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藤木悠の関連作品 / Related Work
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サトラレ sato;ra-re TRIBUTE to a SAD GENIUS
制作年: 2001自分の心が周りの人に悟られてしまう不思議な能力を持つ青年が巻き起こす、ハートウォーミングな騒動を描いたコメディ。監督は「スペーストラベラーズ」の本広克行。佐藤マコトによる同名コミックを基に、「メッセンジャー」の戸田山雅司が脚色、撮影を「世にも奇妙な物語 映画の特別篇/結婚シミュレーター」の藤石修が担当している。主演は、「バトル・ロワイヤル」の安藤政信と「ざわざわ下北沢」の鈴木京香。日本芸術文化振興会芸術団体等基盤整備事業作品。 -
Zの回路 復讐の裏ゴト師
制作年: 1996今は静かな生活を送っている優秀なパチンコ・プログラマーが、再びパチンコ業界の裏に潜む欲の世界に巻き込まれてしまうサスペンス・シリーズの第2弾。監督は「乱行教室/私の顔にかけて!」の石川均。主演は前作と同じく藤竜也がつとめている。1996年1月27日より大阪・天六ホクテンザ1にて先行上映。 -
はいすくーる仁義2 たいへんよくできました
制作年: 1992恋に仕事に奮闘するヤクザの高校教師が、極悪非道の政治結社の陰謀に巻き込まれて大暴れするノンストップ・アクション・コメディ第2弾。監督は、前作に引き続き小松隆志、水穂しゅうしの原作を小松と笠井健夫が共同で脚本化。主題歌「ポケットの中」を歌うのは、小松の熱烈なラヴ・コールに応えたBO GUMBOS。 -
大誘拐 RAINBOW KIDS
制作年: 1991大金持ちの老女誘拐を実行した三人組の若者とそれに関わる人々を逆に手玉にとる老女の姿をユーモラスに描くブラックコメディ。天藤真原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ジャズ大名」の岡本喜八。撮影は「YAWARA!」の岸本正広がそれぞれ担当。100点 -
おれは男だ! 完結編
制作年: 1987昭和46年に日本テレビ系で放映された学園ドラマ「おれは男だ!」の続編ともいうべき作品で、津雲むつみ原作の同名漫画の映画化。脚本は「春駒のうた」の石倉保志と「本場 ぢょしこうマニュアル 初恋微熱篇」の中田新一が共同執筆、監督は「まんだら屋の良太」の石山昭信、撮影は「さらば愛しき人よ」の藤沢順一がそれぞれ担当。 -
コールガール(1982)
制作年: 1982警察に追われ国外に逃亡していたかつての恋人と再会し、思わぬ事件に巻き込まれるコールガールの姿を描く。脚本は「欲情まんかい 若妻同窓会」の中野顕彰、小川英、「すっかり…その気で!」の田波靖男の共同執筆、監督も同作の小谷承靖、撮影は「団鬼六 女美容師縄地獄」の安藤庄平がそれぞれ担当。 -
すっかり…その気で!
制作年: 1981映画製作を夢見る男があの手この手で資金調達する姿を描く。脚本は「グッドラックLOVE」の田波靖男、監督は「帰ってきた若大将」の小谷承靖、撮影は「近頃なぜかチャールストン」の加藤雄大がそれぞれ担当。 -
近頃なぜかチャールストン
制作年: 1981非行中年グループと非行少年の奇妙な交流を描く。脚本は「英霊たちの応援歌 最後の早慶戦」の岡本喜八と利重剛の共同執筆、監督も岡本喜八、撮影は「関白宣言」の加藤雄大がそれぞれ担当。90点 -
夕日くん サラリーマン仁義
制作年: 1973“夕日くん”シリーズ四作目。出世を望むわけでもなく、女にもてるわけでもなく、ただヒラヒラと会社の中を泳ぎわたる夕日くんが主人公のサラリーマン喜劇。サトウサンペイの同名漫画の映画化。脚本は「喜劇 ここから始まる物語」の田波靖男、監督は「ゴキブリ刑事」の小谷承靖、撮影は「高校生無頼控 感じるゥ~ムラマサ」の市原康至がそれぞれ担当。 -
夕日くん サラリーマン脱出作戦
制作年: 1971“夕日くん”シリーズ第3作。脚本は、「若大将対青大将」の田波靖男。監督は「俺の空だぜ! 若大将」で昨年にデビューした小谷承靖の2作目。撮影は市原康至がそれぞれ担当。 -
バツグン女子高校生 そっとしといて16才
制作年: 1970「バツグン女子高校生 16才は感じちゃう」に続く“16才シリーズ”第二作。脚本・監督・撮影は「バツグン女子高校生 16才は感じちゃう」、の長野洋と松森健、安本英がそれぞれ担当。 -
バツグン女子高校生 16才は感じちゃう
制作年: 1970「娘ざかり」の松森健が監督した学園青春コメディ。「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」の長洋野が脚本を執筆し、「不思議な仲間」の安本英が撮影を担当した。 -
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣
制作年: 1970南海の孤島に登場した東宝の新型三怪獣。脚本は「野獣の復活」の小川英、監督は「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」の本多猪四郎。特技監督は円谷門下の有川貞昌、撮影は「緯度0大作戦」の完倉泰一が担当。 -
コント55号 人類の大弱点
制作年: 1969町田浩二の原作「詐欺の天才奮戦記」を江古武郎と平戸延介が脚色し、「ニュージーランドの若大将」の福田純が監督したシリーズ第二作。撮影は宇野晋作が担当。0点 -
連合艦隊司令長官 山本五十六
制作年: 1968「でっかい太陽」の須崎勝弥と「父子草」の監督丸山誠治が共同でシナリオを執筆し、丸山誠治が監督した戦記もの。撮影は「100発100中 黄金の眼」の山田一夫が担当。64点 -
春らんまん(1968)
制作年: 1968水木洋子の原作を「ドリフターズですよ! 前進前進また前進」の松木ひろしが脚色したテレビドラマを、「颱風とざくろ」の井手俊郎が映画用に潤色・シナリオ化したホーム・コメディ。監督には「沈丁花」の千葉泰樹があたり、撮影は「燃えろ!太陽」の西垣六郎が担当した。 -
日本のいちばん長い日(1967)
制作年: 1967大宅壮一名義(実際の著者は当時編集者だった半藤一利)で当時の政治家宮内省関係、元軍人や民間人から収録した実話を編集した同名原作(文芸春秋社刊)を、「上意討ち -拝領妻始末-」の橋本忍が脚色し、「殺人狂時代」の岡本喜八が監督した終戦秘話。撮影は「喜劇 駅前競馬」の村井博。78点 -
坊っちゃん社員 青春でつっ走れ!
制作年: 1967源氏鶏太の原作より、「雌が雄を喰い殺す かまきり」の池田一朗と、「坊っちゃん社員 青春は俺のものだ!」の山本嘉次郎が潤色し、山本嘉次郎と「これが青春だ!」の須崎勝弥がシナリオ化した。監督は前作と同じく松森健で、「坊っちゃん社員 青春は俺のものだ!」に続く第二作。撮影もコンビの西垣六郎。 -
坊っちゃん社員 青春は俺のものだ!
制作年: 1967源氏鶏太の原作『坊っちゃん社員』を、「狸の王様」の山本嘉次郎が脚色し、「これが青春だ!」の松森健が監督した青春もの。撮影は「殺人狂時代」の西垣六郎。 -
続西の王将・東の大将
制作年: 1965「日本一のゴマすり男」の笠原良三と「青春前期 青い果実」の池田一朗が共同でシナリオを執筆、「無責任遊侠伝」の杉江敏男が監督した“王将・大将”シリーズ第二作目。撮影は「続社長忍法帖」の鈴木斌。 -
ホノルル・東京・香港
制作年: 1963「結婚式・結婚式」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆、「女に強くなる工夫の数々」の千葉泰樹監督がハワイ、香港にロケしたラブロマンス。撮影はコンビの西垣六郎。 -
女に強くなる工夫の数々
制作年: 1963「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。 -
忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962)
制作年: 1962「如何なる星の下に」の八住利雄のオリジナル・シナリオを、「どぶろくの辰(1962)」の稲垣浩が監督。撮影もコンビの山田一夫。東宝創立30周年記念映画、昭和37年度芸術祭参加作品。70点 -
乾杯!サラリーマン諸君
制作年: 1962「続社長道中記 女親分対決の巻」の笠原良三のシナリオを「続サラリーマン弥次喜多道中」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「続新入社員十番勝負 サラリーマン一刀流」の飯村正。パースペクタ立体音響。 -
サラリーマン 権三と助十
制作年: 1962「慕情の人」の田波靖男のオリジナル・シナリオを、「乾杯!サラリーマン諸君」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「ベビーギャングとお姐ちゃん」の鈴木斌。