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ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男
ヒトラーの腹心で宣伝大臣としてプロパガンダを主導し国民を煽動、“フェイクニュースの祖”とされるゲッベルスの活動を、アーカイブ映像やホロコースト生存者へのインタビュー、再現ドラマを交えて描く。ゲッベルスの軌跡を辿ると共に、世間のイメージを形作ったプロパガンダの手法に迫る。監督は、ドイツでTV映画などを手がけてきたヨアヒム・A・ラング。「パリよ、永遠に」のロベルト・シュタットローバー、「モニタリング」のフリッツ・カールらが出演。2024年ミュンヘン映画祭観客賞受賞。 -
ゴーストキラー
「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの園村健介(監督兼アクション監督)と阪元裕吾(脚本)が再びタッグを組んだアクション・ムービー。大学生の松岡ふみかはある日、殺し屋の幽霊・工藤に遭遇。工藤の戦闘能力を手に入れたふみかは、その成仏に一役買うことになる。主演は「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの髙石あかり。 -
A LEGEND/伝説
「ポリス・ストーリー3」「レッド・ブロンクス」「カンフー・ヨガ」など、究極のアクションを創造するジャッキー・チェン&スタンリー・トン監督によるコンビ10作目。「ジャッキー50周年記念プロジェクト第2弾」として製作された。古代の謎を追う考古学者が2000年の時を越えて繰り広げる壮大な冒険の数々と、不滅の愛を描く。共演は、アイドルグループEXOのチャン・イーシン、「ポリス・ストーリー レジェンド」のグーリーナーザー、「カンフー・ヨガ」のアーリフ・リー。2024年10月に開催された「2024東京・中国映画週間」にて最優秀作品賞を受賞。 -
還ら去る君へ
現役の映画監督、プロデューサーたちによる演技指導や映画製作を行う俳優のためのゴールデンエッグ プロジェクト第12回長編作品として製作されたヒューマンドラマ。若い女性の失踪案件を調査していた元警察官の探偵・北見は、封印していた過去に向き合う。監督は「尾行スパイB子」の飯野歩。 -
HERE 時を越えて
「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス監督と俳優トム・ハンクス&ロビン・ライトが再び組んだドラマ。ある地点にカメラを固定し、そこで生まれたリチャードとその妻マーガレットを中心に、紀元前から現代までカメラの視点で生きるものたちを映し出す。原作は、2016年アングレーム国際漫画フェスティバル最優秀作品賞を受賞したリチャード・マグワイアのグラフィック・ノベル『HERE』。VFX技術を用いながら、トム・ハンクスとロビン・ライトは10代~70代までシーンごとの年齢に合うように動きを調整しながら演じた。 -
1980 僕たちの光州事件
韓国の歴史的事件“光州事件”のただなかで、ささやかな幸せを踏みにじられていく平凡な家族の姿を描いた歴史ドラマ。1980年5月17日、祖父念願の中国料理店がオープンし、明るい未来を夢見ていたチョルス。だが彼らの前に、思わぬ悲劇が待ち受けていた。出演は「権力に告ぐ」のカン・シニル、「人類滅亡計画書」のキム・ギュリ。パク・チョンヒ大統領暗殺事件を描いた「KCIA 南山の部長たち」、その直後に起きたチョン・ドゥファンによる軍事クーデターのてん末を描いた「ソウルの春」に続き、韓国の市民が切実に民主化を求めた“光州事件”は「光州5・18」や「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」など何度も韓国で映画になっている。本作は権力が市民の小さな幸福をいかにして踏みにじるのか、また悲劇の中にあっても大切な人を守りたいと願う思いがいかに尊いものであるかを、時にユーモアを交えながらも切々と描いてゆく。 -
ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース
音楽界のみならずポップカルチャー界で最も革新的な存在であるファレル・ウィリアムスの人生をレゴアニメーションで映画化。『ハッピー』などのヒット曲で知られるファレル・ウィリアムスの半生を、“レゴ”を使ったアニメーションで映画化した伝記映画。音楽界のみならずポップカルチャー界で最も革新的な存在である彼が、孤独な音楽少年から世界的ヒットメーカーになるまでの旅路。スヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマー、ジャスティン・ティンバーレイクなどのアーティストたちも、レゴになって登場。監督は「バックコーラスの歌姫たち」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞に輝いたモーガン・ネヴィル。 -
終わりの鳥
生きものの「終わり」を告げる奇妙な鳥と突如出会ったことで“死”と向き合いながら、今ここにある“生”の喜びをかみしめる母娘の物語。ある日、余命わずかな少女・チューズデーの前に<DEATH(デス)>という名の喋って歌う変幻自在な一羽の鳥が舞い降りる。デスはタバコをくゆらせ、ラップのリズムを刻むチャーミングさを見せるが、実は地球を周回して生きものの「終わり」を告げる鳥だった。クロアチア出身のダイナ・O・プスィッチによる長編監督デビュー作。デスを造形する一方で“死”という観念を奇想天外に視覚化、その苦悩にも触れるなど奥行きのあるストーリーに仕立てた。繊細でウィットに富んだ少女チューズデー役には「恋人はアンバー」のローラ・ペティクルー。シリアスとコミカルを横断する絶妙なバランスで母親ゾラを演じたのは、エミー賞常連の人気TVシリーズ『VEEP/ヴィープ』で知られる、コメディエンヌのジュリア・ルイス=ドレイファス。コンゴウインコをメインに据えて、絶滅危惧種まで含めさまざまな種類の鳥を複合的に掛け合わせた<デス>の声には俳優のアリンゼ・ケニを起用。ただ単にアフレコを行ったのではなく、実際に撮影現場に立ち会い、キャストの一員として<デス>を演じ、リアリティを持たせた。 -
松島トモ子 サメ遊戯
1986年に撮影で訪れたケニアでライオンやヒョウに襲われ重傷を負った俳優・松島トモ子が主演し、「ヅラ刑事」「地球防衛少女イコちゃん」の河崎実が監督したパニックアクション。松島トモ子は異空間からサメが襲ってくる恐怖のダンジョンに閉じ込められるが……。モノポリー由来のサメ撃退ボードゲーム・サメポリーのプロモーション映像『サメポリー ザ・ムービー』をパワーアップさせた劇場版。共演は漫才コンビ『イワイガワ』の岩井ジョニ男、日本サメ映画学会会員である声優・戸松遥、総合格闘家・プロレスラーのジョシュ・バーネットら、バラエティに富んだ布陣となった。 -
陽が落ちる
「コウイン~光陰~」の柿崎ゆうじ監督が、武家社会の中で紡がれる夫婦の情愛と家族愛を描いた時代劇。直参旗本、幕府書院番・古田久蔵正成は将軍の弓に不都合生じた罪によって蟄居の身となり、妻・良乃は気丈に振る舞うが、ついに久蔵の沙汰が決まり……。「コウイン~光陰~」をはじめ数々の柿崎ゆうじ監督作品に出演してきた竹島由夏と出合正幸が封建の世を忍び生きる武家の夫婦を演じた。共演は「おそ松さん」の前川泰之、「ラブ★コン」の藤澤恵麻、『必殺』シリーズや大河ドラマ『炎立つ』など数々の時代劇に出演する村上弘明。