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ジャック・パランスの関連作品 / Related Work
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バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版
制作年: 2008うら寂れた砂漠のモーテル“バグダッド・カフェ”にやって来た一人の女性と、彼女をめぐる人々との交流を細やかに描いてゆく。製作・脚本はパーシー&エレオノーレ・アドロン、監督は「シュガー・ベイビー」のパーシー・アドロン、撮影はベルント・ハインル、音楽はボブ・テルソンが担当。出演は「シュガー・ベイビー」のマリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランスほか。製作20周年を記念してパーシー・アドロン監督自らが再編集、色と構図を新たに調整し直したニュー・ディレクターズ・カット版。2024年12月13日よりYEBISU GARDEN CINEMA ほかにて4Kレストア版を上映。82点 -
シティ・スリッカーズ2 黄金伝説を追え
制作年: 1994都会の喧騒から抜け出した中年男たちが、雄大な大自然の中で冒険を繰り広げるアドベンチャー・コメディ「シティ・スリッカーズ」の続編。今回は、西部の山奥に隠された金塊を巡って大騒動が展開する。監督はイギリスのCMディレクター出身で、これが初の劇場用作品のポール・ウェイランド。製作は前作に続き、主演も兼ねるビリー・クリスタル。脚本も前作同様、クリスタルとローウェル・ガンツ、ババルー・マンデルの共同。撮影は「1492 コロンブス」のベテラン、エイドリアン・ビドル。音楽は前作に続き「めぐり逢えたら」のマーク・シャイマン。クリスタル、ダニエル・スターンら前作のキャストに加え、コメディアンのジョン・ロヴィッツらが共演。前作で死んだカーリー役のジャック・パランスは、双子の弟デュークとして登場。70点 -
スワン・プリンセス 白鳥の湖
制作年: 1994ドイツに古くから伝わるおとぎ話を劇場用長編アニメ化した、ファンタスティックなラヴストーリー。ディズニー・スタジオに14年間在籍し、85年に独立したリチャード・リッチが監督を務め、4年半の歳月をかけて完成させた。全盛期ディズニー作品の伝統を引き継ぎ、全編手描きによる総セル画数22万枚を費やした作画と、MGMミュージカル風のレビュー場面は特筆もの。リッチとブライアン・ニッセンの原案を、ニッセンが脚色。製作はリッチ、ジャレッド・F・ブラウン、マシュー・メイザー。音楽はデイヴィッド・ジッペル(作詞)とレックス・デ・アゼヴェート(作曲)のコンビ。彼らのペンになる6曲の挿入歌に加え、主題歌はドリームズ・カム・トゥルーの『Eternity』とレジーナ・ベル&ジェフリー・オズボーンの『Far Longer Than Forever 』。声の出演は「シティ・スリッカーズ2 黄金伝説を追え」のジャック・パランス、「ジャングル・ブック(1994)」のジョン・クリース、「恋人たちの予感」のミッシェル・ニカストロほか。 -
シティ・スリッカーズ
制作年: 1991ニューヨークに住む3人の中年男チームが、コロラド州でカウボーイ体験ツアーを通して新しい自分を発見していく過程を描く人間ドラマ。監督は「トレマーズ」のロン・アンダーウッドで、これが第2作。製作は「敵、ある愛の物語」のアービー・スミス、エグゼクティヴ・プロデューサーは主演も兼ねるビリー・クリスタル、脚本は「バックマン家の人々」のコンビ、ローウェル・ガンツとババルー・マンデル、撮影は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のディーン・セムラー、音楽は「ミザリー」のマーク・シャイマンが担当。なお、老カウボーイを演じるジャック・パランスが、本年度アカデミー助演男優賞を受賞。 -
バットマン(1989)
制作年: 1989ニューヨークを舞台に、悪に立ち向かうバットマンの活躍を描くアクション映画。ボブ・ケインの原作漫画の映画化で、エグゼクティヴ・プロデューサーはベンジャミン・メルニカーとマイケル・ウスラン、製作はピーター・グーバーとジョン・ピータース、監督は「ビートルジュース」のティム・バートン。サム・ハムのストーリーを基に、脚本はハムとウォーレン・スカーレンの共同、撮影はロジャー・プラット、音楽はダニー・エルフマンが担当。出演はマイケル・キートン、ジャック・ニコルソンほか。60点 -
ヤングガン(1988)
制作年: 1988<リンカン郡の戦い>周辺の、ビリー・ザ・キッドと彼の仲間たちの姿を描く。製作はジョー・ロスとクリストファー・ケイン、監督は「暴力教室 '88のクリストファー・ケイン、脚本は「クロスロード」のジョン・フスコ、撮影は「マッドマックス サンダードーム」のディーン・セムラー、音楽はアンソニー・マリネッリとブライアン・バンクスが担当。出演は「ウイズダム 夢のかけら」のエミリオ・エステヴェス、「再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ」のキーファー・サザーランド、「ラ・バンバ」のルー・ダイアモンド・フィリップス、「ハートビートで追いかけて」のチャーリー・シーンほか。90点 -
ジャンク・イン・ザ・ダーク
制作年: 1982精神病院を脱出した3人の患者の復讐と殺人を描くホラー映画。エグゼクティヴ・プロデユーサーはベニー・コルゼン、製作はロバート・シェイ、監督・脚本は「エルム街の悪夢2」のジャック・ショルダー、撮影はジョセフ・マンジン、音楽はレナート・セリオが担当。出演はジャック・パランス、ドナルド・プレザンスほか。 -
暴走ひったくり750
制作年: 1976オートバイを使ったひったくり族と鬼刑事との対決を描いたアクション映画。製作はガリアーノ・ユーソ、監督はブルーノ・コルブッチ、撮影はニーノ・セレステが各々担当。出演はトマス・ミリアン、ジャック・パランス、グイド・マンナリ、マリア・ロザリアなど。60点 -
ザ・シシリアン 復讐の挽歌
制作年: 1976タランティーノが師と仰ぐB級ギャング映画の巨匠、フェルナンド・ディ・レオ監督による、2004年にヴェネチア映画祭で特別上映されたイタリア映画の1作。暗黒街の大物から大金をせしめたマフィアのトニーとリックが、命を狙う組織に闘いを挑むが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:フェルナンド・ディ・レオ 製作:アルマンド・ノヴェリ 脚本:ピーター・バーリング 撮影:エリコ・メンツェル 出演:ジャック・パランス/ヴィットリオ・カプリオーリ/アル・クライヴァー/ハリー・ベアー80点 -
ブラック・コブラ・ウーマン ラスト・エマニュエル
制作年: 1976“第2のエマニュエル”と呼ばれたラウラ・ジェムサー主演によるエロスドラマ。富豪で蛇愛好家のジューダスは、香港のナイトクラブでショーをしていたスネークダンサー・イバにひと目惚れしてしまう。イバを同居させた彼は、爛れた日々を過ごすが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジョー・ダマト 撮影:アリステッド・マサセッシ 音楽:ピエロ・ウミリアーニ 出演:ラウラ・ジェムサー/ジャック・パランス/ガブリエル・ティンティ/ミシェル・スターク/ジギー・ザンガー -
ホースメン(1971)
制作年: 1971中央アジアのふところアフガニスタン。そこに生活する勇猛にして誇り高き部族に生きる青年が、立派な闘士に成長していくさまを、壮大なスケールで描いた作品。製作は「グラン・プリ」のエドワード・ルイス、監督はジョン・フランケンハイマー、ジョセフ・ケッセルの原作をダルトン・トランボが脚色、撮影は「バーバレラ」のクロード・ルノワールがそれぞれ担当。出演はオマー・シャリフ、「きんぽうげ」のリー・テイラー・ヤング、「ゲバラ!」のジャック・パランス、ディビッド・デなど。60点 -
モンテ・ウォルシュ
制作年: 1970文明の波が西部に押しよせ、花形だったガンマンやカウボーイたちは哀れな末路を辿る。製作はハル・ランダースとボビー・ロバーツ、監督は「ローズマリーの赤ちゃん」のカメラマンだったウィリアム・A・フレイカー第一作。「シェーン」の原作者ジャック・シェーファーの同名小説をルーカス・ヘラー、デイヴィッド・ツェラグ・グッドマンが脚色、撮影デイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽は「真夜中のカーボーイ」のジョン・バリーが担当。出演は「ペンチャー・ワゴン」のリー・マーヴィン、「黒衣の花嫁」のジャンヌ・モロー、「プロフェッショナル」のジャック・パランス、新人ミッチ・ライアン、ジム・デイヴィス、アリン・アン・マクレリー、マット・クラーク、ビリー・グリーン・ブッシュなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。60点 -
豹/ジャガー
制作年: 1969マカロニ・ウェスタンのヒーロー、フランコ・ネロが久しぶりに主演する残酷西部劇。フランコ・ソリナスとジョルジョ・アルロリオのストーリーから、ルチアーノ・ヴィンセンツォーニ、セルジオ・スピーナとセルジオ・コルブッチが脚色。「さすらいのガンマン」のコルブッチが監督した。撮影はコルブッチとコンビのアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽はおなじみのエンニオ・モリコーネとブルーノ・ニコライの担当。出演は、ネロの他「刑事」のトニー・ムサンテ、「プロフェッショナル」のジャック・パランス、「地上最大の脱出作戦」のジョヴァンナ・ラリなど。製作はアルベルト・グリマルディ。テクニカラー、テクニスコープ。 -
マルキ・ド・サドのジュスティーヌ
制作年: 1968禁断の作家マルキ・ド・サドの原作『ジュスティーヌ、または美徳の不幸』の映画化。ジュスティーヌには「イタリア式 愛のテクニック」で初登場のロミナ・パワー、サディズム教の教主には「ゲバラ!」のジャック・パランス、サドには「群盗荒野を裂く」のクラウス・キンスキーが、扮している。共演は「ボディガード」のシルヴァ・コシナ、「キャサリン大帝」のエイキム・タミロフ、ローズマリー・デクスター、マーセデス・マッケンブリッジ、マリア・ローム等。監督は西独のジェス・フランコ。脚色はピーター・ウェルベック、撮影はマヌエル・メリノ、音楽はブルーノ・ニコライが担当。製作はハリー・アラン・タワーズ。 -
0011ナポレオン・ソロ対シカゴ・ギャング
制作年: 1967「地獄へ道づれ」の製作に当ったデイヴィッド・ビクターのアイディアをピーター・アラン・フィールズが脚本にし、ジョセフ・サージェントが監督した「ナポレオン・ソロ」シリーズ第5作目。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はジェラルド・フリード。出演はロバート・ヴォーン、デイヴィッド・マッカラム、ジャネット・リー、ジャック・パランス、レオ・G・キャロルほか。総指揮はノーマン・フェルトン、製作はボリス・イングスター。 -
プロフェッショナル(1966)
制作年: 1966フランク・オルークの小説を、「ロード・ジム」のリチャード・ブルックスが脚色、監督した西部劇アクション。撮影はコンラッド・ホール、音楽は「ドクトル・ジバゴ」のモーリス・ジャールが担当した。出演は「愛の奇跡」のバート・ランカスター、「愚か者の船」のリー・マーヴィン、「バルジ大作戦」のロバート・ライアン、「スパルタカス」のウディ・ストロード、「名誉と栄光のためでなく」のクラウディア・カルディナーレ、「軽蔑」のジャック・パランスなど。60点 -
泥棒を消せ
制作年: 1965ゼキアル・マルコの原作・脚本を、「野のユリ」のラルフ・ネルソンが監督したサスペンス・アクション。撮影は「鳥」のロバート・バークス、音楽は「危険がいっぱい」のラロ・シフリンが担当した。出演は「黄色いロールスロイス」のアラン・ドロン、「ラスベガス万才」のアン・マーグレット、「軽蔑」のジャック・パランスのほかにヴァン・ヘフリン、ジョン・デイヴィス・チャンドラー、タミー・ロックなど。60点 -
軽蔑(1963)
制作年: 1963アルベルト・モラヴィアの同名原作をジャン・リュック・ゴダールが脚色・演出した愛の真実を追求する人間ドラマ。撮影は「勝手にしやがれ」のラウール・クタール、音楽は「かくも長き不在」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は「真実」のブリジット・バルドー、舞台俳優のミシェル・ピッコリ、「カルタゴの大逆襲」のジャック・パランス、ほかにフリッツ・ラング、ジョルジア・モルなど。2017年9月30日よりデジタル・リマスター版を上映(配給:コピアポア・フィルム)。『軽蔑 60周年4Kレストア版』を2023年11月3日より劇場公開(配給:ファインフィルムズ)。93点- セクシーな
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バラバ
制作年: 1962スウェーデンの作家ペール・ラーゲルクヴィストの一九五一年度ノーベル文学賞受賞小説の映画化で、聖書に出てくる盗賊バラバの半生を描いたもの。脚色は英国の劇作家クリストファー・フライ、監督は「ヴァイキング」のリチャード・フライシャー、撮影は「アイ・ラブ、ユー・ラブ」のアルド・トンティ、音楽は「鞄を持った女」のマリオ・ナシンベーネ。出演は「ナバロンの要塞」のアンソニー・クイン、「五人の札つき娘」のシルヴァーナ・マンガーノ、「奇蹟」のヴィットリオ・ガスマン、「シェーン」のジャック・パランス、「エルマー・ガントリー」のアーサー・ケネディ、「片目のジャック」のカティ・フラード、特別出演として「蒼い渚」のアーネスト・ボーグナイン、それにマンガーノの弟ロイ・マンガーノがキリスト役で初出演。製作ディノ・デ・ラウレンティス。テクニカラー・テクニラマ70。 -
0番号の家
制作年: 1957「井戸」「紐育秘密結社」「必殺の一弾」のラッセル・ラウス監督が、サン・クェンティン刑務所ロケをとりいれて作りあげた脱獄映画。ジャック・パランスが兄弟2役に扮して善悪二様の性格を演じわけるのが興味をよぶ。コスモポリタン誌連載のジャック・フィニーの原作をラウス監督自身とジャーナリスト出身のドン・M・マンキーウィッツが脚色。撮影監督は「復讐の谷」のジョージ・フォルシー、音楽は「バラの肌着」のアンドレ・プレヴァン。主要演技者は「ロンリーマン」のパランスが2役を演じ、デビューのバーバラ・ラングの他、ハロルド・J・ストーンと「理由なき反抗」のエドワード・プラットの4人のみ。製作チャールズ・スクニー。 -
俺が犯人だ!(1955)
制作年: 1955アメリカの屋根ウイトネー山脈のローン・パイン附近を背景にした映画で、製作は「タルファ駐屯兵」のウィリス・ゴールドベック。原作は「アスファルト・ジャングル」のW・R・バーネット。監督「ダラス」のスチュアート・ハイスラー、撮影監督は「エデンの東」のテッド・マッコード、美術は「トロイのヘレン」のエドワード・カーリア、音楽は「謎のモルグ街」のデイヴィッド・バトルフ、主演は「異教徒の旗印」のジャック・パランス、「黄金の銃座」のシェリー・ウインタース、「海底の黄金」のロリー・ネルソン。助演は「恐怖の土曜日」のリー・マーヴィン、「荒野の貴婦人」のゴンザレス=ゴンザレス、「見知らぬ人でなく」のロン・チャニー。 -
悪徳(1955)
制作年: 1955クリフォード・オデッツ原作による戯曲「ビッグ・ナイフ」を『キッスで殺せ』のロバート・オルドリッチ監督の手によって映画化した社会派サスペンス。芸術志向の俳優・チャーリーを中心に、巨大な映画産業の闇の部分をシニカルに描き出す。出演はジャック・パランス、アイダ・ルピノ、シェリー・ウィンターズ、ロッド・スタイガー、ウェンデル・コーリー、ジーン・ヘイゲンほか。2024年9月28日より東京シネマヴェーラ渋谷にて開催の「カメラの両側で… アイダ・ルピノ レトロスペクティブ」にてデジタル上映。 -
銀の盃
制作年: 1954ローマ時代のキリスト教徒を扱ったトマス・B・コスティンのベストセラー小説から「指紋なき男」のレッサー・サミュエルズが脚色、同じく「指紋なき男」のヴィクター・サヴィルが製作・監督に当たった1955年作品。撮影は「クオ・ヴァディス」のウィリアム・V・スコール、音楽は「裏窓」のフランツ・ワックスマンである。出演者は「獅子王リチャード」のヴァージニア・メイヨ、「君知るや南の国」のピア・アンジェリ、「異教徒の旗印」のジャック・パランス、新人ポール・ニューマン、「麗しのサブリナ」のウォルター・ハムデン、「探偵物語」のジョセフ・ワイズマン、「異教徒の旗印」のアレクサンダー・スコービー、ローン・グリーンら。 -
第二の機会
制作年: 1953「零号作戦」のエドモンド・グレインジャーが製作し、「ミシシッピの賭博師」のルドルフ・マテが監督に当たったテクニカラーの3―D映画1953年作品。「サンセット大通り」のD・M・マーシュマン・ジュニアストーエイーを書き脚色し、「星は輝く」のオスカー・ミラードと「地球最後の日」のシドニー・ボームが脚本化した。撮影は「零号作戦」のウィリアム・スナイダー、音楽は「剣豪ダルタニアン」のロイ・ウェッブの担当。主演は「零号作戦」のロバート・ミッチャム、「海賊黒ひげ」のリンダ・ダーネル、「シェーン」のジャック・パランスで、ダン・シーモア「マニラ」、ミルバーン・ストーン、サンドロ・ギグリオらが助演する。 -
シェーン
制作年: 1953「生きるためのもの」のジョージ・スティーヴンスが製作監督に当たった心境的西部劇で1953年の発売。ジャック・シェーファーの小説から「果てしなき蒼空」の原作者A・B・ガスリー・ジュニアが脚色し、「腰抜けモロッコ騒動」のジャック・シャーが台辞を追加した。テクニカラー色彩の撮影はロイヤル・グリグス、音楽は「戦う雷鳥師団」のヴィクター・ヤングの担当である。主演は「砂漠部隊」のアラン・ラッド、「西部を駈ける恋」のジーン・アーサー、「三銃士(1948)」のヴァン・ヘフリンで、子役のブランドン・デ・ワイルド、「突然の恐怖」のジャック・パランス、「三人の名付け親」のベン・ジョンソン、「アリゾナの勇者」のエドガー・ブキャナン、エミール・メイヤー「暗黒の恐怖」、エライシャ・クック・ジュニア「犯罪王ディリンジャ」、ダグラス・スペンサー「インディアン征路」、ジョン・ディアクス「マクベス(1948)」、エレン・コービー「恐怖の一夜(1950)」などが共演している。2016年4月9日よりデジタルリマスター版を全国順次上映(配給:東北新社)。70点 -
突然の恐怖
制作年: 1952「ユーモレスク(1946)」のジョーン・クローフォードが独立・主演したスリラー1952年作品で、製作は「パンドラ」のジョセフ・カウフマン。女流作家エドナ・シェリーの原作をレノア・コフィーとロバート・スミスが脚色、「最後の無法者」のデイヴィッド・ミラーが監督した。撮影は「旅愁」のチャールズ・ラング、音楽はエルマー・バーンスタインの担当。クロフォードの相手役には「暗黒の恐怖」のジャック・パランス、ほかに「地上最大のショウ」のグロリア・グレアム、「黄金(1948)」のブルース・ベネット、「追いはぎ」のヴァージニア・ヒューストンらが助演する。
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