中村時之介の関連作品 / Related Work

1-100件表示/全137件
  • 柳生一族の陰謀

    制作年: 1978
    権力に生きる柳生一族の存続を賭けた陰謀が、骨肉の争いへと展開していく姿を描く。脚本は「トラック野郎 度胸一番星」の野上龍雄と「仁義と抗争」の松田寛夫と「ドーベルマン刑事」の深作欣二の共同執筆、監督も同作の深作欣二、撮影は「仁義と抗争」の中島徹がそれぞれ担当。
    90
  • 幕末

    制作年: 1970
    「徳川家康」の伊藤大輔が脚本、監督した歴史もの。撮影は「新選組(1969)」の山田一夫。
    70
  • 祇園祭

    制作年: 1968
    西口克己の原作を、「湖の琴」の鈴木尚之と、「北穂高絶唱」の清水邦夫が共同で脚色、「眠狂四郎無頼剣」の伊藤大輔と「主水之介三番勝負」の山内鉄也が共同で監督に当っている。撮影は川崎新太郎。
  • 沓掛時次郎 遊侠一匹(1966)

    制作年: 1966
    長谷川伸の原作を、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の鈴木尚之と掛札昌裕が共同で脚色、「明治侠客伝 三代目襲名」の加藤泰が監督した股旅もの。撮影は「花と竜 洞海湾の決闘」の古谷伸。
    90
  • 旗本やくざ(1966)

    制作年: 1966
    「北国の街」の倉本聰と「大阪ど根性物語 どえらい奴」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆、中島貞夫が監督した。撮影は「日本侠客伝 血斗神田祭」の鷲尾元也。
  • 四畳半物語 娼婦しの

    制作年: 1966
    永井荷風の原作『四畳半襖の下張』を「かも」の成澤昌茂が脚色し自ら監督した風俗もの。撮影は「隠密侍危機一発」の鈴木重平。
  • 小判鮫 お役者仁義

    制作年: 1966
    三上於菟吉の原作を「新蛇姫様 お島千太郎」でコンビの沢島忠と中島信昭が共同で脚色、沢島忠が監督した舞台の人気演しものを映画化したもの。撮影は「関東破門状(1965)」の吉田貞次。
  • 宮本武蔵 巌流島の決斗

    制作年: 1965
    吉川英治原作から第一作の「宮本武蔵(1961)」以来コンビの鈴木尚之、内田吐夢が共同で脚色、内田吐夢が監督した「宮本武蔵」シリーズの完結篇。撮影も「宮本武蔵 二刀流開眼」の吉田貞次
    90
  • 股旅 三人やくざ

    制作年: 1965
    「日本侠客伝 浪花篇」の笠原和夫が第一話を、「御存じ いれずみ判官」の中島貞夫が第二話を、「赤い手裏剣」の野上龍雄が第一話を、それぞれ執筆、「御存じ いれずみ判官」の沢島忠が監督したオムニバス時代劇。撮影もコンビの古谷伸。
  • 冷飯とおさんとちゃん

    制作年: 1965
    山本周五郎原作“ひやめし物語”“おさん”“ちゃん”を「飢餓海峡」の鈴木尚之が脚色「鮫」の田坂具隆が監督した文芸オムニバスドラマ。撮影もコンビの飯村雅彦。
  • 徳川家康

    制作年: 1965
    山岡荘八の同名小説を「この首一万石」の伊藤大輔が脚色、監督した歴史時代劇。撮影もコンビの吉田貞次。
  • 第三の忍者

    制作年: 1964
    「恐喝(1963)」の田坂啓がオリジナル・シナリオを執筆「雲の剣風の剣」の河野寿一が監督した忍者もの。撮影は「月影忍法帖 二十一の眼」の伊藤武夫。
  • 制作年: 1964
    真継伸彦の同名小説を「宮本武蔵 一乗寺の決闘」の鈴木尚之が脚色「五番町夕霧楼(1963)」の田坂具隆が監督した文芸もの。撮影もコンビの飯村雅彦。
  • 関の彌太ッペ(1963)

    制作年: 1963
    長谷川伸の同名小説より「虹をつかむ踊子」の成澤昌茂が脚色、山下耕作が監督した人情もの。撮影は「真田風雲録」の古谷伸。
  • 九ちゃん 刀を抜いて

    制作年: 1963
    岡本一平原作“刀を抜いて”の映画化で、無声映画時代・昭和四年に日活シネマとマキノプロで共作されたことがある。脚色は、城のぼると吉川透。「八州遊侠伝 男の盃」のマキノ雅弘が監督した歌謡喜劇。撮影は「狐雁一刀流」の山岸長樹。
  • 雲切獄門帳

    制作年: 1963
    吉川英治原作”雲切閻魔帖”より「風速七十五米」の高岩肇が脚色、「最後の顔役(1963)」の佐々木康が監督した人情ドラマ。撮影は「柳生武芸帳 片目水月の剣」の松井鴻。
  • おれは侍だ 命を賭ける三人

    制作年: 1963
    柴田錬三郎原作を「右門捕物帖 蛇の目傘の女」の結束信二が脚色、「人生劇場 続 飛車角」の沢島忠が監督した戦国もの。撮影は「新選組血風録 近藤勇」の伊藤武夫。
  • 真田風雲録

    制作年: 1963
    福田善之原作を彼自身と「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の小野竜之助、神波史男が共同で脚色、「丹下左膳 乾雲坤竜の巻」の加藤泰が監督したアクション・コメディ。撮影は「薩陀峠の対決」の古谷伸。
    100
  • 五人のあばれ者

    制作年: 1963
    比佐芳武原作から「ひばりのおしゃれ狂女」の村松道平が脚色、「裏切者は地獄だぜ」の小沢茂弘が監督した時代活劇。撮影は「花の折鶴笠」の伊藤武夫。
  • 一心太助 男一匹道中記

    制作年: 1963
    一心太助シリーズの五本目。那須美三と「酔いどれ無双剣」の監督沢島忠が共同で脚本を執筆、沢島忠が監督した人情もの。撮影もコンビの坪井誠。
  • ひばり・チエミのおしどり千両傘

    制作年: 1963
    「私と私」の笠原良三と「酔いどれ無双剣」を監督した沢島忠が共同で脚本を執筆、沢島忠が監督した歌謡時代劇。撮影は「ひばりの花笠道中」の山岸長樹。
  • 勢揃い東海道

    制作年: 1963
    「忍びの者」の高岩肇のオリジナル・シナリオを「血煙り笠」の松田定次が監督した股旅もの。撮影もコンビの川崎新太郎。
    80
  • 瞼の母(1962)

    制作年: 1962
    長谷川伸の原作を「怪談お岩の亡霊」の加藤泰が脚色・監督した人情時代劇。撮影は「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の坪井誠。
    90
  • 宮本武蔵 般若坂の決斗

    制作年: 1962
    吉川英治原作を「恋や恋なすな恋」の内田吐夢と「ちいさこべ」の鈴木尚之が協同で脚色、内由吐夢が監督した剣豪もの。撮影は「酔いどれ無双剣」の坪井誠。
    90
  • 次郎長と小天狗 殴り込み甲州路

    制作年: 1962
    村上元三原作“喧嘩笠”より「千姫と秀頼」の監督マキノ雅弘と「勢揃い関八州」の結束信二が共同で脚色、マキノ雅弘が監督した遊侠もの。撮影は「やくざ判官」の吉田貞次。
  • 唄祭り赤城山

    制作年: 1962
    「いかすじゃねぇか三度笠」のコンビ高田宏治のオリジナル・シナリオを、深田金之助が監督した歌謡時代劇。撮影は「鷹天皇飄々剣 吉野の風雲児 大江戸の対決」の羽田辰治。
  • 千姫と秀頼

    制作年: 1962
    三上於菟吉の原作を「お姫さまと髭大名」の高橋稔と、安田重夫が共同で脚色。「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」のマキノ雅弘が監督した悲恋もの。撮影は「ひばり・チエミの弥次喜多道中」の山岸長樹。
  • ひばり・チエミの弥次喜多道中

    制作年: 1962
    「若さま侍捕物帳 黒い椿」の鷹沢和善と高島貞治が共同で脚本を書き、「美男の顔役」の沢島忠が監督したまげものミュージカル。撮影もコンビの山岸長樹。
  • 源氏九郎颯爽記 秘剣揚羽の蝶

    制作年: 1962
    週刊平凡連載、柴田錬三郎の原作を、「反逆児(1961)」の伊藤大輔が脚色・監督した時代劇アクション。撮影は「権九郎旅日記(1961)」の松井鴻。
  • 天下の御意見番

    制作年: 1962
    「美男の顔役」の小国英雄のオリジナル・シナリオを「維新の篝火」の松田定次が監督した時代劇の娯楽篇。撮影もコンビの川崎新太郎。
  • 若き日の次郎長 東海道のつむじ風

    制作年: 1962
    次郎長シリーズの第三話。スタッフは前作「東海一の若親分」と同じ。
  • 白馬城の花嫁

    制作年: 1961
    「夜霧の長脇差」の野上龍雄と「富士に立つ若武者」の鷹沢和善の脚本を、「富士に立つ若武者」の沢島忠が監督したミュージカル風なコメディ。撮影も「富士に立つ若武者」の山岸長樹。
  • さいころ奉行

    制作年: 1961
    おなじみ千恵蔵の遠山の金さんもので、陣出達朗の原作を「でかんしょ風来坊」の松浦健郎が脚色し、「鳴門秘帖(1961)」の内出好吉が監督した。撮影も「鳴門秘帖(1961)」の三木滋人。
  • 富士に立つ若武者

    制作年: 1961
    「森の石松鬼より恐い」の鷹沢和善の脚本を、「家光と彦左と一心太助」の沢島忠が監督した、若き日の頼朝を描くロマン。撮影は「若さま侍捕物帳(1960)」の山岸長樹。
  • 家光と彦左と一心太助

    制作年: 1961
    「森の石松鬼より恐い」の コンビ小国英雄の脚本を、沢島忠が監督した一心太助シリーズの第四作。撮影も「森の石松鬼より恐い」の坪井誠。
  • 花かご道中

    制作年: 1961
    「忍術大阪城」の結束信二の脚本を、「天竜母恋い笠」の工藤栄一が監督した明朗時代劇。撮影は「あばれ駕篭」の吉田貞次が担当した。
  • 若殿千両肌

    制作年: 1961
    森達二郎の読切倶楽部連載『人情だいこん侍』を「大江戸喧嘩まつり」の共同執筆者の一人、大和久守正、それに浜川博美、安田猛人が加わって脚色。新人、山下耕作が監督した若殿行状記。撮影は「地雷火組(1960)」の杉田正二。
  • 江戸っ子肌

    制作年: 1961
    邦枝完二の原作を、「花かご道中」の結束信二が脚色し、「若き日の次郎長 東海の顔役」のマキノ雅弘が監督した橋蔵の娯楽時代劇。撮影は「花かご道中」の吉田貞次。
  • 江戸っ子奉行 天下を斬る男

    制作年: 1961
    鈴木尚也・平田肇の脚本を「若さま侍捕物帳(1960)」の佐々木康が監督した錦之助の時代劇。「家光と彦左と一心太助」の坪井誠が撮影した。
  • 若さま侍捕物帖 黒い椿

    制作年: 1961
    城昌幸原作『若さま侍捕物帳』のシリーズもの。「水戸黄門 助さん格さん大暴れ」の鷹沢和善と「葵の暴れん坊」を監督した山崎大助の共同脚色。「水戸黄門 助さん格さん大暴れ」の沢島忠が監督したロマンチック・スリラー。撮影も「水戸黄門 助さん格さん大暴れ」の山岸長樹。
  • 反逆児(1961)

    制作年: 1961
    大佛次郎の『築山殿始末』より「月の出の血闘(1960)」の伊藤大輔が脚本を書き、自ら監督した戦国時代劇。撮影は「江戸っ子繁昌記」の坪井誠。
  • 緋ざくら小天狗

    制作年: 1961
    瀬戸口寅雄の「花吹雪女侠客」を、「尾張の暴れ獅子」の棚田吾郎が脚色し、「大江戸喧嘩まつり」の山崎大助が監督したひばりの時代劇。撮影は「八州血煙り笠」の森常次が担当。
  • 東海一の若親分

    制作年: 1961
    「若き日の次郎長 東海の顔役」のコンビ、マキノ雅弘と小野竜之助の脚本を、「月形半平太(1961)」のマキノ雅弘が監督した、若き日の次郎長シリーズの第二編。「宮本武蔵(1961)」の坪井誠が撮影した。
  • 水戸黄門 助さん格さん大暴れ

    制作年: 1961
    「好色一代男」の白坂依志夫と「富士に立つ若武者」の鷹沢和善の脚本を、「富士に立つ若武者」の沢島忠が監督したコメディ・タッチの時代劇。撮影は「鞍馬八天狗」の山岸長樹。
  • 江戸っ子繁昌記

    制作年: 1961
    落語の「芝浜」から材をとり、「母と娘(1961)」の成澤昌茂の脚本を「東海一の若親分」のマキノ雅弘が監督したもので、撮影も同じく坪井誠の担当。
  • 新黄金孔雀城 七人の騎士

    制作年: 1961
    「新諸国物語 黄金孔雀城 (第一部・第二部)」「新諸国物語 黄金孔雀城 (第三部・完結篇)」の姉妹篇で、北村寿夫の原作を、結束信二・高田宏治が脚色し「若殿千両肌」の山下耕作が監督した三部作。撮影は「ふり袖小姓捕物帖 血文字肌」の脇武夫。
  • 八百万石に挑む男

    制作年: 1961
    「南の風と波」の橋本忍の脚本を「「粘土のお面」より かあちゃん」の中川信夫が監督した天一坊をめぐる異色ドラマ。撮影は「はやぶさ大名」の三木滋人。
  • 赤穗浪士(1961)

    制作年: 1961
    東映の創立十周年記念映画。大佛次郎の原作を、「家光と彦左と一心太助」の小国英雄が脚色、「新吾二十番勝負」の松田定次が監督した。撮影もコンビの川崎新太郎。
    80
  • 続・親鸞

    制作年: 1960
    「宮本武蔵」などで有名な吉川英治の原作を、「浪花の恋の物語」(1959)の成澤昌茂が脚色し「若い川の流れ」(1959)の田坂具隆が監督した。撮影は「さいころ無宿」(1960)の坪井誠が担当。第一部「親鸞」の続編。
  • 任侠中仙道

    制作年: 1960
    「江戸の悪太郎」の比佐芳武の脚本を、「天下の伊賀越 暁の血戦」の松田定次が監督した、オールスター・キャストの娯楽時代劇。撮影も「天下の伊賀越 暁の血戦」の川崎新太郎。
    70
  • 森の石松鬼より恐い

    制作年: 1960
    「庄助武勇伝 会津磐梯山」の小国英雄と「海賊八幡船」の鷹沢和善の共同脚本を、「海賊八幡船」の沢島忠が監督した娯楽時代劇。撮影は「親鸞」の坪井誠。
  • あばれ駕篭

    制作年: 1960
    土師清二の「あばれ熨斗」を、「遥かなる母の顔」の鈴木兵吾が脚色し、「素浪人百万石」の松村昌治が監督した娯楽時代劇。撮影は「炎の城」の吉田貞次。
  • 半七捕物帖 三つの謎

    制作年: 1960
    岡本綺堂の原作を、「壮烈新選組 幕末の動乱」の比佐芳武が脚色し、「黒部谷の大剣客」の佐々木康が監督した新捕物シリーズの第一作。撮影も「黒部谷の大剣客」の松井鴻。
  • 妖刀物語 花の吉原百人斬り

    制作年: 1960
    歌舞伎の『籠釣瓶花街酔醒』に材をとり、「かくれた人気者」の依田義賢が脚本を執筆、「酒と女と槍」の内由吐夢が監督したもので廓を舞台にした悲劇。「暴れん坊兄弟」の吉田貞次が撮影した。
  • 清水港に来た男

    制作年: 1960
    「はったり二挺拳銃」の小国英雄の脚本を、「天保六花撰 地獄の花道」のマキノ雅弘が監督した娯楽時代劇。撮影も「天保六花撰 地獄の花道」の三木滋人が担当した。
  • 人形佐七捕物帖 血染の肌着

    制作年: 1960
    若山富三郎の人形佐七捕物帖シリーズの一編。横溝正史の原作を、「まぼろし大名」の結束信二が脚色し、「人形佐七捕物帖 般若の面 くらやみ坂の死美人」の山崎大助が監督した。「桃太郎侍 江戸の修羅王 南海の鬼(1960)」の脇武夫が撮影を担当。
  • 危うし!快傑黒頭巾

    制作年: 1960
    大友柳太朗の黒頭巾シリーズの第九話。高垣眸の原作を、小川正。松村昌治が脚色、「浪人市場 朝やけ天狗」の松村昌治が監督した。撮影は「旗本と幡随院 男の対決」の山岸長樹。
  • ひばり捕物帖 折鶴駕篭

    制作年: 1960
    ひばり・千代之介の捕物シリーズの一編で、瀬戸口寅雄の原作を、「お嬢吉三」の中田竜雄が脚色し、「蛇神魔殿」の工藤栄一が監督した。撮影は「大岡政談 魔像篇」の松井鴻。
  • 親鸞

    制作年: 1960
    「宮本武蔵」などで有名な吉川英治の原作を、「浪花の恋の物語」(1959)の成澤昌茂が脚色し「若い川の流れ」(1959)の田坂具隆が監督した。撮影は「さいころ無宿」(1960)の坪井誠が担当。第二部は「続・親鸞」として公開された。
  • 旅の長脇差 花笠椿

    制作年: 1960
    高田浩吉の東映入社第一回作品。土師清二の原作を、「照る日くもる日(1960)」の結束信二が脚色し、「多羅尾伴内 七つの顔の男だぜ」の小沢茂弘が監督した股旅編。「天保六花撰 地獄の花道」の三木滋人が撮影した。
  • 暴れん坊兄弟

    制作年: 1960
    山本周五郎の『思い違い物語』を、「ひばりの森の石松」のコンビ鷹沢和善が脚色し、沢島忠が監督した娯楽時代劇。「浪人市場 朝やけ天狗」の吉田貞次が撮影した。
  • さいころ無宿

    制作年: 1960
    陣出達朗の原作を、「姫君一刀流」の大和久守正が脚色し「あらくれ大名」の内出好吉が監督した明朗時代劇。撮影は「殿さま弥次喜多」の坪井誠。
  • 大岡政談 魔像篇

    制作年: 1960
    林不忘の原作を、「旗本と幡随院 男の対決」の高岩肇が脚色し、「若桜千両槍」の河野寿一が監督した娯楽時代劇。撮影は「御存じ いれずみ判官」の松井鴻。
  • 孤剣は折れず 月影一刀流

    制作年: 1960
    柴田錬三郎の『孤剣は折れず』の映画化。「つばくろ道中」の成澤昌茂が脚色し、「半七捕物帖 三つの謎」の佐々木康が監督した。撮影は「天竜母恋い笠」の鷲尾元也。
  • 若き日の次郎長 東海の顔役

    制作年: 1960
    マキノ雅弘・笠原和夫・小野竜之助の共同脚本を、「神田祭り喧嘩笠」のマキノ雅弘が監督した娯楽時代劇。
    0
  • 殿さま弥次喜多

    制作年: 1960
    殿さま弥次喜多シリーズの第三作完結編。「一心太助 男の中の男一匹」の鷹沢和善と、田村弘教の脚本を、「一心太助 男の中の男一匹」のコンビ沢島忠が監督し、坪井誠が撮影した。
  • 弥太郎笠(1960)

    制作年: 1960
    子母沢寛の原作を、観世光太・村松道平が脚色、「雪之丞変化(1959)」のコンビマキノ雅弘が監督し、三木滋人が撮影した股旅もの。
  • 右門捕物帖 地獄の風車

    制作年: 1960
    大友柳太朗の右門捕物帖シリーズ第二作。「殿さま弥次喜多」のコンビ鷹沢和善の脚本を、沢島忠が監督した。撮影は「旗本退屈男 謎の幽霊島」の伊藤武夫。
  • 人形佐七捕物帖 般若の面 くらやみ坂の死美人

    制作年: 1960
    横溝正史の原作を「若桜千両槍」の結束信二が脚色し、「唄ごよみ出世双六」の山崎大助が監督した、若山富三郎が主演する初のシリーズもの。撮影は脇武夫。
  • 新吾十番勝負 第三部

    制作年: 1960
    川口松太郎の原作を、原作者自身と中山文夫が脚色、「丹下左膳 濡れ燕一刀流」の松田定次が監督した第三部。撮影も「丹下左膳 濡れ燕一刀流」の川崎新太郎。
  • ひばりの森の石松

    制作年: 1960
    「右門捕物帖 地獄の風車」のコンビ鷹沢和善の脚本を、沢島忠が監督した娯楽時代劇。撮影も同じく「右門捕物帖 地獄の風車」の伊藤武夫。
  • ひばり十八番 お嬢吉三

    制作年: 1960
    瀬戸口寅雄の原作を「弁天小僧」の中田竜雄が脚色し、「御存じ いれずみ判官」の佐々木康が監督したおなじみの娯楽時代劇。撮影は「ひばりの森の石松」の伊藤武夫。
  • 殿さま弥次喜多 捕物道中

    制作年: 1959
    「殿さま弥次喜多 怪談道中」の姉妹篇で「ひばり捕物帖 自雷也小判」の笠原和夫と「若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷」の鷹沢和善の脚本を「若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷」の沢島忠が監督した明朗捕物道中記。撮影は「浅間の暴れん坊」の坪井誠、音楽は「若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷」の鈴木静一。「浅間の暴れん坊」の中村錦之助、「母と拳銃」の中村賀津雄に、中原ひとみ・丘さとみ・桜町弘子などが出演。
  • 美男城

    制作年: 1959
    「いろは若衆 ふり袖ざくら」の佐々木康が監督した娯楽時代劇。撮影は「殿さま弥次喜多 怪談道中」の坪井誠。
  • お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷

    制作年: 1959
    中村錦之助の文七捕物暦シリーズ第一作。横溝正史の原作を「忠臣蔵(1959)」の比佐芳武が脚色し「右門捕物帖 片眼の狼」の沢島忠が監督、「美男城」の坪井誠が撮影した。
  • 紅だすき喧嘩状

    制作年: 1959
    「ゆうれい小判」の大和久守正の脚本を、「浅間の暴れん坊」の河野寿一が監督した明朗時代劇。撮影は「あばれ大名」の松井鴻。
  • 独眼竜政宗(1959)

    制作年: 1959
    「絞首台の下」の高岩肇のオリジナル・シナリオを、「紅だすき喧嘩状」の河野寿一が監督し、「お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷」の坪井誠が撮影した娯楽時代劇。
    80
  • 紅顔の密使

    制作年: 1959
    千葉省三の原作を、「あばれ街道」の加藤泰が脚色、自ら監督した時代活劇。撮影は「孔雀城の花嫁」の吉田貞次。
  • お染久松 そよ風日傘

    制作年: 1959
    瀬戸口寅雄の原作を「右門捕物帖 片眼の狼」の共同執筆者・鷹沢和善が脚色し、「お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷」の沢島忠が監督したミュージカル時代劇。撮影は「あばれ街道」の伊藤武夫。
  • 江戸っ子判官とふり袖小僧

    制作年: 1959
    片岡千恵蔵のいれずみ判官シリーズの一篇。豊永寿人の原案から、「お染久松 そよ風日傘」のコンビ鷹沢和善が脚本を書き、沢島忠が監督した。撮影も同じく「お染久松 そよ風日傘」の伊藤武夫。
  • 快傑黒頭巾 爆発篇

    制作年: 1959
    黒頭巾シリーズの第八話。高垣眸の原作を、「唄ごよみ出世双六」の小川正が脚色し、「孔雀城の花嫁」の松村昌治が監督した。撮影は「紅顔の密使」の吉田貞次。
  • 里見八犬伝(1959)

    制作年: 1959
    滝沢馬琴の原作を、「風流使者 天下無双の剣」の結束信二が脚色し、「あばれ大名」の内出好吉が監督した、特撮技術を使っての娯楽時代劇。撮影は鷲尾元也。
  • 新吾十番勝負 第二部

    制作年: 1959
    朝日新聞に連載された川口松太郎の同名小説映画化の第二部。原作者自身が脚色し、今回は松田定次に代って、「地獄の底までつき合うぜ」の小沢茂弘が監督した。撮影は「姫君一刀流」の山岸長樹。
  • 血斗水滸傳 怒涛の対決

    制作年: 1959
    峰岸義一の『丁半』を、「独眼竜政宗」の高岩肇が脚色し、「旗本退屈男 謎の大文字」の佐々木康が監督した、オールスター出演の娯楽時代劇。撮影は「伊達騒動 風雲六十二万石」の三木滋人。
  • いろは若衆 花駕篭峠

    制作年: 1959
    「森の石松幽霊道中」の笠原良三と「台風息子 花形三銃士」の笠原和夫の共同脚本を、「独眼竜政宗」の河野寿一が監督した歌謡股旅もの。撮影は「里見八犬伝(1959)」の鷲尾元也。
  • 浪花の恋の物語

    制作年: 1959
    近松門左衛門の『冥途の飛脚』『恋飛脚大和往来』から、「美男城」の成澤昌茂が脚色し、「大菩薩峠 完結篇(1959)」の内由吐夢が監督した悲恋物語。「独眼竜政宗」の坪井誠が撮影した。
  • 天下の伊賀越 暁の血戦

    制作年: 1959
    「丹下左膳 怒濤篇」の中山文夫の脚本を、「水戸黄門 天下の副将軍」の松田定次が監督した、荒木又右衛門もの。撮影も同じく「水戸黄門 天下の副将軍」の川崎新太郎。
  • 恋山彦

    制作年: 1959
    吉川英治の原作を、「榛名ばやし 喧嘩鷹」の比佐芳武と「怪談一つ目地蔵」の村松道平が共同で脚色、「たつまき奉行」のマキノ雅弘が監督したもので、橋蔵が二役で活躍する娯楽時代劇。撮影・吉田貞次。
    90
  • 風雲児 織田信長

    制作年: 1959
    山岡荘八の原作を「百万両五十三次」の結束信二が脚色し「いろは若衆 花駕篭峠」の河野寿一が監督した、織田信長の半生を描いた娯楽時代劇。撮影は「浪花の恋の物語」の坪井誠。
  • ひばり捕物帖 ふり袖小判

    制作年: 1959
    ひばり・千代之介のふり袖コンビによる捕物帖。瀬戸口富雄の原作を、「緋鯉大名」の中田竜雄と「べらんめえ探偵娘」の笠原和夫が共同で脚色、「榛名ばやし 喧嘩鷹」の内出好吉が監督した。撮影は「緋鯉大名」の山岸長樹が担当した。
  • 一心太助 男の中の男一匹

    制作年: 1959
    「江戸っ子判官とふり袖小僧」のコンビ鷹沢和善の脚本を沢島忠が監督した、一心太助シリーズの完結篇。撮影は「風雲児 織田信長」の坪井誠が担当した。
  • 血太郎ひとり雲

    制作年: 1959
    柴田錬三郎の原作を「風雲児 織田信長」の結束信二が脚色し、「はやて紋三郎」の井沢雅彦が監督した股旅もの。「富嶽秘帖」の杉田正二が撮影した。
  • 剣は知っていた 紅顔無双流

    制作年: 1958
    東京新聞に連載された柴田錬三郎の「剣は知っていた」の映画化で、「国定忠治(1958)」のコンビ高岩肇・結束信二が脚色、「満月かぐら太鼓」の内出好吉が監督した時代劇。撮影は「殿さま弥次喜多 怪談道中」の坪井誠。「旗本退屈男」の中村錦之助に、大川恵子・花園ひろみ・中原ひとみの女優連が加わる。
  • 唄祭りかんざし纏

    制作年: 1958
    千代之介・ひばりのコンビが、は組の鉄火纏を振りかざして暴れる娯楽時代劇。脚本は「金獅子紋ゆくところ 黄金蜘蛛」の大和久守正。監督・撮影は「ひばり捕物帖 自雷也小判」の深田金之助と松井鴻。音楽は「浅間の暴れん坊」の高橋半。東千代之介・美空ひばりの他、尾上鯉之助・円山栄子・大河内傳次郎、それに朝汐・若前田が友情出演している。
  • 金獅子紋ゆくところ 魔境の秘密

    制作年: 1958
    「金獅子紋ゆくところ 黄金蜘蛛」の続篇で、北海道の原野を背景とした活劇。脚色・大和久守正、監督・伊賀山正光、撮影・杉田正二と、前作同様のスタッフ。出演者も、里見浩太郎・沢村精四郎・円山栄子など同じ顔ぶれ。
  • 浅間の暴れん坊

    制作年: 1958
    錦之助が旅鴉に扮して主演する股旅もの。「若君千両傘」の共同執筆者・村松道平のオリジナルシナリオを、「小天狗霧太郎」の河野寿一が監督、「一心太助 天下の一大事」の坪井誠が撮影した。「一心太助 天下の一大事」の中村錦之助をはじめ、丘さとみ、大川恵子・薄田研二らが出演。
  • 任侠東海道

    制作年: 1958
    昨年の「任侠清水港」以来、恒例の東映新春オールスター映画。「天狗街道」の比佐芳武の脚本を、「恋風道中」の松田定次、川崎長太郎が監督、撮影。「はやぶさ奉行」の片岡千恵蔵、大川橋蔵、千原しのぶ、「朝晴れ鷹」の大友柳太朗、「恋風道中」の中村錦之助、「佐々木小次郎 (前篇)(1957)」の東千代之介等が主演。イーストマン東映カラー。
  • おしどり駕篭

    制作年: 1958
    観世光太の原作・脚本を「一本刀土俵入(1957)」のマキノ雅弘が監督したオペレッタ時代劇。撮影は「ひかげの娘」の三村明が担当した。主演は「任侠東海道」の中村錦之助、伏見扇太郎、「娘十八御意見無用」の美空ひばり、「花吹雪鉄火纏」の中原ひとみ、それに中村賀津雄。ほかに桜町弘子、月形龍之介、月丘千秋、藤田まゆみ、清川荘司、吉野登洋子、杉狂児、中村時之介、市川子団次などが助演している。色彩はイーストマン東映カラー。
  • 緋ざくら大名

    制作年: 1958
    家の光に連載された山手樹一郎の原作を斎木祝が脚色し、「黄金の伏魔殿」の脚色者加藤泰が監督、「竜虎捕物陣二番手柄 疾風白狐党」の松井鴻が撮影した時代もの。主演は「任侠東海道」の大川橋蔵、尾上鯉之助、「忍術水滸伝 稲妻小天狗」の満里はるみ、「神変麝香猫」の大川恵子。助演は大河内傳次郎、故里やよい、波島進など。
  • 少年猿飛佐助(1958)

    制作年: 1958
    読売新聞に連載された檀一雄の原作を、「素っ飛び笠」の小川正が脚色、「花吹雪鉄火纏」の河野寿一が監督、「神変麝香猫」の三木滋人が撮影した忍術映画。「おしどり駕篭」の中村賀津雄、「忍術水滸伝 稲妻小天狗」の丘さとみ、植木基晴、「母つばめ」の松島トモ子、薄田研二、吉田義夫、石井一雄、といった顔ぶれが出演する。色彩はイーストマン東映カラー。三部作。
    90
1-100件表示/全137件