金田文夫の関連作品 / Related Work

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  • がんばれ!がんばれ!ベンジー

    制作年: 1987
    犬のベンジーの活躍を描く“ベンジー”シリーズ4作目。製作はベン・ヴォーン、監督・脚本はジョー・キャンプ、撮影はドン・レディ、音楽はユーエル・ボックスが担当。出演は犬のベンジー、レッド・スティーガルほか。
  • スター・トレック4 故郷への長い道

    制作年: 1986
    地球の危機を救うカーク船長以下エンタープライズ号のクルーの活躍を描くシリーズ第4弾。エグゼクティブ・プロデューサーはラルフ・ウィンター、製作はハーヴ・ベネット、監督はシリーズ第3作「スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!」のレナード・ニモイ。ニモイとベネットのストーリーをベネット、スティーヴ・メアソン、ピーター・クリークス、ニコラス・メイヤーの4人が脚本化、撮影はドン・ピーターマン、音楽はレナード・ローゼンマンがそれぞれ担当。出演はウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、キャサリン・ヒックスほか。
    90
  • オリビアちゃんの大冒険

    制作年: 1986
    ビクトリア朝のロンドンを舞台に、女王の地位をおびやかす悪人に立ち向かう子ネズミとその仲間たちの活躍を描くアニメーション映画。イヴ・タイタスの原作を基に、監督・脚本はジョン・マスカーとロン・クレメンツ、デイヴ・ミッチェナーと製作のバーニー・マッティンソン、共同脚本はピート・ヤングとヴァンス・ゲリー、スティーヴ・ヒューレット、ブルース・M・モリス、マシュー・オキャラハン、メルヴィン・ショウ、音楽はヘンリー・マンシーニが担当。
  • コルドロン

    制作年: 1985
    歴戦の騎士を夢見る少年が“ブラック・コルドロン”をめぐって邪悪な魔王と戦うという武勇伝アニメ。製作はジョー・ヘイル、エグゼクティヴ・プロデューサーはロン・ミラー。監督はテッド・バーマン、リチャード・リッチ。ロイド・アレクサンダーの原作を基にデイヴィッド・ジョナス、ヴァンス・ゲリー、テッド・バーマン、リチャード・リッチ、アル・ウィルソン、ロイ・モリタ、ピーター・ヤング、アート・スティーヴンス、ジョー・ヘイルが脚色。音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はジェームス・メルトン、キム・コフォード、アルメッタ・ジャクソンが担当。声の出演は菊地英博、富永みーな、熊倉一雄、飯塚昭三、大塚周夫、はせさん治ほか。
  • マイナー・ブラザース 史上最大の賭け

    制作年: 1985
    財産相続のため、1カ月で3千万ドルを浪費しなくてはならない主人公をめぐるコメディ。ジョージ・バー・マッカッチョンの原作の5度目の映画化(2度目の21年作が「百万長者」として日本公開)。製作はローレンス・ゴードンとジョエル・シルヴァー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジーン・レヴィ。監督は「48時間」のウォルター・ヒル。脚本はハーシェル・ワイングロッド、ティモシー・ハリス、撮影はリック・ウェイト、音楽はライ・クーダーが担当。出演はリチャード・プライヤー、ジョン・キャンデイほか。
  • りんご白書

    制作年: 1984
    荒廃を極めたアメリカのハイスクールを舞台に、教師、生徒、そして父母たちの葛藤を描く。製作はアーロン・ラッソ、監督はアーサー・ヒラー、脚本はM・R・マッキニー、撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュが担当。出演はラルフ・マッチオ、ニック・ノルティ、ジョベス・ウィリアムス、ジャド・ハーシュほか。
  • ミスター・タンク

    制作年: 1984
    卑劣な罠で逮捕された息子を救うため父親が戦車で進撃するというアクション喜劇。製作はアーウィン・ヤブランス。監督は「さよならミス・ワイコフ」のマーヴィン・チョムスキー、脚本はダン・ゴードン、撮影はドン・バーンクラント、音楽はラロ・シフリンが担当。出演はジェームズ・ガーナー、C・トーマス・ハウエル、ジェニリー・ハリソン、G・D・スプラドリンなど。83年春、ジョージア州フォート・ベニング基地で撮影された。日本版字幕は金田文夫。メトロカラー。ビスタサイズ。1984年作品。
  • カントリー

    制作年: 1984
    米国中西部アイオワを舞台に、更生局の圧政に屈することなく闘い続ける農家の主婦の姿を描く。製作は俳優で、この映画の主演者でもあるジェシカ・ラングとウィリアム・D・ウィットリフ、ライン・プロデューサーはウィリアム・ボーディン・ジュニア。監督はリチャード・ピアース、脚本はウィリアム・D・ウィットリフ、撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はチャールズ・グロスが担当。共演はラングの他、サム・シェパードなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は金田文夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。
  • 恐竜伝説ベイビー

    制作年: 1983
    現代を舞台に恐竜探索に乗り出す若い夫婦を描く。製作はジョナサン・タプリン、エグゼクティヴ・プロデューサーは、ロジャー・スポティスウッド、監督はB・W・L・ノートン、脚本はクリフォード&エレン・グリーン、撮影はジョン・オルコット、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はウィリアム・カット、ショーン・ヤングほか。
  • ウォー・ゲーム(1983)

    制作年: 1983
    パソコン好きの高校生が始めた戦争ゲームのために、あわや米ソ核戦争に突入しかけるというサスペンス・コメディ・スリラー。製作はハロルド・シュナイダー、エグゼクティヴ・プロデューサーはレオナード・ゴールドバーグ。監督は「ブルーサンダー」のジョン・バダム。脚本はローレンス・ラスカーとウォルター・F・パークスの二人が共同で執筆。撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はアーサー・B・ルービンスタインが担当。出演はマシュー・ブロデリック、ダブニー・コールマン、ジョン・ウッド、アリー・シーディ、バリー・コービンなど。製作協カシャーウッド・プロ。
  • 危険な年

    制作年: 1983
    1965年、右翼と左翼の対立が飽和点に達しようとしていたスカルノ政権末期のインドネシアを舞台に、外国人ジャーナリストの取材活動、友情と恋をスリリングに描く。製作はジェームズ・マッケルロイ、監督は「誓い」のピーター・ウェアー、原作はクリストファー・J・コッチ、脚本はコッチ、ウェアー、デビッド・ウィリアムソン、撮影はラッセル・ボイド、音楽はモーリス・ジャール、美術はハーバート・ピンター、編集はビル・アンダーソンが担当。出演はメル・ギブソン、シガニー・ウィーヴァー、リンダ・ハント(この作品で男性カメラマンを演じ第56回アカデミー助演女優賞を受賞している)、マイケル・マーフィー、ノエル・フェリヤー、ビル・カー、ポール・ソンキラなど。
    70
  • ピンク・フロイド ザ・ウォール

    制作年: 1982
    ロックのスターである主人公のたどる孤独と挫折の中に、現実と悪夢、苦しみの回想、狂気と恐怖などを、強烈な音楽と幻想的な映像、さらにアニメーションを駆使して描く。ピンク・フロイドの同名LPアルバムに基づいて、リーダーのロジャー・ウォーターズが映画化を企画し、その相談にのったアラン・パーカーが監督も手掛けた。製作はパーカーの片腕として、「ダウンタウン物語」「ミッドナイト・エクスプレス」「フェーム」など八作品に参加しているアラン・マーシャル。エグゼキュティヴ・プロデューサーはスティーブン・オルーク。脚本はロジャー・ウォーターズ、撮影は「ダウンタウン物語」のピーター・ビジウ、プロダクション・デザイナーはブライアン・モリス、アニメーション監督はピンク・フロイドの公演で美術監督としての手腕を発揮しているジェラルド・スカーフが担当。音楽プロデューサーはロジャー・ウォーターズの他にデイヴィッド・ギルモア、ジェームズ・ガスリー。全編に27曲のロックが流れている。出演はボブ・ゲルドフ、クリスティン・ハーグリーヴス、ケヴィン・マッケオン、ボブ・ホスキンスなど。ロンドンのパインウッド・ステューディオで撮影。製作協力ゴールドクレスト・フィルムズ。
  • グレイフォックス

    制作年: 1982
    “手をあげろ”というセリフを初めて用いた西部史上名高い強盗ビル・マイナーの晩年を描く。製作はピーター・オブライアン、監督はドキュメンタリー出身でこれが劇場用長篇映画デビュー作のフィリップ・ボーゾス、脚本はジョン・ハンター、撮影はフランク・タイディ、音楽はマイケル・コンウェイ・ベイカー、編集はフランク・アーヴィンが担当。出演はリチャード・ファーンズワースほか。
  • 48時間

    制作年: 1982
    サンフランシスコの町を舞台に、刑事と囚人という異色コンビが凶悪脱獄囚を追いかけるというポリス・アクション・スリラー。製作はローレンス・ゴードンとジョエル・シルヴァー。エグゼクティヴ・プロデューサーはD・コンスタンティン・コンテ。監督は「ロング・ライダーズ」のウォルター・ヒル。脚本はロジャー・スポティスウッド、ウォルター・ヒル、ラリー・グロス、スティーヴン・E・デ・スーザの共同。撮影はリック・ウェイト、音楽はジェームズ・ホーナーが担当している。出演はニック・ノルティ、これが映画デビュー作になるエディ・マーフィ、アネット・オトゥール、ジェームズ・レマー、フランク・マクレーなど。82年5月17日からカリフォル二ア州モデストで撮影に入り、のちLA、サンフランシスコに移り、3カ月で終了した。
    60
  • 遊星からの物体X

    制作年: 1982
    長年、南極の氷の中に埋まっていた宇宙生物が蘇生して人間に襲いかかるというSFスリラー。ジョン・W・キャンベル・ジュニアの「影が行く」をビル・ランカスターが脚色、ジョン・カーペンター監督が映画化した。51年のクリスチャン・ナイビー監督作品「遊星よりの物体X」に続く2度目の映画化だ。製作は「おかしなおかしな石器人」のデイヴィッド・フォスターとローレンス・ターマン、共同製作はスチュアート・コーエン、製作指揮はウィルバー・スタークが手掛けた。撮影はディーン・カンディ、音楽はエンニオ・モリコーネ、特殊メイクアップはロブ・ボッティーンが担当。出演はカート・ラッセル、ウィルフォード・ブリムリー、リチャード・ダイサート、ドナルド・モファットなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は金田文夫。テクニカラー、パナビジョン。1982年作品。
    89
  • ミッシング(1982)

    制作年: 1982
    73年9月南米チリで起きたクーデターの最中、失踪したアメリカ青年の事件をモデルにした82年度カンヌ映画祭グランプリ受賞作品。製作はエドワード・ルイスとミルドレッド・ルイス、製作総指揮はピーター・グーバーとジョン・ピータース、監督は「Z」のコスタ=ガブラス。トームス・ハウザーの原作に基づき、コスタ=ガブラスとドナルド・スチュワートが脚色した。撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はヴァンゲリス、美術はピーター・ジェイミソン、編集はフランソワーズ・ボノが各々担当。出演はジャック・レモン、シシー・スペイセク、メラニー・メイロン、ジョン・シェア、チャールズ・チオッフィなど。
    70
  • ポルターガイスト

    制作年: 1982
    超常現象にみまわれた平凡な一家の恐怖と混乱を描くホラー映画。製作はスティーブン・スピルバーグとフランク・マーシャル、監督は「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー。脚本はスピルバーグ、マイケル・グレイス、マーク・ヴィクター、原案はスピルバーグ、撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はクレイグ・T・ネルソン、ジョベス・ウィリアムス、ベアトリス・ストレイト、ドミニク・ダン、オリバー・ロビンス、ヘザー・オルーク、ゼルダ・ルビンスタインなど。ドルビー・ステレオ。
    70
  • ダーククリスタル

    制作年: 1982
    黒水晶が割れたために暗黒と化した世界を舞台に、善と悪の戦いが展開されるという人形劇映画。“マペット”の生みの親ジム・ヘンソンと「スター・ウォーズ」のプロデューサーのゲイリー・カーツが製作。エキュゼクティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・レイザー。監督はジム・ヘンソンとフランク・オズの共同。ジム・ヘンソンの原案に基づき、デイヴィッド・オデールが脚本を執筆。撮影はオズワルド・モリス、音楽はトレヴァー・ジョーンズが作曲しロンドン交響楽団が演奏している。著名なイラストレーターのブライアン・フロードが協力。
    90
  • フライングハイ2 危険がいっぱい月への旅

    制作年: 1982
    人類初の月観光旅行に向かったスペース・シャトル内でおきる珍妙な騒動を描く喜劇。82年の「フライングハイ」の続編で、「スター・ウォーズ」「E.T.」「2001年宇宙の旅」、TVの「スパイ大作戦」などのパロディをちりばめてある。製作はハワード・W・コッチ。TV出身のケン・フィンクルマンが脚本を書き、監督にあたっている。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はロバート・ヘイズ、ジュリー・ハガティ、ピーター・グレイヴス、ロイド・ブリッジス、ウィリアム・シャトナーなど。アメリカでの題名はAirplane II: The Sequel
    90
  • 気球の8人

    制作年: 1982
    東独から気球で西独ヘ脱出した8人の決死行を描く。製作はトム・リーチ、エグゼキュティヴ・プロデューサーはロン・ミラー。監督は「ジェーン・エア」のデルバート・マン。実話に基づいてジョン・マクグリーヴィが脚本を執筆。撮影はトニー・イミ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はジョン・ハート、ジェーン・アレキサンダー、ボー・ブリッジス、ダグ・マッケオンなど。ミュンヘンのバヴァリア撮影所で製作された。
  • スター・トレック2 カーンの逆襲

    制作年: 1982
    カークに積年の恨みをはらそうと、悪玉カーンが襲いかかって来た。「スター・トレック」(79)に続くシリーズ第2作。エクゼクティヴ・プロデューサーは、TVから転向したハーヴ・ベネット。製作はロバート・サリン、監督は作家出身で「タイム・アフター・タイム」のニコラス・メイヤー。ハーヴ・ベネットとジャック・ソワーズが、TVシリーズの一挿話「宇宙の帝王」に基づいて練った原案をソワーズが脚本化。撮影はゲイン・レシャー、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。特殊視覚効果はジム・ヴェイルとケン・ラルストンの指揮の下に、ルーカスフィルムの傍系インダストリアル・ライト&マジックで撮影された。TVシリーズのクリエイターで、第一作の製作者であるジーン・ロッデンベリーが、特別コンサルタントとして参加している。出演はウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、ジョージ・タケイらのシリーズ・レギュラーに加えて、リカルド・モンタルバン、カースティ・アレイ、ビビ・ベシュらが出演している。
    80
  • トロン

    制作年: 1982
    コンピューター内での権力闘争を、コンピューター・グラフィックスを駆使したアニメと実写フィルムを織りまぜて描く。コンピューター・グラフィックスはTVコマーシャルや映画の一部(例えばマイクル・クライトン監督のLookerに使われたことはあるが、これほど全面的に使われたのは初めてのこと。監督・脚本は80年に動物のオリンピックを描くアニメ『アニマリンピック』(日本未公開)を演出したスティーブン・リズバーガー。彼と製作のドナルド・クーシュナーがこの作品のアイディアをディズニー・プロに持ち込んで、製作が進行した。製作指揮はディズニー・プロ社長のロン・ミラー、撮影はブルース・ローガン、音楽はウェンディ・カーロスが担当。主題歌をジャーニーが歌っている。メカニック・デザインをシド・ミード、衣裳デザインをジャン・メビウス・ジロー、背景デザインをピーター・ロイドが手掛けている。特殊効果監修はリチャード・テイラーとハリソン・エレンショウ。アニメのぺインティングには台湾のアニメーターが参加している。出演はジェフ・ブリッジス、ブルース・ボックスライトナー、デイヴィッド・ワーナー、シンディ・モーガン、バーナード・ヒューズなど。
  • Oh!ベルーシ 絶体絶命

    制作年: 1981
    シカゴの辣腕記者と、ロッキー山脈に住むマスコミ嫌いの鳥類学者の恋を描くロマンチック・コメディ。製作はボブ・ラーソン、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグと、「ブルース・ブラザース」のバーリン・ブリルスタインが担当。「歌え! ロレッタ 愛のために」のマイケル・アブテッドが監督。脚本はローレンス・カスダン、撮影はジョン・ベイリー、音楽はマイケル・スモールが各々担当している。出演はジョン・ベルーシ、ブレア・ブラウン、アレン・ゴーウィッツ、ライアム・ラッセルなど。
  • 結婚しない男

    制作年: 1981
    40歳を過ぎた独身主義の男が、突然子供を欲しいと思い、おなかを貸してくれる女性を探す姿をコミカルに描く。製作はローレンス・ゴードンとハンク・ムーンジーン、製作総指揮はジェリー・トコフスキー、脚本はチャーリー・ピータース、監督は作家、TV演出家、俳優と多芸多才のデイヴィッド・スタインバーグが劇場用映画を初めて担当する。撮影はボビー・バーン、音楽は「ノーマ・レイ」のデイヴィッド・シャイア、美術はジャック・コリス、編集はドン・キャンバーン、衣裳はアルバート・ウォルスキーが各々担当。出演はバート・レイノルズ、ビヴァリー・ダンジェロ、ノーマン・フェル、ポール・ドゥーリー、エリザベス・アシュレー、ローレン・ハットンなど。
  • カリフォルニア・ドールズ

    制作年: 1981
    女子プロレスに青春の全てを賭けた2人の美女が、全米を転戦しながら、やがてアメリカン・ドリームを獲得するまでを描く。製作はウィリアム・アルドリッチ、監督は「クワイヤボーイズ」のロバート・アルドリッチ、脚本はメル・フローマン、撮影は「フライングハイ」のジョセフ・バイロック、音楽は「ハッスル」のフランク・デボールが各々担当。出演はピーター・フォーク、ヴィッキー・フレデリック、ローレン・ランドン、バート・ヤングの他、ヒロイン2人と対戦する日本人プロレスラーとしてミミ萩原とジャンボ堀が出演している。なお、アメリカでは…All The Marblesのタイトルで公開。
    70
  • ナイトホークス

    制作年: 1981
    国際的なテロリストに挑む捜査官の活躍を描くサスペンス・アクション映画。製作総指揮はマイケル・ワイズとフランクリン・R・リービィ、製作はマーティン・ポール、監督はHeartbreak Winnerで監督デビューしたブルース・マルムース。デイヴィッド・シェイバーとポール・シルバートの原作を基にデイヴィッド・シェイバーが脚色。撮影はジェームズ・A・コントナー、音楽はキース・エマーソン、製作デザインはピーター・ラーキン、衣装はボブ・デモラとジョン・ファラベラが各々担当。出演はシルベスター・スタローン、ビリー・ディー・ウィリアムス、リンゼイ・ワグナー、パーシス・カンバータ、ナイジェル・ダベンポート、ルトガー・ハウアー、ジョー・スピネルなど。
  • この生命誰のもの

    制作年: 1981
    交通事故で四肢の機能を失った若い彫刻家の生きることへの苦悩と愛を描く。製作総指揮はマーティン・C・シュットとレイ・クーニィ、製作はローレンス・P・バックマン、監督は「ドラキュラ(1979)」のジョン・バダム。ブライアン・クラークの舞台劇を基にブライアンとレジナルド・ローズが脚色。撮影はマリオ・トッシ、音楽はアーサー・B・ルービンスタイン、編集はフランク・モリス、製作デザインはジーン・キャラハンが各々担当。出演はリチャード・ドレイファス、ジョン・カサヴェテス、クリスティン・ラーティ、ボブ・バラバン、ケネス・マクミラン、カーキ・ハンター、キャスリン・グロディなど。
  • 四季

    制作年: 1981
    3組の中年夫婦の友情と信頼に満ちた結びつきを軸に季節の移り変わりに応じたそれぞれの内面の変化を描く。製作総指揮はルイ・A・ストローラー、製作はマーティン・ブレグマン、監督・脚本はTVシリーズ「M★A★S★H(マッシュ)」のアラン・アルダ、撮影はビクター・J・ケンパー、音楽はアントニオ・ヴィヴァルディ、編集はマイケル・エコノモー、製作デザインはジャック・コリスが各々担当。出演はアラン・アルダ、キャロル・バーネット、レン・キャリオウ、サンディ・デニス、リタ・モレノ、ジャック・ウェストン、ベス・アームストロング、エリザベス・アルダなど。
  • 13日の金曜日 PART2

    制作年: 1981
    ニュージャージー州の郊外のあるキャンプ場を舞台に訪れた若者たちが惨殺されるという恐怖映画で「13日の金曜日」の続篇。製作総指揮はトム・グルーエンバーグ、製作・監督はこれがデビューのスティーブ・マイナー、脚本はロン・カーツ、キャラクター創作はビクター・ミラー、撮影はピーター・スタイン、音楽はハリー・マンフレディーニ、編集はスーザン・E・カニンガム、製作デザインはバージニア・フィールド、特殊メイクアップはカール・フラートンが各々担当。出演はエイミー・スティール、ジョン・ヒューリー、エイドリアン・キング、カーステン・ベイカー、スチュアート・チャーノ、クリングトン・ジレット、ウォルト・ゴーニィなど。
    70
  • タイタンの戦い(1981)

    制作年: 1981
    ギリシャ神話を基に若くたくましい英雄ペルセウスの恋と冒険を描くファンタジー映画。製作はチャールズ・H・シニアとレイ・ハリーハウゼン、監督は「ひとりの瞳」のデズモンド・デイビス、脚本はビヴァリー・クロス、撮影はテッド・ムーア、音楽はローレンス・ローゼンタール、編集はティモシー・ギー、美術はドン・ピクトン、ピーター・ハウィット、ジョルジォ・デシデーリとフェルナンド・ゴンザレス、特殊撮影効果はレイ・ハリーハウゼンが各々担当。出演はハリー・ハムリン、ジュディ・バウカー、ローレンス・オリビエ、クレア・ブルーム、マギー・スミス、アーシュラ・アンドレス、ジャック・グウィリム、バージェス・メレディス、ショーン・フィリップス、スーザン・フリートウッドなど。
    90
  • スキャナーズ

    制作年: 1981
    思考するだけで人間を破壊する超能力をもつスキャナーたちを描くSF映画。製作総指揮はピエール・デイヴィッド、ヴィクター・ソルニッキー、監督・脚本は「ラビッド」のデイヴィッド・クロネンバーグ、撮影はマーク・アーウィン、特殊効果はゲイリー・ゼラー、特殊メイクはディック・スミスが各々担当。出演はスティーブン・ラック、マイケル・アイアンサイド、ジェニファー・オニール、パトリック・マクゴーハンなど。
  • 誓い

    制作年: 1981
    第一次大戦下、当時イタリアとトルコの国境近くの激戦地だったガリポリ戦線に赴いた2人のオーストラリア兵を中心に、彼らとその仲間の若者たちの青春、友情、愛国心を描く。オーストラリア映画としては初めてアメリカ資本で作られ、マニラ国際映画祭特別審査員賞を受賞した。製作総指揮はフランシス・オブライエン、製作はロバート・スティグウッドとパトリシア・ロヴェル、監督はピーター・ウェアー。ウェアー自身の原案をデイヴィッド・ウィリアムソンが脚色化、撮影はラッセル・ボイドが各々担当。出演はメル・ギブソン、マーク・リー、ビル・ハンター、ティム・マッケンジー、デイヴィッド・アーギュ、ロバート・グラブなど。
  • ファンハウス 惨劇の館

    制作年: 1981
    若者たちが楽しむ町の力ーニバルを背景にファンハウスと呼ばれる恐怖の館に入り込んだ4人の若者を襲う怪奇な出来事を描く恐怖映画。製作総指揮はメイス・ニューフェルドとマーク・レスター、製作はデレク・パワーとスティーブン・バーンハート、監督は「悪魔の沼」のトビー・フーパー、脚本はラリー・ブロック、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はジョン・ビール、編集はジャック・ホフストラ、製作デザインはモートン・ラビノウィッツが各々担当。出演はエリザベス・ベリッジ、ショーン・カーソン、ケビン・コンウェイ、ウェイン・ドーバ、クーパー・ハッカビー、ラーゴ・ウッドルフ、マイルズ・チャピンなど。
  • 類猿人ターザン(1981)

    制作年: 1981
    野生の超人ターザンと父を訪ねて旅する美しい娘ジェーンの恋と冒険を描く。製作はボー・デレク、監督・撮影はカメラマン出身のジョン・デレク。エドガー・ライス・バロウズの原作を基にトム・ロウとゲイリー・ゴダードが脚色。音楽はペリー・ボトキン・ジュニア、編集はジェームズ・B・リング、美術はアラン・ロドリック=ジョーンズが各々担当。出演はボー・デレク、リチャード・ハリス、ジョン・フィリップ・ロー、マイルズ・オキーフ、アクシュラ・セラヤーなど。日本語版監修は金田文夫。メトロカラー、ビスタサイズ。1981年作品。
    70
  • 北海ハイジャック

    制作年: 1980
    正体不明の7人のグループによって巨額の身代金を要求されたイギリス政府を救うフロッグマン・チームの活躍を描くアクション映画。製作総指揮はモーゼス・ロスマン、製作はエリオット・カストナー、監督は「ワイルド・ギース」のアンドリュー・V・マクラグレン、脚本はジャック・ディビス、撮影はトニー・アイミ、音楽はマイケル・J・ルイス、編集はアラン・ストラッチャンが各々担当。出演はロジャー・ムーア、ジェームズ・メイスン、アンソニー・パーキンス、マイケル・パークス、デビッド・ヘディソン、ジャック・ワトソン、ジョージ・ベイカー、ジェレミー・クライド、デイヴィッド・ウッド、フェイス・ブルックなど。日本語版監修は金田文夫。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1980年作品。
  • ポパイ

    制作年: 1980
    アメリカのコミックのヒーロポパイの初の映画化で、港町スウィートヘヴンを舞、台に、町の人々のために活躍するポパイの姿を描く。製作総指揮はC・O・エリックソン、製作はロバート・エバンス、監督は「ウエディング」のロバート・アルトマン。E・C・シーガーの原作を基にジュールス・ファイファーが脚色。撮影はジユゼッペ・ロトゥンノ、音楽はハリー・ニルソン、編集はトニー・ロンバード、製作デザインはウォルフ・クレーガー、衣裳はスコット・ブシュネルが各々担当。出演はロビン・ウィリアムズ、シュリー・デュバル、レイ・ウォルストン、ポール・ドゥ・リー、ポール・L・スミス、リチャード・リバティーニ、ドナルド・モファット、ロバータ・マックスウェル、ウェズリー・イワン・ハートなど。
    60
  • ブルース・ブラザース

    制作年: 1980
    黒い帽子にサングラス、黒いネクタイと黒いスーツのブルース兄弟のバンド結成と彼らを追うパトカー群、謎の女などの破天荒な行動を描くミュージカル・コメディ。製作総指揮はバーニー・ブリルスタイン、製作はロバート・K・ウェイス、監督は「アニマル・ハウス」のジョン・ランディス、脚本はダン・アイクロイドとランディス自身。撮影はスティーブン・M・カッツ、音楽監修はアイラ・ニューボーン、編集はジョージ・ファルジー・ジュニア、製作デザインはジョン・J・ロイド、衣装はデボラ・ナドゥールマンが各々担当。出演はジョン・べルーシ、ダン・エイクロイド、ジェームズ・ブラウン、キャブ・キャロウェイ、レイ・チャールズ、キャリー・フィッシャー、アレサ・フランクリン、ヘンリー・ギブソン、マーフィ・ダン、スティーブ・クロッパー、ドナルド・ダック・ダン、ウィリー・ホール、トム・マローン、アラン・ルビン、ルー・マリーニ、マット・マーフィ、ツィッギーなど。
    70
  • フライングハイ

    制作年: 1980
    乗客を満戴した旅客機内を舞台に、突然の食中毒発生にパニック状態に陥る人々と操縦を託された元パイロットの活躍を描くパロディ映画。製作はジョン・デイヴィソン、監督・脚本は「ケンタッキー・フライド・ムービー」を製作したジム・エイブラハムズと、デイヴィッドとジェリーのザッカー兄弟、撮影はジョセフ・バイロック、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はパトリック・ケネディ、製作デザインはウォード・プレストン、衣裳はロザンナ・ノートンが各各担当。出演はロバート・ヘイズ、ジュリー・ハガティ、カリーン・アブダル・ジャバール、ロイド・ブリッジス、ピーター・グレイヴス、レスリー・ニールセン、ローナ・パターソン、ロバート・スタック、スティーブン・スタッカーなど。
    60
  • ラフ・カット

    制作年: 1980
    実業家を装うプロの宝石泥棒と彼を追うロンドン警視庁の警部、そして謎の美女の3人の恋と犯罪のかけひきを描くロマンチック・アクション映画。製作はデイヴィッド・メリック、監督は「アルカトラズからの脱出」のドン・シーゲル。デレック・ランバートの原作を基にフランシス・バーンズが脚色。撮影はフレディ・ヤング、音楽はネルソン・リドル、編集はダグラス・スチュワート、製作デザインはテッド・ハワースが各々担当。出演はバート・レイノルズ、レスリー・アン・ダウン、デイビッド・ニーブン、ティモシー・ウエスト、パトリック・マギー、アル・マシューズなど。
  • レイジング・ブル

    制作年: 1980
    世界ミドル級チャンピオンの栄誉に輝き“ブロンクスの猛牛”と呼ばれた男ジェイク・ラモッタの数奇な人生の浮き沈みを彼の自伝を基に描く。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督は「ミーン・ストリート」のマーティン・スコセッシ。ジェイク・ラモッタの自伝を基に「アメリカン・ジゴロ」の監督・脚本のポール・シュレイダーとマルディク・マーティンが脚色。撮影はマイケル・チャップマン、音楽録音はレス・ラザロビッツ、編集はセルマ・シューメーカー、製作デザインはジーン・ルドルフ、ボクシシグ技術顧問はアル・シルバーニが各々担当。出演はロバート・デ・ニーロ、キャシー・モリアーティ、ジョー・ペシ、・フランク・ビンセント、ニコラス・コラサンド、テレオ・サルダナ、フランク・アドニス、マリオ・ギャロなど。
    60
  • ハンター(1980)

    制作年: 1980
    過去30年間に5000人以上もの仮釈放中の逃亡者を牢に送り込んだと言われた実在の賞金稼ぎ、ラルフ・ソーソンの危険に満ちた半生を描くアクション映画。製作はモート・エンゲルバーグ、監督は「愛のメダリスト」のバズ・クリーク。クリストファー・キーンの原案を基にテッド・レイトンとピーター・ハイアムズが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はミシェル・ルグラン、編集はロバート・L・ウォルフ、製作デサインはロン・ホッブスが各各担当。出演はスティーブ・マックィーン、イーライ・ウォラック、キャスリン・ハロルド、レヴァー・バートン、ベン・ジョンソン、リチャード・ヴェンチャーなど。
    70
  • アーバン・カウボーイ

    制作年: 1980
    テキサス西部の田舎町で育った若者が、職を求めて都会に出て、夜の繁華街で知り会った娘と結婚。別居等様々な出来事を経て再び結ばれるまでを電機仕掛けのロデオ・マシーンやカントリー・ミュージックなどの風物を盛り込んで描く。製作総指揮はC・O・エリックソン、製作はロバート・エヴァンスとアービング・エイゾフ、監督は「チャイナ・シンドローム」のジェームズ・ブリッジス。アーロン・ラッサムの原作を基にジェームズ・ブリッジスとアーロン・ラッサムが脚色。撮影はレイナルド・ヴィラロボス、製作デザインはスティーブン・グライムスが各各担当。出演はジョン・トラヴォルタ、デブラ・ウィンガー、スコット・グレン、マドリン・スミス、バリー・コービン、ブルック・アルダーソン。演奏シーンでミッキー・ギリー、ジョニー・リーなどが出演。
    90
  • ザナドゥ

    制作年: 1980
    音楽の殿堂ともいうべきクラブザナドゥ実現を夢見る老人と青年と彼らに力を貸すミューズ(音楽と踊りの女神)の心の触れ合いを通じて40年代のスウィング・ジャズと現代のロックを融合させるファンタジックミュージカル。製作総指揮はリー・クレーマー、製作はローレンス・ゴードンとジョエル・シルヴァー、監督はTV界出身のロバート・グリンウォルド、脚本はリチャード・クリスチャン・ダナスとマーク・リード・ルベル、撮影はビクター・J・ケンパー、音楽はバリー・デヴォーゾン、ジェフ・リンとジョン・ファーラー、編集はデニス・バークラー、製作デザインはジョン・W・コルソが各々担当。出演はオリビア・ニュートン・ジョン、ジーン・ケリー、マイケル・ベック、ジュームス・スローヤン、ディミトラ・アーリス、キャティー・ハンリーなど。
    80
  • 戦争の犬たち(1980・アメリカ)

    制作年: 1980
    西アフリカの黒人独裁国を舞台にイギリスの大資本から依頼された4人の戦争プロたちが現政権転覆のために襲撃をかけるという戦争アクション。製作総指揮はノーマン・ジュイソンとパトリック・パーマー、製作はラリー・ド・ワーイ、監督はTV界出身でこれが劇場映画第1作に当るジョン・アービン。フレデリック・フォーサイスの原作(角川書店刊行)を基にゲイリー・デヴォアとジョージ・マルコが脚色。撮影はジャック・カーディフ、音楽はジョフリー・バーゴン、編集はアンソニー・ギブス、製作デザインはピーター・マリンズが各々担当。出演はクリストファー・ウォーケン、トム・ベレンジャー、コリン・ブレイクリー、ヒュー・ミレース、ポール・フリーマン、ジャン・フランソワ・ステヴナン、ジョージ・W・ハリスなど。
    60
  • 0086笑いの番号

    制作年: 1980
    爆発した瞬間、オールヌードにしてしまうというヌード爆弾を使って世界征服を企む悪の組織に挑戦する諜報員86号の活躍を描くアクション・コメディで、アメリカのNBCテレビで65年から放映されたTVシリーズを新たに劇場用に製作したもの。製作はジェニングス・ラング、監督は「アルフレッド大王」のクライブ・ドナー、脚本はアーン・サルタン、ビル・ダーナとレオナード・スターン、キャラクター創作はメル・ブルックスとバック・ヘンリー、撮影はハリー・L・ウォルフ、音楽はラロ・シフリン、製作デザインはウィリアム・タントクが各々担当。出演はドン・アダムス、シルビア・クリステル、ロンダ・フレミング、ダナ・エルカー、アンドレア・ハワード、ビットリオ・ガスマンなど。
  • トランザム7000VS激突パトカー軍団

    制作年: 1980
    77年に製作された「トランザム7000」の続編で、ある任務を引き受けてハイウェイを走るトランザムと18輪トラックがパトカー軍団を相手にカーチェイスを展開するというカー・アクション映画。製作総指揮はロバート・L・レヴィ、製作はモート・エンゲルバーグ、監督は「トランザム7000」のハル・ニーダム。ニーダムとロバート・L・レヴィの原案を基にジェームズ・リー・バレットとチャールズ・シャイアー、アラン・マンデルが脚色。撮影はボビー・バーン、音楽はビル・ジャスティスとジェリー・リードが各々担当。出演はバート・レイノルズ、サリー・フイールド、ジェリー・リード、マイク・ヘンリー、ポール・ウィリアムズ、バット・マコーミック、アルフィー・ワイズ、ジャッキー・グリーソンなど。
    80
  • アイランド(1980)

    制作年: 1980
    フロリダ沖のバハマ諸島で起きる謎の失踪事件に興味を持った雑誌記者とその息子が現地に乗り込み、事件解明に挑むというサスペンス映画。製作はリチャード・D・ザナックとデイヴィッド・ブラウン、監督は「タッチダウン」のマイケル・リッチー。「JAWS・ジョーズ」の原作者であるピーター・ベンチリーの原作小説を彼自らが脚色。撮影はアンリ・ドカエ、音楽はエンニオ・モリコーネ、製作デザインはデール・ヘネシー、特殊効果はアルバート・ウィトロックが各々担当。出演はマイケル・ケイン、デイヴィッド・ワーナー、アンジェラ・パンチ・マグレガー、フランク・ミドルマス、ドン・ヘンダーソン、ダドリー・サットン、コリン・ジーボンスなど。
    60
  • 呪われた森

    制作年: 1980
    隠遁生活をおくる老婦人から家を借りた一家が遭遇する怪異な出来事を描く。ディズニー・プロ社長のロン・ミラーが製作に当り、トム・リーチが共同製作者として名をつらねている。監督は「ブラス・ターゲット」のジョン・ハフ。フロレンス・エンゲル・ランダールの原作をブライアン・クレメンス、ハリー・スポールディング、ローズメアリー・アン・シソンが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はスタンリー・マイヤーズが担当している。出演はベティ・デイヴィス、キャロル・ベイカー、リン=ホリー・ジョンソン、カイル・リチャーズなど。イギリスで撮影された。
  • エミリーの窓

    制作年: 1980
    ニューヨーク、ブルックリンの高層アパートを舞台に1人住まいの若い女が、何者かにレイプされ、さらに見えない敵によって恐怖に苛まれる姿を描くサスペンス映画。製作はマイケル・ロベル。監督は「インテリア」「マンハッタン(1979)」などの撮影を手がけたゴードン・ウィリスで、これが彼の監督デビュー作、撮影も彼が手がけている。脚本はバリー・シーゲル、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はバリー・マルキン、美術はリチャード・ファーマン、衣裳はクリフォード・カポネが各各担当。出演はタリア・シャイア、ジョー・コルテーゼ、エリザベス・アシュレー、ケイ・メドフォード、マイケル・ゴリン、ラッセル・ホートン、マイケル・リプトンなど。
  • アメリカン・ジゴロ

    制作年: 1980
    若い肉体と洗練されたマナーを武器に上流階級の女たちを相手にする“ジゴロ”。そのジゴロを職業とする青年の華やかさの裏にひそむ満たされない心を描く。製作総指揮はフレディ・フィールズ、製作はジェリー・ブラックハイマー、監督・脚本は「ローリング・サンダー」等の脚本を手がけたポール・シュレイダー、撮影はジョン・べイリー、音楽はジョルジオ・モロダー、編集はリチャード・ハルシー、美術はエドワード・リチャードソン、主題歌はブロンディが各々担当。出演はリチャード・ギア、ローレン・ハットン、へクター・エリゾンド、ニーナ・ヴァン・パラント、ビル・デューク、ブライアン・デイヴィス、K・キャランなど。
    60
  • 歌え!ロレッタ 愛のために

    制作年: 1980
    現代アメリカのポップス界で、シンガー・ソングライターとして人気のあるロレッタ・リンの生いたちから、結婚、出産を経て歌手として成功するまでの波乱の半生を描く。製作総指揮はボブ・ラーソン、製作はバーナード・シュワルツ、監督は「アガサ 愛の失踪事件」のマイケル・アプテッド、ロレッタ・リンとジョージ・ベクシーによるリンの自伝を基にトム・リックマンが脚色。撮影はラルフ・ボード、音楽はオーエン・ブラッドレー、編集はアーサー・シュミット、製作デザインはジョン・W・コルソが各々担当。出演はシシー・スペイセク、トミー・リー・ジョーンズ、ビバリー・ダンジェロ、レボン・ヘルム、フィリス・ボーエンズなど。
    76
  • 年上の女(1979)

    制作年: 1979
    夫の浮気に悩む中年の人妻と、ふと出会った町の若者との愛を描く。エグゼクティブ・プロデューサーはケヴィン・マコーミック、製作はロバート・スティグウッド、監督・脚本はジェーン・ワグナー、撮影はフィリップ・ラスロッブ、音楽はリー・ホールドリッジ、製作デザインはハリー・ホーナーが各々担当。出演はリリー・トムリン、ジョン・トラヴォルタ、アンドラ・エイカーズ、バート・クレイマー、シェリー・R・ボーナス、デブラ・フューアー、ジェームズ・ルイジなど。
  • ゼンダ城の虜(1979)

    制作年: 1979
    仮想国ルリタニアを舞台に、王と瓜ふたつの男が、王位継承をめぐってまき起こる城の陰謀をまるくおさめるまでを描くコメディ時代劇。製作はウォルター・ミリッシュ、監督は「暗黒街の特使」のリチャード・クワイン。アンソニー・ホープの原作を基にエドワード・ローズがドラマ化した原案を基にディック・クレメントとイアン・ラ・フレネイが脚色。撮影はアーサー・イベットソン、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はバイロン・ブラント、製作デザインはジョン・J・ロイド、特撮はアルバート・ウィトロックが各々担当。出演はピーター・セラーズ、リン・フレデリック、ライオネル・ジェフリーズ、エルケ・ソマー、グレゴリー・シェラ、ジェレミー・ケンプ、カトリーヌ・シェルなど。
  • 天国から落ちた男

    制作年: 1979
    しがない根なし草の若者がふとしたことから会社の社長に成り上がり、アッという間に再び無一文になるという人生の浮き沈みをユーモラスに描いたコメディ映画。製作はディビッド・V・ピッカーとウィリアム・E・マッキーアン、監督は「オー! ゴッド」のカール・ライナー。スティーブ・マーティン、カール・ゴットリーブの原案を基にスティーヴ・マーティン、カール・ゴットリーブとマイケル・エライアスが脚色。撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はジャック・エリオットが各々担当。出演はスティーヴ・マーティン、バーナデット・ピータース、カトリン・アダムス、メイベル・キング、リチャード・ワード、ビルメイシー、モーリス・エヴァンスなど。日本語版監督は金田文夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1979年作品。
    87
    • 泣ける
    • 笑える
  • アルカトラズからの脱出

    制作年: 1979
    サンフランシスコ湾内にあるアルカトラズ島を舞台にそこの刑務所からの脱走を試みた3人の男の成功までのプロセスを実話に基づいて描く。製作総指揮はロバート・デイリー、監督は「テレフォン」のドン・シーゲル。J・キャンベル・ブルースの実録小説を基にリチャード・タッグルが脚色。撮影はブルース・サーティーズ、音楽はジェリー・フィールディング、編集はフェリス・ウェブスター、製作デザインはアレン・スミスが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、パトリック・マクグーハン、ロバーツ・ブロッサム、ジャック・チボー、フレッド・ウォード、ポール・ベンジャミン、ラリー・ハンキン、ブルース・M・フィッシャー、フランク・ロンチオなど。
    69
  • 宇宙空母ギャラクティカ サイロン・アタック

    制作年: 1979
    一千年に及ぶ人類と機械人間サイロン帝国との戦いの末残された宇宙空母艦ギャラクティカを中心とする宇宙コンボイ軍団が、先祖を同じくする遥か彼方の惑星地球をめざし戦い進む様を描くSF映画。製作総指揮はグレン・A・ラーソン、製作はドナルド・ベリサリオ、とデイビッド・J・オコンネル、監督はTV界出身のビンス・エドワーズとクリスチャン・ナイビー。ケン・ペタス、グレン・A・ラーソンとマイケル・スローンの原案を基にグレン・A・ラーソン、ジム・カールソン、テレンス・マクドネルが脚色。キャラクター創作はグレン・A・ラーソン、撮影はフランク・サッカリーとH・ジョン・ペナー、音楽はステュー・フィリップスが各々担当。出演はリチャード・ハッチ、ダーク・べネディクト、ローン・グリーン、ロイド・ブリッジス、ハーバー・アーソン・ジュニア、ジョン・コリコス、マレン・ジェンセン、ローレット・スパングなど。
  • ノース・ダラス40

    制作年: 1979
    アメリカン・フットボール界を背景に、プロに生きる1人のベテラン選手が体制的陰謀に目覚める姿を描く。製作総指揮はジャック・B・バーンスタイン、製作はフランク・ヤブランス、監督は「料理長殿、ご用心」のテッド・コッチェフ。ピーター・ジェントの原作を基にフランク・ヤブランス、テッド・コッチェフとピーター・ジェントが脚色。撮影はポール・ローマン、音楽はジョン・スコット、編集はジェイ・ケイメン、製作デザインはアルフレッド・スイーニーが各々担当。出演はニック・ノルティ、マック・デイヴィス、チャールズ・ダーニング、ボー・スヴェンソン、デイル・ハドン、スティーヴ・フォレスト、G・D・スプラドリン、ダブニー・コールマン、サバンナ・スミスなど。
  • ニジンスキー

    制作年: 1979
    自らを“神の子”と呼んだ不世出の天才バレエ・ダンサー、ニジンスキーが、彼を育て熱愛したロシア・バレエ団の主宰者ディアギレフとの確執の末に破滅する姿を描く。製作はロス監督夫人のノラ・ケイとスタンリー・オトゥール、製作総指揮は“007”シリーズのハリー・サルツマン、監督は「わたしは女優志願」のハーバート・ロス。脚本はヒュー・ホイーラー、撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョン・ランチベリーが担当した。出演はニジンスキー役にアメリカン・バレエ・シアターのジョルジュ・デ・ラ・ペーニャを抜擢したほか、アラン・ベイツ、レスリー・ブラウン、アラン・バデルなど。
  • ニューヨークの恋人(1979)

    制作年: 1979
    大都会ニューヨークを舞台に、異なる人生を歩んでいた男女が出会い、互いに自分の人生を見つめながら結ばれるまでを描くラブ・ストーリー。製作はスティーブン・フリードマン、監督は「ハイスクール」のマーティン・デイヴィッドソン、脚本はA・J・キャロザーズ、撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はパトリック・ウィリアムスが各々担当。出演はジョン・リッター、アン・アーチャー、バート・コンヴィー、ケヴィン・マッカーシー、ハリー・ベラバーなど。
  • ミートボール

    制作年: 1979
    アメリカの一風俗でもある“サマー・キャンプ”での子供たちと、彼らを指導するカウンセラー達のひと夏の思い出をコメディ・タッチで描く青春映画。製作総指揮はジョン・ダニングとアンドレ・リンク、製作はダン・ゴールドバーグ、監督は「アニマル・ハウス」の製作を手がけたアイバン・ライトマン、脚本はレン・ブラム、ダン・ゴールドバーグ、ジャニス・アレンとハロルド・レイミス、撮影はドン・ワイルダー、音楽はエルマー・バーンスタインが各々担当。出演はビル・マーレイ、ハーベイ・アトキン、ケイト・リンチ、ラス・バナム、クリスチン・ディベル、サラ・トーゴフ、ジャック・ブラム、キース・ナイト、シンディ・ガーリング、トッド・ホフマンなど。日本語版監修は金田文夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1979年作品。
  • ブラックホール(1979)

    制作年: 1979
    近づくもの全てを吸収してしまう程の超引力をもつ宇宙の巨大な穴、ブラック・ホールの謎と神秘を描くSF映画。製作はロン・ミラー、監督はゲーリー・ネルソン。ジェブ・ローズブルック、ボブ・バーバッシュとリチャード・H・ランドーの原案を基にジェブ・ローズブルックとゲーリー・デイが脚色。撮影はフランク・フィリップス、音楽はジョン・バリー、編集はグレッグ・マクローリン、美術はジョン・B・マンスブリッジ、特殊効果はピーター・エレンショーが各々担当。出演はマクシミリアン・シェル、アンソニー・パーキンス、ロバート・フォスター、ジョセフ・ボトムス、イベット・ミミュー、アーネスト・ボーグナインなど。
  • ブラス・ターゲット

    制作年: 1979
    第2次大戦終結直後のヨーロッパを舞台に、ナチスが隠匿した巨額の金塊をめぐって展開する国際的陰謀を、パットン将軍の死の真相と重層させて描くサスペンス映画。製作はアーサー・ルイス、監督は「ダーティ・メリー クレイジー・ラリー」のジョン・ハフ。フレデリック・ノーラン原作の『アルゴンキン計画』を基にアルビン・ボレッツが脚色。撮影はトニー・アイミ、音楽はローレンス・ローゼンタール、編集はデイヴィッド・レーン、美術はロルフ・ツェートバウアーが各々担当。出演はソフィア・ローレン、ジョン・カサヴェテス、ジョージ・ケネディ、ロバート・ヴォーン、パトリック・マクグーハン、ブルース・デイヴィソン、エドワード・ハーマン、マックス・フォン・シドー、エド・ビショップ、リー・モンターギュなど。
  • プロフェシー 恐怖の予言

    制作年: 1979
    カナダと国境を接するメイン州の山岳地帯を舞台に製紙工場から投入され続けたメチル水銀が原因で誕生したモンスターの恐怖を描くサスペンス映画。製作はロバート・L・ローゼン、監督は「フレンチ・コネクション2」のジョン・フランケンハイマー、脚本はデイヴィッド・セルツァー、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はレナード・ローゼンマン、編集はトム・ロルフ、製作デザインはウィリアム・クレイグ・スミス、特殊撮影はロバート・ドーソンが各々担当。出演はタリア・シャイア、ロバート・フォックスワース、アーマンド・アサンテ、リチャード・ダイサート、ヴィクトリア・ラチモ、ジョージ・クルテーシ、トム・マクファデンなど。日本語版監修は金田文夫。カラー、パナビジョン。1979年作品。
    80
  • フレンチ・グラフィティ

    制作年: 1978
    あこがれの都パリに留学したアメリカ人学生たちの恋と友情を描く青春ドラマ。製作はグロリア・カッツ、監督はカッツの夫ウィラード・ハイク(注・普通ヒュイックと表記されているが、「アメリカン・グラフィティ」で二人と一緒に仕事をしたゲーリー・カッツがハイクと発音していたので、ハイクと表記した)。脚本はカッツとハイクの夫婦が共作。撮影はブルーノ・ニュイッテン、音楽はリー・ホールドリッジが担当した。出演はマイルス・チャピン、ブランチ・ベイカー、デイヴィッド・マーシャル・グラント、ヴァレリー・クイネッセン、マリー・フランス・ピジェなど。
  • レベルポイント

    制作年: 1978
    未来への脱出口を求めて不満を爆発させ、ついには大人社会へ衝撃的な反乱を起こす子供たちを描く。製作はジョージ・リットー、監督は「Mr.ビリオン」のジョナサン・カプラン、脚本はチャーリー・ハス、ティム・ハンター、撮影はアンディ・ディヴィス、音楽はソル・カプランが各々担当。出演はマイケル・クレイマー、マット・ディロン、パメラ・ルドウィヒ、ヴィンセント・スチュワート、トム・ファーガス、タイガー・トムプソン、ハリー・ノーサップ、アンディ・ロマノ、エレン・ギールなど。
  • ふたりだけの微笑

    制作年: 1978
    6歳の時から音のない世界に住み、聾唖学校の教師をしている女性と、歌手の卵で音に溢れる世界に生きる青年の愛を描く。製作はジョー・ワイザン、監督はロバート・マーコウィッツ、脚本はジョン・ハーツフェルド、撮影はアラン・メッツガー、音楽はジミー・ウェッブ、美術はリチャード・ビアンチ、編集はダンフォード・B・グリーンが各々担当。出演はマイケル・オントキーン、エイミー・アービング、アレックス・ロッコ、バリー・ミラー、ヴィヴェカ・リンドフォース、リチャード・ケンドールなど。
  • キング・オブ・ジプシー

    制作年: 1978
    ニューヨークに実在したジプシー一族の最高の名誉である”キング・オブ・ジプシー”をめぐる三世代間の愛憎を描く。製作はフェデリコ・デ・ラウレンティス、監督は「スター誕生(1976)」のフランク・R・ピアソン、ピーター・マースの原作「ジプシー・キング」(読売新聞社)を基にピアソン自らが脚色。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はデイヴィッド・グリスマンが担当。出演はエリック・ロバーツ、ブルック・シールズ、スターリング・ヘィッン、シェリー・ウィンターズ、ジャド・ハーシュ、スーザン・サランドン、アネット・オトゥールなど。
  • コルベット・サマー

    制作年: 1978
    消えた愛車(コルベット・スティングレイ)を探して旅に出る若者の情熱を中心に、現代アメリカの青春像を描く。製作はハル・バーウッド、監督は「続・激突! カージャック」でハル・バーウッドと共同で脚本を手がけたマッシュー・ロビンス、脚本はハル・バーウッド、撮影はフランク・スタンレー、音楽はクレイグ・サファン、美術はジェームズ・スクッペが各々担当。出演はマーク・ハミル、アーニー・ポッツ、ユージン・ロッシュ、キム・ミルフォード、リチャード・マッケンジー、フィリップ・ブランズ、ダニー・ボナデュース、ジェーン・A・ジョンストンなど。
    60
  • ハイスクール

    制作年: 1978
    夢多い思春期の日々を送る高校生の喜びと苦しみ、幸せと苦痛を、学期末の2週間の出来事を通して描く。製作総指揮はスティーブ・ティッシュ、製作はロブ・コーエン、監督はマーティン・デビッドソン、脚本はジュディス・バーグとサンドラ・バーグとマーティン・デビッドソン、撮影はスティーバン・ラーナー、音楽はチャールズ・ロイドとロン・アルトバッハ、編集はリンジー・クリングマン、美術はウィリアム・M・ハイニー・ジュニアが各々担当。出演はブルーノ・カービー、リー・パーセル、ジョン・フリードリック、ディディ・コン、トマス・カーター、ティム・マティソン、ペトロニア・パーレー、デビッド・ウィルソン、シェリー・ハーシー、ロバート・レズニックなど。
  • アトランチスの謎

    制作年: 1978
    驚異の原子力潜水艦ノーチラス号とその艦長ネモの活躍や、深海の神秘などを描くアドベンチャー映画。製作はアーサー・ワイス、監督はアレックス・マーチ。フランスの小説家ジュール・ヴェルヌの原作を基に、ノーマン・カトコフ、プレストン・ウッド、ロバート・デニス、ウィリアム・キーズ、マン・ルビン、ロバート・ブロック、ラリー・アレクサンダーが共同で脚色。撮影はラマー・ボーレン、音楽はリチャード・ラサールが各々担当。出演はホセ・フェラー、トム・ホリック、バー・デベニング、バージェス・メレディス、リンダ・デイ・ジョージ、メル・フェラー、ウォーレン・スティーヴンス、ホルスト・ブッフホルツなど。
    60
  • 原子力潜水艦浮上せず

    制作年: 1978
    深度1400フィートの海淵に沈んだ原潜の乗組員の生と死の救出作戦を描く。製作はウォルター・ミリッシュ、監督は「ゴッドスペル」TV「ルーツ・第1部」のデビッド・グリーン、脚本はジェームズ・ホイッテーカーとハワード・サックラー、脚色はフランク・P・ローゼンバーグ、原作はデビッド・ラバリーの「原潜919浮上せず」(早川書房刊)、撮影はステバン・ラーナー、編集はロバート・スウィンク、音楽はジェリー・フィールディングが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、デイビッド・キャラダイン、ステイシー・キーチ、ネッド・ビーティ、ロニー・コックス、スティーブン・マックハッティ、ドリアン・ヘアウッド、ローズマリー・フォーサイス、ヒリー・ヒックスなど。
    60
  • 続・ある愛の詩

    制作年: 1978
    前作で、最愛の女性を・失なったオリバーが、絶望の淵から甦えり、新たに自分の人生を見出す姿を描く。製作はデイヴィッド・V・ピッカー、監督は「愛のファミリー」のジョン・コーティ。エリック・シーガルの原作を基に彼とジョン・コーティが脚色。撮影はアーサー・J・オーニッツ、音楽はリー・ホールドリッジが各々担当。出演はライアン・オニール、キャンディス・バーゲン、ニコラ・パジェット、エドワード・ビンズ、ベンソン・フォン、チャールズ・ハイド、ケネス・マクミラン、レイ・ミランドなど。日本語版監修は金田文夫。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1978年作品。
    50
  • 続・あの空に太陽が

    制作年: 1978
    全身麻痺という悲運に見舞われた女子スキー選手、ジル・キンモットの闘病生活を描いた「あの空に太陽が」の続編で、彼女が社会復帰を果たし結婚するまでを描く。製作はエドワード・S・フェルドマン、監督は「パニック・イン・スタジアム」のラリー・ピアース、脚本はダグラス・デイ・スチュアート、撮影はリック・ウェイト、音楽はリー・ホールドリッジ、編集は「パニック・イン・スタジアム」のイヴ・ニューマンとウォルター・A・ハンネマン、美術はウィリアム・キャンベルが各々担当。出演は前回に続いてマリリン・ハセット、ティモシー・ボトムズ、ナン・マーティン、ベリンダ・J・モンゴメリー、グレッチェン・コルベット、ウィリアム・ブライアント、ジェームズ・A・ボトムズ、ジューン・デイトンなど。
  • トランザム7000

    制作年: 1977
    ビール密輸トラックを先導するトランザムと、それを追うポリ公のドタバタ・スピード・アクション。製作総指揮はロバート・L・レヴィ、製作はモート・エンゲルバーク、監督はスタントマンあがりのハル・ニーダム、脚本はジェームズ・リー・バレット、チャールズ・シャイアー、アラン・マンデル、原案はH・ニーダム、R・L・レビイ、撮影はボビー・バーン、音楽はビル・ジャスティス、ジェリー・リードが各々担当。出演はバート・レイノルズ、サリー・フィールド、ジェリー・リード、マイク・ヘンリー、ポール・ウィリアムス、パット・マコーミック、ジャッキー・グリーソンなど。
    60
  • ザ・カー

    制作年: 1977
    突然、ある日無人の車(カー)が人を襲うサスペンス映画。製作はマーヴィン・バートとエリオット・シルヴァースタイン、監督は「馬と呼ばれた男」のE・シルバースタイン、脚本はデニス・シュラック、マイケル・バトラー、レーン・スレート、撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はレナード・ローゼンマンが各々担当。出演はジェームズ・ブローリン、キャスリーン・ロイド、ジョン・マーレイ、R・G・アームストロング、ロニー・コックスなど。
    60
  • センチネル

    制作年: 1977
    悪魔の番人を運命づけられた女をめぐる恐怖を描く。製作・脚本はマイケル・ウィナーとジェフリー・コンビッツ、監督は「名犬ウォン・トン・トン」のM・ウイナー、原作はJ・コンビッツの「悪魔の見張り」(早川書房刊)、撮影はディック・クラティーテ、音楽はジル・メレが各々担当。出演はクリス・サランドン、クリスチテ・レインズ、マーティン・バルサム、ジョン・キャラディン、エヴァ・ガードナー、アーサー・ケネディ、バージェス・メレディス、イーライ・ウォラックなど。
  • 幸福の旅路

    制作年: 1977
    ベトナム戦争のショックから立ちなおれない1人の若者が、ある女と共に旅をし、自分の生きる道をとりもどすまでを描く。製作はデビッド・フォスターとローレンス・ターマン、監督はTV「刑事コロンボ」等のジェレミー・ケイガン、脚本はジェームズ・カラバトソス、撮影はフランク・スタンレー、音楽はジャック・ニッチェ、プロダクション・デザイナーはチャールズ・ローゼン、編集はパトリック・ケネディが各々担当。出演はヘンリー・ウィンクラー、サリー・フィールド、ハリソン・フォード、ヴァル・エイヴァリー、オリビア・コール、ヘクター・エライアス、デニス・バークレーなど。
    60
  • 悪魔が最後にやって来る!

    制作年: 1977
    サハラ砂漠に巨大な原子力発電所を建設するという計画をめぐって起こる科学では考えられない悪魔と人間との対決を描く。製作はエドモンド・アマティ、監督はアルベルト・デ・マルティーノ、脚本はセルジオ・ドナーティとアルベルト・デ・マルティーノとマイケル・ロブソン、撮影はエンリコ・メンツァー、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はカーク・ダグラス、サイモン・ウォード、アゴスティーナ・ベリ、アンソニー・クェイル、ヴァージニア・マッケナ、アレクサンダー・ノックス、ロモロ・ヴァッリなど。
  • ファースト・ラブ(1977)

    制作年: 1977
    ニューイングランドの大学のキャンパスを舞台に、男女の青春をつづった初恋物語。製作は「卒業」のローレンス・ターマンとデビッド・フォスター、監督はジョーン・ダーリング。ハロルド・ブロッドキーの原作をジェーン・スタントン・ヒッチコックとデビッド・フリーマンが脚色。撮影はボビー・バーン、音楽監修はジョエル・シル、挿入歌はキャット・スチーブンスとポール・ウィリアムスが各々担当。出演は「キャリー」のウィリアム・カット、スーザン・デイ、ジョン・ハート、ビヴァリー・ダンジェロ、ロバート・ロッジア、ジューン・バレット、ヴァージニア・リースなど。
    60
  • デュエリスト(1977)

    制作年: 1977
    19世紀初頭の欧州を舞台に生涯、果たし合いに明け暮れたナポレオン軍の2人の軽騎兵将校の姿を描く。製作はデイヴィッド・パトナム、監督は「エイリアン」のリドリー・スコット。ジョゼフ・コンラッドの原作を基にジェラルド・ヴォーン・ヒューズが脚色。撮影はフランク・タイディ、音楽はハワード・ブレイク、編集はパメラ・パワー、美術はブライアン・グレイヴス、衣装はトム・ランドが各々担当。出演はハーヴェイ・カイテル、キース・キャラダイン、クリスティーナ・レインズ、アルバート・フィニー、エドワード・フォックス、ダイアナ・クイックなど。
    90
  • ヘルター・スケルター(1977)

    制作年: 1977
    あのシャロン・テート殺しの犯人マンソン一家が逮捕される事件を描く。製作はリー・リッチとフィリップ・キャピース、監督は「軍用列車」の故トム・グリース、脚本はJ・P・ミラー、原作はヴィンセント・ブリオシとカート・ジェントリー、撮影はジュールス・ブレンナー、音楽はビリー・ゴールデンバーグが各々担当。出演はスティーヴ・レイルズバック、ナンシー・ウルフ、ジョージ・ディセンゾなど。
    88
    • 手に汗握る
  • ナチ女秘密警察 SEX親衛隊

    制作年: 1976
    第二次世界大戦の開戦前後のドイツを舞台に、異常な性の世界に溺れていくナチの将校を中心に頽廃とエロスを描く耽美映画。製作はジュリオ・スバリジアとエルマンノ・ドナティ、監督はティント・ブラス、脚本はエンニオ・デ・コンチーニ、マリア・ピア・フスコとティント・ブラス、撮影はシルバーノ・イポリッチ、音楽はフィオレンツォ・カプリが各々担当。出演はヘルムート・バーガー、イングリッド・チューリン、テレサ・アン・サボイ、ティナ・オーモン、ベキム・フェーミュ、ステファノ・サッタ・フロレス、ジョン・スタイナー、ジョン・アイランド、ローズマリー・リント、パオラ・セラトーレなど。日本語版監修は金田文夫。オリジナル版は129分。1981年4月4日より邦題を「サロン・キティ」と改題し126分版が上映された。ビデオタイトルは「サロン・キティ/ナチ高級娼婦たちの館」「鉄十字の愛人」。
  • 愛のメダリスト

    制作年: 1976
    オリンピックの陸上選手から女子プロゴルファーと、スポーツ界に輝かしい記録を残したある女性の生涯を描く。製作はノーマン・フェルトンとスタンリー・ルービン、監督は「シェイマス」のバズ・クリーク、脚本はジョアンナ・リー、撮影はチャールズ・ウィーラー、音楽はジェリー・ゴールドスミスが各々担当。出演はスーザン・クラーク、アレックス・カラス、スリム・ピケンズなど。
  • 面影(1976)

    制作年: 1976
    ハリウッドの『キング』クラーク・ゲーブルとブロンドの大スター、キャロル・ロンバードとのドラマチックなロマンスを再現した恋愛映画。製作はハリー・コーシャク、監督は「ビリー・ホリデイ物語 奇妙な果実」のシドニー・J・フューリー、脚本はバリー・サンドラー、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はミシェル・ルグラン、編集はアジル・ネルソン、衣裳デザインはイーディス・ヘッドがそれぞれ担当。出演はジェームズ・ブローリン、ジル・クレイバーグ、アレン・ガーフィールド、レッド・バトンズ、メラニー・メイロン、ジョアン・リンヴィル、キャロル・マクギニース、モーガン・ブリタニーなど。
  • 弾丸特急 ジェット・バス

    制作年: 1976
    全長50メートル、重量75トンという原子力バスの処女運転で捲き起こるパニックを喜劇タッチで描く。製作指揮はマイケルとジュリア・フィリップス、監督はTV出身のジェームズ・フローリー、撮影は「ミッドウェイ」のハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はデイヴィッド・シャイア、編集はエドワード・A・ワーシルカ・ジュニアが各々担当。出演はジョセフ・ボローニャ、ストッカード・チャニング、ジョン・ベック、ルネ・オーベルジョノワ、ネッド・ビーティ、ボブ・ディシー、ホセ・フェラーなど。
  • スーパーカー・フェラーリ 青春の暴走

    制作年: 1976
    あこがれの名車フェラーリを得るため、車泥棒や盗んだ車の二重売りをする若者を描く。製作・監督は「スケアクロウ」のジェリー・シャッツバーグ、脚本はB・J・パーラとマリリン・ゴールディン、原案はB・J・パーラ、撮影はヴィルモス・ジグモンド、音楽はポール・チハラが各々担当。出演はストッカード・チャニング、サム・ウォーターストン、フランクリン・アジャイ、リチャード・ダフティ、ノーマン・マトロックなど。
  • デス・ライダー

      制作年: 1976
      アメリカで最もスリリングなスタント・ショーとして若者に熱狂的支持を受けているデス・ライダーズのドキュメンタリー。このチームの生みの親は以前音楽家だったフロイド・リード。2人乗りオートバイ・ジャンプ。火中に飛び込む爆撃兵、人間爆弾、死の壁、火のトンネル、自動車越え、人間越えなどのスタントが展開される。チームは地方の町、州のフェア、各大学を巡回し、17~20歳の若者達で構成される。何時も死に直面する緊張が彼らの生きがいなのか。笑いの中にもスリル・スピードに挑む若者達の輝くような爽やかな青春が描かれていく--。製作はデイヴ・アダムス、フィル・タッカー、監督はジェームズ・ウイルソン、撮影はヴィルモス・ジグモンド、ジェームズ・ウイルソン、音楽はマイク・カーブ・プロが各々担当。
    • 海流のなかの島々

      制作年: 1976
      バハマ諸島の島に住む中年をすぎ2度の結婚にも破れた芸術家の生涯を描く。製作はピーター・バートとマックス・パレヴスキー、監督は「パピヨン」のフランクリン・J・シャフナー、脚本はデン・バート・プティットクラーク、原作はアーネスト・ヘミングウェイの「海流のなかの島々」(新潮社刊)、撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、プロダクション・デザイナーはウィリアム・J・クレバー、編集はロバート・スウィンクが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、デイヴィッド・ヘミングス、ギルバート・ローランド、スーザン・ティレル、リチャード・エヴァンス、クレア・ブルーム、ジュリアス・ハリス、ハート・ボシュナー、ブラッド・サヴェージ、マイケル・ジェームズ・ウィックステッド、ヒルディ・ブルックス、ジェシカ・レインズ、ウォルター・フリーデル、チャールズ・ランプキンなど。
    • カリブの嵐

      制作年: 1976
      18世紀初めのカリブ海を舞台に活躍する海賊映画。製作総指揮はエリオット・カストナー、製作はジェニングス・ラング、監督は「大捜査」のジェームズ・ゴールドストーン、脚本は「さらば愛しき女よ」のジェフリー・ブルーム、撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はジョン・アディソンが各々担当。出演はロバート・ショウ、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ピーター・ボイル、ボー・ブリッジスなど。本国公開原題は Swashbuckler。
    • 高校生活

      制作年: 1975
      夏休みを無事終え、新学期をむかえた高校生活をおおらかに描く青春映画。製作総指揮はマリリン・J・テンサー、製作・監督はジョセフ・ルーベン、脚本はJ・ルーベンとロバート・ローゼンタール、撮影はスティーブン・M・カッツ、音楽はマイケル・ロイドが各々担当。出演はロバート・キャラダイン、ジェニファー・アシュレイ、マイケル・マリオンズ、リサ・リーヴス、スーザン・プレイヤー、ビル・アドラーなど。
    • オレゴン魂

      制作年: 1975
      「勇気ある追跡」(68)の大酒飲みの片眼の保安官ルースター・コグバーン役でアカデミー男優賞を獲得したジョン・ウェインが、再び同じキャラクターに扮する西部劇で、キャサリン・ヘップバーンとは初共演である。製作はハル・B・ウォリス、監督は「女優志願」「終身犯」「小さな巨人」などを製作し、監督第2作目(1本目は日本未公開)のスチュアート・ミラー、脚本はマーティン・ジュリアン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、美術はプレストン・エイムズがそれぞれ担当。出演は前記の2人のほかに、アンソニー・ザーブ、リチャード・ジョーダン、ジョン・マッキンタイアなど。
      60
    • ダイヤモンドの犬たち

      制作年: 1975
      難攻不落のダイヤモンド地下金庫を襲撃する5人組と受けて立つ警備隊ボスとの対決を描いたアクション映画。製作はナット・ワックスバーガーとパトリック・ワックスバーガー、監督はヴァル・ゲスト、脚本はヴァル・ゲストとマイケル・ウインダーとジェラルド・サンドフォード、撮影はデイヴィッド・ミリン、音楽はジョルジュ・ガルバランツがそれぞれ担当。出演はピーター・フォンダ、テリー・サヴァラス、クリストファー・リー、ヒュー・オブライエン、O・J・シンプソン、モード・アダムスなど。
      50
    • 続 ラブ・バッグ

      制作年: 1975
      サンフランシスコを舞台に悪徳事業家をやっつける『かぶと虫』ハービーの活躍を描くシリーズ2作目。製作・脚本はビル・ウォルシュ、監督はロバート・スティーヴンソン、原作はゴードン・バフォード、撮影はフランク・フィリップス、音楽はジョージ・ブランス、特殊効果はユースタス・ライセット、アラン・マレー、アート・クルイックシャンク、ダニー・リーが各々担当。出演はヘレン・ヘイズ、ケン・ベリー、ステファニー・パワーズ、ジョン・マッキンタイア、キーナン・ウィンなど。
    • 星の国から来た仲間

      制作年: 1975
      超能力を秘めた小さな兄妹が活躍するSF。製作はジェローム・コートランド、監督は「ダーティ・メリー クレイジー・ラリー」のジョン・ハフ、脚本はロバート・マルコム・ヤング、原作はアレクサンダー・キー、撮影はフランク・フィリップス、音楽はジョニー・マンデルが各々担当。出演はエディ・アルバート、レイ・ミランド、ドナルド・プレザンスなど。
    • 爆走!キャノンボール

      制作年: 1975
      優勝賞金10万ドルを賭け、ロスからニューヨークへの5000キロを突っ走る死のロード・レースを描くカー・アクション映画。製作はサミュエル・W・ゲルフマン、監督は「デス・レース2000年」のポール・バーテル、脚本はポール・バーテルとドナルド・C・シンプソン、撮影はデビッド・アクセルロード、音楽はタク・フジモトが各々担当。出演はデイビッド・キャラダイン、ベロニカ・ハメル、ジル・マッキニー、ジュディ・キャノーバ、ロバート・キャラダインなど。
      60
    • 続サンシャイン

      制作年: 1974
      「サンシャイン」の続編。今回は世間の荒波の中に生きる若い父親と幼い娘の人生へのとまどいを描く、TVシリーズ再編成集版。製作はジョージ・エクスタイン、監督はダニエル・ホーラー、ジョン・バダム、レオン・ベンソン、ロバート・デイ、ジョセフ・サージェント、脚本はキャロル・ソビエスキー、M・チャールズ・コーエン、ウィリアム・フラッグ、ミルト・ローセン(ノヴェライゼーション・二見書房刊)、撮影はハリー・L・ウォルフ、レナード・J・サウス、ビル・バトラー、音楽はリー・ホールドリッジが各々担当。出演はクリフ・デ・ヤング、エリザベス・チェシャ、ビル・マミー、メグ・フォスターなど。
    • 怪奇!吸血人間スネーク

      制作年: 1973
      狂人科学者の餌食となった青年が、ヘビの血清を注射されたためにキング・コブラに変身していく恐怖を描く。製作は「JAWS・ジョーズ」のリチャード・D・ザナックとデイヴィッド・ブラウン、監督は「西部番外地」のバーナード・L・コワルスキー、製作・原作はダン・ストリーピーク、脚本はハル・ドレスナー、撮影はジェラルド・ペリー・フィネマン、音楽はパトリック・ウィリアムス、編集はロバート・ワッツ、メーキャップは「猿の惑星」のジョン・チェンバースとニック・マルセリーノがそれぞれ担当。出演はストロザー・マーティン、ダーク・ベネディクト、ヘザー・メンジース、リチャード・B・シャルなど。
    • 母親クーガーの一生

      制作年: 1973
      マウンテン・ライオンともアメリカ・ライオンとも呼ばれるクーガーのめすとその3匹の子どもを主人公に、おすのクーガーが殺されたあと、襲いかかる狩猟家や猟犬たちから敢然と子どもを守ろうとする母親クーガーの姿を描く。製作はジェームズ・アルガー、監督はジェローム・コートランド、原作はロバート・マーフィ、脚本はルイス・ペリティア、撮影はウィルアム・クロンジャガー、音楽はバディ・ベイカーが各々担当。出演はスチュアート・ホイットマン、フランク・アレター、アルフォルゾ・アラウなど。
    • ミスター・ノーボディ(1973)

      制作年: 1973
      セルジオ・レオーネが原案提供の久々のマカロニ・ウェスタン。製作はクラウディオ・マンシーニ、監督は「怒りの荒野」のトニーノ・ヴァレリー、脚本はエルネスト・ガスタルディ、撮影はジュゼッペ・ルゾリーニ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はテレンス・ヒル、ヘンリー・フォンダ、ジャン・マルタン、ピエロ・ルッリ、レオ・ゴードンなど。
      60
    • そら、見えたぞ、見えないぞ!

      制作年: 1972
      自由に姿を消したり元に戻したりできる薬を発明したことによっておこる大騒動をコミカルに描く。製作はロン・ミラー、監督は「ハダシの重役」のロバート・バトラー、ロバート・L・キングのオリジナル・ストーリーをジョセフ・L・マックヴィーティが脚色、撮影はフランク・フィリップス、音楽はロバート・F・ブランナー、編集はコットン・ウォーバートンが各々担当。出演はカート・ラッセル、ジョイス・メンガス、ジョー・フリン、シーザー・ロメロなど。
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