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岡田眞澄の関連作品 / Related Work
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チー公大作戦 メダカを救え!村長選挙
制作年: 2010地方自治に携わった経験を持つ杉崎智介監督が、自らの体験を元にその裏で繰り広げられる人間模様を風刺した作品。田舎の村の公共事業の裏に隠された悪事に気付いたイカサマ師と天才発明家が、陰謀を阻止しようとする。「ラストエンペラー」の高松英郎、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の吉岡毅志、「ダメジン」の岡田真澄が出演。 -
実録・関東やくざ抗争史 松田組 2
制作年: 2005終戦直後のヤクザ社会を駆け抜けた侠客・尾津喜之助の壮絶な人生を描いた任侠アクション第2弾。関東松田組組長・松田義一の死後、跡目は松田の妻・芳子が継承した。しかし、華僑は一段と勢力を増し、東京全体は緊迫した空気に包まれており…。【スタッフ&キャスト】監督:大月栄治 監修:山本集 原案:大学中庸 脚本:杉山夕 出演:川崎麻世/真行寺君枝/岸本祐二/岡田眞澄 -
実録・関東やくざ抗争史 松田組 3
制作年: 2005終戦直後のヤクザ社会に生まれた日本初の女親分・松田芳子の鮮烈な生き様を描いた実録巨編最終章。松田義一の跡目を継ぎ、初の女親分となった関東松田組組長・松田芳子。葛藤を抱えつつも親分の務めを果たす芳子は、ひとり最後の戦いに挑もうとしていた。【スタッフ&キャスト】監督:大月栄治 監修:山本集 原案:大学中庸 脚本:杉山夕 出演:川崎麻世/真行寺君枝/岡田眞澄/伊吹吾郎 -
実録・関東やくざ抗争史 松田組
制作年: 2005戦後の混沌が支配する闇市でただひとり正義を貫いた伝説の風雲児・松田義一の壮絶な人生を描いた任侠アクションドラマ。終戦直後、焼け野原となった東京・新橋。関東松田組組長・松田義一は、露天市場で猛威を振るう華僑に対し敢然と立ちはだかる。【スタッフ&キャスト】監督:大月栄治 監修:山本集 原案:大学中庸 脚本:杉山夕 出演:川崎麻世/真行寺君枝/岸本祐二/岡田眞澄 -
TRICK トリック 劇場版
制作年: 2002超常現象など信じない女奇術師と物理学者のコンビが、谷間の村を舞台に繰り広げられる不可思議な事件をまるッと解決する、人気テレビ・シリーズの劇場版コメディ・ミステリー。監督は「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」の堤幸彦。脚本は、テレビ・シリーズを手がけた蒔田光治。撮影も同じくテレビ・シリーズの斑目重友が担当している。主演は、「明日があるさ」の仲間由紀恵と「血を吸う宇宙」の阿部寛。HD24Pからのキネコ。70点 -
新・静かなるドン 5
制作年: 1997サラリーマンと暴力団組長という2つの顔を持つ男の活躍を描いた人気コミックのOVシリーズ第5弾。彩子が流血を嫌い尼僧になったことで鬼州組との抗争は収束に向かうかに見えた。だが、服役中の新鮮組幹部・勝良が脱獄し、鬼州組に乗り込んでしまい…。【スタッフ&キャスト】監督:鈴木元 原作:新田たつお 企画・製作:鈴木光 脚本:大森寿美男 出演:竹下宏太郎/田中広子/岡田眞澄/黒沢年男 -
新・静かなるドン 6
制作年: 1997サラリーマンと暴力団組長という2つの顔を持つ男の活躍を描いた人気コミックのOVシリーズ第6弾。仕事も秋野との交際も順調な静也は、組を捨てて彼女とフランスへ旅立つ決意をする。だが、そんな静也を鬼州組の凶弾が襲い、抗争が起こってしまう。【スタッフ&キャスト】監督:鈴木元 原作:新田たつお 企画・製作:鈴木光 脚本:大森寿美男 出演:竹下宏太郎/田中広子/岡田眞澄/黒沢年男 -
みんな~やってるか!
制作年: 1995カー・セックスがしたい!と妄想をつのらせた冴えない男が、紆余曲折を経て、バッタ男となって死ぬまでを描いた奇想天外なナンセンス・コメディ。何かと話題の耐えない“天才”北野武の第5回監督作品にして、ビートたけし第1回監督作品。脚本、編集も北野が担当。撮影は「3-4x10月」以来コンビを組んでいる柳島克己。主演は「銀玉マサやん」に主演した“たけし軍団”のダンカン。50点 -
ハンテッド(1995)
制作年: 1995日本を訪れたアメリカ人ビジネスマンが謎の忍者集団と対決する異色アクション。名古屋はじめ彦根城ほか日本各地のロケ撮影とそれを再現したセットのほか、新幹線内の大立ち回り、各所にみられる監督がファンだという邦画時代劇へのオマージュの数々(劇中のTVで流れる「眠狂四郎女妖剣」の一場面や、「座頭市」、「七人の侍」など)などがみもの。監督は「プリティ・リーグ」「沈黙の戦艦」の脚本を手掛け、本作が監督デビューとなるJ・F・ロートン。製作はジョン・デイヴィス、ゲイリー・W・ゴールドスタイン、脚本はロートン自身、エグゼクティヴ・プロデューサーはウィリアム・フェイ、撮影はジャック・コンロイ、音楽はヤマグチ・モトフミのスコアを鼓童が演奏、美術はフィル・ダゴート、編集はロバート・A・フェレッティ、エリック・ストランド、衣装はリタ・リッグスがそれぞれ担当。出演は「ハイランダー3」のクリストファー・ランバート、「ラストエンペラー」で皇帝夫妻役で共演した「シャドー」のジョン・ローンと「ジャッジ・ドレッド」のジョアン・チェンに加え、日本からは原田芳雄、島田陽子、夏木マリ、岡田真澄らが顔をそろえている。50点 -
いつかどこかで(1992)
制作年: 1992建設会社に勤める男と、彼のライバル会社に勤める非情なキャリア・ウーマンとの恋を描いたラヴ・ストーリー。脚本・監督は本作が第1回作品となるミュージシャンの小田和正。撮影は西浦清がそれぞれ担当。 -
仁義 JINGI(1991)
制作年: 1991ひょんな事から出会ったチンピラやくざと銀行マンくずれの若者二人が暴力社会に生きていく姿を描く。立原あゆみ原作の同名コミックの映画化で、脚本は「泣きぼくろ」の田部俊行が執筆。監督は新人の長谷川計二。撮影は「あの夏、いちばん静かな海。」の柳島克己がそれぞれ担当。 -
ペエスケ ガタピシ物語
制作年: 1990どこといって取り柄もない雑種犬ガタピシと落ちこぼれサラリーマンのペエスケ一家の庶民的な生活をユーモラスに描く。園山俊二原作の四コマ漫画「ペエスケ」の映画化で、脚本は「この愛の物語」のつかこうへいが執筆。監督は「ファイナル・ファイト 最後の一撃」の後藤秀司、撮影は「押忍!!空手部」の村野信明がそれぞれ担当。 -
海へ See you
制作年: 1988パリ・ダカール・ラリーに命を賭けた男達の愛と戦いを描く。ジョゼ・ジョバンニの「砂の冒険者」を原案に、「時計 Adieu l'Hiver」の倉本聰が脚本を執筆。監督は「道(1986)」の蔵原惟繕、撮影は佐藤利行がそれぞれ担当。60点 -
時計 Adieu l’Hiver
制作年: 1986グルノーブル冬季オリンピックで活躍した選手同士の間に生まれた娘のフィギュアスケートに賭ける情熱を、肉体の成長に合わせて描く人間ドラマ。脚本・監督はこれが監督デビュー作となる倉本聰、撮影は「野蛮人のように」の前田米造がそれぞれ担当。主題歌は、金子由香利(「時は過ぎてゆく」)。 -
オン・ザ・ロード(1982)
制作年: 1982白バイの青年警官と、過って彼に怪我を負わされた女との憎しみから愛に変る関係を描く。脚本は「女教師のめざめ」の那須真知子、ピンク映画の監督として80本以上の作品を手がけ、これで一般映画の監督としてもデビューする和泉聖治、藤中秀紀の共同執筆、撮影は「限りなく透明に近いブルー」の赤川修也がそれぞれ担当。 -
新網走番外地 吹雪のはぐれ狼
制作年: 1970“新番外地シリーズ”第五作。雪化粧をした零下の北海道、カムイベツを舞台に高倉健が暴れ廻る。脚本は「新網走番外地 大森林の決闘」の村尾昭。監督、撮影も同作の降旗康男と森七郎がそれぞれ担当。80点 -
燃える大陸(1968)
制作年: 1968生島治郎の原作『熱い風乾いた恋』(『小説現代』掲載)を、「東京市街戦」の小川英と「禁断の果実」の蘇武道夫が共同脚色し「青春の風」の西村昭五郎が演出した青春もの。撮影は「黄金の野郎ども」の安藤庄平が担当した。 -
ひばり チエミ いづみ 三人よれば
制作年: 1964「くたばれ!社用族」の笠原良三と「クレージー作戦 くたばれ! 無責任」の田波靖男が共同でシナリオを執筆「香港クレージー作戦」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。90点 -
第六の容疑者
制作年: 1960南条範夫の同名小説を、「大岡政談 魔像篇」の高岩肇が脚色し、「太陽を抱け」の井上海次が監督した推理映画。撮影担当は「がんばれ!盤嶽」の岡崎宏三。パースペクタ立体音響。 -
お姐ちゃんはツイてるぜ
制作年: 1960おなじみお姐ちゃんシリーズの第六作で、今回は「偽大学生」の白坂依志夫が脚本を執筆、前作「お姐ちゃんに任しとキ!」の筧正典が監督した。撮影は「がめつい奴」の完倉泰一。パースペクタ立体音響。 -
日本よいとこ 無鉄砲旅行
制作年: 1960関沢新一と若松千洋男の共同脚本を、「大願成就」の生駒千里が監督したもので、各地の名勝古蹟を紹介する道中もの。撮影は「予科練物語 紺碧の空遠く」の平瀬静雄。 -
トップ屋取材帖 影を捨てた男
制作年: 1960トップ屋取材帖の第五話。島田一男の「死神の寝台」を「影のない妖婦」のコンビ星川清司が脚色し、井田探が監督した。撮影は「刑事物語 灰色の暴走」の中尾利太郎。 -
「キャンパス110番」より 学生野郎と娘たち
制作年: 1960週刊文春に連載された曽野綾子の『キャンパス110番』を、山内久が脚色、「密会」の中平康が監督した風刺喜劇。「われらの時代」の山崎善弘が撮影した。60点 -
トップ屋取材帖 消えた弾痕
制作年: 1960トップ屋取材帖の第六話。島田一男の原作を、「事件記者 狙われた十代」の共同執筆者・山口純一郎が脚色し、「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の井田探が監督した。撮影も「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の中尾利太郎。 -
「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ
制作年: 1959水原弘のヒットソングをおりこんだ歌謡アクション・ドラマ。松浦健郎の原作を、中西隆三が脚色し、「天と地を駈ける男」の舛田利雄が監督した。撮影は「泣かないで」の藤岡粂信。 -
夜の牙
制作年: 1958「嵐を呼ぶ男(1957)」の井上梅次が渡辺剣次と共同で脚本を書き、みずから監督したアクションスリラー。撮影も同じく岩佐一泉。主演は「嵐を呼ぶ男(1957)」の石原裕次郎、岡田眞澄、「美徳のよろめき」の月丘夢路、「禁じられた唇」の浅丘ルリ子。ほかに白木マリ、安井昌二、小林重四郎らが助演。色彩はイーストマンカラー。 -
星は何でも知っている
制作年: 1958ロカビリー歌手の平尾昌章が、始めて主役として映画出演するもので、主題歌「星は何でも知っている」などを歌う歌謡映画小野田勇の原作を、小川英が脚色「お笑い三人組」の吉村廉が監督「知と愛の出発」の姫田真佐久が撮影した。平尾昌章をはじめ、丘野美子・岡田眞澄・菅井一郎・木戸新太郎(キドシン)などが出演している。