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もたいまさこの関連作品 / Related Work
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ハローグッバイ(2016)
制作年: 2016「ディアーディアー」の菊地健雄監督が、思春期の少女たちの揺れ動く思いを掬い取った青春ドラマ。万引きを繰り返す優等生の葵と、妊娠したのではと一人悩むはづき。クラスの中で交わることのなかった二人が、認知症のおばあさんを手助けすることになり……。人には言えない問題を抱える主人公二人を「人狼ゲーム クレイジーフォックス」の萩原みのりとNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の久保田紗友が、二人をつなぐおばあさんを「モヒカン故郷に帰る」のもたいまさこが演じる。また、インストゥルメンタルバンドSchroeder-Headzはじめ多方面で活躍するキーボーディスト、渡辺シュンスケが音楽を担当した。劇場公開に先駆け、第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門にて上映(上映日:2016年10月27日、30日)。 -
映画 ひみつのアッコちゃん
制作年: 2012赤塚不二夫の人気コミックを原作に「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!」の川村泰祐監督が実写映画化。魔法のコンパクトで小学生から22歳の大学生に変身したアッコちゃんの淡い恋心ととまどいを描く。出演は「映画 ホタルノヒカリ」の綾瀬はるか、「宇宙兄弟」の岡田将生、「劇場版テンペスト3D」の谷原章介、「ゲゲゲの女房」の吹石一恵。 -
ALWAYS 三丁目の夕日‘64
制作年: 2012昭和39年の東京下町を舞台に、そこで暮らす人々の人間模様を描くシリーズ第3作。監督は前作、前々作に続き山崎貴が担当。「ゴールデンスランバー」の吉岡秀隆、「プリンセス トヨトミ」の堤真一、「探偵はbarにいる」の小雪、「これでいいのだ!!映画・赤塚不二夫」の堀北真希、「東京オアシス」のもたいまさこらおなじみの出演陣が集結。2D/3D同時公開。75点 -
ALWAYS 続・三丁目の夕日
制作年: 20072005年度の日本アカデミー賞で作品賞など13部門を受賞、興収35億円の大ヒット作となった「ALWAYS 三丁目の夕日」のパート2。前作の結末から4ヶ月後となる昭和34年の春から翌年までの、三丁目で暮らす人々の悲喜こもごもな暮らしを描く。原作は「ビッグコミック オリジナル」で現在も連載されている西岸良平の国民的コミック。「リターナー」の山崎貴が前作に引き続いて脚本・監督。出演者も前作からそのままで、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、三浦友和らが続投。75点 -
それでもボクはやってない
制作年: 2006痴漢冤罪事件をテーマに「裁判」の実情に迫った社会派エンタテインメント作品。痴漢犯人に間違われる主人公に加瀬亮(「硫黄島からの手紙」)、その弁護士に役所広司(「THE有頂天ホテル」)と瀬戸朝香(「DEATH NOTE デスノート」)が扮している。監督は「Shall we ダンス?」の周防正行。76点 -
花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
制作年: 2006事故をきっかけに幽霊が見えるようになった少年が、幽霊と対峙しながら、家族に隠された謎を追っていく、冒険ファンタジー。一色まことの人気コミック『花田少年史』、実写映画化。監督は『ぼくの魔法使い』の演出を手がけた水田伸生。本作で劇場映画監督デビューを果たす。出演は「ALWAYS 三丁目の夕日」の須賀健太、「THE 有頂天ホテル」の篠原涼子、「黒い家」の西村雅彦ほか。60点 -
ALWAYS 三丁目の夕日
制作年: 2005昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。78点 -
突入せよ! あさま山荘事件
制作年: 200272年に実際に起こったあさま山荘事件を材に、その顛末を警察サイドから描き出した群像ドラマ。監督・脚色は「狗神」の原田眞人。原作は佐々淳行によるノンフィクション『連合赤軍『あさま山荘』事件』。撮影を「6週間 プライヴェートモーメント」の阪本尚善が担当し、劇映画初、撮影齣数を任意で選べるHDカメラが使用された(HDからのキネコ)。主演は「赤い橋の下のぬるい水」の役所広司。70点 -
Sweet Sweet Ghost
制作年: 2000九州の島を舞台に、ふたりの男子高校生の友情を描いた青春ドラマ。監督は本作が初監督作となる芳田秀明で、自ら脚本も執筆。撮影を「奥様 ひそかな悦び」の志賀葉一(清水正二名義)が担当している。主演は、「39 刑法第三十九条」の大地泰仁、映画初出演の金子統昭と中島ちあき。 -
真夜中まで(1999)
制作年: 1999殺人事件の証拠を探し、夜の街を疾駆するジャズ・トランペッターと外国人女性の逃避行を、実際の時間進行とシンクロさせて描くコメディ。監督は「しずかなあやしい午後に/ガクの絵本」の和田誠。脚本は、「東京★ざんすっ/東日暮里5丁目」の長谷川隆と和田監督の共同。撮影を「源氏物語 あさきゆめみし Lived in a Dream」の篠田昇が担当している。主演は、「みんなのいえ」の真田広之と「異邦人たち」のミッシェル・リー。 -
双生児 GEMINI
制作年: 1999同じ顔を持つ双子の兄弟の数奇な運命が招く復讐劇を描いた怪奇サスペンス。監督は「TOKYO FIST」の塚本晋也で、脚色・撮影監督・編集も務めている。原作は江戸川乱歩の短篇「双生児~ある死刑囚が教誨師にうちあけた話~」。主演は、「中国の鳥人」の本木雅弘と映画初出演のりょう。第56回ヴェネチア国際映画祭、モントリオール国際映画祭出品作品。68点 -
お受験 OJUKEN
制作年: 1999娘の小学校受験と父親のリストラ、平和な家庭に起こった騒動をコミカルに描くファミリー・ドラマ。監督は「シャ乱Qの演歌の花道」の滝田洋二郎。脚本は「ショムニ」の一色伸幸。撮影を「しあわせになろうね」の栢野直樹が担当している。主演は、「RUN&RUN」の矢沢永吉と「大阪物語」の田中裕子、映画初出演の子役・大平奈津美。 -
シャ乱Qの演歌の花道
制作年: 1997色と欲に目がくらんで演歌の道に入ったロック・ヴォーカリストの男が繰り広げるハチャメチャな騒動を描いたナンセンス・コメディ。人気ロック・グループ“シャ乱Q”のヴォーカリスト・つんくが主役をつとめ、ほかのメンバーも総出演している。つんくのライバルとなる演歌歌手には、こちらもロック・ミュージシャン出身の陣内孝則がふんした。監督は「熱帯楽園倶楽部」の滝田洋二郎。「とられてたまるか!?」の斉藤ひろしによる原案をもとに、斉藤と「7月7日、晴れ」の戸田山雅司が共同で脚本を執筆。撮影を「いちご同盟」の栢野直樹が担当している。 -
きけ、わだつみの声 Last Friends
制作年: 1995学徒出陣した若者の遺稿手記集として戦後最大のロングセラーとなっている『きけわだつみのこえ』を基に、第二次大戦中に青春を送った若者たちの生と死、そして友情を描いた戦争映画。1950年に関川秀雄監督によって製作された「きけわだつみの声(1950)」のリメイク。監督は「ガラスの中の少女(1988)」の出目昌伸。主演の若者たちに、「卒業旅行 ニホンから来ました」の織田裕二と鶴田真由、「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の風間トオル、「LEVEL」の仲村トオル、「東京兄妹」の緒形直人、「獅子王たちの最后」の的場浩司らがふんしている。60点 -
病は気から 病院へ行こう2
制作年: 1992ガンの末期患者のヒロインと彼を支える若い医師との恋を中心に、ホスピス(病名告知を前提に、末期ガン患者の身体的精神的苦痛緩和を専門とする病棟)の患者や医師たちの姿を描くヒューマン・コメディ。「病院へ行こう」(90)の続編で、監督・滝田洋二郎、原案・脚本・一色伸幸、撮影・浜田毅などスタッフはほぼ同じメンバー。 -
やっぱり猫が好き 恩田三姉妹の京都大騒動編
制作年: 1990仲良し三姉妹が主人公の名作コメディのオリジナルビデオ作品。時代劇の姫役で京都の撮影所にいるレイ子から手紙が届き、かや乃ときみえは京都へ。しかし、2人が京都に着くと、レイ子の格好は岡っ引きで、さらに手紙など書いていないと言う。 -
アラカルト・カンパニー
制作年: 1987パリで“よろずや”(便利屋)を開業した三人の日本人の若者の姿を若々しい感覚で描く。早乙女吾郎の原案を元に、これが劇場用映画第一回作品となる太田圭が脚本と監督を担当。撮影は「ちょうちん」の鈴木達夫が務めている。 -
本場ぢょしこうマニュアル 初恋微熱篇
制作年: 1987女子校に通う三人の少女たちの恋と友情をユーモアタッチで描く。『ヤングマガジン』に連載中の有間しのぶ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ボクの女に手を出すな」の斎藤博と中田新一の共同執筆。監督は「BE・FREE!」の中田新一、撮影も同作の奥村正祐がそれぞれ担当。 -
童貞物語(1986)
制作年: 1986童貞にオサラバしようとハッスルする少年たちのひと夏を描く。学研の「MOMOCO」に連載中の「童貞物語」の映画化で、脚本は「パンツの穴 花柄畑でインプット」の掛札昌裕、監督も同作の小平裕、撮影は「山下少年物語」の加藤雄大がそれぞれ担当。
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