- キネマ旬報WEB トップ
- 宍戸正
宍戸正の関連作品 / Related Work
1-67件表示/全67件
-
欲望の街・外伝 ロンリーウルフ
制作年: 1996人気シリーズ「欲望の街」を世に出した三人アンドリュー・ラウ、マンフレッド・ウォン、バリー・ウォンらに製作された番外編。監督は「エボラ・シンドローム」のハーマン・ヤオ。出演は「ブエノスアイレス」のトニー・レオン、「ドラゴン危機一発'97」のカルメン・リー、そして「欲望の街」シリーズの常連ラム・ソーンイーとン・チーホンが客演。 -
ダークライズ
制作年: 1994バルト海に臨む小国家エストニア共和国の旧ソ連からの独立前夜、首都タリン市に返還される金塊を狙うギャング団の強奪計画の顛末を描いたサスペンス・アクション。犯罪ドラマに託して、エストニア再生への未来の希望が語られる。粒子の荒いモノクロ映像で光と影の世界を巧みに描いた前半と、物語とも密接に絡んだ後半の鮮やかなパートカラーの使い方が出色。エストニア映画史上、最大規模のプロジェクトの監督とエクゼクティヴ・プロデューサーを手掛けたのは、ヘルシンキで現代文学と演劇を学んだ新鋭イルカ・ジャルビラチェリ。製作は、監督と共同でフィルム・ゾルフォを主宰するラッセ・サリネン。脚本はロサンゼルス在住で、舞台劇の戯曲を多く執筆しているポール・コルスビー。撮影はレイン・コトヴ、音楽は「ウェディング・バンケット」「イン・ザ・スープ」のメイダー。出演はタリン市出身の舞台俳優イーヴォ・ウーキビ、ミレナ・ガルベ、「惑星ソラリス」のジュリ・ジャーヴェットら。 -
悪夢の香り
制作年: 1990フィリピンの生んだ“日記映画作家”キドラット・タヒミックの作品の特集上映〈キドラット・タヒミックの世界〉で上映された1本。95年に日本でも公開された代表作「虹のアルバム」も併映された。上映館はBOX東中野。スペイン人が建てた橋、アメリカの軍用車を改造したジプニー、月ロケットなどをモチーフに、フィリピン社会に染みついた植民地主義を、とぼけたユーモアと温かい詩情、途方もないナンセンスさのなかに炙り出しにするユニークなファンタジー・コメディ。監督は「虹のアルバム」などのキドラット・タヒミックで、第1作である本作はアメリカではフランシス・F・コッポラが配給権を獲得するなど、国際的な注目を集めた。インディペンデント製作で製作、脚本、撮影、編集も自ら担当し、主演もしている。共同撮影はハルトムート・レルヒで、アメリカ人役で出演もしている。美術は現在のタヒミック夫人であるカタリーナ・ミューラーで、本作では主人公がドイツで会う女性として出演もしている。共演はマン・フェリイ、ドロレス・サンタマリア、ジェジェト・ボードリィなど。 -
刑事ゲーブル マフィアの標的
制作年: 1990相棒殺しの犯人を追う刑事と元マフィアの老人がコンビで事件を解決する姿を描くアクション映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはモーリス・デューク、製作・監督は“Girl Watching ”のロバート・バージ、脚本はマイケル・B・ドラッグスマン、撮影はオジー・スミスが担当。出演はリー・メジャーズほか。 -
アイアントライアングル
制作年: 1989ヴェトナム戦争を、アメリカとヴェトナムの両者の側から描いた作品。アイアン・トライアングル(地獄の三角地帯)と呼ばれる戦場で戦う二人の兵士の心情を描く。主演は「恋のゆくえ」で一躍脚光をあびたボー・ブリッジス。共演は「キリング・フィールド」でアカデミー賞の助演男優賞を受賞したハイン・S・ニョール、「警視ランスキー」などで知られるジョニー・アリディなど。監督はエリック・ウエストン。製作はトニー・スコッティとアンジェラ・スカピーロ。製作総指揮はベン・スコッティとフレンド・スコッティ。脚本はエリック・ウエストンとジョン・ブッシェルマン、ラリー・ヒルブランド。撮影はアーブ・グッドノフ。編集はロイ・ワッツ。プロダクション・デザイナーはエロール・ケリー。音楽はマエケル・ロイドとジョン・ダンドレア、ニック・ストリンブル。特殊効果は「プラトーン」「太陽の帝国」を手掛けたベテラン、イーブ・デ・ボ。 -
夜明けのスローボート
制作年: 19891949年のニューヨーク、チャイナタウンを舞台に、そこに生きる中国人家族の夢と希望を描くヒューマン・ドラマ。製作はトム・スタンバーグ、監督は「スラムダンス」のウェイン・ワン、脚本はルイス・チューの原作を基にジュディス・ラスコー、撮影はアミール・モクリ、音楽はマーク・アドラーが担当。出演はコラ・ミャオ、ラッセル・ウォンほか。 -
サンタモニカ・ダンディ
制作年: 1989警官殺しを追う刑事が白人至上主義組織の壁に突き当たり苦闘する姿を実話に基づいて描いたポリス・アクション。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・L・ローゼン、製作はスティーヴ・ロス、監督は「フレンチ・コネクション2」のジョン・フランケンハイマー、脚本はロバート・フォスター、撮影はゲリー・フィッシャーが担当。出演はドン・ジョンソンほか。 -
アパートメント・ゼロ
制作年: 1988ブエノスアイレスを舞台に、魅惑的なルーム・メイトの行動に振り回される青年の姿を描く心理サスペンス。製作・監督・原案・脚本はマーティン・ドノヴァン、共同製作・共同脚本はデイヴィッド・コープ、撮影はミゲル・ロドリゲス、音楽はエリア・クミラルが担当。出演は「アナザー・カントリー」のコリン・ファース、「ダイハード」のハート・ボシュナーほか。 -
窓 ベッドルームの女
制作年: 1987善意からレイプ事件の目撃者の身代わりとなった青年が、次々と予期せぬ事件に襲われ、遂には殺人犯の汚名を着せられながらも真犯人を追う姿を描く。脚本・監督を「サイレント・パートナー」の脚本家カーティス・ハンソンが担当。原作はアン・ホールデン、撮影はギルバート・テイラー、音楽はマイケル・シェリーヴとパトリック・グリーソンが担当。出演はスティーヴ・グッテンバーグ、エリザベス・マクガヴァン、イザベル・ユペールほか。 -
ランページ 裁かれた狂気
制作年: 1987連続猟奇殺人事件の犯人の死刑判決をめぐるドラマ。製作はデイヴィッド・サルヴェン。ウィリアム・P・ウッドの原作を基に、監督・脚本は「L.A.大捜査線 狼たちの街」のウィリアム・フリードキン、撮影はロバート・ヨーマン、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はマイケル・ビーン、アレックス・マッカーサーほか。 -
ラジオ・アクティヴ・ドリーム
制作年: 1986西暦2000年を舞台に核シェルターの中で14年を過ごした若者フィリップとマーローの冒険を描くSF。製作はトム・カルノフスキーにモクテスマ・エスパルサ、エグゼクティヴ・プロデューサーはH・フランク・ドミニケス、監督・脚本はアルバート・ピュン、撮影はチャールズ・ミンスキー、音楽はピーター・マニング・ロビンソンが担当。出演はジョン・ストックウェル、マイケル・ダディコフほか。 -
ブルーベルベット
制作年: 1986のどかな町を舞台にした殺人、脅迫、倒錯の物語。監督・脚本のデイヴィッド・リンチが10年以上あたためてきた企画という。製作はフレッド・カルーン、エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・ロス。撮影はフレデリック・エルムス、音楽はアンジェロ・バダラメンティが担当。出演はリンチの前作「砂の惑星」(84)でデビューしたカイル・マクラクラン、イザベラ・ロッセリーニほか。63年のヒット曲「ブルー・ベルベット」がフューチャーされている。60点 -
やぶれかぶれ 一発勝負!!
制作年: 1985ガール・フレンドに振られた高校生を描く喜劇。製作はマイケル・ジャフィ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジル・フリーセンとアンドリュー・メイヤー。監督・脚本はサヴェージ・スティーヴ・ホランド。撮影はイシドア・マンコフスキー、音楽はルーパート・ハインが担当。出演はジョン・キューザック、ダイアン・フランクリンほか。 -
キング・ダビデ 愛と闘いの伝説
制作年: 1985紀元前1000年、動乱と混迷のイスラエルを舞台に国を統一した王ダビデの波乱の生涯を描く。製作はマーチン・エルファンド、監督はオーストラリア出身で「英雄モラント」のブルース・ベレスフォード。ジェイムズ・コスティガンの原案を基にコスティガン、アンドリュー・バーキンが脚色。撮影はドン・マッカルパイン、音楽はカール・デイヴィスが担当。出演はリチャード・ギア、イアン・シアーズなど。 -
ファーストミッション(1985)
制作年: 1985智恵おくれの兄の窮地を救うために悪の組織に挑む刑事の活躍を描く。製作はチュア・ラム、監督は「大福星」のサモ・ハン・キンポー(洪金寶)。撮影はアーサー・ウォン、武術指導はユン・ピョウ(元彪)が担当。出演はジャッキー・チェン(成龍)、サモ・ハン・キンポーなど。 -
ハーレム(1985)
制作年: 1985ハーレムに迷い込んだ女性の当惑と愛を描くラブ・ストーリー。製作はアラン・サルド、監督・原案・脚本はアルトゥール・ジョフェ、共同脚本はトム・レイフィール、撮影はパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はナスターシャ・キンスキー、ベン・キングズレーほか。 -
ザッツ・ショック
制作年: 1984映画の恐怖シーンを集めた作品。ユニヴァーサルの親会社MCAとEMIのジョイント映画として企画された。本国でのタイトルはTerror in the Aisles製作はアンドリュー・キューン、スティーブン・ネットバーン。監督はアンドリュー・キューン。脚本はマージョリー・ドッペルト、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はジョン・ビール、編集はグレゴリー・マクラッチーが担当。ドナルド・プリゼンスとナンシー・アレンが、映画館の客席にすわっていて、恐怖シーンにおののく観客をそばにしながら、恐いものみたさの人間心理、製作者の恐怖手法などを解説する。不安になった主人公が窓ガラスや扉の錠をかけるシーンを連続してみせたりするが、歴史的な視点や明確な分析は乏しい。ショッキングなシーンが収録されているのは「暗くなるまで待って」「シャイニング」「サイコ」「ローズマリーの赤ちゃん」「サスペリア」「鳥」「オーメン」「泥棒成金」「13日の金曜日」「マラソンマン」「何がジェーンに起こったか?」「天使の復讐」「ハロウィン」「ナイトホークス」「夕暮れにベルが鳴る」など。アルフレッド・ヒッチコックがサスペンス手法について語るシーンも収録されている。 -
ビッグ・ウェイブ
制作年: 1984サーフィンを中心に、ヨットなどの夏のスポーツに興じるスポーツ・マンたちの姿を描くドキュメンタリー。エクゼクティヴ・プロデューサーはヒロ・フルカワ、製作はリー・E・フォークナー、監督はウォルター・マルコネリー、脚本はマルコネリーとバリー・オブライエン、撮影はビル・デラニー、カメラはダン・マーケル、トヨミチ・クリタ、ボブ・ノップ、音楽は山下達郎が担当。中心に登場するのはサーフィンとウィンドサーフィン、ヨット、水上′アクロバット・スキー、パラ・セールなどで、他にスカイダイビングの面白さ、例えばビルの屋上からのビル・ジャンピングや砂上のスポーツ、サンド・スキー、ローラー・セーリング、ランド・セーラー、サンド・ホットロッド、ウェストコーストで流行っているローラー・スケーティング、ブレイク・ダンスなども取り上げている。映画に収められているサーファーはマーク・リチャーズ、ショーン・トムソン、トミー・キャロルなど。日本版字幕は宍戸正。カラー、ビスタサイズ。1984年作品。(日本ヘラルド映画配給*1時間33分) -
新Mr.BOO! 鉄板焼
制作年: 1984中国本土から逃げてきた男が、鉄板焼のレストランのシェフにおさまり、妻の目を盗んで浮気をするコメディ。製作・監督・脚本は“Mr.Boo!”シリーズのマイケル・ホイ、エグゼキュティヴ・プロデューサーはレイモンド・チョウ、撮影はラリー・シュウ、音楽はクリス・バビダが担当。出演はマイケル・ホイ、サリー・イップなど。70点 -
ママ、泣かないで
制作年: 1983白血病に冒され余命いくばくもない7歳の子供が、自ら死を選ぶまでの母や周囲の人々との心の交流を描く。製作は元日活女優で、アメリカに渡って「ピラニア」「ヤング・アメリカン」など5本の映画を手掛けたチャコ・ヴァン・リーウェン(筑波久子)、監督は卜ーマス・フラッド、脚本は実話に基づいてベイヤード・ジョンソンが脚色、撮影はティモシー・サーステッド、音楽はクリストファー・ストーン、主題歌は榊原郁恵が歌っている。出演はジョン・スニー、テレンス・オコーナー、デイキシー・ウェード、ハーバート・ラッドレーなど。日本版字幕は宍戸正。イーストマンカラー、スタンダード。1983年作品。 -
バトルトラック
制作年: 1982激烈な石油戦争を経た無法時代に、全長20メートルの戦闘用装甲車を駆って各地で略奪と殺戮を繰り返す“バトルトラック軍団”。そんな彼らに単身戦いを挑んだ武装ライダーの姿を描くアクション映画。製作はロイド・フィリップス、ロブ・ホワイトハウス、監督は「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」の第2班監督を勤めたハーレー・コックリスで、これが第一回作品となる。脚本はアーヴィング・オースチン、ジョン・ビーチ、ハーレー・コックリス、撮影はクリス・メンジス、音楽はケヴィン・ピークが各々担当。出演はマイケル・ベック、アニー・マッケンロー、ジェームズ・ウェインライト、ジョン・ラッツェンバーガー、ランドルフ・パウエルなど。ニュー・ワールド・ピクチャーが製作協力。 -
アパッチ砦 ブロンクス
制作年: 1981犯罪地帯サウス・ブロンクスを舞台に、アパッチ砦とよばれる、ニューヨーク市警第41分暑の熱血漢警官の生きざまを描くアクション映画。製作総指揮はデイヴィッド・サスキンド、製作はマーティン・リチャーズとトム・フィオレロ、監督は「ベッツィー」のダニエル・ペトリー、脚本はヘイウッド・グールド、撮影はジョン・オルコット、音楽はジョナサン・タニックが各々担当。出演はポール・ニューマン、エドワード・アズナー、ケン・ウォール、ダニー・アイエロ、レイチェル・ティコティン、パム・グリアー、キャスリーン・べラーなど。60点 -
クレイジーポリス大追跡
制作年: 1981保安官の娘を誘拐してハイウェイを疾走する青年の車と、後を追うパトカーのカー・チェイスを描くコメディ。製作はロジャー・コーマン、共同製作はゲール・ハード、監督はEat My Dust(76)につづいて、これが4作目のチャールズ・グリフィス。ブライアン・ウィリアムスの原案に基づき、マックス・アップルが脚色。撮影はゲーリー・グレーバー、音楽はベント・マイゲンが担当している。出演はジミー・マクニコル、ジャネット・ジュリアン、ウォルター・バーンズ、ジョン・B・バリモアなど。スタント、カーチェイス・シーンはニュー・ワールドの旧作「バニシング in TURBO」(76)、「ランナウェイ」(77)などからピック・アップし、これらに合わして新シーンが撮影された。 -
ゾロ
制作年: 198119世紀中頃のカリフォルニアを舞台に、双子の剣士が活躍するというコメディ・アドベンチャー。製作はジョージ・ハミルトンとC・O・エリクソン、製作総指揮はメルビン・サイモン、監督は「チェンジリング」のピーター・メダック。ジョンストン・マッカレーの『快傑ゾロ』に基づいてハル・ドレスナー、グレッグ・アルト、ドン・モリアーティ、ボブ・ランダルがストーリーを考え、ドレスナーが脚本を執筆。撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はイアン・フレーザーが手掛けている。出演はジョージ・ハミルトン(2役)、ローレン・ハットン・ブレンダ・ヴァッカロ、ロン・リーブマンなど。日本版字幕は宍戸正、オカマ言葉監修は赤塚不二夫&トンちゃん。デラックスカラー(日本版はフジカラー)、ビスタサイズ。1981年作品。 -
阿修羅 ミラクル・カンフー
制作年: 1980両腕を失っているシェン・サン・シェンと両足が無いカン・チャオ・ミンが、肉体のハンディを克服して空手の妙技を見せるドキュメンタリー・タッチのクンフー映画。製作はレイモン・シュエイ、監督はロー・ツゥーが各々担当。出演は前述のシェン・サン・ツェンとカン・チャオ・ミン。 -
ブルース・リー 死亡の塔
制作年: 198073年に「ブルース・リー 死亡遊戯」と同時に撮影されブルース・リーの突然の死で未完に終っていた作品を秘蔵のフィルムと組み合わせて完成させたクンフー映画。製作はレイモンド・チョウ、監督はウン・シー・ユアン、武術指導はユアン・ウー・ピンが各々担当。出演はブルース・リー、ウォン・チェン・リー、タン・ルン、ロイ・ホランなど。50点 -
ドランクモンキー 酔拳
制作年: 1978酔えば酔うほど強くなるという妙闘技“酔八拳”を使って宿敵を倒す若者を描くアクション映画。製作はウン・シー・ユアン、監督はユアン・ウー・ピン、撮影はチャン・ハイ、アクション監督はユアン・ウー・ピンが各々担当。出演はジャッキー・チェン、ユアン・シァオ・ティエン、ホアン・チョン・リー、ワン・チェン、リン・イン、シン・ティエン、リン・チャオなど。60点 -
カンニング・モンキー 天中拳
制作年: 1978何をやっても半人前の男が、一人前のカンフー使いになってゆくまでをコミカルに描く。製作は羅維(ロー・ウェイ)と許麗華(シュー・リー・ウォア)。監督は「蛇鶴八拳」の陳誌華(チェン・チー・ホワ)。撮影は陳青渠、編集は湯明智、武術指導は陳元龍(ジャッキー・チェンの旧芸名)。出演は成龍(ジャッキー・チェン)、金正蘭(クム・チン・ラン)、金剛(クム・コン)、田俊(ジェームズ・ティエン)、秀海龍、石天など。英語題は“Half a Loaf of Kung Fu”。70点 -
フラミンゴ殺法 天中拳
制作年: 1978守銭奴の父に反抗してクンフー修業の旅に出た無名の少年が、苦難の末に“フラミンゴ殺法”を会得し、極悪非道な宿敵を倒すまでを描くクンフー映画。製作はツァイ・エン、監督はスー・ツェン・ピンが各々担当。主演はスー・ツェン・ピン、ツェン・ファー、スー・テン、ヤン・クワンなど。 -
ガッツ・フィスト 魔宮拳
制作年: 1978謎の秘宝をめぐって数々の難関を破るカンフーの達人の姿を描く。監督は劉家栄(リュー・チャーロン)、武術指導は劉氏兄弟が担当。出演は劉家輝(リュー・チャーフィー)、劉家栄(リュー・チャーロン)ほか。 -
ジャイアント・スパイダー 大襲来
制作年: 1976巨大化した蜘蛛と人間の死闘を描くSF映画。製作はビル・レバンとリチャード・L・ハッフ、監督はビル・レバン、脚本はリチャード・L・ハッフとロバート・エストン、撮影はジャック・ウィルオービイ、特殊効果はリチャード・アルベインとロバート・ミレイがそれぞれ担当。出演はスティーヴ・ブロディ、バーバラ・ヘイル、レスリー・パリッシュ、アラン・ヘイル、ロバート・イーストンなど。 -
ザ・モンキーズ 恋の合言葉HEAD!
制作年: 1968ベトナム戦争たけなわの60年代後半のアメリカを舞台に当時の社会を反映した人間同士の触れ合いなどを30話ぐらいのストーリーで描く諷刺劇で、当時の人気グループ、ザ・モンキーズの音楽と彼らの演技で構成されたもの。製作総指揮はバート・シュナイダー、製作・脚本は「ファイブ・イージー・ピーセス」の監督ボブ・ラフェルソンと俳優のジャック・ニコルソン、監督はボブ・ラフェルソン、撮影はミシェル・ユーゴーが各々担当。出演はザ・モンキーズのメンバー、ピーター・トーク、ミッキー・ドレンツ、デビー・ジョーンズ、マイケル・ネスミスの4人の他、ビクター・マチュア、アネット・ファニチェッロ、ティモシー・ケイリーなど。60点
1-67件表示/全67件