    ギャング世界の掟と、父と息子の絆を描いた人間ドラマ。監督・製作は「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス。脚本は「13デイズ」のデイヴィッド・セルフ。撮影は「アメリカン・ビューティー」のコンラッド・L・ホール。音楽も「アメリカン・ビューティー」のトーマス・ニューマン。美術は「バーバー」のデニス・ガスナー。編集は「ムーラン・ルージュ」のジル・ビルコック。衣裳は「プリティ・ブライド」のアルバート・ウォルスキー。出演は「キャスト・アウェイ」のトム・ハンクス、新進子役のタイラー・ホークリン、「メッセージ・イン・ア・ボトル」のポール・ニューマン、「A.I.」のジュード・ロウ、「トゥームレイダー」のダニエル・クレイグ、「アニバーサリーの夜に」のジェニファー・ジェイソン・リー、「アメリカン・スウィートハート」のスタンリー・トゥッチ、「スウィート・ノベンバー」のリーアム・エイケンほか。
    71
  • A.I.

    制作年: 2001
    愛をインプットされた少年ロボットの心の旅を描く感動作。監督・製作・脚本は「プライベート・ライアン」のスティーヴン・スピルバーグ。原作はブライアン・オールディスの短編小説『スーパートイズ』。出演は「ペイ・フォワード 可能の王国」のハーレイ・ジョエル・オスメント、「スターリングラード」のジュード・ロウ、「悪いことしましョ!」のフランシス・オーコナー、「アメリカン・ビューティー」のサム・ロバーズ、「ザ・セル」のジェイク・トーマス、「M:I-2」のブレンダン・グリーソン、「バイオ・ディザスター」のウィリアム・ハート、「アイアン・ジャイアント」のジャック・エンジェル(声)ほか。
    92
    • 感動的な
    • 泣ける
    • 重厚感のある
  • スターリングラード(2001)

    制作年: 2001
    第2次世界大戦のスターリングラード戦を舞台に、実在したスナイパー、ヴァシリ・ザイツェフの生きざまを壮大なスケールで描いた作品。監督・製作・脚本は「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のジャン=ジャック・アノー。原作はウィリアム・クレイグ。撮影は「宮廷料理人ヴァテール」のロバート・フレイズ。音楽は「タイタニック」のジェームズ・ホーナー。出演は「リプリー」のジュード・ロウ、「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ、「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」のレイチェル・ワイズ、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「トゥルーマン・ショー」のエド・ハリス、「エイリアン4」のロン・パールマン、「ドイツ・青ざめた母」のエヴァ・マッテス、「ビヨンド・サイレンス」のマティアス・ハービッヒほか。
    79
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • ロンドン・ドッグス

    制作年: 1999
    「スターリングラード」「A.」のジュード・ロウと「ファイナル・カット」で共演したジョニー・リー・ミラー、レイ・ウィストン、サイディ・フロストらが出演。ノース・ロンドンを舞台に繰り広げられるニュー・ギャング・ムービー。
  • リプリー

    制作年: 1999
    富豪の放蕩息子になりすます貧乏青年の姿を描くサスペンス。原作はパトリシア・ハイスミスの小説『リプリー』(角川文庫刊)で、ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」(60)に次ぐ2度目の映画化。監督・脚本は「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ。撮影のジョン・シール、音楽のガブリエル・ヤレドは「イングリッシュ・ペイシェント」に続く参加。出演は「ドグマ」のマット・デイモン、「イグジステンズ」のジュード・ロウ、「恋におちたシェイクスピア」のグウィネス・パルトロウ、「エリザベス」のケイト・ブランシェット、「ハピネス」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「キャリア・ガールズ」のジャック・ダヴェンポートほか。
  • チューブ・テイルズ/手の中の小鳥

    制作年: 1999
    “チューブ”の愛称で親しまれるロンドンの地下鉄を舞台に綴られるオムニバス映画。ロンドンのカルチャー週刊誌『タイム・アウト』誌が公募した脚本を、「マネー・トレーダー 銀行崩壊」のユアン・マクレガー、「イグジステンズ」のジュード・ロウと本作が初監督作となる若手スターに加え、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「ロスト・イン・スペース」のスティーブン・ホプキンス、「HEART」のチャールズ・マクドゥガル、新鋭エイミー・ジェンキンズ、メンハジ・フーダ、アーマンド・イヌアッチ、ギャビー・デラルら総勢9人の監督で映画化。撮影は「普通じゃない」のブライアン・トゥファノ、「ダロウェイ夫人」のスー・ギブソン、「マーサ・ミーツ・ボーイズ」のデイヴィッド・ジョンソン。出演は「輝きの海」のレイチェル・ワイズ、「ニル・バイ・マウス」のレイ・ウィンストンほか。計89分。
  • イグジステンズ

    制作年: 1999
    新感覚の仮想現実ゲームをめぐる陰謀劇に巻き込まれた青年とゲームデザイナーの姿を描くSFスリラー。監督・脚本は「クラッシュ」の鬼才デイヴィッド・クローネンバーグ。撮影のピーター・サスチスキー、音楽のハワード・ショア、美術のキャロル・スピアー、編集のロナルド・サンダース、衣裳のデニス・クローネンバーグはクローネンバーグ作品の常連。出演は「ガタカ」のジュード・ロウ、「ジョージア」のジェニファー・ジェイソン・リーほか。
  • ファイナル・カット(1998)

    制作年: 1998
    『リプリー』のジュード・ロウ死亡の謎に迫るサスペンス。彼の葬儀に集まった親友たちが、ジュードの残したフィルムを見たことから発生した騒動の結末を描く。
  • ミュージック・フロム・アナザー・ルーム

    制作年: 1998
    幼き日の初恋をかなえようとする青年を描いたロマンティックなラヴ・ストーリー。監督・脚本はチャーリー・ピーターズ。出演は「リプリー」のジュード・ロウ、「ブロードウェイと銃弾」のジェニファー・ティリー、「ラウンダーズ」のグレッチェン・モル、「リトル・ヴォイス」のブレンダ・ブレッシン、「ハピネス」のジェーン・アダムスほか。
  • クロコダイルの涙

    制作年: 1998
    現代の吸血鬼が愛と生の間で揺れ動く様を描いた異色ミステリー。監督は「上海1920 あの日みた夢のために」のレオン・ポーチ。脚本はポール・ホフマン。撮影は「ラブ&デス」のオリヴァー・カーティス。音楽はジョン・ランとオーランド・ガフ。衣裳は「インサイダー」のアナ・シェパード。出演は「リプリー」のジュード・ロウ、「バスキア」のエリナ・レーヴェンゾーン、「宮廷料理人ヴァテール」のティモシー・スポール、「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のケリー・フォックス、「リプリー」のジャック・ダヴェンポートほか。99年ブリュッセル国際ファンタジー映画祭ヨーロッパ最優秀ファンタジー映画賞受賞。
  • 真夜中のサバナ

    制作年: 1997
    北米一美しい町・サヴァナを舞台に、ある殺人事件をめぐってあらわにされる隠された人間模様を描いた異色のドラマ。ジャーナリストのジョン・ベレントによる同名ノンフィクションの映画化(邦訳・早川文庫刊)。監督は「目撃」のクリント・イーストウッドで、彼の監督20作目にあたり、自ら主演しない監督作品は『愛のそよ風』(73、テレビ放映のみ)、「バード」(88)に次いで3作目。脚本は「パーフェクト・ワールド」のジョン・リー・ハンコック。製作はイーストウッドと本作の映画化権を取得した「きのうの夜は…」などのアーノルド・シュティーフェル。製作総指揮はアニータ・ズーカマン。撮影のジャック・N・グリーン、音楽のレニー・ニーハウス、美術のヘンリー・バムステッド(「スティング」「ケープ・フィアー」)、編集のジョエル・コックスはイーストウッド組の常連。出演は「ザ・プロデューサー」「アルビノ・アリゲーター」(監督のみ)のケヴィン・スペイシー、「コン・エアー」のジョン・キューザック、「戦場のメリー・クリスマス」「ラストダンス」のジャック・トンプソン、「ガタカ」のジュード・ロウ、「フューネラル」のポール・ヒップ、イーストウッドの愛娘であるアリソン・イーストウッドほか。また、実際にサヴァナの町の名士であるレディ・シャブリが本人役で好演。
    80
  • ガタカ

    制作年: 1997
    遺伝子が全てを決定する未来社会を舞台に人間の尊厳を問うサスペンスタッチのSFドラマ。監督・脚本は本作がデビューとなるアンドリュー・ニコル。製作は「マチルダ」など俳優・監督として知られ、自身の製作会社ジャージー・フィルムズで「危険な動物たち」などを手掛けるダニー・デヴィート、同社の共同設立者であるマイケル・シャンバーグとステイシー・シェール。撮影は「トリコロール 青の愛」(共同脚本も)などクシシュトフ・キェシロフスキ監督とのコンビが有名で近年アメリカに進出したスワヴォミル・イジャック。音楽は「キャリントン」のマイケル・ナイマン。監督のレトロ・フューチャー的コンセプトを徹底的に視覚化した美術はピーター・グリーナウェイ監督の諸作で注目された「陪審員」のヤン・ロルフス。衣裳は「マーズ・アタック!」のコリーン・アトウッド。編集はリサ・ゼノ・チャーギンがそれぞれ担当。主演は「恋人までの距離」のイーサン・ホーク。共演は「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のユマ・サーマン、「オスカー・ワイルド」のジュード・ロウ、「エンド・オブ・バイオレンス」のローレン・ディーン、ベストセラー作家で脚本家・映画出演も多数のゴア・ヴィダルほか。
    60
  • ショッピング

    制作年: 1993
    世紀末の英国の夜の街を駆ける、自動車窃盗団の若者たちの明日なき青春を、激しいカーチェイスとロック・ビートに乗せて綴った1編。監督・脚本は、英国TV界でドラマの脚本やドキュメンタリーで注目された新鋭ポール・アンダーソン(撮影時は28歳)。彼の初の劇場用映画である本作品は、かつて彼が演出し、今回も出演しているショーン・パートウィー主演で自動車泥棒を題材に撮った短編「Speed」をベースにしている。製作はジェレミー・ボルト。光と影を巧みに切り取った撮影は「アパッチ」(90)のトニー・イミ。架空の近未来都市を造形したのは「ブラック・レイン」のマックス・ゴッドリーブ、若者たちの過激なファッションをデザインしたのは「プレイ・デッド」のハワード・バーデン。音楽はオリジナルスコアをバリントン・フェロングが書き、EMF、ジーザス・ジョーンズ、シェイクスピアズ・シスター、ユタ・セインツなど、最新のブリティッシュロック・ビートが全編を彩る。主演は、「ドラキュラ」(92)の女吸血鬼役で注目されたセイディ・フロストと、これが映画デビューとなるジュード・ロウ。共演は「スウィング・キッズ」にも出演している先述のショーン・パートウィー、「未来世紀ブラジル」「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」のジョナサン・プライス、ミック・ジャガーの元恋人にして伝説的ロッククイーン、また「豚が飛ぶとき」など女優としても知られているマリアンヌ・フェイスフルほか。
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