仲村トオルの関連作品 / Related Work

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  • 海の沈黙(2024)

    制作年: 2024
    『北の国から』『やすらぎの郷』などの倉本聰が、長年にわたって構想してきた脚本を、本木雅弘主演、若松節朗監督で映画化したサスペンス・ドラマ。世界的な画家の展覧会で展示作品のひとつが贋作と判明。波紋が広がるなか、小樽で女の死体が発見される。二つの事件を結ぶのは姿を消したかつての天才画家だった。男の秘めてきた想い、美と芸術への怨念、忘れられない過去が明らかになる時、至高の美と愛の全貌がキャンパスに描き出される。共演は「碁盤斬り」の小泉今日子、「大河への道」の中井貴一、「変な家」の石坂浩二、「愛のまなざしを」の仲村トオル。
  • 帰ってきた あぶない刑事

    制作年: 2024
    1986年にスタートしたTVドラマ『あぶない刑事』の劇場版が8年ぶりに復活。刑事を引退しニュージーランドで探偵事務所を立ち上げたタカ&ユージ。再び横浜に戻り探偵を始めた彼らの前に、依頼人第一号として現れたのは2人にとって旧知の女性・夏子の娘だった。舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、ベンガル、長谷部香苗といったお馴染みのメンバーに加え、「マッチング」の土屋太鳳、「孤狼の血 LEVEL2」の西野七瀬が参加。監督はWOWWOWドラマ『ウツボラ』の原廣利。
    60
  • シン・仮面ライダー

    制作年: 2023
    1971年の放送開始から50周年を迎えた2021年、新たに劇場映画として製作が発表された「仮面ライダー」。『エヴァンゲリオン』シリーズ、「シン・ゴジラ」の庵野秀明が新たな解釈で監督・脚本を担う。原作・石ノ森章太郎、出演は、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、森山未來、西野七瀬、手塚とおる、塚本晋也、松尾スズキほか。
  • クモとサルの家族

    制作年: 2022
    諏訪敦彦監督「風の電話」などのプロデューサーを務めてきた長澤佳也がメガホンを取った時代劇。元忍びの夫・サルと腕利きの忍びである妻・クモの子供たちは、ある日記憶を失った老人を助けるが、その老人の正体は椿藩藩主の貴虎で、命を狙われており……。家を守る専業主夫のサルを「罪の声」の宇野祥平が、稼ぎ頭の忍びの妻クモを「ずっと独身でいるつもり?」の徳永えりが演じるほか、「グッバイ・クルエル・ワールド」の奥田瑛二、「春待つ僕ら」の緒川たまきらが出演。35mmのフィルムで撮影された。
  • 愛のまなざしを

    制作年: 2021
    「UNLOVED」「接吻」などの鬼才・万田邦敏監督によるヒューマンドラマ。評判の良い精神科医・貴志のもとを患者として訪れた綾子。やがてふたりは恋に落ち、結婚を約束するが、貴志の亡き妻・薫への断ち切れない思いを知った綾子は嫉妬に狂い、その歯車は狂っていく。出演は「あぶない刑事」シリーズの仲村トオル、「雪女(2016)」の杉野希妃、「麻雀放浪記2020」の斎藤工。
  • 22年目の告白 私が殺人犯です

    制作年: 2017
    韓国映画「殺人の告白」を日本でリメイクしたサスペンス。22年前に5人の犠牲者を出しながら、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件。その犯人を名乗る男が突如、記者会見を開き、告白本を出版。世間に一大センセーションを巻き起こしていくが……。出演は「僕だけがいない街」の藤原竜也、「3月のライオン 前編/後編」の伊藤英明。監督は「ジョーカー・ゲーム」の入江悠。
    78
  • 64 ロクヨン 後編

    制作年: 2016
    横山秀夫のベストセラーを「ヘヴンズ ストーリー」の瀬々敬久が2部作で映画化した後編。昭和64年に発生した未解決の少女誘拐殺人事件・通称“ロクヨン”から14年後、新たな誘拐事件が発生。当時捜査にあたった刑事・三上は再び動き出す……。出演は、「愛を積むひと」の佐藤浩市、「新宿スワン」の綾野剛、「図書館戦争」シリーズの榮倉奈々、「家族はつらいよ」の夏川結衣。
    75
  • さらば あぶない刑事

    制作年: 2016
    1986年の放送開始以来都会的な演出で人気を集めた刑事ドラマの劇場版第7弾。定年退職を間近に控えたタカ&ユージが横浜を舞台に中南米マフィアと死闘を繰り広げる。監督の村川透はじめテレビシリーズからおなじみの製作陣が集結。タカ&ユージを演じる舘ひろしと柴田恭兵や浅野温子、仲村トオルらが引き続き出演。また、「白ゆき姫殺人事件」の菜々緒がタカの恋人役に扮し、「るろうに剣心」の吉川晃司がマフィア役で登場し舘とともにバイクアクションを見せる。
    60
  • の・ようなもの のようなもの

    制作年: 2016
    2011年に急逝した「家族ゲーム」「それから」の森田芳光監督の劇場デビュー作「の・ようなもの」の35年後を描く青春ドラマ。生真面目で冴えない落語家が、落語を捨てのんびりと暮らす兄弟子と出会い、自分らしく生きる楽しさを知っていく。監督は長年、森田組を助監督として支え続けた杉山泰一。出演は「僕達急行 A列車で行こう」の松山ケンイチ、ピエール瀧、「間宮兄弟」の北川景子、塚地武雅、佐々木蔵之介、「の・ようなもの」の伊藤克信、尾藤イサオ、でんでん、「メイン・テーマ」の野村宏伸、「椿三十郎(2007)」の鈴木亮平、「家族ゲーム」の宮川一朗太、「39 刑法第三十九条」の鈴木京香。
    80
  • 64 ロクヨン 前編

    制作年: 2016
    横山秀夫のベストセラーを「ヘヴンズ ストーリー」の瀬々敬久が前後編2部作で映画化。昭和64年、通称“ロクヨン”と呼ばれる少女誘拐殺人事件が発生。未解決のまま14年が過ぎ、県警広報官の三上は時効が迫る事件解決のために動き出す。出演は「愛を積むひと」の佐藤浩市、「新宿スワン」の綾野剛、「図書館戦争」シリーズの榮倉奈々、「東京家族」の夏川結衣、「サクラサク」の緒形直人、「ロマンス」の窪田正孝、「残穢 ざんえ 住んではいけない部屋」の坂口健太郎、「悼む人」の椎名桔平、「はなちゃんのみそ汁」の滝藤賢一、「赤い玉、」の奥田瑛二、「さらば あぶない刑事」の仲村トオル、「小さいおうち」の吉岡秀隆、「まほろ駅前狂騒曲」の瑛太、「あん」の永瀬正敏、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の三浦友和。音楽を「思い出のマーニー」の村松崇継が担当する。
    75
  • 禅と骨

    制作年: 2016
    「ヨコハマメリー」の中村高寛監督による長編ドキュメンタリー。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた京都嵐山・天龍寺の禅僧ヘンリ・ミトワは、80歳を目前に突如、童謡『赤い靴』の映画化を宣言する……。再現ドラマを絡めながらヘンリの人生を追う。出演は、「タイガーマウスク」のウエンツ瑛士、「麦子さんと」の余貴美子。ナレーションは、「あぶない刑事」シリーズの仲村トオル。
    100
  • 春を背負って

    制作年: 2014
    「鉄道員」「八甲田山」など日本を代表する名カメラマンであり、自らメガホンを取った「劔岳 点の記」では第83回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞などを受賞した木村大作が、笹本稜平の同名小説(文藝春秋・刊)を映画化。富山県の立山連峰を舞台に、父の遺した山小屋を継ぐ決意をした息子の成長と小屋に集まる人々との交流を描くヒューマンドラマ。父から遠ざかるように東京に出ていた息子を「マイ・バック・ページ」「デスノート」の松山ケンイチが、心に傷を持つ女性を「東京家族」「フラガール」の蒼井優が、父の友人を「20世紀少年」シリーズや「北の零年」の豊川悦司が演じる。主題歌は山崎まさよしの書き下ろし『心の手紙』。
    70
  • チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像

    制作年: 2014
    医師で作家の海堂尊による小説を原作にした医療ミステリーシリーズの完結編。心療内科医・田口と厚生労働省の官僚・白鳥が、最新の医療機器を巡る疑惑に挑む。監督は、TVシリーズの演出を手掛けた星野和成。出演は「ボクたちの交換日記」の伊藤淳史、「北のカナリアたち」の仲村トオル、「CUT」の西島秀俊、「ツナグ」の松坂桃李。
    60
  • 中学生円山

    制作年: 2013
    中学2年生の少年が、上の階に引っ越してきた謎のシングルファーザーにおかしな妄想を抱くことからはじまる青春ストーリー。やがて打ち解けていく二人の仲や少年の成長が描かれる。監督・脚本は「真夜中の弥次さん喜多さん」「少年メリケンサック」の宮藤官九郎。宮藤が脚本を手がけたテレビドラマ『11人もいる!』に出演した「戦慄迷宮3D」の平岡拓真が主人公の少年を、「任侠ヘルパー」「BALLAD 名もなき恋のうた」の草なぎ剛が飄々としたシングルファーザーを演じる。ほか「不滅の男 エンケン対日本武道館」のミュージシャン遠藤賢司、「息もできない」のヤン・イクチュン、「スープ・オペラ」の坂井真紀、「北のカナリアたち」の仲村トオルらが出演。
  • 北のカナリアたち

    制作年: 2012
    湊かなえの小説『往復書簡』の一編『二十年後の宿題』を原案に、「大鹿村騒動記」の阪本順治監督が映画化。ある事件を機に離れ離れになった女教師と6人の生徒たちそれぞれが抱える後悔や心の傷を描く。出演は「おとうと」の吉永小百合、「ハゲタカ」の柴田恭兵、「行きずりの街」の仲村トオル、「スクール・ウォーズ HERO」の里見浩太朗、「モテキ」の森山未來。
    80
  • 紙風船

    制作年: 2010
    大正から昭和にかけて活躍した劇作家・岸田國士の原作を基に、東京芸術大学の学生たちが監督したオムニバス。出演は、「カムイ外伝」の大後寿々花、「毎日かあさん」の光石研、「茶々 天涯の貴妃」の富田靖子,「おのぼり物語」の水橋研二、「フィッシュストーリー」の高橋真唯、「行きずりの街」の仲村トオル、「陰日向に咲く」の緒川たまき。
  • さらば愛しの大統領

    制作年: 2010
    お笑い芸人、世界のナベアツが大阪府知事に当選、独立国家宣言をして大統領となる奇想天外なコメディ。CM・PV界で活躍する柴田大輔と、世界のナベアツが共同で監督。出演は「カフーを待ちわびて」の宮川大輔、「ヤッターマン」のケンドーコバヤシ、「釣りバカ日誌20 ファイナル」の吹石一恵、「銀幕版 スシ王子!ニューヨークへ行く」の釈由美子など。2010年10月30日より関西先行公開。
  • 行きずりの街

    制作年: 2010
    1992年度の“このミステリーがすごい”第1位に選出された志水辰夫の小説を、「座頭市 THE LAST」の阪本順治が映画化。失踪した教え子を捜す元教師が、別れた妻と再会する一方で、勤務していた学校の暗い闇に巻き込まれてゆく。出演は「K-20 怪人二十面相・伝」の仲村トオル、「のんちゃんのり弁」の小西真奈美。
    40
  • 劔岳 撮影の記 標高3000メートル、激闘の873日

    制作年: 2009
    2009年6月に公開された「劔岳 点の記」のクランクイン前から木村大作監督に密着、200日を越える山ロケ全てに同行して撮影されたドキュメンタリー。合計収録時間は600時間以上。もはや単なる映画製作と言えない過酷な2年間の日々と環境、そこに人生をかけた活動屋たちの迫真の魂のありように迫る。監督・撮影は、数々のTV番組を手掛けてきた大澤嘉工。出演は木村大作のほか、浅野忠信、香川照之、松田龍平、仲村トオルなど。体感温度氷点下40度、標高3000メートルという中で行なわれた“前人未踏”の映画作り。仕事に、人生に、真摯に取り組むスタッフ、キャストの姿をカメラは捉える……。
  • わたし出すわ

    制作年: 2009
    突然、故郷に戻ってきて、旧友たちに理由もなく大金を差し出す女性と、周囲の人間たちの姿を通じて、お金と人間の関係を描く。「(ハル)」以来、13年ぶりとなる森田芳光の完全オリジナル作品。出演は「カムイ外伝」の小雪、「パッチギ! LOVE&PEACE」の井坂俊哉、「接吻」の小池栄子、「劔岳 点の記」の小澤征悦。
    70
  • 僕の初恋をキミに捧ぐ

    制作年: 2009
    累計600万部を突破した、青木琴美による同題の人気コミックを映画化。重い心臓の病気によって引き裂かれる運命と知りながら、結婚を誓い合った幼なじみの男女による純愛を描いたラブストーリー。出演は、「花より男子F」の井上真央、「重力ピエロ」の岡田将生。監督は、「Life 天国で君に逢えたら」の新城毅彦。
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  • 劔岳 点の記

    制作年: 2008
    日本の地図を完成させるため、命を賭けて前人未到の雪山へ挑んだ男たちを描く実話をもとにした物語。原作は新田次郎の小説であり、これまで「八甲田山」「復活の日」「駅 STATION」などを撮影してきた伝説的キャメラマン木村大作が自身で企画を立ち上げて、初めてメガホンをとった。脚本は木村と、プロデューサーの菊池淳夫、監督補佐の宮村敏正の3名。出演は、「MONGOL」「インビジブル・ウェーブ」など国際的な活躍も続ける浅野忠信、「ゆれる」「トウキョウソナタ」の香川照之、「NANA」「少年メリケンサック」の宮崎あおいなど。音楽は、黒澤明の「影武者」「夢」をはじめ、「姑獲鳥の夏」「監督・ばんざい!」など多くの映画音楽を手掛けてきた池辺晋一郎。
    78
  • おっぱいバレー

    制作年: 2008
    弱小男子バレーボール部顧問の女性教師が部員たちと、試合に勝ったらおっぱいを見せると約束したことから始まる騒動を描く。水野宗徳の実話を元にした青春小説を映画化。出演は、「ハッピーフライト」の綾瀬はるか、TV『ちりとてちん』の青木崇高。監督は「銀色のシーズン」の羽住英一郎。脚本はTV『ちゅらさん』の岡田惠和。
    60
  • K-20 怪人二十面相・伝

    制作年: 2008
    江戸川乱歩が創造した日本を代表するダークヒーロー怪人二十面相の活躍を独自の解釈で描く劇作家・北村想の同名小説を原作に映画化した痛快冒険ミステリー活劇。脚本・監督を「エコエコアザラク」シリーズの佐藤嗣麻子が手掛け、「リターナー」「レッドクリフ」の金城武、「HERO」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松たか子らが出演。「ALWAYS 三丁目の夕日」のロボットが製作し、同作のVFXを担当した白組が“もうひとつの日本”をCGで見せてくれる。
    80
  • 少林少女

    制作年: 2008
    「踊る大捜査線」シリーズの亀山千広プロデューサーと本広克行監督のコンビが、「少林サッカー」の製作・脚本・監督・主演を務めたチャウ・シンチーとタッグを組んだアクション・エンターテインメント。少林拳の普及を目指す少女がラクロスに出会い、チームプレイの重要さを知って成長するまでの姿を描く。ヒロインは、「県庁の星」「どろろ」の柴咲コウ。そして、「戦国自衛隊1549」の江口洋介、「あぶない刑事」シリーズの仲村トオル、「妖怪大戦争」の岡村隆史に加え、香港映画界からキティ・チャン、ラム・チーチョン、ティン・カイマンらが参加している。
    0
  • 長い長い殺人

    制作年: 2007
    直木賞作家・宮部みゆきによる100万部突破の同名ミステリー小説を映画化。監督は「着信アリFinal」、TV『帰ってきた時効警察』の麻生学。出演は、「レディ・ジョーカー」の長塚京三、「少林少女」の仲村トオル、「嫌われ松子の一生」の谷原章介。
  • 青空のルーレット

    制作年: 2007
    いつか自分の夢を実現させるため、危険な高層ビルの窓拭きで生計をたてる若者たちの姿を描いた、青春映画。監督は「花」の西谷真一。出演は「出口のない海」の塩谷瞬、「包帯クラブ」の貫地谷しほり、「富嶽百景 遥かなる場所」嶋尾康史、「パッチギ! LOVE&PEACE」の村田雄浩ほか。
  • ワルボロ

    制作年: 2007
    ゲッツ板谷の自伝小説を、松田優作の次男で「陽気なギャングが地球を回す」の松田翔太主演、「恋するマドリ」の新垣結衣共演で映画化。80年代の東京・立川市を舞台に、不良に目覚めた中学生の青春と恋を描く。監督はこれがデビュー作となる隅田靖。
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)

    制作年: 2007
    母の女手一つで育てられた主人公(オダギリジョー)が、ガンに冒されつつも気丈に生きる母を支え、やがてその死を看取る…。互いを思いやりながら慎ましく暮す母と息子の姿を堅実な演出力によって描き出した自伝的ストーリー。原作はリリー・フランキーの同名小説。出演はオダギリジョー、樹木希林、内田也哉子。監督は松岡錠司。脚本は松尾スズキ。
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  • 接吻(2006)

    制作年: 2006
    出逢うはずのなかった3人の男女が織り成す、狂おしいまでの究極のラブ・ストーリー。監督は「UNLOVED」の万田邦敏。出演は、「真夜中の弥次さん喜多さん」の小池栄子、「愛の流刑地」の豊川悦司、「UNLOVED」に続き万田監督と2回目のコラボレーションとなる仲村トオルほか。
  • 愛の流刑地

    制作年: 2006
    ベストセラー作家・渡辺淳一の小説「愛の流刑地」を映画化した、至高の純愛を描く官能ラブストーリー。主人公の作家・村尾菊治には豊川悦司(「魂萌え!」)、村尾と道ならぬ恋に落ちる人妻・入江冬香には、寺島しのぶ(「やわらかい生活」)が扮し、濃厚な愛の世界を見せる。監督はテレビ界の鬼才・鶴橋康夫。
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  • ありがとう(2006)

    制作年: 2006
    シニアツアーで活躍するプロゴルファー・古市忠夫氏を主人公にした感動のノンフィクション・ドラマ。1995年の阪神大震災で被災し、街の復興に奔走する一方で還暦を目前にしてプロテスト合格を目指す古市氏の姿を描く。監督は「UNloved」の万田邦敏。出演は「新・日本の首領」の赤井英和、「深紅」の田中好子。
  • まだまだあぶない刑事

    制作年: 2005
    80年代に人気を博したテレビ・シリーズの映画版第6作で、横浜を舞台に、連続狙撃に端を発した未曾有の大事件解決に挑む、おなじみタカ&ユージのはみだし刑事コンビの活躍を描いたアクション・コメディ。監督は「メールで届いた物語/やさしくなれたら…」の鳥井邦男。脚本は、「プレイガール」の柏原寛司と「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 2 UFO襲来! トルネード大作戦!!」の大川俊道の共同。撮影を「プレイガール」の仙元誠三が担当している。主演は、「あぶない刑事 フォーエヴァー THE MOVIE」の舘ひろしと「69 sixty nine」の柴田恭兵。ゲスト出演に、「ジャンプ」の佐藤隆太、「TKO HIPHOP」の窪塚俊介、「蝉しぐれ」の原沙知絵。
    60
  • 青燕 あおつばめ

    制作年: 2005
    韓国初の女性飛行士、パク・キョンウォンの人生を描いたドラマ。飛行学校に通うため、恋人・ジヒョクと離れ日本へ渡ったキョンウォン。やがて二等飛行士として母国でも有名になった彼女だったが、さらなる夢の前にすべてを失いかねない事件が起こり…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ユン・ジョンチャン 撮影:ユン・ホンシク 音楽:マイケル・スタウダチャー 出演:チャン・ジニョン/キム・ジュヒョク/ユミン/ハン・ジミン/仲村トオル
  • 海猫

    制作年: 2004
    北海道の漁師町を舞台に、土着的な逞しさを持つ夫と繊細な心を持つ義弟との間で揺れ動く、若き人妻の心情を描いた純愛ドラマ。監督は「阿修羅のごとく」の森田芳光。谷村志穂による同名小説を基に、「嗤う伊右衛門」の筒井ともみが脚色。撮影を「輪舞曲 ロンド」の石山稔が担当している。主演はナイン・ソウルズ」の伊東美咲。
  • パープル・バタフライ

    制作年: 2003
    1930年代初頭の激動の上海を舞台に、歴史の波に翻弄される一組の男女の切ない運命を描いた本格的ラブ・サスペンス。2003年第56回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、高い評価を受けている。主演は超大作「SAYURI」が控える、アジアが誇る女優チャン・ツィイー。監督は「ふたりの人魚」でロッテルダム映画祭グランプリを獲得したロウ・イエ。
  • 花(2002)

    制作年: 2002
    『GO』で直木賞を受賞した金城一紀が、他者との対話を通じて自分を見つめるというモチーフで描いた短編集『対話篇』収録の同名小説『花』を映画化。突然の動脈瘤によって生きる希望を失いかけた青年と、亡き妻を弔う旅に向かう末期ガンの初老の男の交流を描く。監督は、本作がデビューとなる西谷真一。出演は、「天使の牙」の大沢たかおと「ドッペルゲンガー」の柄本明。
  • UNloved

    制作年: 2002
    多くの若手監督を輩出してきたJ・MOVIE・WARSシリーズの第5期作品。監督は、これが劇場映画初監督となる万田邦敏。主演に森口瑤子、仲村トオル、松岡俊介。2001年カンヌ国際映画祭で、レイル・ドール賞とエキュメニック賞をW受賞した。
  • ロスト・メモリーズ

    制作年: 2002
    韓国のチャン・ドンゴンと、日本の仲村トオルが共演した近未来アクション。
  • メイシー いろのはなし/かぞえてみよう

    制作年: 2000
    ルーシー・カズンズ原作で、イギリスでは知らない人はいないとまで言われているキャラクター・メイシーを主人公にした絵本をDVD化。今回はメイシーと象のエディが一緒にカラフルに色を塗っていきます。たくさんの色を覚え、数を数える楽しさを覚えます。【スタッフ&キャスト】出演(声):仲村トオル
  • メイシー おたんじょうびおめでとう

    制作年: 2000
    ルーシー・カズンズ原作で、イギリスでは知らない人はいないとまで言われているキャラクター・メイシー。今回はメイシーちゃんのお誕生日。たくさんのお友達がプレゼントを持ってやってきました。お誕生日おめでとう!【スタッフ&キャスト】出演(声):仲村トオル
  • メイシー ベッドに入ります

    制作年: 2000
    ルーシー・カズンズ原作で、イギリスでは知らない人はいないとまで言われているキャラクター・メイシー。メイシーちゃんは寝るときにはいつもふくろうに「おやすみなさい」を言って寝ます。ところがパンダを見つけちゃった!【スタッフ&キャスト】出演(声):仲村トオル
  • 東京攻略

    制作年: 2000
    トニー・レオン、イーキン・チェン、ケリー・チャンの香港3大スターが共演し、仲村トオル、阿部寛、遠藤久美子ら日本人キャストも出演、日本長期ロケを敢行したアクション映画。撮影監督出身で「星願 あなたにもういちど」のジングル・マが監督。
  • ジェネックス・コップ

    制作年: 1999
    3人の新人類潜入捜査官が日本人ヤクザの陰謀を阻止するために活躍するアクション映画。製作はジャッキー・チェン、監督・脚本はベニー・チャン、出演はニコラス・ツェー、スティーヴン・フォン、サム・リーら香港トップアイドル。
  • あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE

    制作年: 1998
    名コンビ刑事・タカとユージが、国際テロ組織を相手に繰り広げる活躍を活写したコメディタッチのポリス・アクション・シリーズ第6弾。最終章(?)となる今回はテレビと映画のメディアミックスとして製作され、8月28日に放映されたテレビ版を受けての後篇的内容となっている。監督は「復讐の帝王」の成田裕介。脚本は、「猫の息子」の柏原寛司と「あぶない刑事リターンズ」の大川俊道の共同。撮影を「極道の妻たち決着」の仙元誠三が担当している。主演は、「新居酒屋ゆうれい」の舘ひろしと「あぶない刑事リターンズ」の柴田恭兵。ゲスト出演として「破壊王 DRIVE」の加藤雅也が登場している。
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  • 暗殺の街

    制作年: 1997
    警察官の不祥事を予防、調査する監察官の男の苦しみと闘いを描いたアクション。監督は「女優霊」の中田秀夫。風間一輝による原作を、「ピエタ」の高橋洋が脚色した。撮影は「極道修行 決着」の林淳一郎。主演は「あぶない刑事リターンズ」の仲村トオル。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 迅雷 組長の身代金

    制作年: 1996
    クズはクズでも、チンピラでも極道でもないど素人の男たちが、やくざを敵に回して戦いを挑む姿を描いたピカレスク。サントリーミステリー大賞作家の黒川博行の小説『迅雷』を原作に、「セラフィムの夜」の高橋伴明監督と「首領になった男」の西岡琢也脚本という、「TATOO<刺青>あり」の名コンビが“コテコテの大阪映画”を目指して顔を揃えた。撮影は「CAB」の栢野直樹。初めは弱気だったが次第に相棒を引っ張って行くようになる主人公に「きけ、わだつみの声(1995)」の仲村トオルがふんし、「極道の妻たち 危険な賭け」の石橋凌と、このところ進境著しい「犯人に願いを」の金山一彦がその仲間で共演している。
  • あぶない刑事リターンズ

    制作年: 1996
    横浜・港署の名物コンビ、タカとユージの“あぶない刑事”の活躍を描いた、遊び心いっぱいの痛快ポリス・アクション。89年の「もっとあぶない刑事」以来、7年ぶりに復活したシリーズ第4作で、今回は国際テロリストを相手に大立ち回りを展開する。監督は「ニューヨークUコップ」の村川透。脚本は「ルパン三世 DEAD_OR_ALIVE」の柏原寛司と「四姉妹物語」の大川俊道の共同。撮影を「のぞき屋」の仙元誠三が担当している。主演は「免許がない!」の舘ひろしと「集団左遷」の柴田恭兵の名コンビ。そのほかのレギュラー陣も、94年に急逝した近藤課長役の中条静夫を除き、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナらオリジナルメンバーがずらりと勢ぞろいした。中条に代わる新課長として登場したのは「岸和田少年愚連隊」の小林稔侍。敵のテロリストに「ガメラ 大怪獣空中決戦」の伊原剛志。
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  • きけ、わだつみの声 Last Friends

    制作年: 1995
    学徒出陣した若者の遺稿手記集として戦後最大のロングセラーとなっている『きけわだつみのこえ』を基に、第二次大戦中に青春を送った若者たちの生と死、そして友情を描いた戦争映画。1950年に関川秀雄監督によって製作された「きけわだつみの声(1950)」のリメイク。監督は「ガラスの中の少女(1988)」の出目昌伸。主演の若者たちに、「卒業旅行 ニホンから来ました」の織田裕二と鶴田真由、「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の風間トオル、「LEVEL」の仲村トオル、「東京兄妹」の緒形直人、「獅子王たちの最后」の的場浩司らがふんしている。
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  • 刺青 IREZUMI(1994)

    制作年: 1994
    息子を殺した日本人ヤクザを愛してしまった女と、悪徳企業に組を潰され復讐に燃えるその青年ヤクザを描くアクション。「ニューヨークUコップ」などに続く仲村トオル主演の東映Vアメリカ作品。監督のノーベルト・バーバ以下、主演の仲村や共演の石橋凌ら日本人俳優を除いて、アメリカ人スタッフ、キャストにより作られた。全編英語台詞。
  • LEVEL

    制作年: 1994
    父のパチスロ店を継いだ平凡なサラリーマン青年が暴力組織をバックにした敵と戦うことになる姿を描くアクション。河本智彦、佐多みさきの同名原作(白夜書房・刊)をもとに、本作が劇映画デビューとなる松島哲也が監督。脚本は松島と福田卓郎の共同。撮影は石井勲が担当。
  • 狙撃 完結篇 THE SHOOTIST

    制作年: 1994
    仲村トオル主演のVシネマ「狙撃」シリーズ完結編。邪魔になった財界のフィクサー・渋川の狙撃を依頼された松下は、護衛網をかいくぐり任務を完了。その後、新たな依頼が舞い込み、依頼主の下へ赴くとそこには死んだはずの渋川の姿が…。【スタッフ&キャスト】監督:一倉治雄 脚本:岡芳郎 撮影:仙元誠三 音楽:大野雄二 出演:仲村トオル/藤井かほり/上田耕一/段田安則
  • ニューヨークUコップ

    制作年: 1993
    ニューヨークの裏町を舞台に、身分を隠しアンダーカバー・コップとして犯罪組織に潜入した日本人刑事の戦いを描く。東映ビデオのVアメリカ・シリーズを劇場後悔したもので、上之二郎の原作をもとに、「復讐は俺がやる」(V)の村川透が監督。脚本は柏原寛司が担当。主演の中村トオル以外は全て外国人キャストで占められている。
    60
  • 赤と黒の熱情

    制作年: 1992
    組織の策略に巻き込まれながらも、かつて自分が殺した組員の妹を幸せにしたいと願う若きヤクザの姿を描く。脚本は「ジェームス山の李蘭」の野沢尚が執筆。監督は「泣きぼくろ」の工藤栄一。撮影は「極道戦争・武闘派」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    90
  • 狙撃3 THE SHOOTIST

    制作年: 1991
    仲村トオル主演のVシネマ「狙撃」シリーズ第3弾。体内に弾丸が残っているプロ・シューティストの松下は、激痛で道端に倒れ込み、通り掛かった大学病院の外科医・江藤に助けられる。江藤は松下に弾丸の摘出と報酬を条件に仕事を依頼するが…。【スタッフ&キャスト】監督:一倉治雄 脚本:岡芳郎/平永司 出演:仲村トオル/石原良純/有沢妃呂子/引田智子/塩見三省
  • 福沢諭吉

    制作年: 1991
    幕末の動乱の中、新たなる時代を切り拓いた福沢諭吉の半生を描く伝記ドラマ。脚本は「動天」の笠原和夫と「ふたり」の桂千穂の共同執筆。監督は「ラブ・ストーリーを君に」の澤井信一郎。撮影は「女がいちばん似合う職業」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    60
  • きんぴら

    制作年: 1990
    毎週金曜の夜にTVを電波ジャックする一味の女リーダーと冴えない電波取締官との奇妙な関係を描くコメディ。脚本は「ウォータームーン」の丸山昇一が執筆。監督は「悲しきヒットマン」の一倉治雄。撮影は「3-4x10月」の柳島克己がそれぞれ担当。
    60
  • 狙撃2 THE SHOOTIST

    制作年: 1990
    仲村トオル主演のVシネマ「狙撃」シリーズ第2弾。かつては射撃No.1の警官でありながら、退職して長距離トラックの運転手をしている松下は、東都銀行の元貸付部長・高橋の誘拐事件に遭遇。それは同銀行に融資を迫りたい暴力団・岸田不動産の仕業で…。【スタッフ&キャスト】監督:一倉治雄 企画:黒澤満 脚本:岡芳郎 撮影:森勝 出演:仲村トオル/早見優/戸浦六宏/芽野佐智恵
  • 狙撃 THE SHOOTIST

    制作年: 1989
    仲村トオル主演のVシネマ「狙撃」シリーズ第1弾。2年前に警官を辞職し、乾いた都会をしたたかに生き抜くプロの殺し屋となった松下宏。ある代議士の暗殺を依頼された彼は、誤ってその替え玉を射殺してしまい、壮絶な死闘に身を投じることに。【スタッフ&キャスト】監督:一倉治雄 企画:黒澤満 原案:永原秀一 脚本:岡芳郎 出演:仲村トオル/名取裕子/峰岸徹/中条静夫
  • 六本木バナナ・ボーイズ

    制作年: 1989
    東京・六本木を舞台に幼馴染みの二青年とヤクザとの争いを描く。喜多嶋隆原作の同名小説の映画化で、脚本は「もっとあぶない刑事」の柏原寛司が執筆。監督は「バカヤロー!2 「幸せになりたい。」」(「女だけトシとるなんて」)の成田裕介、撮影は「もっとあぶない刑事」の柳島克己がそれぞれ担当。主題歌は、清水宏次朗(「俺たちのシーズン」)。
    60
  • もっともあぶない刑事

    制作年: 1989
    横浜を舞台にダンディな二人の刑事の活躍を描く。「あぶない刑事」シリーズの第3弾で脚本は「行き止まりの挽歌 ブレイクアウト」の柏原寛司が執筆。監督は同作の村川透、撮影は柳島克己がそれぞれ担当。主題歌は、舘ひろし(夜を抱きしめて)。
    60
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇

    制作年: 1988
    喧嘩にあけくれる高校生達の青春を描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第6弾。きうちかずひろの同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
    80
  • ラブ・ストーリーを君に

    制作年: 1988
    白血病に冒された少女と、それを見守る青年との純愛を描く。ディディエ・ドゥコワン原作の小説「眼れフローレンス」の映画化で、脚本は「紳士同盟」の丸山昇一が執筆。監督は「恋人たちの時刻」の澤井信一郎、撮影は「この愛の物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    90
  • またまたあぶない刑事

    制作年: 1988
    型破りな2人の刑事の活躍を描く。「あぶない刑事」シリーズの第2弾で、脚本は「あぶない刑事」の柏原寛司と大川俊道が共同で執筆。監督はこれが第一作となる一倉治雄、撮影は「猫のように」の藤沢順一がそれぞれ担当。
    60
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭

    制作年: 1988
    中間徹の愛徳高校と前川新吾の北高との仁義なき戦いを描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第5弾。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之。撮影も同作の森勝がそれぞれ担当。
    80
  • 悲しい色やねん

    制作年: 1988
    ヤクザの二代目を継いだ男と幼馴染みで敵対する組の男との友情を描く。小林信彦の同名小説の映画化で、脚本・監督は「バカヤロー! 私、怒ってます」(総指揮・脚本)の森田芳光、撮影は「マルサの女2」の前田米造がそれぞれ担当。主題歌は、上田正樹(「悲しい色やねん」)。
    50
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲

    制作年: 1987
    ツッパリの高校生コンビ、トオルとヒロシが敵対するツッパリ相手に大喧嘩する「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第四作。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「別れぬ理由」の那須真知子が執筆。監督は「新宿純愛物語」の那須博之、撮影は「シャコタン・ブギ」の森勝がそれぞれ担当。
    90
  • あぶない刑事

    制作年: 1987
    ヨコハマ・港署に籍をおく型破りな二人の刑事の活躍を描く人気TVシリーズの映画化で、脚本は「お嬢さん探偵 ときめき連発!」の柏原寛司と大川俊道が執筆。監督は「化石の荒野」の長谷部安春、撮影は「ハチ公物語」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
    70
  • シャコタン・ブギ

    制作年: 1987
    車と女の子が大好きな二人の軟派少年の青春を描く。『ヤング・マガジン』連載中の桶みちはる原作の同名漫画の映画化で、脚本は「プルシアンブルーの肖像」の西岡琢也、監督は「メイク・アップ」の中原俊、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
  • 新宿純愛物語

    制作年: 1987
    新宿を舞台に少女への純愛を貫くため、ヤクザや警察と戦う青年の姿を描く。桑原譲太郎の原作を基に「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」の那須真知子が脚本化。監督は同作の那須博之、撮影は「黒いドレスの女」の浜田毅がそれぞれ担当。
    0
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲

    制作年: 1987
    トオルとヒロシのツッパリコンビが敵対する番長、無期停学組を相手に大暴れする「ビー・バップ・ハイスクール」の第三作目。『ヤングマガジン』に連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「化身(1986)」の那須真知子、監督は「紳士同盟」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ迫当。
    90
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌

    制作年: 1986
    愛徳高校の二人のツッパリ・アイドル、ヒロシとトオルが、敵対する城東工業の番長たちと闘う、昨年公開された「ビー・バップ・ハイスクール」の第二弾。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は前作の那須真知子、監督も前作の那須博之、撮影は「蕾の眺め」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「JINGI・愛してもらいます」)。
    90
  • 紳士同盟(1986)

    制作年: 1986
    たて続けに詐欺に欺されてしまった女子大生が、お金に窮した仲間たちとコン・ゲームを始める姿を描く。小林信彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「ア・ホーマンス」の丸山昇一、監督は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
  • ビー・バップ・ハイスクール(1985)

    制作年: 1985
    二人の男子高校生のツッパリの学園生活と恋を描く。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「早春物語」の那須真知子、監督は「ヴァージンなんか怖くない」の那須博之、撮影は「(金)(ビ)の金魂巻」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「Be Bop High School」)。
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