岸井ゆきのの関連作品 / Related Work

1-34件表示/全34件
  • 終点、お化け煙突まえ。

    2023年・第36回東京国際映画祭コンペティション部門で上映された「わたくしどもは。」の富名哲也監督が2013年に制作した短編映画。第18回釜山国際映画祭の短編コンペティション部門をはじめ、世界15国以上の映画祭に招待された話題作。かつて東京都足立区千住にあった煙突、通称“お化け煙突”にインスパイアされ、女子高生ミドリと、彼女が思いを寄せるバス運転手との恋を描く。主演は「ケイコ、目を澄ませて」で2022年度キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞した岸井ゆきの。共演は、バス運転手役に「罪の声」の川口覚、謎の乗客に「偶然と想像」の玄理。企画・プロデュースは畠中美奈。2023年11月、富名監督の初長編「ブルー・ウインド・ブローズ」と併映で劇場公開。
  • ケイコ 目を澄ませて

    聴覚障害と向き合いながら実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんをモデルに、彼女の生き方に着想を得て生まれたケイコを、「きみの鳥はうたえる」の三宅唱監督が16mmフィルムに焼き付けた青春物語。ゴングの音もセコンドの指示もレフリーの声も聞こえないなか、じっと<目を澄ませて>闘うケイコを、才能にあふれた主人公としてではなく、不安や迷い、喜びや恐怖など様々な感情の間で揺れ動き、それでも拳を突き出す一人の女性として描く。ケイコを演じた岸井ゆきのは、厳しいトレーニングを重ねて撮影に臨み、新境地を切り開いた。ケイコの実直さを認めて見守るジムの会長に三浦友和。その他、三浦誠己、松浦慎一郎、佐藤緋美、中島ひろ子、仙道敦子など実力派俳優が脇を固める。第72回ベルリン国際映画祭正式出品作品。2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、主演女優賞(岸井ゆきの)、助演男優賞(三浦友和)、読者選出日本映画監督賞(三宅唱)受賞。
  • 犬も食わねどチャーリーは笑う

    「凪待ち」の香取慎吾主演、「箱入り息子の恋」の市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手がけたコメディ。結婚4年目を迎える田村裕次郎と日和。表向きは仲良しな2人だったが、日和の過激なSNS投稿〈旦那デスノート〉がきっかけで引くに引けない夫婦喧嘩が勃発する。共演は「やがて海へと届く」の岸井ゆきの、「猫は逃げた」の井之脇海。
  • 神は見返りを求める

    「空白」の吉田恵輔監督が「マイ・ダディ」のムロツヨシと組んだラブストーリー。イベント会社に勤める田母神は、合コンで底辺YouTuberゆりちゃんと出会う。見返りを求めずに彼女の手伝いをする田母神だったが、あることをきっかけに二人の関係が一変する。神のように見返りを求めず優しくゆりちゃんに接する田母神をムロツヨシが、再生回数が伸び悩む底辺YouTuberゆりちゃんを「愛がなんだ」の岸井ゆきのが演じ、欲や嫉妬といった誰もが持つ見苦しい面を浮き彫りにする。
  • 大河への道

    中井貴一が立川志の輔の新作落語に感動して映画化を企画、主演を務めた人情喜劇かつ、新・歴史エンタテインメント。市役所の観光振興に勤しむ面々が、日本地図を初めて作った郷土の偉人「伊能忠敬」を主人公にした大河ドラマを開発するが、200年前の驚愕の事実を発見してしまう。総務課主任・池本を中井貴一が演じ、観光課の課長・小林に北川景子、池本のお調子者の部下・木下に松山ケンイチなど、NHK大河ドラマの主役級を集めた配役が笑いのツボをくすぐる。また、過去に伊能忠敬を演じた橋爪功がベテラン脚本家を演じている。さらに、岸井ゆきの、和田正人、西村まさ彦、平田満、草刈正雄などの実力派が、中井、北川、松山とともに<令和の現代劇>と<江戸の時代劇>を一人二役で演じ分ける趣向も。歴史のヒーローを描くはずが、市井の人々が掘り起こした秘密とは……。そこには、涙なしには語れない感動のドラマがあった。
  • やがて海へと届く

    「四月の永い夢」がモスクワ国際映画祭で二冠を達成した中川龍太郎が、彩瀬まるの同名小説を映画化。親友が一人旅に出たまま戻らなくなって5年。大切な思い出を抱えて、愛する友の姿を追って旅に出る真奈。その旅の終わりに待ち受けるものとは……。息ができる場所を探し続けてきた真奈に岸井ゆきの、明るく自由奔放なすみれを浜辺美波、すみれのかつての恋人を杉野遥亮が演じたほか、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研などのベテランが集結した。詩人としても活躍する中川監督が瑞々しい感性で編み上げた喪失と再生の物語。
  • 99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

    2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。
  • バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら

    名脇役たちが実名で出演するTVドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズの劇場版。100人を超す役者で賑わう撮影所バイプレウッド。濱田岳ら若手俳優たちは犬を主役にした映画を撮影すべく奮闘するが、ベテランたちをも巻き込んだ様々なトラブルが巻き起こり……。「#ハンド全力」の松居大悟が、メイン監督を手がけるTVドラマ版から引き続き本作を監督。田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら総勢100人の名だたる脇役たちに加え、菜々緒、有村架純、天海祐希らが出演する。
  • ホムンクルス

    山本英夫原作の同名コミックを実写映画化。記憶も感情も失くしたホームレスの名越の前に医学生・伊藤が現れ、第六感が芽生えるという頭蓋骨に穴を開ける手術を受けることに。手術を受けた名越が右目を瞑って左目で見ると、人間が異様な形に見えるようになる。出演は、「ヤクザと家族 The Family」の綾野剛、「カツベン!」の成田凌、「空に住む」の岸井ゆきの、「記憶の技法」の石井杏奈、「海難1890」の内野聖陽。監督は、「呪怨」シリーズの清水崇。
    92
    • 手に汗握る
    • 怖い
    • 考えさせられる
  • 空に住む

    作詞家・小竹正人による同名小説を原作に、青山真治監督が多部未華子主演で映画化。両親が急死し、大都会を見下ろすタワーマンションの高層階に住むことになった直実。喪失感を抱えた彼女の前に現れたのは、同じマンションに住むスター俳優・時戸森則だった。共演は「愛がなんだ」の岸井ゆきの、「パラレルワールド・ラブストーリー」の美村里江、「去年の冬、きみと別れ」の岩田剛典。
  • 前田建設ファンタジー営業部

    アニメやゲームの世界の構造物を実際に建設したらどうなるかを検証する、実在する企業のブログを映画化。バブル崩壊後の建設業界。広報グループの若手社員・土井は、アニメ『マジンガーZ』の地下格納庫兼プールの実現を検証するウェブ連載を担当することに。出演は、「見えない目撃者」の高杉真宙。脚本は、「ペンギン・ハイウェイ」の上田誠。監督は、「映画 賭ケグルイ」の英勉。
  • いちごの唄

    ドラマ『奇跡の人』の脚本家・岡田惠和と銀杏BOYZ・峯田和伸の共著による小説を映画化。工場で働くコウタは中学1年のとき、伸二という親友がいた。さえないふたりは大好きなあーちゃんこと天野千日のことを“天の川の女神”と呼んで崇拝していたが……。監督は、ドラマ『トドメの接吻』の菅原伸太郎。出演は、「九月の恋と出会うまで」の古舘佑太郎、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河。
    80
    • 感動的な
  • ゲキ×シネ「髑髏城の七人」Season風

    何度も再演されてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』のうち、捨之介と天魔王を松山ケンイチが一人二役で演じた『Season風』を映画館で上映。天正十八年。関東を荒らす髑髏党に追われる沙霧を救った捨之介の前に、髑髏党党首・天魔王が現れる。共演は「ザ・ファブル」の向井理、「愛がなんだ」の岸井ゆきの。
  • 愛がなんだ

    直木賞作家・角田光代による同名恋愛小説を「パンとバスと2度目のハツコイ」の今泉力哉監督が映画化。28歳のOLテルコは仕事も友情もそっちのけで、片思いするマモルのことを最優先にしている。しかしマモルはテルコを都合のいい女としか見ておらず……。恋愛映画の旗手・今泉力哉監督が、おかしくて苦い一方通行の恋と向き合う。振り向いてもらえない相手を追いかけるテルコを「おじいちゃん、死んじゃったって。」の岸井ゆきのが、彼女が片思いするマモルを「チワワちゃん」の成田凌が演じる。
    84
    • 感動的な
  • ここは退屈迎えに来て

    地方都市に住む女性の心模様を綴った山内マリコの同名連作短編集を、廣木隆一監督が映画化。実家に戻り冴えない日々を送る中、高校時代に憧れていた椎名くんを探す「私」。元恋人・椎名を忘れられない「あたし」。退屈を埋める何かを椎名くんに求めるが……。「ママレード・ボーイ」「彼女の人生は間違いじゃない」など恋愛映画を数多く手がける廣木隆一監督が、居場所を求める女性たちの心情を掬い取る青春群像劇。出演は「美しい星」の橋本愛、「世界は今日から君のもの」の門脇麦、「ニワトリ★スター」の成田凌ほか。ロックバンド、フジファブリックが主題歌および劇伴を手がける。
    50
  • 予兆 散歩する侵略者 劇場版

    「散歩する侵略者」の黒沢清の監督により新たな設定・キャストで制作された同作スピンオフドラマの劇場版。新任外科医・真壁と常に共に行動するうちに夫の辰雄が精神的に追い詰められていき、不安を抱く悦子。そんな彼女に真壁は地球を侵略しに来たと告げる。脚本には「蛇の道」以来の黒沢清監督とのタッグとなる「リング」シリーズの高橋洋も参加。出演は「22年目の告白-私が殺人犯です-」の夏帆、「3月のライオン」シリーズの染谷将太、「聖の青春」の東出昌大ほか。劇場版は音がドルビーデジタル 5.1 chにアップグレードされ、映像の細部にも変更が加えられている。
  • おじいちゃん、死んじゃったって。

    数々のヒットCMを手掛けてきた森ガキ侑大の長編映画監督デビュー作。ある夏の地方都市。吉子の祖父が亡くなり、父を始めとした家族が葬儀のために集まる。悲しむ間もなく、葬儀の準備を進めていた最中、それぞれの厄介な事情が明らかになるが……。主演は「太陽を掴め」の岸井ゆきの。共演は「22年目の告白-私が殺人犯です-」の岩松了、「ポエトリーエンジェル」の美保純、『ひよっこ』の岡山天音、「彼女の人生は間違いじゃない」の光石研。
    90
  • 光と禿

    MOOSIC LAB2016で5冠を受賞したコメディ。中年のハゲたミュージシャン・スギムは道端で転んだ盲目女子・梢を助けようと声を掛けるが、梢の友人・友梨と共に痴漢扱いされてしまう。友梨に真相を打ち明けた梢は、スギムを探して謝罪することに。監督・脚本は、「竜宮、暁のきみ」の青木克齋。出演は、ミュージシャンのスギム、ドラマ『真田丸』の岸井ゆきの、「後妻業の女」の樋井明日香、「星くず兄弟の新たな伝説」の武田航平。
  • 太陽を掴め

    「雲の屑」で第27回東京学生映画祭グランプリ・観客賞を獲得した中村祐太郎監督による青春群像劇。売り出し中の歌手ヤット、彼を撮り続けるフォトグラファーのタクマ、タクマの元恋人・ユミカの3人は、それぞれ鬱屈した思いを抱えながら前に進んでいく。都会で生きる若者たちを、「いいにおいのする映画」の吉村界人、「森山中教習所」の岸井ゆきの、「桜ノ雨」の浅香航大らが演じる。劇場公開に先駆け、第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門にて上映(上映日:2016年10月26日、11月1日)。
  • 闇金ウシジマくん Part3

    真鍋昌平のコミックを原作に、違法な高金利で金を貸す金融屋ウシジマの周りで巻き起こる金と欲望に翻弄された人間模様を描く人気シリーズの劇場版第3弾。派遣社員の真司は、ネット長者のセミナーに出席したことから、億単位のマネーゲームに巻き込まれる。主人公ウシジマを演じるのは「テラフォーマーズ」の山田孝之。乃木坂46の白石麻衣(『初森ベマーズ』)、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の本郷奏多、お笑い芸人“オリエンタルラジオ”の藤森慎吾(「津軽百年食堂」)ら、多彩なキャストが脇を固める。メガホンを取るのは、シリーズでプロデュースと監督を兼任してきた山口雅俊。
    80
  • だれかの木琴

    「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の東陽一が、直木賞作家・井上荒野の小説を映画化したサスペンス。平凡な専業主婦、親海小夜子は、初めて訪れた美容室の美容師・山田海斗に心を奪われ、やがて彼に執着するようになった小夜子の行動は常軌を逸してゆく。主人公の主婦を演じるのは「野のなななのか」の常盤貴子。彼女が執着する美容師には、「セトウツミ」の池松壮亮が扮している。
    50
  • 森山中教習所

    真造圭伍の同名漫画を野村周平、賀来賢人のW主演で映画化。偶然同じ非公認教習所に通うことになったふつうの大学生・清高とヤクザの組員・轟木。高校の同級生でもある二人は、クセ者ばかりが集まる教習所で一風変わったひと夏を過ごすことになる。監督は「海のふた」の豊島圭介。共演は「ピンクとグレー」の岸井ゆきの、「シュトルム・ウント・ドランクッ」の寺十吾、「俳優 亀岡拓次」の麻生久美子、「お盆の弟」の光石研。
    100
  • 二重生活(2016)

    小池真理子の同名小説をNHKドラマ『ラジオ』で注目された岸善幸が映画化。修士論文執筆のため恩師の勧めで近所に住む妻子持ちの男の尾行を始めた大学院生が、彼の秘密を知ったことで尾行にのめり込み、同棲中の恋人との関係に影響を及ぼしてゆく。出演は「合葬」の門脇麦、「この国の空」の長谷川博己、「ピンクとグレー」の菅田将暉、篠原ゆき子、「お盆の弟」の河井青葉、「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」の西田尚美、「向日葵の丘 1983年・夏」の烏丸せつこ、「シェル・コレクター」のリリー・フランキー。音楽は「愛を積むひと」の岩代太郎。
    70
  • 壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ

    次世代を担う映画監督の発掘と育成を目指す文化庁の委託事業『ndjc2015(若手映画作家育成プロジェクト2015)』の一篇。コンビニのクレーマーに飛び蹴りをしてしまったアパート管理会社で働く男と、その飛び蹴りに心を掴まれた女性店員の交流を綴る。監督は、初長編作『ガンバレとかうるせぇ』でPFFアワード2014映画ファン賞と観客賞を受賞した佐藤快磨。出演は「あん」の太賀、「ピンクとグレー」の岸井ゆきの、「東京闇虫パンドラ」の牧田哲也、「地獄でなぜ悪い」のぼくもとさきこ、「SP」シリーズの伊達暁。ふくだももこ監督の「父の結婚」、藤井悠輔監督の「罪とバス」、堀江貴大監督の「はなくじらちち」と同時上映。
  • ピンクとグレー

    加藤シゲアキによる同名処女小説を映画化。親友だったスター俳優の死によって名声を得た男の葛藤を描く。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。出演は、ドラマ『水球ヤンキース』の中島裕翔、「そこのみにて光輝く」の菅田将暉。他に、「海街diary」の夏帆、「合葬」の柳楽優弥、「サムライフ」の岸井ゆきのなど若手実力派が出演。第20回釜山国際映画祭A WINDOW ON ASIAN CINEMA部門に正式出品作品。
    60
  • 友だちのパパが好き

    友人の父親に思いを寄せる若い女性の常識にも何にも囚われないまっすぐすぎる恋と、家族をはじめ周囲の人々を巻き込んだ混乱を描いた人間ドラマ。監督はCMディレクターや劇作家として活躍し「ミツコ感覚」で映画界に進出した山内ケンジ。娘の友人に好かれる父親を「冷たい熱帯魚」の吹越満が、娘を「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」の岸井ゆきのが、友人の父に熱烈なアプローチをする女性を「超能力研究部の3人」の安藤輪子が、母を「女優霊」の石橋けいが演じる。劇場公開に先駆け、第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門にて10月23日、27日に上映。
    70
  • 流れ星が消えないうちに

    橋本紡の同名小説を原作に「君の好きなうた」の柴山健次監督が映画化。不慮の事故で恋人を失い心に深い傷を負った女子大生が、同じ傷を抱える新たな恋人や家族との関わりによって再生していく姿を描く。出演は「がじまる食堂の恋」の波瑠、「キカイダー REBOOT」の入江甚儀、「あしたになれば。」の葉山奨之、黒島結菜、「案山子とラケット 亜季と珠子の夏休み」の小市慢太郎。
    100
  • 破れたハートを売り物に

    青山真治、榊英雄、長澤雅彦、橋本一、三島有紀子の5人の映画監督が甲斐バンドの楽曲をモチーフに、それぞれの視点で製作した短編映画集。榊英雄監督作品「父と息子」には、船越英一郎、大森南朋出演。三島有紀子監督作品「オヤジファイト」には、マキタスポーツ、渋川清彦出演。長澤雅彦監督作品「この柔らかい世界」には、松田美由紀、手塚真生出演。橋本一監督作品「熱海少年探偵団」には、山田瑛瑠、永瀬匡出演。青山真治監督作品「ヤキマ・カナットによろしく」には、光石研、片岡礼子出演。
  • ぼくたちは上手にゆっくりできない。

    3人の小説家が監督を務め、コーヒーをモチーフに、上手に何かをできない人たちの人生の1ページを綴ったオムニバス。監督は、乙一ほかの名義で『GOTH』などの作品を発表している安達寛高、『チェルシー』の桜井亜美、『阿修羅ガール』の舞城王太郎。出演は「どんずまり便器」の中村邦晃、「僕等がいた 前篇」の小松彩夏。
    70
  • サムライフ

    誰もが自分らしくいられる学校を目標に民間教育施設『侍学園スクオーラ・今人』を設立した長岡秀貴の書籍を映画化。かつての教え子たちとともに夢の実現に向かう元高校教師の熱い思いを描く。監督は映画・ドラマ制作プロダクションであるアットムービー代表取締役を務め「コドモ警察」「ロッカーズ ROCKERS」など多数の作品をプロデュースしてきた森谷雄。本作が映画初監督作品となる。脚本は「僕は友達が少ない」の監督・及川拓郎。「あなたへ」などで第86回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞した三浦貴大をはじめ、「桐島、部活やめるってよ」の松岡茉優、「テニスの王子様」の加治将樹、「HANA-BI」の大杉漣らが出演。
    90
  • MIRACLE デビクロくんの恋と魔法

    『100回泣くこと』がベストセラーとなった中村航が山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』に題材を取った恋愛小説『デビクロくんの恋と魔法』(小学館・刊)を、「のぼうの城」「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督が映画化。クリスマス・イブの夜、漫画家になる夢をあきらめきれない書店員や彼の幼馴染ら、それぞれ複雑な思いを抱え合う4人に奇跡が舞い降りるラブ・ストーリー。優しすぎる書店員を「黄色い涙」「ピカ☆ンチLIFE IS HARD だけどHAPPY」の相葉雅紀が演じる。ほか、「わたしのハワイの歩きかた」「余命1ヶ月の花嫁」の榮倉奈々、「王になった男」やドラマ『トンイ』のハン・ヒョジュ、「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」「人間失格」の生田斗真らが出演。
    63
  • 太陽は待ってくれない

    横須賀を舞台に、友人のなれそめビデオの製作に奔走する映画監督志望の弟と兄を描くコメディ。監督は、「婚前特急」の前田弘二。出演は、「恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない」の鈴木裕樹、「青春Hセカンドシリーズ 超・悪人」の宇野祥平、「ライク・サムワン・イン・ラブ」の高梨臨、「金星」の岸井ゆきの。
  • フォーゴットン・ドリームス

    女性映画監督が、女性ならではの視線でエロスを描き出す“ポルノチック”シリーズ。すれ違いの生活を送る若い夫婦の間にできた心と体の溝を描く。脚本・監督は、「森崎書店の日々」の日向朝子。出演は、「掌の小説」の中村麻美、「無認可保育園 歌舞伎町 ひよこ組」の川岡大次郎、「吉祥寺の朝日奈くん」の加藤貴宏。
    40
  • 金星

    それぞれ異なった立場と考えを持つ4人の視覚障碍者とその介助者の男女の交流を描くドラマ。出演は「告白」の大倉裕真、「ランウェイ・ビート」の岸井ゆきの、「ヘヴンズ ストーリー」の渡辺真起子。東京・下北沢の短編専門映画館トリウッドと東京ビジュアルアーツが共同で立ち上げた“トリウッドスタジオプロジェクト”第5弾。
1-34件表示/全34件

今日は映画何の日?

注目記事