ウド・キアの関連作品 / Related Work

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  • お隣さんはヒトラー?

    制作年: 2022
    ヒトラーの南米逃亡説に着想を得たドラマ。1960年、コロンビア。ホロコースト生存者のポルスキーの隣家にヒトラー似のドイツ人ヘルツォークが越してくる。ポルスキーはユダヤ人団体に隣人がヒトラーだと訴えるが信じてもらえず、自ら証拠を掴もうとする。監督は、本作が長編2作目のレオン・プルドフスキー。出演は、「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」のデヴィッド・ヘイマン、「スワンソング」のウド・キア。
  • キングダム エクソダス〈脱出〉

    制作年: 2022
    北欧の巨匠ラース・フォン・トリアーが、90年代に手がけたホラードラマシリーズ「キングダム」の最終章。コペンハーゲンの巨大病院<キングダム>。夢遊病者のカレンは、助けを呼ぶ謎の声に導かれ、数々の不可解な事件が巻き起こるキングダムへと辿り着くが……。出演は「イディオッツ」のボディル・ヨルゲンセン、「未来を生きる君たちへ」のミカエル・パーシュブラント、「きっと、いい日が待っている」のラース・ミケルセン。
  • スワンソング

    制作年: 2021
    実在の人物をモデルに、90年代からのゲイカルチャーを踏まえつつ、人生の晩年を迎えたヘアメイクドレッサーの姿を描いたドラマ。老人ホームで静かに余生を送る元ヘアメイクドレッサーのパトリックは、亡くなったかつての顧客の死化粧を依頼されるが……。出演は「バクラウ 地図から消された村」のウド・キアー、「プロミシング・ヤング・ウーマン」のジェニファー・クーリッジ。
  • バクラウ 地図から消された村

    制作年: 2019
    第72回(2019年)カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した異色サスペンス。年老いた家長の死に揺れるブラジル奥地にある小さな集落バクラウ。だが突然、村はインターネットの地図上から姿を消し、上空に正体不明の飛行物体が出現するなど奇妙なことが起こり始める。出演は「蜘蛛女のキス」のソニア・ブラガ、「異端の鳥」のウド・キア。
  • アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲

    制作年: 2019
    月の裏側にナチスが秘密基地を建設し、人類を侵略するというSFコメディ「アイアン・スカイ」の続篇。月面ナチスに勝利した人類は自ら引き起こした核戦争で地球を荒廃させ、ナチスの月面基地に移住していた。しかしエネルギーが枯渇し、絶滅の危機を迎える。監督は前作に引き続きティモ・ヴォレンソラ。ヒロインを新鋭ララ・ロッシが演じるほか、「デンジャラス・ミッション」のユリア・ディーツェ、「ドント・ウォーリー」のウド・キアが続投。
    60
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • ブルータル・ジャスティス

    制作年: 2018
    第75回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門に正式出品されたバイオレンス・アクション。強引な逮捕が原因で停職処分になったベテラン刑事のブレットと相棒トニー。家族のために大金が必要なブレットは、犯罪組織の金の強奪を計画する。監督は、「デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人」のS・クレイグ・ザーラー。出演は、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のメル・ギブソン、「ハクソー・リッジ」のヴィンス・ヴォーン、「ハリエット」のトリー・キトルズ、「スポーン」のマイケル・ジェイ・ホワイト、「デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人」のジェニファー・カーペンター、「アメリカン・アニマルズ」のウド・キアー、「タクシー運転手 約束は海を越えて」のトーマス・クレッチマン、「ジャンゴ 繋がれざる者」のドン・ジョンソン。
    60
  • 異端の鳥

    制作年: 2018
    ポーランドで発禁となった小説を映画化し、第76回ヴェネチア国際映画祭ユニセフ賞を受賞したドラマ。ホロコーストを逃れて疎開した少年は、身寄りも住むところも失い、一人で旅に出る。行く先々で酷い仕打ちを受けるが、生き延びようと必死でもがき続ける。監督は、「戦場の黙示録」のヴァーツラフ・マルホウル。出演は、新人のペトル・コラール、「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」のステラン・スカルスガルド、「アイリッシュマン」のハーヴェイ・カイテル、「アガサ・クリスティー ねじれた家」のジュリアン・サンズ、「オーバードライヴ」のバリー・ペッパー、「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」のウド・キアー。第92回アカデミー賞チェコ代表作品。
    90
    • 感動的な
    • 怖い
    • 重厚感のある
  • ドント・ウォーリー

    制作年: 2018
    ガス・ヴァン・サント監督が風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を映画化。酒浸りのジョンは自動車事故により胸より下が麻痺し車いす生活を余儀なくされる。ますます酒に溺れ荒れる彼だったが、やがて持ち前の辛辣なユーモアを活かして風刺漫画を描き始める。俳優ロビン・ウィリアムズがジョン・キャラハンの自伝『Don't Worry He Won't Get Far on Foot: The Autobiography of Dangerous Man』の映画化権を得ており、当初からガス・ヴァン・サントを監督にと相談を持ち掛けていた。不屈のジョン・キャラハンを「ビューティフル・デイ」のホアキン・フェニックスが演じる。
    85
    • 怖い
    • おしゃれな
    • 考えさせられる
  • ダウンサイズ

    制作年: 2017
    「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のアレクサンダー・ペイン監督による異色SFドラマ。身体を13cmに縮める技術が開発され、人口問題を解決するべく人類縮小計画が持ち上がる。サフラネック夫妻は裕福に暮らせることに惹かれ小型化を決意するが……。「ジェイソン・ボーン」のマット・デイモンが主演するほか、「ゴーストバスターズ」(2016)のクリステン・ウィグ、「007 スペクター」のクリストフ・ヴァルツらが出演、風刺が込められたユーモラスな近未来ドラマを綴る。第74回ヴェネツィア国際映画祭オープニング作品。
    50
  • デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人

    制作年: 2017
    『トマホーク ガンマンvs食人族』の製作陣が放つクライムスリラー。ギャングとの取引現場で逮捕された麻薬の運び屋・トーマス。服役中の彼は、取引の失敗によって生じた損失を償うため、ある囚人を殺すよう命じられる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・音楽:S・クレイグ・ザラー 製作総指揮:ネイト・ボロティン 製作:ジャック・ヘラー 撮影:ベンジ・バクシ 出演:ヴィンス・ヴォーン/ジェニファー・カーペンター/ドン・ジョンソン/マーク・ブルカス
  • ニンフォマニアック Vol.2

    制作年: 2013
    「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で第53回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを獲得したラース・フォン・トリアー監督が、過剰にセックスを求め色情狂を自認する女性の経歴を詩的かつ滑稽に描いたセンセーショナルなドラマ。8つの章立てを2部作に分けたうちの後編にあたる。「アンチクライスト」「メランコリア」に続いてのトリアー監督作品出演となるシャルロット・ゲンズブールが、満たされず快楽を求めて不特定多数の相手と関係を持つ女性を演じる。ほか「奇跡の海」のステラン・スカルスガルド、「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフ、「トゥルー・ロマンス」のクリスチャン・スレイター、「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルらが出演。
    50
  • ニンフォマニアック Vol.1

    制作年: 2013
    「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で第53回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを獲得したラース・フォン・トリアー監督が、過剰にセックスを求め色情狂を自認する女性の経歴を詩的かつ滑稽に描いたセンセーショナルなドラマ。8つの章立てを2部作に分けたうちの前編にあたる。「アンチクライスト」「メランコリア」に続き3本目のトリアー監督作品出演となるシャルロット・ゲンズブールが、満たされず快楽を求めて不特定多数の相手と関係を持つ女性を演じる。ほか「奇跡の海」のステラン・スカルスガルド、「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフ、「トゥルー・ロマンス」のクリスチャン・スレイター、「キル・ビル」のユマ・サーマンらが出演。
    50
  • ダーク・スウォード テンプル騎士団の復讐

    制作年: 2012
    英雄・グレゴワールと彼に反旗を翻した同志の時空を超えた戦いを描くファンタジーアクション。テンプル騎士団のグレゴワールは、欲にまみれた仲間たちに殺されてしまう。死の直前、彼は裏切り者への復讐を誓い…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:ポール・サンプソン 撮影:イシ・サルファティ 編集:アレクサンダー・イーガン 音楽:エヴァン・エヴァンス 出演:ウド・キア/ノーマン・リーダス/ビリー・ドラゴ/デビッド・キャラダイン
  • アイアン・スカイ

    制作年: 2012
    月面に逃れていたナチス・ドイツの残党による地球侵略という荒唐無稽なアイデアを映像化したSFコメディ。出演は「青い棘」のユリア・ディーツェ、「ヒトラー 最期の12日間」のゲッツ・オットー。製作費のうち約1億円を一般のファンからのカンパで集め、予告編再生回数が4カ月で1000万回を記録するなど話題を呼んだ。
    70
  • メランコリア

    制作年: 2011
    「アンチクライスト」のラース・フォン・トリアーが、惑星衝突による地球の危機を背景に、ある姉妹の葛藤を描く。出演は「スパイダーマン3」のキルスティン・ダンスト(本作でカンヌ国際映画祭主演女優賞受賞)、「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブール、『24 TWENTY FOUR』のキーファー・サザーランド。
    70
  • 狂気の行方

    制作年: 2009
    母親を刺殺し家に立てこもる青年と、彼に投降を呼びかける刑事を描く、実際に起きた実母殺害事件を題材としたドラマ。監督は「バッド・ルーテナント」のヴェルナー・ヘルツォーク。プロデュースは「インランド・エンパイア」のデヴィッド・リンチ。出演は「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」のマイケル・シャノン、「実験室KR-13」のクロエ・セヴィニー、「アンチクライスト」のウィレム・デフォー。2011年6月11日より東京・シアター・イメージフォーラムにて開催された「ヘルツォーク傑作選2011」にて上映。
    40
  • ソウル・キッチン

    制作年: 2009
    多民族が一緒に暮らすドイツ、ハンブルグのレストランを舞台に、その店に集う人々の人間模様を綴る。監督は「そして、私たちは愛に帰る」のファティ・アキン。ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞受賞作品。主演のアダム・ボウスドウコス(「SHORT SHARP SHOCK」)は、自分の体験を元に本作の脚本も手掛けた。
    70
  • G.I.フォース

    制作年: 2008
    「ブラッドレイン」シリーズのウーヴェ・ボル監督によるSFアクション。北太平洋に浮かぶ孤島では、不死身の兵士を生み出そうと企む米軍が極秘実験を行っていた。新聞記者のヴァレリーは、元特殊部隊所属のガイド・ジャックと共に島を調査に訪れるが…。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ウーヴェ・ボル 製作総指揮:ウォルフガング・ヘロルド 脚本:ピーター・シェラー 撮影:マシアス・ニューマン 出演:ティル・シュヴィガー/エマニュエル・ヴォージエ/ウド・キア/マイケル・パレ
  • サスペリア・テルザ 最後の魔女

    制作年: 2007
    イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェント監督による「サスペリア」「インフェルノ」に続く魔女三部作の完結編。現代に甦った邪悪な魔女に立ち向かうヒロインの姿を描く。出演は「トランシルヴァニア」のアーシア・アルジェント、「スカーレット・ディーバ」のダリア・ニコロディ、「ハロウィン」(2007)のウド・キアーなど。
  • 地獄のクリスマス・キャロル

    制作年: 2007
    『アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン』のドミニク・スウェイン、『ヘルライド』のデヴィッド・キャラダイン共演によるアクションホラー。女性の皮膚を切り刻んでアート作品を作るシリアルキラーの男とふたりの刑事の戦いを描く。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・キーズ 出演:ドミニク・スウェイン/デヴィッド・キャラダイン/ウド・キア
  • ハロウィン(2007)

    制作年: 2007
    1978年に公開されたジョン・カーペンター監督による大ヒットホラー「ハロウィン」のリメイク。殺人鬼マイケル・マイヤーズの少年時代を丹念に描き、前作とは結末も異なる。監督は「マーダー・ライド・ショー」のロブ・ゾンビ。出演は、「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェル、「X-メン」のタイラー・メイン。
  • イリュージョン・ホテル

    制作年: 2006
    『グラインドハウス』などに出演する個性派、ウド・キアとジェシカ・ストループらハリウッドの若手俳優が共演したシチュエーションスリラー。高校の卒業式を迎えたジェシーたちは、20年前に5人の男女が殺害され廃墟と化したホテルで肝試しを始め…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:カートニー・ウェーン 製作総指揮・製作:ノーム・ノビツキー 撮影:パトリス・ルシアン・コシェット 音楽:ヴィンセント・ギリオス 出演:ウド・キア/ジョナサン・トレント/ジェシカ・ストループ/デニス・フラナガン
  • タイムクルセイド ドルフと聖地騎士団

    制作年: 2006
    日本でも人気の高い児童書「ジーンズの少年十字軍」を原作にしたSFファンタジー。自らのミスでサッカーの試合に負けてしまったドルフは、母が開発中のタイムマシンを使い過去を変えようする。しかし、時間入力を誤った彼は13世紀のドイツに飛ばされ…。【スタッフ&キャスト】監督:ベン・ソムボハールト 脚本:クリス・クラップス/Jean-Claude Van Rijckeghem 原画:テア・ベックマン 出演:ジョー・フリン/ステファニー・レオニダス/ウド・キアー/エミリー・ワトソン
  • ブラッドレイン

    制作年: 2005
    18世紀のルーマニアで、半分人間で半分ヴァンパイアの<ダムフィア>である娘が己の能力に覚醒し、運命に立ち向かっていくホラー・アクション。人気ゲームを「ハウス・オブ・ザ・デッド」のウーヴェ・ボル監督が映画化。出演は「ターミネーター3」のクリスタナ・ローケン、「オリバー・ツイスト」のサー・ベン・キングズレー、「キル・ビル」のマイケル・マドセン。
  • 1.0 ワン・ポイント・オー

    制作年: 2004
    アパートで暮らす男に送られ続ける謎の箱が引き金となって、不可解な出来事が発生する不条理スリラー。主人公サイモンを演じるのは「MAY‐メイ-」「クライモリ」の若手実力派ジェレミー・シスト。同じアパートの住人たちには、デボラ・カーラ・アンガー、怪優ウド・キア、そして「エイリアン」シリーズのビショップ役でおなじみのランス・ヘンリクセン。本作は2004年のサンダンス映画祭で好評を博した。
  • イーブルノート

    制作年: 2004
    邪悪な力を持つ脚本に取り憑かれた男の顛末を描くシチュエーションスリラー。過去に発生した一家惨殺事件を題材に執筆を開始した脚本家・ジェフ。ところが、彼が描いた惨殺事件が次々と身の周りで発生、ジェフ自身も精神に異常をきたし始める。【スタッフ&キャスト】監督:マーク・アトキンス 脚本:ナオミ・セルフマン 製作:デヴィッド・マイケル・ラット/シェリー・ストレイン 出演:アダム・ボールドウィン/ウド・キアー/ジェニファー・ゲイツ/マーク・シェパード
  • モディリアーニ 真実の愛

    制作年: 2004
    悲劇的な最期を遂げた天才画家モディリアーニとその妻ジャンヌの絆を描くラブストーリー。モディリアーニを演じるのは、「ゴッドファーザーPART III」のアンディ・ガルシア。ジャンヌに扮するのは、フランスの実力派女優エルザ・ジルベスタイン。監督は、脚本家として「ナインハーフ2」など数多くの作品に携わってきたミック・デイヴィス。
  • ゲート・トゥ・ヘヴン

    制作年: 2003
    長篇デビュー作「ツバル」で、時間も空間も超越した不思議の国を描き、観客を圧倒し魅了したファイト・ヘルマー作品。普段は見ることのできない空港の裏側を舞台に、様々な事情でそこに暮らす国籍のバラバラな人々が織り成す人間ドラマ。
    70
  • ドッグヴィル

    制作年: 2003
    孤立した村の共同体意識と、そこに現われた部外者の女性の関係を、実験的なスタイルで描くドラマ。監督・脚本は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー。撮影は「28日後…」のアンソニー・ドッド・マントル。美術は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のピーター・グラント。編集も「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のモリー・マレーネ・ステンスガード。衣裳も「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のマノン・ラスムッセン。出演は「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「ギャングスター・ナンバー1」のポール・ベタニー、「ブラウン・バニー」のクロエ・セヴィニー、「プレタポルテ」のローレン・バコール、「誘拐犯」のジェームズ・カーン、「エデンより彼方に」のパトリシア・クラークソン、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のジャン・マルク・バール、「バッファロー'66」のベン・ギャザラ、「インソムニア」のステラン・スカルスゲールド、「ミリオンダラー・ホテル」のジェレミー・デイヴィス、「マグノリア」のフィリップ・ベイカー・ホールほか
  • アルティメット・ブレイク

    制作年: 2003
    『デトネーター』のアリソン・セメンザが製作を手掛けたアクション。最新兵器研究所に厳重保管されている核分散物質がテロリストに強奪される。巨大原子炉を占拠し爆破計画をスタートさせた彼らに、元空軍出身で原子炉警備員のマイクが戦いを挑む。【スタッフ&キャスト】監督:エド・レイモンド 製作:アリソン・セメンザ/ノーベル・ヘンリー 脚本:ショーン・マクギンレイ 出演:トリート・ウイリアムス/ウド・キアー/ロリー・ローリン/アンドリュー・ペイン
  • フィアー・ドット・コム

    制作年: 2002
    インターネット・サイトにアクセスした人間が次々と変死する謎の事件を追う刑事が遭遇する、戦慄の恐怖。監督は「TATARI」のウィリアム・マローン。主演は「セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ」のスティーヴン・ドーフ。
  • ゴッド・クローン

    制作年: 2002
    イエス・キリストのクローン化計画を巡る壮大な戦いを描くSFXアドベンチャー。キリストの遺体が収められた“ロキュラスの箱”が発見された。その箱に刻まれた古代文字の調査に当たったジェイクは、“蘇り”そして“死”を意味する言葉を解読するが…。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本:スチュアート・アーバン 原案:フランク・ファルコ 製作:ジョナサン・ウルフ 撮影:サム・マッカーディ 出演:テレンス・スタンプ/ウド・キアー/ジェイムズ・ダーシー/ナターシャ・ワイトマン
  • 神に選ばれし無敵の男

    制作年: 2001
    ヒトラーの千里眼として頭角を現わした実在の人物ハヌッセンと、数奇な運命に翻弄された鍛冶屋のユダヤ青年を描く異色ドラマ。監督・脚本は「キンスキー、我が最愛の敵」のヴェルナー・ヘルツォーク。音楽は「パール・ハーバー」のハンス・ジマー&クラウス・バデルト。出演は「PLANET OF THE APES/猿の惑星」のティム・ロス、これが映画デビューとなる重量上げ選手のヨウコ・アホラ、ピアニストのアンナ・ゴラーリ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のウド・キアーほか。
  • ダブル・デセプション 共犯者

    制作年: 2001
    犯罪都市・ロサンジェルスを舞台に、誘拐事件に巻き込まれた令嬢と元警官の闘いを描いたアクション。監督は「ザ・ヤクザ 炎の復讐 The Yakuza Way」の大川俊道。脚本は、大川監督とクリチャン・リーの共同。撮影監督にブレイン・ブラウンがあたっている。主演は、ルイス・マンダイラーと映画初出演の菊川怜。
  • メギド

    制作年: 2001
    世界征服を目論む欧州共同体のヘッドの兄、ストーン・アレクサンダー。それを阻止せんとするアメリカ合衆国大統領の弟・デヴィッド。2人の対立を軸に、欧州共同体対アメリカ連合の決戦を描く。ストーンは「サタン」としての本性を現し始め…。【スタッフ&キャスト】監督:ブライアン・トレンチャード=スミス 脚本:ジョン・ファサーノ/ステファン・ブリン 出演:マイケル・ヨーク/マイケル・ビーン/ウド・キアー
  • シャドウ・オブ・ヴァンパイア

    制作年: 2000
    吸血鬼のイメージを現在にまで浸透させた恐怖映画の古典「吸血鬼ノスフェラトゥ」。その主役を演じたマックス・シュレックは、実は本物の吸血鬼だったという奇抜な着想から生まれた異色のホラー。わがままな吸血鬼にウィレム・デフォー、変人の天才監督にジョン・マルコヴィッチが扮し、怪優対決を見せる。
  • ダンサー・イン・ザ・ダーク

    制作年: 2000
    目の不自由なシングル・マザーがたどる悲劇を描いた異色ミュージカル。監督・脚本は「奇跡の海」のラース・フォン・トリアー。撮影は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のロビー・ミュラー。振付はヴィンセント・パターソン。主演・音楽はビョーク。共演は「ヴァンドーム広場」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「グリーンマイル」のデイヴィッド・モース、「8mm」のピーター・ストーメア、「奇跡の海」のジャン・マルク・バールほか。2000年カンヌ国際映画祭パルムドール、主演女優賞受賞。
    90
  • ブレイド

    制作年: 1999
    人間とヴァンパイアの混血として生まれてきた黒人ブレイドが、スーパー・ヒーローとして活躍するSFアクション。監督は「デスマシーン」のスティーヴン・ノリントン。製作総指揮はスタン・リー、アヴィ・アラド、ジョセフ・カラマーリ、リン・ハリス。製作はピーター・フランクフルト、ロバート・エンゲルマン、そして主演の「ワン・ナイト・スタンド」のウェズリー・スナイプス。脚本は「ダークシティ」のデイヴィッド・S・ゴイヤー。撮影は「ボディ・パーツ」のテオ・ヴァン・デ・サント。音楽は「相続人」のマーク・アイシャム。美術は「告発」のカーク・M・ペトルッチェリ。編集はポール・ルーベル。衣裳はサンジャ・ミルコヴィック・ヘイズ。共演は「バッド・デイズ」のスティーヴン・ドーフ、「ガールズナイト」のクリス・クリストファーソン、「ジョンズ」のN'ブッシュ・ライト、「アルマゲドン」のウド・キアーほか。
    60
  • ピノキオ ニュー・アドベンチャー

    制作年: 1999
    世界中で愛されるファンタジー「ピノキオ」の続編。木の人形から人間になったピノキオは、病気のおじいさんを助けたい一心から、サーカス一座の魔法使いから薬をもらってくる。しかし、今度はそれを飲んだおじいさんが木の人形になってしまい…。【スタッフ&キャスト】監督:マイケル・アンダーソン 脚本:トム・シェパード/シェリー・ミルズ VFX監修:マーク・ポンピアン 出演:マーティン・ランドー/ウド・キアー/ガブリエル・トムソン/ワーウィック・デイビス
  • スパイゲーム(1999)

    制作年: 1999
    ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2001に正式出品作品されたスパイアクション。『ID4』のビル・プルマンと、『トリコロール/赤の愛』で実力派として高い評価を得たイレーヌ・ジャコブが、米露間の情報戦争に翻弄される工作員を演じている。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ニック・パウエル/スティーブン・ウーリー 製作:ジョナサン・カールセン 監督:イルカ・ジャルヴィラチュリ 出演:ビル・プルマン/イレーヌ・ジャコブ/ウド・キアー/ブルーノ・カービイ
  • バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記

    制作年: 1997
    セクシーでタフなヒロインが活躍する近未来アクション。監督はミュージック・ビデオの演出家出身であるデイヴィッド・ホーガン。製作は「マスク」「タイムコップ」のマイク・リチャードソンほか。製作総指揮はピーター・ヘラー。脚本は原案のイレーヌ・チェイケン自身と、チャック・ファーラー。撮影はリック・ボタ。音楽は「黒豹のバラード」のミシェル・コロンビエ。音楽監修はバークリー・K・グリッグス。美術はジャン・フィリップ・カープ。編集はピーター・シンク。衣装はロザンナ・ノートン。出演は『プレイボーイ』誌の表紙を史上最多の6回も飾った「硝子のバラ」のパメラ・アンダーソン・リー、「D.N.A」のテムエラ・モリソン、「ジム・キャリーはMrダマー」のヴィクトリア・ロウエル、「奇跡の海」のウド・キアー、スティーヴン・レイルズバックほか。
  • エンド・オブ・バイオレンス

    制作年: 1997
    「暴力を終焉させる」ことを目的に開発された謎めいた巨大な暴力を、ロサンジェルスを舞台にクールに描くサスペンス。監督は「リスボン物語」のヴィム・ヴェンダース。ヴェンダースとニコラス・クラインの原案を基に、クラインが脚本を執筆。製作はディーパック・メイヤーとヴェンダース、クライン。製作総指揮はジャン=フランソワ・フォンラプトと「リスボン物語」のウーリッヒ・フェルスベルグ。撮影は本作がデビューとなるパスカル・ラボー。音楽はヴェンダースとは「パリ、テキサス」(84)以来となる「ラストマン・スタンディング」のライ・クーダーがあたり、音楽監修はシャロン・ボイルがつとめ、ラテン・プレイボーイズらの曲が作品を彩る。美術・衣裳は「ロスト・ハイウェイ」のパトリシア・ノリス。編集はピーター・プルジゴッダ。出演は「ロスト・ハイウェイ」のビル・プルマン、「ショート・カッツ」のアンディ・マクドウェル、「ケロッグ博士」のトレイシー・リンド、「ユージュアル・サスペクツ」のガブリエル・バーン、「ハメット」「タッカー」のフレデリック・フォレスト、B級映画の名匠で97年死去した「サムバディ・トゥ・ラブ」のサミュエル・フラーほか。
  • キングダムII

    制作年: 1997
    呪われた王国病院を舞台に次々起こる怪事件と陰謀を描く、ラース・フォン・トリアー監督の長編TVシリーズ。95年公開の第1・2章の続編として今回新たに製作された第3・4章を本作にまとめて製作したもの。監督は「奇跡の海」のラース・フォン・トリアーと「マリアの泉」のモーデン・アーンフレスとの共同。脚本はトリアーと「ヨーロッパ」のニルス・ヴァセル。撮影のエーリク・クレス、音楽のヨアキム・ホルベックは前作からのメンバー。出演は「ヨーロッパ」のエルンスト・フーゴ。イエアゴー、「ユナイテッド・トラッシュ」のウド・キアーほか。
  • 奇跡の海

    制作年: 1996
    純真な愛に自らの全てを捧げた善良な女の生と死を描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本は「ヨーロッパ」「キングダム」のデンマークの映画作家ラース・フォン・トリアー。北海油田に近いスコットランドを舞台に監督した。全編手持ちカメラによる大胆な撮影は、ヴィム・ヴェンダース監督作品で知られる、「デッドマン」のロビー・ミュラー。7つに分けられた各章の冒頭には、プロコル・ハルム、エルトン・ジョン、ディープ・パープル、レナード・コーエン、デイヴィッド・ボウイら、映画の舞台となる70年代のロックが画面を彩る。各章冒頭のタイトルにはペル・キルケビーのデザインによる、現実の風景ショットにデジタル加工を加えた動く風景画のような象徴的なパノラマが挿入されている。主演は本作が映画デビューとなるRSC団員のエミリー・ワトソン、ストックホルム王立劇団メンバーである「存在の耐えられない軽さ」「レッド・オクトーバーを追え!」のステラン・スカルスゲールド。共演は「ネイキッド」「ビフォア・ザ・レイン」のカトリン・カートリッジ、「ヨーロッパ」のジャン・マルク・バール、「キングダム」のウド・キアーほか。96年カンヌ国際映画祭審査員大賞受賞。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第9位。
  • ピノキオ(1996)

    制作年: 1996
    ディズニー・アニメなどでもおなじみ、カルロ・コロディの名作童話『ピノキオ』を、SFXを駆使した実写映像で原作に忠実に映画化したファンタジー。「ベイブ」を手掛けたジム・ヘンソン・クリーチャーズ・ショップの手になる最新のアニマトロクス効果が見どころ。監督はMTV出身で「エレクトリック・ドリーム」「ミュータント・タートルズ」のスティーヴ・バロン。製作は「ジャングル・ブック」のラジュ・パテルとジェフリー・スネラー、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ジャングル・ブック」のシャラド・パテル、ピーター・ロック、ドナルド・クシュナーの共同。音楽はスコアを「ケロッグ博士」のレイチェル・ポートマンが書き、主題歌はスティービー・ワンダーの『キス・ロンリー・グッバイ』。美術は「ショーガール」のアラン・キャメロン、衣裳は「オテロ」「ハムレット」のマウリツィオ・ミノレッティが担当。主演と声の出演に、「ライオン・キング」の吹き替えも担当した少年スターのジョナサン・テイラー・トーマスのほか、「エド・ウッド」のマーティン・ランドー、「戦慄の絆」のジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、「キングダム」のウド・キアー、「ジュマンジ」のベベ・ニューワースらベテラン勢が脇を固める。日本語字幕版と吹替版が同時公開された。
  • ユナイテッド・トラッシュ

    制作年: 1995
    アフリカを舞台に、国際的な軍事支配と支配地における政治的暴力を露悪的で悪夢的なタッチで描き出した怪作。監督・原案・撮影は「ドイツ・チェーンソー大虐殺」「テロ2000年 集中治療室」のクリストフ・シュリンゲンズィーフ。脚本はグールドン・ヴィルドッグ。音楽はビベル・グラッツ、エッケス・マルツ、ワイゼマン・シャンパレ、レビアス・ルチブ。出演はシュリンゲンズィーフ作品の常連のウド・キアー(「キングダムII」)、「ウルトラ・ヴィクセン 大巨乳たち」のキトゥン・ナディヴィダッドほか。
  • JM

    制作年: 1995
    高度情報化社会と化した未来の地球を舞台に、脳にシリコン・チップを埋め込んだ極秘データの配達人、ジョニーの活躍を描いたSFハードボイルド。80年代以後の大きなSFのムーブメント“サイバーパンク”の旗手、ウィリアム・ギブソンの初期短編『記憶屋ジョニイ』(邦訳はハヤカワ文庫『クローム襲撃』に所収)を、自身の脚色で映画化。監督にはMTVやテレビ映画、短編映画『アリーナ・ブレインズ』(V)なども手掛けてきた気鋭のアーティスト、ロバート・ロンゴが当たった。劇中の電脳空間における主人公の描写に、彼の連作集『メン・イン・ザ・シティ』のアートを取り入れている。製作はドン・カーモディ、撮影はフランソワ・プロタットが担当。音楽はマイケル・ダナがスコアを書き、スタッビング・ウェストワード、ボノ&ジ・エッジ(U2)、ロリンズ・バンドなどのロック・アーティストの曲が全編に流れる。未来社会の造形に貢献したビジュアル・コンサルタントは「ブレードランナー」「タイムコップ」のシド・ミードが担当。主演は「スピード」のキアヌ・リーヴス。日本人ヤクザの役で「みんな~やってるか!」のビートたけしがハリウッド・デビューを果たしたほか、「ソルジャー・ゴールド」のドルフ・ラングレン、「サバイビング・ゲーム」などで俳優としても活躍するラッパーのアイス・T、本作が映画初出演のテレビ『ビバリーヒルズ高校白書』のディナ・メイヤー、「シシリアン」のバーバラ・スコヴァほか、多彩な顔触れが脇を固める。
  • ベルリンのリュミエール

    制作年: 1995
    ニュージャーマンシネマの旗手、ヴィム・ヴェンダース監督が描く、映画誕生をテーマとしたドキュメンタリー。
  • エース・ベンチュラ

    制作年: 1994
    得意の″顔面変化芸″で90年代最大のエンターテイナーの呼び声も高いジム・キャリーの初主演作で、ペット専門の私立探偵、エース・ベンチュラの珍無類の活躍を描いたアクション・コメディ。監督はスタンダップ・コメディアン出身でTVムービー『マイ・フレンド・フランケン』(V)を手掛け、本作が初の劇場用映画となるトム・シャドヤック、製作は「メジャーリーグ2」のジェームズ・G・ロビンソン。ジャック・バーンスタインの原案を、バーンスタイン、キャリー、シャドヤックが共同で脚色。撮影は「ホーム・アローン」のジュリオ・マカット、音楽は「裸の銃を持つ男」のアイラ・ニューボーン。巧みに使い分けた本物そっくりのイルカのプロップは「スプラッシュ」などで知られるSFXマン、ボブ・ショートが担当。共演は「ラブ・クライム 官能の罠」のショーン・ヤング、「Mr.デスティニー」のコートニー・コックス、「処女の生血」のウド・キアーらに加え、NFLのスーパースター、ダン・マリーノが本人の役で出演している。
  • キングダム(1994)

    制作年: 1994
    “王国”と呼ばれるコペンハーゲンの巨大病院を舞台に、病院にひそむ過去にまつわる亡霊と、ソープオペラ風に錯綜した人間模様が怪しく織りなすブラック・コメディ調のミステリー・ドラマ。本来、デンマークのテレビ映画として製作・放映されたが、本国で視聴率50%を稼ぐ大好評を得たため、英・仏・独・米・日本でも、再編集されたヴァージョンで劇場公開された。監督は「エレメント・オブ・クライム」「ヨーロッパ」とその独特の幻想的な作風でカルト的人気を誇るラルス・フォン・トリアーと、モーテン・アーンフレーズの共同。製作はオーレ・ライム、エグゼクティヴ・プロデューサーはスヴェン・エイブラハムセンとピーター・アールバック・ジェンセン。脚本はトリアーとニルス・ヴェーセルの原案をもとにトリアーとトーマス・ギスラソンが執筆。撮影はエリック・クレス、音楽はヨアヒム・ホルベック、編集はヤコブ・トゥーセン、モリー・マーリーン・ステンスガード、美術はイェッテ・レーマンがそれぞれ担当。出演は「ヨーロッパ」のエルンスト・フーゴ・イエアゴー、「愛の風景」のギタ・ノービィほか北欧映画界のベテランが顔をそろえる。また、トリアーの親友でもある「処女の生血」「JM」などのカルト俳優、ウド・キアが特別出演。
    80
    • 感動的な
  • テロ2000年 集中治療室

    制作年: 1992
    西ドイツで実際に起きた少女誘拐事件とネオナチによる外国人排斥事件をモデルに、「愛と恐怖とセックスと死」の狂騒的世界を描き出すドイツ・アヴァンギャルド・ホラー。ニュー・ジャーマン・シネマの後継者として一部に熱狂的な支持者を持つクリストフ・シュリンゲンズィーフが製作・監督・脚本を手がけ、日本での公開は「ドイツチェーンソー 大量虐殺」に続き二作目となる。共同脚本にオスカー・ロエラーとウリ・ハニッシュ。撮影はラインハルト・ケシェル、美術はウリ・ハニッシュ、音楽はカムビズ・ジアヒとジャック・アルル、編集はベティーナ・ベーラー。衣裳はタベア・ブラウンとジュリア・コープ。主演のペーター・カーンをはじめ、マルギット・カルステンセン、「エピデミック」のウド・キアーなどはいずれもライナー・W・ファスビンダー作品の常連としても知られる。
  • マイ・プライベート・アイダホ

    制作年: 1991
    男娼として身を売りながら生きるストリート・キッズたちの挫折と成長を描く青春ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサー、監督・脚本は「ドラッグストア・カウボーイ」のガス・ヴァン・サント、製作はローリー・パーカー、撮影はエリック・アラン・エドワーズ、ジョン・キャンベルが担当。出演はリバー・フェニックス、キアヌ・リーブス、ウィリアム・リチャートほか。
    68
  • ヨーロッパ

    制作年: 1991
    第二次大戦後間もないドイツを舞台に、アメリカ人の見習い車掌がナチスのテロ事件に巻き込まれていく姿を、パート・カラーとモノクロの大胆な合成映像を交えて描く。91年カンヌ国際映画祭審査員特別賞、高等技術院賞受賞作品。監督・脚本は「エレメント・オブ・クライム」のラース・フォン・トリアー、製作はピーター・オルベク・イェンセンとボー・クリステンセン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェラルド・ミテル、グンナール・オーベル、パトリック・ゴドー、フランソワ・デュプラ、共同脚本はトリアーと「エレメント・オブ・クライム」でも組んだニルス・ヴェーセル、撮影はヘニング・ベントセン、ジャン・ポール・ムリス、エドワルド・クウォシンスキ、音楽はヨアヒム・ホルベックが担当。ナレーションはマックス・フォン・シドー。
  • ドイツチェーンソー大量虐殺

    制作年: 1990
    統一後のドイツを舞台に経済競争から脱落した西ドイツの食肉業者一家の、東ドイツから流入してくる人々に対する暴力的行動を通して、民主主義や国民国家の欺瞞、今なお生きているナチズム、スターリニズム、民主主義といった問題を容赦なく浮き彫りにした異色作。監督・脚本・撮影(フォクシ・ヴェーレンクラウと共同)はマスコミに“R・W・ファスビンダー以来のドイツ映画界の問題児”と称されたクリストフ・シュリンゲンズィーフ。本作は監督自ら「ドイツ三部作」と呼ぶ作品の一本。製作はクリスティアン・フュルスト。音楽はシュリンゲンズィーフ作品を数々手掛けているジャック・アルル。美術はウリ・ハニッシュ。編集はアリアーネ・トラウブ。出演は「奇跡の海」や多数のファスビンダー作品などで知られるウド・キアー(助監督も担当)ほか。96年ドイツ文化センターでのクリストフ・シュリンゲンズィーフ映画祭でも上映された。
  • アドルフ・ヒトラー100年 防空壕での総統の最後のひととき

    制作年: 1989
    イメージフォーラム・フェスティバル2018内の特集『挑発する生 クリストフ・シュリンゲンジーフ』にて上映(上映日:2018年8月4日、7日)。2019年6月、特集『クリストフ・シュリンゲンジーフ リターンズ!!』にて上映。
  • アナザーウェイ D機関情報

    制作年: 1988
    第二次世界大戦末期にヨーロッパへ渡った海軍中佐が軍務遂行か和平工作かの選択を迫られ苦悩する姿を描く。西村京太郎原作の小説『D機関情報』の映画化で、脚本は「おれは男だ! 完結編」の石倉保志が執筆。監督は「竜馬を斬った男」の山下耕作、撮影は赤塚滋がそれぞれ担当。日本・スイス合作。
  • メディア

    制作年: 1988
    映画史に燦然とその名を刻む名匠、カール・ドライヤーの脚本を、デンマーク出身の鬼才、ラース・フォン・トリアーが映画化したサスペンス。古代ギリシャの悲劇を暗黒の中世に置き換え、愛する人に裏切られた女の復讐を描く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ラース・フォン・トリアー 脚本:カール・ドライヤー 出演:ウド・キア
  • エピデミック

    制作年: 1987
    映画監督と脚本家、死に至るウィルスの悪夢とヨーロッパに忍び寄るもうひとつのウィルスについて、白昼夢的なタッチで綴った一編。監督・脚本・出演(本人として)は「奇跡の海」のラース・フォン・トリアーで、「エレメント・オブ・クライム」に次ぐ長編の監督作品。脚本はトリアーとニルス・ヴェアセルの共同(本人として出演も)。出演はトリアー、ヴェアセル、「キングダム」「奇跡の海」などトリアー作品の常連でもあるウド・キアーほか。公開を機会にユーロスペースで特別公開されたほか、92年アテネ・フランセ文化センターで行われた<ラース・フォン・トリアー映画祭>でも特別上映。カンヌ映画祭コンペティション部門出品作品。
  • ヴィーナスの欲望

    制作年: 1985
    “マゾヒズム”の語源にもなった作家・マゾッホの官能小説を映像化した官能ドラマ。舞台を19世紀から20世紀の現代に移し、よりショッキングでエロティックな倒錯の世界を表現する。スマイルプライス第6弾。※2006年1月31日までの期間限定価格【スタッフ&キャスト】監督:モニカ・トルート/エルフィ・ミケシ 原作:レオポルド・フォン・ザッヘル=マゾッホ 出演:ウド・キア
  • リリー・マルレーン

    制作年: 1981
    第2次大戦下のヨーロッパを舞台に愛に生き歌に生きたひとりの女性歌手の姿を描く。製作はルッギ・ヴァルトライトナー、監督は「マリア・ブラウンの結婚」のライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。ララ・アンデルセンの原作を基にマンフレッド・プルツァー・ファスビンダーが脚色。撮影はザヴィエル・シュワルツェンベルガー、音楽はペール・ラーベン、編集はユリアーネ・ローレンツ、美術はハリー・ベアーが各々祖当。出演はハンナ・シグラ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、メル・フェラー、カール・ハインツ・フォン・ハッセル、クリスティーネ・カウフマン、ハーク・ボーム、カリン・バール、ウド・キアなど。『リリー・マルレーン 4Kデジタルリマスター版』が、2024年8月30日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて開催される【ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選2024】にて上映。
  • ルル

    制作年: 1980
    数々の作品を手掛けるヨーロピアンエロスの巨匠、ヴァレリアン・ボロヴツィクによるエロティックサスペンス。その美貌と妖艶な魅力で多くの男たちを虜にしていく娼婦のルル。そんな彼女に、殺人鬼“切り裂きジャック”が目を付け…。【スタッフ&キャスト】監督:ヴァレリアン・ボロヴツィク 出演:アンヌ・ベネント/ミケーレ・プラチド/ウド・キアー
  • 第三世代

    制作年: 1979
    ニュー・ジャーマン・シネマの鬼才ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの劇場未公開作を渋谷ユーロスペースで国内初上映。革命への理念を持たず、目先のスリルだけを追い求める“第三世代”のテロリストたちが、企業と警察の煽動に乗って誘拐事件を起こす。出演は「13回の新月のある年に」のフォルカー・シュペングラー、「ミモザの島に消えた母」のビュル・オジエ、「マリア・ブラウンの結婚」のハンナ・シグラ、「ダウンサイズ」のウド・キアー。ファスビンダー自身は、製作、監督、脚本、撮影の4役を兼任。
  • ハンガリアン狂詩曲

    制作年: 1979
    1910年代の混乱の時代を舞台に支配層である貴族と、農民たちとの対立を描く。製作はヨージェフ・バエシャ、監督は「密告の砦」のミクローシュ・ヤンチョー、脚本はジュラ・ヘルナーディとミクローシュ・ヤンチョー・、撮影はヤーノシュ・ケンデ、音楽はラースロー・ロッシャ、美術はタマーシュ・バノヴィッチが担当。出演はジョルジー・チェルハルミ、ラヨス・バラツォヴィッツ、ガーボル・コンツ、イシュトヴァーン・ブイトルなど。
  • サスペリア(1977)

    制作年: 1977
    アメリカよりやって来たバレリーナの身に起こる数々の恐怖の出来事をサーカム・サウンド(立体音響方式)で描くホラー映画。製作はクラウディオ・アルジェント、監督・脚本は「4匹の蝿」のダリオ・アルジェント、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はゴブリンが各々担当。出演はジェシカ・ハーパー、ステファニア・カッシーニ、アリダ・ヴァリ、ジョーン・ベネット、ウド・キア、フラビオ・ブッチなど。2019年初夏、4Kレストア版が公開。
  • O嬢の物語

    制作年: 1975
    性文学として著名なポーリーヌ・レアージュの「O嬢の物語」の映画化。製作はエリク・ロシャ、監督は「エマニエル夫人」のジュスト・ジャカン、脚本はセバスチャン・ジャプリゾ、撮影はロベール・フレス、音楽はピエール・バシュレが各々担当。出演はコリンヌ・クレリー、ウド・キア、アンソニー・スティール、ジャン・ガヴァン、クリスチアーヌ・ミナッツォリ、マルティーヌ・ケリー、リ・セルグリーンなど。
    50
  • ブラッドヘル

    制作年: 1975
    ウド・キア、リンダ・ヘイドンが共演したサスペンスホラー。売れっ子作家のポール・マーティンが住む郊外の別荘に、新しいタイピストとしてリンダがやって来る。エロティックな彼女に翻弄されたポールは、やがて殺人の幻想を見るようになり…。【スタッフ&キャスト】監督:ジェームズ・ケネルム・クラーク 製作:ブライアン・スメドリー=アストン 撮影:デニス・C・ルイストン 音楽:スティーヴ・グレイ 出演:ウド・キア/リンダ・ヘイドン/フィオナ・リッチモンド/パッツィ・スマート
  • 処女の生血

    制作年: 1974
    処女の生血を吸わなければ生き永らえぬドラキュラ伯爵の苦悶を描く。製作はカルロ・ポンティとアンドリュー・ブランスバーグ、監督・脚本は「悪魔のはらわた」のポール・モリセイ、監修はアンディ・ウォーホル、撮影はルイジ・クヴェイラー、音楽はクラウディオ・ジッツィが各々担当。出演はジョー・ダレッサンドロ、ウド・キアー、アルノ・ジュエギング、ロマン・ポランスキー、マキシム・マッケンドリー、ステファニア・カルシーニ、ドミニク・ダレル、ミレーナ・ヴィコティク、シルビア・ディオニシオなど。
  • 悪魔のはらわた

    制作年: 1973
    内臓に異常な愛情を抱くフランケンシュタイン博士が男女の人造人間を作り上げるまでの物語。製作総指揮はカルロ・ポンティ、製作はアンドリュー・ブローンズバーグ、監修はアンディ・ウォホール、監督・脚本はポール・モリセイ、撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はカルロ・ジッツィが各々担当。出演はジョー・ダレッサンドロ、ウド・キア、モニーク・ヴァン・ヴーレン、アルノ・ジュエギング、サージャン・ゼルノビクなど。
  • ザルツブルグ・コネクション

    制作年: 1972
    オーストリア・アルプス山中の湖底に隠されたナチの秘密書類を狙う5カ国のスパイの戦いを描く。ヘレン・マッキネスの小説『ザルツブルグ・コネクション』の映画化。製作はインゴー・プレミンジャー、監督は「栄光のル・マン」のリー・H・カッツィン、脚本はオスカー・ミラード、撮影はウォルフガング・トリュウ、音楽はライオネル・ニューマン、編集はジョン・ウッドコック、美術はヘルタ・ハレイター・ピシンガーが各々担当。出演はバリー・ニューマン、アンナ・カリーナ、クラウス・マリア・ブランダウア、カレン・ジェンセン、ジョー・マーロス、ウォルフガング・プライス、ヘルムート・シュミット、ウド・キアー、マイクル・ハウザーマンなど。
    60
  • 残酷!女刑罰史

    制作年: 1970
    “魔女狩り”をテーマに、残酷な拷問の数々を描くショッキング映画。製作はアドリアン・ホーフェン、監督は新人マイケル・アームストロング。原案・脚本はセルジオ・カストナーとデリー・ダーカー、撮影は「大虐殺」のエルンスト・W・カリンケ、美術はマックス・メリン、音楽はマイケル・ホルムがそれぞれ担当。出演は「エル・シド」のハーバート・ロム、ほかに、レジー・ナルダー、ウド・キア、オリヴェラ・ヴッコ、ヘルベルト・フックス、ミハエル・マイエン、「好色世界童話集」のギャビー・フークスなど。
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