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江守徹の関連作品 / Related Work
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相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断
制作年: 2017人気TVドラマシリーズの劇場版第4弾。日本政府に人質身代金9億円を要求した謎の国際犯罪組織。50万人以上の見物客が集まる世界スポーツ競技大会の日本選手団凱旋パレードで無差別大量テロが計画される中、特命係の杉下右京と冠城亘は真犯人を追い詰めてゆく。監督は「探偵はBARにいる」の橋本一。水谷豊、反町隆史、及川光博、石坂浩二、仲間由紀恵、六角精児、川原和久といったTVでおなじみの出演陣が総集結。そのほか、謎の“黒衣の男”を「猫侍」の北村一輝。誘拐された少女を「くちびるに歌を」の山口まゆ、国連犯罪情報事務局元理事のマーク・リュウを「想いのこし」の鹿賀丈史が演じる。 -
世界絵本箱DVDセレクション まほうつかいのノナばあさん
制作年: 2010“見る・聴く”を通じて“読む”興味を育てる「世界絵本箱」シリーズのデジタル・リマスター版第9弾。まほうつかいのノナばあさんとうっかりやのアンソニーの愉快なお話「まほうつかいのノナばあさん」ほか、全3話のオムニバスストーリーを収録。【スタッフ&キャスト】出演(声):山本圭/高木均/江守徹 -
JOHNEN 定の愛
制作年: 2008昭和初期に発生したセンセーショナルな猟奇犯罪“阿部定事件”。過去に大島渚などによって幾度も映画化されてきたこの事件を、「花と蛇」で性的陵辱を受ける役柄を大胆に演じて話題を集めた杉本彩主演で再映画化。監督は「鬼火」の望月六郎が担当。アヴァンギャルド映画を思わせる演出で独特な世界を作り上げた。 -
俺は、君のためにこそ死ににいく
制作年: 2007“特攻の母”として知られる鳥濱トメの視点から、若き特攻隊員たちの青春の姿を描いた戦争群像劇。出演は「たそがれ清兵衛」の岸恵子、「レディ・ジョーカー」の徳重聡、「同じ月を見ている」の窪塚洋介、「ブレス・レス」の筒井道隆。監督は「秘祭」の新城卓。製作総指揮・脚本は石原慎太郎。70点 -
パプリカ(2006)
制作年: 2006他人の夢を共有できる画期的テクノロジーを悪用する“夢のテロリスト”と、それに戦いを挑む、夢探偵パプリカを描くアニメーション。監督は「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」の今敏。彼が日本文学界の巨匠・筒井康隆の傑作SF小説を、クオリティ映像で国際的評価も高いアニメ制作集団マッドハウスと組んで映画化。80点 -
死者の書
制作年: 2005奈良県にある真言宗の古刹・當麻寺に伝わる伝説と大津皇子の史実をモチーフに、仏の教えに帰依する藤原南家の娘が非業の死を遂げた皇子の魂を鎮めるまでを描いた長篇人形アニメーション。監督は「ひさかたの天二上」の川本喜八郎。折口信夫の同名小説を基に、川本監督自身が脚色。撮影を「冬の日」の田村実と「SOSこちら地球」の伊丹邦彦、山屋恵司、今野聖輝、佐藤大和、「海女のリャンさん」の木村光男、『リボルバー |青い春|』の森英男が担当している。ヴォイス・キャスト主演に、「春の雪」の岸田今日子と「阿修羅城の瞳」の宮沢りえ。第79回本誌文化映画ベスト・テン第3位、第27回ぴあフィルムフェスティバル上映、日本映画ペンクラブ賞 文化映画第2位、第2005年ザグレブ国際アニメーション映画祭長編部門審査員特別栄誉賞受賞、2005年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞、文化庁芸術団体重点支援事業、東京都知事推奨、文部科学省選定作品。 -
東京ゴッドファーザーズ
制作年: 2003捨てられた赤ん坊の親探しに奔走する3人のホームレスたちに起こる奇跡を描いた長篇ファンタジー・アニメーション。監督は「千年女優」の今敏。今監督による原作を基に、「COWBOY BEBOP 天国の扉」の信本敬子と今監督自身が共同で脚色。撮影監督に「COWBOY BEBOP 天国の扉」の須貝克俊があたっている。声の出演に、「命」の江守徹、「巌流島 GANRYUJIMA」の梅垣義明、「あずみ」の岡本綾ら。第58回毎日映画コンクールアニメーション映画賞受賞作品。90点 -
陽はまた昇る(2002)
制作年: 2002世界規格となったVHSの開発の裏で活躍した、名も無き技術者たちの姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、本作が初監督作となる佐々部清。佐藤正明によるノンフィクション『映像メディアの世紀 ビデオ・男たちの産業史』を基に、「金田一少年の事件簿」(西尾大介監督作)の西岡琢也と佐々部監督が共同で脚色。撮影を「ホタル」の木村大作が担当している。主演は「釣りバカ日誌12」の西田敏行。第26回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀主演男優賞(西田敏行)、助演男優賞(渡辺謙)、優秀音楽賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞受賞作品。70点 -
<39>刑法第三十九条
制作年: 1999謎に満ちた猟奇的殺人事件の容疑者の精神鑑定に、女性精神医が挑む法廷サスペンス。監督は「失楽園」の森田芳光。鈴木光と大森寿美男による原案と永井泰宇による原作を基に、「お墓がない!」の大森寿美男が脚本を執筆。撮影を「キリコの風景」の高瀬比呂志が担当している。主演は、「ベル・エポック」の鈴木京香と「アンラッキー・モンキー」の堤真一。第49回ベルリン国際映画祭コンペ部門正式出品作品。80点 -
映画ドラえもん のび太の南海大冒険
制作年: 1998南海の宝島を舞台に、お馴染みのび太とドラえもんたちが繰り広げる冒険を描いた長編アニメーションのシリーズ第20作。監督は、前作「ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記」の芝山努。脚本は岸間信明。撮影を「クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」の梅田俊之が担当している。声の出演に大山のぶ代。 -
マルタイの女
制作年: 1997殺人事件の現場を目撃してしまった女優が、身辺保護の刑事に守られながら困難を乗り越え、裁判で証言台に立つまでの姿を描いた社会派コメディ。監督・脚本は「スーパーの女」の伊丹十三で、これが監督としての第10作目だったが、映画が公開された後の97年12月20日に突然の飛び降り自殺をしてこの世を去ったため、同時に遺作ともなった。撮影は「スーパーの女」の前田米造が担当している。主演は伊丹映画全作品に出演している「スーパーの女」の宮本信子。共演に「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の西村雅彦、「さすらいのトラブル・バスター」の村田雄浩ほか。「ラヂオの時間」と併せて西村が本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞した。タイトルにもなっているマルタイとは、警察用語で身辺保護の対象者を意味し、92年の「ミンボーの女」の公開直後に伊丹が暴力団の男たちに斬りつけられた事件が起きた際に、伊丹自身と夫人の宮本信子が、実際にマルタイとなった経験をもとに本作が作り上げられた。 -
日本一短い「母」への手紙
制作年: 1995福井県丸岡町が町起こしのために募集した“一筆啓上”から生まれたベストセラー『日本一短い「母」への手紙』の映画化。単行本に収録された230通の中から、「あの人と幸せでしょうか、お母さん。父さんは無口を通し逝きました」という短い手紙をモチーフに、オリジナル・ストーリーで脚本化したのは伊藤亮二と澤井信一郎。監督は「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の澤井信一郎。主演は「江戸城大乱」の十朱幸代。共演はほかに「螢II 赤い傷痕」の裕木奈江、「汚い奴」の原田龍二ほか。 -
大いなる河の流れ
制作年: 1993北アメリカを流れるセント・ローレンス河と人間との関わりの歴史をとらえた短編アニメーション。監督は「木を植えた男」のフレデリック・バックで、この作品に6年の歳月をかけた。製作はユベール・ティソン、脚本はバックとティソン、音楽は「木を植えた男」など、バック作品には欠かせないノーマン・ロジェとデニス・シャルラン。公開は日本語版で、ナレーションを江守徹が担当。ちなみにフランス語版ではポール・エベール、英語版ではドナルド・サザーランドが担当した。2011年7月2日より東京・神保町シアターにて開催された「木を植えた男。フレデリック・バックの世界」にてリバイバル上映。 -
さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
制作年: 1981機械化人間により占拠されつつある地球を救うため、再び999に乗って旅に出る星野鉄郎の活躍を描く。原作は松本零士、脚本は山浦弘靖、監督は「銀河鉄道999」のりんたろう、撮影は高梨洋一がそれぞれ担当。70点 -
お祭り野郎 魚河岸の兄弟分
制作年: 1976東京の下町を舞台に、魚河岸で働く粋で陽気な“お祭り野郎”を主人公にした人情喜劇。脚本は「けんか空手 極真無頼拳」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「トラック野郎 爆走一番星」の鈴木則文、撮影は「横浜暗黒街 マシンガンの竜」の飯村雅彦がそれぞれ担当。 -
秘録・太平洋戦争全史
制作年: 1975太平洋戦争中に、アメリカ国防総省によって撮影された戦闘記録と、同じ戦時下、日本映画社の撮影したニュース映画、記録映画を集大成させた作品で、内容は以下の通り。第1章・怒涛の章--真珠湾奇襲/マレー半島上陸/バターン、コレヒドール攻略戦/空の神兵落下傘部隊の活躍/印度洋作戦/珊瑚海海戦/東京初空襲/ミッドウェー海戦 第2章・悲風の章--ガダルカナルの悲劇/ソロモン海の決戦/ラバウル航空決戦/アッツ島の日本軍玉砕/キスカ守備隊奇跡的な徹退成功/学徒出陣/ジャングルの苦闘が続くニューギニア戦線/マキン・タラワの玉砕/インパールの悲劇/マリアナ海戦・サイパン玉砕 第3章・落日の章--ペリリュー島玉砕/比島沖海戦/ルソン島決戦/地獄の硫黄島/沖縄決戦/本土上空の戦/終戦 -
やくざと抗争 実録安藤組
制作年: 1973「やくざと抗争」シリーズ第二作。二作目も安藤昇原作・小説の映画化であるが、前作と違って、安藤昇自身がモデルとなっている。不良学生グループのリーダーだった安藤昇がやくざ、テキヤを相手に血で血を争う抗争を繰り返しながら、“安藤組”を結成するまでを描く。脚本は「やくざと抗争」の石松愛弘、監督も同作の佐藤純彌、撮影は「人斬り与太 狂犬三兄弟」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
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