岡田眞澄の関連作品 / Related Work

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  • チー公大作戦 メダカを救え!村長選挙

    制作年: 2010
    地方自治に携わった経験を持つ杉崎智介監督が、自らの体験を元にその裏で繰り広げられる人間模様を風刺した作品。田舎の村の公共事業の裏に隠された悪事に気付いたイカサマ師と天才発明家が、陰謀を阻止しようとする。「ラストエンペラー」の高松英郎、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の吉岡毅志、「ダメジン」の岡田真澄が出演。
  • ダメジン

    制作年: 2006
    働かずに生きていく方法を真剣に考えるダメな大人たちを「イン・ザ・プール」「亀は意外と速く泳ぐ」の三木聡監督が描く。三木聡監督、俳優・緋田康人、温水洋一が、ある時、大人たちが永遠の夏休みを手に入れたらどう生きるだろう? というアイデアを思いつき膨らませたところから「ダメジン」は生まれた。出演は、他に、佐藤隆太、市川実日子、篠井英介、笹野高史、岩松了、ふせえり、片桐はいり、伊東美咲、吉岡秀隆ら。
    70
  • WARU

    制作年: 2006
    真樹日佐夫原作のロングセラー劇画『ワル 最終章』を、作家生活45周年を記念して劇場映画化。監督は「太陽の傷」の三池崇史。出演は「太陽の傷」の哀川翔。主人公の友人役で、原作者・真樹日佐夫も出演している。
  • 実録・関東やくざ抗争史 松田組 2

    制作年: 2005
    終戦直後のヤクザ社会を駆け抜けた侠客・尾津喜之助の壮絶な人生を描いた任侠アクション第2弾。関東松田組組長・松田義一の死後、跡目は松田の妻・芳子が継承した。しかし、華僑は一段と勢力を増し、東京全体は緊迫した空気に包まれており…。【スタッフ&キャスト】監督:大月栄治 監修:山本集 原案:大学中庸 脚本:杉山夕 出演:川崎麻世/真行寺君枝/岸本祐二/岡田眞澄
  • 実録・関東やくざ抗争史 松田組 3

    制作年: 2005
    終戦直後のヤクザ社会に生まれた日本初の女親分・松田芳子の鮮烈な生き様を描いた実録巨編最終章。松田義一の跡目を継ぎ、初の女親分となった関東松田組組長・松田芳子。葛藤を抱えつつも親分の務めを果たす芳子は、ひとり最後の戦いに挑もうとしていた。【スタッフ&キャスト】監督:大月栄治 監修:山本集 原案:大学中庸 脚本:杉山夕 出演:川崎麻世/真行寺君枝/岡田眞澄/伊吹吾郎
  • 実録・関東やくざ抗争史 松田組

    制作年: 2005
    戦後の混沌が支配する闇市でただひとり正義を貫いた伝説の風雲児・松田義一の壮絶な人生を描いた任侠アクションドラマ。終戦直後、焼け野原となった東京・新橋。関東松田組組長・松田義一は、露天市場で猛威を振るう華僑に対し敢然と立ちはだかる。【スタッフ&キャスト】監督:大月栄治 監修:山本集 原案:大学中庸 脚本:杉山夕 出演:川崎麻世/真行寺君枝/岸本祐二/岡田眞澄
  • シベリア超特急5

    制作年: 2004
    水野晴郎ことマイク水野監督「シベリア超特急」シリーズ。シリーズで初めて、モスクワから満州里まで七日間のシベリア超特急内の事件が描写される。出演は歌舞伎界期待の若手、片岡進之助と片岡愛之助を中心に、西條三恵、岡田眞澄、ガッツ石松、ニコラス・ペタス、“シベ超”ファンとして有名な大槻ケンヂなど、濃厚な人々が結集。
  • IZO

    制作年: 2004
    幕末にその悪名を轟かせた人斬り以蔵こと岡田以蔵が怨念と化し、時空を越えて現代に甦るハイパー・バイオレンスドラマ。監督は、「D.O.A」「殺し屋1」と、暴力表現の垣根を次々と破壊する三池崇史。「新・仁義の墓場」「荒ぶる魂たち」などでコンビを組んだ武知鎮典の脚本を迎え、複雑な物語をパワフルに紡ぐ。IZOを演じる中山一也を始め、ビートたけし、岡田眞澄、片岡鶴太郎、松田龍平、ボブ・サップなどバラエティに富んだキャスト陣が話題を呼んだ。
  • TRICK トリック 劇場版

    制作年: 2002
    超常現象など信じない女奇術師と物理学者のコンビが、谷間の村を舞台に繰り広げられる不可思議な事件をまるッと解決する、人気テレビ・シリーズの劇場版コメディ・ミステリー。監督は「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」の堤幸彦。脚本は、テレビ・シリーズを手がけた蒔田光治。撮影も同じくテレビ・シリーズの斑目重友が担当している。主演は、「明日があるさ」の仲間由紀恵と「血を吸う宇宙」の阿部寛。HD24Pからのキネコ。
    70
  • 白痴(1999)

    制作年: 1999
    長引く戦争で荒廃した日本を舞台に、青年と知的障害者の人妻のピュアな愛と魂の再生を描いた文芸ロマン。監督は「NUMANiTE」の手塚眞。坂口安吾による同名小説を基に、監督が脚色。撮影を「犬、走る DOG RACE」の藤澤順一が担当している。主演は「御法度」の浅野忠信。公開20周年を記念してデジタルリマスター版を制作、2020年10月よりリバイバル公開。(配給:ネオンテトラ)
  • 新・静かなるドン 5

    制作年: 1997
    サラリーマンと暴力団組長という2つの顔を持つ男の活躍を描いた人気コミックのOVシリーズ第5弾。彩子が流血を嫌い尼僧になったことで鬼州組との抗争は収束に向かうかに見えた。だが、服役中の新鮮組幹部・勝良が脱獄し、鬼州組に乗り込んでしまい…。【スタッフ&キャスト】監督:鈴木元 原作:新田たつお 企画・製作:鈴木光 脚本:大森寿美男 出演:竹下宏太郎/田中広子/岡田眞澄/黒沢年男
  • 愛する(1997)

    制作年: 1997
    ハンセン病と誤診されたことにより、人間としての生き方に目覚めていく孤独な少女の心の成長を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「深い河」の熊井啓。原作は、かつて浦山桐郎が映画化した遠藤周作の『わたしが・棄てた・女』で、今回は原作に忠実に熊井自身が脚色。撮影には「深い河」の栃沢正夫があたっている。主演は「誘拐」の酒井美紀と「スワロウテイル」の渡部篤郎。
    60
  • 新・静かなるドン 6

    制作年: 1997
    サラリーマンと暴力団組長という2つの顔を持つ男の活躍を描いた人気コミックのOVシリーズ第6弾。仕事も秋野との交際も順調な静也は、組を捨てて彼女とフランスへ旅立つ決意をする。だが、そんな静也を鬼州組の凶弾が襲い、抗争が起こってしまう。【スタッフ&キャスト】監督:鈴木元 原作:新田たつお 企画・製作:鈴木光 脚本:大森寿美男 出演:竹下宏太郎/田中広子/岡田眞澄/黒沢年男
  • みんな~やってるか!

    制作年: 1995
    カー・セックスがしたい!と妄想をつのらせた冴えない男が、紆余曲折を経て、バッタ男となって死ぬまでを描いた奇想天外なナンセンス・コメディ。何かと話題の耐えない“天才”北野武の第5回監督作品にして、ビートたけし第1回監督作品。脚本、編集も北野が担当。撮影は「3-4x10月」以来コンビを組んでいる柳島克己。主演は「銀玉マサやん」に主演した“たけし軍団”のダンカン。
    50
  • ハンテッド(1995)

    制作年: 1995
    日本を訪れたアメリカ人ビジネスマンが謎の忍者集団と対決する異色アクション。名古屋はじめ彦根城ほか日本各地のロケ撮影とそれを再現したセットのほか、新幹線内の大立ち回り、各所にみられる監督がファンだという邦画時代劇へのオマージュの数々(劇中のTVで流れる「眠狂四郎女妖剣」の一場面や、「座頭市」、「七人の侍」など)などがみもの。監督は「プリティ・リーグ」「沈黙の戦艦」の脚本を手掛け、本作が監督デビューとなるJ・F・ロートン。製作はジョン・デイヴィス、ゲイリー・W・ゴールドスタイン、脚本はロートン自身、エグゼクティヴ・プロデューサーはウィリアム・フェイ、撮影はジャック・コンロイ、音楽はヤマグチ・モトフミのスコアを鼓童が演奏、美術はフィル・ダゴート、編集はロバート・A・フェレッティ、エリック・ストランド、衣装はリタ・リッグスがそれぞれ担当。出演は「ハイランダー3」のクリストファー・ランバート、「ラストエンペラー」で皇帝夫妻役で共演した「シャドー」のジョン・ローンと「ジャッジ・ドレッド」のジョアン・チェンに加え、日本からは原田芳雄、島田陽子、夏木マリ、岡田真澄らが顔をそろえている。
    50
  • いつかどこかで(1992)

    制作年: 1992
    建設会社に勤める男と、彼のライバル会社に勤める非情なキャリア・ウーマンとの恋を描いたラヴ・ストーリー。脚本・監督は本作が第1回作品となるミュージシャンの小田和正。撮影は西浦清がそれぞれ担当。
  • 仁義 JINGI(1991)

    制作年: 1991
    ひょんな事から出会ったチンピラやくざと銀行マンくずれの若者二人が暴力社会に生きていく姿を描く。立原あゆみ原作の同名コミックの映画化で、脚本は「泣きぼくろ」の田部俊行が執筆。監督は新人の長谷川計二。撮影は「あの夏、いちばん静かな海。」の柳島克己がそれぞれ担当。
  • ペエスケ ガタピシ物語

    制作年: 1990
    どこといって取り柄もない雑種犬ガタピシと落ちこぼれサラリーマンのペエスケ一家の庶民的な生活をユーモラスに描く。園山俊二原作の四コマ漫画「ペエスケ」の映画化で、脚本は「この愛の物語」のつかこうへいが執筆。監督は「ファイナル・ファイト 最後の一撃」の後藤秀司、撮影は「押忍!!空手部」の村野信明がそれぞれ担当。
  • cfガール

    制作年: 1989
    “コマーシャル”という15秒間の世界に賭ける人間ドラマを描く。喜多嶋隆原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「名門! 多古西応援団」の橋本以蔵、共同脚本は中本博通、撮影は「もっとあぶない刑事」の柳島克己がそれぞれ担当。主題歌は、世良公則(「抱きしめてくれ」)。
  • 海へ See you

    制作年: 1988
    パリ・ダカール・ラリーに命を賭けた男達の愛と戦いを描く。ジョゼ・ジョバンニの「砂の冒険者」を原案に、「時計 Adieu l'Hiver」の倉本聰が脚本を執筆。監督は「道(1986)」の蔵原惟繕、撮影は佐藤利行がそれぞれ担当。
    60
  • 快盗ルビイ

    制作年: 1988
    おしゃれでチャーミングな快盗ルビイの犯罪と恋を描く。ヘンリー・スレッサーの「快盗ルビイ・マーチンスン」の映画化で、脚本・監督は「麻雀放浪記」の和田誠、撮影は「上海バンスキング(1988)」の丸池納がそれぞれ担当。主題歌は、小泉今日子(「快盗ルビイ」)。
    80
  • 時計 Adieu l’Hiver

    制作年: 1986
    グルノーブル冬季オリンピックで活躍した選手同士の間に生まれた娘のフィギュアスケートに賭ける情熱を、肉体の成長に合わせて描く人間ドラマ。脚本・監督はこれが監督デビュー作となる倉本聰、撮影は「野蛮人のように」の前田米造がそれぞれ担当。主題歌は、金子由香利(「時は過ぎてゆく」)。
  • 海と毒薬

    制作年: 1986
    太平洋戦争末期、米軍捕虜八名を生体解剖した事件を二人の研究生の目を通して描く。原作は遠藤周作の同名小説、脚本・監督は「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の熊井啓、撮影は楢山節考」の栃沢正夫がそれぞれ担当。
  • さよならジュピター

    制作年: 1984
    ブラックホールの太陽系接近による大惨事を阻止するために努力する人々を描くSF映画。脚本・総監督は作家の小松左京(同名ノヴェライゼイションも執筆)、監督はこれが第一作になる橋本幸治、特技監督は「大空のサムライ」の川北紘一、撮影は原一民がそれぞれ担当。
    60
  • 鍵(1983)

    制作年: 1983
    滅びに向う肉体とはうらはらに、ますます肥大していく性への渇望に苦悩する初老の大学教授の姿を描く。谷崎潤一郎原作の同名小説の三度目の映画化で、脚本・監督はピンク映画界の巨匠木俣堯喬、撮影は「戦争の犬たち」の伊東英男がそれぞれ担当。1997年に監督自ら再編集した「ディレクターズ・カット<完全版>」(80分)が製作・公開されている。
  • オン・ザ・ロード(1982)

    制作年: 1982
    白バイの青年警官と、過って彼に怪我を負わされた女との憎しみから愛に変る関係を描く。脚本は「女教師のめざめ」の那須真知子、ピンク映画の監督として80本以上の作品を手がけ、これで一般映画の監督としてもデビューする和泉聖治、藤中秀紀の共同執筆、撮影は「限りなく透明に近いブルー」の赤川修也がそれぞれ担当。
  • あしたのジョー2

    制作年: 1981
    宿敵、力石の死のショックから立ち直り、再びリングに上がったジョーの姿を描く。高森朝雄、ちばてつやの同名の原作のアニメーションで、脚本、監督は「家なき子(1980)」の出崎統、撮影は「じゃりン子チエ」の高橋宏固がそれぞれ担当。
  • 四季・奈津子

    制作年: 1980
    平凡なOL奈津子の心の移りかわりを通して、現代の女性の新しい生き方を追求していく。月刊誌『MORE』に連載された五木寛之の同名の小説の映画化で、これまでの映画の形にこだわらず、自由な映像を目指すということから、シナリオを作らず原作をもとに演出がなされた。ダイアローグ・ライター(セリフ作家)に、ニッポン放送第一回青春文芸賞を受賞した粕谷日出美が参加、そのダイアローグをもとに、撮影現場で状況に応じてセリフをふくらませていく試みがなされた。監督は「もう頬づえはつかない」の東陽一、撮影も同作の川上皓市がそれぞれ担当。
    80
  • 冬の華

    制作年: 1978
    殺した相手の娘を気にかけ、伯父だといつわり文通を続けながら、彼女の成長を見守るうちに再び義理によって人を殺す男の姿を描く。脚本は「君は海を見たか」の倉本聰、監督は「夜の演歌 しのび恋」の降旗康男、撮影は「犬神の悪霊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    90
  • 悲愁物語

    制作年: 1977
    鈴木清順監督が十年ぶりにメガホンをとった作品で、若く美しい女子プロゴルファーが、ハード・トレーニングに耐え、大スターの地位を獲得するが、やがて住民エゴむき出しの主婦族によって抹殺されてしまう悲劇を描く。脚本は「不連続殺人事件」の大和屋竺、監督は「殺しの烙印」の鈴木清順、撮影は「嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊」の森勝がそれぞれ担当。
  • 急げ!若者

    制作年: 1974
    若者に人気のあるフォー・リーブスと郷ひろみを主演にした歌謡青春映画。脚本は「喜劇 だましの仁義」の田波靖男、監督は「ザ・ゴキブリ」の小谷承靖、撮影は「しあわせ」の上田正治がそれぞれ担当。
  • 夜の女狩り

    制作年: 1972
    女稼業のプロが、夜の東京を舞台に、バー、キャバレーのホステス引き抜き、外国人観光客売春などでひと儲けを企らむ。脚本は「夜のならず者」の小野竜之助、監督も同作の内藤誠、撮影は清水政郎がそれぞれ担当。
  • 新網走番外地 吹雪のはぐれ狼

    制作年: 1970
    “新番外地シリーズ”第五作。雪化粧をした零下の北海道、カムイベツを舞台に高倉健が暴れ廻る。脚本は「新網走番外地 大森林の決闘」の村尾昭。監督、撮影も同作の降旗康男と森七郎がそれぞれ担当。
    80
  • 嵐の勇者たち

    制作年: 1969
    「やくざ番外地」の永原秀一がシナリオを執筆し、「大幹部 殴り込み」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「涙でいいの」の山崎善弘。
    64
  • 緯度0大作戦

    制作年: 1969
    テッド・シャーマンのオリジナルを「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の関沢新一が改訂し、「怪獣総進撃」の本多猪四郎が監督した日米合作のSFもの。「怪獣総進撃」の完倉泰一が撮影を担当した。特技撮影はベテラン円谷英二が担当。
    80
  • 温泉ポン引女中

    制作年: 1969
    「旅に出た極道」の松本功と鳥居元宏のコンビが脚本を担当し、石井輝男監督門下の荒井美三雄が第一作として監督した性愛路線シリーズ第七作。撮影は「緋牡丹博徒 二代目襲名」の吉田貞次。
  • 吸血髑髏船

    制作年: 1968
    「(秘)トルコ風呂」の下飯坂菊馬が「吸血鬼ゴケミドロ」の小林久三と共同で脚本を執筆し、「日本一のマジメ人間」の松野宏軌がメガホンをとった怪奇もの。撮影は「濡れた逢びき」の加藤正幸。
    80
  • 燃える大陸(1968)

    制作年: 1968
    生島治郎の原作『熱い風乾いた恋』(『小説現代』掲載)を、「東京市街戦」の小川英と「禁断の果実」の蘇武道夫が共同脚色し「青春の風」の西村昭五郎が演出した青春もの。撮影は「黄金の野郎ども」の安藤庄平が担当した。
  • 年ごろ(1968・日本)

    制作年: 1968
    小寺朝の原案を、「春らんまん」の松木ひろしが脚色し、これが監督第一作の出目昌伸が監督した青春もの。撮影は「さらばモスクワ愚連隊」の福沢康道。
  • マグマ大使

    制作年: 1967
    手塚治虫の原作漫画を山浦弘靖が脚色し、「忍者部隊月光」の土屋啓之助が監督した特撮もの。撮影は気鋭の須藤登。
  • 七人の野獣

    制作年: 1967
    「夕陽が泣いている」の山崎巌の原作を、彼自身と、「夜霧よ今夜も有難う」の江崎実生が共同で脚色し、江崎実生が監督したギャングもの。撮影は「嵐来たり去る」の横山実。
  • 君は恋人

    制作年: 1967
    「喜劇 東京の田舎っぺ」の若井基成がシナリオを執筆し、「君が青春のとき」の斎藤武市が監督した青春もので、主演浜田光夫の再起第一作。撮影は「爆弾男といわれるあいつ」の山崎善弘。
  • 七人の野獣 血の宣言

    制作年: 1967
    「七人の野獣」のコンビの山崎巌と江崎実生の原作を、二人が共同で脚色し、江崎実生が監督した「七人の野獣」の続編で、撮影は「花を喰う蟲」の安藤庄平が担当した。
  • 日本一の男の中の男

    制作年: 1967
    「てなもんや幽霊道中」の笠原良三がシナリオを執筆し、「南太平洋の若大将」の古沢憲吾が監督した“日本一の男”シリーズ第五作目。撮影はコンビの永井仙吉。
    90
  • 虹をつかむ恋人たち

    制作年: 1965
    「あの雲に歌おう」の須崎勝弥と川瀬治が共同でシナリオを執筆「続・図々しい奴」の瀬川昌治が監督した青春もの。撮影は「ひも」の林七郎。
  • 夜明けのうた

    制作年: 1965
    「執炎」の山田信夫がシナリオを執筆「執炎」以来コンビの蔵原惟繕が監督したメロドラマ。撮影もコンビの間宮義雄。
    85
    • 感動的な
    • セクシーな
  • ひばり チエミ いづみ 三人よれば

    制作年: 1964
    「くたばれ!社用族」の笠原良三と「クレージー作戦 くたばれ! 無責任」の田波靖男が共同でシナリオを執筆「香港クレージー作戦」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
    90
  • 巨人 大隈重信

    制作年: 1963
    「妖僧」の八尋不二が脚本を執筆、「舞妓と暗殺者」の三隅研次が監督した伝記もの。撮影は「ぐれん隊純情派」の小林節雄。
  • ニッポン珍商売

    制作年: 1963
    「二人で胸を張れ」の富田義朗と小林久三が共同で脚本を執筆、「二人で胸を張れ」の酒井欣也が監督した喜劇。撮影もコンビの小原治夫。
  • パレンバン奇襲作戦

    制作年: 1963
    「陸軍残虐物語」の棚田吾郎がオリジナル・シナリオを執筆、「暴力街(1963)」の小林恒夫が監督した戦争もの。撮影は「殺人鬼の誘惑」の星島一郎。
  • 喜劇 とんかつ一代

    制作年: 1963
    八住利雄の原作を「寛美の我こそは一等社員」の柳沢類寿が脚色、「しとやかな獣」の川島雄三が監督した喜劇。撮影は「憂愁平野」の岡崎宏三。
  • 続々番頭はんと丁稚どん

    制作年: 1961
    「番頭はんと丁稚どん」の映画化第三作。原作者・花登筐が自ら脚色し、「続番頭はんと丁稚どん」のコンビ的井邦雄が監督し、太田喜晴が撮影した。
  • 太平洋のかつぎ屋

    制作年: 1961
    「すべてが狂ってる」の星川清司と「霧笛が俺を呼んでいる」の熊井啓の共同脚本を「街から街へつむじ風」の松尾昭典が監督した小林旭の航空アクション篇。撮影も同じく「街から街へつむじ風」の岩佐一泉。
  • 俺は銀座の騎兵隊

    制作年: 1960
    原健三郎の原作を、「渡り鳥いつまた帰る」の山崎巌が脚色し、「拳銃無頼帖 電光石火の男」の野口博志が監督したアクション・ドラマ。撮影も「拳銃無頼帖 電光石火の男」の永塚一栄が担当した。
    60
  • 第六の容疑者

    制作年: 1960
    南条範夫の同名小説を、「大岡政談 魔像篇」の高岩肇が脚色し、「太陽を抱け」の井上海次が監督した推理映画。撮影担当は「がんばれ!盤嶽」の岡崎宏三。パースペクタ立体音響。
  • お姐ちゃんはツイてるぜ

    制作年: 1960
    おなじみお姐ちゃんシリーズの第六作で、今回は「偽大学生」の白坂依志夫が脚本を執筆、前作「お姐ちゃんに任しとキ!」の筧正典が監督した。撮影は「がめつい奴」の完倉泰一。パースペクタ立体音響。
  • 南海の狼火

    制作年: 1960
    小林旭の流れ者シリーズの第三作。原健三郎の原作を、「拳銃無頼帖 不敵に笑う男」の山崎巌が脚色し、「霧笛が俺を呼んでいる」の山崎徳次郎が監督したアクション・ドラマ。撮影は「東京の暴れん坊」の高村倉太郎。
  • 砂漠を渡る太陽

    制作年: 1960
    斎木和夫の「砂漠都市」を「男対男」のコンビ池田一朗と小川英が脚色し、「第三の疑惑」の佐伯清が監督したもので、終戦間近い満州を舞台にしたドラマ。撮影は「警視庁物語 血液型の秘密 聞き込み」の三村明。鶴田浩二の東映入社第一回作品。
  • 日本よいとこ 無鉄砲旅行

    制作年: 1960
    関沢新一と若松千洋男の共同脚本を、「大願成就」の生駒千里が監督したもので、各地の名勝古蹟を紹介する道中もの。撮影は「予科練物語 紺碧の空遠く」の平瀬静雄。
  • 天下の快男児 突進太郎

    制作年: 1960
    「天下の快男児 万年太郎」の姉妹篇で、棚田吾郎の脚本を「おれたちの真昼」の小林恒夫が監督した明朗青春篇。「続ずべ公天使 七色の花嫁」の高梨昇が撮影した。
  • 夜の流れ

    制作年: 1960
    東京の下町の花柳街を舞台に、新旧二つの世代の愛情を描いたドラマ。脚本は「娘・妻・母」の松山善三と井手俊郎、監督は「娘・妻・母」の成瀬喜巳男と「接吻泥棒」の川島雄三、撮影は「娘・妻・母」の安本淳と「落語天国紳士録」の飯村正といずれもダブル・システム。
  • トップ屋取材帖 影を捨てた男

    制作年: 1960
    トップ屋取材帖の第五話。島田一男の「死神の寝台」を「影のない妖婦」のコンビ星川清司が脚色し、井田探が監督した。撮影は「刑事物語 灰色の暴走」の中尾利太郎。
  • 素っ飛び小僧

    制作年: 1960
    松浦健郎の原作を、「「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ」の中西隆三が脚色し、「六三制愚連隊」の西河克己が監督した、和田浩治のアクション・ドラマ。撮影も「六三制愚連隊」の岩佐一泉。
  • 打倒 ノック・ダウン

    制作年: 1960
    宮田輝明・柏木和彦の共同脚本を、「男が命を賭ける時」の松尾昭典が監督した赤木圭一郎のボクシングもの。「やくざの詩」の藤岡粂信が撮影した。
  • 六三制愚連隊

    制作年: 1960
    山崎厳・西河克己の脚本を、「無言の乱斗」の西河克己が監督したもので、和田浩治が二世の少年に扮するハイティーンもの。撮影は「狂った野獣」の岩佐一泉。
  • 「キャンパス110番」より 学生野郎と娘たち

    制作年: 1960
    週刊文春に連載された曽野綾子の『キャンパス110番』を、山内久が脚色、「密会」の中平康が監督した風刺喜劇。「われらの時代」の山崎善弘が撮影した。
    60
  • トップ屋取材帖 消えた弾痕

    制作年: 1960
    トップ屋取材帖の第六話。島田一男の原作を、「事件記者 狙われた十代」の共同執筆者・山口純一郎が脚色し、「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の井田探が監督した。撮影も「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の中尾利太郎。
  • 「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ

    制作年: 1959
    水原弘のヒットソングをおりこんだ歌謡アクション・ドラマ。松浦健郎の原作を、中西隆三が脚色し、「天と地を駈ける男」の舛田利雄が監督した。撮影は「泣かないで」の藤岡粂信。
  • 波止場の無法者

    制作年: 1959
    戸川幸夫の原作小説を「浮気の季節」の松浦健郎が脚色「ギターを持った渡り鳥」の斎藤武市が監督した、マドロスものアクション・ドラマ。撮影も同じく「ギターを持った渡り鳥」の高村倉太郎。
  • 不道徳教育講座

    制作年: 1959
    週刊明星に連載された三島由紀夫の原作を映画化した風俗喜劇。窪田篤人・西河克己が共同で脚色し、「明日を賭ける男」の西河克己が監督した。撮影は「完全な遊戯」の横山実、音楽は「悪女の季節」(松竹)の黛敏郎。「大阪の風」の大坂志郎・長門裕之、「続 夫婦百景」の月丘夢路らが出演する。
  • 月は地球を廻ってる

    制作年: 1959
    昨年のフラフープ・ブームに題材を求めた、喜劇映画。大川久男が脚本を書き、「都会の怒号」の春原政久がメガホンを取った。撮影も同じ「都会の怒号」の間宮義雄。音楽は「哀愁の高速道路」の山本直純。出演は「続 夫婦百景」の岡田眞澄、「紅の翼」の西村晃・小沢昭一、それに中島そのみ・新人中村万寿子ら。
  • 名づけてサクラ

    制作年: 1959
    筒井敬介のNHK芸術祭参加放送劇を、「森と湖のまつり」の植草圭之助が脚色したもの。「これが最後だ」の斎藤武市が監督を、「第三の死角」の藤岡粂信が撮影を担当した。
    70
  • 仮面の女(1959)

    制作年: 1959
    週刊サンケイ連載の芝木好子の同名小説から松浦健郎が脚本を書き、「大阪の風」の阿部豊が監督した。撮影も「大阪の風」の岩佐一泉。
  • おヤエの家つき女中

    制作年: 1959
    「おヤエのママさん女中」の姉妹篇で、スタッフも前作と同じメンバーである。
  • 狂った脱獄

    制作年: 1959
    藤田敏夫の原作を「東京ロマンス・ウェイ」の共同執筆者・大川久男が脚色し、「雑沓に光る眼」の小杉勇が監督した犯罪ドラマ。撮影も同じく「雑沓に光る眼」の中尾利太郎。
  • 俺は挑戦する

    制作年: 1959
    柏木和彦・松尾昭典の脚本を「網走番外地(1959)」の松尾昭典が監督した、学生プロボクサーが主人公のアクションドラマ。撮影は「群集の中の太陽」の高村倉太郎。
  • 二連銃の鉄

    制作年: 1959
    川内康範の原作を、原作者自身と中西隆三が共同で脚色、「大阪の風」の阿部豊が監督した小林旭主演のアクションドラマ。撮影は「JA七五〇号機行方不明」の岩佐一泉。
  • 拳銃0号

    制作年: 1959
    寺田信義・米谷純一・前田満洲男の共同オリジナル・シナリオを「JA七五〇号機行方不明」の山崎徳次郎が監督する、アクションドラマ。撮影は「逃亡者(1959)」の松橋梅夫。
  • 暗黒の旅券

    制作年: 1959
    鷲尾三郎の原作を「絞首台の下」の高岩肇が脚色、「らぶれたあ」の鈴木清順が監督したスリラー活劇。撮影は「傷つける野獣」の永塚一栄。
  • 爆薬に火をつけろ

    制作年: 1959
    樽井武の原案を「山と谷と雲」の池田一朗と「脅迫の影」の阿部桂一が脚本化、「第三の死角」の蔵原惟繕が監督したアクション・ドラマ。撮影は「海は狂っている」の岩佐一泉。
  • 海の罠

    制作年: 1959
    堀川潭の「謎の死美人」を、「トップ屋取材帖 拳銃街一丁目」のコンビ星川清司が脚色し、井田探が監督したアクション・メロドラマ。撮影は「非情な銃弾」の柿田勇。
  • 浮気の季節

    制作年: 1959
    松浦健郎の原作を、原作者自身と「ゆがんだ月」の山崎巌が脚色し、「二連銃の鉄」の阿部豊が監督した喜劇。撮影は「爆薬に火をつけろ」の岩佐一泉。
  • 風のある道

    制作年: 1959
    婦人画報に連載された川端康成の原作を、矢代静一・山内亮一・西河克己が共同で脚色し、「若い傾斜」の西河克己が監督したメロドラマ。撮影も同じく「若い傾斜」の伊佐山三郎が担当した。
  • 可愛い花

    制作年: 1959
    ザ・ピーナッツのヒット曲を背景した歌謡映画。「おヤエの女中の大将」の高橋二三の脚本を、「海の罠」のコンビ井田探が監督し、柿田勇が撮影した。
    82
  • 明日を賭ける男

    制作年: 1958
    読売新聞に連載された井上友一郎の『上と下』の映画化。「野郎と黄金」の池田一朗と「東京のバスガール」の西島大が共同脚色、「美しい庵主さん」の西河克己が監督、「踏みはずした春」の山崎善弘が撮影した。「風速40米」の川地民夫、「運河」の浅丘ルリ子、「悪魔と天使の季節」の中原早苗の他、大坂志郎・岡田眞澄らが出演。
  • 続 夫婦百景

    制作年: 1958
    「夫婦百景」の続篇で、「みみずく説法」の脚色者の一人・斎藤良輔が獅子文六の原作を脚色、「素晴しき男性」の井上梅次が監督、「銀座の沙漠」の岩佐一泉が撮影した喜劇。いずれも前作と同様のスタッフである。月丘夢路・大坂志郎・浅丘ルリ子・岡田眞澄・中原早苗・山根寿子・長門裕之らの出演。
  • 赤いランプの終列車

    制作年: 1958
    春日八郎の芸能生活十周年を記念した歌謡映画。「若旦那は三代目」の関沢新一の脚本を、「東京午前三時」の小杉勇が監督、「別れの燈台」の中尾利太郎が撮影した。音楽も「別れの燈台」の村山芳男。春日八郎を筆頭に、岡田眞澄・白木マリなどが出演。
  • 完全な遊戯

    制作年: 1958
    太陽族の終点を描いたという石原慎太郎原作の映画化。「巨人と玩具」の白坂依志夫が脚色、「赤い波止場」の舛田利雄が監督した。撮影は「絶唱(1958)」の横山実。「夜の狼」の葉山良二・芦川いづみ、「絶唱(1958)」の小林旭、「続夫婦百景」の岡田眞澄らが出演する。
    70
  • 東京野郎と女ども

    制作年: 1958
    「童貞先生行状記」の柳沢類寿が甲斐久尊と共に書き下した脚本を、「青春の冒険」の吉村廉が監督した風刺喜劇である。撮影は「雌花」の峰重義が担当した。主演は、「おトラさん」の柳沢真一、「美徳のよろめき」の高友子。ほかに大泉滉、柳家金語楼、清川虹子、内海突破などの喜劇陣が助演している。
  • 嵐の中を突っ走れ

    制作年: 1958
    石原裕次郎が再び活躍するアクションドラマ。『平凡』連載の松浦健郎原作の同名小説を執筆者自ら脚色「風速40米」の蔵原惟繕が監督した。撮影は「未練の波止場」の高村倉太郎。出演は「赤い波止場」のコンビ石原裕次郎と北原三枝。他に「明日を賭ける男」の中原早苗や、岡田眞澄・市村俊幸・西村晃らが出演。
  • 夜の牙

    制作年: 1958
    「嵐を呼ぶ男(1957)」の井上梅次が渡辺剣次と共同で脚本を書き、みずから監督したアクションスリラー。撮影も同じく岩佐一泉。主演は「嵐を呼ぶ男(1957)」の石原裕次郎、岡田眞澄、「美徳のよろめき」の月丘夢路、「禁じられた唇」の浅丘ルリ子。ほかに白木マリ、安井昌二、小林重四郎らが助演。色彩はイーストマンカラー。
  • 白い悪魔

    制作年: 1958
    原田康子の『夜の出帆』の映画化で、「湖水物語」の共同脚色者植草圭之助が脚色、「峠(1957)」の斎藤武市が監督したメロドラマ。撮影は「白夜の妖女」の横山実が担当した。主演は「女であること」の森雅之、「禁じられた唇」の野添ひとみ、「十代の罠」の渡辺美佐子、「夜の牙」の岡田眞澄、「九人の死刑囚」の小林旭。ほかに清水将夫、大森義雄、稲垣美穂子、草薙幸二郎、浜村純、伊藤寿章、松下達夫などが助演している。
  • 夜霧の第二国道

    制作年: 1958
    「乳房と銃弾」の山崎巖の脚本を、「心と肉体の旅」の舛田利雄が監督し、「夜の牙」の岩佐一泉が撮影した歌謡ドラマ。主演は「白い悪魔」の小林旭、岡田眞澄、「乳房と銃弾」の香月美奈子、それに「有楽町で逢いましょう」のフランク永井。ほかに堀川京子、三島謙、深江章喜など。
  • 春泥尼

    制作年: 1958
    週刊サンケイに連載した今東光の原作を、「麻薬3号」の松浦健郎が脚色、「雌花」の阿部豊が監督、同じく峰重義が撮影した異色篇。主演は「乳房と銃弾」の筑波久子、二谷英明、「暖流(1957)」の左幸子、「白い悪魔」の岡田眞澄。その他、沢本忠雄、小園蓉子、小杉勇、細川ちか子、東恵美子など。
  • 夫婦百景

    制作年: 1958
    主婦の友に連載された獅子文六の原作から「日日の背信」の斎藤良輔が脚色、「夜の牙」の井上梅次が監督し、「夜霧の第二国道」の岩佐一泉が撮影した諷刺喜劇。主演は「永遠に答えず (完結篇)」の月丘夢路、大坂志郎、浅丘ルリ子、「麻薬3号」の長門裕之、それに山根寿子。岡田眞澄、青山恭二などが出演する。
  • 悪魔の爪痕

    制作年: 1958
    「燃える肉体」の陶山鉄の原作・脚本を、「乳房と銃弾」の野口博志が監督、同じく永塚一栄が撮影したアクション・ドラマ。出演は「春泥尼」の筑波久子、「夫婦百景」の岡田眞澄、長門裕之、「お月さん今晩わ」の二谷英明。ほかに利根はる恵、細川ちか子、殿山泰司。色彩はコニカラー。
  • 羽田発7時50分

    制作年: 1958
    平凡別冊所載の佐藤邦夫の原作を、「夜霧の第二国道」の山崎巖が脚色、「錆びたナイフ」の舛田利雄が監督、「どうせひろった恋だもの」の藤岡粂信が撮影した歌謡映画。出演は「悪魔の爪痕」の岡田眞澄、「霧の中の男」の二谷英明、白木マリ、「夜霧の第二国道」のフランク・永井、それに丘野美子ら。
  • 血の岸壁

    制作年: 1958
    藤原審爾の原作を、「明日は明日の風が吹く」の松浦健郎をはじめ、石井喜一、松原佳成の三人が脚色、「麻薬3号」の古河卓巳が監督、松橋梅夫が撮影したアクション・ドラマ。主演は「暗黒街の美女」の水島道太郎、「霧の中の男」の左幸子、「羽田発7時50分」の白木マリ、岡田眞澄。
  • 大阪娘と野郎ども

    制作年: 1958
    「東京野郎と女ども」の姉妹篇で、柳沢類寿と山崎巌のオリジナル・シナリオを、「フランキー・ブーチャンの殴り込み落下傘部隊」の春原政久が監督、「美しき不良少女」の山崎安一郎が撮影した。「美しき不良少女」の中原早苗、「盗まれた欲情」の柳沢真一、「血の岸壁」の岡田眞澄のほか、小沢昭一、若水ヤエ子、市村俊幸らが出演。
  • 星は何でも知っている

    制作年: 1958
    ロカビリー歌手の平尾昌章が、始めて主役として映画出演するもので、主題歌「星は何でも知っている」などを歌う歌謡映画小野田勇の原作を、小川英が脚色「お笑い三人組」の吉村廉が監督「知と愛の出発」の姫田真佐久が撮影した。平尾昌章をはじめ、丘野美子・岡田眞澄・菅井一郎・木戸新太郎(キドシン)などが出演している。
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