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長井龍の関連作品 / Related Work
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犬と戦争 ウクライナで私が見たこと
制作年: 2024戦禍のウクライナで動物たちの命を救おうと奮闘する人々を追ったドキュメンタリー。「犬に名前をつける日」の山田あかね監督が、約3年にわたりウクライナへ通って取材した。戦場で生きる犬たちの様子、そして戦場で《戦うこと》ではなく《救うこと》を選んだ人々に迫る。ナレーションは自身も保護犬と暮らし、猟師として日々命の現場に立つ東出昌大が務めた。 -
ミッシング(2024)
制作年: 2024「そして、バトンは渡された」の石原さとみ主演、「空白」の吉田恵輔監督・脚本で描く、幼女失踪事件に端を発した喪失と再生のヒューマンドラマ。失踪した娘・美羽の帰りを待ち続ける母・沙織里はあることがきっかけで、ネット上で誹謗中傷の標的となってしまう。出演は「宇宙人のあいつ」の中村倫也、「ゴジラ-1.0」の青木崇高、「ある殺人、落葉のころに」の森優作。 -
ヴィレッジ(2023)
制作年: 2023主演・横浜流星×監督・藤井道人で贈る異色のサスペンス・エンタテインメント。「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のリアルな姿を通して、同調圧力、格差社会、貧困などの社会構造の歪みを抱えた現代日本の闇をあぶり出す。どこにも居場所を見つけられずに生きてきた青年・優が、唯一の希望を守るためダークサイドに転じる姿を横浜流星が体現する。企画・製作・エグゼクティブプロデューサーの故・河村光庸の遺志を継いで、スタジオ・スターサンズの制作チームが結集して完成させた。60点 -
永遠が通り過ぎていく
制作年: 2022AV女優、文筆家として知られる戸田真琴が監督・脚本・編集を務めた自伝的短編オムニバス。植物園で互いの宿命を解析し合う少女たちの物語「アリアとマリア」、キャンピングカーで旅に出る男女の刹那の交流を描いた「Blue Through」など3篇。出演は「街の上で」の中尾有伽、「まともじゃないのは君も一緒」の竹内ももこ。 -
ホットギミック ガールミーツボーイ
制作年: 2019相原実貴による人気少女漫画『ホットギミック』を、「21世紀の女の子」を手がけた山戸結希の監督、乃木坂46の堀未央奈主演で映画化。女子高生の成田初は、今や人気モデルとなった幼馴染の梓、初の弱みを握る亮輝、ある秘密を抱える兄・凌の間で揺れ動く。初めての恋に悩む成田初を堀未央奈が、同じマンションに住む橘亮輝を「貞子」の清水尋也が、数年ぶりに再会した幼馴染・小田切梓を「僕に、会いたかった」の板垣瑞生が、3歳上の兄・成田凌を「全員死刑」の間宮祥太朗が演じる。86点- おしゃれな
- 可愛い
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108 海馬五郎の復讐と冒険
制作年: 2018大人計画の主宰・松尾スズキが監督・脚本・主演を兼任した苦悩と笑いの復讐劇。愛する妻・綾子が他の男への熱い恋心をSNSに書き込んでいることを知った脚本家の海馬五郎。激怒した彼は妻のSNSに“いいね”をつけた人数=108人の女を抱くという復讐を思いつく。共演は「蝶の眠り」の中山美穂、「BRAVE STORM ブレイブストーム」の大東駿介、「リバーズ・エッジ」の土居志央梨、「ハナレイ・ベイ」の栗原類。 -
21世紀の女の子
制作年: 2018「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを務めるオムニバス。1980年代後半~90年代生まれの新進監督15名が集結。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマに各監督が8分以内の短編で表現する。参加監督は、山戸結希、「真っ赤な星」の井樫彩、「少女邂逅」の枝優花、「おんなのこきらい」の加藤綾佳、「おばけ」の坂本ユカリ、「なっちゃんはまだ新宿」の首藤凛、「みちていく」の竹内里紗、「雪女(2016)」で記録を担当した夏都愛未、ファッションブランド『縷縷夢兔』デザイナーの東佳苗、「父の結婚」のふくだももこ、「脱脱脱脱17」の松本花奈、「Dressing Up ドレッシングアップ」の安川有果、「あみこ」の山中瑶子、監督公募で選出された金子由里奈、エンドロールアニメーションを担う玉川桜。出演は「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「四月の永い夢」の朝倉あき、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河、「パンとバスと2度目のハツコイ」の伊藤沙莉、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「友罪」の北浦愛、「あゝ、荒野」の木下あかり、「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」の倉島颯良、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美、「銃」の日南響子、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の三浦透子、「少女邂逅」のモトーラ世理奈、「ミスミソウ」の山田杏奈。第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ特別上映作品。45点- 可愛い
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ここは退屈迎えに来て
制作年: 2018地方都市に住む女性の心模様を綴った山内マリコの同名連作短編集を、廣木隆一監督が映画化。実家に戻り冴えない日々を送る中、高校時代に憧れていた椎名くんを探す「私」。元恋人・椎名を忘れられない「あたし」。退屈を埋める何かを椎名くんに求めるが……。「ママレード・ボーイ」「彼女の人生は間違いじゃない」など恋愛映画を数多く手がける廣木隆一監督が、居場所を求める女性たちの心情を掬い取る青春群像劇。出演は「美しい星」の橋本愛、「世界は今日から君のもの」の門脇麦、「ニワトリ★スター」の成田凌ほか。ロックバンド、フジファブリックが主題歌および劇伴を手がける。50点 -
なっちゃんはまだ新宿
制作年: 2017音楽×映画の祭典MOOSIC LAB 2017にて準グランプリ等3冠に輝いた青春ドラマ。秋乃は同級生の岡田に恋心を抱いているが、彼は他校のなっちゃんと付き合っていた。彼女についてずっと考えるうちに、秋乃の部屋のタンスからなっちゃんが現れる。監督は「加賀谷だけが好き」で下北沢映画祭2016日本映画専門チャンネル賞を、「また一緒に寝ようね」でPFFアワード2016審査員特別賞&映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)を獲得した首藤凜。音楽・出演として参加した二人組ロックバンドPOLTAがMOOSIC LAB 2017ベストミュージシャン賞を、秋乃役の池田夏海が同女優賞を受賞。ほか、HKT48の元メンバー菅本裕子らが出演。100点 -
いいにおいのする映画
制作年: 2015夢見がちな少女が“光の魔術師”になろうと奮闘する姿を映し出す青春ファンタジー。進路に悩む女子高生レイは、幼なじみで初恋の相手カイトを通じVampilliaのライブを訪れる。そのステージ照明に心を動かされ、照明技師の道を歩み出すが……。監督・脚本は『神隠しのキャラメル』の酒井麻衣。出演は、本作で映画デビューを飾る金子理江、「百円の恋」の吉村界人、「5つ数えれば君の夢」の音楽を担当したVampillia、TV『スクール!!』の中嶋春陽。2015年8月22日より東京・新宿 K's Cinemaにて開催された『MOOSIC LAB 2015』でグランプリ、観客賞、ベストミュージシャン賞、最優秀女優賞、最優秀男優賞、男優賞を受賞。
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