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高橋昌也の関連作品 / Related Work
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クロユリ団地
制作年: 2013「女優霊」「リング」を経て「ザ・リング2」ではハリウッドに、「Chatroom/チャットルーム」ではイギリスに進出した中田秀夫監督が、団地を舞台に紡ぎ出すホラー。不審死が続く団地に引っ越してきた女性が、隣りの部屋から響く謎の音に気付いたことから、恐怖へと巻き込まれていく。脚本は「篤姫ナンバー1」の加藤淳也と「七つまでは神のうち」の三宅隆太。曰くつきの団地に何も知らず引っ越してきた女性に「苦役列車」「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の前田敦子。彼女を助けるために奔走する青年を「逆転裁判」「アキハバラ@DEEP」の成宮寛貴が演じる。本作は企画・製作を担った日活の創立100周年記念作品。40点 -
容疑者 室井慎次
制作年: 2005『踊る大捜査線』シリーズの登場人物である刑事部捜査一課管理官・室井慎次を主人公に、捜査ミスから逮捕された彼がやり手弁護士の仕掛ける罠や警視庁と警察庁の権力闘争に巻き込まれながらも、殺人事件の真相を追及していく姿を描いたサスペンス活劇。監督・脚本は「MAKOTO」の君塚良一。撮影を「MAKOTO」の林淳一郎と「DEVILMAN」のさのてつろうが担当している。主演は「交渉人 真下正義」の柳葉敏郎。60点 -
笑の大学
制作年: 2004第二次世界大戦開戦間近の東京を舞台に、検閲官と喜劇舞台作家の笑いを巡る攻防を描いたコメディ。監督は、「世にも奇妙な物語 映画の特別編/CHESS」の星護。自身による舞台台本を基に、「竜馬の妻とその夫と愛人」の三谷幸喜が自ら脚色。撮影を「NIN×NIN NINJA×HATTORI×KUN×THE×MOVIE 〈忍者ハットリくん×ザ×ムービー〉」の高瀬比呂史が担当している。主演は、「ほたるの星」の役所広司と「催眠」の稲垣吾郎。第28回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(役所広司)、優秀脚本賞受賞、第26回ヨコハマ映画祭主演男優賞(役所広司)受賞、第17回東京国際映画祭特別招待作品部門及びSMA FILM DAYS部門出品作品。 -
死に花
制作年: 2004金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いた喜劇。監督は「伝説のワニ ジェイク」の犬童一心。太田蘭三の同名小説を基に、「Jam Films 2/CLEAN ROOM」の小林弘利と犬童監督が共同で脚色。撮影を「黄龍 イエロードラゴン」の栢野直樹が担当している。出演は、「13階段」の山崎努、「シベリア超特急3」の宇津井健、「明日があるさ THE MOVIE」の青島幸男、「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の谷啓、「かっ鳶五郎」の長門勇、「サラリーマン専科 単身赴任」の藤岡琢也、「おにぎり」の松原智恵子、「伝説のワニ ジェイク」の星野真里ら。70点 -
Returner
制作年: 2002裏稼業の男と、人類の危機を救うために未来からやって来た少女が繰り広げる戦いを描いたSFアクション。監督は「Juvenile ジュブナイル」の山崎貴。脚本は、山崎監督と平田研也の共同。撮影を「笑う蛙」の柴崎幸三と「ピンポン」の佐光朗が担当している。主演は、「スペーストラベラーズ」の金城武と「劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇」の鈴木杏。第26回日本アカデミー賞新人俳優賞(鈴木杏)、話題賞俳優部門(鈴木杏)、優秀助演男優賞(岸谷五朗)、優秀助演女優賞(樹木希林)、編集賞受賞作品。監督デビュー25 周年を記念して最新 4K デジタルリマスターにて復元。2024年11 月 29 日(金)より期間限定公開 -
ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃
制作年: 2001日本を襲う破壊神・ゴジラと、それを迎え撃つ3大聖獣のバトルを描く、人気怪獣映画のシリーズ第25作。監督は「クロスファイア」の金子修介。脚本は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の長谷川圭一と「溺れる魚」の横谷昌宏、金子監督の共同。撮影を「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の岸本正広が担当している。主演は、「6週間 プライヴェートモーメント」の新山千春と「かあちゃん」の宇崎竜童。82点 -
さらば、わが友 実録大物死刑囚たち
制作年: 1980一度死刑を宣告されながらも、法律闘争によって出所した囚人と、獄中で共に生活した死刑囚たちの姿を描く。終戦後、暫くして、防衛庁に乗り込み数千万円の公金を強奪した、実在の元死刑囚K・Oの体験をもとにした原作の映画化で、脚本は「真田幸村の謀略」の中島貞夫、「原子力戦争 Lost Love」の鴨井達比古、「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島信昭の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「動乱」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。 -
最強最後のカラテ
制作年: 1980最強のカラテ家をめざして、きびしい荒稽古に汗を流す、世界各国のカラテ家を追い、今まで日本に紹介されなかった強者を取材し、七十九年十一月二十五日から、東京、日本武道館で行なわれた「第二回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」をクライマックスに世界に雄飛する極真カラテの真髄を新たな角度から捉えて描くドキュメント。梶原一騎の『週刊少年チャンピオン』に連載された原作の映画化で、監督も梶原一騎、撮影は「地上最強のカラテ」の木村公明がそれぞれ担当。 -
やくざ戦争 日本の首領
制作年: 1977全国制覇を目指す暴力団・中島組。政界・財界・右翼の大物とコネをつけ、組織強化を計る半面、二人の娘に手を焼く父親でもある組織の首領を描く。脚本は「沖縄やくざ戦争」の高田宏治、監督も同作の中島貞夫、撮影は「夜明けの旗 松本治一郎伝」の増田敏雄がそれぞれ担当。60点 -
憧憬 あこがれ(1977)
制作年: 1977一人の青年が愛と家族の葛藤に悩みながらも、新しい生き方を求め成長していく姿を描く。脚本は「童貞(1975)」の松原信吾と仲倉重郎、栗山富夫の共同、監督は「凍河 とうが」の斎藤耕一、撮影は「おとうと(1976)」の坂本典隆がそれぞれ担当。 -
雨のめぐり逢い
制作年: 1977美しく可憐な盲目の娘・道代と過去に暗い心の傷を持つ男・花松一郎の哀しくもむくわれぬ愛を、サスペンスをまじえて描く。脚本は「三億円をつかまえろ」「パリの哀愁」の菊島隆三、監督は「地上最強のカラテ」の野村孝、撮影は「野球狂の詩」の前田米造がそれぞれ担当。 -
動脈列島
制作年: 1975日本が誇る新幹線に妨害を加えようとする青年医師と捜査陣の対決を描いたサスペンス映画。原作は清水一行の同名推理小説。脚本は「女房を早死させる方法」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「悪名 縄張り荒らし」の増村保造、撮影は「沖田総司」の原一民がそれぞれ担当。80点 -
日本沈没(1973)
制作年: 1973日本海溝の異変から日本列島が沈没すると予測した博士を中心に、日本民族救出のためのプロジェクト・チームが秘密裡に結成され、活動する様と、列島が大異変をくり返しながら沈没するまでを描く。脚本は「現代任侠史」の橋本忍、監督は「放課後」の森谷司郎、撮影は「日本侠花伝」の村井博と、木村大作がそれぞれ担当。68点 -
関東テキヤ一家 浅草の代紋
制作年: 1971日本各地の祭礼とテキヤの生態を描く「関東テキヤ一家」シリーズ第五作。脚本は、「まむしの兄弟 お礼参り」の鳥居元宏。監督は「カポネの舎弟 やまと魂」の原田隆司。撮影は「日本悪人伝」の鈴木重平がそれぞれ担当。 -
可愛い悪魔 いいものあげる
制作年: 1970「裸でだっこ」に続く渥美マリの主演作品。脚本は「皆殺しのスキャット」の安本莞二と「しびれくらげ」の増村保造。監督は「太陽は見た」の井上芳夫。撮影は「しびれくらげ」の小林節雄がそれぞれ担当。 -
伊達騒動 風雲六十二万石
制作年: 1959沙羅双樹の原作を「素晴らしき娘たち」の棚田吾郎と佐伯清が脚色、「東京べらんめえ娘」の佐伯清が監督した伊達騒動とその中心人物原田甲斐の半生を描く一篇。撮影は「大菩薩峠 完結篇(1959)」の三木滋人。
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