平幹二朗の関連作品 / Related Work

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  • ゲキ×シネ「蒼の乱」

    2014年に東京と大阪で上演された劇団☆新感線の舞台『蒼の乱』を、上演時より30分短い“ゲキ×シネオリジナル版”として映像化。愚直で若々しい将門小次郎と、京での運命的な出会いを経て夫婦となった妻・蒼真を主人公に、“将門の乱”を新解釈で描く。出演は「清須会議」の天海祐希、「春を背負って」の松山ケンイチ。
  • BUMP OF CHICKEN “WILLPOLIS 2014” 劇場版

    人気ロックバンド“BUMP OF CHICKEN”が2014年4~7月にかけて実施したライブツアー『WILLPOLIS 2014』の模様を収録したドキュメンタリー。ツアーを追ったドキュメンタリーと、「寄生獣」の山崎貴監督が手掛けた3DGCによるオープニングアニメーションの完全版からなる2部構成。
  • 円卓 こっこ、ひと夏のイマジン

    西加奈子の小説を原作に、“普通”嫌いでちょっと風変わりな小学生のひと夏の経験と成長を描いたドラマ。主人公・こっこを演じるのは、「パシフィック・リム」でハリウッド進出を果たした芦田愛菜。「映画 怪物くん」の八嶋智人、「永遠の0」の平幹二朗などが脇を固める。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。
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  • 永遠の0

    累計発行部数280万部を超える百田尚樹の大ベストセラーを「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「BALLAD 名もなき恋のうた」を手がける山崎貴監督が映画化。実の祖父の存在を知った青年が、零戦パイロットだった彼がどんな思いで特攻出撃をしたのか、真の姿を探る。山崎貴監督とともに「うさぎドロップ」「ゴールデンスランバー」の林民夫が脚本を担当。家族を大事に思う零戦パイロットを「図書館戦争」「フライ,ダディ,フライ」の岡田准一が、彼の妻を「八日目の蝉」「ダーリンは外国人」の井上真央が、わずかな手がかりから祖父の姿を追う青年を「東京公園」「君に届け」の三浦春馬が演じている。主題歌は「稲村ジェーン」のサザンオールスターズ。
  • チベット犬物語 金色のドージェ

    アニメスタジオ・マッドハウスと中国の映画会社・中国電影集団合作によるアニメ。母を亡くした少年とチベット犬の交流を描く。監督は「ピアノの森」の小島正幸。「20世紀少年」の原作者・浦沢直樹が、自作以外の作品で初めてオリジナルキャラクターデザインを提供。声の出演は「映画 怪物くん」の濱田龍臣、「はやぶさ HAYABUSA」の筧利夫。
  • 蜘蛛の糸

    芥川龍之介原作の小説『蜘蛛の糸』を中心に、『アグニの神』、『煙草と悪魔』を盛り込んだファンタジー。現世で悪事を働き地獄に落ちたカンダタのすべてが明かされたとき、生前助けた蜘蛛の糸が垂れてくるが……。出演は、「忍たま乱太郎」の平幹二朗、舞台女優の高畑こと美。監督は、「ルパンの奇巌城」の秋原正俊。
  • 忍たま乱太郎

    1986年、朝日小学生新聞で原作漫画が始まり、アニメ化もされた『忍たま乱太郎』初の実写映画。暗殺者に命を狙われる仲間を助けるため、乱太郎や忍術学園の生徒たちが戦いを挑む姿を描く。監督は「十三人の刺客」の三池崇史。出演は「桜田門外ノ変」の加藤清史郎、「犬とあなたの物語 いぬのえいが」の林遼威、「BADBOYS」の三浦貴大。
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  • 十三人の刺客(2010)

    1963年公開の工藤栄一監督による同名時代劇を、「クローズZERO」シリーズの三池崇史監督が現代風に再構築。出演は「ガマの油」の役所広司、「シーサイドモーテル」の山田孝之、古田新太、「人間失格」の伊勢谷友介、「山形スクリーム」の沢村一樹、「さんかく」の高岡蒼甫、「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」の六角精児など。
  • GOEMON

    前作『CASSHERN』製作時から構想されながらも、当時の技術では作品のスケールを具現化するには、あまりに届かないところにありすぎたため、2年のリサーチとシステム構築の末、ようやく2007年に製作がスタートした本作。プリプロ、撮影、編集、ポスプロ、延べ制作日数に3年の時間が費やされた本作は、セット数100、CGカット数2500、エキストラ1000人、総スタッフ数300人という超大作。誰もが知っている戦国時代を背景としながらも、新解釈を施したストーリー構成。これまでの既成概念を跡形もなく破壊する美術と衣装の数々。役者に6ヶ月のトレーニングを強いた息もつかせぬアクションシーン。デジタル技術を極限まで駆使した圧倒的な映像美。どれをとっても、これまでとは別次元のエンターテイメント世界がこの映画の中で繰り広げられている。(作品資料より)
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  • 相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン

    テレビドラマとして、長寿シリーズを誇る「相棒」の映画版。頭脳明晰な英国紳士風の杉下左京を演じるのは、「青春の殺人者」「幸福」の水谷豊。そのバディであり、熱血漢でお人好しな亀山薫は、劇団スーパー・エキセントリック・シアター出身の寺脇康文。他の出演者は、テレビ版でレギュラーの鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳らに加え、西田敏行、平幹二朗、本仮屋ユイカらがゲスト出演。脚本は「UDON」の戸田山雅司、監督は「この胸のときめきを」の和泉聖治。
  • オペレッタ狸御殿

    城主である父に命を狙われた美貌の世継ぎと、唐の国からやって来た狸御殿のお姫様の恋の行方を描いたファンタジー・ミュージカル。監督は「ピストルオペラ」の鈴木清順。木村恵吾による往年の映画をモチーフに、「東京★ざんすっ/東日暮里五丁目」の浦沢義雄が脚本を執筆。撮影を「Last Scene」の前田米造が担当している。主演は、「2046」のチャン・ツィイーと「血と骨」のオダギリ ジョー。第58回カンヌ国際映画祭特別招待、芸術文化振興基金助成事業作品。
  • あずみ2 Death or Love

    刺客として戦い続けなければならない宿命を背負った少女剣士の生き様を描く時代活劇の続篇。監督は「恋に唄えば♪」の金子修介。小山ゆうによる同名コミックを下敷きに、「あずみ」の水島力也と「バンパイアハンターD」の川尻善昭が共同で脚本を執筆。撮影監督に「宣戦布告」の阪本善尚があたっている。主演は「インストール」の上戸彩。
  • ピストルオペラ

    殺し屋組織の内部抗争に巻き込まれた女殺し屋の戦いを、独特のセンスで描くフィルム・ノワール。監督は「結婚/陣内・原田御両家篇」の鈴木清順。脚本は「AVALON」の伊藤和典。撮影を「月」の前田米造が担当している。主演は「恋は舞い降りた。」の江角マキコ。第58回ヴェネチア国際映画祭特別招待作品。
  • 三毛猫ホームズの推理<ディレクターズ・カット>

    北海道・函館の女子大で起こった連続殺人事件に挑む、警視庁の刑事と一匹の猫の活躍を描くディテクティヴ・コメディ。監督は「あした」の大林宣彦。赤川次郎による同名小説を、「天使のウィンク 日光猿軍団」の中岡京平が脚色。撮影を大沢栄一が担当している。主演は「不法滞在」の陣内孝則。尚、本作は96年9月にテレビ朝日系列で放送されたものに、約30分の未公開映像を加えた完全版である。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • シャ乱Qの演歌の花道

    色と欲に目がくらんで演歌の道に入ったロック・ヴォーカリストの男が繰り広げるハチャメチャな騒動を描いたナンセンス・コメディ。人気ロック・グループ“シャ乱Q”のヴォーカリスト・つんくが主役をつとめ、ほかのメンバーも総出演している。つんくのライバルとなる演歌歌手には、こちらもロック・ミュージシャン出身の陣内孝則がふんした。監督は「熱帯楽園倶楽部」の滝田洋二郎。「とられてたまるか!?」の斉藤ひろしによる原案をもとに、斉藤と「7月7日、晴れ」の戸田山雅司が共同で脚本を執筆。撮影を「いちご同盟」の栢野直樹が担当している。
  • RAMPO インターナショナル・ヴァージョン

    94年に2つのヴァージョンが公開されて話題になった「RAMPO」の奥山監督版を、新たに海外向けに編集し直したインターナショナル・ヴァージョン。アメリカでのチャリティー・プレミアでも公開された。オリジナルとの大きな違いは冒頭のアニメーション部分が延長されたことと、話題のサブリミナル・フィルムを削ったこと、ラストの解釈などである。また、千住明による新たに作曲された音楽(ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏)が使用されている。(R指定)
  • 修羅の伝説

    さまざまな利権をめぐって企業と大物政治家と暴力組識が絡む中で、仁義を貫くひとりのヤクザの壮絶な生きざまを描いた任侠ロマン。勝目梓原作『掟の伝説』の映画化で、脚本は黒田義之が執筆。監督は「シャイなあんちくしょう」の和泉聖治。撮影は「無能の人」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
  • ZIPANG

    伝説の黄金の国ジパングを巡って、七つの刀を持つ無敵の男、地獄極楽丸の活躍を描く。原作・脚本・監督は「二十世紀少年読本」の林海象で、原作・脚本は栗田教行と共同で執筆、撮影は「ウンタマギルー」の田村正毅がそれぞれ担当。
  • アナザーウェイ D機関情報

    第二次世界大戦末期にヨーロッパへ渡った海軍中佐が軍務遂行か和平工作かの選択を迫られ苦悩する姿を描く。西村京太郎原作の小説『D機関情報』の映画化で、脚本は「おれは男だ! 完結編」の石倉保志が執筆。監督は「竜馬を斬った男」の山下耕作、撮影は赤塚滋がそれぞれ担当。日本・スイス合作。
  • 優駿 ORACION

    一頭のサラブレッドをめぐる牧場主や馬主、調教師、厩務員、騎手などさまざまな人人の生き様を描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本はTV「ここの岸より」の池端俊策が執筆。監督はこれが第一作となるTV「北の国から」の杉田成道、撮影は「密約 外務省機密漏洩事件」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。
  • 帝都物語

    明治45年から昭和3年にかけて帝都・東京を壊滅しようと企む超能力者・加藤保憲と当時の著名人、渋沢栄一、寺田寅彦、幸田露伴らの戦いを描く。荒俣宏原作の同名小説第1巻から第4巻までの映画化で、脚本は「夢みるように眠りたい」の林海象が執筆。監督は「ウルトラマン(1979)」の実相寺昭雄、撮影は「蜜月」の中堀正夫がそれぞれ担当。
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  • 食卓のない家

    長男の犯罪によって一家離散の危機に瀕した一族のそれぞれの苦悩を描く。円地文子の同名小説を「東京裁判」の小林正樹が脚本・監督、撮影は「泰造」の岡崎宏三が担当。
  • 早春物語

    17歳の少女が春休みに体験した恋、同級生との交流を通じて成長するさまを描く。赤川次郎の同名小説を「刺青(1984)」の那須真知子が脚色。監督は「Wの悲劇」の澤井信一郎、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。
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  • 必殺! ブラウン館の怪物たち

    徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。
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  • 彩り河

    幼い頃の父親の死に復讐の炎を燃やす天涯孤独の男が復讐を遂げるまでを、銀座のクラブのママとの愛を絡めて描く。松本清張原作の同名小説の映画化で、脚本は、本作品で監督も手がけ「天城越え」で監督デビューした三村晴彦、「ざ・鬼太鼓座」の仲倉重郎、「天城越え」の加藤泰、「迷走地図」の野村芳太郎の共同執筆。撮影は「えきすとら」の花田三史がそれぞれ担当。
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  • 日本海大海戦 海ゆかば

    連合艦隊旗艦「三笠」の乗員であった海軍軍楽隊の若者たちの激しく燃えあがる愛と生と死を描く。脚本は「大日本帝国」の笠原和夫、監督も同作の舛田利雄、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 天城越え

    十四歳の少年と娼婦が天城峠を旅しているとき起きた殺人事件と、三十年間、事件を追い続けた老刑事の姿を描く。松本清張の同名の小説を映画化したもので、脚本はこの作品が監督デビュー作となる「夜叉ヶ池」の三村晴彦と「炎のごとく」の加藤泰の共同執筆、撮影は羽方義昌がそれぞれ担当。
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  • 誘拐報道

    幼児誘拐事件を通して浮き彫りにされる、犯人とその家族、被害者の家族、警察及び報道関係者の姿を描く。原作は読売新聞大阪本社社会部・編の同名ドキュメンタリー。脚本は「徳川一族の崩壊」の松田寛夫、監督は「犬神の悪霊」の伊藤俊也、撮影は「飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 凶弾(1982)

    少年院出身ということで蔑視され続けた青年がシージャック事件を起こし、狙撃されるまでを描く。瀬戸内海で起きた事件をもとにした福田洋の同名小説の映画化で、脚本は「銀河鉄道999」の石森史郎、北村彰、押川国秋の共同執筆、監督は「獣たちの熱い眠り」の村川透、撮影は「魔性の夏 四谷怪談より」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 日本の熱い日々 謀殺・下山事件

    昭和二十四年に起きて今だに多くの謎を残す、国鉄初代総裁下山定則が列車線路上に轢断死体で発見された“下山事件”を改めて追求する。矢田喜美雄の原作「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の映画化で、脚本は「犬笛」の菊島隆三、監督は「天平の甍」の熊井啓、撮影は「翔べイカロスの翼」の中尾駿一郎がそれぞれ担当。
  • 徳川一族の崩壊

    幕末、徳川対薩長の権力争いの激動の時代を生きた最後の武士たちの姿を描く。脚本は「甦れ魔女」の松田寛夫、監督は「ピラニア軍団 ダボシャツの天」の山下耕作、撮影は「真田幸村の謀略」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 歌麿 夢と知りせば

    世界に宣伝された浮世絵師、喜多川歌磨を主人公に、その浮世絵のように爛熟し花開いた江戸文化のなかに、実在・虚構の人物を、さながら群舞の如く配して、彼らの愛と夢の交錯するさまをエロティックに描く。脚本は実相寺昭雄と「新・団地妻 夫婦交換」の武末勝の共同、監督は「あさき夢みし」の実相寺昭雄、撮影は中堀正夫のそれぞれが担当。125分に再編集したR-18版も有。
  • 錆びた炎

    小林久三の同名の推理小説をもとに、血友病患者である子供の誘拐事件をサスペンスタッチで描く。脚本は原作者でもある小林久三、監督は「超高層ホテル殺人事件」の貞永方久、撮影は「友情」の川又昂のそれぞれが担当。
  • 天保水滸伝 大原幽学

    世界で初めて農民を組織したといわれる大原幽学を主人公に、笹川繁蔵、平手造酒、飯岡助五郎など浪曲でお馴じみの「天保水滸伝」をからませて、その時代に生きた人間群像を描く。脚本は「わが青春のとき」の山内久、監督は「不毛地帯」の山本薩夫、撮影は「君よ憤怒の河を渉れ」の小林節雄がそれぞれ担当。
  • 超高層のあけぼの

    菊島隆三の原作を岩佐氏寿と工藤栄一が共同脚色し、「いれずみ無残」の関川秀雄がメガホンをとった霞が関ビル完成までのドラマ。撮影は「人生劇場 飛車角と吉良常」の仲沢半次郎が担当した。
  • 千羽鶴(1969)

    ノーベル賞作家川端康成の原作を「強虫女と弱虫男」の新藤兼人が脚色し、「盲獣」の増村保造が監督した文芸もの。撮影はコンビの小林節雄。
  • 太陽の王子 ホルスの大冒険

    深沢一夫がシナリオを執筆し、高畑勲が長篇動画をはじめて手がけた。撮影は「わんわん忠臣蔵」の吉村次郎。
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  • 智恵子抄(1967)

    高村光太郎の詩集『智恵子抄』と佐藤春夫の『小説智恵子抄』を原作として、「惜春(1967)」の中村登と新進広瀬襄が共同でシナリオ化し、中村登が監督した文芸もの。撮影はコンビの竹村博。
  • ゴメスの名はゴメス 流砂

    結城昌治の原作『ゴメスの名はゴメス』を「白昼の惨殺」の星川清司が脚色し、「七人の刑事 女を探がせ」の高橋治が監督したスパイもの。撮影は「紀ノ川」の成島東一郎。
  • 千曲川絶唱

    「沈丁花」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆し、「四谷怪談(1965)」「波影」の豊田四郎が監督した純愛もの。撮影は「喜劇 各駅停車」の岡崎宏三。
  • 惜春(1967)

    平岩弓枝の原作を、彼女と「紀ノ川」の中村登が脚色・監督した文芸もの。撮影は「スチャラカ社員」の竹村博。
  • おはなはん

    小野田勇・林謙一の原作『おはなはん一代記』を、「運が良けりゃ」の山田洋次が脚色し、「望郷と掟」の野村芳太郎が監督した実話の映画化。撮影は「炎と掟」の川又昂。
  • 他人の顔

    「砂の女」と同じく安部公房が原作・脚色を担当、勅使河原宏が監督した心理劇。撮影も瀬川浩。
  • 暖流(1966)

    岸田国士の原作を、「望郷と掟」の野村芳太郎と「運が良けりゃ」の山田洋次が共同で脚色、野村芳太郎が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの川又昂。
  • 五匹の紳士

    大野靖子と「獣の剣」の五社英雄が共同でシナリオを執筆五社英雄が監督したアクションもの。撮影は「殴り込み侍」の酒井忠。
  • 獣の剣

    「三匹の侍」の柴英三郎と五社英雄が共同でシナリオを執筆、五社英雄が監督したアクション時代劇。撮影は土屋俊忠。
  • 花のお江戸の法界坊

    「六人の女を殺した男」の小国英雄がシナリオを執筆、「沙羅の門」の久松静児が監督した時代喜劇。撮影は「最後の審判」の黒田徳三。
  • 四谷怪談(1965)

    鶴屋南北原作“東海道四谷怪談”を、「波影」でコンビの八住利雄が脚色、豊田四郎が監督した怪談。撮影は「侍」の村井博。
  • 帯をとく夏子

    舟橋聖一の“夏子”連作を「裏階段」の田口耕三が脚色、「検事霧島三郎」が田中重雄が監督した風俗もの。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 座頭市関所破り

    子母沢寛の原作を「外人墓地の決斗」の浅井昭三郎が脚色「外人墓地の決斗」の安田公義が監督した座頭市シリーズ第九作目撮影もコンビの本多省三。
  • 夜の片鱗

    太田経子の原作を「古都(1963)」でコンビの権藤利英が脚色、中村登が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの成島東一郎。
  • 大殺陣

    「十三人の刺客」の池上金男がシナリオを執筆「十三人の刺客」の工藤栄一が監督した時代もの。撮影は「関の弥太ッぺ(1963)」の古谷伸。
  • 三匹の侍

    阿部桂一、柴英三郎とTV「三匹の侍」の演出者五社英雄が共同でシナリオを執筆、五社英雄が監督したTVもの映画化。撮影は酒井忠。
  • 売春地下組織

    「警視庁物語 自供」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆「警視庁物語 全国縦断捜査」の飯塚増一が監督した社会ドラマ。撮影は「わが恐喝の人生」の星島一郎。
  • 第三の忍者

    「恐喝(1963)」の田坂啓がオリジナル・シナリオを執筆「雲の剣風の剣」の河野寿一が監督した忍者もの。撮影は「月影忍法帖 二十一の眼」の伊藤武夫。
  • 宮本武蔵 一乗寺の決斗

    吉川英治の同名小説を「宮本武蔵 二刀流開眼」の鈴木尚之、内田吐夢が共同で脚色、内田吐夢が監督した文芸もの。撮影もコンビの吉田貞次。
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  • 昭和侠客伝

    「親分を倒せ」の石井輝男がオリジナル・シナリオを執筆、監督した任侠もの。撮影は「ギャング同盟」の山沢義一郎。
  • 宮本武蔵 二刀流開眼(1963)

    吉川英治原作を前作「宮本武蔵 般若坂の決斗」に引続き内田吐夢と鈴木尚之が脚色、内由吐夢が監督したもの。撮影は「この首一万石」の吉田貞次。
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  • ギャング同盟

    「傷だらけの不敵者」の秋元隆太と「特別機動捜査隊 東京駅に張り込め」の佐治乾と「ギャング対Gメン」の監督深作欣二が共同で脚本を執筆、深作が監督したギャングもの。撮影は「警視庁物語 全国縦断捜査」の山沢義一。
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  • 親分を倒せ(1963)

    マッギヴァーン原作“名誉なき警官”を「ギャング対Gメン 集団金庫破り」の石井輝男が脚色・監督したギャングもの。撮影は「最後の顔役(1963)」の西川庄衛。
  • 人生劇場 続 飛車角

    尾崎士郎原作を相井抗が脚色、前作に続き沢島忠が監督したやくざもの。撮影もコンビの藤井静。
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  • 狐雁一刀流

    大屋典一原作「狐雁」を宮川一郎が脚色、「若さま侍捕物帳 お化粧蜘蛛」の松村昌治が監督した剣士もの。撮影は「浪人街の顔役」の山岸長樹。
  • この首一万石

    「王将(1962)」の伊藤大輔が自作を脚色・監督した残酷時代劇。撮影は「いれずみ半太郎」の吉田貞次。
  • 一心太助 男一匹道中記

    一心太助シリーズの五本目。那須美三と「酔いどれ無双剣」の監督沢島忠が共同で脚本を執筆、沢島忠が監督した人情もの。撮影もコンビの坪井誠。
  • 王将(1962)

    北条秀司原作から「源氏九郎颯爽記 秘剣揚羽の蝶」の伊藤大輔が脚色・監督した坂田三吉の半生記。撮影は「八月十五日の動乱」の藤井静。
  • 血文字屋敷

    林不忘原作“魔像”より「勢揃い関八州」の結束信二が脚色、「胡蝶かげろう剣」の工藤栄一が監督した仇討ちもの。撮影は「鉄火若衆」の松井鴻。
  • 髑髏銭(1962)

    角田喜久雄の原作を「勢揃い関八州」の結束信二が脚色、「怪談三味線堀」の内出好吉が監督したサスペンス時代劇。撮影は「丹下左膳 乾雲坤竜の巻」の鈴木重平。
  • 三百六十五夜(1962)

    小島政二郎原作を「民謡の旅桜島 おてもやん」の渡辺邦男が脚色・監督したメロドラマ。撮影もコンビの渡辺孝。
  • ひばりの母恋いギター

    「サラリーマン一心太助」の鷹沢和善が脚本を執筆、「白い熱球」の佐伯清が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「佐久間・大空の恋愛学校」の三村明。
  • 源九郎義経

    「天下の御意見番」の小国英雄のオリジナル・シナリオをコンビの松田定次が監督、若き日の義経を描く。撮影もコンビの川崎新太郎。
  • 千姫と秀頼

    三上於菟吉の原作を「お姫さまと髭大名」の高橋稔と、安田重夫が共同で脚色。「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」のマキノ雅弘が監督した悲恋もの。撮影は「ひばり・チエミの弥次喜多道中」の山岸長樹。
  • 天草四郎時貞

    「飼育」のコンビ石堂淑朗と大島渚が共同で脚本を執筆、大島が監督したアクション時代劇。撮影は「天下の御意見番」の川崎新太郎。
  • 赤い影法師

    週刊文春に連載された柴田錬三郎の同名小説を、「八荒流騎隊」の比佐芳武が脚色。「若君と次男坊」の小沢茂弘が監督した忍法もの。撮影は「右門捕物帖 まぼろし燈篭の女」の吉田貞次。
  • 江戸っ子繁昌記

    落語の「芝浜」から材をとり、「母と娘(1961)」の成澤昌茂の脚本を「東海一の若親分」のマキノ雅弘が監督したもので、撮影も同じく坪井誠の担当。
  • 右門捕物帖 まぼろし燈篭の女

    大友柳太朗の右門捕物帖シリーズの第四話で、佐々木味津三の原作を、「朝霧街道」の鈴木兵吾が脚色し、「八荒流騎隊」の工藤栄一が監督した。撮影は「月形半平太(1961)」の吉田貞次。
  • 安寿と厨子王丸

    東映創立十周年記念作品で色彩長篇漫画の第四作。脚本は「女の橋」の田中澄江、演出は「西遊記(1960)」の薮下泰司、撮影・大塚新吉。
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  • 霧丸霧がくれ 南海の狼

    角田喜久雄の原作を、「吸血怪人屋敷」の高田宏治が脚色し、「あばれ駕篭」の松村昌治が監督した「霧丸霧がくれ」の第二部。撮影は前作の鷲尾元也。
  • 新吾二十番勝負 第二部

    「新吾二十番勝負」の第二部で、脚色川口松太郎・中山文夫、監督松田定次、撮影川崎新太郎はいずれも第一部と同じ顔ぶれ。
  • 東海一の若親分

    「若き日の次郎長 東海の顔役」のコンビ、マキノ雅弘と小野竜之助の脚本を、「月形半平太(1961)」のマキノ雅弘が監督した、若き日の次郎長シリーズの第二編。「宮本武蔵(1961)」の坪井誠が撮影した。
  • 八荒流騎隊

    「半七捕物帖 三つの謎」の比佐芳武の脚本を、「花かご道中」の工藤栄一が監督した右太衛門のスペクタクルもの。撮影は「鉄火大名」の松井鴻。
  • 霧丸霧がくれ

    角田喜久雄の同名の新聞小説を、「江戸っ子肌」の結束信二が脚色し、「江戸っ子奉行 天下を斬る男」の佐々木康が監督した、松方弘樹の時代劇第一回主演作。「孤剣は折れず 月影一刀流」の鷲尾元也が撮影した。
  • 丹下左膳 濡れ燕一刀流

    林不忘の原作を、松村昌治と直居欽哉が脚色し、「赤穂浪士(1961)」の松田定次が監督したおなじみの時代劇。撮影も「赤穂浪士(1961)」の川崎新太郎。
  • 月形半平太(1961)

    行友李風の原作を、「月の出の血闘(1960)」の伊藤大輔が脚色し、「江戸っ子肌」のマキノ雅弘が監督した橋蔵の半平太もの。撮影も「江戸っ子肌」の吉田貞次。
  • 富士に立つ若武者

    「森の石松鬼より恐い」の鷹沢和善の脚本を、「家光と彦左と一心太助」の沢島忠が監督した、若き日の頼朝を描くロマン。撮影は「若さま侍捕物帳(1960)」の山岸長樹。
  • 家光と彦左と一心太助

    「森の石松鬼より恐い」の コンビ小国英雄の脚本を、沢島忠が監督した一心太助シリーズの第四作。撮影も「森の石松鬼より恐い」の坪井誠。
  • 新吾二十番勝負

    川口松太郎の原作を、原作者自身と中山文夫が脚色し、「庄助武勇伝 会津磐梯山」の松山定次が監督した娯楽時代劇。撮影も「庄助武勇伝 会津磐梯山」の川崎新太郎。
  • 若き日の次郎長 東海の顔役

    マキノ雅弘・笠原和夫・小野竜之助の共同脚本を、「神田祭り喧嘩笠」のマキノ雅弘が監督した娯楽時代劇。
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  • 孤剣は折れず 月影一刀流

    柴田錬三郎の『孤剣は折れず』の映画化。「つばくろ道中」の成澤昌茂が脚色し、「半七捕物帖 三つの謎」の佐々木康が監督した。撮影は「天竜母恋い笠」の鷲尾元也。
  • 続・親鸞

    「宮本武蔵」などで有名な吉川英治の原作を、「浪花の恋の物語」(1959)の成澤昌茂が脚色し「若い川の流れ」(1959)の田坂具隆が監督した。撮影は「さいころ無宿」(1960)の坪井誠が担当。第一部「親鸞」の続編。
  • 親鸞

    「宮本武蔵」などで有名な吉川英治の原作を、「浪花の恋の物語」(1959)の成澤昌茂が脚色し「若い川の流れ」(1959)の田坂具隆が監督した。撮影は「さいころ無宿」(1960)の坪井誠が担当。第二部は「続・親鸞」として公開された。
  • 乾杯!見合結婚

    小説倶楽部にのった摂津茂和の小説を原作に、「青春航路」の共同脚色者の一人、長瀬喜伴が脚本を書き、同じく「青春航路」の瑞穂春海が監督した青春ユーモア篇。撮影は「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の栗林実。主演は「女であること」につづいて香川京子、「サザエさんの青春」の仲代達矢。ほかに若山セツ子、坪内美詠子などが助演している。
  • 森は生きている(1956・日本)

    俳優座=近代映画協会企画によるコニカラー総天然色作品である。原作はソ連の劇作家S・マルシャークの“十二月”。スラヴ民話をもとに書かれた子供向きの戯曲で、気だてのよい継娘が十二カ月の精の助けで欲張りな継母とわがまま王女を改心させ、幸福になる物語。邦訳は湯浅芳子。俳優座の連続公演で好評を得たものを、木村荘十二が中共帰還第一作として脚色・監督。撮影は「病妻物語 あやに愛しき」の前田実。出演は、今春俳優座養成所を出た新人安田チエコを中心に、舞台同様、千田是也、小沢栄、東野英治郎、岸輝子、楠田薫、三島雅夫、松本克平など俳優座のヴェテラン陣。
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