吉行和子の関連作品 / Related Work

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  • 眠れ蜜

    制作年: 1976
    「若」「熟」「老」という3つの世代を、その年代の女優3人がそれぞれ「自分自身」を演じるオムニバス映画。監督は「ねじ式映画 私は女優?」の岩佐寿弥。脚本は詩人の佐々木幹郎。出演は長谷川泰子、吉行和子、根岸とし江。
  • 修羅雪姫 怨み恋歌

    制作年: 1974
    “修羅雪姫”シリーズ二作目。無実の罪で惨殺された父母の怨みを背負った修羅の子が、その仇を討ったあと明治時代の政治的混乱にまきこまれ、再び紫紺の蛇の目傘の仕込み刃で華麗に舞う。脚本は「修羅雪姫」の長田紀生と大原清秀、監督は「赤ちょうちん」の藤田敏八、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。
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  • 追いつめる

    制作年: 1972
    広域暴力団殱減に命を賭ける退職警察対暴力団幹部の激闘を描く。原作は暴力団掃討作戦に材を得た生島治郎の同名小説。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「さらば掟」の舛田利雄。撮影は「人間標的」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 暴力団再武装

    制作年: 1971
    「博徒外人部隊」に続く鶴田浩二主演の現代任侠やくざ映画。脚本は「新宿の与太者」の村尾昭。監督は「最後の特攻隊」の佐藤純彌。撮影は「ずべ公番長 はまぐれ数え唄」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 父ちゃんのポーが聞える

    制作年: 1971
    現代の医学では治療の方法すら発見されていない、筋肉が萎縮してしまうハンチントン舞踊病という病気と戦いながら、ベットの中で綴った松本則子という一少女の詩集『父ちゃんのポーが聞こえる』の映画化で、死に直面しながらも、けなげに生きようとする少女の心理を追求する。脚本は「昭和ひとけた社長対ふたけた社員」の笠原良三。監督・撮影も同作の石田勝心と志賀邦一がそれぞれ担当。
  • 現代任侠道 兄弟分

    制作年: 1970
    「関東テキヤ一家」の村尾昭の脚本を、「夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース」の村山新治が監督した現代任侠もの。撮影は「(秘)トルコ風呂」の稲田喜一が担当。
  • あばれ丁半

    制作年: 1970
    宮下教雄が脚本を書き「華やかな女豹」の江崎実生が監督した任侠もの。撮影は「やくざ番外地」の安藤庄平が担当。
  • 座頭市あばれ火祭り

    制作年: 1970
    座頭市シリーズ二十一本目。脚本は「忍びの衆」の山田隆之と脚本初執筆の勝新太郎が共同であたり、監督は「兇状流れドス」の三隅研次。撮影は「座頭市と用心棒」の宮川一夫が担当。
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  • 大日本スリ集団

    制作年: 1969
    藤本義一の原作『ちりめんじゃこ』を作者自身が脚色し、「コント55号 俺は忍者の孫の孫」のコンビ福田純、逢沢譲が監督、撮影を担当した喜劇。
  • 旅路(1967)

    制作年: 1967
    平岩弓枝の同名小説(東京文芸社刊)を、「うず潮(1964)」の田中澄江が脚色し、「柳ケ瀬ブルース」の村山新治が監督した文芸もの。撮影は「渡世人」の飯村雅彦。
  • こころの山脈

    制作年: 1966
    「高原のお嬢さん」の千葉茂樹がオリジナル・シナリオを執筆、「越前竹人形」の吉村公三郎が監督した師弟愛を描いた社会ドラマ。撮影は杉田安久利。なお、これは俗悪映画の悪影響から子供たちを守ろうという、福島県本宮町のお母さんたちを中心とした、本宮方式映画製作の会が、近代映画協会の協力を得て製作したもので、製作にあたってはスチルの撮影にあたった佐藤布を始めとする、本宮町のお母さんがたが全面的に撮影に協力した。
  • ごんたくれ(1966)

    制作年: 1966
    神戸のある定時制高校の教師の書いた落第生報告記をもとに、「学生仁義」の直居欽哉と「忍びの者 伊賀屋敷」の服部佳が共同で脚本化し、「銭のとれる男」の村野鐵太郎が監督した昭和四十一年度芸術祭参加作品。撮影は「複雑な彼」の上原明。
  • 証人の椅子

    制作年: 1965
    開高健の原作“片隅の迷路”を「赤ひげ」の井手雅人が脚色「にっぽん泥棒物語」の山本薩夫が監督した社会ドラマ。撮影は上村竜一。なお、スチルは大沢専之他十名が担当した。
  • 父と娘の歌

    制作年: 1965
    鍛冶昇と林馬呂が共同でシナリオを執筆、「渡世一代」の斎藤武市が監督した音楽ドラマ。撮影は「ぼくどうして涙がでるの」の萩原憲治。
  • 姿なき拳銃魔

    制作年: 1964
    川瀬治の原作を、大川久男、渡辺祐輔が脚色「機動捜査班 静かなる暴力」の小杉勇が監督したアクション・ドラマ。撮影は「虎の子作戦」の中尾利太郎。
  • 出撃

    制作年: 1964
    高木俊郎の原作を「喜劇 陽気な未亡人」の八住利雄が脚色「霧子のタンゴ」の滝沢英輔が監督した戦争もの。撮影は「浅草の灯 踊子物語」の横山実。
  • 黒い海峡

    制作年: 1964
    「ギター抱えたひとり旅」の山崎滋と「男の紋章 喧嘩状」の甲斐久尊が共同でシナリオを執筆「愛しながらの別れ」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「敗れざるもの」の横山実。
  • 東海遊侠伝

    制作年: 1964
    瀬戸口寅雄の原作を、「遊侠無頼」の山崎厳と藤崎誠孝が共同で脚色、「銀座の次郎長 天下の一大事」の井田探が監督した侠客もの。撮影もコンビの萩原泉。
  • 花嫁は十五才

    制作年: 1964
    藤原審爾の原作を「狼の王子」の森川英太郎が江崎実生、田村孟と共同で脚色、江崎実生が監督した青春もの。撮影は「エデンの海(1976)」の萩原憲治。
  • 霧に消えた人

    制作年: 1963
    円地文子の原作より「波浮の港」の才賀明と、「兄貴」の柏正人が共同で脚色、「アカシアの雨がやむとき」の吉村廉が監督した青春もの。撮影は「虎の子作戦」の中尾利太郎。
  • 海の鷹

    制作年: 1963
    「東京アンタッチャブル」の長谷川公之と「機動捜査班 群狼の街」の宮田達男が共同で脚本を執筆、「望郷の海」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影はコンビの伊佐山三郎。
  • 何もかも狂ってやがる

    制作年: 1962
    大工原正泰のオリジナル・シナリオを、「真昼の誘拐」の若杉光夫が監督した社会ドラマ。撮影もコンビの井上莞。
  • 英語に弱い男 東は東西は西

    制作年: 1962
    「抜き射ち三四郎」の才賀明のオリジナル・シナリオを、「猫が変じて虎になる」の春原政久が監督した喜劇。撮影は「街に気球があがる時」の山崎安一郎。
  • 星の瞳をもつ男

    制作年: 1962
    「霧の夜の男」の星川清司のオリジナル・シナリオを「赤い蕾と白い花」の西河克己が監督したアクションもの。撮影もコンビの岩佐一泉。
  • 若い旋風

    制作年: 1962
    「一本杉はなにを見た」の岡田達門のオリジナル・シナリオを「目をつぶって突走れ」の堀池清が監督した青春ドラマ。撮影は「霧の夜の男」の萩原泉。
  • 街に気球があがる時

    制作年: 1961
    有吉佐和子原作『青空の歌』より「ママ恋人がほしいの」の岡田達門が脚色。「セールスマン物語 男にゃ男の夢がある」の井田探が監督した青春ドラマ。撮影も同じコンビの山崎安一郎。
  • 嵐を突っ切るジェット機

    制作年: 1961
    「ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども」の松浦健郎の原作を「俺は地獄へ行く」の星川清司が脚色、「海の勝負師」の蔵原惟繕が監督したアキラの航空アクション篇。撮影は「白い雲と少女」の間宮義雄。
  • あいつと私(1961)

    制作年: 1961
    週刊読売連載の石坂洋次郎の原作を「都会の空の非常線」の池田一朗と中平康が脚色、「あした晴れるか」の中平康が監督した裕次郎回復後の第一作。撮影は「ろくでなし野郎」の山崎善弘。
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  • 七人の挑戦者

    制作年: 1961
    「一石二鳥」の熊井啓のオリジナル・シナリオを、「ろくでなし野郎」の松尾昭典が監督したアクション・ドラマで、撮影は「北上夜曲」の萩原泉。
  • 舞妓の上京

    制作年: 1961
    八住利雄の原作を、川崎俊祐が脚色し、「胸の中の火」の森永健次郎が監督した青春編。撮影担当は「明日に向って突っ走れ」の藤岡粂信。
  • この若さある限り

    制作年: 1961
    石坂洋次郎の『夏の陰画』を、「女家族」の共同執筆者・岡田達門が脚色し、「破れかぶれ」の蔵原惟繕が監督した青春編。撮影は「青い芽の素顔」の間宮義雄。
  • 機動捜査班

    制作年: 1961
    警視庁第四課で暴力団関係の事件を追う刑事たちの活躍を描いた日活の「機動捜査班」シリーズ(1961年~63年、全13本)の第1弾。覆面パトカーに乗って内偵を続ける刑事たちの地道な捜査と、警察を出し抜くやくざの謀略、迫力のアクションが人気を博した。同じく日活製作の「刑事物語」シリーズ(1956年64年、全24本)から、警視庁鑑識課に勤務経験のある長谷川公之と、脚本家の宮田達男を共同脚本に迎え、「刑事物語 部長刑事を追え!」の小杉勇が監督を務めた。モノクロームの美しい夜のシーンは、撮影を「事件記者」の松橋梅夫、照明を後に相米慎二作品を多く手掛けた熊谷秀夫。丹波哲郎が不遜な笑いを浮かべる男・小池をミステリアスに演じ、良質なサスペンス映画となっている。
  • 紅の拳銃

    制作年: 1961
    田村泰次郎の原作小説(講談倶楽部連載)を「俺が地獄の手品師だ」の松浦健郎が脚色、「英雄候補生」の牛原陽一が監督したアクション・ドラマ。撮影は「俺の血が騒ぐ」の姫田真佐久。
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  • 摩天楼の男

    制作年: 1960
    城戸礼の原作を、「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の星川清司が脚色し、「爆破命令」の野村孝が監督したものでダム工事場を舞台にしたアクション・ドラマ。撮影は「喧嘩太郎」の山崎善弘。
  • 地図のない町

    制作年: 1960
    船山馨の原作の映画化で暴力とたたかう市民たちの物語。「いろはにほへと」の共同執筆者・橋本忍と、中平康が脚色、「「キャンパス110番」より 学生野郎と娘たち」の中平康が監督した。撮影は「青年の樹(1960)」の山崎善弘。
  • けものの眠り

    制作年: 1960
    週刊読売に連載された菊村到の同名小説の映画化。「にあんちゃん」の池田一朗が脚色し、「13号待避線より その護送車を狙え」の鈴木清順が監督した。撮影は鏑木創が担当した。
  • 十代の狼

    制作年: 1960
    角田喜久雄の「汚れたハンカチ」を、「危険な女」のコンビ原源一が脚色し、若杉光夫が監督したもので、グレン隊と、彼らを追う刑事の葛藤を描いたもの。撮影は「硫黄島(1959)」の井上莞。
  • 雑草のような命

    制作年: 1960
    森山啓の『若いいのち』を、「若い豹のむれ」の三木克巳が脚色、「世界を賭ける恋」の滝沢英輔が監督したもので、金沢市を舞台にした純愛もの。撮影は「無言の乱斗」の横山実。
  • 近眼のマグー 千一夜物語

    制作年: 1959
    有名な『アラビアン・ナイト』の“アラジンの魔法のランプ”の話を自在に漫画化したもの。製作は「ジェラルド・マックボイン・ボイン」で知られるスティーブン・ボサストー、監督はジャック・キニー。音楽は「愛情物語」のジョージ・ダニング。日本語版の声の出演は、マグー=大森義夫、ヤスミンダ姫=吉行和子、青年アラジン=安田正利、大臣ワジア=下条正巳、王様=下元勉など。
  • われらの時代

    制作年: 1959
    大江健三郎の書き下し長篇から、「銀座のお姐ちゃん」の白坂依志夫が脚本を書き、「地獄の曲り角」の蔵原唯繕が監督した。撮影は「密会」の山崎善弘。
  • にあんちゃん

    制作年: 1959
    十歳の少女・安本末子が綴った日記「にあんちゃん」の映画化。「男なら夢を見ろ」の池田一朗と今村昌平が脚色、「盗まれた欲情」の今村昌平が監督した。撮影は「ゆがんだ月」の姫田真佐久。
  • 浮気の季節

    制作年: 1959
    松浦健郎の原作を、原作者自身と「ゆがんだ月」の山崎巌が脚色し、「二連銃の鉄」の阿部豊が監督した喜劇。撮影は「爆薬に火をつけろ」の岩佐一泉。
  • 才女気質

    制作年: 1959
    田口竹男の「賢女気質」の映画化で、京都の古い商家を舞台に親と子を通して時代の移り変りを描き出そうというもの。「第五福竜丸」の共同執筆者・新藤兼人が脚色、「紅の翼」のコンビ中平康が監督、山崎善弘が撮影した。
  • ぶっつけ本番

    制作年: 1958
    水野肇・小笠原基生の原作を、「弥次喜多道中記」の笠原良三が脚色、「大当り狸御殿」の佐伯幸三が監督、「恋は異なもの味なもの」の遠藤精一が撮影したもので、ニュース・カメラマン故松井久弥氏をモデルとした異色篇。主演は「母三人(1958)」のフランキー堺、「弥次喜多道中記」の淡路恵子をはじめ、佐野周二、仲代達矢、新人吉行和子。
  • 病妻物語 あやに愛しき

    制作年: 1956
    上林暁の“聖ヨハネ病院にて”他一連の病妻ものから「流離の岸」の新藤兼人が脚本執筆、宇野重吉が第一回監督した劇団民芸作品。撮影は「夜間中学」の前田実。主な出演者は「逆光線」の信欣三、「雑居家族」の田中絹代、「母子像」の山田五十鈴、「三っ首塔」の小沢栄、「悪魔の街」の菅井一郎、「名寄岩 涙の敢斗賞」の清水将夫、滝沢修、「白夫人の妖恋」の東野英治郎、その他内藤武敏、小夜福子、奈良岡朋子など劇団民芸総出演。
  • 由起子

    制作年: 1955
    連続ラジオ・ドラマを、「五十円横町」の井手俊郎が脚色し、「ここに泉あり」の今井正が監督、撮影も同じく中尾駿一郎の担当である。出演者の主なるものは「たそがれ酒場」の津島恵子、「美わしき歳月」の木村功と野添ひとみ、「狼」の宇野重吉と小沢栄のほか、劇団人多数である。
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