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エマニュエル・セニエの関連作品 / Related Work
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オフィサー・アンド・スパイ
制作年: 2019歴史的冤罪事件“ドレフュス事件”を映画化し、第76回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞したR・ポランスキー監督作品。仏のユダヤ系陸軍大尉ドレフュスは、スパイ容疑で終身刑を宣告される。ピカール中佐はドレフュスの無実を示す証拠を発見するが……。出演は、「アーティスト」のジャン・デュジャルダン、「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のルイ・ガレル、「告白小説、その結末」のエマニュエル・セニエ。第45回セザール賞3部門(監督・脚色・衣装)を受賞。 -
永遠の門 ゴッホの見た未来
制作年: 2018ウィレム・デフォーが孤高の画家ゴッホを演じ第75回ヴェネチア国際映画祭男優賞を受賞した伝記ドラマ。幼い頃から精神に病を抱え周囲と人間関係を築けず常に孤独の中にあったゴッホ。誰にも理解されずとも筆を握り続けた彼が人生を通じ見つめたものとは……。「潜水服は蝶の夢を見る」で第60回カンヌ国際映画祭監督賞、第65回ゴールデングローブ賞監督賞を受賞したほか、新表現主義の画家としても著名なジュリアン・シュナーベル監督が、ポスト印象派を代表するフィンセント・ファン・ゴッホの強烈な人生を描く。ウィレム・デフォーは本作により第91回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。75点 -
毛皮のヴィーナス(2013)
制作年: 2013「戦場のピアニスト」で第55回カンヌ国際映画祭パルムドールと第75回アカデミー賞監督賞を、「ゴーストライター」で第60回ベルリン国際映画祭監督賞を獲得した巨匠ロマン・ポランスキー監督が、被虐性癖を指すマゾヒズムの語源となった小説家レオポルド・フォン・ザッヘル・マゾッホの『毛皮を着たヴィーナス』を下地にした戯曲を映画化。がさつな女優が舞台上では一変して気品や妖艶さを見せ、演出家を魅了し支配していく。ポランスキー監督の妻で「潜水服は蝶の夢を見る」などに出演したエマニュエル・セニエ、「007 慰めの報酬」などアメリカ映画にも進出するほか「さすらいの女神たち」では監督としても高い評価を得たマチュー・アマルリックが出演。80点 -
ヴィクトル・ユゴー 笑う男
制作年: 2012「レ・ミゼラブル」などで有名なユゴーの同名小説が原作。同小説は1928年にもハリウッドのユニバーサル社も映画化している。本作は、日本では2014年9月14日にWOWOWシネマで放送された。