高橋昌也の関連作品 / Related Work

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  • クロユリ団地

    制作年: 2013
    「女優霊」「リング」を経て「ザ・リング2」ではハリウッドに、「Chatroom/チャットルーム」ではイギリスに進出した中田秀夫監督が、団地を舞台に紡ぎ出すホラー。不審死が続く団地に引っ越してきた女性が、隣りの部屋から響く謎の音に気付いたことから、恐怖へと巻き込まれていく。脚本は「篤姫ナンバー1」の加藤淳也と「七つまでは神のうち」の三宅隆太。曰くつきの団地に何も知らず引っ越してきた女性に「苦役列車」「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の前田敦子。彼女を助けるために奔走する青年を「逆転裁判」「アキハバラ@DEEP」の成宮寛貴が演じる。本作は企画・製作を担った日活の創立100周年記念作品。
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  • 空気人形

    制作年: 2009
    カンヌ映画祭で最優秀男優賞を受賞した「誰も知らない」の是枝裕和監督が、業田良家の短編漫画を映画化。心を持ってしまったラブドールの恋の行方を通して、空虚な現代人の姿と、生きることの喜びと悲しみを描くファンタジー。出演は「リンダ リンダ リンダ」のペ・ドゥナ。第62回カンヌ映画祭“ある視点”部門正式出品作品。
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  • 東南角部屋二階の女

    制作年: 2008
    人生につまづき、古びたアパートに身を寄せることになった3人の若者が、アパートのオーナー達との交流を通じて再生していく様を描く。「Dolls ドールズ」の西島秀俊、「それでもボクはやってない」の加瀬亮に加え、「まあだだよ」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した大ベテラン香川京子など、実力派俳優が共演。監督は、新人女性監督、池田千尋。
  • 容疑者 室井慎次

    制作年: 2005
    『踊る大捜査線』シリーズの登場人物である刑事部捜査一課管理官・室井慎次を主人公に、捜査ミスから逮捕された彼がやり手弁護士の仕掛ける罠や警視庁と警察庁の権力闘争に巻き込まれながらも、殺人事件の真相を追及していく姿を描いたサスペンス活劇。監督・脚本は「MAKOTO」の君塚良一。撮影を「MAKOTO」の林淳一郎と「DEVILMAN」のさのてつろうが担当している。主演は「交渉人 真下正義」の柳葉敏郎。
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  • 笑の大学

    制作年: 2004
    第二次世界大戦開戦間近の東京を舞台に、検閲官と喜劇舞台作家の笑いを巡る攻防を描いたコメディ。監督は、「世にも奇妙な物語 映画の特別編/CHESS」の星護。自身による舞台台本を基に、「竜馬の妻とその夫と愛人」の三谷幸喜が自ら脚色。撮影を「NIN×NIN NINJA×HATTORI×KUN×THE×MOVIE 〈忍者ハットリくん×ザ×ムービー〉」の高瀬比呂史が担当している。主演は、「ほたるの星」の役所広司と「催眠」の稲垣吾郎。第28回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(役所広司)、優秀脚本賞受賞、第26回ヨコハマ映画祭主演男優賞(役所広司)受賞、第17回東京国際映画祭特別招待作品部門及びSMA FILM DAYS部門出品作品。
  • 透光の樹

    制作年: 2004
    25年振りの再会によって恋情を再燃させた中年男女の、生と性と見つめたドラマ。監督は「絆―きずな―」の根岸吉太郎。第35回谷崎潤一郎賞を受賞した高樹のぶ子の同名原作を基に、「天国までの百マイル」の田中陽造が脚色。撮影を「幽霊VS宇宙人/食卓の宇宙人」の川上皓市が担当している。主演は、「月の砂漠」の秋吉久美子と「おにぎり 〈ARCADIA物語〉」の永島敏行。第78回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第10位、第59回毎日映画コンクール音楽賞、技術賞(熊谷秀夫)受賞、芸術文化振興基金助成事業作品。
  • 死に花

    制作年: 2004
    金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いた喜劇。監督は「伝説のワニ ジェイク」の犬童一心。太田蘭三の同名小説を基に、「Jam Films 2/CLEAN ROOM」の小林弘利と犬童監督が共同で脚色。撮影を「黄龍 イエロードラゴン」の栢野直樹が担当している。出演は、「13階段」の山崎努、「シベリア超特急3」の宇津井健、「明日があるさ THE MOVIE」の青島幸男、「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の谷啓、「かっ鳶五郎」の長門勇、「サラリーマン専科 単身赴任」の藤岡琢也、「おにぎり」の松原智恵子、「伝説のワニ ジェイク」の星野真里ら。
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  • Returner

    制作年: 2002
    裏稼業の男と、人類の危機を救うために未来からやって来た少女が繰り広げる戦いを描いたSFアクション。監督は「Juvenile ジュブナイル」の山崎貴。脚本は、山崎監督と平田研也の共同。撮影を「笑う蛙」の柴崎幸三と「ピンポン」の佐光朗が担当している。主演は、「スペーストラベラーズ」の金城武と「劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇」の鈴木杏。第26回日本アカデミー賞新人俳優賞(鈴木杏)、話題賞俳優部門(鈴木杏)、優秀助演男優賞(岸谷五朗)、優秀助演女優賞(樹木希林)、編集賞受賞作品。監督デビュー25 周年を記念して最新 4K デジタルリマスターにて復元。2024年11 月 29 日(金)より期間限定公開
  • ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃

    制作年: 2001
    日本を襲う破壊神・ゴジラと、それを迎え撃つ3大聖獣のバトルを描く、人気怪獣映画のシリーズ第25作。監督は「クロスファイア」の金子修介。脚本は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の長谷川圭一と「溺れる魚」の横谷昌宏、金子監督の共同。撮影を「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の岸本正広が担当している。主演は、「6週間 プライヴェートモーメント」の新山千春と「かあちゃん」の宇崎竜童。
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  • いとしのエリー

    制作年: 1987
    女教師と生徒の恋愛を描いたラブコメディ。週刊『ヤングジャンプ』連載中の高見まこ原作の同名漫画の映画化で、脚本は藤長野火子、監督はこれが第一回監督作品となる佐藤雅道、撮影は「マルサの女」の前田米造がそれぞれ担当。
  • もどり川

    制作年: 1983
    大正ロマンチシズムを生きた、奔放な天才歌人・岳葉と、その野望に身をまかせた女たちを描く。連城三紀彦の『戻り川心中』の映画化。脚本は「時代屋の女房」の荒井晴彦、監督は「赤い帽子の女」の神代辰巳、撮影は「リトルチャンピオン」の木村公明がそれぞれ担当。
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  • 大日本帝国

    制作年: 1982
    第二次世界対戦を背景に、その時代を生きた政府、軍部、民間の人々の生きる姿を描く。脚本は「二百三高地」の笠原和男、監督も同作の舛田利雄、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
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  • さらば、わが友 実録大物死刑囚たち

    制作年: 1980
    一度死刑を宣告されながらも、法律闘争によって出所した囚人と、獄中で共に生活した死刑囚たちの姿を描く。終戦後、暫くして、防衛庁に乗り込み数千万円の公金を強奪した、実在の元死刑囚K・Oの体験をもとにした原作の映画化で、脚本は「真田幸村の謀略」の中島貞夫、「原子力戦争 Lost Love」の鴨井達比古、「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島信昭の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「動乱」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 最強最後のカラテ

      制作年: 1980
      最強のカラテ家をめざして、きびしい荒稽古に汗を流す、世界各国のカラテ家を追い、今まで日本に紹介されなかった強者を取材し、七十九年十一月二十五日から、東京、日本武道館で行なわれた「第二回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」をクライマックスに世界に雄飛する極真カラテの真髄を新たな角度から捉えて描くドキュメント。梶原一騎の『週刊少年チャンピオン』に連載された原作の映画化で、監督も梶原一騎、撮影は「地上最強のカラテ」の木村公明がそれぞれ担当。
    • ホワイトラブ

      制作年: 1979
      スペイン語を習うスタイリストの女と、スペイン語講師との愛を描く。山口百恵、三浦友和共演十作を記念して、オリジナル・ストーリーを一般公募し、選ばれた中川美知子の原案をもとに、脚本は「もっとしなやかにもっとしたたかに」の小林竜雄と「帰らざる日々」の藤田敏八の共同執筆、監督は「ピンク・レディーの活動大写真」の小谷承靖、撮影は「炎の舞」の萩原憲治がそれぞれ担当している。
    • ふりむけば愛

      制作年: 1978
      百恵・友和のコンビが、初のオリジナルに挑戦するシリーズ第八作目。物語は、透んだカリフォルニアの青空をバックに、傷つきながらも見失った愛を探し求める若い二人の青春讃歌。脚本は「ダブル・クラッチ」のジェームス三木、監督は「瞳の中の訪問者」の大林宣彦、撮影は「性愛占星術 SEX味くらべ」の萩原憲治がそれそれ担当。
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      • 感動的な
      • 可愛い
    • 白夜の調べ

      制作年: 1978
      音楽が取りもつ縁で、夫がありながら作曲家と愛し合う新進ピアニストの苦悩を描く。脚本は「想い出の夏休み」のセルゲイ・ソロビヨフと柏倉敏之、監督は「青年の樹(1977)」の西村潔と「想い出の夏休み」のセルゲイ・ソロビヨフ、撮影はゲオルギー・レルベルグがそれぞれ担当。
    • やくざ戦争 日本の首領

      制作年: 1977
      全国制覇を目指す暴力団・中島組。政界・財界・右翼の大物とコネをつけ、組織強化を計る半面、二人の娘に手を焼く父親でもある組織の首領を描く。脚本は「沖縄やくざ戦争」の高田宏治、監督も同作の中島貞夫、撮影は「夜明けの旗 松本治一郎伝」の増田敏雄がそれぞれ担当。
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    • 憧憬 あこがれ(1977)

      制作年: 1977
      一人の青年が愛と家族の葛藤に悩みながらも、新しい生き方を求め成長していく姿を描く。脚本は「童貞(1975)」の松原信吾と仲倉重郎、栗山富夫の共同、監督は「凍河 とうが」の斎藤耕一、撮影は「おとうと(1976)」の坂本典隆がそれぞれ担当。
    • 雨のめぐり逢い

      制作年: 1977
      美しく可憐な盲目の娘・道代と過去に暗い心の傷を持つ男・花松一郎の哀しくもむくわれぬ愛を、サスペンスをまじえて描く。脚本は「三億円をつかまえろ」「パリの哀愁」の菊島隆三、監督は「地上最強のカラテ」の野村孝、撮影は「野球狂の詩」の前田米造がそれぞれ担当。
    • 霧の旗(1977)

      制作年: 1977
      雑誌記者との愛も捨て、獄死した兄の弁護を断った弁護士に復讐する女の姿を描く。脚本は服部佳、監督は「春琴抄」の西河克己、撮影は「女教師」の前田米造がそれぞれ担当。
    • どてらい男

      制作年: 1975
      大阪の問屋町を舞台に、古参丁椎の仕打ちにも音を上げず商いの力をつけていく男を描いた根性喜劇。原作は花登筐の同名小説。脚本は「超能力だよ全員集合!!」の田坂啓、監督は「ユートピア」の古沢憲吾、撮影は「喜劇 だましの仁義」の逢沢譲がそれぞれ担当。
    • 動脈列島

      制作年: 1975
      日本が誇る新幹線に妨害を加えようとする青年医師と捜査陣の対決を描いたサスペンス映画。原作は清水一行の同名推理小説。脚本は「女房を早死させる方法」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「悪名 縄張り荒らし」の増村保造、撮影は「沖田総司」の原一民がそれぞれ担当。
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    • 青春の蹉跌

      制作年: 1974
      野望を持って社会に挑戦した青年の、情熱、孤独感、焦燥、そして破滅に至るまでの生きるための闘いを描く。脚本は「濡れた荒野を走れ」の長谷川和彦、監督は「鍵(1974)」の神代辰巳、撮影も同作の姫由真左久がそれぞれ担当。
    • 哀しみのベラドンナ

      制作年: 1973
      「千夜一夜物語」「クレオパトラ」に続く虫プロ=ヘラルド映画提携のアニメラマ第三作目。フランスの歴史家ジュール・ミシュレの『魔女』を原作に、ローマ教会によって迫害された“魔女”と呼ばれた特異な女たちが、実は暗黒からの人間の解放を最初に謡った女だという視点で描いた長編アニメーション。脚本は福田善之、監督は脚本も執筆している「クレオパトラ」の山本暎一がそれぞれ担当。ラストの異なる複数バージョンあり。また森山大道撮影実写シーンは公開時カットされた。
    • さえてるやつら

      制作年: 1973
      地方から東京の高校に転学して来た一人の高校生とその級友たちが、現代の矛盾を敏感に感じ、悩み、苦しみながらも真剣に生きて行く姿を描く。原作は右遠俊郎の同名小説。脚本は広瀬浜吉、監督は脚本も執筆している新人吉松安弘、撮影は「反逆の報酬」の金宇満司がそれぞれ担当。
    • 日本沈没(1973)

      制作年: 1973
      日本海溝の異変から日本列島が沈没すると予測した博士を中心に、日本民族救出のためのプロジェクト・チームが秘密裡に結成され、活動する様と、列島が大異変をくり返しながら沈没するまでを描く。脚本は「現代任侠史」の橋本忍、監督は「放課後」の森谷司郎、撮影は「日本侠花伝」の村井博と、木村大作がそれぞれ担当。
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    • 夜の診察室

      制作年: 1971
      医学博士である父が開業している性相談室を手伝っている可憐で、好奇心の強い女子大生が、ポルノ作家と自称する青年と恋におちいってしまうという風俗喜劇。脚本は「十代の妊娠」の長谷川公之。監督は「高校生心中 純愛」の帯盛迪彦。撮影は「十七才の成人式」の中川芳久がそれぞれ担当。
    • 関東テキヤ一家 浅草の代紋

      制作年: 1971
      日本各地の祭礼とテキヤの生態を描く「関東テキヤ一家」シリーズ第五作。脚本は、「まむしの兄弟 お礼参り」の鳥居元宏。監督は「カポネの舎弟 やまと魂」の原田隆司。撮影は「日本悪人伝」の鈴木重平がそれぞれ担当。
    • 可愛い悪魔 いいものあげる

      制作年: 1970
      「裸でだっこ」に続く渥美マリの主演作品。脚本は「皆殺しのスキャット」の安本莞二と「しびれくらげ」の増村保造。監督は「太陽は見た」の井上芳夫。撮影は「しびれくらげ」の小林節雄がそれぞれ担当。
    • 女賭博師壷くらべ

      制作年: 1970
      「天狗党」の高岩肇と「女賭博師花の切り札」の井上芳夫が脚本を共同執筆し、井上芳夫が監督した女賭博師シリーズ第十六作。撮影は「あなた好みの」の小林節雄が担当。
    • 日本暗殺秘録

      制作年: 1969
      鈴木正の原作(原書房刊)を「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の笠原和夫と「おんな刺客卍」の中島貞夫が共同で脚色し中島が監督した明治・大正・昭和の暗殺ドラマ、撮影は「温泉ポン引女中」の吉田貞次。
    • 賞金稼ぎ

      制作年: 1969
      「妖艶毒婦伝 人斬りお勝」の高田宏治と「飛び出す冒険映画 赤影」の伊上勝が共同で脚本を書き、「緋牡丹博徒 二代目襲名」の小沢茂弘が監督したシリーズ第一作。「戦後最大の賭場」の山岸長樹が撮影を担当。
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    • 温泉ポン引女中

      制作年: 1969
      「旅に出た極道」の松本功と鳥居元宏のコンビが脚本を担当し、石井輝男監督門下の荒井美三雄が第一作として監督した性愛路線シリーズ第七作。撮影は「緋牡丹博徒 二代目襲名」の吉田貞次。
    • 女殺し屋 牝犬

      制作年: 1969
      藤原審爾の原作を「ある殺し屋の鍵」の小滝光郎が脚色し、「女賭博師さいころ化粧」の井上芳夫が監督したアクションもの。撮影は女賭博師シリーズを撮っている中川芳久が担当。
    • 艶説 明治邪教伝

      制作年: 1968
      「徳川女系図」の内田弘三が脚本を執筆し、「男の挑戦(1968)」の土居通芳が監督した風俗もの。撮影は「柳ケ瀬ブルース」の坪井誠。
    • 吸血鬼ゴケミドロ

      制作年: 1968
      「キャプテンウルトラ」の高久進と、「若社長レインボー作戦」の小林久三が共同でシナリオを執筆し、東映の佐藤肇が他社で演出したSFもの。撮影は「男の挑戦(1968)」の平瀬静雄。
      80
    • 小さなスナック

      制作年: 1968
      「夜明けの二人」の桜井義久がシナリオを執筆し、「虹の中のレモン」の斎藤耕一が監督した青春もの。撮影は「進め!ジャガーズ 敵前上陸」の竹村博。
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    • 制作年: 1967
      利根川裕原作の「宴」は最初、ペンネーム糸魚川浩で、雑誌『展望』に発表された。「かあちゃんと11人の子ども」のトリオ堀江英雄が脚色、五所平之助が監督。長岡博之が撮影した悲恋メロドラマ。
    • 夜の罠

      制作年: 1967
      コーネル・ウールリッチの推理小説「黒い天使」を、「兵隊やくざ大脱走」の舟橋和郎が脚色し、「愛の手紙は幾歳月」の富本壮吉が監督したミステリー。撮影は「処女受胎」の小原譲治。
    • あゝ同期の桜

      制作年: 1967
      毎日新聞社刊の海軍飛行予備学生十四期会編『あゝ同期の桜・帰らざる青春の手記』を原作として四十七編の遺稿から、「虹をつかむ恋人たち」の須崎勝弥と「男の勝負」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆し、中島貞夫が監督した。撮影は「任侠柔一代」の赤塚滋。
    • 大奥(秘)物語

      制作年: 1967
      「あゝ君が愛」の国弘威雄、「組織暴力」の佐治乾、「冒険大活劇 黄金の盗賊」の掛札昌裕、「一心太助 江戸っ子祭り」の金子武郎の四人が共同でシナリオを執筆し、「あゝ同期の桜」の中島貞夫が監督した時代もの。撮影は「侠客道」の吉田貞次。
    • 反逆(1967)

      制作年: 1967
      「嵐来たり去る」の星川清司と「命しらずのあいつ」の松尾昭典が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督したアクションもの。撮影はコンビの岩佐一泉。
    • 逢いたくて逢いたくて

      制作年: 1966
      「大空に乾杯」と同じく白坂依志夫と中野顕彰が共同でシナリオを執筆、「マカオの竜」の江崎実生が監督した青春もの。撮影はコンビの横山実。
    • あねといもうと

      制作年: 1965
      佐多稲子の同名小説を「風の視線」の楠田芳子が脚色「海抜0米」の川頭義郎が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの荒野諒一。
    • 黒い賭博師

      制作年: 1965
      野村敏雄の原作を、「意気に感ず」の小川英と「あばれ騎士道」の中西隆三が共同で脚色、「現代悪党仁義」の中平康が監督した“ギャンブラー”シリーズの第六作目。撮影は、「河内ぞろ あばれ凧」の山崎善弘。
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    • 結婚相談

      制作年: 1965
      円地文子の同名小説を、「潮騒(1964)」の須藤勝人が脚色、「黒い賭博師」の中平康が監督した風俗もの。撮影もコンビの山崎善弘。
    • スパイ(1965)

      制作年: 1965
      夏堀正元の“罠”を、「続・兵隊やくざ」の舟橋和郎が脚色、「にっぽん泥棒物語」の山本薩夫が監督した社会もの。撮影は前田実。
    • 砂の上の植物群

      制作年: 1964
      吉行淳之介の同名小説を「青い性(1964)」の池田一朗と加藤彰、中平康が共同で脚色「猟人日記」の中平康が監督した風俗もの。撮影もコンビの山崎善弘。
    • どろ犬

      制作年: 1964
      結城昌治の原作『夜の終る時』を「成熟する季節」の池田一朗が脚色、新人佐伯孚治が監督した刑事もの。撮影は「五番町夕霧楼(1963)」の飯村雅彦。
    • 悶え(1964)

      制作年: 1964
      平林たい子源作“愛と悲しみの時”を「黒の凶器」の舟橋和郎が脚色「黒の切り札」の井上梅次が監督した風俗もの。撮影もコンビの渡辺徹。
    • 十七才は一度だけ

      制作年: 1964
      石坂洋次郎原作“青い芽”より「続・高校三年生」の池田一朗が脚色「青い性(1964)」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影はコンビの中川芳久。
    • 高校三年生

      制作年: 1963
      富島健夫原作“明日への握手”より「かっこいい若者たち」の池田一朗が脚色、「禁断」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影は「温泉女中」の中川芳久。
    • 競輪上人行状記

      制作年: 1963
      寺内大吉の原作より「サムライの子」の今村昌平と大西信行が共同で脚色、西村昭五郎が監督した喜劇。撮影は、「風が呼んでる旋風児 銀座無頼帖」の永塚一栄。
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    • 女の一生(1962)

      制作年: 1962
      森本薫原作から「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」の八住利雄が脚色、「黒の試走車」の増村保造が監督した文芸もの。撮影もコンビの中川芳久。
    • 青年の椅子

      制作年: 1962
      源氏鶏太の原作を「強くなる男」の松浦健郎が脚色「気まぐれ渡世」の西河克己が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの岩佐一泉。
    • 東京夜話

      制作年: 1961
      富田常雄の「ひょっとこ」から、「風と雲と砦」の八住利雄が脚本を書き、「ぼく東綺譚(1960)」の豊田四郎が監督した、東京映画100本記念映画。撮影は「名もなく貧しく美しく」の玉井正夫。
    • 名もなく貧しく美しく

      制作年: 1961
      松山善三が自らの脚本を、初めて監督したもので、ろう者夫婦の物語。撮影は「ぼく東綺譚(1960)」の玉井正夫。出演は小林桂樹と高峰秀子。
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    • 伊達騒動 風雲六十二万石

      制作年: 1959
      沙羅双樹の原作を「素晴らしき娘たち」の棚田吾郎と佐伯清が脚色、「東京べらんめえ娘」の佐伯清が監督した伊達騒動とその中心人物原田甲斐の半生を描く一篇。撮影は「大菩薩峠 完結篇(1959)」の三木滋人。
    • 人間の壁

      制作年: 1959
      朝日新聞に連載された石川達三の同名小説を、「鹿島灘の女」の八木保太郎が脚色し、「荷車の歌」の山本薩夫が監督したもので、日教組を背景とした異色ドラマ。撮影も「荷車の歌」の前田実。
    • 美徳のよろめき

      制作年: 1957
      三島由紀夫の同名ベストセラー小説の映画化。「海の野郎ども」の新藤兼人が脚色、「殺したのは誰だ」の中平康が監督した。撮影は「鷲と鷹」の岩佐一泉。主演は「鷲と鷹」の月丘夢路、三國連太郎、「誘惑(1957)」の葉山良二、千田是也。ほかに宮城千賀子、安部徹、高友子など。
    • 不良女学生

      制作年: 1957
      若い世代の清純な恋愛感情を、混迷した現代風俗の中にとらえた田村泰次郎の原作を、「拳銃を捨てろ」の植草圭之助が脚色し、「大江戸喧嘩纏」の佐伯清が監督した。撮影は「恐怖の空中殺人」の西川庄衛。主な出演者は、「鳳城の花嫁」の中原ひとみ、「喧嘩社員」の今井俊二、「米」の中村雅子、ほかに宇佐美諄、園ゆき子、小宮光江、三条美紀、十朱久雄、高橋昌也、岡田敏子など。
    • 浮草日記

      制作年: 1955
      真山美保の原作を「夫婦善哉」の八住利雄が脚色し「愛すればこそ」第三話の山本薩夫が監督、「太陽のない街」の前田実が撮影を担当した。主なる出演者は「名月佐太郎笠」の津島恵子、「珠はくだけず」の菅原謙二、「獅子丸一平」の小沢栄、「幼きものは訴える」の東野英治郎など。
    • 人間魚雷回天

      制作年: 1955
      回天特別攻撃隊員津村敏行の手記を、「若者よ! 恋をしろ」の須崎勝彌が脚色したもので「慈悲心鳥」の松林宗恵、西垣六郎が夫々監督、撮影に当っている。出演者は「億万長者(1954)」の岡田英次、木村功、「女性に関する十二章」の津島恵子、「慈悲心鳥」の和田孝、細川俊夫、高原駿雄、沼田曜一、宇津井健、加藤嘉、原保美などである。
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