隆大介の関連作品 / Related Work

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  • 信虎

    制作年: 2021
    武田信玄の父であり、甲府を開府した信虎の晩年を描く本格的時代劇。信玄によって追放され、京で足利将軍の奉公衆となった信虎。追放より30年の時が流れ、信玄が危篤に陥ったことを知った齢80の「虎」は、武田家存続のため最後の知略を巡らせる――。信虎を演じるのは36年ぶりの主演作となる寺田農。信虎の娘で15歳のお直に谷村美月。榎木孝明、永島敏行、渡辺裕之らベテラン俳優に加え、矢野聖人、荒井敦史、石垣佑磨の若手俳優も参加。また、武田家の映画「影武者」で織田信長を演じた隆大介の遺作となった。監督は「デスノート」の金子修介、音楽に「影武者」などの池辺晋一郎、武田家考証に武田氏研究の第一人者・平山優を迎えたほか、撮影の上野彰吾、衣裳の宮本まさ江、特殊メイク・スーパーバイザーの江川悦子、美術装飾の籠尾和人、VFXスーパーバイザーのオダイッセイなど、日本映画の最高峰のスタッフが結集。武田信玄生誕500年の記念イヤーである2021年日本公開。
  • 焦燥

    制作年: 2019
    グラビア界の“セクシー番長”こと、小田飛鳥が大胆な濡れ場を熱演したエロスドラマ。亡き母の骨壺を抱えて真夏の墓地を歩いていた紗弓にひと目惚れした老資産家の藤堂は、夜の公園で泥酔する紗弓を発見。ふたりは惹かれ合うようになるが…。キングレコードの「KING RECORDS presents エロティカ クイーン」レーベル第1弾作品。
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    • セクシーな
  • 東京ワイン会ピープル

    制作年: 2019
    女性アイドルグループ乃木坂46の松村沙友理を主演に迎え、漫画『神の雫』の原作者である樹林伸の同名小説を映画化。上司の誘いでワイン会に参加したOLの紫野は、参加者の織田と意気投合。ワイン会メンバーとの出会いを通じ、ワインの魅力に引き込まれていく。監督は、「私は絶対許さない」などを手がけるほか、精神科医や評論家、小説家など多彩な顔を持つ和田秀樹。ワインに魅せられていく桜木紫野を松村沙友理が演じるほか、「クジラの島の忘れもの」の大野いと、劇団EXILEの小野塚勇人らが出演。
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  • ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)

    制作年: 2019
    「セシウムと少女」の才谷遼監督によるスラップスティック・ミュージカル。3.11から8年、原発最前線の町役場へと出向を命じられた定年間近の楠穀平。町や住人、事故後の現状を目の当たりにするなか、やがて原子力研究所副所長就任を祝う狂乱の大宴会が始まる。出演は「私は絶対許さない」の隆大介、「嘘八白」の寺田農、新人のデコウトミリ、「明日にかける橋 1989年の想い出」の宝田明。トキ・キャラクターデザインを「この世界の片隅に」ののんが担当。ラピュタ阿佐ヶ谷20周年記念作品。
  • 孤高の叫び DARKNESS

    制作年: 2018
    松田一三が企画・主演を務めた任侠アクション第2弾。互いに孤独な過去を持つ鷲州組の工藤仁と赤石竜司。勝花組に追われ、記憶を失った仁は、命を救われた中華料理屋に住み込みで働いていた。一方、竜司は仁を捕らえて勝花組に引き渡そうとしていた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:増本庄一郎 プロデューサー:江尻健司 撮影:中尾浩嗣 企画・出演:松田一三 出演:前田耕陽/隆大介/村田雄浩/板尾創路
  • 孤高の叫び

    制作年: 2018
    松田一三が企画・主演を務めた任侠アクション。互いに孤独な過去を持つ工藤仁と赤石竜司。ふたりは鷲州組の仁竜一派として、好き勝手なしのぎを行っていた。そんな中、自身のシマの金庫を荒らされた勝花組組長・三田村崇は、仁竜一派を潰しに掛かる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:増本庄一郎 プロデューサー:江尻健司 撮影:中尾浩嗣 企画・出演:松田一三 出演:前田耕陽/隆大介/村田雄浩/板尾創路
  • 私は絶対許さない

    制作年: 2018
    15歳で集団レイプの被害に遭った雪村葉子の手記を映画化。東北の田舎に育った葉子は、中学3年生の時、若い男たちにレイプされる。家族からも突き放され、学校ではイジメに遭うようになった葉子は、援助交際でお金を貯め、高校卒業後、東京に出るが……。出演は「すんドめ New」の平塚千瑛、「ホワイトリリー」の西川可奈子。監督は「銀座並木通り クラブアンダルシア」の和田秀樹。
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  • 合葬

    制作年: 2015
    杉浦日向子の同名漫画を「カントリーガール」の小林達夫が映画化。幕末、将軍慶喜の警護および江戸市中の治安維持を目的として結成された“彰義隊”に加わり、急激な時代の変化に呑み込まれていく若者たちの姿を描く。出演は「許されざる者」の柳楽優弥、「僕は友達が少ない」の瀬戸康史、「チョコリエッタ」の岡山天音、「舟を編む」のオダギリジョー。脚本は「天然コケッコー」の渡辺あや。
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  • 幕末高校生

    制作年: 2014
    新政府軍と幕府軍との緊張が高まる幕末にタイムスリップしてきた高校教師と生徒たちが、勝海舟とともに変わろうとしている歴史を戻そうと奮闘する時代劇。眉村卓の短編小説『名残の雪』を下地にした1994年のテレビドラマ『幕末高校生』に着想を得、若い世代でも親しみやすいようなコミカルな時代劇になっている。監督は「体脂肪計タニタの社員食堂」「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男。和平の道を模索する勝海舟を「のだめカンタービレ 最終楽章」シリーズの玉木宏が、現代よりタイムスリップし離れ離れになった生徒たちを探す「貞子3D」の石原さとみが、江戸に向かい軍を進める西郷隆盛を「誰も守ってくれない」の佐藤浩市が演じている。
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  • THE NEXT GENERATION パトレイバー 第3章

    制作年: 2014
    人気アニメ「機動警察パトレイバー」の完全新作実写化プロジェクト第3弾。「エピソード4 野良犬たちの午後」、「エピソード3 大怪獣現わる 前編」の2話構成。出演は、「わが母の記」の真野恵里菜、「踊る大捜査線」シリーズの筧利夫。総監督は、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の押井守。
  • ねこにみかん

    制作年: 2013
    和歌山県有田川町・有田市を舞台に、3人の異母兄弟を中心としたいびつな家族を描くハートフルドラマ。監督・脚本は「夕暮れ」の戸田彬弘。出演は、黒川芽以、大東駿介、隆大介、竹下かおりほか。2013年4月20日に和歌山県・有田川町きびドーム、21日に和歌山市和歌の浦アートキューブにて完成記念披露上映会。2014年3月8日より、和歌山県・ジストシネマ和歌山で先行公開。
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  • 女子カメラ

    制作年: 2012
    東京・大阪・鹿児島を舞台に、卒業を間近に控えた大学の写真サークル女子4人組の友情と、それぞれの家族の絆を描くハートフルドラマ。出演は「劇場版 私立バカレア高校」の光宗薫、「大奥 百花繚乱」の熊谷弥香、「かさぶた姫」の高山都、今作が本格デビューとなる園ゆきよ、「五条霊戦記 GOJOE」の隆大介。
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  • 大地の詩 留岡幸助物語

    制作年: 2011
    明治時代、不良青少年更生のための感化院設立に尽力し“不良少年更生の父”と呼ばれた留岡幸助の生涯を映画化した感動の物語。出演はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の村上弘明、「リミッツ・オブ・コントロール」の工藤夕貴。幸助が暮らした岡山や北海道の各所でロケを実施、時代を超えて幸助の志を現代に伝える。
  • 君が踊る、夏

    制作年: 2010
    難病で余命僅かな少女との約束を果たすため、高知のよさこい祭りに情熱を傾ける若者たちの姿を描く感動作。監督は「デコトラの鷲」シリーズの香月秀之。出演は「赤い糸」の溝端淳平、「ランディーズ」の木南晴夏、「風が強く吹いている」の五十嵐隼士、「252 生存者あり」の大森絢音、「パレード」の藤原竜也など。
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  • 野望への挑戦 第二章

    制作年: 2009
    村上和彦原作の「誇り高き野望」をベースに、仁義に生きる侠たちの姿を描いた任侠アクションシリーズ第2弾。藤堂組内大谷組長の龍三は、芹沢組長・大二郎の画策により組長の座を奪われてしまう。それを機に藤堂組は、経済ヤクザ組織へと変貌し…。【スタッフ&キャスト】原作・脚本:村上和彦 監督:白井政一 企画:山本ほうゆう 撮影:今泉尚亮 出演:武蔵拳/隆大介/山口祥行/木村一八
  • 野望への挑戦 完結編

    制作年: 2009
    村上和彦原作の「誇り高き野望」をベースに、仁義に生きる侠たちの姿を描いた任侠アクションシリーズ完結編。西宮を本拠とする勝又組は、自らの縄張りで傍若無人に“シノギ”を拡大していく芹沢組に憤慨し、戦争を仕掛けようとするが…。【スタッフ&キャスト】原作・脚本:村上和彦 監督:白井政一 企画:山本ほうゆう 撮影:今泉尚亮 出演:武蔵拳/隆大介/山口祥行/木村一八
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  • 野望への挑戦

    制作年: 2009
    村上和彦原作の「誇り高き野望」をベースに仁義に生きる侠たちの姿を描いた任侠アクション。五代目藤堂組若頭を務める大谷の下、任侠道を突き進む三笠勇次。ある日彼は、弟分の尻拭いのために殺人を犯してしまい、大谷を窮地に追い込むことに…。【スタッフ&キャスト】原作・脚本:村上和彦 監督:白井政一 企画:山本ほうゆう 撮影:今泉尚亮 出演:武蔵拳/隆大介/山口祥行/木村一八
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  • ULTRAMAN(2004)

    制作年: 2004
    ウルトラマンとなった男が、その運命を受け入れ凶悪怪獣に立ち向かっていく姿を描いた特撮ヒーロー・アクション。監督は「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア―超時空の大決戦―」の小中和哉。脚本は「ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE」の長谷川圭一。撮影を「ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE」の大岡新一が担当している。主演は「13階段」の別所哲也。第17回東京国際映画祭特別招待部門出品作品。
  • 難波金融伝 ミナミの帝王 スペシャルVer.50 金貸しの掟

    制作年: 2004
    おなじみミナミの高利貸し・萬田銀次郎と、非道な手口で私利私欲を満たそうとするヤクザの戦いを描いた、劇場版とオリジナル・ビデオ版を合わせたシリーズ通算第50作となる金融ドラマ。監督は「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PART XVII プライド」の萩庭貞明。天王寺大と郷力也による原作キャラクターを基に、「新・影の軍団」の友松直之が脚本を執筆。撮影監督に「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PART XVII プライド」の三好和宏があたっている。主演は「新・日本の首領III 激闘篇」の竹内力。ゲスト出演に、「すくらんぶる・ハーツ Scramble Hearts」の隆大介と『激安王 通天の角 酒販の巻』の大輝ゆう。
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  • 新 仁義なき戦い 謀殺

    制作年: 2003
    権力の座を巡って繰り広げられる男たちの戦いを描いた任侠アクション。監督は、本作が劇場用映画デビュー作となる橋本一。脚本は、「T.R.Y.」の成島出と「ダブルス」の我妻正義の共同。撮影を「MUSCLE HEAT」の山本英夫が担当している。出演は「竜二 Forever」の高橋克典と「T.R.Y.」の渡辺謙、「たそがれ清兵衛」の小林稔侍。第15回東京国際映画祭コンペティション部門参加作品。
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  • すくらんぶる・ハーツ 恋のソナタ

    制作年: 2003
    携帯電話に届いたブラックメールが巻き起こすミステリアスな群像ドラマ。監督は「美少女探偵団~飛鳥からの風~」の亀井弘明。主演は本作で初主演映画となる矢沢心、共演に弓削智久。
  • SEMI 鳴かない蝉

    制作年: 2003
    一度はヤクザに身を落とした男が辿る、再生をかけた人生の顛末を描いたドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる「極道ジハード 聖戦・」の横井健司。自らの原作を基に、「とんぼりの竜」の立石俊二が脚色。撮影を「三十路家政婦 いかせ上手」の下元哲が担当している。主演は、「刑務所の中 DOING TIME」の遠藤憲一と「ケイゾク/映画 ~Beautiful Dreamer~」の鈴木紗理奈。2003年2月1日より、大阪・千日前弥生座にて先行公開。
  • 新・仁義の墓場

    制作年: 2002
    実在したヤクザ・石川力夫の半生を描いた「仁義の墓場」(深作欣二監督作)の舞台を現代に置き換え、リメイクしたバイオレンス・ドラマ。監督は「荒ぶる魂たち」の三池崇史。藤田五郎による原作を、「荒ぶる魂たち」の武知鎮典が脚色。撮影監督に「SEOUL」の山本英夫があたっている。主演は「犬、走る DOG RACE」の岸谷五朗。スーパー16ミリからのブローアップ。
    70
  • 修羅の群れ(2002)

    制作年: 2002
    博徒の世界に飛び込んだひとりの若者が、やがて日本の極道社会を牛耳る存在にまでなっていく姿を、オールスターキャストで描いた実録任侠ドラマ。監督は「日本極道史 野望の軍団」の辻裕之。大下英治の原作を基に、「弱虫 チンピラ」の石川雅也が脚色。撮影を「赤い橋の下のぬるい水」の小松原茂が担当している。主演は「獅子の血脈」の松方弘樹。スーパー16ミリからのブローアップ。
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  • METROPOLIS(2001)

    制作年: 2001
    巨大都市メトロポリスを舞台に繰り広げられる、人間とロボットの愛と戦いを描いた長篇アニメーション。監督は「アレクサンダー戦記」のりんたろう。手塚治虫の原作コミックを基に、「MEMORIES EPISODE.3/CANNON FODDER 大砲の街」の大友克洋が脚色。撮影監督に「VAMPIRE HUNTER D」の山口仁があたっている。声の出演に井元由香、小林桂ら。
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  • 獅子の血脈

    制作年: 2001
    極道魂を継承する父子の壮絶な戦いを描いた任侠活劇。監督は「弱虫 チンピラ」の望月六郎。脚本は「鬼極道」の武知鎮典。撮影を「美脚迷路」の佐藤和人が担当している。主演は、「実録・夜桜銀次2」の松方弘樹と「夜の哀しみ Livng in Shadows」の石原良純。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 荒ぶる魂たち

    制作年: 2001
    極道社会に生きる男たちの壮絶なまでの生き様を描いたバイオレンス群像劇。監督は「カタクリ家の幸福」の三池崇史。自らの原案を基に、「獅子の血脈」の武知鎮典が脚本を執筆。撮影を伊藤潔が担当している。主演は「BROTHER」の加藤雅也。スーパー16ミリからのブローアップ。R-15。第14回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・ナウ出品作品。
  • 大脱獄

    制作年: 2001
    鬼才・光石富士朗監督が、小沢仁志主演で描いた脱獄巨編。弟分の立花をかばい、罪を背負って服役していた元石岡組組員・国安は、模範囚として日々を送っていた。しかし、異様なまでに脱獄に固執する男・北原が入獄してきたことから何かが狂い始める。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:光石富士朗 脚本:玉城悟 撮影:今泉尚亮 製作:中島仁 出演:小沢仁志/光石研/鬼丸/隆大介
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  • 五条霊戦記 GOJOE

    制作年: 2000
    義経と弁慶の物語を、新しい解釈で描くアクション時代劇。監督は「ユメノ銀河」の石井聰亙。石井監督と大崎裕伸、諏訪敦彦による原案を基に、「ドッグス」の中島吾郎と石井監督が共同で脚本を執筆。撮影監督に「千年旅人」の渡部眞があたっている。主演は、「凶犯」の隆大介と「御法度」の浅野忠信、「実験映画」の永瀬正敏。
  • EM EMBALMING

    制作年: 1999
    遺体の修復や保存の技術を持つ・エンバーマー・の女性が、殺人事件の真相を追うサイコ・サスペンス。監督は「SHADY GROVE」の青山真治。故松田優作の元妻である松田美智子が雨宮早希のペンネームで執筆した原作を基に、「陽炎II」の橋本以蔵と青山監督が共同脚色。撮影に「人妻発情期 不倫まみれ」の西久保維宏があたっている。主演は「虹の岬」の高島礼子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 凶犯

    制作年: 1999
    ヤクザの裏金を巡り、欲と裏切りが交錯する争奪戦を描いたクライム・アクション。監督はHIDE。脚本は「報復 REVENGE」の齊藤猛。撮影を「銃爪」の小川洋一が担当している。主演は「報復 REVENGE」の野本美穂と『仁義9』の中村綾。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 無頼 人斬り五郎(1999)

    制作年: 1999
    日活で製作された「無頼」シリーズの一作を北村一輝主演でリメイク。刑務所を出所した五郎は、暴力団のスクープを追う新聞記者・由紀を助けたために、その素性を組織幹部に知られてしまう。彼こそが、名振会の先代会長を殺った人斬り五郎だった。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:池田敏春 脚本:池上金男/小澤啓一/山口セツ 出演:北村一輝/細川直美/大和武士/隆大介
  • CHAKA チャカ2

    制作年: 1999
    密造拳銃によって結ばれたヒットマンと若者の奇妙な因縁を描くアクション・ドラマのシリーズ第2弾で、昨年公開された前作の前日談的内容の作品。監督は「チャカ LONELY HITMAN」の渡辺武。山之内幸夫による同名小説を基に、「OTSUYU 怪談牡丹灯篭」の本調有香が脚色。撮影を「チャカ LONELY HITMAN」の小松原茂が担当している。主演は、「報復 REVENGE」の竹内力と「日本黒社会 LEY LINES」の益子和浩、「Dolphin Through」の遠山景織子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • Zero WOMAN 危ない遊戯

    制作年: 1998
    今回の任務は組織の悪事を暴露するため出頭してきた、臓器密売シンジケートのトップの娼婦を警護すること…。篠原とおる原作の人気コミックをVシネマ化。シリーズ第6弾は元キャンギャルの白鳥智恵子が主演。2002年4月25日までの期間限定価格発売。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:高原秀和 脚本:高橋美幸 企画・製作:ビジョンスギモト 原作:篠原とおる 出演:白鳥智恵子/隆大介/松田いちほ/宮崎光倫
  • 踊る大捜査線 THE MOVIE

    制作年: 1998
    猟奇殺人、警視庁副総監誘拐、署内窃盗という同時に発生した3つの事件に挑む湾岸署捜査陣の活躍を描く、テレビ・シリーズから映画へ進出したポリス・コメディ。監督は「友子の場合」の本広克行。脚本は「パラサイト・イヴ」の君塚良一。撮影は「TOKYO BEAST」の藤石修。出演は、「きけ、わだつみの声」の織田裕二をはじめ、テレビのレギュラー陣が顔を揃え、「虹をつかむ男/南国奮斗篇」の小泉今日子がゲスト出演。
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  • サソリ 殺す天使

    制作年: 1998
    前作「サソリ 女囚701号」から数年後、ナミが妹殺しの犯人を執拗に追いつめていく姿を描いたダークアクション。監督は「バブルと寝た女たち」の新村良二。篠原とおるの原作をビデオ『Zero Woman』シリーズの監督である後藤大輔が脚本を担当。撮影は「大怪獣東京に現わる」の坂江正明が手がけている。主演は、ビデオ『あばれブン屋』の小松千春。尚、本作は「サソリ 女囚701号」と同時上映された。
  • ガード・ドッグ

    制作年: 1997
    「ヤングジャンプ」に連載されていた、朝倉涼・くつぎけんいち原作の人気コミックを映像化。『野獣死すべし』の木村一八演じる凄腕ボディーガード・豪徳寺光が、傭兵あがりの暗殺者との攻防を展開する。ヒロインはシェイプUPガールズの今井恵理。【スタッフ&キャスト】原作:朝倉涼/くつぎけんいち 監督:祭主恭嗣 撮影:田口晴久 出演:木村一八/今井恵理/立原麻衣/隆大介
  • Zero WOMAN 消せない記憶

    制作年: 1997
    某企業との契約阻止のため、要人の暗殺という任務を完了したレイに魔の手が近づく…。篠原とおる原作の人気コミックをVシネマ化。シリーズ第5弾は元CoCoの大野幹代が主演。2002年4月25日までの期間限定価格発売。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:吉村典久 脚本:山永明子 企画・製作:ビジョンスギモト 原作:篠原とおる 出演:大野幹代/隆大介/田中玲那/長沢一樹
  • マルタイの女

    制作年: 1997
    殺人事件の現場を目撃してしまった女優が、身辺保護の刑事に守られながら困難を乗り越え、裁判で証言台に立つまでの姿を描いた社会派コメディ。監督・脚本は「スーパーの女」の伊丹十三で、これが監督としての第10作目だったが、映画が公開された後の97年12月20日に突然の飛び降り自殺をしてこの世を去ったため、同時に遺作ともなった。撮影は「スーパーの女」の前田米造が担当している。主演は伊丹映画全作品に出演している「スーパーの女」の宮本信子。共演に「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の西村雅彦、「さすらいのトラブル・バスター」の村田雄浩ほか。「ラヂオの時間」と併せて西村が本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞した。タイトルにもなっているマルタイとは、警察用語で身辺保護の対象者を意味し、92年の「ミンボーの女」の公開直後に伊丹が暴力団の男たちに斬りつけられた事件が起きた際に、伊丹自身と夫人の宮本信子が、実際にマルタイとなった経験をもとに本作が作り上げられた。
  • 修羅之介斬魔剣 妖魔伝説

    制作年: 1996
    江戸初期を舞台に、北条家の秘宝を巡る争いに巻き込まれた美貌の剣士・榊修羅之介の活躍を、デジタルSFXを駆使して描くスーパー時代劇。監督は「新・第三の極道III」の津島勝。原作は鳴海丈の同名伝奇小説で、脚本を「くノ一忍法帖 忍者月影抄」の中本博通が担当。主演はこれが時代劇初主演となる「家なき子(1994)」の京本政樹。
  • 天守物語

    制作年: 1995
    天守に住む魔性の女と一人の若侍の恋の顛末を描いたファンタスティック時代劇。原作は泉鏡花の同名戯曲。監督はこれが監督3作目になる坂東玉三郎で、舞台でも何度となく演じた富姫役で主演もこなしている。共演は94年の舞台版にも出演の宍戸開と宮沢りえ。殆ど天守のセットの中で物語が展開する。松竹創業100周年記念作品。
  • エイジアン・ブルー 浮島丸サコン

    制作年: 1995
    1945年8月24日、京都舞鶴沖で爆沈した一艘の輸送船と、それを巡る親子の模様を描いた反戦ドラマ。監督は「花物語」の堀川弘通。脚本は「私が棄てた女」の山内久と、今井邦博の共同。主演は無名塾出身で、「遠き落日」の藤本喜久子。ちなみにタイトルのサコンとは、ハングルで事件を表す言葉。戦後50年作品。
  • 三たびの海峡

    制作年: 1995
    日本に強制連行された朝鮮人男性の半生を描く大河ロマン。監督は「ひめゆりの塔(1995)」の神山征二郎。原作は吉川英治文学新人賞を受賞した帚木蓬生の同名小説で、「君といつまでも」の加藤正人と神山との共同脚色。撮影は「ひめゆりの塔(1995)」の飯村雅彦、音楽は「EAST MEETS WEST」の佐藤勝がそれぞれ担当している。「釣りバカ日誌7」の三國連太郎、「東雲楼・女の乱」の南野陽子ほか、オールスター・キャストによる、日本映画初の本格的韓国ロケーションを敢行した作品。
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  • KOYA 澄賢房覚え書

    制作年: 1993
    真言宗の総本山として知られる高野山を舞台に、美術史家の女が煩悩に身を委ねた一人の僧の生きざまを追っていくというもの。監督は村野鐡太郎。井上靖の原作をもとに高山由紀子が脚本を執筆した。村野と高山のコンビは「月山」「遠野物語」「国東物語」などを含め、これで六本めとなっている。
  • 武闘派仁義 全面抗争篇

    制作年: 1993
    牛次郎原作のコミック『掟の紋章』(実業之日本社・刊)を映画化した「武闘派仁義」の続編。卑劣な極道たちに闘いを挑む男の姿を描く。監督は前作に引き続き佐々木正人が担当。
  • 継承盃

    制作年: 1992
    やくざ社会の伝統的な「継承式」を題材に、その裏側での男たちの悲喜劇を描く、新しいかたちのやくざ映画。脚本は、「略奪愛」の松田寛夫、監督は「ゴジラVSキングギドラ」の大森一樹、撮影は「赤と黒の熱情」の仙元誠三がそれぞれ担当。
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  • 226

    制作年: 1989
    昭和11年2月26日に皇道派の青年将校が決起し、元老、重臣らを襲った二・二六事件を描く。原作・脚本は「肉体の門(1988)」の笠原和夫、監督は同作の五社英雄、撮影は同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
    60
  • トリナクリア PORSCHE 959

    制作年: 1987
    ある映画監督が、ポルシェの音に魅せられて失踪した音楽家を探して旅を続ける男の物語を完成させるまでを描く。「国東物語」の高山由紀子が原作・脚本を執筆。監督は同作の村野鐵太郎、撮影は「片翼だけの天使」の矢田行男がそれぞれ担当。
  • 熱海殺人事件

    制作年: 1986
    熱海で起きた通俗的な殺人事件を担当する部長刑事の型破りな捜査を描く。つかこうへい原作の『小説熱海殺人事件』の映画化で、脚本は「二代目はクリスチャン」のつかこうへい、監督はこれが第一回作品となる高橋和男、撮影は「タンポポ」の田村正毅がそれぞれ担当。主題歌は、サンディ&ザ・サンセッツ(「バッテリー」)。
  • 国東物語

    制作年: 1985
    キリシタン大名として知られる戦国時代の若き武将大友義鎮と西洋の運命的な出会いを描く。原作・脚本は「遠野物語」の高山由紀子、監督も同作の村野鐵太郎、撮影も同作の吉岡康弘と高間賢治がそれぞれ担当。
  • 乱(1985)

    制作年: 1985
    シェイクスピアの「リア王」と毛利元就の“三本の矢”をベースに、戦国時代の武将の親子・兄弟の愛憎を描く日仏合作映画。監督・脚本は「影武者」の黒澤明で、小国英雄と井手雅人が協力している。撮影も「影武者」の斎藤孝雄と上田正治がそれぞれ担当。2017年4月1日より4Kデジタル修復版が順次公開(配給:KADOKAWA)。
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  • 食卓のない家

    制作年: 1985
    長男の犯罪によって一家離散の危機に瀕した一族のそれぞれの苦悩を描く。円地文子の同名小説を「東京裁判」の小林正樹が脚本・監督、撮影は「泰造」の岡崎宏三が担当。
  • 北の螢

    制作年: 1984
    明治時代、北海道開拓の先兵として強制労働を強いられた囚人たちと彼らを収容する樺戸集治監の管理者たちとの血で血を洗う葛藤、そこに集まってきた女たちの愛憎を描く。監督は「陽暉楼」の五社英雄。脚本も同作の高田宏治、撮影は「序の舞」の森田富士郎が各々担当。また、阿久悠がスーパーバイザーとして企画の段階から総合的アドバイスをしている。
    70
  • 幻の湖

    制作年: 1982
    「砂の器」「八甲田山」に続く橋本プロ第3弾で、400年前の戦国時代から、現代、そして未来まで、喘ぎ、呼吸をしながら見果てぬ幻の夢を追い続けて生きる人間の姿を描くネオ・サスペンス。原作・脚本・監督は橋本忍、撮影は「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の中尾駿一郎と斎藤孝雄、岸本正広の共同、特撮監督は「連合艦隊」の中野昭慶がそれぞれ担当。磁気4chステレオ。
    70
  • 遠野物語

    制作年: 1982
    道ならぬ恋に悩みながらも、愛を貫いた二人の男女が来世で結ばれるまでを描く。柳田國男の同名物語の映画化で、脚本は「月山」の高山由紀子、監督も同作の村野鐵太郎、撮影は吉岡康弘がそれぞれ担当。
  • 日本の熱い日々 謀殺・下山事件

    制作年: 1981
    昭和二十四年に起きて今だに多くの謎を残す、国鉄初代総裁下山定則が列車線路上に轢断死体で発見された“下山事件”を改めて追求する。矢田喜美雄の原作「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の映画化で、脚本は「犬笛」の菊島隆三、監督は「天平の甍」の熊井啓、撮影は「翔べイカロスの翼」の中尾駿一郎がそれぞれ担当。
  • 森は生きている(1980)

    制作年: 1980
    不幸な境遇に負けず、明るく心やさしく生きる少女が思いがけない幸福を得るまでを描く。ソビエトの詩人、サムエル・マルシャークの児童劇の映画化で、脚本は隆巴と矢吹公郎の共同執筆、監督も矢吹公郎がそれぞれ担当。
  • 影武者(1980)

    制作年: 1980
    武田信玄の影武者として生きた一人の男の悲喜劇と、主人の遺言を守りながら戦場に散っていった家臣たちの辛苦を描く。脚本は「デルス・ウザーラ」の黒澤明と「ダイナマイトどんどん」の井手雅人の共同執筆、監督も同作の黒澤明、撮影は「はなれ瞽女おりん」の宮川一夫、「犬笛」の斎藤孝雄、「乱れからくり」の上田正治がそれぞれ担当。海外版は159分。
    70
  • 闇の狩人

    制作年: 1979
    金権政治が蔓延った徳川十代将軍家治の世、江戸の総元締を狙い、次々と悪人狩りをを引き受ける五名清右衛門の率いる“闇の狩人”の姿を描く。池波正太郎の同名の原作の映画化で、脚本は北沢直人、監督は「雲霧仁左衛門」の五社英雄、撮影は酒井忠がそれぞれ担当。
    50
  • 雲霧仁左衛門(1978)

    制作年: 1978
    非情な武家組織に追われて盗賊と化した男と、彼に熾烈な闘争を挑む火付盗賊改めの姿を描く、池波正太郎原作の同名小説の映画化。脚本は「影狩り」の池上金男、監督は「暴力街(1974)」の五社英雄、撮影は「愛情の設計」の小杉正雄がそれぞれ担当。
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