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セルゲイ・プロコフィエフの関連作品 / Related Work
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英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25 ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」
制作年: 2025英国ロイヤル・オペラの舞台を、インタビューや特別映像を交えて映画館で上映する『英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25』の一本。対立する二つの家の男女が恋に落ちる古典悲劇。ケネス・マクミランの振付によるバレエ。 -
英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25 ロイヤル・バレエ「シンデレラ」
制作年: 2024英国ロイヤル・バレエの舞台をインタビューや特別映像を交えて映画館で上映する『英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25』の1本。日本出身のプリンシパル金子扶生が主演を務めたフレデリック・アシュトン振付の『シンデレラ』を収録。舞台装置は、舞台『My Neighbor Totoro』のトム・パイ。衣裳は、「エリザベス ゴールデン・エイジ」のアレクサンドラ・バーン。 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・バレエ「シンデレラ」
制作年: 2023英国ロイヤル・オペラ・ハウスの映画シリーズ2022-23シーズン。1948年初演のバレエ『シンデレラ』を舞台装置や衣装を一新した新プロダクションで上演。世界的スターのマリアネラ・ヌニェス、ワディム・ムンタギロフが主演し、仙女を日本出身の金子扶生が演じる。舞台装置を手掛けたのは、舞台『となりのトトロ』で2023年ローレンス・オリヴィエ賞舞台デザイン賞を受賞したトム・パイ。 -
熊川哲也 Kバレエ カンパニー「ロミオとジュリエット in Cinema」(2022)
制作年: 20222022年3月に上演された熊川哲也率いるKバレエ カンパニーによるシェイクスピア悲劇を基にしたバレエを4K収録。プリンシパルの山本雅也とヒューストン・バレエ団でプリンシパルを務めた後Kバレエ カンパニーに移籍した飯島望未が、若い恋人たちの悲恋を舞う。2022年3月19日の舞台を収録。2022年3月21日に迎えた同公演千秋楽のカーテンコールで、飯島望未のプリンシパル昇格が発表された。管弦楽はシアター オーケストラ トーキョーが担当。 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2021/22 ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」
制作年: 2022英国最大のバレエ団ロイヤル・バレエにて初演以来人気を博し、英国ドラマティック・バレエの最高峰と言われる、シェイクスピア悲劇を基にした巨匠ケネス・マクミラン振付のバレエを収録。対立する家同士ながら恋に落ちたロミオとジュリエットを運命が翻弄する。2021年にプリンシパルに昇格したアナ=ローズ・オサリバンと、2019年にプリンシパルに昇格したマルセリーノ・サンベという期待の若手が主演。幕間には、名ジュリエットとして知られ現在は指導者として活躍するリャーン・ベンジャミンと、2022年ローレンス・オリヴィエ賞最優秀ダンス賞にノミネートされたエドワード・ワトソンが作品の魅力を語るほか、主演陣のインタビューやリハーサルの映像が入る。 -
熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「シンデレラ」 in Cinema
制作年: 2021熊川哲也が芸術監督を務めるKバレエカンパニーのバレエ公演を映像化。2021年10月10日のBunkamuraオーチャードホールでの公演を4Kにて収録。 -
マシュー・ボーン IN CINEMA ロミオとジュリエット
制作年: 2019新解釈版『白鳥の湖』で知られる英国バレエ界の鬼才マシュー・ボーンが、シェイクスピア作の古典をコンテンポラリー・バレエに改作した新作舞台を収録。近未来、反抗的な若者たちの矯正施設に入れられたロミオは、ジュリエットと出会い、瞬く間に恋に落ちる。 -
ロミオとジュリエット(2019)
制作年: 2019英国ロイヤル・バレエ団によるケネス・マクミラン振付のバレエを映画化。キャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは恋に落ちるが、両家は対立していた。二人は密かに結婚するが、ロミオはジュリエットの従兄弟を殺し、街を追放されてしまう。出演は、英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルで映画「キャッツ」にも出演するフランチェスカ・ヘイワード、同ファースト・ソリストのウィリアム・ブレイスウェル、マシュー・ボーン振付のバレエ『白鳥の湖~スワン・レイク~』のマシュー・ボール。監督は、ドキュメンタリー「Strictly Bolshoi」のマイケル・ナン。72点 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19 ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」
制作年: 2019英国ロイヤル・オペラ・ハウスを拠点とするロイヤル・バレエ2018/19年シーズンの上演作品を映画館で上映するシリーズの1本。S・プロコフィエフの旋律に乗せて、恋人たちが情熱的に短い生を駆け抜ける悲恋物語をケネス・マクミランによる振付で上演。出演は、異例の早さでプリンシパルに昇進したヤスミン・ナグディ、マシュー・ボーンの『白鳥の湖』に主演したマシュー・ボール。2025年6月6日より英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2024/25にて再上映。 -
ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020「ロミオとジュリエット」
制作年: 2018ロシアの名門バレエ団、ボリショイ・バレエの公演を劇場上映するシリーズの一作。シェイクスピアによる戯曲がバレエに翻案され、ボリショイの舞台に蘇る。お互いを憎みあう宿敵の家に生まれたロミオとジュリエットだったが、二人は深く愛し合うようになり……。音楽はロシアの作曲家セルゲイ・プロコフィエフ。2018年1月の舞台を収録。 -
パリ・オペラ座バレエ シネマ「シンデレラ」
制作年: 2018世界最古のパリ・オペラ座バレエ団による公演を映画館で上映する「パリ・オペラ座バレエ シネマ」の2022年版。パリ・オペラ座バレエ団の元芸術監督ルドルフ・ヌレエフが、シャルル・ペローの有名な物語の舞台をハリウッドの映画界に置き換えてバレエ化。出演は「パリ・オペラ座バレエ・シネマ/眠れる森の美女」のヴァランティーヌ・コラサント。日本でも人気の高いエトワール、カール・パケットの引退公演。 -
マシュー・ボーン IN CINEMA シンデレラ
制作年: 2017古典作品を解釈し直した斬新な演出が人気の振付師マシュー・ボーンが、世界で最も古い童話の一つ『シンデレラ』を大胆にアレンジしたバレエ。第二次世界大戦下のロンドン。シンデレラとひとりの若いイギリス空軍パイロットは、出会ってすぐに恋に落ちるが……。シンデレラ役は『眠れる森の美女』や『赤い靴』などで主役を踊ったアシュリー・ショー。音楽は、ロシアの作曲家セルゲイ・プロコフィエフ。 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2015/16 ロイヤル・バレエ「ロミオ&ジュリエット」
制作年: 2015英国ロイヤル・オペラ・ハウス上演作を上映するシリーズ2015/16シーズン版。シェイクスピアの戯曲を、ケネス・マクミラン振付、セルゲイ・プロコフィエフの音楽で描くバレエ作品。主演は、サラ・ラムとスティーヴン・マックレー。パリス役で平野亮一が出演している。 -
ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2014-2015 「ロミオとジュリエット」
制作年: 201518世紀後期にモスクワで創立されたロシアで最も歴史が古く伝統を誇る名門バレエ団『ボリショイ・バレエ団』。ロシア語で『大きい』という意味の『ボリショイ』の名の通り、劇場やバレエ団も踊りもすべてにスケールが大きく、世界最高峰のバレエダンサーや衣装・美術の粋を集めた同バレエ団の舞台を、映画館で臨場感たっぷりに上映する。2014-2015シーズン第4弾となる本作では、2013年11月に収録された、シェイクスピアの普遍的な悲恋物語を下地にした世界的に人気の高いバレエを上映。息をのむような振付のもと、主役を演じるアレクサンドル・ヴォルチコフとアンナ・ニクーリナが名作に輝きを与える。 -
パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020「ミルピエ/ロビンズ/バランシン」
制作年: 2015パリ・オペラ座バレエ団による公演の映像をスクリーンで上映するシリーズの1本。前芸術監督のバンジャマン・ミルピエが、アメリカで活躍した振付家ジョージ・バランシンとジェローム・ロビンズに捧げた作品で、それぞれの振付による3演目で構成されている。 -
ワールドクラシック@シネマ 2011 バレエ 「ロメオトジュリエット」 英国 ロイヤル・バレエ 日本公演
制作年: 2010選りすぐりのクラシック作品をデジタル映像化し、全国の映画館に向けて配給する“ワールドクラシック@シネマ2011”。作曲セルゲイ・プロコフィエフ、振付ケネス・マクミランによる「ロメオとジュリエット」、英国ロイヤル・バレエによる日本公演の模様を収録。出演は、これがロイヤル最後のステージとなる吉田都ほか。 -
ロミオ&ジュリア マンハッタンのいたずら
制作年: 1990現在深刻な社会問題となっているエイズを題材にした恋愛コメディ。監督・脚本はCMやPR映画を手がけ、本作が長編劇映画デビュー作となるケヴィン・カウフマン、撮影はパトリック・ダリンが担当。 -
イワン雷帝(1976)
制作年: 1976ボリショイ・バレエの主任振付師ユーリイ・グリゴローヴィチが発表した新作バレエの映画化。監督・脚本はワジーム・デルベニョフとユーリー・グリゴローヴィチ、撮影はワジーム・デルベニョフとヴィクトル・ピシャリニコフ、音楽はセルゲイ・プロコフィエフ、衣裳はシモン・ヴィルサラーゼ、振付はユーリー・グリゴローヴィチが各々担当。出演はユーリー・ウラジーミロフ、ナターリヤ・ベッスメルトノーワ、ボリス・アキーモフなど。映画は16世紀、外敵の侵入や貴族たちの陰謀と戦いながら統一国家建設をめざしたイワン四世を主人公に、統一への民衆の渇望、愛国心、自由を求める情熱を描いている。 -
ウディ・アレンの愛と死
制作年: 1975ウディ・アレン監督の75年度作。19世紀のロシア。下級貴族の三男に生まれた気の弱い平和主義者・ボリスは前線へ派遣され、偶然の連続で戦場の英雄に。そして帰郷後は初恋の人・ソーニャと結ばれるが、再び戦争が勃発し…。※一般告知解禁日:2月20日【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:ウディ・アレン 製作:チュールズ・H・ジョフィ 撮影:ギスラン・クロケ 音楽:セルゲイ・プロコフィエフ 出演:ダイアン・キートン/ジェームズ・トールキン/オルガ・ジョルジュ=ピコ/ハロルド・グールド -
ロメオとジュリエット物語
制作年: 1954ソ連国立ボリショイ劇場におけるバレー“ロメオとジュリエット”の公演を全幕キャメラに収めたもの。同劇場所属のバレー団及び管絃楽団が総出演しているが、一九五五年第八回カンヌ映画祭で“詩的幻想映画賞”を獲得した。スターリン賞を得たレフ・アルンシュタムとレオニード・ラヴロフスキーが脚本・監督を共同担当し、音楽は同バレーの作者S・プロコフィエフの原作によっている。撮影はA・シェレンコフとイオランダ・チェン・ユーラン、美術はアレクサンドル・パルホメンコ。主な登場者としてはジュリエットに「大音楽会」と同じくガリーナ・ウラーノワが扮する他、ロメオに「バフチサライの泉」のY・ジダーノフ、マーキュシオにS・コーレニ、ティバルトにA・エルモラーエフ、ベンヴォーリオにV・クドリヤショフなど。モスフィルム製作。 -
イワン雷帝(1946)
制作年: 1946一九四八年二月十一日に革命的映画芸術家として多彩な生がいの幕を閉じたセルゲイ・M・エイゼンシュテイン--いうまでもなくフセヴォロド・プドフキンとならび称され、ソ連最大の映画作家として、またモンタージュ理論の完成者として著名--のこれは最後の作品である。一九二五年「ストライキ」を発表して以来、「戦艦ポチョムキン」(別名「世界を震がいさせた十日間」)、「全線」(別名「古きものと新しきもの 全線」)、「メキシコの嵐」、「アレクサンドル・ネフスキー」等で名声を博したエイゼンシュテインの長篇作品で、シナリオも彼自身の手になる。この作品は元来三部作の構想をもって企画されたものであり、彼はその準備と製作に各々三ヶ年の期間を費し、ようやく第一部と第二部を完成し、第三部の準備仲に卒然として逝いたのである。なお第二部は彼の歴史的解釈の誤りが指摘されたため、若干の改変が加えられたといわれており、また英国ではこの作品が政治的な思惑で上映禁止の処分をうけたというエピソードもつたえられている。撮影はロケの部分をエイゼンシュテインの全作品の協力者エドゥアルド・ティッセ、セットの部分を「新人ワヴィロン」「一人」等のアンドレイ・モスクヴィンがそれぞれ分担した。作曲のセルゲイ・プロコフィエフは世界的な作曲家であり、「キージェ中尉」以来映画音楽でも積極的な活動をしている。「アレクサンドル・ネフスキー」における彼の作曲はすでに映画から独立した交響楽としてもひろく演奏されている。美術のシピーネリは日本でも公開された「白夜」をはじめ多くの作品に才腕をふるっている人である。主役のニコライ・チェルカーソフはレニングラードのプーシキン記念アカデミイ劇場の専属俳優で「詩人と皇帝」「バルト代表」「ピョートル大帝」等に出演しており、またメイク・アップの名手として知られている。リュドミラ・ツェリコフスカヤは「モスクワの音楽娘」の女主人公で、現在はルーベン・シーモノフ・オペレッタに所属しており、「四つの心臓」「双生児」等の映画にも娘役として活躍している。セルフィマ・ビルマンはレニングラード・ドラマ劇場の老女優で映画はこれが初出演、パーヴェル・カドチニコフはやはり「モスクワの音楽娘」に主演している。その他「人生案内」のミハイル・ジャーロフ、ソ連人民俳優アンブロシー・ブーチマらが出演しているが、もっとも異色あるキャストは「母(1926)」や「アジアの嵐」の監督として著名なフセヴォロド・プドフキンが一俳優として狂信者にふんして出演していることであろう。黒白・部分カラー・スタンダードサイズ。 -
アレクサンドル・ネフスキー
制作年: 1938十三世紀のロシアに実在した名将アレクサンドル・ネフスキーが、西方から侵入したゲルマン軍をうちやぶって祖国の危機を救ったという故事を、製作当時西側からソビエトに重圧を加えていたナチをゲルマンになぞらえて描いたともいわれる歴史映画。「戦艦ポチョムキン」のセルゲイ・M・エイゼンシュテインが「ベルリン陥落」のピョートル・A・パブレンコと共同で脚本をかき、エイゼンシュテインが監督している。撮影はエイゼンシュテインの全作品を担当しているエドゥアルド・ティッセ。エイゼンシュテインはセルゲイ・プロコフィエフに音楽を依頼して画面と音楽との有機的な関連における新しいモンタージュを試みている。出演は「ドン・キホーテ(1957)」のニコライ・チェルカーソフ、「十月のレーニン」のオフロプコフ、「ゴーリキーの幼年時代」のマサリチノーワなど。一九四一年第一回スターリン賞の第一賞を、監督エイゼンシュテイン、脚本パブレンコ、俳優アブリコーソフがそれぞれうけている。A・T・Gの第八回上映作品である。
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